JP5659686B2 - 潤滑剤供給装置、プロセスカートリッジ、中間体クリーニングユニット及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
(1):固形潤滑剤と、該固形潤滑剤に当接し、これを摺擦することで削り取った潤滑剤を潤滑剤供給対象に供給する供給部材と、該固形潤滑剤を該供給部材へ押圧する第1の押圧手段と、該固形潤滑剤を該供給部材へ押圧する第2の押圧手段とを備えた潤滑剤供給装置において、前記第1の押圧手段は、付勢手段と、1つの該付勢手段の付勢力を受けて該固形潤滑剤の当接中心部に対する各対称位置それぞれを押圧する複数の押圧部材とを有していて、該固形潤滑剤の消費に伴い、加圧力が上がる構成であり、
前記第2の押圧手段は、該固形潤滑剤の当接中心部に対する各対称位置に、押圧する手段を有し、該固形潤滑剤の消費に伴い、加圧力が下がる構成であることとした(請求項1)。簡単な機構により、偏磨耗時には、偏磨耗の大きさによって潤滑剤の長手方向の中央に対して対称の位置で加える加圧力を簡単な構成で自動的に調整可能で、偏磨耗をなくすように補正をすることができ、感光体や中間転写ベルトに塗布する潤滑剤を偏磨耗無く使い切ることができる。
(2):(1)記載の潤滑剤供給装置において、前記第2の押圧手段は、前記第1の押圧手段の外側に配置されていることとした(請求項2)。第2の押圧機構が外側にあることで、第1の押圧手段より、第2の押圧手段の方が、偏磨耗による固形潤滑剤とケーシングまでの距離変動が大きくなる。そのため、長手中央対称にそれぞれ配置した第2押圧機構の加圧力差を大きくすることができる。そのため、偏磨耗を補正し、均一な削れ方にすることができる。
(3):(1)又は(2)に記載の潤滑剤供給装置において、前記第1の押圧部材の加圧力と前記第2の押圧部材の加圧力の合力は、固形潤滑剤の消費に関わらず一定であることとした(請求項3)。初期〜経時で加圧力を均一にすることができる。
(4):(1)乃至(3)の何れか1項に記載の潤滑剤供給装置において、前記第2の押圧手段は、ばねとした(請求項4)。
(5):(1)乃至(4)の何れか1項に記載の潤滑剤供給装置において、前記第1の押圧手段は、付勢手段と、1つの該付勢手段の付勢力を受けて該固形潤滑剤の当接中心部に対する各対称位置それぞれを押圧する複数の押圧部材とを有することとした(請求項5)。第2の押圧手段は圧縮ばねでなくアーム方式を採用する。
(6):画像形成装置本体に対して着脱自在に構成されているプロセスカートリッジについて、少なくとも像担持体と、(1)乃至(5)の何れか1項に記載の潤滑剤供給装置を一体で保持した構成とした(請求項6)。
(7):像担持体と、前記像担持体を帯電させる帯電手段と、前記像担持体に露光して静電潜像を作成する露光手段と、前記像担持体にトナーを供給して静電潜像をトナーにより可視画像化する現像手段と、前記像担持体上に形成された可視画像を被転写体に転写する転写手段と、前記像担持体に転写後に残留するトナーを回収するクリーニング手段とを備える画像形成装置において、(1)乃至(5)の何れか1項に記載の潤滑剤供給装置又は請求項6に記載のプロセスカートリッジの何れかを備えることとした(請求項7)。
(8):中間転写方式の画像形成装置に備えられ、トナーによる可視像を記録材に転写した後の中間転写体をクリーニングするクリーニング部材を備えた中間体クリーニングユニットにおいて、(1)乃至(5)の何れか1項に記載の潤滑剤供給装置を備えていることとした(請求項8)。
(9):中間転写方式の画像形成装置において、(6)記載のプロセスカートリッジ又は(8)記載の中間体クリーニングユニットの何れか或いは両方を備えることとした(請求項9)。
[例1]:
(第1の押圧手段):
図1、図2に本発明にかかる潤滑剤供給装置44の一例を示す。この潤滑剤供給装置44は、本出願人による特許文献1に開示された潤滑剤供給装置を改良したもので、図1では、まだ削れていない初期状態の固形潤滑剤Jと、該固形潤滑剤に当接し摺擦することで削り取った潤滑剤を感光体や中間転写ベルト等の潤滑剤供給対象100に供給する供給部材としてのブラシローラ161と、該固形潤滑剤Jを該ブラシローラ161へ押圧する第1の押圧手段としての押圧機構162とを備える。
図1、図2において、第2の押圧手段は伸長性のばね166からなり、第1の押圧手段である各押圧部材163Aの外側にそれぞれ配置している。第2の押圧手段が第1の押圧手段よりも外側にあることで、第1の押圧手段より、第2の押圧手段の方が、偏磨耗による固形潤滑剤とケーシングまでの距離変動が大きくなる。これにより、長手中央対称にそれぞれ配置した第2押圧手段の加圧力差を大きくすることができ、そのため、後述するように、偏磨耗を補正し、均一な削れ方にすることができる。
本発明は、加圧力の経時特性が逆傾向を示す第1の押圧手段と第2の押圧手段の2種の押圧手段を用いるので、かかる構成により長手方向で潤滑剤が傾いた場合、仮に第1の押圧手段としての押圧機構162だけでは、その傾きを復帰させることができないが、押圧機構162の両外側に第2の押圧手段としてのばね166を配置したので、傾きに合わせて傾きを修正する傾向に加圧力が作用するように機能する。
・線分O−Oに対する潤滑剤支持板164上面の交点をO1
・交点O1から右側の押圧部材163Aの支点Pまでの距離をLa1
・交点O1から右側のばね166の中心までの距離をLa2
・交点O1から左側の押圧部材163Aの支点Pまでの距離をLa2
・交点O1から左側のばね166の中心までの距離をLb2
・左側の押圧部材163Aの線分O−Oからのずれ量をδa1
・左側のばね166の線分O−Oからのずれ量をδb1
・右側の押圧部材163Aの線分O−Oからのずれ量をδa2
・左側のばね166の線分O−Oからのずれ量をδb2
としたとき、
・δa1=La1・tanθ
・δb1=Lb1・tanθ
ここで、Lb1>La1であるから、δb1>δa1となり、同様に
・δa2=La2・tanθ
・δb2=Lb2・tanθ
ここで、Lb2>La2であるから、δb2>δa2となる。
黒丸印は図4の状態でのばね166の加圧力を示し、縦軸上では距離δaveでの加圧力レベル(距離δaveの縦線と加圧力の傾斜線との交点を通り横軸と平行な補助線k)よりも下にあり加圧力が小さく、磨耗量が減少する傾向に自動補正されていく傾向を示している。
(2つの押圧手段がそれぞれアーム方式の潤滑剤塗布装置)
例1では、第2の押圧手段をばねで構成したが、第2の押圧手段を第1の押圧手段と同様、アーム方式で実施することもできる。一例を示した図7(a)、(b)において、第2の手段としての押圧機構162’の構成は、第1の押圧手段としての押圧機構162の構成と同じものを用いることができる。但し、押圧機構162’によるか圧力特性は前記例におけるばね166におけると同じ加圧力特性を示すように構成される。
潤滑剤供給装置をプロセスカートリッジに組み込んだ例:
プロセスカートリッジ45は、潤滑剤供給対象100としての像担持体である感光体1の周りに、感光体1を帯電させる帯電手段41、感光体1aにトナーを供給する現像手段42、本発明の潤滑剤供給装置44、感光体1aに残留するトナーを回収するクリーニング手段43等を有した構成で一体としている。なお、帯電手段41と現像手段42との間は露光用のレーザ光が照射される領域である。
本発明の潤滑剤供給装置を画像形成装置に組み込んだ例:
画像形成装置の他の例
1a 感光体
20 転写紙
21 給紙コロ
31 中間転写ベルト
32 転写ローラ
33a クリーニングブレード
34 2次転写ローラ
40 定着ユニット
41 帯電手段
42 現像手段
43 クリーニング手段
44、48 潤滑剤供給装置
45 プロセスカートリッジ
46 排出ローラ
42 現像手段
43 クリーニング手段
43a クリーニングブレード
47 支持ローラ
100 潤滑剤供給対象
161 ブラシローラ
162 押圧機構(第1の押圧手段)
163c 付勢手段
163A 押圧部材
163A・L、166・L、170・L
線
164 潤滑剤支持板
165 ケーシング
166 ばね(第2の押圧手段)
A 矢印
J 固形潤滑剤
k 補助線
La 加圧位置間距離
La1、La2、Lb1、Lb2 距離
δa1、δa2、δb1、δb2 ずれ量
O−O 線分
O1 交点
O2−O2、O3−O3、O4−O4、
O5−O5 加圧力レベル
P 支点
Q 作用点
W 力点
β1 角度
θ 傾き角
δave 距離
Claims (9)
- 固形潤滑剤と、
該固形潤滑剤に当接し、これを摺擦することで削り取った潤滑剤を潤滑剤供給対象に供給する供給部材と、該固形潤滑剤を該供給部材へ押圧する第1の押圧手段と、該固形潤滑剤を該供給部材へ押圧する第2の押圧手段とを備えた潤滑剤供給装置において、
前記第1の押圧手段は、付勢手段と、1つの該付勢手段の付勢力を受けて該固形潤滑剤の当接中心部に対する各対称位置それぞれを押圧する複数の押圧部材とを有していて、該固形潤滑剤の消費に伴い、加圧力が上がる構成であり、
前記第2の押圧手段は、該固形潤滑剤の当接中心部に対する各対称位置に、押圧する手段を有し、該固形潤滑剤の消費に伴い、加圧力が下がる構成であることを特徴とする潤滑剤供給装置。 - 請求項1記載の潤滑剤供給装置において、
前記第2の押圧手段は、前記第1の押圧手段の外側に配置されていることを特徴とする潤滑剤供給装置。 - 請求項1又は2に記載の潤滑剤供給装置において、
前記第1の押圧手段の加圧力と前記第2の押圧手段の加圧力の合力は、固形潤滑剤の消費に関わらず一定であることを特徴とする潤滑剤供給装置。 - 請求項1乃至3の何れか1項に記載の潤滑剤供給装置において、
前記第2の押圧手段は、ばねであることを特徴とする潤滑剤供給装置。 - 請求項1乃至4の何れか1項に記載の潤滑剤供給装置において、
前記第1の押圧手段は、付勢手段と、1つの該付勢手段の付勢力を受けて該固形潤滑剤の当接中心部に対する各対称位置それぞれを押圧する複数の押圧部材とを有することを特徴とする潤滑剤供給装置。 - 少なくとも像担持体と、請求項1乃至5の何れか1項に記載の潤滑剤供給装置を一体で保持し、画像形成装置本体に対して着脱自在に構成されていることを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 像担持体と、前記像担持体を帯電させる帯電手段と、前記像担持体に露光して静電潜像を作成する露光手段と、前記像担持体にトナーを供給して静電潜像をトナーにより可視画像化する現像手段と、前記像担持体上に形成された可視画像を被転写体に転写する転写手段と、前記像担持体に転写後に残留するトナーを回収するクリーニング手段とを備える画像形成装置において、
請求項1乃至5の何れか1項に記載の潤滑剤供給装置又は請求項6に記載のプロセスカートリッジの何れかを備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 中間転写方式の画像形成装置に備えられ、トナーによる可視像を記録材に転写した後の中間転写体をクリーニングするクリーニング部材を備えた中間体クリーニングユニットにおいて、
請求項1乃至5の何れか1項に記載の潤滑剤供給装置を備えていることを特徴とする中間体クリーニングユニット。 - 中間転写方式の画像形成装置において、請求項6記載のプロセスカートリッジ又は請求項8記載の中間体クリーニングユニットの何れか或いは両方を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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