JP5686133B2 - 利用可能帯域計測システム、送信装置、利用可能帯域計測方法およびプログラム - Google Patents
利用可能帯域計測システム、送信装置、利用可能帯域計測方法およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5686133B2 JP5686133B2 JP2012511725A JP2012511725A JP5686133B2 JP 5686133 B2 JP5686133 B2 JP 5686133B2 JP 2012511725 A JP2012511725 A JP 2012511725A JP 2012511725 A JP2012511725 A JP 2012511725A JP 5686133 B2 JP5686133 B2 JP 5686133B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measurement
- packet
- available bandwidth
- size
- resolution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 title claims description 388
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 title claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 183
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 54
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 19
- 230000006870 function Effects 0.000 description 27
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 24
- 238000000034 method Methods 0.000 description 22
- 230000008569 process Effects 0.000 description 11
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 10
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 229920001690 polydopamine Polymers 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L43/00—Arrangements for monitoring or testing data switching networks
- H04L43/08—Monitoring or testing based on specific metrics, e.g. QoS, energy consumption or environmental parameters
- H04L43/0876—Network utilisation, e.g. volume of load or congestion level
- H04L43/0882—Utilisation of link capacity
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L43/00—Arrangements for monitoring or testing data switching networks
- H04L43/10—Active monitoring, e.g. heartbeat, ping or trace-route
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Cardiology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Description
ネットワークに接続された送信装置と受信装置とを備えるシステムであって、
前記送信装置は、
パケットサイズが順に等差で増大する所定の個数の計測パケットを生成する生成手段と、
前記計測パケットを前記受信装置に送信する第1送信手段と、
前記計測パケットを所定の送信間隔で等間隔に送信するように前記第1送信手段を制御する制御手段と、を備え、
前記受信装置は、
前記送信装置から前記計測パケットを受信する第2受信手段と、
前記計測パケットを受信した時間に基づいて、ネットワークで利用可能な帯域を示す利用可能帯域の計算を行う計算手段と、
前記利用可能帯域を前記送信装置に送信する第2送信手段と、を備え、
前記送信装置はさらに、
前記受信装置から前記利用可能帯域を受信する第1受信手段と、
前記利用可能帯域に基づいて計測の分解能の変更を行うか否かの判定を行う判定手段と、
前記判定手段が計測の分解能の変更を行うと判定した場合、前記利用可能帯域に基づいて、前記計測パケットの最小サイズを示す最小パケットサイズ、前記計測パケットの最大サイズを示す最大パケットサイズ、前記等差を示すパケットサイズ増分を変更する変更手段と、を備え、
前記生成手段は、前記変更手段が変更した前記最小パケットサイズ、前記最大パケットサイズおよび前記パケットサイズ増分に基づいて新たに計測パケットを生成し、
前記判定手段は、前記利用可能帯域が所定の回数連続して、所定の範囲内に収まっているかを判断し、前記利用可能帯域が前記所定の回数連続して、前記所定の範囲内に収まっていると判断した場合、計測の分解能の変更を行うと判定し、前記利用可能帯域が前記所定の回数連続して、前記所定の範囲内に収まっていないと判断した場合、計測の分解能の変更を行わないと判定する。
パケットサイズが順に増大する計測パケットを生成する生成手段と、
前記計測パケットを所定の送信間隔で送信する送信手段と、
送信した計測パケットに基づいて求められた、利用可能な帯域を示す利用可能帯域の測定値を受信する受信手段と、
受信した前記利用可能帯域の測定値に基づいて計測の分解能の変更を行うか否かの判定を行う判定手段と、
前記判定手段が計測の分解能の変更を行うと判定した場合、前記利用可能帯域に基づいて、分解能が高くなるように前記計測パケットのサイズを変更する変更手段と、を備え、
前記生成手段は、前記変更手段が変更したサイズを有する計測パケットを新たに生成し、
前記判定手段は、前記利用可能帯域が所定の回数連続して、所定の範囲内に収まっているかを判断し、前記利用可能帯域が前記所定の回数連続して、前記所定の範囲内に収まっていると判断した場合、計測の分解能の変更を行うと判定し、前記利用可能帯域が前記所定の回数連続して、前記所定の範囲内に収まっていないと判断した場合、計測の分解能の変更を行わないと判定する。
ネットワークに接続された送信装置と受信装置とを備えるシステムが実行する利用可能帯域計測方法であって、
前記送信装置が実行する
パケットサイズが順に増大する所定の個数の計測パケットを生成する生成ステップと、
前記計測パケットを前記受信装置に送信する第1送信ステップと、
前記計測パケットを所定の送信間隔で等間隔に送信するように前記第1送信ステップを制御する制御ステップと、
前記受信装置が実行する
前記送信装置から前記計測パケットを受信する第2受信ステップと、
前記計測パケットを受信した時間に基づいて、ネットワークで利用可能な帯域を示す利用可能帯域の計算を行う計算ステップと、
前記利用可能帯域を前記送信装置に送信する第2送信ステップと、
前記送信装置が実行する
前記受信装置から前記利用可能帯域を受信する第1受信ステップと、
前記利用可能帯域に基づいて計測の分解能の変更を行うか否かの判定を行う判定ステップと、
前記判定ステップで計測の分解能の変更を行うと判定した場合、前記利用可能帯域に基づいて、分解能を向上するように、変更したサイズの計測パケットを新たに生成するステップと、を備え、
前記判定ステップでは、前記利用可能帯域が所定の回数連続して、所定の範囲内に収まっているかを判断し、前記利用可能帯域が前記所定の回数連続して、前記所定の範囲内に収まっていると判断した場合、計測の分解能の変更を行うと判定し、前記利用可能帯域が前記所定の回数連続して、前記所定の範囲内に収まっていないと判断した場合、計測の分解能の変更を行わないと判定する。
コンピュータに、
パケットサイズが順に増大する計測パケットを生成する機能、
前記計測パケットを所定の送信間隔で等間隔に所定の順番で送信する機能、
送信した計測パケットに基づいて求められた、利用可能な帯域を示す利用可能帯域を受信する受信機能、
前記利用可能帯域に基づいて計測の分解能の変更を行うか否かの判定を行う判定機能、
前記判定機能が計測の分解能の変更を行うと判定した場合、前記利用可能帯域に基づいて、分解能を向上するように、変更したサイズの計測パケットを新たに生成する機能、を実現させ、
前記判定機能は、前記利用可能帯域が所定の回数連続して、所定の範囲内に収まっているかを判断し、前記利用可能帯域が前記所定の回数連続して、前記所定の範囲内に収まっていると判断した場合、計測の分解能の変更を行うと判定し、前記利用可能帯域が前記所定の回数連続して、前記所定の範囲内に収まっていないと判断した場合、計測の分解能の変更を行わないと判定する。
利用可能帯域計測システム100は、図1に示すように、ネットワーク8を介して通信可能な送信装置1および受信装置2から構成される。ここで、利用可能帯域計測システム100は、ネットワーク8を介して相互に接続された複数の通信装置から構成される通信システムの一機能である。通信システムを構成する任意の2台の通信装置の1台が送信装置1として機能し、他の1台が受信装置2として機能する。各通信装置は送信装置1となる機能、受信装置2となる機能、送信装置1及び受信装置2となる機能のいずれかを備える。またこれらの機能を備えていない通信装置が混在しても問題ない。
パケット記憶部11は、パケット番号111とパケットサイズ112と送信間隔113と最小パケットサイズ114と最大パケットサイズ115とパケットサイズ増分116と帯域変動範囲閾値117と帯域変動回数閾値118とを記憶する。
送信装置1のパケット生成部10が生成した変更前パケットトレインの1番目の計測パケットのサイズは、最小パケットサイズ114である。N番目の計測パケットのパケットサイズは、最大パケットサイズ115である。i番目(i=1,2,3,・・・,N)の計測パケットのパケットサイズは、「最小パケットサイズ114+(i−1)×パケットサイズ増分116」である。パケット生成部10はN個の計測パケットを生成する。第iの計測パケットは上式で示されるサイズを有する。また、パケット生成部10は、各計測パケットにそれぞれのパケット番号111とパケットサイズ112と送信間隔113とを格納する。送信制御部12は、パケット生成部10が生成したN個の計測パケットを送信間隔113で指定された等間隔の送信間隔で送信するように送受信部13を制御する。これにより、パケットトレインは受信装置2に送信される。
変更後の最大パケットサイズ115=変更前の境界計測パケットのパケットサイズ112
変更後の2番目の計測パケットのサイズ112=変更前の境界計測パケットの1つ前の測定パケットのサイズ112
計測範囲={P(N)−P(2)}/T = {P(5)−P(2)}/T = 3×ΔP/T
ここで計測の範囲とは、受信装置2が、計測する送信レートの範囲のことであり、第2の測定パケットの送信レートから第5の測定パケットの送信レートまでの範囲の送信レートを測定する。計測の範囲が{P(N)−P(2)}であるのは、1番目の計測パケットは境界計測パケットになり得ないからである。
また、変更前の計測の分解能は次式で示される。
{P(i)−P(i−1)}/T = ΔP/T
この場合、1回目の計測では境界計測パケットのパケット番号kは4となる。
さらに、2回目の測定でも、k=4となる。このため、1回目の測定及び2回目の測定において、利用可能帯域226の測定値は、P(4)/Tとなる。従って、1回目の計測と2回目の計測で測定された利用可能帯域の値の差(=変動量)は0となる。変動量=0<帯域変動範囲閾値117=分解能ΔP/Tとなる。帯域変動回数閾値は1である。このため、分解能変更部14は計測の分解能を変更する条件が成立したと判定する。
Q(2)= P(k−1)= P(1)+(k−2)×ΔP= P(1)+2×ΔP
さらに、サイズ変更部15は、パケットサイズ増分116を次式の値に変更する。
ΔQ = ΔP/(N−2) = ΔP/3
従って、変更後パケットトレインにおける計測の範囲は
{Q(N)−Q(2)}/T = {Q(5)−Q(2)}/T
= {P(4)−P(3)}/T = ΔP/T
となり、変更前パケットトレインに比べて1/3の範囲に狭まる。これにより、計測の分解能は
{Q(i)−Q(i−1)}/T = ΔQ/T = ΔP/3T
となり、変更前パケットトレインに比べて3倍向上する。
Q(1)=Q(2)−ΔQ = P(1)+2×ΔP−ΔP/3
=P(1)+5×ΔP/3
とする。さらに、サイズ変更部15は、帯域変動範囲閾値117を変更後パケットトレインにおける計測の分解能であるΔP/3Tに変更する。
この例の場合、1回目の計測では境界計測パケットのパケット番号kは5となる。2回目の測定では、k=3となる。このため、1回目の計測と2回目の計測で測定された利用可能帯域の値の差(=変動量)はP(5)/T−P(3)/T=2・ΔP/Tとなる。従って、変動量=2・ΔP/T>帯域変動範囲閾値117=分解能ΔP/Tとなる。このため、分解能変更部14は計測の分解能を変更する条件が成立していないと判定する。3回目、4回目の計測でも、同様の判断がなされる。従って、利用可能帯域の計測範囲は変更されない。
ここでは、他の条件は、図4Aの例と同一する。
この例では、1回目の計測では境界計測パケットのパケット番号kは4となる。2回目の測定でも、k=4となる。
1回目の計測と2回目の計測で測定された利用可能帯域の値の差(=変動量)は0となる。変動量=0<帯域変動範囲閾値117=分解能ΔP/Tとなる。ただし、連続回数1<帯域変動回数閾値=2となり、分解能を変更する条件は成立しない。
2回目の計測と3回目の計測で測定された利用可能帯域の値の差(=変動量)は0となり、変動量=0<帯域変動範囲閾値117=分解能ΔP/Tが成立する。さらに、連続回数2=<帯域変動回数閾値=2となる。このため、分解能を変更する条件が満たされる。
このため、分解能変更部14は計測の分解能を変更する条件が成立したと判定する。
変更後の各測定パケットのサイズは、図4Aの例と同一である。
まず、送信装置1のパケット生成部10が、パケットサイズが順に等差で増大し、N個数の計測パケットで構成されるパケットトレインを生成する(ステップS11)。送信制御部12は、パケット生成部10が生成したパケットトレインのN個の計測パケットが送信間隔113で指定された等間隔の送信間隔113で送信されるように送受信部13を制御し、送受信部13は、受信装置2にパケットトレインを送信する(ステップS12)。
ネットワークに接続された送信装置と受信装置とを備えるシステムであって、
前記送信装置は、
パケットサイズが順に等差で増大する所定の個数の計測パケットを生成する生成手段と、
前記計測パケットを前記受信装置に送信する第1送信手段と、
前記計測パケットを所定の送信間隔で等間隔に送信するように前記第1送信手段を制御する制御手段と、を備え、
前記受信装置は、
前記送信装置から前記計測パケットを受信する第2受信手段と、
前記計測パケットを受信した時間に基づいて、ネットワークで利用可能な帯域を示す利用可能帯域の計算を行う計算手段と、
前記利用可能帯域を前記送信装置に送信する第2送信手段と、を備え、
前記送信装置はさらに、
前記受信装置から前記利用可能帯域を受信する第1受信手段と、
前記利用可能帯域に基づいて計測の分解能の変更を行うか否かの判定を行う判定手段と、
前記判定手段が計測の分解能の変更を行うと判定した場合、前記利用可能帯域に基づいて、前記計測パケットの最小サイズを示す最小パケットサイズ、前記計測パケットの最大サイズを示す最大パケットサイズ、前記等差を示すパケットサイズ増分を変更する変更手段と、を備え、
前記生成手段は、前記変更手段が変更した前記最小パケットサイズ、前記最大パケットサイズおよび前記パケットサイズ増分に基づいて新たに計測パケットを生成することを特徴とする利用可能帯域計測システム。
前記生成手段は、パケットサイズが順に等差で増大し、前記送信間隔が所定の等間隔の、所定の個数の前記計測パケットで構成されるパケットトレインを生成し、
前記判定手段は、前記利用可能帯域が所定の回数連続して、所定の範囲内に収まっているかを判断し、前記利用可能帯域が前記所定の回数連続して、前記所定の範囲内に収まっていると判断した場合、計測の分解能の変更を行うと判定し、前記利用可能帯域が前記所定の回数連続して、前記所定の範囲内に収まっていないと判断した場合、計測の分解能の変更を行わないと判定することを特徴とする付記1に記載の利用可能帯域計測システム。
前記計測パケットは、前記送信間隔の値を含み、
前記計算手段は、前記計測パケットの受信間隔の値を取得し、前記受信間隔の値と前記送信間隔の値とを比較して、はじめて前記受信間隔の値が前記送信間隔の値よりも大きくなった前記計測パケットである境界計測パケットを検出し、当該境界計測パケットに基づいて、前記利用可能帯域の計算を行うことを特徴とする付記1または2に記載の利用可能帯域計測システム。
前記変更手段は、前記最大パケットサイズを前回の計測における前記境界計測パケットのパケットサイズに変更し、2番目の計測パケットのパケットサイズを前回の計測における前記境界計測パケットの1つ前の計測パケットのパケットサイズに変更し、パケットサイズの増分を前回の計測におけるパケットサイズの増分に対して計測パケットの個数から2を引いた値で除算した値に変更することを特徴とする付記3に記載の利用可能帯域計測システム。
前記変更手段は、前記最小パケットサイズ、前記最大パケットサイズおよび前記パケットサイズ増分の変更を行ったとき、前記所定の範囲を、変更後のパケットサイズ増分を送信間隔で除算した値に変更することを特徴とする付記4に記載の利用可能帯域計測システム。
前記計測パケットはIPパケット、UDPパケット、又は、RTPパケットであることを特徴とする付記1ないし5のいずれか1つに記載の利用可能帯域計測システム。
前記判定手段は、前記所定の回数をシステムの制御パラメータとして指定することを特徴とする付記2ないし6のいずれか1つに記載の利用可能帯域計測システム。
前記判定手段は、前記所定の範囲をシステムの制御パラメータとして指定することを特徴とする付記2ないし7のいずれか1つに記載の利用可能帯域計測システム。
パケットサイズが順に増大する計測パケットを生成する生成手段と、
前記計測パケットを所定の送信間隔で送信する送信手段と、
送信した計測パケットに基づいて求められた、利用可能な帯域を示す利用可能帯域の測定値を受信する受信手段と、
受信した前記利用可能帯域の測定値に基づいて計測の分解能の変更を行うか否かの判定を行う判定手段と、
前記判定手段が計測の分解能の変更を行うと判定した場合、前記利用可能帯域に基づいて、分解能が高くなるように前記計測パケットのサイズを変更する変更手段と、を備え、
前記生成手段は、前記変更手段が変更したサイズを有する計測パケットを新たに生成することを特徴とする送信装置。
ネットワークに接続された送信装置と受信装置とを備えるシステムが実行する利用可能帯域計測方法であって、
前記送信装置が実行する
パケットサイズが順に増大する所定の個数の計測パケットを生成する生成ステップと、
前記計測パケットを前記受信装置に送信する第1送信ステップと、
前記計測パケットを所定の送信間隔で等間隔に送信するように前記第1送信ステップを制御する制御ステップと、
前記受信装置が実行する
前記送信装置から前記計測パケットを受信する第2受信ステップと、
前記計測パケットを受信した時間に基づいて、ネットワークで利用可能な帯域を示す利用可能帯域の計算を行う計算ステップと、
前記利用可能帯域を前記送信装置に送信する第2送信ステップと、
前記送信装置が実行する
前記受信装置から前記利用可能帯域を受信する第1受信ステップと、
前記利用可能帯域に基づいて計測の分解能の変更を行うか否かの判定を行う判定ステップと、
前記判定ステップで計測の分解能の変更を行うと判定した場合、前記利用可能帯域に基づいて、分解能を向上するように、変更したサイズの計測パケットを新たに生成するステップと、を備える
ことを特徴とする利用可能帯域計測方法。
コンピュータに、
パケットサイズが順に等差で増大する所定の個数の計測パケットを生成する生成ステップと、
前記計測パケットを受信装置に送信する第1送信ステップと、
前記計測パケットを所定の送信間隔で等間隔に送信するように前記第1送信ステップを制御する制御ステップと、
送信装置から、前記計測パケットを受信する第2受信ステップと、
前記計測パケットを受信した場合に、前記計測パケットを受信した時間に基づいて、ネットワークで利用可能な帯域を示す利用可能帯域の計算を行う計算ステップと、
前記利用可能帯域を前記送信装置に送信する第2送信ステップと、
前記受信装置から、前記受信装置から前記利用可能帯域を受信する第1受信ステップと、
前記利用可能帯域に基づいて計測の分解能の変更を行うか否かの判定を行う判定ステップと、
前記判定ステップで計測の分解能の変更を行うと判定した場合、前記利用可能帯域に基づいて、前記計測パケットの最小サイズを示す最小パケットサイズ、前記計測パケットの最大サイズを示す最大パケットサイズ、前記等差を示すパケットサイズ増分を変更する変更ステップと、を実行させ、
前記生成ステップでは、前記変更ステップで変更した前記最小パケットサイズ、前記最大パケットサイズおよび前記パケットサイズ増分に基づいて新たに計測パケットを生成する、
ことを特徴とするプログラム、又は、該プログラムを格納したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
コンピュータに、
パケットサイズが順に増大する計測パケットを生成する機能、
前記計測パケットを所定の送信間隔で等間隔に所定の順番で送信する機能、
送信した計測パケットに基づいて求められた、利用可能な帯域を示す利用可能帯域を受信する受信機能、
前記利用可能帯域に基づいて計測の分解能の変更を行うか否かの判定を行う判定機能、
前記判定機能が計測の分解能の変更を行うと判定した場合、前記利用可能帯域に基づいて、分解能を向上するように、変更したサイズの計測パケットを新たに生成する機能、
を実現させるコンピュータプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
2 受信装置
8 ネットワーク
10 パケット生成部
11 パケット記憶部
12 送信制御部
13 送受信部
14 分解能変更部
15 サイズ変更部
20 送受信部
21 計算部
22 データ記憶部
30 内部バス
31 制御部
32 主記憶部
33 外部記憶部
34 操作部
35 表示部
36 送受信部
40 制御プログラム
100 利用可能帯域計測システム
111 パケット番号
112 パケットサイズ
113 送信間隔
114 最少パケットサイズ
115 最大パケットサイズ
116 パケットサイズ増分
117 帯域変動範囲閾値
118 帯域変動回数閾値
221 パケット番号
222 パケットサイズ
223 送信間隔
224 受信間隔
225 間隔増加開始番号
226 利用可能帯域
Claims (9)
- ネットワークに接続された送信装置と受信装置とを備えるシステムであって、
前記送信装置は、
パケットサイズが順に等差で増大する所定の個数の計測パケットを生成する生成手段と、
前記計測パケットを前記受信装置に送信する第1送信手段と、
前記計測パケットを所定の送信間隔で等間隔に送信するように前記第1送信手段を制御する制御手段と、を備え、
前記受信装置は、
前記送信装置から前記計測パケットを受信する第2受信手段と、
前記計測パケットを受信した時間に基づいて、ネットワークで利用可能な帯域を示す利用可能帯域の計算を行う計算手段と、
前記利用可能帯域を前記送信装置に送信する第2送信手段と、を備え、
前記送信装置はさらに、
前記受信装置から前記利用可能帯域を受信する第1受信手段と、
前記利用可能帯域に基づいて計測の分解能の変更を行うか否かの判定を行う判定手段と、
前記判定手段が計測の分解能の変更を行うと判定した場合、前記利用可能帯域に基づいて、前記計測パケットの最小サイズを示す最小パケットサイズ、前記計測パケットの最大サイズを示す最大パケットサイズ、前記等差を示すパケットサイズ増分を変更する変更手段と、を備え、
前記生成手段は、前記変更手段が変更した前記最小パケットサイズ、前記最大パケットサイズおよび前記パケットサイズ増分に基づいて新たに計測パケットを生成し、
前記判定手段は、前記利用可能帯域が所定の回数連続して、所定の範囲内に収まっているかを判断し、前記利用可能帯域が前記所定の回数連続して、前記所定の範囲内に収まっていると判断した場合、計測の分解能の変更を行うと判定し、前記利用可能帯域が前記所定の回数連続して、前記所定の範囲内に収まっていないと判断した場合、計測の分解能の変更を行わないと判定する、
ことを特徴とする利用可能帯域計測システム。 - 前記生成手段は、パケットサイズが順に等差で増大し、前記送信間隔が所定の等間隔の、所定の個数の前記計測パケットで構成されるパケットトレインを生成することを特徴とする請求項1に記載の利用可能帯域計測システム。
- 前記計測パケットは、前記送信間隔の値を含み、
前記計算手段は、前記計測パケットの受信間隔の値を取得し、前記受信間隔の値と前記送信間隔の値とを比較して、はじめて前記受信間隔の値が前記送信間隔の値よりも大きくなった前記計測パケットである境界計測パケットを検出し、当該境界計測パケットに基づいて、前記利用可能帯域の計算を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の利用可能帯域計測システム。 - 前記変更手段は、前記最大パケットサイズを前回の計測における前記境界計測パケットのパケットサイズに変更し、2番目の計測パケットのパケットサイズを前回の計測における前記境界計測パケットの1つ前の計測パケットのパケットサイズに変更し、パケットサイズの増分を前回の計測におけるパケットサイズの増分に対して計測パケットの個数から2を引いた値で除算した値に変更することを特徴とする請求項3に記載の利用可能帯域計測システム。
- 前記変更手段は、前記最小パケットサイズ、前記最大パケットサイズおよび前記パケットサイズ増分の変更を行ったとき、前記所定の範囲を、変更後のパケットサイズ増分を送信間隔で除算した値に変更することを特徴とする請求項4に記載の利用可能帯域計測システム。
- 前記計測パケットはIPパケット、UDPパケット、又は、RTPパケットであることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の利用可能帯域計測システム。
- パケットサイズが順に増大する計測パケットを生成する生成手段と、
前記計測パケットを所定の送信間隔で送信する送信手段と、
送信した計測パケットに基づいて求められた、利用可能な帯域を示す利用可能帯域の測定値を受信する受信手段と、
受信した前記利用可能帯域の測定値に基づいて計測の分解能の変更を行うか否かの判定を行う判定手段と、
前記判定手段が計測の分解能の変更を行うと判定した場合、前記利用可能帯域に基づいて、分解能が高くなるように前記計測パケットのサイズを変更する変更手段と、を備え、
前記生成手段は、前記変更手段が変更したサイズを有する計測パケットを新たに生成し、
前記判定手段は、前記利用可能帯域が所定の回数連続して、所定の範囲内に収まっているかを判断し、前記利用可能帯域が前記所定の回数連続して、前記所定の範囲内に収まっていると判断した場合、計測の分解能の変更を行うと判定し、前記利用可能帯域が前記所定の回数連続して、前記所定の範囲内に収まっていないと判断した場合、計測の分解能の変更を行わないと判定する、
ことを特徴とする送信装置。 - ネットワークに接続された送信装置と受信装置とを備えるシステムが実行する利用可能帯域計測方法であって、
前記送信装置が実行する
パケットサイズが順に増大する所定の個数の計測パケットを生成する生成ステップと、
前記計測パケットを前記受信装置に送信する第1送信ステップと、
前記計測パケットを所定の送信間隔で等間隔に送信するように前記第1送信ステップを制御する制御ステップと、
前記受信装置が実行する
前記送信装置から前記計測パケットを受信する第2受信ステップと、
前記計測パケットを受信した時間に基づいて、ネットワークで利用可能な帯域を示す利用可能帯域の計算を行う計算ステップと、
前記利用可能帯域を前記送信装置に送信する第2送信ステップと、
前記送信装置が実行する
前記受信装置から前記利用可能帯域を受信する第1受信ステップと、
前記利用可能帯域に基づいて計測の分解能の変更を行うか否かの判定を行う判定ステップと、
前記判定ステップで計測の分解能の変更を行うと判定した場合、前記利用可能帯域に基づいて、分解能を向上するように、変更したサイズの計測パケットを新たに生成するステップと、を備え、
前記判定ステップでは、前記利用可能帯域が所定の回数連続して、所定の範囲内に収まっているかを判断し、前記利用可能帯域が前記所定の回数連続して、前記所定の範囲内に収まっていると判断した場合、計測の分解能の変更を行うと判定し、前記利用可能帯域が前記所定の回数連続して、前記所定の範囲内に収まっていないと判断した場合、計測の分解能の変更を行わないと判定する、
ことを特徴とする利用可能帯域計測方法。 - コンピュータに、
パケットサイズが順に増大する計測パケットを生成する機能、
前記計測パケットを所定の送信間隔で等間隔に所定の順番で送信する機能、
送信した計測パケットに基づいて求められた、利用可能な帯域を示す利用可能帯域を受信する受信機能、
前記利用可能帯域に基づいて計測の分解能の変更を行うか否かの判定を行う判定機能、
前記判定機能が計測の分解能の変更を行うと判定した場合、前記利用可能帯域に基づいて、分解能を向上するように、変更したサイズの計測パケットを新たに生成する機能、を実現させ、
前記判定機能は、前記利用可能帯域が所定の回数連続して、所定の範囲内に収まっているかを判断し、前記利用可能帯域が前記所定の回数連続して、前記所定の範囲内に収まっていると判断した場合、計測の分解能の変更を行うと判定し、前記利用可能帯域が前記所定の回数連続して、前記所定の範囲内に収まっていないと判断した場合、計測の分解能の変更を行わないと判定する、
ことを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012511725A JP5686133B2 (ja) | 2010-04-23 | 2011-04-22 | 利用可能帯域計測システム、送信装置、利用可能帯域計測方法およびプログラム |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010099914 | 2010-04-23 | ||
JP2010099914 | 2010-04-23 | ||
JP2012511725A JP5686133B2 (ja) | 2010-04-23 | 2011-04-22 | 利用可能帯域計測システム、送信装置、利用可能帯域計測方法およびプログラム |
PCT/JP2011/059975 WO2011132783A1 (ja) | 2010-04-23 | 2011-04-22 | 利用可能帯域計測システム、送信装置、利用可能帯域計測方法および記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2011132783A1 JPWO2011132783A1 (ja) | 2013-07-18 |
JP5686133B2 true JP5686133B2 (ja) | 2015-03-18 |
Family
ID=44834297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012511725A Active JP5686133B2 (ja) | 2010-04-23 | 2011-04-22 | 利用可能帯域計測システム、送信装置、利用可能帯域計測方法およびプログラム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8976656B2 (ja) |
EP (1) | EP2562972B1 (ja) |
JP (1) | JP5686133B2 (ja) |
WO (1) | WO2011132783A1 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5392208B2 (ja) | 2010-08-31 | 2014-01-22 | ブラザー工業株式会社 | 通信装置、通信方法、及び通信プログラム |
US9531615B2 (en) | 2012-07-27 | 2016-12-27 | Nec Corporation | Available bandwidth estimating system, method, and program |
KR101640852B1 (ko) * | 2012-09-27 | 2016-07-19 | 닛본 덴끼 가부시끼가이샤 | 음성 정보 전송 방법 및 패킷 통신 시스템 |
KR101640851B1 (ko) * | 2012-09-27 | 2016-07-19 | 닛본 덴끼 가부시끼가이샤 | 화상 정보 전송 방법 및 패킷 통신 시스템 |
US9432458B2 (en) * | 2013-01-09 | 2016-08-30 | Dell Products, Lp | System and method for enhancing server media throughput in mismatched networks |
US9060371B2 (en) * | 2013-02-01 | 2015-06-16 | Intel Mobile Communications GmbH | Communication network component, communication devices, method for transmitting data and methods for data communication |
JP6241781B2 (ja) * | 2013-07-30 | 2017-12-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 通信装置、通信システム、及び通信方法 |
US10412016B2 (en) * | 2014-01-30 | 2019-09-10 | Salesforce.Com, Inc. | Streaming information based on available bandwidth |
JP6227443B2 (ja) * | 2014-02-28 | 2017-11-08 | Kddi株式会社 | 送信レート算出装置、通信装置、送信レート算出方法およびコンピュータプログラム |
JP6607194B2 (ja) * | 2014-11-18 | 2019-11-20 | 日本電気株式会社 | 設定装置、設定方法、設定プログラム、通信システム、クライアント装置、及び、サーバ装置 |
US20170366435A1 (en) * | 2015-01-20 | 2017-12-21 | Nec Corporation | Available bandwidth measuring system, available bandwidth measuring method, transmission side device, receiving side device, storage medium storing transmission side device control program and storage medium storing receiving side device control program |
JP6717209B2 (ja) * | 2015-02-13 | 2020-07-01 | 日本電気株式会社 | パケット列送・受信装置、ネットワーク状態推定システムおよび制御方法 |
WO2016185710A1 (ja) * | 2015-05-20 | 2016-11-24 | 日本電気株式会社 | パケット送信方法及びパケット送信装置 |
TWI678084B (zh) | 2016-09-05 | 2019-11-21 | 日商日本電氣股份有限公司 | 網路頻段量測裝置及網路頻段量測方法 |
CN110351595B (zh) * | 2019-07-17 | 2023-08-18 | 北京百度网讯科技有限公司 | 一种缓冲处理方法、装置、设备和计算机存储介质 |
CN113163233B (zh) * | 2021-02-04 | 2022-11-22 | 福州大学 | 一种基于实时视频流传输的带宽探测方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002199009A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-07-12 | Fujitsu Ltd | ズームイン/アウト方式を用いた可変速度プロービングによる利用可能帯域計測方法 |
JP2008258877A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Nec Corp | 帯域測定システム、通信装置、帯域測定方法および帯域測定プログラム |
JP2011182015A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Brother Industries Ltd | 通信装置、通信方法、通信システム、及び通信プログラム |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3587352B2 (ja) * | 1999-02-04 | 2004-11-10 | 富士通株式会社 | ネットワーク通信性能測定方法及び装置並びにネットワーク通信性能測定プログラムを格納したコンピュータ読取り可能な記録媒体 |
KR100640492B1 (ko) | 2004-08-31 | 2006-10-30 | 삼성전자주식회사 | 네트워크의 가용 대역폭 측정 방법 |
US8014381B2 (en) * | 2005-06-02 | 2011-09-06 | Sharp Kabushiki Kaisha | Communication system and communication terminal |
US7558202B2 (en) * | 2006-03-16 | 2009-07-07 | Microsoft Corporation | Estimating available bandwidth with multiple overloading streams |
JP2007281801A (ja) | 2006-04-05 | 2007-10-25 | Fuji Xerox Co Ltd | 情報処理装置、コンピュータの制御方法及びプログラム |
CN101485145B (zh) * | 2006-06-09 | 2013-03-27 | 艾利森电话股份有限公司 | 利用滤波和改变检测进行数据传送路径评估 |
US8472315B2 (en) * | 2008-02-07 | 2013-06-25 | Belair Networks Inc. | Method and system for controlling link saturation of synchronous data across packet networks |
JP2010099914A (ja) | 2008-10-23 | 2010-05-06 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | インモールドラベリング容器の製造装置 |
TW201019649A (en) * | 2008-11-06 | 2010-05-16 | Inst Information Industry | Network system, adjusting method of data transmission rate and computer program procut thereof |
EP2512074B1 (en) * | 2009-12-11 | 2015-04-29 | Nec Corporation | Usable bandwidth measurement method, usable bandwidth measurement system, terminal device, and computer-readable recording medium |
-
2011
- 2011-04-22 JP JP2012511725A patent/JP5686133B2/ja active Active
- 2011-04-22 US US13/641,185 patent/US8976656B2/en active Active
- 2011-04-22 EP EP11772114.2A patent/EP2562972B1/en active Active
- 2011-04-22 WO PCT/JP2011/059975 patent/WO2011132783A1/ja active Application Filing
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002199009A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-07-12 | Fujitsu Ltd | ズームイン/アウト方式を用いた可変速度プロービングによる利用可能帯域計測方法 |
JP2008258877A (ja) * | 2007-04-04 | 2008-10-23 | Nec Corp | 帯域測定システム、通信装置、帯域測定方法および帯域測定プログラム |
JP2011182015A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Brother Industries Ltd | 通信装置、通信方法、通信システム、及び通信プログラム |
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
CSNG200500193009; CaoLe Thanh Man他: 'サービスオーバーレイネットワークのためのインラインネットワーク計測に関する一検討' 電子情報通信学会技術研究報告 IN2002-167〜182 Vol.102,No.561, 20030110, 第53-58頁, 社団法人電子情報通信学会 * |
JPN6013019281; CaoLe Thanh Man他: 'サービスオーバーレイネットワークのためのインラインネットワーク計測に関する一検討' 電子情報通信学会技術研究報告 IN2002-167〜182 Vol.102,No.561, 20030110, 第53-58頁, 社団法人電子情報通信学会 * |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2562972A4 (en) | 2013-12-18 |
US20130034012A1 (en) | 2013-02-07 |
US8976656B2 (en) | 2015-03-10 |
EP2562972B1 (en) | 2014-12-24 |
JPWO2011132783A1 (ja) | 2013-07-18 |
WO2011132783A1 (ja) | 2011-10-27 |
EP2562972A1 (en) | 2013-02-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5686133B2 (ja) | 利用可能帯域計測システム、送信装置、利用可能帯域計測方法およびプログラム | |
CN109871702B (zh) | 联邦模型训练方法、系统、设备及计算机可读存储介质 | |
JP5928574B2 (ja) | ネットワーク帯域計測システム、ネットワーク帯域計測方法およびプログラム | |
US10924388B1 (en) | Multi-path routing | |
CN105515915A (zh) | 节点探测方法及装置、路径选取方法及装置、及网络系统 | |
CN101682548A (zh) | 可用带宽估计 | |
JP6515932B2 (ja) | 往復遅延時間計測システム、往復遅延時間計測方法、返送方法、通信装置、およびプログラム | |
JP2008258877A (ja) | 帯域測定システム、通信装置、帯域測定方法および帯域測定プログラム | |
US9722914B2 (en) | Heterogeneous network system, network apparatus, and rendezvous path selection method thereof | |
JP5136586B2 (ja) | 通信装置、通信方法、および通信プログラム | |
CN104486163A (zh) | 一种单端可用带宽测量方法和采用该方法的终端 | |
US8559305B2 (en) | Communication device, communication method, and computer program product | |
JP2007036839A (ja) | パケット交換網における品質劣化切り分け装置および切り分けシステム、ならびに切り分け方法 | |
US20140105045A1 (en) | Terminal, and system and method for monitoring wireless network | |
US20150350046A1 (en) | Information processing apparatus and non-transitory computer readable medium | |
JP6048102B2 (ja) | 情報処理システム | |
JP7001058B2 (ja) | ネットワーク帯域計測装置、システム、方法およびプログラム | |
US10623306B2 (en) | Multi-path routing | |
JP5392113B2 (ja) | 通信装置、通信方法、通信プログラム、および帯域計測システム | |
JP2009272800A (ja) | 品質計測システム、受信装置、品質計測方法及びプログラム | |
JPWO2016117319A1 (ja) | 可用帯域計測システム、可用帯域計測方法、送信側装置、受信側装置、送信側装置制御プログラムおよび受信側装置制御プログラム | |
US9860159B1 (en) | Multi-path routing | |
JP2017118231A (ja) | 情報処理装置、制御方法、及びプログラム | |
CN110493796B (zh) | Lte网络容量的预估方法、装置、设备和介质 | |
JP5195805B2 (ja) | 通信装置、および通信プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140305 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140916 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141113 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141224 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150106 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5686133 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |