JP5689696B2 - シャトルコック用人工羽根及びシャトルコック - Google Patents

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本発明は、バドミントンで用いられるシャトルコック、特にシャトルコックの羽根に関するものである。
バドミントンは、概略半球状をなすコルク製の台に複数の羽根を接着剤等で固定したシャトルコックを競技者がラケットで打ち合う競技(スポーツ)であり、また、年齢や性別を問わず誰にでも比較的簡単にできるレクリエーションとしても広く知られている。バドミントンに用いられるシャトルコックは、ガチョウ等の水鳥の羽根(以下、「天然の羽根」あるいは「天然羽根」と称する場合がある)を台のうち底部とは反対側の上面に固定したものが一般的である。
しかしながら、天然の羽根を用いたシャトルコックは、耐久性に優れず、羽根のうち台に直接固定している部分(軸部)が折れ易いという問題があった。また、天然の羽根を用いたシャトルコックは、鳥インフルエンザ等の病気や気候の影響に伴う養殖の生産量の変化等によって天然羽根の安定した供給を維持できない場合には高価格化を招来するという一面もあった。
このような不具合を解消すべく、天然の羽根に模した人工羽根を合成樹脂等で形成して台に固定したシャトルコックも種々考えられている(例えば下記特許文献1参照)。
特開2008−206970号公報
本発明は、上述した特許文献1に開示されている発明と同様に、主たる目的は、耐久性に優れたシャトルコック用人工羽根を提供すること、さらには、供給安定性も期待できるとともに、人工羽根であれば生じ易い不具合、具体的には、羽根のうち台に直接固定する部分(軸部)が過度の硬質であるという不具合も解消可能なシャトルコック用人工羽根、及びこのようなシャトルコック用人工羽根を備えたシャトルコックを提供することにある。
すなわち本発明は、バドミントンのシャトルコックに適用され、台に取り付けられる人工羽根に関するものであり、下端側領域を台に差し込んだ状態で台に直接固定される軸部と、軸部の上端側領域に取り付けられる羽部とを備え、軸部として、合成樹脂から形成した中空の管状部材を用いており、さらに、軸部の上端側領域に、当該軸部の延伸方向に対して所定の角度で斜めに切除した平坦面を形成し、当該平坦面に羽部を接着していることを特徴としている。
このように、台に直接固定される部分である軸部を合成樹脂で形成したシャトルコック用人工羽根であれば、天然羽根と比較して、耐久性に優れ、量産による安定した供給も可能である。しかも、本発明のシャトルコック用人工羽根は、軸部として中空の管状部材を適用しているため、軸部として内部が詰まった中実の部材を適用した場合と比較して、軸部が過度に硬質になることを回避することができ、天然の羽根と同様ないし略同様のしなやかさ(弾力性)や軽量性を実現し得る。
特に、本発明では、軸部の下端側領域を軸部の延伸方向(軸部心方向)に対して所定の角度で斜めに切除したシャトルコック用人工羽根を適用することもできる。このようなシャトルコック用人工羽根であれば、軸部の下端側領域を切除する角度を適宜調整することによって、台に対する軸部の差込角度を比較的容易に決定することが可能になる。例えば季節の違いによる大気圧(夏季は高く、冬季は低い)によってシャトルコックの飛距離やスピード等の飛行特性が変化し易いが、軸部の差込角度を変化させることで羽根の上端部におけるスカート部分の広がり(直径)を容易に調整してシャトルコックを製造することができ、季節に適した飛行特性を有するシャトルコックを得ることができる。
また、軸部が円筒状の管状部材である場合、この軸部の外周面に羽根を取り付ける作業は面倒であり、しかも、羽根のうち軸部に取り付ける部分全体が丸みを帯びるために有効な取付強度(接着強度)を得難いという問題が生じ得る。そこで、本発明のシャトルコック用人工羽根では、軸部の上端側領域に、軸部の延伸方向(軸部心方向)に対して所定の角度で斜めに切除した平坦面を形成し、この平坦面に羽部の全部または一部を分離不能に接着することができる。これにより、羽根のうち軸部に取り付ける部分全体または少なくとも一部が平坦となり、有効な取付強度を得ることができ、取付作業(接着作業)の容易化も実現することができる。ここで、「接着」処理には、接着剤を利用した処理の他、熱溶着処理や超音波溶着処理、含浸剤(含浸液)を利用した含浸処理が含まれる。
本発明のシャトルコック用人工羽根を構成する羽部の好適な具体例としては、合成繊維または天然繊維で織成されたシート状部材にポリウレタン又はアクリル樹脂を塗布したものを挙げることができる。このような羽部であれば良好な剛性及び弾力性(弾性復帰力)を得ることができる。
さらに本発明のシャトルコック用人工羽根は、羽部に、外縁部から軸部に向かって延びる切り込みを1または複数形成することもできる。ラケットでシャトルコックを打撃した際に、羽根には瞬間的に大きな風圧が作用するが、その風を羽部に形成した切り込みを通じて逃がすことができる。これにより、ラケットによるシャトルコックの打撃時の風を適切に逃がすことができない場合に生じ得る不具合、すなわち、ラケットで打った後の飛行が不安定になり、不自然な挙動となるという不具合を防止・抑制することができる。なお、切り込みの数や長さ、あるいは軸部の軸心方向に対する切り込みの角度(切込角度、切込方向)は適切な値に設定することができる。
また、本発明のシャトルコックは、底部が半円球状をなす台と、台のうち底部の反対側である平坦な上面に取り付けた上述した構成を有する複数のシャトルコック用人工羽根とを備えていることを特徴としている。
このようなシャトルコックであれば、上述したシャトルコック用人工羽根に基づく種々の作用効果を発揮し、耐久性及び安定供給性に優れたシャトルコックとなる。
その他、本発明のシャトルコックは、底部が半円球状をなす台と、上述した複数のシャトルコック用人工羽根と、複数のシャトルコック用天然羽根とを備え、台のうち底部の反対側である平坦な上面に、複数のシャトルコック用人工羽根と複数のシャトルコック用天然羽根とを取り付けていることを特徴としている。
このように、上述したシャトルコック用人工羽根とシャトルコック用天然羽根とを混在させるという斬新な発想を採用することにより、耐久性の向上を図りつつ、水鳥(ガチョウ等)の養殖産業にも配慮したシャトルコックを提供することができる。特に、シャトルコック用人工羽根とシャトルコック用天然羽根とを交互に配置すれば、シャトルコックのバランスを容易に良好なものとすることができる。
本発明によれば、軸部として合成樹脂から形成した中空の管状部材を適用することによって、羽根のうち台に直接固定する軸部の強度向上、ひいては人工羽根全体の耐久性向上を実現できるとともに、安定した供給や人工羽根に近い弾力性を得ることが可能なシャトルコック用人工羽根、及びシャトルコックを提供することができる。
本発明の一実施形態に係るシャトルコックの全体概略図。 同実施形態に係るシャトルコック用人工羽根の全体図。 図2のa―a線断面模式図。 同実施形態における軸部を形成する過程を模式的に示す図。 同実施形態におけるシャトルコック用人工羽根を台に固定した状態の断面模式図。 同実施形態に係るシャトルコック用人工羽根の一変形例の全体図。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。
本実施形態に係るシャトルコック用人工羽根2(以下では、単に「人工羽根2」と記載する場合もある)は、図1に示すように、底部が半円球状をなす台3のうち底部とは反対側となる平坦な上面に所定数取り付けられて、台3とともにシャトルコック1を構成するものである。
人工羽根2は、図1及び図2に示すように、下端側領域を台3に差し込んだ状態で台3に直接固定される軸部21と、軸部21の上端側領域に取り付けられる羽部22とを備えたものである。
軸部21は、図2及び図3に示すように、合成樹脂から形成した中空の管状部材21aからなり、下端側領域及び上端側領域をそれぞれ軸心方向2Aに対して任意の角度で斜めに切除している。なお、図2では説明の便宜上、切除した部分にパターンを付している。下端側領域の切除部分は、軸部21を台3に差し込む際に差込部211として機能し、上端側領域の切除部分は、軸部21と羽部22とを接着して固定する際に接着面212(本発明の「平坦面」に相当)として機能する。本実施形態では、軸部21全体に占める接着面212の割合(軸部21の軸心方向2Aに沿った全長)を差込部211よりも大きく設定している。また、本実施形態では、図4に示すように、1つの円筒部材21Pの中央部分を所定角度で切断することによって、それぞれ接着面212を有する2つの軸部21を同時に得ることができるようにしている。なお、図4は、切断処理する前の時点における円筒部材21Pの模式図であり、切断箇所を1点鎖線で示している。なお、円筒部材21Pから2本の軸部21を切断により得る場合、切断面は上述のように接着面212としてもよいし、差込部211としてもよい。
羽部22は、例えば合成繊維または天然繊維で織成されたシート状部材にポリウレタン又はアクリル樹脂を塗布(コーティング加工)したものである。この羽部22のうち幅方向中央部分全体を軸部21に例えば接着剤で貼り付けている。本実施形態では、羽部22のうち軸部21に重なる領域の大部分を軸部21の接着面212(平坦面)に密着させた状態で接着剤により羽部22を軸部21に貼り付けて固定している。なお、軸部21と羽部22との接着は、接着剤を利用した処理の他にも、熱溶着処理や超音波溶着処理、あるいは含浸処理を用いてもよい。
このようにして軸部21及び羽部22を分離不能に一体化した本実施形態に係る人工羽根2は、図3に示すように、軸部21の差込部211を台3に差し込み、接着剤によって台3に固定することができる。
台3は、図1及び図5に示すように、半球状の底部とは反対側である上面を平坦面に形成したコルク製の台本体31と、台本体31のうち平坦面以外を被覆する被覆部材32とを備えた周知のものである。
シャトルコック1は、このような台3に所定数(財団法人日本バドミントン協会の規定では16枚)の人工羽根2を取り付けたものであり、これら人工羽根2の下端部分同士によって形成される円形状(台3のうち台本体31が露出している面に形成される円形状)が上端同士によって形成される円形状(羽部22によって形成されるスカート部分の円形状)よりも大きくなるように、各人工羽根2の軸部21の下端側領域を所定の角度で台3に差し込んでいる。この際、軸部21の下端側領域に形成した差込部211により、任意の角度で軸部21を台3に差し込む作業を容易且つスムーズに行うことができる。また、本実施形態では、台3に取り付けた各人工羽根2のうち軸部21の所定部分(例えば羽部22と重なっていない部分)同士を1又は複数の紐状部材4で繋いでいる(図1参照)。このように構成されたシャトルコック1は、人工羽根2の本数に加えて、各部の長さ、大きさ、重量を財団法人日本バドミントン協会、その他の競技団体における競技規則に対応させることで、それぞれ公式シャトルコックとして認可されるものとなる。
このような構成を有する本実施形態のシャトルコック1は、台3に直接固定される軸部21を合成樹脂で形成した人工羽根2を備えているため、天然の羽根と比較して、耐久性に優れ、安定供給も可能になる。しかも、本実施形態のシャトルコック用人工羽根2は、軸部21として中空の管状部材21aを適用しているため、内部の詰まった中実の部材で軸部を構成した場合と比較して、軸部21が過度に硬質になることを回避することができ、天然羽根と同様ないし略同様のしなやかさ(弾力性)及び軽量性、飛行特性を得ることができる。
さらに、本実施形態に係るシャトルコック用人工羽根2は、軸部21の下端側領域を軸部21の軸心方向2Aに対して所定の角度で斜めに切除した差込部211を形成しているため、軸部21の軸心方向2Aに対する差込部211の角度を適宜調整することによって、台3に対する軸部21の差込角度を比較的容易に決定することが可能になり、使用時(使用環境)の大気圧に応じた飛行特性のシャトルコックを製造することができる。
また、本実施形態に係るシャトルコック用人工羽根2は、軸部21の上端側領域に、軸部21の軸心方向2Aに対して所定の角度で斜めに切除した平坦な接着面212を形成し、この接着面212に羽部22に占める軸部21と重なる領域の全部または一部を接着して軸部21及び羽部22を分離不能に一体化することができる。これにより、羽部22のうち軸部21に取り付ける領域の大部分が平坦となり、取付作業(接着作業)の容易化及び取付強度の向上を図ることができる。
特に、本実施形態のシャトルコック用人工羽根2は、合成繊維または天然繊維で織成されたシート状部材にポリウレタン又はアクリル樹脂を塗布した羽部22を備えているため、良好な剛性及び弾力性(弾性復帰力)を得ることができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。例えば、図6に示すように、シャトルコック用人工羽根2として、羽部22に外縁部から軸部21に向かって延びる切り込み221を形成したものを適用することもできる。図6では、羽部22の外縁部のうち両側縁部から軸部21に向かって延びる複数の切り込み221を軸部21を境に対象又はほぼ対称となる位置に形成した人工羽根2を例示している。このような切り込み221は、上述の実施形態で例示した人工羽根2の羽部22に対して適宜の切断具を用いた切断処理(プレス切断処理など)で簡単に形成することができる。なお、図6には、軸部21の軸心方向2Aに対してほぼ90度となる角度の切り込み221を例示したが、切込角度は適宜変更することができる。このように羽部22に切り込み221を形成した人工羽根2を台3に所定数取り付けることによってシャトルコック1を構成することができる。
そして、このようなシャトルコック1をラケットで打った場合に、各羽根2には瞬間的に大きな風圧が作用するが、この風を各切り込み221から逃がすことができる。その結果、ラケットによるシャトルコックの打撃時の風を適切に逃がすことができない場合に生じ得る不具合、すなわち、ラケットで打った後の飛行が不安定になり、不自然な挙動となるという不具合を防止・抑制することができる。なお、風を逃がす際に羽部22のうち切り込み221近傍領域が一時的に開いて変形するが、羽部22はそれ自体の弾性により元の形状に戻る。また、切り込み221の長さは適宜変更することができるが、切り込み221近傍領域が風圧を受けて一時的に変形した後に元の形状に戻れる程度の特性を羽部22に持たせるためには、数ミリ(例えば5mm)程度であることが好ましい。また、人工羽根2一枚あたりの切り込み221の数や形成箇所は適宜変更することができる。さらに、直線状の切り込み221に代えて、あるいは直線状の切り込み221に加えて、曲線状や蛇行した形状の切り込みを採用することもできる。
また、底部が半円球状をなす台と、上述した構成を有するシャトルコック用人工羽根と、ガチョウ等の水鳥の羽根(シャトルコック用天然羽根)とを備え、台のうち底部の反対側である平坦な上面に、シャトルコック用人工羽根とシャトルコック用天然羽根とを、例えば交互に取り付けるなど混植したシャトルコックにすることも可能である。このようなシャトルコックであれば、上述したシャトルコック用人工羽根とシャトルコック用天然羽根とを混在させることにより、耐久性の向上を図りつつ、水鳥(ガチョウ等)の養殖産業にも配慮したシャトルコックを提供することができる
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
1…シャトルコック
2…人工羽根
21…軸部
211…差込部
212…平坦面(接着面)
21a…管状部材
22…羽部
221…切り込み
3…台

Claims (6)

  1. シャトルコックに適用され、台に取り付けられる人工羽根であって、
    下端側領域を前記台に差し込んだ状態で当該台に直接固定される軸部と、
    当該軸部の上端側領域に取り付けられる羽部とを備え、
    前記軸部が、中空の合成樹脂製管状部材であり、前記軸部の上端側領域に、当該軸部の延伸方向に対して所定の角度で斜めに切除した平坦面を形成し、当該平坦面に前記羽部を接着していることを特徴とするシャトルコック用人工羽根。
  2. 前記軸部の下端側領域を当該軸部の延伸方向に対して所定の角度で斜めに切除している請求項1に記載のシャトルコック用人工羽根。
  3. 前記羽部が、合成繊維または天然繊維で織成されたシート状部材にポリウレタン又はアクリル樹脂を塗布したものである請求項1又は2の何れかに記載のシャトルコック用人工羽根。
  4. 前記羽部に、外縁部から前記軸部に向かって延びる切り込みを1または複数形成している請求項1乃至3の何れかに記載のシャトルコック用人工羽根。
  5. 底部が半円球状をなす台と、
    当該台のうち平坦な上面に取り付けた請求項1乃至4の何れかに記載の複数のシャトルコック用人工羽根とを備えていることを特徴とするシャトルコック。
  6. 底部が半円球状をなす台と、
    請求項1乃至4の何れかに記載の複数のシャトルコック用人工羽根と、
    複数のシャトルコック用天然羽根とを備え、
    前記台のうち平坦な上面に、前記複数のシャトルコック用人工羽根と前記複数のシャトルコック用天然羽根とを取り付けていることを特徴とするシャトルコック。
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