JP5672616B2 - 身体起立支援支持具付き歩行器 - Google Patents
身体起立支援支持具付き歩行器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5672616B2 JP5672616B2 JP2012011892A JP2012011892A JP5672616B2 JP 5672616 B2 JP5672616 B2 JP 5672616B2 JP 2012011892 A JP2012011892 A JP 2012011892A JP 2012011892 A JP2012011892 A JP 2012011892A JP 5672616 B2 JP5672616 B2 JP 5672616B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- walker
- support
- saddle
- corset
- standing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Rehabilitation Tools (AREA)
Description
そして、これらのサドル姿勢切り替えが位置切り替え自在にされているので迅速にできる。
請求項2の発明によれば、歩行者の身体をコルセットへ脱着することが容易にできる。また6輪により安定良く歩行器の移動ができる効果を奏する。
請求項3の発明によれば、身体起立支援支持具のコルセットの形態を、腰部を締め付け固定するタイプと腰部を弾性的に挟持するタイプのいずれかに択一的に選択決定ことができるので、利用者の障害程度に応じて対応することができる効果を奏する。
・手が使えない人でも介助者の手を借りれば、歩行器が使えるようになる。
・転倒の危険性がなく介助者なしで、動くことができる。
・体が下にずり落ちる危険性を解消でき、下肢への負担が少なくなる。
・直立姿勢の維持が困難な利用者でも倒れる心配がない。
・長時間立位保持が出来るので、自分の身体状況に応じた歩行訓練や、台所に立ち簡単な調理等の軽作業を行うことが可能になる。
・重度脳障害のなど寝たきりの人でも散歩などを体験する事が出来るので、その効果として身体の活動性を向上させることが出来る。結果として離床を促すことができるので、寝たきり防止効果に繋がる利点もある。
・身体の状態像(体の麻痺・体幹機能の状況)に合わせたリハビリ(歩行訓練等)が実施出来る。
・歩行器として使用する事により、重度障害者(体幹機能障害者)と軽度障害者(片麻痺等)の利用者が1台の歩行器を共有する事ができる。
・歩行器として使用する際に前傾姿勢ハンドルにより、自然に前傾姿勢となり歩行しやすくなる。
・通常の歩行器として使用する場合、麻痺の状況や程度により、オプションの補助具を利用する事により、臀部の部分コルセットを利用して、直立姿勢を保持サポートしたり、腿サポートを利用する事によリ、片麻痺特有のすり足歩行をやめ、歩行訓練の時の転倒を防止する事ができる。
などの効果を奏することができる。
図1〜図3に、本発明に係る第1実施形態の歩行器W1を示している。該歩行器W1は、上部に前方を開放したループ枠体1を水平状に配設し、該ループ枠体1を有して枠組み形成されたフレーム架台2の下部に複数の転輪3を設けて構成される。そして、該ループ枠体1の前部開放部1Aに近接させた位置に、歩行者Hの腰部を保持して上半身を前向きにして支えるコルセット形態の身体起立支援支持具4を、屈曲不能なシャフトなどの頑丈な部材からなる複数本の支持具4Aを介してフレーム架台2に支持させて配設してなる。これにより、身体の体幹機能が低下し、立位を保持出来ない歩行者Hを利用対象として、身体を起立姿勢に保持支援して、歩行訓練や、立ち姿勢での軽作業を支援する形態にも使用できる歩行器W1を提供できる。
また、握り部6,6に、転輪3の中2輪の固定車輪に設けたブレーキ機能(図示省略)を制動状態、若しくは解除状態に操作するようにする、ブレーキ操作レバー7,7を設けたことを特徴とする身体起立支援支持具付き歩行器としてあるので、上記の調理作業や軽作業の時にはブレーキ制動固定したり、歩行時にはブレーキ操作機能付きの歩行器W1としてリハビリ訓練用に使用できる。
なお、フレーム枠体2の後方位置の両側にも、握り部8,8とブレーキ操作レバー9,9が設けてあり、歩行者Hを後ろ向きにしたときの歩行器W1としても使えるようにしてある。すなわち、ブレーキ機構は前後両方向きで操作可能となっている。
このように、腰部に強固な固定を要さない程度の障害の状態の人の為に、身体を預ける簡易式コルセット42Kを使用する事も想定した。なお、後記する図11の説明で詳述するが、身体起立支援支持具4のコルセット4K、若しくは簡易式コルセット42Kは、シャフトで歩行器のフレーム架台に固定され、身体が傾く事を防止できる。シャフトとコルセットの接続は、袋ナットにより簡単に行う事ができるとともに、シャフトのコルセット背当て接続部の近くがスプリングになっており、身体の動きでコルセットの負荷を吸収できる構造になっている。
すなわち、身体起立支援支持具4を構成するコルセットと歩行器のシャフトを外し、コルセットをとり利用者が図1や図4の実施形態と比較して前後・反転する事で、通常の歩行器として利用する場合ができる。これにより重度の障害者と障害の程度が比較的軽度な複数の利用者でも、身体の状態に対応した補助具のオプションを利用する事によって、歩行器のレベルでの幅広いリハビリが可能になった。
この樋状の腿部支持部材MSに見られる腿サポートは、スプリングで上に力がかかり、足に背接触する部分はスライド機構を介して移動できる。
これにより、特に、利用者の身体に片麻痺が生じた場合、リハビリの歩行時にすり足になる事を防止するために、スプリングの力で腿を上げる事ができる様に腿のサポートとして利用可能である。腿にあたる湾曲した板は2重構造になっており、腿に近い方の板は外側の板にとりついた細いシャフトとスラストベアリング(図示省略)により、自由に上下にスライドする構造であり、歩行器と腿の摩擦を防止する。すなわち、片麻痺の利用者がリハビリで歩行器を利用する場合、麻痺側の腿にスプリングを取り付け歩行器で歩行した時、麻痺足のすり足歩行を防止する事ができる。
これらのオプション構成では、片麻痺の人が歩行器を使って歩行訓練する場合、麻痺側の足にスプリングスライド式の腿サポートを取り付ける事により、スプリングの力で麻痺足側の腿を押し上げ、片足でのすり足歩行を未然に防ぎ、躓く事なくリハビリ訓練が行える、転倒防止効果がある。
図示では、樋状の腿部支持部材MSは右側に偏寄して一個設けられているが、左右に二個設けてあっても良いものである。
このように、歩行器はシャフトで固定され、身体が傾く事を防止できる。シャフトとコルセットの接続は、袋ナットにより簡単に行う事ができるとともに、シャフトの接続部の近くがスプリングになっており、身体の動きでコルセットの負荷を吸収できる構造になっている。
このように本発明の歩行器において、ループ枠体1の内部を歩行者が前前向き姿勢から、後ろ向き姿勢に180度反転する事で、通常の歩行器として利用する場合、身体の片麻痺の場合、歩行訓練時にすり足にならない様にスプリングの力で腿を上げる事を保持するスプリングスライド式の腿サポート。このようにして、本発明の歩行器における可倒式サドルの形状を通常型とバナナシート型としたものである。
・この歩行器はリハビリ機器であり、セラピスト(理学療法士・作業療法士)介護職員による取り付け、取り外し及び使用時の見守りが必要である。
・利用者はセラピスト及び介護者のサポートを受けてコルセットを装着する。コルセットは歩行器に接続されており、コルセットにより立位を保持する。
・歩行器の前部に開放面があることから前面両手は自由となる。そのために調理等の作業を楽しむ事が可能になる。
・作業中はキャスターの中二輪にブレーキストッパーをかける。
・歩行器には可倒式サドルが配置されており、歩行者は、立位姿勢の保持が辛くなった場合に可倒式サドルに座って休む事も出来る。
・コルセットはシャフトによりねじ止め(袋ナット)接続固定されており、コルセットが身体を支持する働きをする。
・コルセット背当ての固定シャフトは途中で分割され、間にバネが取り付けてあり、バネを介して一本のシャフトが構成されており、利用者の体の負荷を吸収する。
・歩行器の開方側が前面になる様にコルセットは固定されており、また前方歩行器用のハンドルは開閉方式であり、作業時は水平方向に90度開いており、利用者正面の障害物はない。この状態では、両手は自由となり、調理等の作業を生活リハビリとして取り組む事が可能である。
・介助者のサポートによりコルセットと歩行器の接続を外し、シャフトを取り外し、利用者は180度反転する事で、通常の歩行器として利用できる。
・前傾ハンドルにより、自然に前傾姿勢が取れる。
・サドルを利用する際はバナナシートサドルを利用する事も出来る。姿勢を直立に補正するために、バナナシートサドルを回転させる事により、任意の位置で固定し体幹の中心から、重心を移動させる事を調整する事が可能。
・オプションとして、下肢の筋力低下や麻痺の程度により尻の片側に当てて、スプリングにより上向きの力で姿勢を直立に保持する部分コルセットとして、利用する事が可能。
これらにより、歩行器の開放面が前面両手は自由となる。その結果、調理等の作業を楽しむ事が可能になる。勿論、作業中はブレーキ操作レバーを操作してキャスターにブレーキを掛けて、車輪をストッパー状態にする。
歩行者が立位姿勢にあっても、歩行器に可倒式サドルが固定されており、歩行者が立位姿勢の保持が辛くなった場合には、可倒式サドルに座って休む事も出来る。
前傾ハンドルにより、自然に前傾姿勢が取れる。軽い片麻痺がある人がサドルを利用する際は、バナナシートサドルを利用する事によって体の体幹の重心を自由に移動させる事ができる。また、片麻痺のある人には、尻の部分コルセットを利用する事により直立姿勢を保持する事を支援する。スプリングスライド式の腿のサポーターを利用する事により、片麻痺の人特有のリハビリのすり足歩行を事前に予防し、訓練時の転倒予防を行う事ができる。
本発明により、立位姿勢に保持ができない人のために、身体起立支援支持具付きの歩行器を提案した。従来の歩行器は、前述したように、歩行機能を補う器具としての対応に重点がおかれていることから、病院や施設でのリハビリ場面や、病院から家庭復帰のリハビリ目標に設定されてきた。本発明で提案する今回の身体起立支援支持具付き歩行器は、身体保持用のコルセットと補助用サドルを設ける事により、長時間の立位保持が可能となった。その効果としてコルセット付歩行器を使用すれば、以前出来なくなった歩く機能を回復させて、再度歩行する事ができる様になった。また、コルセット付歩行器を利用すれば、もう一度機能維持の為のリハビリ訓練や、軽作業(調理等)を行う事ができる様になった。
これにより、重度の利用者と軽度の障害者の複数の利用者で、当該歩行器を共用する事が可能になる。麻痺の程度が軽い利用者であって歩行器として使用する場合、尻の半分を乗せる部分コルセットとして利用する事ができる。部分コルセットは、歩行器に固定され、尻への部分コルセットとしてスプリングで押し上げる方向に力が働く作用がある。半身麻痺の利用者が歩行器として使用する場合、歩行器に麻痺側の腿をスプリングの力で上げるサポートとして利用する事で、麻痺足がすり足で歩行する事を防止できる。
1 ループ枠体
2 フレーム架台
3 車輪
4 身体直立支援支持具
5 サドル
6 握り部
Claims (4)
- 上部に前方を開放したループ枠体を有するフレーム架台の下部に複数の転輪を設けた歩行器において、該ループ枠体の前部開放部に近接させた位置に、歩行者の腰部を保持して上半身を前向きにして支えるコルセット形態の身体起立支援支持具をフレーム架台に支持させて配設するにあたり、身体起立支援支持具の下方に、歩行者の臀部を支えるサドルを設け、該サドルを、臀部を支える水平状姿勢の使用位置と臀部から後方に退避して歩行者から離間する垂下状姿勢の非使用位置とに位置切り替え自在に構成したことを特徴とする身体起立支援支持具付き歩行器。
- ループ枠体の形状を轡状若しくは半円形状、あるいは門型形状として、水平状に配置し、転輪を6輪配置にしたことを特徴とする請求項1に記載の身体起立支援支持具付き歩行器。
- 身体起立支援支持具のコルセットは、腰部保持部と背中支え部と臀部支え部とがバケットシート状に一体形成されており、腰部保持部の前部が、バンド形式にしてボタンやファスナー構成により開放、締結固定自在にされる締め付け固定する形態のものと、腰部保持部の前部が、常時開放されて左右に弾性復帰力をもって拡縮自在にされて腰部を挟持保持する形態のものとを択一的に選択していずれかの形態のものを、取り付けるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の身体起立支援支持具付き歩行器。
- サドルの形態を、棒状のサドルの中央部が屈曲されたバナナ状の形状にされていて、臀部を載せる座り部が取り付け軸部に対して偏寄される形態になり、取り付け軸部を中心にしてサドルを回転して軸部を固定すると、任意の位置で固定し体幹の中心により、重心移動を行う事ができることを特徴とする請求項4に記載の身体起立支援支持具付き歩行器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012011892A JP5672616B2 (ja) | 2012-01-24 | 2012-01-24 | 身体起立支援支持具付き歩行器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012011892A JP5672616B2 (ja) | 2012-01-24 | 2012-01-24 | 身体起立支援支持具付き歩行器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013150655A JP2013150655A (ja) | 2013-08-08 |
JP5672616B2 true JP5672616B2 (ja) | 2015-02-18 |
Family
ID=49047592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012011892A Active JP5672616B2 (ja) | 2012-01-24 | 2012-01-24 | 身体起立支援支持具付き歩行器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5672616B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019126867A1 (en) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | Ergosentri Concepts Inc. | Assistive mobility device |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6232613B2 (ja) * | 2013-09-27 | 2017-11-22 | 国立大学法人 鹿児島大学 | 片麻痺患者用歩行訓練装置 |
CN110368211A (zh) * | 2019-08-12 | 2019-10-25 | 承德医学院 | 一种新型电动康复步行车 |
CN112472535B (zh) * | 2020-12-03 | 2023-06-20 | 杭州程天科技发展有限公司 | 一种儿童行走吊架 |
CN113509328B (zh) * | 2021-07-13 | 2023-06-16 | 杭州太希智能科技有限公司 | 一种可适应多种复杂路面的多姿态康复四足机器人 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10295749A (ja) * | 1997-04-22 | 1998-11-10 | Handei Network Internatl:Kk | 歩行補助器 |
JP2002085498A (ja) * | 2000-09-21 | 2002-03-26 | Kawamura Cycle:Kk | 歩行器 |
JP3505656B2 (ja) * | 2001-07-04 | 2004-03-08 | 三郎 樋上 | 開脚三輪歩行車 |
US20100170546A1 (en) * | 2007-05-28 | 2010-07-08 | Fundacion Fatronik | Device for balance and body orientation support |
JP5240907B2 (ja) * | 2008-04-23 | 2013-07-17 | 国立大学法人富山大学 | 歩行器具 |
-
2012
- 2012-01-24 JP JP2012011892A patent/JP5672616B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019126867A1 (en) * | 2017-12-28 | 2019-07-04 | Ergosentri Concepts Inc. | Assistive mobility device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013150655A (ja) | 2013-08-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9855175B2 (en) | Dynamic seating and walking wheelchair with an active seat with powerlift to stand | |
ES2369469T3 (es) | Dispositivo para soporte de equilibrio y orientación corporal. | |
US9486385B1 (en) | Compact cantilevered ambulatory assistive device | |
US6832770B1 (en) | Child ambulation aid with enhanced maneuverability | |
US20140300071A1 (en) | Wheelchair with detachable walker | |
JP5672616B2 (ja) | 身体起立支援支持具付き歩行器 | |
KR101839501B1 (ko) | 보행 교정기 | |
KR101307223B1 (ko) | 체형에 따라 하중분산과 운동성 조작이 가능한 개인 맞춤형 보행보조기 | |
US20020084617A1 (en) | Ambulation device | |
KR20120062049A (ko) | 착석 및 기립의 보조가 가능한 보행보조기구 | |
JP2002035065A (ja) | 自力歩行が可能な歩行器 | |
JP2001321404A (ja) | 歩行器兼用車椅子 | |
US4307715A (en) | Ambulatory aid | |
KR102027863B1 (ko) | 환자의 트랜스퍼용 이동장치 | |
WO2014029998A1 (en) | Wheeled walking aid with sit to stand help | |
JP2003305096A (ja) | 歩行補助機能付起立補助具 | |
KR101283373B1 (ko) | 보행기 | |
US11633322B1 (en) | Convertible wheelchair | |
JP2004008727A (ja) | 起立補助機能付歩行補助具及び移動移乗補助具 | |
JP2004105396A (ja) | サドルつき歩行器 | |
KR102106829B1 (ko) | 보행 보조 목발 보행 차 | |
JP3188081U (ja) | 移動介助椅子 | |
JPH0316655Y2 (ja) | ||
JP1768414S (ja) | 歩行器兼用椅子 | |
JP2019146920A (ja) | 後方支持型歩行支援機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20140604 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140624 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20140624 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20140729 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140821 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140902 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140917 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141113 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141212 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5672616 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |