JP5690859B2 - チェーン - Google Patents

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Description

本発明は、ピンをブシュに挿通し、ピンの両端に外リンクを取り付けるとともにブシュの両端に内リンクを取り付けた構造のチェーンに関する。
従来、チェーンとして、ピンを筒状のブシュに挿通し、ピンの両端に外リンクを取り付けるとともにブシュの両端に内リンクを取り付けた構造のものが知られている(特許文献1参照)。
このようなチェーンでは、ブシュとブシュに挿通したピンとが相対的に回転するが、この回転をスムーズに行うために、ピンとブシュの間の隙間にグリースなどの潤滑油が封入されることがある。
このような場合では、潤滑油供給のための穴がピンの端部からピン軸方向に設けられる。この穴は上記の隙間と連通し、作業者は、この穴を介して上記の隙間に潤滑油を供給できる。チェーンの使用時には、この穴は栓を用いてピン端部で閉じられる。
特開2008−232444号公報
チェーンの使用により、潤滑油が漏れ等により減少するので、チェーンのメンテナンスとして、新たな潤滑油を供給する必要がある。しかしながら、従来のチェーンでは、上記の穴に前回供給した潤滑油が残っており、これが固化して目詰まりし新たな潤滑油の供給を妨げることがあった。特に通常用いられるグリースなどの潤滑油は半固体状で粘性を有しており目詰まりする可能性が大きい。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたもので、潤滑油の供給を容易としメンテナンスが簡単にできるチェーンを提供することを目的とする。
前述した課題を解決するための本発明は、ピンをブシュに挿通し、前記ピンの両端に外リンクを取り付けるとともに前記ブシュの両端に内リンクを取り付けてなるチェーンであって、前記ピンには、前記ピンの軸方向に延びる穴が設けられ、前記穴には、前記ピンと前記ブシュの間の隙間に潤滑油を供給するための、前記穴と前記隙間と連通する前記ピンの径方向の孔が設けられ、前記穴を閉じるための栓を有し、前記栓の形状が、前記穴の全体形状と対応し、前記栓は、前記穴を全体的に埋めることを特徴とするチェーンである。
前記栓は、前記穴に固定するための胴部と、前記胴部から棒状に延びる脚部を有し、前記脚部で、前記孔を塞ぐことが望ましい。
また、前記孔は複数配置され、第1の孔は、前記穴の底部に設けられ、第2の孔は、前記第1の孔より前記穴の開口側に設けられ、前記第1の孔の径は、前記第2の孔の径よりも大きいことが望ましい。
本発明により、栓により穴が全体的に埋められる構造となるので、グリースなどの潤滑油の供給時に潤滑油が穴に残った場合でも、栓で穴を閉じた際に残った潤滑油をピンとブシュの間の隙間に向かって押出すことができる。従って、穴に残った潤滑油が固化し、新たな潤滑油の供給の妨げになる問題が生じない。さらに、栓により穴の全体が埋められていることから、チェーンの使用時に潤滑油が穴に流入することもない。従って、新たな潤滑油を供給するため栓を外した際には、常に穴に潤滑油が存在しない状態であり、新たな潤滑油の供給が容易にできてメンテナンスが簡単になる。
また、栓を円柱状の胴部や脚部などで構成し、胴部の雄ネジと穴の上部の雌ネジを螺合させて栓を取り付けることで、栓の取り付け構造を簡易としつつ栓が確実に固定でき、かつ栓の形状を穴の全体形状と対応させることができる。
本発明により、潤滑油の供給を容易としメンテナンスが簡単にできるチェーンを提供することができる。
チェーン1の外観を示す図 ピン18の上部付近の断面図 栓20を示す図 ピン18の上部付近の断面図 ピン18の上部付近の断面図
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
(1.チェーン1の構成)
まず、図1、図2を参照しながら、本発明の実施形態に係るチェーン1について説明する。図1はチェーン1の外観を示す図であり、図1(a)は側面、図1(b)は上面を見た図である。また、図2はピン18の上部付近の断面図である。
図1、図2に示すように、チェーン1は、筒状のローラー14の内側に筒状のブシュ15を設け、さらにブシュ15の内側にピン18を挿通し、このピン18の両端部のそれぞれに外リンク11を取付けるとともに、ブシュ15の両端部のそれぞれに内リンク13を取付けたものである。
ピン18とブシュ15とは相対的に回転可能であり、これにより外リンク11と内リンク13が相対移動可能になっている。また、ピン18の軸方向の中央部の外径はブシュ15の内径より若干小さくなっており、ピン18とブシュ15の間に隙間15aが形成される。この隙間15aにはグリースなどの潤滑油30が封入される。外リンク11と内リンク13の間には、潤滑油30の漏れを低減するため、Oリング状のシールリング17がブシュ15の端部の周囲に設けられる。
ピン18には、潤滑油30を供給するため、円形平面の穴18aが設けられる。穴18aは、ピン18の端面に設けた窪み180の底面からピン軸方向に延び、上部181aと、上部181aより若干径が小さい下部181bにより構成される。上部181aの内周面には雌ネジが形成される。
穴18aは、ピン径方向の孔18b、18cを介して隙間15aに連通する。孔18cは穴18aの底部に設けられ、孔18bはそれよりピン端面側に設けられる。なお、各孔18b、18cからバランス良く潤滑油30を供給するため、孔18cの径は孔18bよりも若干大きくし流路抵抗を小さくしている。
(2.栓20の構成)
図2に示すように、チェーン1の使用時、ピン18の穴18aは栓20を用いて閉じられている。図3はこの栓20の外観を示す図であり、図3(a)は側面、図3(b)は上面を見た図である。
図3に示すように、栓20は、頭部21、胴部22、脚部23により構成される。頭部21は略正六角形平面の板状に形成される。その下面に、頭部21の幅より小さい径を有する円柱状の胴部22が設けられる。胴部22の外周面には雄ネジが形成される。胴部22の下面には、胴部22より若干径が小さい円柱状の脚部23が設けられる。脚部23は、胴部22の下面から棒状に延びるように形成される。
胴部22の径および長さはピン18の穴18aの上部181aの径および深さと略等しく、脚部23の径および長さは穴18aの下部181bの径および深さと略等しい。すなわち、栓20の胴部22と脚部23の形状は、穴18aの全体の形状(三次元形状)に対応している。
栓20は、胴部22の雄ネジを、ピン18の穴18aの上部181aの内周面の雌ネジと螺合することにより、図2に示したように穴18aに取付ける。これにより穴18aが閉じられる。前記したように、栓20の胴部22と脚部23の形状は、穴18aの全体形状に対応するので、栓20を用いて穴18aを閉じた際、栓20により穴18aが全体的に埋められる。
(3.潤滑油30の供給)
以上のような構成において、チェーン1を使用すると、経年により潤滑油30が漏れたりして潤滑油30を新たに供給する必要が生じる。
新たに潤滑油30を供給するには、まず栓20を外す。栓20を外した状態のチェーン1を図4に示す。そして、穴18aから、ピン18とブシュ15の間の隙間15aへと潤滑油30を供給する。
その後、図2で示したように栓20を用いて穴18aを閉じる。本実施形態では、栓20が穴18aの全体を埋める構造となっているので、潤滑油30の供給の際に潤滑油30が穴18aに残った場合でも、栓20で穴18aを閉じた際に、残った潤滑油30を隙間15aに向かって押出すことができる。
栓20が穴18aの全体を埋める構造でない場合、例えば栓20が脚部23を持たない場合であると、穴18aに残った潤滑油30が固化し、新たな潤滑油30の供給時、図5に示すように固化して目詰まりした潤滑油30が、新たな潤滑油30の供給の妨げになる場合がある。これに対し、本実施形態では栓20により潤滑油30が全て隙間15aへ向かって押し出されるので、穴18aに潤滑油30が残らず、上記のような問題が生じない。
さらに、栓20により穴18aの全体が埋められていることから、チェーン1の使用時に穴18aに潤滑油30が流入することもない。従って、栓20を外した際には、図4に示すように、常に穴18aに潤滑油30が存在しない状態である。このため、新たな潤滑油30の供給が容易でありメンテナンスが簡単である。
以上説明したように、本実施形態では、栓20により穴18aが全体的に埋められる構造となるので、潤滑油30の供給時に潤滑油30が穴18aに残った場合でも、栓20で穴18aを閉じた際に残った潤滑油30をピン18とブシュ15の間の隙間15aに向かって押出すことができる。従って、穴18aに残った潤滑油30が固化し、新たな潤滑油の供給の妨げになる問題が生じない。さらに、栓20により穴18aの全体が埋められていることから、チェーン1の使用時に潤滑油30が穴18aに流入することもない。従って、新たな潤滑油30を供給するため栓20を外した際には、常に穴18aに潤滑油30が存在しない状態であり、潤滑油30の供給が容易にできてメンテナンスが簡単になる。
しかしながら、本発明が上記の実施形態で示したものに限ることはない。例えば、潤滑油30を供給するための穴18aが栓20によって全体的に埋められる限りにおいて、チェーン各部の形状は様々に定めることができ、図1、図2等で示したものに限ることはない。
さらに、本実施形態では胴部22の雄ネジと穴18aの上部181aの雌ネジを螺合させて栓20を取り付けているが、その他の方法で取り付けてもよく、この時胴部22や脚部23の平面形状(およびこれに対応する穴18aの平面形状)は円形でなくともよい。
ただし、栓20を円柱状の胴部22や脚部23などで構成し、ネジ同士の螺合により取り付けを行うことで、栓20の取り付け構造を簡易としつつ栓20が確実に固定でき、かつ栓20の形状を穴18aの全体形状と対応させることができる利点がある。例えば脚部23を円柱状でなく角柱状にした場合、ネジ同士の螺合時に脚部23が回転することから穴18aは脚部23と同じ平面形状とすることができない。従って栓20の形状と穴18aの全体形状が対応せず、栓20による潤滑油30の押出し効果を十分に発揮することができない。
以上、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1:チェーン
11:外リンク
13:内リンク
14:ローラー
15:ブシュ
15a:隙間
17:シールリング
18:ピン
18a:穴
18b、18c:孔
181a:上部
181b:下部
20:栓
21:頭部
22:胴部
23:脚部
30:潤滑油

Claims (3)

  1. ピンをブシュに挿通し、前記ピンの両端に外リンクを取り付けるとともに前記ブシュの両端に内リンクを取り付けてなるチェーンであって、
    前記ピンには、前記ピンの軸方向に延びる穴が設けられ、前記穴には、前記ピンと前記ブシュの間の隙間に潤滑油を供給するための、前記穴と前記隙間と連通する前記ピンの径方向の孔が設けられ、
    前記穴を閉じるための栓を有し、
    前記栓の形状が、前記穴の全体形状と対応し、
    前記栓は、前記穴を全体的に埋めることを特徴とするチェーン。
  2. 前記栓は、前記穴に固定するための胴部と、前記胴部から棒状に延びる脚部を有し、
    前記脚部で、前記孔を塞ぐことを特徴とする請求項1記載のチェーン。
  3. 前記孔は複数配置され、第1の孔は、前記穴の底部に設けられ、第2の孔は、前記第1の孔より前記穴の開口側に設けられ、
    前記第1の孔の径は、前記第2の孔の径よりも大きいことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のチェーン。
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