JP5676365B2 - 浮桟橋 - Google Patents

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Description

本発明は、河口、海岸、水路、貯木場等に設置する浮桟橋に関するものである。
船舶、フェリー、ボートの乗降や漁船の物上げ、係船等に浮桟橋を利用している。この浮桟橋は、浮体(ポンツーンユニットとも言う)同士、又は浮体と岸壁の連絡を行う連絡橋を有している。この連絡橋は、一般的に浮体の移動に対して追従できるように構成されている(例えば特許文献1参照)。
図5に、チェーン係留方式の浮桟橋1Xを示す。浮桟橋1Xは、浮体2Xと、連絡橋3Xを有している。浮体2Xは、チェーン32及びアンカー31を介して海底30(又は川底等)に固定されている。また、連絡橋3Xは、浮体2X及び岸壁4とそれぞれ接触するフラップ22と、浮体2X上を転動する車輪25と、岸壁4と連結するヒンジ部23を有している。なお、y軸は海陸方向yを示し、z軸は鉛直方向zを示している。
ところで、浮桟橋は、チェーン係留方式の他に、杭支持方式もある。この杭支持方式とは、開口部を形成した浮体に、海底まで到達する杭を貫通させて、浮体が流れないように固定する方式である。この杭支持方式では、浮体は、杭に沿って上下動するのみである。
チェーン係留方式は、杭支持方式と比べると、設置コストが安価であるというメリットを有している。しかし、浮体の移動距離が大きいというデメリットも有している。チェーン係留方式は、特に干潮等で水位が下がった場合、チェーンのたるみが大きくなり、浮体の移動距離が大きくなる傾向がある。そのため、チェーン係留方式の浮桟橋には、浮体と連絡橋の連結を維持するための振れ止めを設置している。
図6に、振れ止めを有する浮桟橋1Xの概略を示す。浮桟橋1Xは、浮体2Xと、連絡橋3Xを有している。浮体2Xは、連絡橋3Xの両側板の近傍にそれぞれ配置した2本の支柱10Xと、連絡橋3Xと接触する連絡橋敷板24を有している。また、連絡橋3Xは、連絡橋底板20と、連絡橋側板21と、両側の側板21にそれぞれ固定した接触板15Xと、フラップ22を有している。ここで、浮桟橋1Xの振れ止めは、支柱10Xと接触板15Xにより構成される。また、支柱10Xを構成する材料は、SUS(ステンレス鋼)等の金属が採用されている。なお、x軸は岸壁が延伸する岸壁方向xを示している。
次に、浮桟橋1Xの振れ止め(支柱10X及び接触板15X)の働きについて説明する。まず、浮体2Xにx軸方向の力がかかった場合、浮体2Xに設置した2本の支柱10Xが、支柱10Xの間に配置された連絡橋3Xを拘束する。この拘束により、浮体2Xと連絡橋3Xの連結を維持することができる。このとき、支柱10Xと接触板15Xが接触する。なお、2本の支柱10Xの間の距離は、連絡橋3Xの幅と同程度、又は大きくなるように決定している。
浮体2Xにy軸方向の力がかかった場合、連絡橋3Xの浮体2X側下端部に設置した車輪25(図5参照)が回転する。この車輪25により、浮体2Xは、連絡橋3Xに対してy軸方向に相対的に移動することができる。このとき、フラップ22が、連絡橋敷板24上を摺動する。
浮体2Xにz軸方向の力がかかった場合、連絡橋3Xのヒンジ部23(図5参照)が傾動する。このヒンジ部23により、浮体2Xの上下動に対して連絡橋3Xが追従し、浮体
2Xと連絡橋3Xの連結を維持することができる。このとき、車輪25の転動、及び連絡橋敷板24に対するフラップ22の摺動も発生している。
以上のようにして、波浪や潮の干満により、浮体2Xに力が発生した場合であっても、浮体2Xと連絡橋3Xの連結を維持することができる。そのため、人や車等が、浮体2X及び連絡橋3X上を安全に移動することができる。
しかしながら、上記の浮桟橋1Xは、支柱10Xと接触板15Xの接触により、異音及び騒音が発生するという問題がある。調査により、これは支柱10Xと接触板15Xの摺動(擦れ)により発生していることがわかった。また、この異音は、昼夜問わず、特に低潮位で浮体2Xが移動しやすいときに発生していることがわかった。
特開2005−226293号公報
本発明は、上記の問題を鑑みてなされたものであり、その目的は、浮体と連絡橋を有する浮桟橋において、浮体の移動に伴う異音及び騒音の発生を抑制した浮桟橋を提供することである。
上記の目的を達成するための本発明に係る浮桟橋は、浮体と連絡橋を有した浮桟橋において、前記浮体が、上面に間隔をあけて設置した2本の支柱と、前記支柱を中心軸として回転可能にそれぞれ設置した円筒形状の回転ローラを有し、前記連絡橋が、前記連絡橋の両側の側板にそれぞれ設置した接触板を有しており、前記支柱の間に前記連絡橋を配置し、前記回転ローラと前記接触板が接触可能となるように構成したことを特徴とする。
この構成により、第1に、浮体と連絡橋の接触時に発生する異音及び騒音を抑制することができる。これは、回転ローラの回転により、支柱(正確には回転ローラ)と接触板の間に発生する擦れ(すべり)を抑制することができるためである。第2に、従来の浮桟橋の改造により、容易に異音及び騒音を抑制することができる。これは、支柱に回転ローラを設置する、又は支柱を回転ローラ付きの支柱に交換する作業のみで、上記構成を実現することができるためである。
上記の浮桟橋において、前記接触板が、ゴム材料で形成されていることを特徴とする。この構成により、浮桟橋に発生する異音及び騒音を更に抑制することができる。これは、回転ローラと接触板の間の摩擦係数が上昇し、回転ローラが接触板に対してすべりにくくなり、且つ回転しやすくなるためである。
上記の浮桟橋において、前記回転ローラが、前記回転ローラと前記支柱の間に設置した潤滑機構を有していることを特徴とする。この構成により、浮桟橋に発生する異音及び騒音を更に抑制することができる。これは、回転ローラが回転しやすくなり、回転ローラと接触板の間で発生するすべりを更に抑制することができるためである。なお、潤滑機構とは、潤滑性材料を設置した機構、潤滑油を封止した機構、又はベアリング等を採用した機構である。
上記の浮桟橋において、前記回転ローラが、前記支柱の軸方向に摺動可能に設置したことを特徴とする。この構成により、浮体が連絡橋に対して鉛直方向に移動した場合であっ
ても、異音及び騒音の発生を抑制することができる。これは、回転ローラが、接触板との接触を維持したまま、鉛直方向に移動することができるためである。
本発明に係る浮桟橋によれば、浮体と連絡橋を有する浮桟橋において、浮体の移動に伴う異音及び騒音の発生を抑制した浮桟橋を提供することができる。
本発明に係る実施の形態の浮桟橋を示した概略図である。 本発明に係る実施の形態の浮桟橋の支柱近傍を示した概略図である。 本発明に係る実施の形態の浮桟橋を示した平面図である。 本発明に係る異なる実施の形態の浮桟橋を示した正面図である。 従来のチェーン係留方式の浮桟橋を示した側面図である。 従来のチェーン係留方式の浮桟橋を示した概略図である。
以下、本発明に係る実施の形態の浮桟橋について、図面を参照しながら説明する。図1に、本発明に係る実施の形態の浮桟橋1の概略図を示す。このチェーン係留方式の浮桟橋1は、浮体2と連絡橋3を有している。浮体2は、連絡橋3の両側の側板21の近傍に設置した支柱10と、支柱10を中心軸として回転自在に設置された円筒形状の回転ローラ11を有している。連絡橋3は、両側の側板21の外側にそれぞれ固定した接触板15を有している。
ここで、接触板15は、回転ローラ11に対して高い摩擦抵抗を有する材料で構成することが望ましい。例えば、接触板15を、ゴム材料で構成することが望ましい。また、回転ローラ11は、樹脂材料や金属材料等で構成することができる。なお、従来の浮桟橋を改造する場合は、接触板15を従来よりも薄く形成することが望ましい。つまり、回転ローラ11により増加した厚みを相殺する形で、接触板15を薄く形成する。
次に、浮桟橋1の振れ止め(支柱10、回転ローラ11及び接触板15)の働きについて説明する。浮体2にy軸方向の力がかかった場合、回転ローラ11と接触板15が接触し、回転ローラ11が回転する。つまり、回転ローラ11と接触板15において、y軸方向のすべりは、ほとんど発生しない。
この構成により、以下の作用効果を得ることができる。第1に、支柱10と接触板15の接触時に発生異していた異音及び騒音を抑制することができる。これは、回転ローラ11の回転により、回転ローラ11と接触板15の間に発生する擦れ(すべり)を抑制することができるためである。
第2に、接触板15をゴム材料とする構成により、回転ローラ11と接触板15の間に発生する擦れ(すべり)を更に抑制することができる。
第3に、支柱を利用した振れ止めを採用した従来の浮桟橋に対して、大規模な改造をすることなく、異音及び騒音を抑制することができる。これは、従来の支柱を再利用し、回転ローラ11を設置することができるためである。なお、回転ローラ11の設置により直径が増大した支柱10に対して、接触板15の厚みを同程度薄くすることが望ましい。
図2に、支柱10及び接触板15の平面の概略を示す。支柱10は、支柱10を中心軸とする円筒形状の回転ローラ11を有している。回転ローラ11は、支柱10と回転ローラ11の間に設置した潤滑機構12を有している。潤滑機構12は、支柱10に対して回
転ローラ11が滑らかに回転する構成を有していればよい。具体的には、例えば、潤滑性材料を回転ローラ11の内側面に設置したり、ベアリング機構を設置したりして構成することができる。
次に、回転ローラ11等の動作について説明する。浮体2が揺動すると、回転ローラ11と接触板15が接触する。接触板15のy軸方向の移動に対して、回転ローラ11は回転する。そのため、回転ローラ11と接触板15の間にすべりが発生せず、異音の発生も抑制される。
この構成により、浮桟橋1に発生する異音及び騒音を更に抑制することができる。これは、回転ローラが回転しやすくなり、回転ローラと接触板の間で発生するすべりを更に抑制することができるためである。
図3に、浮体2がx軸方向に移動した際の浮桟橋1の状態を示す。図3Aは、浮体2及び連絡橋3を有する浮桟橋1と、岸壁4の平面図を示している。浮体2が、波浪等の影響によりx軸方向に移動すると、連絡橋3の接触板15と、浮体2の支柱10が接触する。このとき、連絡橋3は、岸壁4との間に設置したセンターピン16を中心に回転し、浮体2に追従する。図3Bに、浮体2がx軸方向に移動した際の支柱10及び接触板15周辺の拡大図を示す。接触板15は、回転ローラ11との接触を維持した状態で移動する。この構成により、浮体2がx軸方向に移動した場合であっても、浮桟橋1に発生する異音及び騒音を抑制することができる。
図4に、本発明に係る異なる実施の形態の浮桟橋1aの正面図を示す。図4Aは、浮体2aがy軸方向を中心軸として回転した際(xz平面で回転した際)の浮桟橋1aの状態を示している。図4Bは、接触板15と回転ローラ11a周辺の拡大図を示している。この回転ローラ11aは、支柱10aに対して鉛直方向zに摺動可能に設置している。また、前述と同様、回転ローラ11aは、支柱10aを中心軸として回転可能である。
次に、浮体2がy軸方向を中心軸として回転した際の回転ローラ11aの働きについて説明する。浮体2aに回転する力が加わった際、接触している回転ローラ11aと接触板15の間には、鉛直方向zの力が発生する。この回転ローラ11aに鉛直方向zの力が加わると、回転ローラ11aは、支柱10aの鉛直方向zに摺動することができる。
この構成により、浮体2が鉛直方向zに移動した場合であっても、浮桟橋1aに発生する異音及び騒音を抑制することができる。これは、回転ローラ10aが、接触板15との接触を維持したまま、鉛直方向zに摺動することができるためである。つまり、回転ローラ10aと接触板15の間で発生するすべりを抑制することができるためである。
なお、浮体2と岸壁4を連結する連絡橋3の他に、2つの浮体2の間に設置して連結する連絡橋3にも、支柱10、回転ローラ11及び接触板15を設置する構成を採用することができる。
1、1a 浮桟橋
2、2a 浮体
3 連絡橋
10、10a 支柱
11、11a 回転ローラ
12 潤滑機構
15 接触板

Claims (4)

  1. 浮体と連絡橋を有した浮桟橋において、
    前記浮体が、上面に間隔をあけて設置した2本の支柱と、前記支柱を中心軸として回転可能にそれぞれ設置した円筒形状の回転ローラを有し、
    前記連絡橋が、前記連絡橋の両側の側板にそれぞれ設置した接触板を有しており、
    前記支柱の間に前記連絡橋を配置し、前記回転ローラと前記接触板が接触可能となるように構成したことを特徴とする浮桟橋。
  2. 前記接触板が、ゴム材料で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の浮桟橋。
  3. 前記回転ローラが、前記回転ローラと前記支柱の間に設置した潤滑機構を有していることを特徴とする請求項1又は2に記載の浮桟橋。
  4. 前記回転ローラが、前記支柱の軸方向に摺動可能に設置したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の浮桟橋。
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