JP2009220886A5 - 小型容器 - Google Patents

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本発明は、小型容器に関する。詳しくは、蒸気圧を有する内容物を充填する小型容器に関する。
本発明は、蒸気圧を有する内容物を保存する小型容器であって、その部品数を少なくし、かつ、高いシール性を有する小型容器を提供することを目的としている。
本発明の範囲外である小型容器の参考例は、底部、その底部周縁から延びる胴部、その胴部の上に設けられた縮径した首部およびその首部の上に設けられた拡径した開口部からなる容器本体と、前記容器本体内の首部の上に取り付けられて前記容器本体を閉鎖し、吐出通路を有する開封可能な吐出部を有するスパウトとを備え、前記開口部の先端をスパウトの一部に折り曲げてスパウトを容器本体に固定したことを特徴としている。
このような参考例であって、前記折り曲げた開口部または開口部から首部を覆う筒状の固定部材を備えており、前記固定部材が、スパウトの一部に折り曲げた開口部の先端を保持するものが好ましい。また、前記スパウトの一部がスパウトの外周縁に形成された係合段部であり、前記スパウトが、中央に上方に突出した吐出部を有しており、前記吐出部が挿入され、折り曲げた開口部の上に配置されるリング状の固定部材を備えており、前記固定部材の内面が係合段部の側面と嵌合し、スパウトの一部に折り曲げた開口部の先端を保持するものが好ましい。さらに、前記スパウトの一部が、スパウトの中央に形成された円状の環状溝であり、前記スパウトが、その環状溝の中心に上方に突出した吐出部を有しており、前記吐出部が挿入され、折り曲げた開口部の上に配置されるリング状の固定部材を備えており、前記固定部材の内面が吐出部の外面と嵌合し、スパウトの一部に折り曲げた開口部の先端を保持するものが好ましい。
本発明の範囲外の小型容器の第2の参考例は、外を向いた第1フランジ部を有する開口部を備えた容器本体と、前記容器本体の開口部を塞ぐようにして第1フランジ部と当接する外を向いた第2フランジ部を下端に有するスパウトと、当接させた前記第1フランジ部および前記第2フランジ部を狭圧するようにして覆う筒状の固定部材とからなり、前記スパウトは、開封することにより大気および容器本体内を連通する吐出通路を備えた開封可能な吐出部を有することを特徴としている。
本発明の小型容器の第の態様は、一端が閉鎖されており、他端が筒状の開口部を平面状に潰し巻締めた巻締め部を、構成している容器本体と、前記巻締め部を狭圧固定する固定部材とを備えたことを特徴としている。
このような小型容器であって、前記開口部の内周に弾性部材が設けられたもの、または、前記開口部の外周に接着剤が設けられたものが好ましい。
前述の小型容器は、容器に固定される基部と、その上方に設けられた蓋部と、前記基部と蓋部とを連結するヒンジ部と、前記基部と蓋部との間に設けられる取外し可能な支持部と、前記支持部と、基部および/または蓋部とを保持するべく保持手段とを備えており、前記蓋部が上面に設けられる吐出口と、下方に突出する先鋭パイプと、吐出口と先鋭パイプとを連通する通路とを備えており、前記支持部を取り外すことにより、蓋部が下方に移動可能となっている吐出部材によって開封することが好ましい。
前述の小型容器の参考例も、吐出部を開封することで吐出通路が大気と連通し、内容物を安全に吐出することができる。また、前記開口部の先端をスパウトの一部に折り曲げてスパウトを固定しているため、内容物の内圧によるスパウトの押し上げを防止することができる。さらに、部品点数が少ないにも関らずシール性の高い小型容器が得られる。
また、前記折り曲げた開口部または開口部から首部を覆う筒状の固定部材を備えており、前記固定部材がスパウトの一部に折り曲げた開口部の先端を保持している場合、高いシール性を長期間において保持することができ、スパウトの固定が緩むことによる内容物の漏出、スパウトの飛び出しを防止する。
前述の小型容器の第2の参考例も、吐出部を開封することで吐出通路が大気と連通し、内容物を安全に吐出することができ、また、部品点数が少ない。
本発明の小型容器の第の態様は、一端が閉鎖されており、他方の筒状の開口部を平面状に潰し巻締めた巻締め部を構成する容器本体と、前記巻締め部を狭圧固定する固定部材とを備えているため、吐出部を開封することで蒸気圧を有する内容物を吐出することができる。また、開口部を平面状にしてから巻締めて巻締め部を形成し、さらに固定部材で巻締め部を狭圧するため、部品数の少ないシール性が高い小型容器を提供できる。前記開口部の内周に弾性部材が設けられた場合、あるいは、前記開口部の外周に接着剤が設けられた場合、一層シール性が高い。
本発明の小型容器の第の態様であって、前記容器本体を覆うカバーをさらに備えており、前記カバーの一部が固定部材となっている場合、容器本体と外部物品との接触を防止し、容器本体の破れ、容器本体への押圧による巻締め部の緩みを防止する。
また前記カバーが2つのカバー部材を合わせて組み立てられるものであり、前記カバー部材が狭圧部を備えており、前記カバー部材を組み合わせるときにそれぞれの狭圧部が容器本体の巻締め部を狭圧して、巻締め部を狭圧固定する場合、または、前記カバーが、筒状のカバー本体と、その下端を閉鎖する底部材と、その上端を閉鎖する蓋部材とからなり、前記底部材が、巻締め部を狭圧固定する固定部を備えている場合、その製造が容易である。
本発明の小型容器の第の態様であって、前記固定部材が、前記巻締め部に装着される固定部と、容器本体の一部を破断させ内容物を吐出する吐出部と、前記固定部および吐出部を連結する連結部とからなり、前記吐出部が、プレート状の押圧部と、その押圧部を貫通するように設けられたパイプとを有し、前記パイプの先端が容器本体の一部を破断するための先鋭部なっており、後端が内容物を吐出する吐出口となっている場合、使用者は簡単に内容物を吐出させることができる。
前述の吐出部材は、容器に固定される基部と、その上方に設けられた蓋部と、前記基部と蓋部とを連結するヒンジ部と、前記基部と蓋部との間に設けられる取外し可能な支持部と、前記支持部と、基部および/または蓋部とを保持するべく保持手段を備えているため、本発明の小型容器のように容器上端に破断可能な開封部を備えた容器を容易に開封することができる。また、前記蓋部が上面に設けられる吐出口と、下方に突出する先鋭パイプと、吐出口と先鋭パイプとを連通する通路とを備えており、前記支持部を取り外すことにより、蓋部が下方に移動可能となっているため、支持部を取り外し、蓋部を下方に押圧することにより開封できる。
このような吐出部材であって、保持手段が、支持部と基部、および/または、支持部と蓋部とに設けられた弱め線である場合、弱め線を破るまで支持部は取り外すことが出来ない。そのため、使用者はその吐出部材が取り付けられた製品が使用済みかどうか視覚的に確認できる。
本発明の小型容器の一実施形態を示す側面断面図である。 図2aは図1の容器本体を示す側面断面図であり、図2bは図1の固定部材を示す側面断面図であり、図2cは図1のスパウトを示す側面断面図である。 図3aは図1の小型容器とその小型容器に用いられる吐出部材の側面断面図であり、図3bは図1の小型容器の吐出部を破断したときの側面断面図である。 本発明の小型容器の他の実施形態を示す側面断面図である。 図5aは図4の容器本体を示す側面断面図であり、図5bは図4の固定部材を示す側面断面図であり、図5cは図4のスパウトを示す側面断面図である。 図4の小型容器の充填工程を示す略図である。 図7aは小型容器の参考例を示す側面断面図であり、図7b、図7cは図7aの小型容器の製造工程を示す工程図である。 図8a、図8bはそれぞれ小型容器の他参考例を示す正面断面図である。 小型容器のさらに他の参考例を示す側面断面図である。 図10a、bはそれぞれ図9の小型容器の容器本体、スパウト、固定部材を示す側面断面図である。 図11aは本発明の小型容器のさらに他の実施形態を示す正面図であり、図11bはその一部拡大側面断面図であり、図11c、図11dはチューブ本体の折り合わせ工程を示す工程図である。 図12aは本発明の小型容器のさらに他の実施形態を示す正面図であり、図12bはその一部拡大側面断面図である。 図13a、bは、図11の小型容器を複数個包装した本発明の小型包装製品の正面図、斜視図である。 図14a、bは本発明の小型容器のさらに他の実施形態を示す正面図、側面図であり、図14c、dはその小型容器の分解図である。 図15a、b、cは図14の小型容器に用いるカバーを示す正面図、側面図、下面図であり、図15d、eは図14の小型容器を複数個連結した本発明の小型包装製品の正面図、斜視図であり、図15fはその小型包装製品の分解図である。 本発明の小型容器に用いるカバーの他の形態を示す斜視図である。 図17a、bは、図14の小型容器を複数個包装した小型包装製品の正面図、斜視図である。 図18a、b、c、dは本発明の小型容器のさらに他の実施形態を示す正面図、斜視図、側面図、下面図であり、図18e、f、g、hはその使用状態を示す正面図、斜視図、側面図、下面図である。 図19a、bは本発明の小型容器のさらに他の実施形態を示す正面図、斜視図、側面図であり、図19c、d、eはその小型容器の分解図であり、図19f、gはその使用状態を示す正面図、斜視図であり、図19hはその蓋材の側面断面図である。 図20aは本発明の小型容器に用いられる吐出部材の他の形態を示す側面断面図、図20bはX−X線断面図であり、図20cはその吐出部材の使用状態を示す側面断面図である。 図21aは吐出部材のさらに他の形態を示す側面図、図21bはY−Y線断面図であり、図21c、dは吐出部材のさらに他の形態を示す側面図、平面図である。
次に本発明の範囲外の小型容器の参考例について説明する。
図7aに示す小型容器60は、有底筒状の容器本体61と、その内部に配置されるスパウト62と、容器本体61の上部外周に固定される固定部材63とからなる。この小型容器60は、容器本体61の開口部をスパウト62の外周縁を覆うようにして折り曲げ、固定部材63はその折り曲げた容器本体61の開口部を保持するものである。
次に本発明の範囲外の小型容器の他の参考例について説明する。
図9に示す小型容器80は、有底筒状の容器本体81と、その上端に配置されるスパウト82と、その容器本体81とスパウト82とを狭圧するように固定される固定部材83とからなる。
次に本発明の小型容器の実施形態について説明する。
図11aに示す小型容器90は、チューブ本体91と、その後端を閉じる固定部材92とからなる。

Claims (12)

  1. 一端が閉鎖されており、他端が筒状の開口部を平面状に潰し巻締めた巻締め部を構成している容器本体と、
    前記巻締め部を狭圧固定する固定部材とを備えた、
    蒸気圧を有する内容物が充填される小型容器。
  2. 前記開口部の内周に弾性部材が設けられた、請求項1記載の小型容器。
  3. 前記開口部の外周に接着剤が設けられた、請求項1記載の小型容器。
  4. 前記容器本体を覆うカバーをさらに備えており、
    前記カバーの一部が固定部材となっている、請求項1記載の小型容器。
  5. 前記カバーが2つのカバー部材を合わせて組み立てられるものであり、
    前記カバー部材が狭圧部を備えており、
    前記カバー部材を組み合わせるときにそれぞれの狭圧部が容器本体の巻締め部を狭圧して、巻締め部を狭圧固定する、請求項4記載の小型容器。
  6. 前記カバーが、筒状のカバー本体と、その下端を閉鎖する底部材と、その上端を閉鎖する蓋部材とからなり、
    前記底部材が、巻締め部を狭圧固定する固定部を備えている、請求項記載の小型容器。
  7. 前記固定部材が、前記巻締め部に装着される固定部と、容器本体の一部を破断させ内容物を吐出する吐出部と、前記固定部および吐出部を連結する連結部とからなり、
    前記吐出部が、プレート状の押圧部と、その押圧部を貫通するように設けられたパイプとを有し、
    前記パイプの先端が容器本体の一部を破断するための先鋭部なっており、後端が内容物を吐出する吐出口となっている、請求項1記載の小型容器。
  8. 開口部を有する容器本体と、
    その容器本体の上部外周に取り付けられる固定部材と、
    前記容器本体を密閉するスパウトとを備え、
    前記固定部材が、スパウト係止部を有しており、
    前記スパウトが、前記スパウト係止部と係合する係合部と、容器本体と連通する吐出通路を備えた開封可能な吐出部とを有しており、
    前記固定部材とスパウトとの間に前記開口部の先端を狭圧してスパウトを容器本体に固定した、
    蒸気圧を有する内容物が充填される小型容器。
  9. 前記容器本体が、底部、その底部周縁から延びる胴部およびその胴部先端から段部を介して拡径する開口部を有し、
    前記固定部材は、前記容器本体の段部下の外周に取り付けられ、
    前記開口部の先端を固定部材に巻きつくように変形させて、前記スパウトを容器本体に固定した、請求項記載の小型容器。
  10. 前記容器本体の開口部が、外を向いたフランジ部を有し、
    前記固定部材は、前記容器本体のフランジ部下の外周に取り付けられ、
    前記スパウトが、前記開口部のフランジ部および固定部材を覆う筒状体であり、
    前記スパウトと固定部材とがネジ嵌合によって係合した、請求項記載の小型容器。
  11. 前記開口部の内周面に弾性部材が設けられた、請求項記載の小型容器。
  12. 前記容器本体に、35℃における蒸気圧が0.01〜0.2MPa(ゲージ圧)の内容物が充填される、請求項1〜11いずれか記載の小型容器。
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