JP5665119B2 - 逆走防止装置 - Google Patents

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本発明は、車両の逆走を防止するための逆走防止装置に関する。
高齢者による車両の運転中に道路の進行方向に対して逆走する事故が発生している。高齢者の認知能力や瞬時の判断能力が、高齢化によって低下していることが事故の要因と考えられる。逆走などを防止するために、運転者に注意喚起を促すための表示を行う装置が道路脇などに設置されているが、運転者は表示を見落とす可能性が高く、表示による注意喚起だけでは十分な効果が得られない。また、運転者が、一方通行を認識しているにも関わらず、故意に逆走する場合も考えられる。そこで、本体の表面に、逆走防止、スピード減速などの注意喚起を促す文字を一定間隔にて断続的に点滅表示させる装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。また、道路の幅方向に沿って道路面から垂直に突起した段差部を設けて、逆走車両が段差部を乗り上げた際に受ける振動により運転者に逆走していることを認識させる装置が提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
実願2007−005834号公報 実願2010−002920号公報
特許文献1に記載された装置は、注意喚起を促す文字を一定間隔にて断続的に点滅表示を行い、運転者への注意喚起を高めているが、表示だけで注意喚起を行っているため、運転者が見落とす可能性がある。特許文献2に記載された装置は、道路面に段差部を設ける必要があるので、設置にコストがかかる。また、周囲の車両や人に対して、逆走車両が接近していることを通知することができない。
そこで、本発明は、逆走車両の運転者に対して、低コストで表示による注意喚起を行うことができる逆走防止装置を提供することを目的とする。
本発明による逆走防止装置は、路面上に設置される逆走防止装置であって、情報表示機能を有するフラップ板の一端を上昇させるフラップ板駆動手段と、車両の走行に対する注意喚起情報をフラップ板に出力する表示装置と、車両の車高を計測する計測センサとを備え、フラップ板駆動手段は、可変剛性の弾性体を含み、計測センサが計測した車高に応じて、弾性体の弾性を調整することを特徴とする。
本発明によれば、低コストで逆走車両の運転者に対して表示による注意喚起を行うことができる。また、車両が逆走防止装置に接触したときに、フラップ板が車両を振動させることに起因する注意喚起がなされることも期待できる。
本発明による逆走防止装置100の第1の実施形態の構成を示すブロック図である。 本発明による逆走防止装置100の一例を示す構成図である。 本発明による逆走防止装置の外観を示す説明図である。 逆走防止装置100が設置されたサービスエリアの入り口を示す説明図である。 車両502が逆走防止装置100を逆方向に通過する場合のフラップ板121の動作の一例を示す説明図である。 車両501が逆走防止装置100を順方向に通過する場合のフラップ板121の動作の一例を示す説明図である。 本発明による逆走防止装置100の第2の実施形態の構成を示すブロック図である。 本発明による逆走防止装置の主要部を示すブロック図である。
実施形態1.
以下、本発明の第1の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明による逆走防止装置100の第1の実施形態の構成を示すブロック図である。図2は、本発明による逆走防止装置100の一例を示す構成図である。図3は、本発明による逆走防止装置の外観を示す説明図である。
図1に示すように、逆走防止装置100は、フラップ板機能部120と、機器格納部110とを備える。機器格納部110には、撮像装置200および表示装置300が格納されている。表示装置300と撮像装置200とは、通信可能に接続されている。
フラップ板機能部120は、図2に示すように、機器格納部110に対してフラップ板121を上下させる。すなわち、フラップ板機能部120は、フラップ板121の一端を上下させるための機構を備える。そして、順方向に走行する車両を通過させ、逆方向に走行する車両を通過させないようにする。順方向とは、道路の進行方向を示し、逆方向とは、順方向と逆の方向を示す。図3(a)に示すように、逆走防止装置100は、逆方向からの通過を防ぐために、逆方向から進入する車両がフラップ板121の開口部側から通過するように、路面に設置される。また、逆走防止装置100は、図3(b)に示すように、フラップ板121が閉じられたときにフラップ板121の上面が路面と同じ高さになるように設置される。
フラップ板機能部120が備えるフラップ板121を上下させるための機構は、強度の調整が可能なスプリングなどで構成され、フラップ板121の開口部の上端は、スプリングの弾性力で所定位置で上昇した状態に保たれる。フラップ板121の開口部の上端の位置は、スプリングの強度を調整することによって変更される。フラップ板機能部120は、フラップ板121の開口部の上端の位置を決定するための情報(以下、位置指定情報という。)に従って、フラップ板121の開口部の上端の位置を変更する。なお、フラップ板121はスプリングで接続されていることが好ましいが、他の種類の弾性体(例えば、ゴム)で構成されていてもよい。
撮像装置200は、例えば、CCD(Charge Coupled Device)カメラやCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)を撮像素子とするカメラであり、外部の映像を入力する。撮像装置200は、図3(b)および図3(c)に示すように、フラップ板121の下面に備えられた反射鏡を介して外部の映像を入力する。また、撮像装置200は、データを記憶するための記憶媒体を有し、撮影したデータ(以下、撮影データという。)を記憶する。また、撮影データを表示装置300に転送する。
表示装置300は、車両の進入を抑制させたり、車両が逆走中である旨を通知したりするための注意喚起情報を出力する。注意喚起情報とは、例えば、進入禁止の文字や標識を含む画像情報または映像情報などである。図3(b)および図3(c)に示すように、表示装置300から出力される画像情報または映像情報が、フラップ板121の下面に備えられた反射鏡に投影される。また、表示装置300は、撮像装置200から受信した撮影データをフラップ板121に表示させたり、受信した撮影データを解析して、撮影データに映る車両のナンバを抽出して、抽出したナンバをフラップ板121に表示したりする。
次に、本実施形態の動作について説明する。
図4は、逆走防止装置100が設置されたサービスエリアの入り口を示す説明図である。
図4に示すように、高速道路のサービスエリアの入り口の路面上に設置された逆走防止装置100に向かって、車両501および車両502が接近している場合について説明する。なお、車両501の進行方向を順方向とする。また、図4では、逆走防止装置100をサービスエリアの入り口の路面上に設置しているが、逆走防止装置100を設置する場所は、任意の場所であってよい。
図5は、車両502が逆走防止装置100を逆方向に通過する場合のフラップ板121の動作の一例を示す説明図である。図6は、車両501が逆走防止装置100を順方向に通過する場合のフラップ板121の動作の一例を示す説明図である。
まず、表示装置300は、逆走する車両の運転者に注意喚起をするために、進入禁止を示す文字や標識など、車両の進入を抑制するような画像または映像をフラップ板121に常時表示させる。
車両502の運転者が表示装置300の表示に気付かずに逆走防止装置100を逆方向に通過しようとする場合(図5(a)参照)に、フラップ板121の開口部の上端は上昇しているので、車両502はフラップ板121と衝突する(図5(b)参照)。その衝突による振動によって、車両502の運転者に逆走していることを気付かせることができる(図5(c)参照)。このように、車両502の運転者が、表示装置300の表示を認識せずに逆方向から進入してきた場合に、逆走防止装置100は、車両502に振動を与えることによって、車両502の運転者に注意喚起を促すことができる。
また、車両501が逆走防止装置100を順方向に通過する場合(図6(a)参照)には、フラップ板121の開口部の上端が車両501の重さによって下降するので(図6(b)参照)、車両501は、フラップ板121と衝突することなく通過することができる(図6(c)参照)。また、下降したフラップ板121の開口部の上端は、車両501が通過した後、フラップ板機能部120のスプリングの弾性力により自動的に元の位置まで上昇する(図6(d)参照)。
以上に説明したように、本実施形態によれば、路面上に設置された逆走防止装置100のフラップ板121に進入禁止の文字や標識を含む画像または映像を投影しているので、運転者の視線を移動させることなく、運転者に注意喚起を促すことができる。また、表示だけでなく、振動によって逆走する車両の運転者に注意喚起をすることができるので、運転者が表示による注意喚起を見落とした場合であっても、運転者に逆走していることを気付かせることができる。
なお、本実施形態では、逆走する車両502に対して、フラップ板121との衝突による振動で注意喚起を促しているが、その際、車両502の車高(路面から車体までの高さ)に応じて、フラップ板121の開口部の上端の位置を調整するようにしてもよい。例えば、フラップ板機能部120としてスプリングおよび空気ばね(可変剛性の弾性体の一例)を使用して、車両502の車高に応じて空気ばねの空気圧を制御して、フラップ板121の開口部の上端の位置を調整(弾性体の弾性の調整の一例)するようにしてもよい。そのような構成によれば、フラップ板121との衝突に伴う車両502の破損や危険を回避することができる。そのような形態を実現するには、車両の車高を計測可能な計測センサを逆走防止装置100に搭載して、計測センサが計測した情報を位置指定情報としてフラップ板機能部120に入力するようにすればよい。例えば、フラップ板121の開口部の上端の位置を車両502の車高より低くすれば、フラップ板121と車両502の車体との接触を回避することができるので、車両502の車体を破損させることがない。なお、剛性を変えるために空気ばねを用いることは一例であって、他の機構にもとづく可変剛性の弾性体を使用することもできる。
また、フラップ板121は軟らかい材質で構成されていることが望ましい。そのような構成によれば、車両のフラップ板121との衝突による負荷を軽減させることができる。
また、本実施形態では、表示装置300が逆走防止装置100の内部に搭載されているが、逆走防止装置100の外部に設置するようにしてもよい。例えば、道路脇や道路上方に設置するようにしてもよい。そのような構成によれば、道路の状況に応じて、運転者の視認性の良い場所に表示装置300を設置することができる。
また、フラップ板121の上面に、ソーラパネルを搭載して、ソーラパネルから逆走防止装置100に電源供給をするようにしてもよい。そのような構成によれば、電源が確保できない場所であっても、逆走防止装置100を設置することができる。
実施形態2.
以下、本発明の第2の実施形態を図面を参照して説明する。
図7は、本発明による逆走防止装置100の第2の実施形態の構成を示すブロック図である。
図7に示すように、撮像装置200および表示装置300がネットワーク400に接続されている。撮像装置200および表示装置300は、無線通信または有線通信による通信機能を備え、通信ネットワーク400を介して、通信ネットワーク400に接続された外部の装置と通信可能に接続されている。
なお、第2の実施形態における機器格納部110およびフラップ板機能部120の構成および動作は、第1の実施形態におけるそれらと同様なため説明を省略する。
第2の実施形態によれば、表示装置300が、撮像装置200から受信した撮影データを通信ネットワーク400上に設置された情報処理装置に送信することができるので、例えば、逆走防止装置100と離れた場所にある監視室などに設置された情報処理装置を使用して、撮像装置200が撮影した撮影データをモニタリングすることができる。なお、撮像装置200が、通信ネットワーク400上に設置された情報処理装置に撮影データを送信するようにしてもよい。
また、表示装置300が、画像データまたは映像データなどの情報を通信ネットワーク400上に設置された情報処理装置に送信することができるので、情報処理装置に接続された表示装置に車両の進入を抑制するような画像または映像を表示させることができる。例えば、道路脇に設置されている道路情報掲示板を制御する情報処理装置に画像データまたは映像データを送信することにより、道路情報掲示板に注意喚起を促す文字などを表示させることができる。また。道路脇に設置されている赤色灯を制御する情報処理装置に点灯指示を示す情報を送信することにより、赤色灯を点灯させたりすることができる。また、逆走車両が無線通信機能を備えた情報処理装置を搭載していた場合には、通信ネットワーク400を介して逆走車両に画像データや映像データを送信できるので、逆走車両が搭載する表示装置に進入を抑制するような画像または映像を表示させたりすることができる。
なお、上記の各実施形態では、逆走する車両502の運転者に対して進入を抑制するような画像または映像を表示させているが、周囲の車両や人に対して逆走車両が接近していることを警告するような画像または映像を表示するようにしてもよい。そのような形態を実現するには、逆走防止装置100に、車両の接近を感知する接近センサを搭載して、接近センサが逆走車両の接近を感知したときに表示装置300に通知をし、通知を受けた表示装置300が逆走中であることを示す文字や逆走車両のナンバをフラップ板121に表示するようにすればよい。そのような構成によれば、逆走車両の運転者に逆走中であることを認識させることができるとともに、赤色灯や道路情報掲示板などを表示装置として使用すれば、周囲の車両や人に対して逆走車両が接近中であることを知らせることができる。
また、撮像装置200が、通信ネットワーク400上に設置された情報処理装置に撮影データを送信して、情報処理装置が、受信した撮影データにもとづいて表示装置300に表示するためのデータを生成し、生成したデータを表示装置300に送信するようにしてもよい。そのような構成によれば、表示装置300が行う撮影データの解析処理や車両ナンバの抽出処理を情報処理装置で行うことができるので、表示装置300の処理負担を軽減させることができる。
また、フラップ板機能部120を遠隔操作できるようにしてもよい。そのような形態を実現するには、通信ネットワーク400上に設置された通信機器から受信した情報を位置指定情報として、フラップ板機能部120に入力するようにすればよい。そのな構成によれば、無線通信機器を搭載した緊急車両などが緊急時に逆走する場合に、緊急車両の搭乗者が無線通信機器を使用して、フラップ板121の開口部の上端を下降させることができる。
図8は、本発明による逆走防止装置の主要部を示すブロック図である。図8に示すように、本発明による逆走防止装置は、路面上に設置される逆走防止装置であって、情報表示機能を有するフラップ板(実施形態では、フラップ板121で実現される。)の一端を上昇させるフラップ板駆動手段11(実施形態では、フラップ板機能部120で実現される。)と、車両の走行に対する注意喚起情報をフラップ板に出力する表示装置12(実施形態では、表示装置300で実現される。)とを備えたことを特徴とする。
上記の実施形態には、以下のような逆走防止装置も開示されている。
(1)表示装置12は、注意喚起情報を含む画像または映像をフラップ板に投影する逆走防止装置。
(2)車両の車高を計測する計測センサを備え、フラップ板駆動手段11は、可変剛性の弾性体を含み、計測センサが計測した車高に応じて、弾性体の弾性を調整する逆走防止装置。
(3)表示装置12は、通信ネットワーク(実施形態では、通信ネットワーク400で実現される。)を介して情報処理装置と通信可能に接続され、情報処理装置に注意喚起情報を出力する逆走防止装置。
(4)車両の接近を感知する接近センサを備え、接近センサが道路の進行方向に対して逆走する車両の接近を感知すると、表示装置12は注意喚起情報を出力する逆走防止装置。
(5)進入車両を撮影し、撮影した画像または映像を記憶する撮像装置(実施形態では、撮像装置200で実現される。)を備え、撮像装置は、撮影した画像または映像を表示装置12に送信し、表示装置12は、受信した画像または映像を出力する逆走防止装置。
(6)進入車両を撮影し、撮影した画像または映像を記憶する撮像装置(実施形態では、撮像装置200で実現される。)を備え、撮像装置は、撮影した画像または映像を表示装置12に送信し、表示装置12は、撮像装置から受信した画像または映像を解析し、解析の結果を出力する逆走防止装置。
11 フラップ板駆動手段
12、300 表示装置
100 逆走防止装置
110 機器格納部
120 フラップ板機能部
121 フラップ板
200 撮像装置
400 通信ネットワーク
501、502 車両

Claims (6)

  1. 路面上に設置される逆走防止装置であって、
    情報表示機能を有するフラップ板の一端を上昇させるフラップ板駆動手段と、
    車両の走行に対する注意喚起情報を前記フラップ板に出力する表示装置と
    車両の車高を計測する計測センサとを備え
    前記フラップ板駆動手段は、可変剛性の弾性体を含み、前記計測センサが計測した前記車高に応じて、前記弾性体の弾性を調整する
    ことを特徴とする逆走防止装置。
  2. 表示装置は、注意喚起情報を含む画像または映像をフラップ板に投影する
    請求項1に記載の逆走防止装置。
  3. 表示装置は、通信ネットワークを介して情報処理装置と通信可能に接続され、
    前記情報処理装置に注意喚起情報を出力する
    請求項1または請求項2に記載の逆走防止装置。
  4. 車両の接近を感知する接近センサを備え、
    前記接近センサが道路の進行方向に対して逆走する車両の接近を感知すると、表示装置は注意喚起情報を出力する
    請求項1から請求項のうちのいずれか1項に記載の逆走防止装置。
  5. 進入車両を撮影し、撮影した画像または映像を記憶する撮像装置を備え、
    前記撮像装置は、撮影した画像または映像を表示装置に送信し、
    表示装置は、受信した前記画像または前記映像を出力する
    請求項1から請求項のいずれか1項に記載の逆走防止装置。
  6. 進入車両を撮影し、撮影した画像または映像を記憶する撮像装置を備え、
    前記撮像装置は、撮影した画像または映像を表示装置に送信し、
    表示装置は、撮像装置から受信した画像または映像を解析し、前記解析の結果を出力する
    請求項1から請求項のうちのいずれか1項に記載の逆走防止装置。
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