JP5658518B2 - 触感呈示装置及び触感呈示装置の制御方法 - Google Patents
触感呈示装置及び触感呈示装置の制御方法 Download PDFInfo
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タッチセンサと、
前記タッチセンサのタッチ面を振動させる触感呈示部と、
前記タッチセンサのタッチ面に対する押圧荷重を検出する荷重検出部と、
第1のタスクの実行中に前記荷重検出部が第1の荷重基準を満たす押圧荷重を検出した場合、押圧対象に対して前記第1のタスクの進捗状況に応じた触感を呈示するように前記触感呈示部を制御する制御部と、
を備えることを特徴とする。
表示部をさらに備え、
前記制御部は、前記第1のタスク及び前記第1のタスクと異なる第2のタスクの実行中であって、前記第2のタスクに関するユーザインタフェースが前記表示部に表示されている場合、前記荷重検出部が前記第1の荷重基準より高い第2の荷重基準を満たす押圧荷重を検出すると、前記第2のタスクに応じた処理を実行する、ことを特徴とする。
前記制御部は、スリープモード中に前記第1のタスクを実行している場合、前記荷重検出部が前記第1の荷重基準より高い第3の荷重基準を満たす押圧荷重を検出すると、前記スリープモードから復帰する、ことを特徴とする。
タッチセンサと、
前記タッチセンサのタッチ面を振動させる触感呈示部と、
前記タッチセンサのタッチ面に対する押圧荷重を検出する荷重検出部と、を備える触感呈示装置の制御方法であって、
第1のタスクの実行中に前記荷重検出部が第1の荷重基準を満たす押圧荷重を検出した場合、押圧対象に対して前記第1のタスクの進捗状況に応じた触感を呈示するように前記触感呈示部を制御する、ことを特徴とする。
前記触感呈示装置は表示部をさらに備え、
前記第1のタスク及び前記第1のタスクと異なる第2のタスクの実行中であって、前記第2のタスクに関するユーザインタフェースが前記表示部に表示されている場合、前記荷重検出部が前記第1の荷重基準より高い第2の荷重基準を満たす押圧荷重を検出すると、前記第2のタスクに応じた処理を実行する、ことを特徴とする。
スリープモード中に前記第1のタスクを実行している場合、前記荷重検出部が前記第1の荷重基準より高い第3の荷重基準を満たす押圧荷重を検出すると、前記スリープモードから復帰する、ことを特徴とする。
101 タッチパネル
102 表示部
103 入力部
104 制御部
1041 アプリ制御部
105 荷重検出部
106 触感呈示部
107 記憶部
1071 GUI生成情報記憶領域
1072 触感パターン記憶領域
1073 ステータス触感パターン記憶領域
Claims (6)
- タッチセンサと、
前記タッチセンサのタッチ面を振動させる触感呈示部と、
前記タッチセンサのタッチ面に対する押圧荷重を検出する荷重検出部と、
第1のタスクの実行中に前記荷重検出部が第1の荷重基準を満たす押圧荷重を検出した場合、押圧対象に対して前記第1のタスクの進捗状況に応じた触感を呈示するように前記触感呈示部を制御する制御部と、
を備えることを特徴とする触感呈示装置。 - 請求項1に記載の触感呈示装置であって、
表示部をさらに備え、
前記制御部は、前記第1のタスク及び前記第1のタスクと異なる第2のタスクの実行中であって、前記第2のタスクに関するユーザインタフェースが前記表示部に表示されている場合、前記荷重検出部が前記第1の荷重基準より高い第2の荷重基準を満たす押圧荷重を検出すると、前記第2のタスクに応じた処理を実行する、ことを特徴とする触感呈示装置。 - 請求項1又は2に記載の触感呈示装置であって、
前記制御部は、スリープモード中に前記第1のタスクを実行している場合、前記荷重検出部が前記第1の荷重基準より高い第3の荷重基準を満たす押圧荷重を検出すると、前記スリープモードから復帰する、ことを特徴とする触感呈示装置。 - タッチセンサと、
前記タッチセンサのタッチ面を振動させる触感呈示部と、
前記タッチセンサのタッチ面に対する押圧荷重を検出する荷重検出部と、を備える触感呈示装置の制御方法であって、
第1のタスクの実行中に前記荷重検出部が第1の荷重基準を満たす押圧荷重を検出した場合、押圧対象に対して前記第1のタスクの進捗状況に応じた触感を呈示するように前記触感呈示部を制御する、ことを特徴とする触感呈示装置の制御方法。 - 請求項4に記載の触感呈示装置の制御方法であって、
前記触感呈示装置は表示部をさらに備え、
前記第1のタスク及び前記第1のタスクと異なる第2のタスクの実行中であって、前記第2のタスクに関するユーザインタフェースが前記表示部に表示されている場合、前記荷重検出部が前記第1の荷重基準より高い第2の荷重基準を満たす押圧荷重を検出すると、前記第2のタスクに応じた処理を実行する、ことを特徴とする触感呈示装置の制御方法。 - 請求項4又は5に記載の触感呈示装置の制御方法であって、
スリープモード中に前記第1のタスクを実行している場合、前記荷重検出部が前記第1の荷重基準より高い第3の荷重基準を満たす押圧荷重を検出すると、前記スリープモードから復帰する、ことを特徴とする触感呈示装置の制御方法。
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