JP5669358B2 - 小型容器 - Google Patents
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Description
一方、スキンケア用のフォームやヘアケア用のフォーム等の発泡状の内容物の試供品は配られていない。これらの内容物は発泡させるための発泡剤が必要であり、その発泡剤は蒸気圧を有し、通常の包装袋に充填すると蒸気圧により包装袋が変形して内容物が漏れたり、袋が破裂したり、また開封時に内容物が飛散する等の問題がある。そのため、試供品として必ずしも適切ではない。
しかし、特許文献1の袋状の容器本体は、2枚のシートを熱溶着し袋状にしたものであるため、長期間保存するとき、あるいは、外力が加わるとき、溶着部分から漏れ易く、さらに排出部材もシートと共に溶着しているため、この部位からも漏れ易い。
このような小型容器であって、前記開口部の内周に弾性部材が設けられたもの、または、前記開口部の外周に接着剤が設けられたものが好ましい。
本発明の小型容器の第2の態様は、一端が閉鎖されており、他端が筒状の開口部を平面状に潰し巻締めて、その開口部をシールした巻締め部を構成している、金属からなる容器本体と、前記巻締め部を挟圧固定する固定部材と、前記容器本体に充填される蒸気圧を有する内容物とを備えており、前記内容物の35℃における蒸気圧が0.01〜0.2MPa(ゲージ圧)であり、前記固定部材が、前記巻締め部に装着される固定部と、容器本体の一部を破断させ内容物を吐出する吐出部と、前記固定部および吐出部を連結する連結部とからなり、前記吐出部が、プレート状の押圧部と、その押圧部を貫通するように設けられたパイプとを有し、前記パイプの先端が容器本体の一部を破断するための先鋭部となっており、後端が内容物を吐出する吐出口となっていることを特徴としている。
前記開口部の内周面に弾性部材が設けられた場合、一層シール性が高い。
また、前記折り曲げた開口部または開口部から首部を覆う筒状の固定部材を備えており、前記固定部材がスパウトの一部に折り曲げた開口部の先端を保持している場合、高いシール性を長期間において保持することができ、スパウトの固定が緩むことによる内容物の漏出、スパウトの飛び出しを防止する。
このような吐出部材であって、保持手段が、支持部と基部、および/または、支持部と蓋部とに設けられた弱め線である場合、弱め線を破るまで支持部は取り外すことが出来ない。そのため、使用者はその吐出部材が取り付けられた製品が使用済みかどうか視覚的に確認できる。
このような容器本体11は、アルミニウムなどの伸展性に優れた金属板からインパクト加工、絞りしごき加工の過程を経て成形される。その高さは1.5〜7cm、特に2〜5cmが好ましく、その径は0.5〜2cm、特に0.7〜1.5cmが好ましい。そして、その内容量は1〜10ml、特に2〜7mlが好ましい。
また、容器本体の開口部19の内面にゴム、エラストマー等の薄肉の弾性部材19aが塗布などによって設けられている。これにより、容器本体11とスパウト13とのシール性を高めることができる。
このような固定部材12は、ポリアセタール、ポリエステルなどの合成樹脂から成形される。
このスパウト13は、ポリアセタール、ポリエステルなどの合成樹脂やシリコーンゴム、合成ゴムなどから成形される。
これら発泡性の内容物として、例えば、シェービング、パック、クレンジングなどのスキンケア製品、シャンプー、コンディショナー、スタイリング剤などのヘアケア製品等が挙げられる。その場合、35℃における内圧が0.01〜0.2MPa、特に0.05〜0.15MPaが好ましい。
このような容器本体11は、アルミニウムなどの伸展性に優れた金属板からインパクト加工、絞りしごき加工の過程を経て成形される。その高さは1.5〜7cm、特に2〜5cmが好ましく、その径は0.5〜2cm、特に0.7〜1.5cmが好ましい。そして、その内容量は1〜10ml、特に2〜7mlが好ましい。
このような固定部材42は、ポリアセタール、ポリエステルなどの合成樹脂から成形される。
このスパウト43は、ポリアセタール、ポリエステルなどの合成樹脂やシリコーンゴム、合成樹脂などから成形される。
図7aに示す小型容器60は、有底筒状の容器本体61と、その内部に配置されるスパウト62と、容器本体61の上部外周に固定される固定部材63とからなる。この小型容器60は、容器本体61の開口部をスパウト62の外周縁を覆うようにして折り曲げ、固定部材63はその折り曲げた容器本体61の開口部を保持するものである。
また、容器本体の開口部67および第1段部66aの内面にゴム、エラストマー等の薄肉の弾性部材が塗布などによって設けられている。これにより、容器本体61とスパウト62とのシール性を高めることができる。
このスパウト62は、ポリアセタール、ポリエステルなどの合成樹脂から成形される。
このような固定部材63は、アルミニウムなどの伸展性の優れた金属板より成形される。
この小型容器60は、図1の小型容器10と同様に図3aのような吐出部材を用いたり、スパウトの吐出部を破断して使用する。
これによりスパウト62を固定している容器本体61の開口部67を固定し、スパウト62の不測の飛び出しを防止している。
図9に示す小型容器80は、有底筒状の容器本体81と、その上端に配置されるスパウト82と、その容器本体81とスパウト82とを狭圧するように固定される固定部材83とからなる。
図11aに示す小型容器90は、チューブ本体91と、その後端を閉じる固定部材92とからなる。
図11cのように折り合わせる場合、チューブ本体の幅を胴部から下端まで一定にすることができる。一方、図11dのように折り合わせる場合、巻き締め部を薄くすることができる。
この小型容器90も、図1の小型容器10と同様に、小型容器90の吐出部93に図3の吐出部材を取り付けて使用する。
固定部材101は、棒状体をコ字状に折り曲げたものであり、チューブ本体の巻締め部96を両端でカシメ付けたものである。この固定部材101は、金属製のものが好ましいが、チューブ本体91の巻締め部96を狭圧固定できるものであれば合成樹脂製であってもよい。
カバー111は、図14b、c、dに示すように、二つのカバー部材112を合わせたものであり、そのカバー部材112の接着部分の間にチューブ本体91の巻締め部96を挟んだものである。
組み合わせる一方のカバー部材112のフランジ部114には、内側に突出する凸部116が形成されている。他方のカバー部材112のフランジ部114には、凸部116と同じ箇所に凸部116ときつく嵌合する凹部(図示せず)が形成されている。つまり、それぞれのカバー部材のフランジ部114を合わせることにより凸部116と凹部とは嵌合するように構成されている。
このようなカバー111としては、ある程度の硬度を有するポリプロピレンなどの合成樹脂製のものが用いられ、射出成型、真空成型などによって成形される。
これにより使用者は、小型包装製品117を購入し、それぞれの使用に応じて小型容器110を個々に取り外すことができる。ここでは3つの小型容器からなる小型包装製品を紹介しているが、4つ以上が連結されていても、2つでもよい。また、ボール119を除いて製品としてもよい。
カバー120は、2つのカバー部材121の下端を弱め線121aで連結したものであり、一方のカバー部材121を他方に折り畳むことにより組み立てられる。
カバー部材121は、断面形状が略半円である保護部122aと、その保護部の下端を閉じる底部122bと、その底部から外方に突出して形成される狭圧部122dと、その保護部および狭圧部の端部から外方に突出して形成されるフランジ部122cとを備えている。このカバー部材121の下端(図16のカバーの中央)に他のカバーとを連結する連結部123が設けられている。
このため、保護部122内にチューブをのせて、カバー部材121を折り畳み(図16の矢印)、狭圧部122dの周囲を熱溶着して巻締め部を狭圧固定することができ、その製造工程を省略することができる。
このようなカバー120は、合成樹脂によって射出成型、真空成型等により成形される。
パッケージ126は、底部127aを有する有底筒状の本体127と、その上端開口部を開閉自在に閉鎖する蓋128とからなる。本実施形態では、本体127と蓋128とはネジ嵌合により開閉されるが、特に限定されるものではない。
固定部132は、巻締め部96を狭圧変形させ固定するものである。
吐出部133は、プレート状の押圧部135と、その押圧部を貫通するように設けられたパイプ136とを有している。押圧部135の一方の側に突出しているパイプ136の先端は胴部94を破るための先鋭部137となっており、他方の側に突出しているパイプの後端は内容物の吐出口138となっている。
連結部134は、固定部132と吐出部133とを連結できれば特に限定されるものではないが、弾性を有しているのが好ましい。
底部材143は、カバーの底部を構成する略円状の底部148と、その周縁から上方に立ち上がる係止壁149と、底部の中央に両先端を上にして設けられるコ字状の固定部150とからなる。係止壁149は、カバーの係止段部と係止嵌合できるように構成されている。しかし、カバーの下端と底部材142とは接着して固定してもよい。固定部150は、巻締め部96を狭圧変形させながら装着される。
蓋部材144は、図19hに示すように、内壁部153と、外壁部154とからなり、内壁部の上端と外壁部の上端とが連結されたものであり、内壁部153内に筒状の先鋭部153aが設けられている。蓋部材144のカバー本体142への係止手段は、蓋部材が開閉自在であれば特に限定されないが、外壁部154の下端内周部がカバー上端の外周部と係止嵌合やネジ嵌合等により装着されている。
基部161の下部は、小型容器の湾曲した閉鎖部27と係合する係合部166となっている。
蓋部162は、基部と略同径の円板であり、基部と同軸上に設けられている。また、先鋭パイプ168は、小型容器の開封部28aの若干上に配置される。
また、支持部164の外側面の端部近辺には、支持部164を基部あるいは蓋部から取り外しやすいように摘み171が形成されている。
しかし、図21のように、支持部164を別体として成形してもよい。この場合、支持部164を基部161と蓋部163の間に保持するべく保持手段が必要となる。例えば、図21a、bのように円弧状の支持部164を小型容器の吐出部28と嵌合可能にしてもよく、図21c、dのように支持部164の上端、蓋部162の下端にそれぞれ段部170a、bを設け、それぞれの段部が係合できるようにしてもよい。
11 容器本体
12 固定部材
13 スパウト
16 底部
17 胴部
18 段部
19 開口部
19a 弾性部材
21 基部
22 係合部
23 内面段部
24 外面段部
26 塞ぎ部
27 閉鎖部
28 吐出部
28a 開封部
28b 切込
29 突起
30 吐出部材
31 本体
31a 挿入部
32 先鋭パイプ
33 吐出孔
34 操作フランジ
40 小型容器
41 容器本体
41a 底部
41b 胴部
41c フランジ部
42 固定部材
43 スパウト
44 パッキン
47 雄ネジ
48 係合孔
51 上底
52 外壁部
53 内壁部
54 吐出部
54a 吐出通路
54b 切込
55 塞ぎ部
56 パッキン収容部
57 雌ネジ
58 充填台座
59 係合突起
60 小型容器
61 容器本体
62 スパウト
63 固定部材
64 底部
65 胴部
66 首部
66a 第1段部
66b 第2段部
67 開口部
68 塞ぎ部
68a 下端外周
69 吐出部
69a 吐出通路
69b 切込
70 ディップ部
71 係合段部
71b 側面
73 内フランジ
74 係合部
75 固定部材
76 スパウト
77 塞ぎ部
78 環状溝
79 吐出部
79a 吐出通路
79b 切込
80 小型容器
81 容器本体
81a 胴部
81b 底部
81c 肩部
81d 首部
81e 開口部
82 スパウト
82a 吐出部
82b 切込
83 固定部材
84 第1フランジ部
85 第2フランジ部
86 第1内フランジ部
87 第2内フランジ部
90 小型容器
91 チューブ本体
92 固定部材
93 吐出部
94 胴部
95 肩部
96 巻締め部
100 小型容器
101 固定部材
105 小型包装製品
106 箱体
107 蓋体
110 チューブ型小型容器
111 カバー
112 カバー部材
112a 保護部
113 底部
114 フランジ部
115 狭圧部
116 凸部
117 小型包装製品
118 弱め線
119 ボール紙
119a 本体
119b 引掛穴
119c 係止部
120 カバー
121 カバー部材
121a 弱め線
122a 保護部
122b 底部
122c フランジ部
122d 狭圧部
123 連結部
125 小型包装製品
126 パッケージ
127 本体
127a 底部
128 蓋
130 小型容器
131 固定部材
132 固定部
133 吐出部
134 連結部
135 押圧部
136 パイプ
137 先鋭部
138 吐出口
140 小型容器
141 カバー
142 カバー本体
143 底部材
144 蓋部材
146 フランジ部
148 底部
149 係止壁
150 固定部
153 内壁部
153a 先鋭部
153b 後端
154 外壁部
160 吐出部材
161 基部
162 蓋部
163 ヒンジ部
164 支持部
166 係合部
167 吐出部
168 先鋭パイプ
169 連通路
170 弱め線
170a、b 段部
Claims (6)
- 一端が閉鎖されており、他端が筒状の開口部を平面状に潰し巻締めて、その開口部をシールした巻締め部を構成している、金属からなるチューブ本体と、
そのチューブ本体を覆い、前記巻締め部を挟圧固定するカバーと、
前記チューブ本体に充填される蒸気圧を有する内容物とを備えており、
前記内容物の35℃における蒸気圧が0.01〜0.2MPa(ゲージ圧)であり、
前記カバーが2つのカバー部材を合わせて組み立てられるものであり、
前記カバー部材は、断面形状が略半円である保護部と、その下方に設けられる断面形状が保護部より浅い矩形状である挟圧部と、保護部と挟圧部の端部から外方に突出したフランジ部とを備えており、
それぞれのフランジ部同士を合わせて固定し、2つのカバー部材を組み立てることにより、挟圧部同士が前記巻締め部を挟圧する、
小型容器。 - 前記開口部の内周に弾性部材が設けられた、請求項1記載の小型容器。
- 前記開口部の外周に接着剤が設けられた、請求項1記載の小型容器。
- 請求項1記載の小型容器のフランジ部同士が弱め線で連結された小型包装製品。
- それぞれのフランジ部の間に陳列用のボール紙が設けられている、請求項4記載の小型包装製品。
- 一端が閉鎖されており、他端が筒状の開口部を平面状に潰し巻締めて、その開口部をシールした巻締め部を構成している、金属からなる容器本体と、前記巻締め部を挟圧固定する固定部材と、前記容器本体に充填される蒸気圧を有する内容物とを備えており、前記内容物の35℃における蒸気圧が0.01〜0.2MPa(ゲージ圧)であり、
前記固定部材が、前記巻締め部に装着される固定部と、容器本体の一部を破断させ内容物を吐出する吐出部と、前記固定部および吐出部を連結する連結部とからなり、
前記吐出部が、プレート状の押圧部と、その押圧部を貫通するように設けられたパイプとを有し、
前記パイプの先端が容器本体の一部を破断するための先鋭部となっており、後端が内容物を吐出する吐出口となっている小型容器。
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