JPH06327390A - 白アリ駆除薬剤の散布システム - Google Patents
白アリ駆除薬剤の散布システムInfo
- Publication number
- JPH06327390A JPH06327390A JP15307193A JP15307193A JPH06327390A JP H06327390 A JPH06327390 A JP H06327390A JP 15307193 A JP15307193 A JP 15307193A JP 15307193 A JP15307193 A JP 15307193A JP H06327390 A JPH06327390 A JP H06327390A
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- JP
- Japan
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- termite
- floor
- under
- solution
- spray
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 事前に木造家屋の床下へ薬剤散布設備を施し
ておくことで均一、安全、安価、且つスピーディーに処
理でき、また床下土壌で白アリが活動を開始した段階で
白アリセンサーにより家主に警報を出し、早期に駆除処
理を行える白アリ駆除薬剤の散布システムを提供する。 【構成】 ヘッダー(ウ)による送液と、径、長さを同
じくするチューブ(カ)を用いる事で各区画へ同量の薬
剤を床下へ入らずに散布できる事を特徴としている。ま
た逆にチューブ(カ)の径、長さを変え散布量の調節も
できる。そして白アリセンサーを設置することで白アリ
の生息状況を察知できる。
ておくことで均一、安全、安価、且つスピーディーに処
理でき、また床下土壌で白アリが活動を開始した段階で
白アリセンサーにより家主に警報を出し、早期に駆除処
理を行える白アリ駆除薬剤の散布システムを提供する。 【構成】 ヘッダー(ウ)による送液と、径、長さを同
じくするチューブ(カ)を用いる事で各区画へ同量の薬
剤を床下へ入らずに散布できる事を特徴としている。ま
た逆にチューブ(カ)の径、長さを変え散布量の調節も
できる。そして白アリセンサーを設置することで白アリ
の生息状況を察知できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は床下へ、ヘッダー方式
による配管を、基礎各区画へ施した白アリ駆除薬剤の散
布システムに関する。
による配管を、基礎各区画へ施した白アリ駆除薬剤の散
布システムに関する。
【0002】
【従来の技術】白アリ駆除は、家屋の風呂場などから羽
アリが大量に発生し、びっくりして駆除業者に処理を依
頼するというケースがほとんどである。業者は床下へも
ぐりホースを引回して閉所で、木部への油剤処理、土壌
への乳剤処理を行う。新築家屋に関しては処理はしやす
く的確に行なえるが既存建築では暗所の上、閉所である
ため薬剤を散布できない場所もあり、完壁な処理は望め
ない。
アリが大量に発生し、びっくりして駆除業者に処理を依
頼するというケースがほとんどである。業者は床下へも
ぐりホースを引回して閉所で、木部への油剤処理、土壌
への乳剤処理を行う。新築家屋に関しては処理はしやす
く的確に行なえるが既存建築では暗所の上、閉所である
ため薬剤を散布できない場所もあり、完壁な処理は望め
ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術に
あっては、駆除作業を行う時点で既に家屋は被害を被っ
ており、その程度如何によっては多大な損害を負担する
事になる。又、閉所で有機リン系薬剤を散布するため、
駆除作業を行う作業員の労働安全衛生上の観点からも、
非常に大きな問題がある。この有機リン系薬剤はクロル
デンの使用が禁止されてから使われている薬剤であり、
分解が速く3〜5年で効力を失う。駆除を依頼する家主
は、この様な短い期間に大きな出費を何度も強いられる
わけである。
あっては、駆除作業を行う時点で既に家屋は被害を被っ
ており、その程度如何によっては多大な損害を負担する
事になる。又、閉所で有機リン系薬剤を散布するため、
駆除作業を行う作業員の労働安全衛生上の観点からも、
非常に大きな問題がある。この有機リン系薬剤はクロル
デンの使用が禁止されてから使われている薬剤であり、
分解が速く3〜5年で効力を失う。駆除を依頼する家主
は、この様な短い期間に大きな出費を何度も強いられる
わけである。
【0004】この発明はこのような従来技術に着目して
なされたものであり、新築、既築に係わらず配管さえし
ておけば、床下土壌全般に均一、且つ定量の薬剤散布を
可能にした白アリ駆除薬剤の散布システムを提供するも
のである。
なされたものであり、新築、既築に係わらず配管さえし
ておけば、床下土壌全般に均一、且つ定量の薬剤散布を
可能にした白アリ駆除薬剤の散布システムを提供するも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の白アリ駆
除薬剤の散布システムは、ヘッダー方式による配管の各
先端部分にスプリンクラーを取付け、布基礎外部に出た
送液口に送液ホースをジョイントし、ポンプもしくは動
噴により圧力をかけ、薬液を簡易にしかも均一に床下土
壌に散布できる。作業コストの8〜9割が人件費であっ
た従来の作業形態を根本的に覆し、安価で短時間に的確
な、しかも健康を損なう事なく駆除作業を行う。
除薬剤の散布システムは、ヘッダー方式による配管の各
先端部分にスプリンクラーを取付け、布基礎外部に出た
送液口に送液ホースをジョイントし、ポンプもしくは動
噴により圧力をかけ、薬液を簡易にしかも均一に床下土
壌に散布できる。作業コストの8〜9割が人件費であっ
た従来の作業形態を根本的に覆し、安価で短時間に的確
な、しかも健康を損なう事なく駆除作業を行う。
【0006】請求項2記載の白アリ駆除薬剤の散布シス
テムは、白アリセンサーを設置しておく事により、土台
部分を白アリが侵食する前の段階で駆除処理を行い、家
屋の基礎部分を白アリ被害から守るものである。これは
白アリはまず、土中の木材の残材などを食害した後、木
部基礎に上がってくるため、水回りの床下土壌表面に白
アリの最も好む赤松を餌とした白アリセンサーを設置し
ておき、これを食害した時点で警報ランプ或いは警報ブ
ザーを作動させ、家主に知らせるものである。
テムは、白アリセンサーを設置しておく事により、土台
部分を白アリが侵食する前の段階で駆除処理を行い、家
屋の基礎部分を白アリ被害から守るものである。これは
白アリはまず、土中の木材の残材などを食害した後、木
部基礎に上がってくるため、水回りの床下土壌表面に白
アリの最も好む赤松を餌とした白アリセンサーを設置し
ておき、これを食害した時点で警報ランプ或いは警報ブ
ザーを作動させ、家主に知らせるものである。
【0007】
【作用】請求項1記載の白アリ駆除薬剤の散布システム
によれば、駆除作業員が床下へ入らなくてすみ、外部送
液口への接続だけですむため安全、安価、処理時間の大
幅な短縮が実現できる。従来まで、2人1組で1日せい
ぜい2〜3現場が限界であったが、このシステムによれ
ば1人で倍以上の処理が可能になる。
によれば、駆除作業員が床下へ入らなくてすみ、外部送
液口への接続だけですむため安全、安価、処理時間の大
幅な短縮が実現できる。従来まで、2人1組で1日せい
ぜい2〜3現場が限界であったが、このシステムによれ
ば1人で倍以上の処理が可能になる。
【0008】請求項2記載の白アリ駆除薬剤の散布シス
テムによれば、白アリセンサーにより床下への白アリの
侵入、生息を察知できるため、家屋に実害が発生する前
の段階で駆除処理が可能になる。
テムによれば、白アリセンサーにより床下への白アリの
侵入、生息を察知できるため、家屋に実害が発生する前
の段階で駆除処理が可能になる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の好適な実施例を図1及び図
2に基づいて説明する。この実施例に係わる白アリ駆除
薬剤の散布システムは、薬液を送る側の薬液タンク、ポ
ンプもしくは動噴、薬液を注入、分岐するヘッダー部
分、各区画へ送液するチューブ、薬液を散布するスプリ
ンクラー、また、これらシステムを使用する原因とな
る、家屋床下土壌に白アリが発生した事を知らせる白ア
リセンサーから主に成っている。薬液タンク(ア)、ポ
ンプもしくは動噴(イ)は、車両等に積載し現場まで運
び、現場にてポンプもしくは動噴の送液ホースとヘッダ
ー部の送液口(ウ)を連結しヘッダー(オ)内へ薬液を
圧送する。薬液は、ヘッダー部の各出液口よりポリエチ
レンチューブ(カ)を通りスプリンクラー(ク)へと圧
送される。この際、チューブが圧によりあばれるのを防
ぐためバンド(キ)で保持をする。
2に基づいて説明する。この実施例に係わる白アリ駆除
薬剤の散布システムは、薬液を送る側の薬液タンク、ポ
ンプもしくは動噴、薬液を注入、分岐するヘッダー部
分、各区画へ送液するチューブ、薬液を散布するスプリ
ンクラー、また、これらシステムを使用する原因とな
る、家屋床下土壌に白アリが発生した事を知らせる白ア
リセンサーから主に成っている。薬液タンク(ア)、ポ
ンプもしくは動噴(イ)は、車両等に積載し現場まで運
び、現場にてポンプもしくは動噴の送液ホースとヘッダ
ー部の送液口(ウ)を連結しヘッダー(オ)内へ薬液を
圧送する。薬液は、ヘッダー部の各出液口よりポリエチ
レンチューブ(カ)を通りスプリンクラー(ク)へと圧
送される。この際、チューブが圧によりあばれるのを防
ぐためバンド(キ)で保持をする。
【0010】そして、スプリンクラー(ク)は、圧送さ
れた薬液により作動し、薬液は、設置された各区画にま
んべんなく散布することができる。また、薬液の散布量
を各ブロックごとに調整したい場合には各スプリンクラ
ーの直前にバルブを設け、その開閉により散布量を調整
する事ができる。
れた薬液により作動し、薬液は、設置された各区画にま
んべんなく散布することができる。また、薬液の散布量
を各ブロックごとに調整したい場合には各スプリンクラ
ーの直前にバルブを設け、その開閉により散布量を調整
する事ができる。
【0011】次に、白アリセンサー(ケ)は、実際に薬
液を散布する時期を判断する為に重要な役割をするもの
であり、白アリの最も好む赤松の木片を挟み、白アリが
これを食害するとスイッチがONされ警報ランプ或いは
警報ブザーで家主に知らせるものである。また、各セン
サーにナンバリングしておくことで、どの区画で食害さ
れているかを容易に知る事ができる。
液を散布する時期を判断する為に重要な役割をするもの
であり、白アリの最も好む赤松の木片を挟み、白アリが
これを食害するとスイッチがONされ警報ランプ或いは
警報ブザーで家主に知らせるものである。また、各セン
サーにナンバリングしておくことで、どの区画で食害さ
れているかを容易に知る事ができる。
【0012】
【発明の効果】請求項1記載の白アリ駆除薬剤の散布シ
ステムによれば、従来は作業員が狭い床下へ入り、吸入
により人体へ悪影響を及ぼす有機リン系薬剤を散布して
いたのに比べ、外部で全ての処理を安全に、短時間に行
う事ができ、施工1回についての費用も大幅に安くな
る。また、施工能力の向上により、一人で1日に倍以上
の現場を処理する事が可能になる。これは家主にとって
も、施工者にとっても大きな利益につながる。
ステムによれば、従来は作業員が狭い床下へ入り、吸入
により人体へ悪影響を及ぼす有機リン系薬剤を散布して
いたのに比べ、外部で全ての処理を安全に、短時間に行
う事ができ、施工1回についての費用も大幅に安くな
る。また、施工能力の向上により、一人で1日に倍以上
の現場を処理する事が可能になる。これは家主にとって
も、施工者にとっても大きな利益につながる。
【0013】請求項2記載の白アリ駆除薬剤の散布シス
テムによれば、白アリの発生を地表段階で察知し家主に
知らしめ、家屋に被害を与える前に、迅速に駆除作業を
行う事ができ家主にとっても安心である。
テムによれば、白アリの発生を地表段階で察知し家主に
知らしめ、家屋に被害を与える前に、迅速に駆除作業を
行う事ができ家主にとっても安心である。
【図1】この発明の一実施例に係る薬剤散布システムを
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】ヘッダー部分を示す詳細図である。
ア・・・薬液タンク イ・・・ポンプor動噴 ウ・・・送液口(ジョイント部) エ・・・コンクリート布基礎 オ・・・ヘッダー部(図では8本口) カ・・・ポリエチレンチューブ キ・・・バンド ク・・・スプリンクラー ケ・・・白アリセンサー
Claims (2)
- 【請求項1】 新築、既築を問わず木造建築物の床下
へ、ヘッダー方式による配管を、基礎各区画へ施し、駆
除薬剤を外部より床下土壌へ容易に、均一に散布する事
を特徴とした白アリ駆除薬剤の散布システム。 - 【請求項2】 白アリが床下土壌内で活動をはじめた場
合、いち早く白アリセンサーで感知し、被害を被る前に
薬剤処理を容易に行える白アリ駆除薬剤の散布システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15307193A JPH06327390A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 白アリ駆除薬剤の散布システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15307193A JPH06327390A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 白アリ駆除薬剤の散布システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06327390A true JPH06327390A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=15554355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15307193A Pending JPH06327390A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 白アリ駆除薬剤の散布システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06327390A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20080307694A1 (en) * | 2005-11-22 | 2008-12-18 | Prestige Air-Technology Limited | Building Protection Apparatus |
GB2454941A (en) * | 2007-11-26 | 2009-05-27 | Prestige Air Technology Ltd | Protection of a building from degradation by pests |
JP2012102511A (ja) * | 2010-11-09 | 2012-05-31 | Freesia Solution Co Ltd | 建築物の防蟻剤散布装置及び防蟻処理方法 |
US20120222346A1 (en) * | 2006-11-17 | 2012-09-06 | Prestige Air-Technology Limited | Method of protecting buildings from termite attack |
WO2013137919A1 (en) * | 2012-03-12 | 2013-09-19 | Global Ip Holding Co., Llc | Polymodal detection notification and first response pest treatment system |
US20130305589A1 (en) * | 2006-11-17 | 2013-11-21 | Prestige Air-Technology Limited | Method of protecting buildings from termite attack |
US8620478B2 (en) | 2007-11-26 | 2013-12-31 | Prestige Air-Technology Limited | Apparatus and method for protecting a building |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03102257A (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-26 | Toyo Mokuzai Boufu Kk | 木材食害虫による食害の検出方法とその装置 |
-
1993
- 1993-05-20 JP JP15307193A patent/JPH06327390A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03102257A (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-26 | Toyo Mokuzai Boufu Kk | 木材食害虫による食害の検出方法とその装置 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9226491B2 (en) | 2006-11-17 | 2016-01-05 | Prestige Air-Technology Limited | Method of protecting buildings from termite attack |
US9574343B2 (en) | 2006-11-17 | 2017-02-21 | Prestige Air-Technology Limited | Method of protecting buildings from termite attack |
GB2454941A (en) * | 2007-11-26 | 2009-05-27 | Prestige Air Technology Ltd | Protection of a building from degradation by pests |
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