JP5687485B2 - スチレン系難燃性樹脂組成物及びそれを用いたトナーカートリッジ容器 - Google Patents
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下記のゴム変性スチレン系樹脂(A)100質量部に対して、無機充填剤のタルク(B)7〜22質量部、難燃剤の2,4,6−トリス(2,4,6−トリブロモフェノキシ)−1,3,5−トリアジン(C)5〜15質量部、及び難燃助剤(D)1〜8質量部を含有するスチレン系難燃性樹脂組成物で、更にこの難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体は3〜6質量%で、かつゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比(ゴム状重合体/タルク(B))0.22〜0.45であることを特徴とするスチレン系難燃性樹脂組成物で、好ましくは溶融滴下性を有する自己消化性スチレン系難燃性樹脂組成物である。
なお、ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム状重合体の70質量%以上が、シス−1、4結合を90モル%以上の比率で含有するハイシスポリブタジエンゴムである。特に難燃助剤(D)としては、三酸化アンチモンが好ましく使用される。さらに、このスチレン系難燃性樹脂組成物を射出成形して得られるトナーカートリッジ容器である。
なお、還元粘度(ηsp/C)は溶媒トルエン、温度30℃、ポリマー濃度0.4%(質量/体積)の条件でウベローデ型粘度計により測定した値をいう。
ηsp/C=(t1/t0−1)/C
t0:純トルエン流下秒数
t1:試料溶液流下秒数
C :ポリマー濃度
ゲル分率(%)=[(b−a)/S]×100
a:遠心沈降管質量
b:乾燥ゲル+遠心沈降管質量
S:試料樹脂質量
測定装置:コールター製レーザー回析方式粒子アナライザーLS−230型
○ : 傷発生なし
× : 傷発生
合格:V−2
不合格:V−2レベル以下
ゴム変性スチレン系樹脂(A)、タルク(B)、難燃剤(C1)、難燃助剤(D)を使用し表1に記載の各配合量で混合した。ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム変性スチレン系樹脂(A1)とスチレン樹脂(GP)を使用し、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体含有量3.0質量%で、ゴム状重合体中のハイシスポリブタジエンゴム含有比率が、100質量%になるように調整した。また、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.43になるように調整した。ゴム変性スチレン系樹脂(A)、タルク(B)、難燃剤(C1)、及び難燃助剤(D)の各配合量と共に結果を表1に示す。
ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム変性スチレン系樹脂(A1)とスチレン樹脂(GP)を使用し、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体含有量3.0質量%で、ゴム状重合体中のハイシスポリブタジエンゴム含有比率が、100質量%になるように調整した。また、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.25になるように調整した。ゴム変性スチレン系樹脂(A)、タルク(B)、難燃剤(C1)、及び難燃助剤(D)の各配合量と共に結果を表1に示す。
ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム変性スチレン系樹脂(A1)とスチレン樹脂(GP)を使用し、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体含有量4.0質量%で、ゴム状重合体中のハイシスポリブタジエンゴム含有比率が、100質量%になるように調整した。また、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.33になるように調整した。ゴム変性スチレン系樹脂(A)、タルク(B)、難燃剤(C1)、及び難燃助剤(D)の各配合量と共に結果を表1に示す。
ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム変性スチレン系樹脂(A1)とスチレン樹脂(GP)を使用し、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体含有量4.0質量%で、ゴム状重合体中のハイシスポリブタジエンゴム含有比率が、100質量%になるように調整した。また、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.25になるように調整した。ゴム変性スチレン系樹脂(A)、タルク(B)、難燃剤(C1)、及び難燃助剤(D)の各配合量と共に結果を表1に示す。
ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム変性スチレン系樹脂(A1)とスチレン樹脂(GP)を使用し、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体含有量5.0質量%で、ゴム状重合体中のハイシスポリブタジエンゴム含有比率が、100質量%になるように調整した。また、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.33になるように調整した。ゴム変性スチレン系樹脂(A)、タルク(B)、難燃剤(C1)、及び難燃助剤(D)の各配合量と共に結果を表1に示す。
ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム変性スチレン系樹脂(A1)とスチレン樹脂(GP)を使用し、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体含有量5.0質量%で、ゴム状重合体中のハイシスポリブタジエンゴム含有比率が、100質量%になるように調整した。また、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.25になるように調整した。ゴム変性スチレン系樹脂(A)、タルク(B)、難燃剤(C1)、及び難燃助剤(D)の各配合量と共に結果を表1に示す。
ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム変性スチレン系樹脂(A1)とスチレン樹脂(GP)を使用し、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体含有量5.5質量%で、ゴム状重合体中のハイシスポリブタジエンゴム含有比率が、100質量%になるように調整した。また、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.37になるように調整した。ゴム変性スチレン系樹脂(A)、タルク(B)、難燃剤(C1)、及び難燃助剤(D)の各配合量と共に結果を表2に示す。
ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム変性スチレン系樹脂(A1)とスチレン樹脂(GP)を使用し、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体含有量5.5質量%で、ゴム状重合体中のハイシスポリブタジエンゴム含有比率が、100質量%になるように調整した。また、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.28になるように調整した。ゴム変性スチレン系樹脂(A)、タルク(B)、難燃剤(C1)、及び難燃助剤(D)の各配合量と共に結果を表2に示す。
ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム変性スチレン系樹脂(A1)、(A2)、及びスチレン樹脂(GP)を使用し、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体含有量4.0質量%で、ゴム状重合体中のハイシスポリブタジエンゴム含有比率が、70質量%で、ローシスポリブタジエンゴム30質量%になるように調整した。また、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.33になるように調整した。ゴム変性スチレン系樹脂(A)、タルク(B)、難燃剤(C1)、及び難燃助剤(D)の各配合量と共に結果を表2に示す。
ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム変性スチレン系樹脂(A1)とスチレン樹脂(GP)を使用し、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体含有量3.0質量%で、ゴム状重合体中のハイシスポリブタジエンゴム含有比率が、100質量%になるように調整した。また、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.43になるように調整した。難燃助剤(D)を配合しない組成物で各成分の配合量と共に結果を表2に示す。
ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム変性スチレン系樹脂(A1)とスチレン樹脂(GP)を使用し、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体含有量3.0質量%で、ゴム状重合体中のハイシスポリブタジエンゴム含有比率が、100質量%になるように調整した。また、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.43になるように調整した。難燃剤(C1)を4.0質量部配合した組成物で各成分の配合量と共に結果を表2に示す。
ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム変性スチレン系樹脂(A1)とスチレン樹脂(GP)を使用し、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体含有量3.0質量%で、ゴム状重合体中のハイシスポリブタジエンゴム含有比率が、100質量%になるように調整した。また、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.60になるように調整した。タルク(B)を5.0質量部配合した組成物で各成分の配合量と共に結果を表2に示す。
ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム変性スチレン系樹脂(A1)とスチレン樹脂(GP)を使用し、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体含有量3.0質量%で、ゴム状重合体中のハイシスポリブタジエンゴム含有比率が、100質量%になるように調整した。また、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.20になるように調整した。ゴム変性スチレン系樹脂(A)、タルク(B)、難燃剤(C1)、及び難燃助剤(D)の各配合量と共に結果を表3に示す。
ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム変性スチレン系樹脂(A1)とスチレン樹脂(GP)を使用し、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体含有量4.0質量%で、ゴム状重合体中のハイシスポリブタジエンゴム含有比率が、100質量%になるように調整した。また、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.20になるように調整した。ゴム変性スチレン系樹脂(A)、タルク(B)、難燃剤(C1)、及び難燃助剤(D)の各配合量と共に結果を表3に示す。
ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム変性スチレン系樹脂(A1)とスチレン樹脂(GP)を使用し、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体含有量5.0質量%で、ゴム状重合体中のハイシスポリブタジエンゴム含有比率が、100質量%になるように調整した。また、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.20になるように調整した。ゴム変性スチレン系樹脂(A)、タルク(B)、難燃剤(C1)、及び難燃助剤(D)の各配合量と共に結果を表3に示す。
ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム変性スチレン系樹脂(A1)とスチレン樹脂(GP)を使用し、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体含有量5.0質量%で、ゴム状重合体中のハイシスポリブタジエンゴム含有比率が、100質量%になるように調整した。また、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.50になるように調整した。ゴム変性スチレン系樹脂(A)、タルク(B)、難燃剤(C1)、及び難燃助剤(D)の各配合量と共に結果を表3に示す。
ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム変性スチレン系樹脂(A1)とスチレン樹脂(GP)を使用し、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体含有量5.5質量%で、ゴム状重合体中のハイシスポリブタジエンゴム含有比率が、100質量%になるように調整した。また、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.55になるように調整した。ゴム変性スチレン系樹脂(A)、タルク(B)、難燃剤(C1)、及び難燃助剤(D)の各配合量と共に結果を表3に示す。
ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム変性スチレン系樹脂(A1)とスチレン樹脂(GP)を使用し、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体含有量7.0質量%で、ゴム状重合体中のハイシスポリブタジエンゴム含有比率が、100質量%になるように調整した。また、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.70になるように調整した。ゴム変性スチレン系樹脂(A)、タルク(B)、難燃剤(C1)、及び難燃助剤(D)の各配合量と共に結果を表3に示す。
ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム変性スチレン系樹脂(A1)とスチレン樹脂(GP)を使用し、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体含有量7.0質量%で、ゴム状重合体中のハイシスポリブタジエンゴム含有比率が、100質量%になるように調整した。また、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.35になるように調整した。ゴム変性スチレン系樹脂(A)、タルク(B)、難燃剤(C1)、及び難燃助剤(D)の各配合量と共に結果を表4に示す。
ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム変性スチレン系樹脂(A1)、(A2)、及びスチレン樹脂(GP)を使用し、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体含有量4.0質量%で、ゴム状重合体中のハイシスポリブタジエンゴム含有比率が、60質量%で、ローシスポリブタジエンゴム40質量%になるように調整した。また、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.33になるように調整した。ゴム変性スチレン系樹脂(A)、タルク(B)、難燃剤(C1)、及び難燃助剤(D)の各配合量と共に結果を表4に示す。
ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム変性スチレン系樹脂(A1)とスチレン樹脂(GP)を使用し、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体含有量4.0質量%で、ゴム状重合体中のハイシスポリブタジエンゴム含有比率が、100質量%になるように調整した。また、難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.33になるように調整した。ゴム変性スチレン系樹脂(A)、タルク(B)、難燃剤(C2)、及び難燃助剤(D)の各配合量と共に結果を表4に示す。
(付記1)
ゴム変性スチレン系樹脂(A)100質量部に対して、タルク(B)7〜22質量部、2,4,6−トリス(2,4,6−トリブロモフェノキシ)−1,3,5−トリアジン(C)5〜15質量部、及び難燃助剤(D)1〜8質量部を含有するスチレン系難燃性樹脂組成物で、更にこの難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体は3〜6質量%で、かつゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.22〜0.45であることを特徴とするスチレン系難燃性樹脂組成物。なお、ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム状重合体の70質量%以上が、シス−1、4結合を90モル%以上の比率で含有するハイシスポリブタジエンゴムである。
(付記2)
ゴム変性スチレン系樹脂(A)100質量部に対して、タルク(B)7〜22質量部、2,4,6−トリス(2,4,6−トリブロモフェノキシ)−1,3,5−トリアジン(C)5〜15質量部、及び難燃助剤(D)1〜8質量部を含有するスチレン系難燃性樹脂組成物で、更にこの難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体は3〜6質量%で、かつゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.22〜0.45であることを特徴とする溶融滴下性を有する自己消火性スチレン系難燃性樹脂組成物。なお、ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム状重合体の70質量%以上が、シス−1、4結合を90モル%以上の比率で含有するハイシスポリブタジエンゴムである。
(付記3)
難燃助剤(D)が三酸化アンチモンであることを特徴とする付記1又は2に記載のスチレン系難燃性樹脂組成物。
(付記4)
付記1〜付記3のいずれか1つに記載のスチレン系難燃性樹脂組成物を射出成形して得られることを特徴とするトナーカートリッジ容器。
Claims (3)
- ゴム変性スチレン系樹脂(A)100質量部に対して、タルク(B)7〜22質量部、2,4,6−トリス(2,4,6−トリブロモフェノキシ)−1,3,5−トリアジン(C)5〜15質量部、及び難燃助剤(D)1〜8質量部を含有するスチレン系難燃性樹脂組成物で、更にこの難燃性樹脂組成物中のゴム状重合体は3〜6質量%で、かつゴム状重合体とタルク(B)成分の質量比0.22〜0.45であることを特徴とする溶融滴下性を有する自己消火性スチレン系難燃性樹脂組成物。なお、ゴム変性スチレン系樹脂(A)は、ゴム状重合体の70質量%以上が、シス−1、4結合を90モル%以上の比率で含有するハイシスポリブタジエンゴムである。
- 難燃助剤(D)が三酸化アンチモンであることを特徴とする請求項1に記載のスチレン系難燃性樹脂組成物。
- 請求項1又は請求項2に記載のスチレン系難燃性樹脂組成物を射出成形して得られることを特徴とするトナーカートリッジ容器。
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