JP2009028182A - スナップボタンにおけるプラスチック製雌型留め具 - Google Patents

スナップボタンにおけるプラスチック製雌型留め具 Download PDF

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Abstract

【課題】廉価で量産に適し、留め具としての高い能力と耐久性を兼ね備えたスナップボタンにおけるプラスチック製雌型留め具を提供する。
【解決手段】先端に頭部を有する軸状の雄部と上記雄部が配置される空所を有するリング状の雌部とから成る雌雄嵌合構造を有するスナップボタンについて、嵌合時に雄部12を取り囲む空所内にほぼ均等に配置された数個の弾性片18を有する、型成形されたプラスチック製の雌部14を具備し、上記弾性片18は、軸状の雄部を弾性保持するために内方へ向かって突出した弓形の平面形状を有し、上記弾性片18の内方へ突出した部分のほぼ中央部に、雄部12の受け入れを容易にするために凹状部19を形成し、かつまた、横断面積を減少して弾性変形力を調整するために切欠き部20を弾性片に設ける。
【選択図】 図5

Description

本発明は、先端に頭部を有する軸状の雄部と上記雄部が配置される空所を有するリング状の雌部とから成る雌雄嵌合構造を有するスナップボタンにおけるプラスチック製雌型留め具に関するものである。
この種のスナップボタンは、例えば衣類等に広く使用されており、かつては金属製品であったが、近年プラスチック製のものも出回るようになってきた。金属製のスナップボタンはサイズや種類も多様であり丈夫で耐久性もあるとともに、留め具としての能力も優れている。しかしながら、金属製のため、場合によっては冷たく感じることがあり、また、鉄を素材とする金属製品であるから錆びる可能性もないとはいえず、使用には注意も必要である。
一方、スナップボタンにおける改良として、例えば2007−105179号があり、これは雄スナップと雌スナップ間の結合力を高く保ちながら、特定方向から外し易くしたものである。同号の発明に示されたスナップボタンは複数の部品を組み合わせた構造を有しているため構造が複雑であり、コストも高くつくと考えられる。また、特開2003−93114号のものは雄、雌とも単一の部品から成る構造を有しているが、雄側の係合頭は雌側の薄片から成る擂鉢状凹部の顕著な変形によって係合し或いは離脱するため変形量が大きく、留め具としての能力と耐久性との兼ね合いを見出すのが難しいのではないかと思われる。
特開2007−105179号 特開2003−93114号
本発明は上記のような点に着目してなされたもので、その課題は、廉価で量産に適し、留め具としての高い能力と耐久性を兼ね備えたスナップボタンにおけるプラスチック製雌型留め具を提供することである。また、本発明の他の課題は、特に雄部と雌部の嵌合と分離が容易なスナップボタンにおけるプラスチック製雌型留め具を提供することである。
前記の課題を解決するため、本発明は、先端に頭部を有する軸状の雄部と上記雄部が配置される空所を有するリング状の雌部とから成る雌雄嵌合構造を有するスナップボタンにおいて、嵌合時に雄部を取り囲む空所内にほぼ均等に配置された数個の弾性片を有するように型成形されたプラスチック製の雌部を具備し、上記弾性片は、軸状の雄部を弾性保持するために内方へ向かって突出した弓形の平面形状を有し、上記弾性片の内方へ突出した部分のほぼ中央部に、雄部の受け入れを容易にするために凹状部を形成するとともに、横断面積を減少し弾性変形力を調整した切欠き部を弾性片に設けるという手段を講じたものである(請求項1記載の発明)。
本発明は、先端に頭部を有する軸状の雄部と上記雄部が配置される空所を有するリング状の雌部とから成る雌雄嵌合構造を有するスナップボタンにおいて、留め具としての高い能力と耐久性を兼ね備えることを目的とし、そのために特に改良されたプラスチック製の雌部を持つ留め具を提供するものである。本発明では、射出成型などの成型技術によって生産されるプラスチック製の雌部として、嵌合時に雄部を取り囲む空所内にほぼ均等に配置された数個の弾性片を有する。数個の弾性片は、夫々がほぼ同一の寸法、形状及び構造を有する場合を標準とする。
雌部の弾性片は軸状の雄部を保持する手段であり、所期の保持状態を得るとともに、その状態に到る間に雄部の頭部により押し広げられるように弾性変形するものである。ここで、数個の弾性片の具体的な数としては、少なくとも2個以上、5、6個までを適用可能であるが、性能上の見地や製造のし易さの見地からは3個又は4個がベストである。3個の弾性片はほぼ三角形状に配置され、4個の弾性片はほぼ四角形状に配置されることになる。換言すると、弾性片は、雌部のほぼ円形に形成されている空所の内部に、ほぼ120度間隔にて3箇所、或いはほぼ90度間隔にて4箇所設けることができる(請求項2記載の発明)。
上記弾性片は、軸状の雄部を弾性保持するために空所の内方へ向かって突出する弓形の平面形状を有する。上記の3個の弾性片から成る三角形の場合、三角形の中心に向かって突出している三辺の中央部にて軸状の雄部を弾性保持することになる。また、4個の弾性片から成る四角形の場合、四角形の中心に向かって突出している四辺の中央部にて軸状の雄部を弾性保持することになる。このように弾性片が内方へ向かって突出した弓形の平面形状を有するため、強い弾性保持力を得ることができる。
数個の弾性片は弓形に彎曲していることにより、非常に強い弾性保持力を得るものであるけれども、往々にして強過ぎ、嵌合も分離も容易には行うことができないほどとなる。そこで本発明では、上記弾性片の内方へ突出した部分のほぼ中央部に、雄部の受け入れを容易にするために抉って凹状部を形成するという手段を講じている。上記弾性片の内方へ突出した部分のほぼ中央部に凹状部を形成することにより、数個の凹状部の連なりが軸状の雄部と嵌合するような円形となり、安定な弾性保持が実現する。また、本発明における弾性片の凹状部は、雄部の嵌合、分離を容易にするテーパー部を雄部と接する角部に形成することが望ましい(請求項3記載の発明)。このテーパー部による傾斜面は、雄部の頭部の通過を容易にする。
さらに本発明では、弾性片の横断面積を減少し弾性変形力を調整するための切欠き部を弾性片に設ける。弾性片に切欠き部を設けることにより、横断面積を減少させて弾性片全体の弾性変形力を弱める方向に調整することができる。従って、切欠き部を設けない状態における弾性変形力が、弾性片における弾性変形力の最大値である。上記弾性片の横断面積とは、前記の凹状部や切欠き部を設けない場合における横断面積のことである。上記の切欠き部は、弾性片の幅を狭めてその断面積を減少させることにより断面形状は縦長となり、雄部の嵌合、分離時において半径方向には弾性変形しやすくなるが、軸方向外力には対抗し変形を抑制する。切欠き部は、基本的にはどの位置に設けても良いが、弾性片の付け根の部分に設けると製造上或いは使用上その他色々の面から好都合である。
本発明のスナップボタンにおけるプラスチック製雌型留め具は、このような構成を有することにより所期の目的を達成するものであり、そして、この雌型留め具をプラスチックにより射出成型によって容易に生産できるものである。しかし、軸状の雄部については、必ずしもプラスチック製でなくても良く、例えば金属製の雄部をプラスチック製の雌部と組み合わせてもスナップボタンを構成することができる。また、本発明のスナップボタンにおけるプラスチック製雌型留め具及び雄型留め具には、例えば糸孔等の衣類などへの取り付け手段を必要に応じて設けておく。
さらに、本発明のスナップボタンにおけるプラスチック製雌型留め具は、そのままの形でも使用されるが、包み(くるみ)ボタンつまりスナップボタンの雄部と雌部のそれぞれを布等で包んだボタンとして使用することもできる。その場合、ボタンを包む方法については従来と同様の方法で行なうことができ、例えばその方法の実施のために、リングなどの周知の部材を併用することもある。
本発明は以上のように構成されかつ作用するものであるから、プラスチック成型により生産することができる単一構造を有しているので廉価で量産に適しており、また、留め具として高い保持能力と耐久性を兼ね備えるものであり、また、スナップボタンにおけるプラスチック製雌型留め具として、特に弓形の弾性片の中央に凹状部を設け、切欠き部を弾性片の付け根に設けているので、雄部と雌部の嵌合と分離が容易なスナップボタンにおけるプラスチック製雌型留め具を提供することができるという効果を奏する。
以下図示の実施形態を参照し、本発明のスナップボタンにおけるプラスチック製雌型留め具について、より詳細に説明する。図1は、係合手段として軸部の先端に軸部径よりも大径の頭部11を有する軸状の雄部12を円盤型基部の中心に備えた雄型留め具10と、上記雄部12が配置される円形の空所13を有する雌部14を円盤型基部の中心に備えた雌型留め具15から成る雌雄嵌合構造を有する例1のスナップボタン16を示している。上記雄型留め具10及び雌型留め具15は夫々の円盤型基部において、嵌合側の面がやや膨らんだ凸面10a、15aになっており(図2〜図5参照)、嵌合状態において雌雄両部間に爪の入る隙間17を生ずる。
雌部14の空所13には、軸状の雄部12と嵌合状態となって保持する弾性片が数個設けられている。例1では、弾性片として、円形の空所13の内周13aから中心へ向かって突出する弓形の平面形状を有する弾性片18を、ほぼ120度間隔にて3箇所設けている。弾性片18の平面形状は円弧状の弓形、断面形状は長方形であり、3個共全てほぼ同一の形状構造を有している(図5〜図7参照)。
図示の弾性片18の断面形状は長方形とされ、そのままでは弾性変形し難いほどの、非常に強い弾性保持力を発揮する。この弾性片18の弓形に突出した中央部にて、軸状の雄部12を弾性保持するもので、その雄部12の受け入れを容易にするために、弾性片18の内方へ弓形に突出した部分のほぼ中央部に凹状部19を形成している(図5参照)。そして弾性片18の強力な弾性保持力をさらに調節し、かつ円滑な嵌合と分離のために以下の構成を具備している。
まず弾性片18の横断面積を減少させて弾性変形力を調整するために、弾性片18が設けられている円形の空所13の内周13aの付け根の側面に切欠き部20を設ける(図7及び図8参照)。弾性片18の付け根の側面に切欠き部20を設けることにより、上記の切欠き部20は、弾性片18の幅を狭めてその横断面積を減少させることで断面形状は縦長となり(図8B)、雄部12の嵌合、分離時において半径方向に弾性変形しやすくなる一方、軸方向外力には対抗し変形が抑制される状態をほぼ維持する。
さらに、弾性片18の凹状部19には、雄部の嵌合、分離を容易にするやめにテーパー部21を雌部14に面する角部に形成する(図8A)。上記角部は嵌合と離脱時に必ず雄部12と接する箇所であり、凹状部19の全域にわたる円弧状の部分である。この円弧状の角部の全域に、図8Aに示すような形状、構造のテーパー部21を設けているので、雄部12の頭部11と全周で接触可能になり、嵌合及び離脱時に頭部11がテーパー部21に着座する状態になり、頭部11が滑らず安定した嵌合と離脱が可能になる。なお12a及び14aは糸通し孔を示す。
このような構成を有するので、雄型留め具10の雄部12を雌型留め具15の雌部14に嵌合すると、雄部12はその頭部11がテーパー部21に安定に接触して雌部14を通過し、弾性片18の作用により雌部14の凹状部19にその軸状の周囲を弾性保持されることになる。嵌合状態において雄部12と雌部14は軸方向に僅かに動き得るように構成されている。嵌合状態にあるスナップボタン16を外すには、隙間17に爪を挿し入れるなどして雌部14から雄部12を離すと、雄部12は上記と逆方向から頭部11がテーパー部21に安定に接触して雌部14を通過し、雄型留め具10と雌型留め具15をスムーズに分離させることができる。
図9以下は本発明の例2を示している。例2は、例1とほぼ同様に係合手段として軸部の先端に軸部径よりも大径の頭部11を有する軸状の雄部12を円盤型基部の中心に備えた雄型留め具10と、上記雄部12が配置される円形の空所23を有する雌部24を円盤型基部の中心に備えた雌型留め具25から成る雌雄嵌合構造を有するスナップボタン26であるが、4個の弾性片を有している例である。従って、例2では円形の空所23の内周23aから中心へ向かって突出する弓形の平面形状を有する弾性片28を、ほぼ90度間隔にて4箇所設けている以外は例1と同じ構成を有するので、雄部については符号を援用し詳細な説明を繰り返さない。
本発明の例2においても、弾性片28の弓形に突出した中央部にて、軸状の雄部12を弾性保持するもので、その雄部12の受け入れを容易にするために、弾性片28の内方へ弓形に突出した部分のほぼ中央部に凹状部29を形成している(図11、図12参照)。また円形の空所23の内周23aの付け根の側面に切欠き部30を設け、凹状部29には雄部12の嵌合、分離を容易にするためにテーパー部31を雌部24に面する角部に形成している。
例2の場合、隣接する弾性片28同士が例1のように間に空所を置かずほぼ接触した状態となっている。このような接触状態では、弾性片28の弾性変形を抑制する傾向になるので、より柔軟な樹脂材料を使用する場合に適する。この例2における雄型留め具10と雌型留め具25から成る雌雄嵌合構造を有するスナップボタン26においても、例1について説明したのと全く同様の嵌合と分離の作用を得ることができる。即ち、雄部12と雌部14のスムーズな嵌合及び分離と強固な弾性保持を得ることができる。
さらに、本発明を包み(くるみ)ボタンつまりスナップボタンの雄部と雌部のそれぞれを布等で包んだボタンに適用した例を図13、図14を参照して説明する。包みボタンに使用する雄型留め具10、雌型留め具15とも例1及び例2のものと全く同様の構成を有しており、それらの周縁部分に形成された嵌合段部32に嵌合する断面略L字型の固定リング33を用いて、雄型留め具10、雌型留め具15の正面を布等によって包んでいる包み生地35を、その端部34を挟み込んで固定している。なお、雄型留め具10、雌型留め具15、25の包み方は任意であり、包み生地34は必要に応じて接着される。
本発明に係るスナップボタンにおけるプラスチック製雌型留め具の例1に関するもので、雄型留め具と雌型留め具を嵌合させた状態の正面図である。 同上の側面図である。 同じく図1のIII−III線断面図である。 同じく図1のIV−IV線断面図である。 同じく雌型留め具の嵌合側正面図である。 雌型留め具の図5の反対側の背面図である。 同じく雌型留め具の嵌合側要部説明図である。 同じく要部を説明するもので、Aは嵌合時の要部拡大断面図、Bは図7のVIIIB−VIIIB線断面図である。 本発明に係るスナップボタンにおけるプラスチック製雌型留め具の例2に関するもので、雄型留め具と雌型留め具を嵌合させた状態の正面図である。 同上の側面図である。 同じく雌型留め具の嵌合側正面図である。 雌型留め具の図11の反対側の背面図である。 本発明を包み(くるみ)ボタンつまりスナップボタンの雄部と雌部のそれぞれを布等で包んだボタンに適用した例を示す断面図である。 図13の要部を拡大して示す断面図である。
符号の説明
10 雄型留め具
11 頭部
12 雄部
13、23 円形の空所
14、24 雌部
15、25 雌型留め具
16、26 スナップボタン
17、27 隙間
18、28 弾性片
19、29 凹状部
20、30 切欠き部
21、31 テーパー部
32 嵌合段部32
33 固定リング
34 端部
35 包み生地

Claims (4)

  1. 先端に頭部を有する軸状の雄部と上記雄部が配置される空所を有するリング状の雌部とから成る雌雄嵌合構造を有するスナップボタンにおいて、
    嵌合時に雄部を取り囲む空所内にほぼ均等に配置された数個の弾性片を有する、型成形されたプラスチック製の雌部を具備し、
    上記弾性片は、軸状の雄部を弾性保持するために内方へ向かって突出した弓形の平面形状を有し、上記弾性片の内方へ突出した部分のほぼ中央部に、雄部の受け入れを容易にするために凹状部を形成するとともに、横断面積を減少し弾性変形力を調整する切欠き部を弾性片に設けた構成を有することを特徴とする
    プラスチック製雌型留め具。
  2. 雌部は円形の空所を有しており、弾性片は、上記空所内にほぼ120度間隔にて3箇所、或いはほぼ90度間隔にて4箇所設けた構成を有する請求項1記載のスナップボタンにおけるプラスチック製雌型留め具。
  3. 弾性片の凹状部は、雄部の嵌合、分離を容易にするテーパー部を雄部と接する角部に形成した請求項1記載のスナップボタンにおけるプラスチック製雌型留め具。
  4. 弾性変形力を調整する切欠き部を弾性片の付け根に設けた構成を有する請求項1記載のスナップボタンにおけるプラスチック製雌型留め具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013111395A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Mitsuharu Beibi プラスチック製ホックボタン
KR101474134B1 (ko) 2013-05-29 2014-12-17 미츠하루 요네오 플라스틱제 후크 단추
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WO2019163380A1 (ja) * 2018-02-20 2019-08-29 株式会社Yuima Nakazato 衣服生産システム、その制御方法、ユニットの連結方法、および衣服

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