JP5670299B2 - プラスチック製ホックボタンを用いたクルミボタン - Google Patents

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本発明は、互いに嵌合可能な雄部材と雌部材とから成るプラスチック製のホックボタンを用いたクルミボタンに関するものである。
プラスチック、就中ナイロン製のホックそのものは従来から知られており、各種衣料品に使用されている。従来のナイロンホックは、例えば実開昭61−136915号にホックのメス体として開示されているように、空所の中心に向かって突き出し形成された数個の嵌合片部を有しており、嵌合片部は嵌合のためオス体により押されると、オス体押し込み方向に弾性変形し、オス体の頭部を通過させる。
従来のナイロンホックでは、部材の押し込み方向に押し曲げられるばね(仮にこれを上下ばねと称する。)であったため、温度、湿度の差によって雌部材の嵌合片が縮んだり伸びたりの影響を受け、外れにくくなったり、ゆるくなったりするという問題があった。それだけではなく、乾季に嵌合がきつくなると、簡単に外れず、誤って引っ張ると生地を引き裂いてしまうということになりかねない。そこで本発明者は温、湿度の影響を受けにくく、常に安定した嵌合、分離操作が可能なプラスチック製ホックを開発した(特開2005−6840号)。
上記の発明はホックボタンそのもので、それ自体の機能については申し分ないが、それ以上のものではなく、例えば、装飾性に関するなどの可能性は示唆されていない。この種のボタンにはクルミボタン称する装飾性の高いボタンがあるが、上記の発明をクルミボタンに適用する場合、装飾性をどのようにして具備させるかが問題になる。装飾部を雄部材の取り付け部に設けることも考えられるが、それでは飾りの変更が容易ではなく、無駄が多くなる恐れがある。
特開2005−6840号
本発明は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、装飾部を雄部材に係合可能に設けることにより、装飾部の取り付けが容易であり、かつまた、装飾部の仕様変更も容易なプラスチック製ホックボタンを用いたクルミボタンを提供することである。また、本発明の他の課題は、衣類等にプラスチック製ホックボタンを付けた後でも、装飾部の交換が可能なようにすることである。
前記の課題を解決するため、本発明は、互いに嵌合可能なプラスチック製の雄部材と雌部材とから成るホックボタンを用いたクルミボタンであって、雄部材(11)は、ホックの取り付け手段となる基盤部(12)を有し、かつ、基盤部と直交する突軸(13、14)を基盤部の両面に1個ずつ有する一体構造にプラスチック成形により形成されており、上記2個の突軸(13、14)は両方がそれぞれ雌部材(20、20′)と係合可能であり、かつ、その内の1個の突軸(13)と係合する雌部材(20)にはホックボタンの一部を構成する装飾部(30)が一体的に設けられており、上記装飾部(30)は雌部材(20)の外面に被せるもので、装飾体(35)は取付け部材(37)の外面を包むクルミ材(36)を有し、かつ、装飾部の雌部材(20)は上記雄部材の外周部分(40)が嵌合により一体的に固着する肉抜き部(29)をその外周に有しており、上記装飾部(30)を雌部材(20)の外面に被せることで上記装飾体(35)の外周部分(40)が肉抜き部(29)と嵌合することにより一体的に固着するように構成するという手段を講じたものである。
本発明は、上記のとおり雄部材と雌部材とから成るホックボタンを用いたクルミボタンに関するものであり、特に、雄部材の構成に特徴がある。雄部材はホックの取り付け手段となる基盤部を有し、その基盤部と直交する突軸を基盤部の両面に1個ずつ有している。即ち、雄部材は両面に突軸を持った両突軸構造を有することが特徴である。
この構成により、基盤部両面に1個ずつ有しているそれぞれ突軸が雌部材との係合手段となり、2個の突軸の一方が雌部材と係合可能であり、上記突軸の他方は雄部材の装飾部と係合可能に構成することができる。上記2個の突軸は、共に雌部材とも係合可能であるから、1個をホックボタンとして衣類や物品の合わせ目等を留めるために使用し、また、もう1個を雄部材の装飾部を係合により留め付けるために使用することができる。
従って、雌部材は副次的な存在であるが、その雌部材としては、雄部材との嵌合時に雄部材を両側から挟むように接触可能な軸状のばねを、雌部材の嵌合口に複数個有し、上記軸状のばねは、雄部材との接触により雄部材の押し込み方向に対して側方へ弾性変形するように形成されており、また、上記雌部材は雄部材の2個の突軸と係合する2個を有し、その内の一方の雌部材にホックボタンの一部を構成する装飾部が一体的に設けられているという構成を取ることができる。
上記ホックボタンがクルミボタンであり、雄部材は、その外面を包んだクルミ材の外周縁を配置するために、隙間を形成する傾斜面から成る肉抜き部を外周部分に有するものとする。この構成により、装飾部としてのクルミ材の端末処理が容易となり、クルミ材等の抜け止めの効果もある。
また、装飾部は、それが設けられている雌部材と、雄部材の突軸との係合部分にて、着脱交換可能に構成することができる。これにより、衣類等にプラスチック製ホックボタンを付けた後でも、装飾部の交換が可能になり、ボタンによる装飾性及び利便性が著しく高められる。
本発明は以上のように構成されかつ作用するものであるから、装飾部を雄部材に係合可能に設けることにより、装飾部の取り付けが容易であり、かつまた、装飾部の仕様変更も容易なプラスチック製ホックボタンを用いたクルミボタンを提供することができるという効果を奏する。また、本発明によれば、衣類等にプラスチック製ホックボタンを付けた後でも、装飾部の交換が可能であり、従来のボタン類では全く期待することができない顕著な効果を期待することができる。
以下図示の実施形態を参照して本発明をより詳細に説明する。図1ないし図3は本発明に係るプラスチック製ホックボタン10の一例を示すもので、その雄部材11は、ホックの取り付け手段となる基盤部12を有するとともに、基盤部12の両面に、基盤部12と直交する突軸13、14を1個ずつ有している。
図示の例における雄部材11の基盤部12はほぼ円盤状に形成されており、その中心部に基盤部12と直交する突軸13、14を設け、さらに、突軸13、14にはそれぞれの上端に膨頭15、16が設けられている。膨頭15、16は、円筒状の突軸13、14の端部にその軸径よりも大径に設けてあり、それぞれが雌部材20と係合する部分である。図示の例において、膨頭15、16はやや肉の厚い形状に表現されている。しかし、飽くまで例示であり、例えていえばキノコの笠や鍔のように薄く形成することもある。また、雌部材20に嵌合した後取り外す必要のないケースでは、雄部材11と雌部材20がいわゆる嵌め殺し式に結合した状態となるように設計することもある。
また、上記基盤部12の外周縁には傾斜面から成る肉抜き部17が設けられている。この傾斜面から成る肉抜き部17はほぼテーパー状の傾斜面によって構成され、雄部材11の外面を包んだクルミ材31の外周部分33を配置するために、図示の例では、クルミ材取り付け側(突軸13の側)の方から雌部材20との係合側(突軸14の側)に向かって小径となるように設けられている。しかし、肉抜き部17は傾斜面から成るものに限られず、外周部分33を配置することが可能であるならば、段状、凹状等も採用し得る。18は適当数個の取り付け穴であり、雄部材11を、糸で縫い付けて止めるために設けられている。
雌部材20はほぼ円盤状の外形に形成されており、その盤面を貫通する嵌合口21を中央に有している。雌部材20は、雄部材11との嵌合時に雄部材11を両側から挟むように接触可能な軸状のばね22、23を、雌部材20の嵌合口21に、間に空所を設けて2個並行して設けている。軸状のばね22、23は、雄部材11の突軸13、14との接触によりその雄部材11の膨頭15、16によって押圧され、側方へ弾性変形するように形成されている。
上記軸状のばね22、23は、雄部材11の押し込み方向に対して縦長の断面形状を有しており、軸状のばね22、23の外方には夫々が外方へ弾性変形可能なようにスペース22a、23aが用意されている。また、軸状のばね22、23は、両端部において傾斜部22m、22n、23m、23nを経て雌部材本体に連絡している(図5参照)。傾斜部22m、22n、23m、23nはより変形しにくく、中間部はより変形しやすいので雄部材11の押し込み、取り外しがより容易となる。
2個の軸状のばね22、23の間の空所の両側に、雄部材11と係合可能な突起24、25が設けられている。この突起24、25は、雄部材11の膨頭15、16を無理なく通過させるが、雄部材11が傾くようになると係合して抜け出しにくくなるような間隔で設けるのが良い。 26は雌部材裏側の凹部であり、雄部材11を嵌合させるとその膨頭側が位置する。27は雌部材20の取り付け穴で、28は糸逃げのための凹みを示す。図5に示した雌部材20の外周縁には設けていないが、図7には記載されているように、雄部材11の外周縁と同様に、肉抜き部29を設けることができる。雌部材には、傾斜方向の異なる肉抜き部29′を有するもの20′もあり、これはホックの側に用いられる。
上記の雄部材11と雌部材20、20′とから成るホックボタン10は、プラスチックを素材として型成形等の手段により、互いに嵌合可能に形成される。特に本発明においては、雄部材11として、上記のように基盤部12の両面に1個ずつ設けた突軸13、14を、2個の雌部材20、20′とそれぞれ係合させ、その内の一方の雌部材20に、ホックボタン10の一部を構成する装飾部30を一体的に設けたことを特徴としている。
本発明のホックボタン10は、クルミボタン等の装飾性の高いボタンに適用することでその真価を発揮するものであるので、次のその例について説明する。図7はクルミボタンに関する例示であり、上記雄部材11は、まず、内部のクルミ材31とその取り付け部材32とによってその外面を包む構成を有している。雄部材11に後述する装飾体35を直接取り付け、内部のクルミ材31で包む構造を省略しても良いが、図7のようにすることで、より装飾性が高められる。
取り付け部材32は、剛性のあるアルミ材等を素材として縁の細いリング状に形成されている。取り付け部材32の外側にはクルミ材31を配置して、その外周部分33を内側に巻き込み、中心孔34にて突軸13に通すとともに、取付け部材32の外周縁をカシメ加工し、上記外周部分33を肉抜き部17に固着させるものとする。
この雄部材11の突軸13を使用する、一方の雌部材20に、ホックボタン10の一部を構成する装飾体35が一体的に設けられる。装飾体35は、外部のクルミ材36と、剛性のあるアルミ材等を素材として縁の広いリング状に形成されている取り付け部材37とを有し、それらの中央部に開いた飾り口38の内方に、飾り用の布材39を配置して構成されている。なお、上記布材39は、図8において、膨頭15により押し上げられているように図示されているが、布材39が平坦になるように、膨頭15を前述の如くより薄く形成することも全く問題なく実施可能である。
上記装飾部35の外周部分40も内側に巻き込み、間に飾り用の布材39を配置した上で、一方の雌部材20の外周面に被せ、リング状の取り付け部材37の外周縁をカシメ加工し、上記外周部分40を傾斜面等から成る肉抜き部29に固着させるものとする。組み立て後の雄部材11を雌部材20と共に示した図8から明らかなように、雌部材20は一面側が凸レンズ状の曲面として、ホックを外すときに爪先を挿入し易くする隙間Sが形成されるようになっている。雌部材20の他面側は平坦で良いが、そこに設けた凹部26には膨頭15、16が収まる。なお、図8では装飾体35の外周部分40等については、その部分が肉抜き部29に嵌合して終わるように図示されているが、外周部分40等を長目に設けて隙間Sに面する側に折り曲げた処理をすることもある。
このように構成されているプラスチック製ホックボタン10によれば、図9に示したように、本発明の雄部材11を生地41に糸43を用いて取り付け、その一方の突軸13を装飾部30と一体の雌部材20の嵌合口21に押し込んで、膨頭15を軸状のばね22、23と係合させることにより、装飾部30を有する雄部材11を構成することができる。また、装飾部30を一体に有する雄部材11は、他方の生地42に糸43を用いて取り付けた雌部材20′に、他方の突軸14を嵌合口21に押し込み、上記と同様に膨頭16を軸状のばね22、23と係合させることで、ホックとして留めることができる。
図9は、装飾部30を雄部材11から取り外し、別の装飾体44を雄部材11に取り付けて、装飾の交換が可能な状況を示している。この点は、ホックボタン10のメーカーにおいて行えることは勿論、衣類等に本発明のホックボタン10を付けた後でも、その衣類等を着用している者の意思により装飾体44の交換が可能であることを示しており、従来のボタン類では全く期待することができない新規な特徴である。
本発明に係るプラスチック製ホックボタンを用いたクルミボタンにおける雄部材の一例を示す正面説明図である。 同上の側面図である。 同じく縦断面図である。 本発明に係るプラスチック製ホックボタンを用いたクルミボタンにおける雌部材の一例を示す正面図である。 同上縦断面図である。 同じく背面図である。 本発明に係るプラスチック製ホックボタンを用いたクルミボタンを分解して示す断面図である。 同上のプラスチックボタンの組立状態を示す断面図である。 同じく本発明に係るプラスチック製ホックボタンを用いたクルミボタンの使用状態図である。
10 本発明に係るプラスチック製ホックボタン
11 雄部材
12 基盤部
13、14 突軸
15、16 膨頭
17、29、29′ 傾斜面等から成る肉抜き部
18、27 取り付け穴
20、20′ 雌部材
21 嵌合口
22、23 軸状のバネ
24、25 突起
26 凹部
28 糸逃げの凹み
30 装飾部
31 内部のクルミ材
32、37 取り付け部材
33、40 外周部分
34 中心孔
35、44 装飾体
36 外部のクルミ材
38 飾り口
39 飾りの布材
41、42 生地
43 糸

Claims (3)

  1. 互いに嵌合可能なプラスチック製の雄部材と雌部材とから成るホックボタンを用いたクルミボタンであって、
    雄部材(11)は、ホックの取り付け手段となる基盤部(12)を有し、かつ、基盤部と直交する突軸(13、14)を基盤部の両面に1個ずつ有する一体構造にプラスチック成形により形成されており、
    上記2個の突軸(13、14)は両方がそれぞれ雌部材(20、20′)と係合可能であり、かつ、その内の1個の突軸(13)と係合する雌部材(20)にはホックボタンの一部を構成する装飾部(30)が一体的に設けられており、
    上記装飾部(30)は雌部材(20)の外面に被せるもので、装飾体(35)は取り付け部材(37)の外面を包むクルミ材(36)を有し、かつ、装飾部の雌部材(20)は肉抜き部(29)をその外周に有しており、
    上記装飾部(30)を雌部材(20)の外面に被せることで上記装飾体(35)の外周部分(40)が肉抜き部(29)と嵌合することにより一体的に固着するように構成されていることを特徴とするプラスチック製ホックボタンを用いたクルミボタン
  2. 雌部材(20、20′)は、雄部材(11)の2個の突軸(13、14)と係合する2個を有しており、また、上記雌部材(20、20′)は、雄部材(11)との嵌合時に雄部材(11)を両側から挟むように接触可能な軸状のばね(22、23)を雌部材(20、20′)の嵌合口(21)に複数個有し、上記軸状のばね(22、23)は、雄部材(11)との接触により雄部材(11)の押し込み方向に対して側方へ弾性変形するように形成されている
    請求項1記載のプラスチック製ホックボタンを用いたクルミボタン
  3. 装飾部(30)は、それが一体的に固着されている雌部材(20)と、雄部材(11)の突軸(13)との係合部分にて、着脱交換可能に構成されている
    請求項2記載のプラスチック製ホックボタンを用いたクルミボタン
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