JP5661971B1 - サンドイッチパネル製造装置およびサンドイッチパネル製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1では、分割金型を用い、キャビティ内に一対の熱可塑性樹脂製シートを設けている。芯材本体を熱可塑性樹脂製シートに押し付けて、溶着させることにより芯材本体を保持している。分割金型を型開きすることにより、成形されたパネル材を取り出し、ピンチオフ部のバリ部分を切断してパネル単体を完成させている。
特許文献4では、本願と同一出願人が権利者となったサンドイッチパネル製造設備に係るものである。この製造設備では、ベルトコンベア上に搬送した矩形の枠体に発泡性樹脂材を注入・充填した後に枠体に上面板および下面板を接着してパネルを連続製造する。
特許文献2、3では、サンドイッチパネルの裁断面に存する発泡性樹脂材が露出するので、裁断面に被覆材を用いて発泡性樹脂材からの発塵を抑制するのが一般的である。
いずれの方法でも両面とも硬質のボードを表面材とする枠無しサンドイッチパネルを成形することは出来ない。
サンドイッチパネル製造装置およびサンドイッチパネル製造方法において、囲繞領域に対する発泡性合成樹脂材の注入・充填に伴い、上面硬質ボードを発泡性合成樹脂材の上面に接着し、下面硬質ボードを発泡性合成樹脂材の下面に接着するとともに、側面紙を発泡性合成樹脂材の左右の側部に接着し、離型紙を発泡性合成樹脂材のうち移動方向から見て後行側に位置する後端部に圧接させる。
このため、発泡性合成樹脂材を注入・充填するための枠体が不要となり、発泡性合成樹脂材に対する上面硬質ボード、下面硬質ボード、左右の側面紙および離型紙が一体となって連続的に成形される。
また、左右のサイド・シーラーブロック、成形品後端部および矩形ブロックバーにより囲まれた囲繞領域に発泡性合成樹脂材を直接的に注入・充填する構成のため、コスト的に有利な上に、パネル形成体の製作が円滑で短時間に行われ、連続した硬質ボードサンドイッチパネル成形体に対する生産性の向上に寄与することができる。
上面硬質ボードについては、上面硬質ボードを上面盤の裏面に差し込み、負圧をかけて吸着保持している。このため、上面硬質ボードに対する上面盤の位置保持が確実になり、上面硬質ボードを発泡性合成樹脂材に対して位置決め状態で正確に押圧することが可能となる。
ミキシングヘッドにより充填位置で囲繞領域に発泡性合成樹脂材を充填する際、スペーサを発泡性合成樹脂材の後端面部に配置し、先行する発泡性合成樹脂材と後続する発泡性合成樹脂材との間にスペーサを位置させている(スペーサ配置工程)。
前後の発泡性合成樹脂材の間にスペーサを配置しているので、スペーサが離型作用を発揮し、発泡性合成樹脂材の相互間で容易に分離し、単体の硬質ボードサンドイッチパネルユニットを簡単に得ることができる。
上面硬質ボードおよび下面硬質ボードはともに矩形状を成し、四隅角部に丸みを帯びた円弧状部を形成している。スペーサは、円弧状部に合致するR部を形成した細長な板部を成している。
この場合、単体の硬質ボードサンドイッチパネルユニットの隅角部が丸みを帯びた円弧状部となるので、単体パネルユニットを鋭角部や直角部が不要な家具調度品の構成部材に適用する場合に好適である。
本発明の実施例1について、図1ないし図6を参照しながら説明する。以後の説明では、特に断らない限り、各部材の位置および方向の特定は、各実施例を通して対応する図面の左右および上下方向に従う。
静止部材(図示せず)には、横竿ラック19bに噛合するピニオン19cを有するピニオンモータ19dが設けられている。二股腕部19aの合流部には、ピン19jを有するヒンジ・ジョイント19hが形成されており、後述するようにブラケットアーム板19を矩形バーユニット7と一体的に上下方向に回動させる(図3参照)。
このため、以下の説明では、ピニオンモータ19d、ピニオン19cおよび横竿ラック19bの作動説明は略して、矩形バーユニット7がサイド・シーラーブロック13a、13bと一体になって移動するという表現に止める。
ピニオン25をラック24に噛合させた状態で、モータ26を正逆回転させることにより、サイド・シーラーブロック13a(13b)を送り方向Sに沿って所定の距離だけ往復移動させるようになっている。
具体的には、後述する搬出位置Eで発泡性合成樹脂材30を加圧して熟成させた後、サイド・シーラーブロック13a(13b)が側面紙14(15)から離れ(離間位置)、サイド・シーラーブロック13a(13b)が搬出位置Eから後述する充填位置Fに戻った時、サイド・シーラーブロック13a(13b)が側面紙14(15)を介して矩形ブロックバー16の左右の端面に圧接するように移動する(圧接位置)。
すなわち、稼働に伴って、間欠止め機構のプランジャーとしてのストッパ19eがソレノイド19fに通電されて磁気吸引されるため、ストッパ19eが下降して下面硬質ボード12の送り方向Sの先端面から外れて下面硬質ボード12がストッパ19eによる拘束を解かれて充填位置Eに送られる(図7参照)。
なお、間欠止め機構については、便宜上の観点から図4、図5、図6および図11では図示を省略している。
充填位置Fに送られた下面硬質ボード12の両側の側端面がサイド・シーラーブロック13a、13bに強固に挟まれ、下面硬質ボード12の送り方向Sの後端面には、矩形ブロックバー16が離型紙17bを介して圧接している。
上面盤35fの裏面は、図1(c)に示すように、多数の吸引孔35gが設けられており、ポンプ(図示せず)などにより連通孔35jから大気を吸引することにより、負圧により上面硬質ボード11を吸引・吸着できるようになっている。
エアシリンダ35pの駆動時、押出ロッド35nが伸び出して上面硬質ボード11をガイドレール(図示せず)に沿わせて搬出位置Eに押し出し、上面盤35fの裏面に沿って重ねるように差し込む。これに伴い、真空吸着機構33が働き、上面盤35fが真空吸着により上面硬質ボード11を負圧により吸着保持する(保持工程)。
押圧接着後には、上面硬質ボード11に対する上面盤35fの吸着を解除し、上面盤35fのみを上昇させる(解放位置)。これにより、真空吸着機構33が上面盤35fを押圧位置と解放位置との間で変位させる働きをする。
また、サイド・シーラーブロック13a、13bは成形方向の前進端にあり、かつ幅方向も前進端にあって上面硬質ボード11は下降端に位置している。上面硬質ボード11は、サイド・シーラーブロック13a、13bと矩形ブロックバー16内に液密に押圧されている。
このため、離型紙17bを発泡性合成樹脂材30のうち送り方向Sから見て後行側に位置する後端面30eに当接させ、上面硬質ボード11を発泡性合成樹脂材30の上面に接着し、下面硬質ボード12を発泡性合成樹脂材30の下面に接着し、かつ側面紙14、15を発泡性合成樹脂材30の左右の側部に接着する(接着工程)。
発泡性合成樹脂材30の10秒程度の注入・充填工程の終了に伴い、サイド・シーラーブロック13a、13bおよび矩形バーユニット7と一緒に充填位置Fに隣接する搬出位置Eに移動している(搬送・移動工程)。
その後、スライド供給機構35kが待機し、上面ボード供給源Qからの上面硬質ボード11を搬出位置Eに送って上面盤35fに裏面に差し込む準備をする。
これと同時に、縦型モータ29を正方向に一時的に通電することにより、歯車28を横型ラック27に沿って正方向に回転させる。これにより、図5に示すように、サイド・シーラーブロック13a(13b)が圧接位置から離接方向Kに沿って矩形ブロックバー16の左右の端部から僅かに離れた離間位置に移動する。
実施例1では、囲繞領域Hに対する発泡性合成樹脂材30の注入・充填に伴い、上面硬質ボード11を発泡性合成樹脂材30の上面に接着し、下面硬質ボード12を発泡性合成樹脂材30の下面に接着するとともに、側面紙14、15を発泡性合成樹脂材30の左右の側部に接着し、離型紙17bを発泡性合成樹脂材30のうち送り方向Sから見て後行側に位置する後端部30eに圧接させる。
また、連続した硬質ボードサンドイッチパネル成形体2Pを製造するための設備が安価で、その製造の自動化が容易であり量産化に適する。
上面硬質ボード11および下面硬質ボード12については、段取り替えをすることなく所望の材質や特性を有するものに素早く変更することができる。
囲繞領域Hに対する発泡性合成樹脂材30の注入・充填量を変更し、押圧エアシリンダー35のストロークを調整することにより、連続した硬質ボードサンドイッチパネル成形体2Pの厚みを容易に変更することができる。
矩形バーユニット7では、左右のブラケットアーム板19を用いたので、巻取りロール18、巻き紙ロール17および矩形ブロックバー16の取り付け構造が簡素になり、コスト的にも有利である。
図7および図8(a)は本発明の実施例2を示す。実施例2が実施例1と異なるところは、サイド・シーラーブロック13a、13bの一方に蟻溝13cを形成し、他方に蟻臍13dを形成したことである(図7(a)、(b参照)。
図8(b)は本発明の実施例3を示す。実施例3が実施例1と異なるところは、上面硬質ボード11および下面硬質ボード12に代わって上偏平箱状ボード42および下偏平箱状ボード43を設けたことである。
上偏平箱状ボード42は、プレスによる折曲げ加工や真空成型などにより四辺に高さ5〜10mm程度の縁辺部42a〜42dを形成し、下偏平箱状ボード43は、四辺に高さ5〜10mm程度の縁辺部43a〜43dを形成している。
図9ないし図12は本発明の実施例4を示す。実施例4が実施例1と異なるところは、隣接する発泡性合成樹脂材30同士の間にプラスチック製(例えば、ポリプロピレン(PP))のスペーサ45を挟入させたことである。実施例4では、実施例1と同一部分には同一符号を付して異なる部分のみ説明する。
充填位置Fでは、縦型モータ29(ブロックバー駆動装置)により、左右のサイド・シーラーブロック13a、13bを側面紙14、15に圧接する圧接位置と矩形ブロックバー16が側面紙14、15から離れる離間位置との間で移動可能に駆動する。圧接位置では、左右のサイド・シーラーブロック13a、13bを側面紙14、15を介してスペーサ45の左右の端面部45a、45bに圧接させるように設定されている。
矩形状に形成された上面硬質ボード11および下面硬質ボード12の四隅角部(コーナー部)は、円弧状の丸みを帯びた円弧状部12e、11eをそれぞれ形成している。
矩形バーユニット7においては、矩形ブロックバー16を存置し、巻き紙ロール17、駆動モータ20および巻取りロール18を省いている(図9および図10参照)。
挟入工程の終了に続いて、矩形バーユニット7が作動し、図10に示すように、矩形ブロックバー16がスペーサ45を押圧して囲繞領域H内の下面硬質ボード12の後端部に圧接させるように設定している。
実施例7では、単体パネルユニットP1の隅角部が丸みを帯びた円弧状部となっているので、単体パネルユニットP1を鋭角部や直角部が不要な風呂蓋などの他、家具調度品の構成部材に適用する場合に好適である。
(a)実施例1〜3における単体のパネル成形体の使用対象としては、建物の建材の他、一般の壁材、断熱壁、机の天板、ドアパネルとして作製してもよい。
(b)上面硬質ボード11および下面硬質ボード12の材料としては、ベニヤ(合板)、プラスチック板、金属板(例えば、ステンレススチール)などを用いてもよい。
(c)真空吸着機構33を用いて、真空吸着により上面盤35fが上面硬質ボード11を吸着保持するようにしたが、上面硬質ボード11を磁性体により形成し、電磁石を用いて上面盤35fが上面硬質ボード11を吸着保持するように構成してもよい。
(e)矩形ブロックバー16については、離型紙17bを省き、例えばポリプロピレン(PP)等の離型性のある樹脂によりシール材を形成してもよい。
(f)上面硬質ボード11については、上面硬質ボード11を手動により上面盤35fの裏面に差し込むようにしてもよい。
(g)発泡原液組成物と発泡性合成樹脂材30(製品)とは、本来的には別物であるが、本実施例では便宜上の観点から両者を区別せずに説明した箇所もある。
2P 連続した硬質ボードサンドイッチパネル成形体
3 ミキシングヘッド
7 矩形バーユニット
11 上面硬質ボード
11e、12e 円弧状部
12 下面硬質ボード
13a、13b サイド・シーラーブロック
14、15 側面紙
16 矩形ブロックバー
17 巻き紙ロール
17a 回転軸
17A 後方離間端部
17B 前方離間端部
18 巻取りロール
18a 駆動軸
19 ブラケットアーム板
20 駆動モータ(間欠駆動装置)
24 ラック
25 ピニオン
26 モータ
27 横型ラック
28 歯車
29 縦型モータ(ブロックバー駆動装置)
30 発泡合成樹脂材
32 載置台
32a 頂板部
33 真空吸着機構
34 制御部
35f 上面盤
45 スペーサ
E 搬出方向
G 設置面
H 囲繞領域
Hw 囲繞領域の後退端
K 離接方向
S 送り方向
T 搬出方向
Claims (6)
- 上面に平坦な頂板部を形成した載置台と、
前記載置台に所定時間を置いて連続的に送られ、発泡性合成樹脂材の充填時に前記発泡性合成樹脂材を包囲する上面硬質ボード、下面硬質ボード、左右の側面紙および送り方向に沿って往復移動可能に設けられた左右の矩形ブロックバーと、
充填位置で前記下面硬質ボード、前記左右の矩形ブロックバー、前記発泡性合成樹脂材の後端部および前記左右の側面紙により囲まれた囲繞領域に前記発泡性合成樹脂材を所定量だけ供給して充填するミキシングヘッドと、
前記充填位置に隣接する搬出位置で前記上面硬質ボードに対して上下移動可能に設けられた真空吸着式の上面盤と、
上面ボード供給源からの前記上面硬質ボードを前記上面盤の裏面に沿って重ねるように差し込むことにより、前記上面盤が真空吸着により前記上面硬質ボードを吸着保持する真空吸着機構と、
前記上面盤が前記上面硬質ボードを吸着保持した状態で、前記上面盤が下降して前記上面硬質ボードを前記発泡性合成樹脂材に押圧接着させる押圧位置と、前記上面硬質ボードに対する前記上面盤の吸着を解除し、前記上面盤のみを上昇させる解放位置との間で変位させる押圧機構とを備え、
前記上面盤を上昇させて前記上面硬質ボードから解放し、前記上面硬質ボード、前記下面硬質ボードおよび前記左右の側面紙を接着した前記発泡性合成樹脂材を前記充填位置から前記搬出位置に連続した硬質ボードサンドイッチパネル成形体として搬送移動させるように構成したことを特徴とするサンドイッチパネル製造装置。 - 上面に平坦な頂板部を形成した載置台に対して、発泡性合成樹脂材の充填時に前記発泡性合成樹脂材を包囲する上面硬質ボード、下面硬質ボード、左右の側面紙を所定時間を置いて連続的に送るとともに、左右の矩形ブロックバーを送り方向に沿って往復移動可能にする送り工程と、
充填位置で前記下面硬質ボード、前記左右の矩形ブロックバー、前記発泡性合成樹脂材の後端部および前記左右の側面紙により囲まれた囲繞領域に、ミキシングヘッドにより前記発泡性合成樹脂材を所定量だけ供給して充填する充填工程と、
前記充填位置に隣接する搬出位置で前記上面硬質ボードに対して真空吸着式の上面盤を上下移動可能に操作する操作工程と、
上面ボード供給源からの前記上面硬質ボードを真空吸着機構により前記上面盤の裏面に沿って重ねるように差し込むことにより、前記上面盤が真空吸着により前記上面硬質ボードを吸着保持する保持工程と、
前記上面盤が前記上面硬質ボードを吸着保持した状態で、押圧機構により前記上面盤を下降して前記上面硬質ボードを前記発泡性合成樹脂材に押圧接着させる押圧位置と、前記上面硬質ボードに対する前記上面盤の吸着を解除し、前記上面盤のみを上昇させる解放位置との間で変位させる押圧接着工程と、
前記上面盤を上昇させて前記上面硬質ボードから解放し、前記上面硬質ボード、前記下面硬質ボードおよび前記左右の側面紙を接着した前記発泡性合成樹脂材を前記充填位置から前記搬出位置に連続した硬質ボードサンドイッチパネル成形体として搬送移動させる搬送・移動工程とを備えることを特徴とするサンドイッチパネル製造方法。 - 前記ミキシングヘッドにより前記充填位置で前記囲繞領域に前記発泡性合成樹脂材を充填する際、スペーサを前記発泡性合成樹脂材の後端面部に配置し、先行する前記発泡性合成樹脂材と後続する前記発泡性合成樹脂材との間に前記スペーサを位置させたことを特徴とする請求項1に記載のサンドイッチパネル製造装置。
- 前記ミキシングヘッドにより前記充填位置で前記囲繞領域に前記発泡性合成樹脂材を充填する際、スペーサを前記発泡性合成樹脂材の後端面部に配置し、先行する前記発泡性合成樹脂材と後続する前記発泡性合成樹脂材との間に前記スペーサを位置させるスペーサ配置工程を有することを特徴とする請求項2に記載のサンドイッチパネル製造方法。
- 前記上面硬質ボードおよび前記下面硬質ボードはともに矩形状を成し、四隅角部に丸みを帯びた円弧状部を形成し、前記スペーサは、前記円弧状部に合致するR部を形成した細長な板部を成すことを特徴とする請求項3に記載のサンドイッチパネル製造装置。
- 前記上面硬質ボードおよび前記下面硬質ボードはともに矩形状を成し、四隅角部に丸みを帯びた円弧状部を形成し、前記スペーサは、前記円弧状部に合致するR部を形成した細長な板部であることを特徴とする請求項4に記載のサンドイッチパネル製造方法。
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