JP5673743B2 - データ処理装置及びプログラム - Google Patents
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Description
そこで、従来では、顧客の顔を撮影するカメラを備え、このカメラによる撮影画像から顔の特徴を抽出して、その抽出結果と顧客データデータベースの内容(顔の特徴点データ)とを照合することにより顧客を特定し、それに対応付けられている顧客データ(氏名、住所、電話番号など)をデータベースから読み出して表示するようにした技術が知られている(特許文献1参照)。
請求項5は、各種データ処理を行うデータ処理装置であって、複数の一連の操作に基づいて一連のデータ処理を行うデータ処理手段と、 前記一連のデータ処理中に、撮像手段により人物を撮影するよう制御する撮影制御する撮影制御手段と、前記複数の一連の操作の中で特定操作の操作タイミングを検出する検出手段と、前記検出手段により前記操作タイミングを検出した際は、その時に前記撮像手段で撮影された画像の画像認識を行うことで、その画像内に撮影された人物を特定する特定手段と、を具備したことを特徴とする。
(第1実施形態)
先ず、図1〜図10を参照して本発明の第1実施形態を説明する。
図1は、売上データ処理装置として適用したECR(Electronic Cash Register)の基本的な構成要素を示したブロック図である。
このECR(売上データ処理装置)は、ECR本体ユニット部1とカメラユニット部2とに分離された構成で、ECR本体ユニット部1とカメラユニット部2とは、ケーブル3を介して着脱自在に接続されている。ECR本体ユニット部1は、ECRとしての基本的な機能(標準機能)として、入力された一取引分の売上データを登録処理すると共に、一取引分の登録終了時に顧客から渡された金種に応じた種類の締め処理を行う売上データ登録機能などを備えている。また、本実施形態においては、更にECR本体ユニット部1には各種のキー操作やドロアオープン/クローズなどに応じてイベントコードを発生させて、そのイベントコードをジャーナルデータとしてカメラユニット部2に対して転送する機能を有している。
ECR本体ユニット部1の上面部には、操作者用表示部16が配設されていると共に、操作部14を構成するキーボード及びモードスイッチMSが配設されている。また、ECR本体ユニット部1の上面部には、印字部17から送出されるレシートを取り出すためのレシート発行口(図示省略)が配設されている。
ECR本体ユニット部1側には、商品別合計ファイルX1、部門別合計ファイルX2、取引別合計ファイルX3などが記憶管理されている。なお、商品別合計ファイルX1は、部門別合計ファイルX2、取引別合計ファイルX3は、商品別、弁当類やパン類などの部門別、現金売りや信用売りなどの取引別に売上データ(個数、金額)の累計値(合計値)などを記憶管理するファイルである。
顧客データベースY4は、「顧客認識出力ID」、「性別」、「年齢層」、「検出スコア」、「登録日」などの項目を有する構成となっている。「顧客認識出力ID」は、顔認識用データファイルY3とリンクさせるための顧客識別データである。「性別」、「年齢層」は、顧客の画像から推定して店側で入力されたデータである。「検出スコア」は、撮影画像内から顔の部分を検出した結果、その顔が正面に向いている度合いを“1〜10”の数値で表現したデータで、“10”に近いほど、顧客の顔を正面から撮影したことを示している。
電子ジャーナルファイルY6は、「動画ファイル名」、「イベントの種類」、「イベント年月日」、「イベント時刻」、「商品コード」、「金額」、「顧客認識出力ID」、…などの項目を有する構成となっている。「動画ファイル名」は、操作側動画ファイルY5にリンクさせるデータで、年月日に一連番号を組み合わせた構成となっている。「イベントの種類」は、操作の種類を示し、登録キーK1の操作、小計キーK2の操作、締めキーK3の操作、ドロアオープン/クローズなどを示すイベントコードである。「イベント年月日」は、その操作を行った年月日を示し、「イベント時刻」は、その操作を行った時刻(時分秒1/100秒)を示している。「顧客認識出力ID」は、顔認識用データファイルY3とリンクさせるための顧客識別データで、例えば、一連番号などである。
先ず、ECR本体ユニット部1のCPU11は、モードスイッチMSが「登録(REG)」モードに切り換えられているかを調べたり(図8のステップA1)、「Z(精算)」モードに切り換えられているかを調べたり(ステップA3)、その他のモードに切り換えられているかを調べたり(ステップA7)、電源オフ操作が行われたかを調べたりする(ステップA9)。いま、登録モードに切り換えられている場合には(ステップA1でYES)、登録操作に応じて売上データを登録する登録処理の実行に移る(ステップA2)。
先ず、ECR本体ユニット部1のCPU11は、登録操作が行われたか、つまり、商品からバーコードなどを読み取るためにスキャナ15によるスキャニング動作が行われたか、金額データの値数入力後に商品キーなどの登録キーK1が操作されたかを調べたり(図9のステップB1)、小計キーK2が操作されたかを調べたり(ステップB9)、一取引分の登録終了時に現金/預かり金キーなどの締めキーK3が操作されたかを調べたり(ステップB11)、その他のキーが操作されたかを調べたりする(ステップB16)。
先ず、カメラユニット部2のCPU21は、電子ジャーナルファイルY6内の1レコードを指定してそのレコードを取得し(図10のステップC1)、この取得レコード内の「イベントの種類」は、小計キーK2あるいは現金/預かり金などの締めキーK3であるかを調べる(ステップC2)。ここで、「イベントの種類」が小計キーK2あるいは締めキーK3でなければ(ステップC2でNO)、この取得レコードを処理対象外とするためにステップC1に戻って次のレコードを指定しながらそのレコードを取得する動作を小計キーK2あるいは締めキーK3が検索されるまで繰り返す。
以下、この発明の第2実施形態について図11及び図12を参照して説明する。
なお、上述した第1実施形態においては、精算モードにおいて顧客特定登録を指示する操作が行われた際に、顧客特定登録処理を一括して実行開始するようにしたが、この第2実施形態においては、登録モードにおいて一取引の登録中にその顧客を認識して特定する顧客特定登録処理を取引毎に個々に実行するようにしたものである。ここで、両実施形態において基本的あるいは名称的に同一のものは、同一符号を付して示し、その説明を省略すると共に、以下、第2実施形態の特徴部分を中心に説明するものとする。
先ず、ECR本体ユニット部1のCPU11は、売上データを登録する登録操作が行われたかを調べたり(図11のステップB21)、小計キーK2が操作されたかを調べたり(ステップB29)、締めキーK3が操作されたかを調べたり(ステップB32)、その他のキーが操作されたかを調べたりする(ステップB37)。
先ず、カメラユニット部2のCPU21は、現在動画撮影中の1フレーム分の画像を抽出し(ステップC21)、この抽出画像(静止画像)を解析することにより顔の特徴点データを抽出して顧客特定用画像データY2を生成する(ステップC22)。そして、この特徴点データY2に基づいて顔認識用データファイルY3を検索する(ステップ23)。その結果、今回抽出した顔の特徴点データが、既に登録されている人物の顔の特徴点データに該当していることを検出した場合(特徴的に一致している場合)、つまり、登録されている人物に該当している場合には(ステップC24でYES)、顧客を特定することができたものとして判断して、顔認識用データファイルY3から該当する「顔認識出力ID」を取得する(ステップC25)。そして電子ジャーナルファイルY6に記録した後(ステップC30)、図12のフローから抜ける。
以下、本願出願の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
(付記)
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、
売上データを取引毎に登録処理する売上データ処理装置であって、
登録待ちの顧客を撮影する撮像手段と、
一取引分の売上データを登録する一連の操作のうち、所定の操作が行われたか否かを判別する操作判別手段と、
前記操作判別手段により所定の操作が行われたと判別された場合に、前記撮像手段により撮影された撮影画像に基づいて、顧客特定用の画像データを生成する生成手段と、
を具備したことを特徴とする売上データ処理装置である。
(請求項2)
請求項2に記載の発明は請求項1に記載の売上データ処理装置において、
前記撮像手段は、登録待ち顧客が視認する客用表示部に搭載されていると共に登録待ちの顧客の顔を対面撮影することが可能な向きに設置されている、
ことを特徴とする売上データ処理装置である。
(請求項3)
請求項3に記載の発明は、請求項1あるいは請求項2に記載の売上データ処理装置において、
前記所定の操作は、一取引中において現時点まで登録した売上データの合計金額を小計として表示させる小計キー、一取引の登録を締める締めキーのうち、少なくともそのいずれかのキーを操作するキー操作である、
ことを特徴とする売上データ処理装置である。
(請求項4)
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の売上データ処理装置において、
前記撮像手段により登録待ちの顧客を撮影した動画像を記憶する動画記憶手段と、
一取引分の売上データを登録する一連の操作のうち少なくとも前記所定の操作が行われた場合に、その操作タイミングを示すデータを記憶する操作状況記憶手段と、
を更に備え、
前記生成手段は、前記操作状況記憶手段に記憶されている操作タイミングを示すデータに基づいて、そのタイミングで撮影された画像を前記動画記憶手段内の動画像の中から抽出し、この抽出画像に基づいて前記顧客特定用の画像データを生成する、
ようにしたことを特徴とする売上データ処理装置である。
(請求項5)
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の売上データ処理装置において、
前記操作状況記憶手段は、一取引毎にその登録操作に関するデータを営業記録データとして記憶する、
ようにしたことを特徴とする請求項4に記載の売上データ処理装置である。
(請求項6)
請求項6に記載の発明は、請求項4に記載の売上データ処理装置において、
前記生成手段は、前記操作状況記憶手段に記憶されている操作タイミングを示すデータに基づいて、そのタイミングの前後に撮影された画像を前記動画記憶手段内の動画像の中から抽出し、この抽出画像に基づいて前記顧客特定用の画像データを生成する、
ようにしたことを特徴とする売上データ処理装置である。
(請求項7)
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の売上データ処理装置において、
前記生成手段は、前記動画記憶手段に記憶されている動画像の中から、前記操作状況記憶手段に記憶されている操作タイミングを示すデータに基づいて、そのタイミングで撮影された画像を抽出した場合に、その抽出画像に含まれている顔が正面に向いている度合いが基準値以下の場合に、そのタイミングの前後に撮影された画像を再抽出し、その抽出画像に基づいて前記顧客特定用の画像データを生成する、
ようにしたことを特徴とする売上データ処理装置である。
(請求項8)
請求項8に記載の発明は、請求項1〜請求項7のいずれかに記載の売上データ処理装置において、
顧客毎にその顔認識用の画像データを記憶管理する顔認識用データ記憶手段と、
前記生成手段により生成された顧客特定用の画像データに基づいて前記顔認識用データ記憶手段を検索することにより顧客を特定する顧客特定手段と、
を更に備える、
ようにしたことを特徴とする売上データ処理装置。
(請求項9)
請求項9に記載の発明は、請求項1に記載の売上データ処理装置において、
顧客毎にその顔認識用の画像データを記憶管理する顔認識用データ記憶手段と、
前記生成手段により生成された顧客特定用の画像データに基づいて前記顔認識用データ記憶手段を検索することにより顧客を特定する顧客特定手段と、
を更に備え、
前記生成手段は、一取引分の売上データを登録する一連の操作を行う登録中において、前記判別手段により所定の操作が行われたことが判別された際に、前記撮影手段により登録待ちの顧客を撮影した画像を取得して前記顧客特定用の画像データを生成し、
前記顧客特定手段は、一取引分の売上データを登録する一連の操作を行う登録中において、前記生成手段により生成された顧客特定用の画像データに基づいてその顧客を特定する、
ようにしたことを特徴とする売上データ処理装置。
(請求項10)
請求項10に記載の発明は、請求項9に記載の売上データ処理装置において、
前記生成手段は、前記判別手段により所定の操作が行われたことが判別された際に、前記撮影手段を起動させることにより撮影された静止画像を取得して前記顧客特定用の画像データを生成する、
ようにしたことを特徴とする売上データ処理装置。
(請求項11)
請求項11に記載の発明は、
コンピュータに対して、
売上データを取引毎に登録処理する機能と、
一取引分の売上データを登録する一連の操作のうち、所定の操作が行われたか否かを判別する機能と、
前記所定の操作が行われたと判別された場合に、登録待ちの顧客を撮影する撮像手段により撮影された撮影画像に基づいて、顧客特定用の画像データを生成する機能と、
を実現させるためのプログラムである。
2 カメラユニット部
11、21 CPU
12、22 記憶部
14 操作部
15 スキャナ
16 操作者用表示部
19、29 COMポート
24 客用表示部
25 客側カメラ
26 操作側カメラ
27 カードインターフェイス部
B1 客側動画ファイル
B2 抽出顔画像
B3 顔認識用データファイル
B6 電子ジャーナルファイル
Claims (10)
- 各種データ処理を行うデータ処理装置であって、
複数の操作に基づいて一連のデータ処理を行うデータ処理手段と、
前記一連のデータ処理中に撮像手段で撮影された動画像を、当該一連のデータ処理を行った際の各操作の操作タイミングに対応づけて記憶手段に記憶制御する記憶制御手段と、
前記複数の操作の中で特定操作の操作タイミングを検出する検出手段と、
前記記憶手段に記憶された前記動画像の中から前記検出手段で検出された操作タイミングで撮影された画像を抽出する抽出手段と、
前記操作タイミングで撮影された画像の画像認識を行うことで、その画像内に撮影された人物を特定する特定手段と、
を具備したことを特徴とするデータ処理装置。 - 前記抽出手段は、前記特定手段で前記対象の特定を行えない場合には、前記特定操作の操作タイミングの前あるいは後で撮影された画像を前記動画像の中から再度抽出し、
前記特定手段は、前記抽出手段で再度抽出された画像の画像認識を行うことで前記対象を特定する、
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。 - 前記特定手段で特定された対象を識別する識別情報を、前記一連のデータ処理に対応づけて記憶制御する第2記憶制御手段と、
を更に具備したことを特徴とする請求項1又は2に記載のデータ処理装置。 - 前記一連のデータ処理は前記記憶手段に複数記憶され、
前記各一連のデータ処理に対して前記抽出手段による抽出と前記特定手段による特定とを行うことで、夫々の一連のデータ処理毎に特定された対象を識別する識別情報を、前記複数の一連のデータ処理の夫々に対応づけて記憶制御するようにした、
ことを特徴とする請求項3に記載のデータ処理装置。 - 各種データ処理を行うデータ処理装置であって、
複数の一連の操作に基づいて一連のデータ処理を行うデータ処理手段と、
前記一連のデータ処理中に、撮像手段により人物を撮影するよう制御する撮影制御する撮影制御手段と、
前記複数の一連の操作の中で特定操作の操作タイミングを検出する検出手段と、
前記検出手段により前記操作タイミングを検出した際は、その時に前記撮像手段で撮影された画像の画像認識を行うことで、その画像内に撮影された人物を特定する特定手段と、
を具備したことを特徴とするデータ処理装置。 - 前記特定手段で人物を特定できた場合には、所定のサービス処理を行う処理制御手段と、
を更に具備したことを特徴とする請求項5に記載のデータ処理装置。 - 前記特定操作の操作タイミングは、前記特定操作によりデータ処理された処理内容を表示する表示部を目視確認する操作タイミングである、
ことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載のデータ処理装置。 - 前記撮像手段は、前記表示部の近傍位置に設けられ、当該表示部で表示される処理内容を目視する人物を正面から撮影する、
を請求項7に記載のデータ処理装置。 - 各種データ処理を行うデータ処理装置のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
複数の操作に基づいて一連のデータ処理を行うデータ処理手段、
前記一連のデータ処理中に撮像手段で撮影された動画像を、当該一連のデータ処理を行った際の各操作の操作タイミングに対応づけて記憶手段に記憶制御する記憶制御手段、
前記複数の操作の中で特定操作の操作タイミングを検出する検出手段、
前記記憶手段に記憶された前記動画像の中から前記検出手段で検出された操作タイミングで撮影された画像を抽出する抽出手段、
前記操作タイミングで撮影された画像の画像認識を行うことで、その画像内に撮影された人物を特定する特定手段、
として機能させるようにしたコンピュータ読み取り可能なプログラム。 - 各種データ処理を行うデータ処理装置のコンピュータを制御するためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
複数の一連の操作に基づいて一連のデータ処理を行うデータ処理手段、
前記一連のデータ処理中に、撮像手段により人物を撮影するよう制御する撮影制御する撮影制御手段、
前記複数の一連の操作の中で特定操作の操作タイミングを検出する検出手段、
前記検出手段により前記操作タイミングを検出した際は、その時に前記撮像手段で撮影された画像の画像認識を行うことで、その画像内に撮影された人物を特定する特定手段、
として機能させるようにしたコンピュータ読み取り可能なプログラム。
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