JP5679320B2 - 自動操舵制御装置及びプログラム - Google Patents
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Description
前記アクチュエータには、入力信号に対して応答しない範囲である不感帯(この下限と上限をそれぞれDZl、DZrとする)が存在し、
前記自動操舵制御装置は、前記車両の運転状態に関する情報に基づき生成した制御信号idを、前記不感帯による影響を軽減するように補償した補償後制御信号iに変換する補償部を含み、前記自動操舵制御装置は、前記補償後制御信号iを前記アクチュエータに与えるものであり、
制御信号idと補償後制御信号iを座標軸とする直交座標系を定義し、
(id,i)=(0,DZr)を起点とし、所定の傾きで正側へ延びる半直線L2と、
(id,i)=(0,DZl)を起点とし、所定の傾きで負側へ延びる半直線L2Nと、
予め定められたスムース幅をsmwとしたとき、id=smwと半直線L2の交点をsmw'とし、id=−smwと半直線L2Nの交点を−smw'として、smw'と−smw'を結ぶ線分L0と、
所定のa,b(ただし、a<smw<b)について、id=aと線分L0の交点をa’とし、id=bと半直線L2の交点をb’とし、a’とb’を結ぶ線分L1と、
a’を起点とする線分L1aと、b’を終点とする線分L1bであって、id=smwにおいてそれらの他端同士が繋がり、かつ、線分L0,L1と半直線L2に囲まれた範囲内に位置する2つの線分L1a及びL1bと、
id=−aと線分L0の交点を−a’とし、id=−bと半直線L2の交点を−b’とし、−a’と−b’を結ぶ線分L1Nと、
−a’を起点とする線分L1aNと、−b’を終点とする線分L1bNであって、id=−smwにおいてそれらの他端同士が繋がり、かつ、線分L0,L1Nと半直線L2Nに囲まれた範囲内に位置する2つの線分L1aN及びL1bNと、が定められ、
前記補償部は、
id≧bにおいて、前記半直線L2に基づきidをiに変換し、
id≦−bにおいて、前記半直線L2Nに基づきidをiに変換し、
−a<id<aにおいて、前記線分L0に基づきidをiに変換し、
a≦id<smwにおいて、線分L1aに基づきidをiに変換し、
smw≦id<bにおいて、線分L1bに基づきidをiに変換し、
−smw<id≦−aにおいて、線分L1aNに基づきidをiに変換し、
−b<id≦−smwにおいて、線分L1bNに基づきidをiに変換するものである。
図1は、本実施形態のパワーステアリング装置のシステム構成図である。
図2は装置本体の軸方向断面図、図3は右方向アシスト時における装置本体の軸方向断面図である。なお、以下の説明において、入力軸10及び出力軸11の軸方向をy軸とし、入力軸10側をy軸の正方向とし、y軸周りの極座標における径方向をr軸とし、y軸正方向を向いた状態でのy軸を中心とした左周りの回転を正回転とする。
図4は右回転方向トルク生成用入力軸駆動部の径方向断面図、図5は左回転方向トルク生成用入力軸駆動部の径方向断面図である。
図6は、コントロールユニット(ECU)の機能構成を示すブロック図である。
補償部COMPENは、制御信号idを補償後制御信号iに変換するために予め定められた所定の関数(図7の太線)に基づき補償処理を行う。当該関数はそれぞれ傾きの異なる複数の直線からなるものである。
(L0の傾き)>(L1aの傾き)>(L1bの傾き)>(L2の傾き)
(L0の傾き)>(L1aNの傾き)>(L1bNの傾き)>(L2Nの傾き)
図7の関数は、予め求められ、それを再現するために必要な情報(端点の座標、傾きなど)はメモリ58に予め記憶されている。その一部、例えば図8のS4のsmw、S6のa,b、S9のKなどは可変とし、補償部COMPENが実際に処理を行う際に、車両の運転状態に関する情報及び車両情報に応じて適宜変更することもできる。
S1:制御信号idと補償後制御信号iを座標軸とする直交座標系を定義する。
S2:アクチュエータ30、40の不感帯について、この中心を原点とし、その下限と上限をそれぞれDZl、DZrとする。
S3:(id,i)=(0,DZr)を起点とし、所定の傾き(1/mr)で正側へ延びる半直線L2と、(id,i)=(0,DZl)を起点とし、所定の傾き(1/ml)で負側へ延びる半直線L2Nと、を定義する。
S4:予め定められたスムース幅smwを定める。
S5:id=smwとL2の交点をsmw'とし、id=−smwとL2Nの交点を−smw'として、smw'と−smw'を結ぶ線分L0を定義する。
S6:所定のa,bを定める(ただし、a<smw<b)。
S7:id=aとL0の交点をa’とし、id=bとL2の交点をb’とし、a’とb’を結ぶ線分L1を定義する。
S8:a’を起点とする線分L1aと、b’を終点とする線分L1bであって、id=smwにおいて他端同士が接続し、かつ、前記線分L0,L1と半直線L2に囲まれた範囲内に位置する2つの線分L1a及びL1bを定義する。
S9:設定係数Kを定める(ただし、0<K<1)。
S10:設定係数Kに基づき、smw'から線分L1aとL1bの接続点までの距離uを設定する。
S11:id=−aとL0の交点を−a’とし、id=−bとL2の交点を−b’とし、−a’と−b’を結ぶ線分L1Nを定義する。
S12:−a’を起点とする線分L1aNと、−b’を終点とする線分L1bNであって、id=−smwにおいて他端同士が接続し、かつ、前記線分L0,L1Nと半直線L2Nに囲まれた範囲内に位置する2つの線分L1aN及びL1bNを定義する。
S13:設定係数Kに基づき、−smw'から線分L1aNとL1bNの接続点までの距離を設定する。
次に、図9のフローチャートを参照して、補償部COMPENの動作について説明する。図8の設定処理が予め行われているものとする。
S20:idを受ける。
S21:id≧bかどうか判断する。
S22:S21でYESのとき、半直線L2に基づきidをiに変換する。
S23:id≦−bかどうか判断する。
S24:S23でYESのとき、半直線L2Nに基づきidをiに変換する。
S25:−a<id<aかどうか判断する。
S26:S25でYESのとき、線分L0に基づきidをiに変換する。
S27:a≦id<smwかどうか判断する。
S28:S27でYESのとき、線分L1aに基づきidをiに変換する。
S29: smw≦id<bかどうか判断する。
S30:S29でYESのとき、線分L1bに基づきidをiに変換する。
S31:−smw<id≦−aかどうか判断する。
S32:S31でYESのとき、線分L1aNに基づきidをiに変換する。
S33:上記で全てNOであれば、当然−b<id≦−smwであるから、線分L1bNに基づきidをiに変換する。
S34:変換したiをアクチュエータ30,40へ出力する。
以上の説明で発明の実施の形態に係る装置の構成及び動作は明らかであるが、その理解を容易にするために若干の補足説明を行う。
図13は、制御信号(入力電流信号)iに対するアクチュエータの応答特性を示すグラフである。iが十分に大きければ、制御信号iに対してアクチュエータは線形に反応する。その傾きは正側でmr、負側でmlである。しかし、DZl<i<DZrの範囲ではアクチュエータは反応しない。つまり、iが変化してもアクチュエータによるステアリングホイール(ハンドル)SWの回転角度θは変化しない(ハンドルSWが動かない)。この範囲が「不感帯」である。図13の特性に基づき、車両の直進時に自動操舵を行うと、制御信号iはゼロに近く、同図の不感帯領域に入るため、制御を行うことは困難になる。
そこで、ECU50で計算した指示電流idを図14のように補償してから、アクチュエータ30,40に入力することが考えられた。図14は、上述の半直線L2,L2Nに基づいて指示電流idを補償後電流iに変換するものである。図14によれば、id=0(原点)においてiが不連続に変化する。すなわち、idが変化して負側からに零点に近づくと、DZlからDZrにiがジャンプする。逆に正側から零点に近づくと、DZrにからDZlへジャンプする。つまり、補償後の電流iは不感帯である(DZl、DZr)の範囲の値をとらない。この結果、id−θの特性は図15のように原点を通る直線となり、不感帯は除去される。
ふらつきを軽減するために考えられたのが、図16の補償曲線である。すなわち、スムース幅smwを設定し、この範囲においてidとiの関係が線形(比例)になるようにしたのである。図16におけるidとiの関係を、DZr、DZl、mr,ml及びsmwで表わすと、次式(1)となる。
そこで、図7及び図17に示すように、スムース幅smwにより変化する補償後電流iと計算した指示電流idの傾き変化を2段階にした(その詳細は前述した)。補償性能を劣化しない目標としてスムース幅smwを調整し、その後、理想的なスムース程度を得るためにスムース関数を追加し(図7の線分L1a、L1b、L1aN、L1bN)、設定定数Kによりスムースの程度を調整する。このようにすれば、スムース幅smwを調整しなくでも、スムースの程度を調整できる。したがって、スムース幅smwを調整することによる不感帯補償性能の劣化を避け、補償程度と補償後スムースに変化する程度の両立問題を解決でき、ふらつき現象により発生する違和感を低減できる。
3:操舵軸
4:液圧制御部(液圧制御手段)
5:ロータリーバルブ
10:入力軸
11:出力軸
12:トーションバー
13:右操舵用シリンダ室(左操舵用の液圧室)
14:左操舵用シリンダ室(右操舵用の液圧室)
15:リザーバ
16:左回転方向トルク生成用コントロールバルブ
17:右回転方向トルク生成用コントロールバルブ
30:左回転方向トルク生成用入力軸駆動部(アクチュエータ)
40:右回転方向トルク生成用入力軸駆動部(アクチュエータ)
50:コントロールユニット(ECU)
52:車速センサ(情報取得手段)
53:舵角センサ(情報取得手段)
54:ウィンカスイッチ(情報取得手段)
55:クラッチセンサ(情報取得手段)
56:油温センサ(情報取得手段)
57:CPU
58:記憶部
59:入出力部
COMPEN:補償部
D1:左回転方向トルク生成室
D2:右回転方向トルク生成室
E:バッテリ
P:ポンプ
SL1:左回転方向トルク生成ソレノイド
SL2:右回転方向トルク生成ソレノイド
SW:ステアリングホイール
Claims (5)
- 車両の運転状態に関する情報を取得し、これに基づき生成した制御信号を前記車両の操舵を行うアクチュエータに対して与える自動操舵制御装置であって、
前記アクチュエータには、入力信号に対して応答しない範囲である不感帯(この下限と上限をそれぞれDZl、DZrとする)が存在し、
前記自動操舵制御装置は、前記車両の運転状態に関する情報に基づき生成した制御信号idを、前記不感帯による影響を軽減するように補償した補償後制御信号iに変換する補償部を含み、前記自動操舵制御装置は、前記補償後制御信号iを前記アクチュエータに与えるものであり、
制御信号idと補償後制御信号iを座標軸とする直交座標系を定義し、
(id,i)=(0,DZr)を起点とし、所定の傾きで正側へ延びる半直線L2と、
(id,i)=(0,DZl)を起点とし、所定の傾きで負側へ延びる半直線L2Nと、
予め定められたスムース幅をsmwとしたとき、id=smwと半直線L2の交点をsmw'とし、id=−smwと半直線L2Nの交点を−smw'として、smw'と−smw'を結ぶ線分L0と、
所定のa,b(ただし、a<smw<b)について、id=aと線分L0の交点をa’とし、id=bと半直線L2の交点をb’とし、a’とb’を結ぶ線分L1と、
a’を起点とする線分L1aと、b’を終点とする線分L1bであって、id=smwにおいてそれらの他端同士が繋がり、かつ、線分L0,L1と半直線L2に囲まれた範囲内に位置する2つの線分L1a及びL1bと、
id=−aと線分L0の交点を−a’とし、id=−bと半直線L2の交点を−b’とし、−a’と−b’を結ぶ線分L1Nと、
−a’を起点とする線分L1aNと、−b’を終点とする線分L1bNであって、id=−smwにおいてそれらの他端同士が繋がり、かつ、線分L0,L1Nと半直線L2Nに囲まれた範囲内に位置する2つの線分L1aN及びL1bNと、
が定められ、
前記補償部は、
id≧bにおいて、前記半直線L2に基づきidをiに変換し、
id≦−bにおいて、前記半直線L2Nに基づきidをiに変換し、
−a<id<aにおいて、前記線分L0に基づきidをiに変換し、
a≦id<smwにおいて、線分L1aに基づきidをiに変換し、
smw≦id<bにおいて、線分L1bに基づきidをiに変換し、
−smw<id≦−aにおいて、線分L1aNに基づきidをiに変換し、
−b<id≦−smwにおいて、線分L1bNに基づきidをiに変換する、
ことを特徴とする自動操舵制御装置。 - 請求項1に記載の自動操舵制御装置であって、
前記補償の滑らかさを調整するパラメータとして定められた設定定数Kに基づき、線分L1aと線分L1bの接続点とsmw'との距離を変化させる
ことを特徴とする自動操舵制御装置。 - 請求項1に記載の自動操舵制御装置であって、
上記線分と半直線の傾きについて、
(線分L0の傾き)>(線分L1aの傾き)>(線分L1bの傾き)>(半直線L2の傾き)の関係、及び、(線分L0の傾き)>(線分L1aNの傾き)>(線分L1bNの傾き)>(L2Nの傾き)の関係がある
ことを特徴とする自動操舵制御装置。 - 車両の運転状態に関する情報を取得し、これに基づき生成した制御信号を前記車両の操舵を行うアクチュエータに対して与える自動操舵制御装置をコンピュータで構成するためのプログラムであって、
前記アクチュエータには、入力信号に対して応答しない範囲である不感帯(この下限と上限をそれぞれDZl、DZrとする)が存在し、
前記自動操舵制御装置は、前記車両の運転状態に関する情報に基づき生成した制御信号idを、前記不感帯による影響を軽減するように補償した補償後制御信号iに変換する補償部を含み、前記自動操舵制御装置は、前記補償後制御信号iを前記アクチュエータに与えるものであり、
制御信号idと補償後制御信号iを座標軸とする直交座標系を定義し、
(id,i)=(0,DZr)を起点とし、所定の傾きで正側へ延びる半直線L2と、
(id,i)=(0,DZl)を起点とし、所定の傾きで負側へ延びる半直線L2Nと、
予め定められたスムース幅をsmwとしたとき、id=smwと半直線L2の交点をsmw'とし、id=−smwと半直線L2Nの交点を−smw'として、smw'と−smw'を結ぶ線分L0と、
所定のa,b(ただし、a<smw<b)について、id=aと線分L0の交点をa’とし、id=bと半直線L2の交点をb’とし、a’とb’を結ぶ線分L1と、
a’を起点とする線分L1aと、b’を終点とする線分L1bであって、id=smwにおいてそれらの他端同士が繋がり、かつ、線分L0,L1と半直線L2に囲まれた範囲内に位置する2つの線分L1a及びL1bと、
id=−aと線分L0の交点を−a’とし、id=−bと半直線L2の交点を−b’とし、−a’と−b’を結ぶ線分L1Nと、
−a’を起点とする線分L1aNと、−b’を終点とする線分L1bNであって、id=−smwにおいてそれらの他端同士が繋がり、かつ、線分L0,L1Nと半直線L2Nに囲まれた範囲内に位置する2つの線分L1aN及びL1bNと、
が定められ、
前記補償部は、
id≧bにおいて、前記半直線L2に基づきidをiに変換し、
id≦−bにおいて、前記半直線L2Nに基づきidをiに変換し、
−a<id<aにおいて、前記線分L0に基づきidをiに変換し、
a≦id<smwにおいて、線分L1aに基づきidをiに変換し、
smw≦id<bにおいて、線分L1bに基づきidをiに変換し、
−smw<id≦−aにおいて、線分L1aNに基づきidをiに変換し、
−b<id≦−smwにおいて、線分L1bNに基づきidをiに変換する自動操舵制御装置を構成するためのプログラム。
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