JP5656705B2 - 撮像装置、撮像装置の制御方法 - Google Patents

撮像装置、撮像装置の制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、手ぶれ補正技術に関するものである。
近年の撮像装置の高解像度化、高ズーム化に伴い、撮影時の手ぶれによる撮影画像のぶれが問題となってきており、従来より手ぶれ補正機能付き撮像装置が広く使用されている。このような手ぶれ補正機能付き撮像装置では、手ぶれによる角速度を検出するジャイロセンサと、手ぶれを打ち消すようにレンズと撮像素子との相対的位置を制御する駆動装置と、を用いて光学的に手ぶれを補正する光学的手ぶれ補正方式が一般的である。
一方で、画像処理によって手ぶれを補正する方法も検討されている。1枚のぶれた画像について手ぶれを補正する手法としては、手ぶれによる画像の劣化過程をフィルタによる畳み込みと解釈し、手ぶれの速度を元にフィルタを算出し、デコンボリューションによって手ぶれを除去する手法が知られている(特許文献1)。
しかし、一般にぶれフィルタの周波数特性は、ある周波数で0になるという性質がある。このことにより、周波数特性が0になる周波数の情報が失われてしまうという問題が発生する。そこで、1枚の画像の取得時における露光時のシャッターの開閉をランダムに実施し、そのシャッター開閉の情報を用いた演算処理によって手ぶれ、或いは被写体ぶれを補正する技術が提案されている(特許文献2)。係る技術はCoded Exposureと呼ばれている。また、露光時のシャッターの開閉をランダムにするときのパターンをCoded Exposureパターンと呼んでいる。特許文献2では、良好なCoded Exposureパターンを用いることで、ぶれフィルタの周波数特性が0になることを回避し、ぶれ補正を実現している。
米国特許2007/0258706号 特開2008−310797号公報
しかしながら、上記で例として挙げた特許文献に開示されている技術では、Coded Exposureを行うにあたり、Coded Exposureパターンに矩形波を用いている。しかし、一般的なデジタルカメラに搭載されている撮像センサは、光電変換を利用しており、撮像センサに入射した光から電気信号を生成する。このため、実際の撮像センサ上では、信号は矩形波では出力されず、時間遅れを伴う。然るに、これを矩形波出力とみなし、ぶれ補正計算を行うと、ぶれ補正後画像が破綻してしまう。
本発明は以上の問題に鑑みてなされたものであり、手ぶれ画像から精度良くぶれを補正する為の技術を提供することを目的とする。
本発明の目的を達成するために、例えば、本発明の撮像装置は以下の構成を備える。即ち、撮像装置であって、
1枚の画像を撮像するための露光時間内でシャッターを複数回開閉する撮像動作を行うことで得られる前記1枚の画像を取得する第1の取得手段と、
前記露光時間内における前記シャッターの開閉パターンを示す第1の時系列データであって、前記シャッターが開状態にあるか閉状態にあるかを示す状態値、を時系列順に並べた前記第1の時系列データを取得する第2の取得手段と、
撮像センサへの電荷の蓄積を開始してから該電荷が飽和するまでの期間、及び該飽和している電荷の送出を開始してから該電荷の送出が完了するまでの期間、の合計期間内で予め測定された前記撮像センサにおける蓄積電荷量を示す数値を時系列順に並べた第2の時系列データを取得する第3の取得手段と、
前記露光時間内における前記撮像装置のぶれ又は被写体のぶれの方向及び量を示すぶれベクトルデータを取得する手段と、
前記第1の時系列データ中の開状態を示す状態値を前記第2の時系列データで置き換えた時系列データを生成する生成手段と、
前記生成手段が生成した時系列データと、前記ぶれベクトルデータと、を用いて前記露光時間について積分演算を行うことで、前記第1の取得手段が取得した前記1枚の画像に対するぶれ補正に用いるフィルタを構成するフィルタ係数を求める計算手段と、
前記計算手段が計算したフィルタ係数で構成される前記フィルタを、前記第1の取得手段が取得した前記1枚の画像に対して適用することで、該画像に対するぶれ補正処理を行う補正手段と
を備えることを特徴とする。
本発明の構成によれば、手ぶれ画像から精度良くぶれを補正することができる。
補正部100の機能構成例を示すブロック図。 補正部100が行う処理のフローチャート。 開閉指示信号を示す図。 露光特性情報を示す図。 露光パターン生成部103の動作を説明するフローチャート。 露光パターンの具体的な生成方法を説明する図。 開閉指示信号及びフィルタKの周波数特性を示す図。 ぶれ補正前、補正後の画像例を示す図。 シャッターの開口面積O(t)の時間変化を表した図。 単位開閉及び露光特性情報保存部109に保持されている情報の構成例を示す図。 補正部100の機能構成例を示すブロック図。 撮像装置の機能構成例を示すブロック図。 補正部100が行う処理のフローチャート。 露光パターンの保存例を示す図。
以下、添付図面を参照し、本発明の好適な実施形態について説明する。なお、以下説明する実施形態は、本発明を具体的に実施した場合の一例を示すもので、特許請求の範囲に記載の構成の具体的な実施例の1つである。
[第1の実施形態]
<本実施形態に係る撮像装置の構成について>
本実施形態では、1枚の画像から、この画像に対するぶれ補正処理を行う撮像装置について説明する。なお、本実施形態では、手ぶれをシフトぶれ(平行移動ぶれ)の場合に限定して説明する。
先ず、本実施形態に係る撮像装置が有する補正部100の機能構成例について、図1を用いて説明する。補正部100は、上述の通り、1枚の画像から、シフトぶれとしての手ぶれを補正する為の処理を行う。
入力端子101には、撮像部200により撮像された画像のデータ(撮像データ)が入力される。撮像部200は、撮像素子群で構成されている撮像センサ、光学系、シャッター、A/D変換器、等により構成されている。撮像部200は、1枚の画像を撮像するための露光時間内でシャッター(或いは光学シャッター)を複数回開閉する撮像動作を行うことで1枚の画像を撮像する。このシャッターの開閉は、後段の開閉指示信号設定部400から送出される開閉指示信号が示すシャッターの開閉パターンに従って行う。そして撮像部200は、このような撮像動作を行うことで撮像した画像のデータを、入力端子101を介して後段のデコンボリューション部105に入力する。
ぶれベクトル検出部300は、一般的なジャイロセンサなどにより構成されており、露光時間内における規定タイミング毎の撮像装置のぶれ又は被写体のぶれの方向及び量を測定(検出)する。そしてぶれベクトル検出部300は、規定タイミング毎に検出したぶれの方向及び量を示すぶれベクトル情報(ぶれベクトルデータ)を、入力端子106を介してぶれベクトル記録部102に送出する。ぶれベクトル記録部102は、入力端子106を介してぶれベクトル検出部300から入力されたぶれベクトル情報を記録する。
開閉指示信号設定部400は、露光時間を規定長の期間毎に分割した場合に、それぞれの規定長期間内でシャッターを開状態にするのか閉状態にするのかを指示する開閉指示信号を撮像部200に送出する。更に開閉指示信号設定部400は、この開閉指示信号を入力端子107を介して露光パターン生成部103にも送出する。開閉指示信号は、露光時間内におけるシャッターの開閉パターンを示す時系列データ(第1の時系列データ)である。より詳しくは、露光時間内の規定長期間毎の「シャッターが開状態にあるか閉状態にあるかを示す状態値」を時系列順に並べた時系列データである。ここで、開状態にあることを示す状態値は「1」、閉状態にあることを示す状態値は「0」とする。
撮像部200はこのような開閉指示信号を受けると、開閉指示信号内の規定長期間毎の状態値を参照し、現期間Tにおける状態値が「1」である場合には、現期間Tではシャッターを開状態に制御する。一方、撮像部200は、現期間Tにおける状態値が「0」である場合には、現期間Tではシャッターを閉状態に制御する。このように、撮像部200は、このような開閉指示信号に従って、露光時間内の各期間におけるシャッターの開閉を制御する。
露光特性情報保存部109には、予め測定された時系列データ(第2の時系列データ)が、露光特性情報として格納されている。この第2の時系列データは、撮像センサへの電荷の蓄積開始から電荷の飽和までの期間、及び飽和している電荷の送出開始から電荷の送出完了までの期間、の合計期間内で規定タイミング毎に予め測定された撮像センサにおける蓄積電荷量の時系列データである。この露光特性情報についての詳細は後述する。
露光パターン生成部103は、このような露光特性情報を、入力端子110を介して露光特性情報保存部109から取得する(第3の取得)。そして更に露光パターン生成部103は、開閉指示信号設定部400から送出された開閉指示信号(第1の時系列データ)も取得する(第2の取得)。そして露光パターン生成部103は、この取得した第1の時系列データと第2の時系列データとを用いて、露光時間内の各規定タイミングにおける被写体からの入射光量を示す露光パターンを生成する。この露光パターン及びその生成方法についての詳細は後述する。
フィルタ係数算出部104は、ぶれベクトル記録部102が記録したぶれベクトル情報と、露光パターン生成部103が生成した露光パターンと、を用いて、ぶれ補正に用いるフィルタを構成する各フィルタ係数を求める。
デコンボリューション部105は、入力端子101を介して入力された画像のデータを取得する(第1の取得)。そしてデコンボリューション部105は、この取得した画像のデータに対して、フィルタ係数算出部104が算出したフィルタ係数を用いたフィルタによるデコンボリューション処理を行うことで、ぶれを補正した画像のデータを生成する。デコンボリューション部105によりぶれが補正された画像のデータは、出力端子108を介して、「補正後の画像」として、本実施形態に係る撮像装置が有するメモリや表示装置に対して出力される。
<補正部100が行う処理について>
次に、補正部100が行う処理について、図2を用いて説明する。先ず、ステップS101ではデコンボリューション部105は、上記の撮像動作によって撮像された1枚の画像のデータ(撮像データ)を取得する。
ステップS102では露光パターン生成部103は、露光特性情報保存部109から取得した露光特性情報と、開閉指示信号設定部400から取得した開閉指示信号と、を用いて露光パターンを生成する。ステップS102における処理の詳細については、図5のフローチャートを用いて後述する。
ステップS103でぶれベクトル記録部102は、ステップS101で取得した画像を撮像したときの露光時間内の規定タイミング毎の撮像装置のぶれの方向及び量を示すぶれベクトル情報を、入力端子106を介してぶれベクトル検出部300から取得する。そしてぶれベクトル記録部102は、この取得したぶれベクトル情報を記録する。
ステップS104でフィルタ係数算出部104は、ぶれベクトル記録部102が記録したぶれベクトル情報と、露光パターン生成部103が生成した露光パターンと、を用いて、ぶれ補正用のフィルタ係数を算出する。
ステップS105ではデコンボリューション部105は、ステップS101で取得した画像のデータに対して、ステップS104でフィルタ係数算出部104が算出したフィルタ係数を用いたフィルタによるデコンボリューション処理を行う。このデコンボリューション処理により、ぶれを補正した画像のデータを生成する。
そして次に、ステップS106では、デコンボリューション部105は、ぶれが補正された画像のデータを、出力端子108を介して、本実施形態に係る撮像装置が有するメモリや表示装置に対して出力する。
<開閉指示信号について>
以下では、開閉指示信号について説明する。開閉指示信号とは、図3に示す如く、露光時間(図3では0〜t6)内におけるシャッターの開閉パターンを示すものである。図3において、横軸は時間を示し、縦軸は「シャッターが開状態にあるか閉状態にあるかを示す状態値」を示している。そして上記の通り、シャッターが開状態(Open)にあることを示す状態値は「1」であり、シャッターが閉状態(Close)にあることを示す状態値は「0」である。また、シャッターの開閉制御は単位時間(規定長期間)毎に行われ、この単位時間はn≧0、t=0としたときに、(tn+1−t)として表される。
図3では、0〜t2の間、t3〜t4の間、t5〜t6の間、のそれぞれの期間内では状態値は「1」であるので、これらの期間内ではシャッターは開状態にある。即ち、これらの期間内では、シャッターを開状態にして撮像を行っている。一方、t2〜t3の間、t4〜t5の間、のそれぞれの期間内では状態値は「0」であるので、これらの期間内ではシャッターは閉状態にある。即ち、これらの期間内では、シャッターを閉状態にして撮像を行っている。
ここで、規定長期間を示す変数(それぞれの規定長期間に対するインデックス)をtとすると、図3に示す開閉指示信号C(t)は、C(t)=[1,1,0,1,0,1]となる。ここでtは1≦t≦6を満たす整数である。即ち、最初の規定長期間(t=1)、即ち0〜t1における開閉指示信号C(1)の値は「1」となる。2番目の規定長期間(t=2)、即ちt1〜t2における開閉指示信号C(2)の値は「1」となる。3番目の規定長期間(t=3)、即ちt2〜t3における開閉指示信号C(3)の値は「0」となる。4番目の規定長期間(t=4)、即ちt3〜t4における開閉指示信号C(4)の値は「1」となる。5番目の規定長期間(t=5)、即ちt4〜t5における開閉指示信号C(5)の値は「0」となる。6番目の規定長期間(t=6)、即ちt5〜t6における開閉指示信号C(6)の値は「1」となる。
<露光特性情報について>
次に、露光特性情報について説明する。本実施形態では露光特性情報は上記の通り、撮像センサの電荷蓄積特性を数値で表現したものである。例えば、撮像センサへの電荷の蓄積を開始してから電荷が飽和するまでの時間(蓄積時間)が6ミリ秒、飽和した電荷を送出してからこの送出が完了するまで(撮像センサにおける蓄積電荷量がほぼ0になるまで)の時間(送出時間)が4ミリ秒であるとする。この場合、この撮像センサの露光特性情報は、図4のように表すことができる。図4において、横軸は時間、縦軸は蓄積電荷量を表す。蓄積電荷量は255が最大で、0が最小とする。しかし、蓄積電荷量の最大値が255以外の数値であっても本質的には同じことである。また、電荷量の分割数に整数を用いなくても構わない。
ここで、蓄積時間が6ミリ秒、送出時間が4ミリ秒であり、6と4の最大公約数が2であることから、本実施形態では、2ミリ秒毎の蓄積電荷量を露光特性情報Sとして用いる。図4の場合には、[0,178,242,252,12,0]を露光特性情報Sとして用いる。図4の場合における露光特性情報によれば、撮像センサへの電荷の蓄積開始時の蓄積電荷量は0、蓄積開始から2ミリ秒後の蓄積電荷量は178、蓄積開始から4ミリ秒後の蓄積電荷量は242である。また、蓄積開始から6ミリ秒後の蓄積電荷量は252、蓄積開始から8ミリ秒後の蓄積電荷量は12、蓄積開始から10ミリ秒後の蓄積電荷量は0である。
このような蓄積電荷量の数値列[0,178,242,252,12,0]は、電荷蓄積特性を表していることから、本実施形態に係る露光特性情報は電荷蓄積特性情報でもある。
なお、ここでは説明上、蓄積時間と送出時間の最大公約数である時間毎の蓄積電荷量の数値列を露光特性情報としたが、どのような時間毎の蓄積電荷量の数値列を露光特性情報としても良い。しかし、蓄積時間と送出時間の最大公約数、蓄積時間と送出時間のうち何れか短い方の時間、蓄積時間と送出時間のうち何れか短い方の時間よりも短い時間、の何れかの時間毎の蓄積電荷量の数値列を露光特性情報とした方が良い。
<露光パターン生成部103の動作について>
次に、露光パターン生成部103の動作について、図5のフローチャートを用いて説明する。先ず、露光パターン生成部103は、開閉指示信号設定部400から開閉指示信号C(t)を取得する。次に、ステップS202では、露光パターン生成部103は、露光特性情報保存部109から露光特性情報Sを取得する。
次に、ステップS203では、露光パターン生成部103は、以下の処理で用いる変数xを1に初期化する。次にステップS204では、露光パターン生成部103は、開閉指示信号C(x)、即ち第1の時系列データにおいて時系列順でx番目の状態値が1であるか否かをチェックする。このチェックの結果、開閉指示信号C(x)が1である場合には処理はステップS205に進み、開閉指示信号C(x)が0である場合には処理はステップS206に進む。
ステップS205では露光パターン生成部103は、露光特性情報Sを、開閉指示信号C(x)に対応するデータ列として決定する。そして露光パターン生成部103は、この決定したデータ列を、1次元データ列である露光パターンの最後尾に追加する。もちろん、本ステップにおける処理を最初に行った場合、露光パターンはこの特定したデータ列そのものとなる。
ステップS206では露光パターン生成部103は、露光特性情報Sに含まれている要素(第2の時系列データ中の要素)の個数(上記の例の場合は6)と同じ個数分の0を、開閉指示信号C(x)に対応するデータ列として決定する。そして露光パターン生成部103は、この決定したデータ列を、露光パターンの最後尾に追加する。もちろん、本ステップにおける処理を最初に行った場合、露光パターンはこの特定したデータ列そのものとなる。
例えば、図6に示す如く、開閉指示信号C(t)=[1,1,0,1,0,1]、露光特性情報S=[0,178,242,252,12,0]であるとする。この場合、C(1)=1であるので、C(1)に対応するデータ列は露光特性情報Sとなる。然るに、露光パターンh(1)=0,h(2)=178,h(3)=242,h(4)=252,h(5)=12,h(6)=0となる。また、C(5)=0であるので、C(5)に対応するデータ列は、[0,0,0,0,0,0]となる。然るに、露光パターンh(25)=h(26)=h(27)=h(28)=h(29)=h(30)=0となる。
そしてステップS207において露光パターン生成部103は、開閉指示信号中の全ての状態値に対応するデータ列を決定し、決定したデータ列を露光パターンの最後尾に追加したか否かを判断する。この判断の結果、全ての状態値に対応するデータ列を露光パターンに追加登録した場合には処理はステップS209に進む。一方、まだ開閉指示信号中の全ての状態値に対応するデータ列を露光パターンに追加登録していない場合には、処理はステップS208に進む。ステップS208では露光パターン生成部103は変数xの値を1つインクリメントし、処理をステップS204に進める。
このように、開閉指示信号中(第1の時系列データ中)の各状態値を時系列順に参照して、参照した状態値に対応するデータ列を決定し、決定したそれぞれのデータ列を、データ列の決定順に並べた時系列データを露光パターンとして決定する。そしてステップS209では、露光パターン生成部103は、完成した露光パターンを、フィルタ係数算出部104に送出する。
以上の計算を行うことで、開閉指示信号C(t)=[1,1,0,1,0,1]、露光特性情報S=[0,178,242,252,12,0]であるとすると、図6に示す如く、露光パターンh(t)は以下のようになる。
h(t)=[0,178,242,252,12,0,
0,178,242,252,12,0,
0,0,0,0,0,0,
0,178,242,252,12,0,
0,0,0,0,0,0,
0,178,242,252,12,0]
なお、露光パターンh(t)を構成する各要素を二値(0,1)以上の値で表現した場合、このような露光パターンh(t)を用いてデコンボリューション部105が求めた画像を構成する各画素の画素値を正規化してから出力する必要がある。例えば、露光パターンh(t)を構成する各要素を上記のように0〜255で表した場合、デコンボリューション部105は、露光パターンh(t)に基づいてぶれ補正を行った画像を構成する各画素の画素値を255で割ってから出力する必要がある。
<フィルタ係数算出部104の動作について>
以下に、フィルタ係数算出部104の動作原理について説明する。シフトぶれの運動は、時刻をt、時刻tにおける撮像装置のシフトぶれベクトルをs(t)、時刻tにおける撮像装置の位置を示す2次元ベクトルをx(t)と置くと、以下の式が成り立つ。
ここで、撮影開始の時刻tを0とした。時刻t=0におけるぶれのない画像をIとする。また、画像I中の座標(座標ベクトル)mにおける画素値をI(m)とする。ここで、「時刻tに画像中の座標mに位置する画素」の時刻t=0における座標ベクトルm(0)は、上記式1からすれば、m(0)=m−s(t)となる。ここで、座標ベクトルmを構成するx成分、y成分は何れも整数値であるとする。即ち、座標ベクトルmは格子点の座標値を示すベクトルである。ここで、座標ベクトルmが示す座標位置に寄与する画素値は、画素値I(m−s(t))を時刻t=0から露光時間Tまで積分したものになるので、シフトぶれを表す式は以下のように書ける。
ここで、h(t)は上記の露光パターンh(t)であり、Iblurは、シフト運動によりぶれた画像である。
式(2)において、フィルタKを以下のように定義したとする。
このように、撮像装置のぶれベクトルs(t)と、露光パターンh(t)と、を用いて式(3)に従った計算を行うことで、座標mにおける画素に対して適用するフィルタ係数を求めることができる。この式(3)は、座標mからぶれベクトルs(t)の分だけ減じた位置と、露光パターンh(t)と、の積を時間tについて0〜露光時間Tに渡って積分演算する処理を示している。これにより、フィルタKを構成する各フィルタ係数を求めることができる。またこの場合、式2は、以下のように表すことができる。
本実施形態では、説明を簡単にするために、シフトぶれベクトルの大きさが格子点上に来るもののみを取り上げている。しかし、シフトぶれベクトルが格子点上に来ない場合でもぶれ補正の計算を行うことは可能である。例えば、特許文献2に記載の方法でも可能である。以上、簡単のため1次元の場合で説明したが、2次元(画像)の場合も同様である。この場合は図5のフローチャートにおいて、mを(m,n)、xを(x,y)、s(t)を(s_x(t)s_y,(t))のように2次元ベクトルに置き換えれば良い。
<開閉指示信号C(t)の生成方法について>
次に、開閉指示信号C(t)の生成方法について説明する。開閉指示信号C(t)の矩形派形状(0,1の形状)は、上記の式(3)によって決定されるフィルタKが0落ちするのを避けるように生成される。ここで、0落ちについて簡単に説明する。0落ちとは、フィルタKをフーリエ変換した際に、フーリエ変換後の周波数特性が、ある特定の周波数において0になってしまうことを指す。0落ちが発生すると、周波数特性が0になる周波数の情報は、デコンボリューション部105にて逆フーリエ変換した際に、画像から失われてしまうという問題が発生する。そして、失われた情報がある場合、ぶれ画像の補正は正しく行われなくなってしまう。
例として、横方向に等速度運動をしている場合を考えてみる。運動速度は、1回撮影する間に、撮像画像に換算して20ピクセル分と仮定している。このときの通常の開閉指示信号C(t)を図7(a)に示す。これは一定時間シャッターを開き、その後閉じたものである。横軸は時間、縦軸はC(t)の値である。この開閉指示信号C(t)をもとに撮像画像と同一サイズのフィルタKを算出し、その周波数特性を求めた例を図7(b)に示す。図7(b)の横軸は周波数、縦軸はフィルタKの離散フーリエ変換の絶対値である。図7(b)を見ると分かるように、フィルタKの周波数特性が0になる周波数が存在し、0落ちが発生していることが分かる。
次に、0落ちを避けるために、Coded Exposureを用いて開閉指示信号C(t)をコントロールした例を図7(c)に示す。図の見方は図7(a)と同様である。この開閉指示信号C(t)をもとに撮像画像と同一サイズのフィルタKを算出し、その周波数特性を求めた例を図7(d)に示す。図の見方は図7(b)と同様である。このように開閉指示信号C(t)をコントロールすることによって、フィルタKの周波数特性の値が0になることを防ぐことができる。
具体的には、フィルタKのフーリエ変換を行った際に、フィルタKの離散フーリエ変換の絶対値の最小値をできるだけ大きくするよう、開閉指示信号C(t)を設定すると良い。その他、例えば特許文献2などに記載の方法なども用いることができる。
さらに、開閉指示信号C(t)をもとに露光パターンh(t)を作るとき、撮像装置のセンサの電荷蓄積速度や、シャッター開閉速度の影響を受ける。このため、撮影時の露光パターンh(t)は矩形とならず、図7(e)のように、時間遅れを伴う。横軸は時間、縦軸はh(t)の値を示す。そこで、ぶれ補正計算時は、露光パターンh(t)は図7(e)のように設定する。なお、この場合のフィルタKの周波数特性を求めた例を図7(f)に示す。図の見方は図7(b)と同じである。開閉指示信号C(t)をコントロールした図7(d)と同様、0落ちはないことが分かる。
開閉指示信号設定部400は、このような開閉指示信号を予め保持しており、必要に応じてこの開閉指示信号を撮像部200及び露光パターン生成部103に対して送出する。もちろん、開閉指示信号設定部400はこのような開閉指示信号を適宜生成するようにしても良い。
<露光パターンについて>
先に述べた通り、露光パターンh(t)はCoded Exposureの開閉指示信号C(t)と露光特性情報Sとに基づいて決まり、これを用いてフィルタKを計算することで、ぶれ補正が可能となる。これは、先に述べた通り、撮像センサ上の電荷蓄積に一定の時間がかかることに着目して行う処理である。もし、露光特性の違いを考慮せず、開閉指示信号のみを用いて露光パターンh(t)を作成した場合、このような露光パターンh(t)を用いて図8(a)に示したぶれた画像を補正しても、図8(b)のように画像が正しくぶれ補正されなくなってしまう。
図8(a)は、ぶれを含む画像、図8(b)はこのぶれを含む画像を開閉指示信号のみを基にぶれ補正を行った画像、図8(c)はこのぶれを含む画像を開閉指示信号及び露光特性情報を基にぶれ補正を行った画像を示している。ぶれ量は先の説明と同様、1回撮影する間に、撮像画像に換算して20ピクセル分と仮定している。
そこで、露光パターン生成部103において、露光パターンを生成する際には、開閉指示信号C(t)だけでなく、露光特性情報Sをも用いて、センサ特性をも考慮したぶれ補正用の露光パターンh(t)を生成する。そして、このようにして生成した露光パターンh(t)を用いてぶれ補正を行う。
以上の説明により、本実施形態によれば、撮像センサの露光特性情報をも考慮することにより、良好なぶれ補正画像を得るためのフィルタを生成することができる。そしてこのようなフィルタを用いてぶれ補正処理を行うことで、図8(c)で示すとおり、精度よくぶれを補正することができる。
[第1の実施形態の変形例1]
以下に、第1の実施形態の変形例について説明する。なお、以下の説明は、本変形例が第1の実施形態と異なる点のみについて説明する。第1の実施形態では、1つの「開状態を示す状態値」(以下、有効状態値)に対して1つの露光特性情報を対応付けていた。しかし、第1の時系列データ内で有効状態値が連続して並んでいる場合には、この連続して並んでいる有効状態値の集合に対して1つの露光特性情報を対応付けても良い。しかし、連続して並んでいる有効状態値の個数、即ちシャッターの連続開口時間に応じて露光特性情報は異なるので、露光特性情報保存部109には、連続して並んでいる有効状態値の個数毎に、対応する露光特性情報を格納しておく必要がある。以下に本変形例について説明する。
連続して並んでいる有効状態値の個数が多いほど、シャッターの連続開口時間が長いことを示しており、少ないほど、シャッターの連続開口時間が短いことを示しているので、連続して並んでいる有効状態値の個数に応じて露光特性情報も異なることになる。然るに、本変形例では、連続して並んでいる有効状態値の個数毎に、対応する露光特性情報を露光特性情報保存部109に格納しておく。
<開閉指示信号の単位開閉について>
ここで、開閉指示信号の単位開閉について説明する。開閉指示信号において連続して並んでいる有効状態値の集合を以下では「単位開閉」と呼称する。図10(a)における開閉指示信号の場合、時系列順で1番目の有効状態値、4番目の有効状態値及び5番目の有効状態値の集合、9番目の有効状態値及び10番目の有効状態値及び11番目の有効状態値の集合、のそれぞれが単位開閉である。図10(a)では、1番目の有効状態値を単位開閉1、4番目の有効状態値及び5番目の有効状態値の集合を単位開閉2、9番目の有効状態値及び10番目の有効状態値及び11番目の有効状態値の集合を単位開閉3としている。即ち、単位開閉とは、シャッターが開状態にある期間を示している。
上記の通り本変形例では、連続して並んでいる有効状態値の個数毎に、対応する露光特性情報を露光特性情報保存部109に格納しておくのであるが、これは換言すれば、単位開閉の長さ毎に、対応する露光特性情報を格納しておくことになる。図10(a)では、単位開閉1は1つの有効状態値から構成されているので、単位開閉1の長さは1となる。同様に、単位開閉2は2つの有効状態値から構成されているので、単位開閉2の長さは2となり、単位開閉3は3つの有効状態値から構成されているので、単位開閉3の長さは3となる。然るにこの場合、露光特性情報保存部109には、図10(b)に示す如く、長さ1,長さ2,長さ3のそれぞれに対応する露光特性情報Sが格納されていることになる。図10(b)に示したテーブルは、露光特性情報保存部109に格納されている、それぞれの長さに対応する露光特性情報Sを模式的に示したものである。そしてこのよなテーブルは予め作成され、露光特性情報保存部109に格納されている。
<露光パターン生成部103の動作について>
本変形例では、図5のフローチャートにおいて以下の点のみが第1の実施形態と異なる。ステップS205では露光パターン生成部103は、開閉指示信号C(x)から(時系列順に)連続する有効状態値の数を計数する。図10(a)において、x=9の場合、C(9)=C(10)=C(11)=1であることから、この計数値は3となる。そして露光パターン生成部103は、この計数値に対応する露光特性情報Sを露光特性情報保存部109から取得し、この取得した露光特性情報Sを、x番目の状態値及びこの状態値に連続して後続する有効状態値の集合に対応するデータ列として決定する。そして露光パターン生成部103は、この決定したデータ列を、1次元データ列である露光パターンの最後尾に追加する。もちろん、本ステップにおける処理を最初に行った場合、露光パターンはこの特定したデータ列そのものとなる。
そして、ステップS205からステップS207を介してステップS208に進んだ場合、ステップS208では、ステップS205で計数した計数値だけ変数xの値をインクリメントする。
なお、本変形例では、1単位開閉あたり1つの露光特性情報を持っていたが、1単位開閉あたり、複数の露光特性情報を持ってもかまわない。この場合、この複数の露光特性情報から1つが、シャッタ開閉速度等、他の露光特性情報に基づいて決定される。
[第1の実施形態の変形例2]
複数の有効状態値に対して1つの露光特性情報を割り当てる場合、変形例1のように、有効状態値の個数に応じた露光特性情報を予め用意しておいても良いが、次のようにしても良い。即ち、1つの基本となる露光特性情報のみを予め用意しておき、有効状態値の個数に応じてこの露光特性情報を加工する。具体的には、有効状態値の個数が1個の場合における露光特性情報(基本露光特性情報)のみを予め用意しておく。そして第1の時系列データにおいて計数した連続有効状態値数が2個の場合には、この基本露光特性情報に含まれるそれぞれの要素の間に新要素を加える。要素Xと要素Yとの間に加える要素Zは、要素Xと要素Yとを用いた補間処理で求める。このように、基本露光特性情報のみを保持しておき、計数した数に応じて基本露光特性情報を加工しても良い。
[第2の実施形態]
本実施形態では、露光特性情報として、撮像センサの電荷蓄積特性と、撮像装置のシャッターの開閉特性の2つを用いる点のみが、第1の実施形態と異なる。然るに以下では本実施形態が、第1の実施形態と異なる点のみについて説明する。即ち、以下の説明する点以外は、第1の実施形態と同様である。
<シャッターの開閉特性>
ここで、シャッターの開閉特性について説明する。シャッターの開閉特性とは、シャッターが閉じた状態から開いた状態(またはその逆)までの間の、シャッター開口面積、又はシャッター開口面積を求めることができる物理特性を指す。
図9は、シャッターの開口面積O(t)の時間変化を表した図である。横軸は時間、縦軸はシャッターの開口面積O(t)の値を示している。シャッターが全開している時にはO(t)=255で、シャッターが完全に閉じている時にはO(t)=0となっている。なお、ここでは説明上、シャッターの全開時におけるO(t)の値、全閉時におけるO(t)の値をそれぞれ255、0としているが、他の値を用いても良い。
ここで、図9の開閉特性において、2ミリ秒毎の開口面積を列挙した時系列データ(第3の時系列データ)を、O(t)=[0,32,255,255,32,0]とする。この時系列データは、シャッターが閉じている状態から、開いている状態になり、再び閉じている状態になるまでの間の、2ミリ秒毎のシャッターの開口面積を示す数値を時系列順に並べたものである。このとき、このシャッターは、4ミリ秒で閉じた状態から全開状態になり、同様に4ミリ秒で全開状態から閉じた状態になる。
換言すれば、第3の時系列データとは、次のような時系列データである。即ち、シャッターが閉じた状態から全開状態を経て、再度閉じた状態になるまでの期間内で、規定タイミング毎に予め測定されたシャッターの開口面積を示す数値を時系列順に並べた時系列データである。
<露光パターン生成部103の動作原理>
本実施形態では、図5のフローチャートにおいて以下の点のみが第1の実施形態と異なる。先ずステップS202では、露光特性情報として、蓄積電荷量の数値列S(第1の実施形態では[0,178,242,252,12,0])及び、開口面積の時系列データO(t)を取得する(第4の取得)。
ステップS205では露光パターン生成部103は、蓄積電荷量の数値列Sと開口面積の時系列データO(t)との乗算結果を、開閉指示信号C(x)に対応するデータ列S’として決定する。例えば、蓄積電荷量の数値列S=[0,178,242,252,12,0]、開口面積の時系列データO(t)=[0,32,255,255,32,0]とすると、データ列S’は下記のように求める。
S’=S×0’(t)=[0×0,178×32,242×255,252×255,12×32,0×0]=[0,5696,61710,64260,384,0]
ここで、この計算を行うためには、数値列S中の数値の個数と、開口面積の時系列データO(t)中における数値の個数とが同じでなければいけない。そして露光パターン生成部103は、この決定したデータ列S’を、1次元データ列である露光パターンの最後尾に追加する。もちろん、本ステップにおける処理を最初に行った場合、露光パターンはこの特定したデータ列そのものとなる。
図6ではC(1)=1であるので、C(1)に対応するデータ列はS’となる。然るに、露光パターンh(1)=0,h(2)=5696,h(3)=61710,h(4)=64260,h(5)=384,h(6)=0となる。
開閉指示信号C(t)=[1,1,0,1,0,1]、S=[0,178,242,252,12,0]、O(t)=[0,32,255,255,32,0]であるとすると、以上の処理により、露光パターンh(t)は以下のようになる。
h(t)=[0,5696,61710,64260,384,0,
0,5696,61710,64260,384,0,
0,0,0,0,0,0,
0,5696,61710,64260,384,0,
0,0,0,0,0,0,
0,5696,61710,64260,384,0]
即ち、数値列Sにおいて時系列順でi番目の状態値と、開口面積の時系列データO(t)において時系列順でi番目の数値と、の積を、時系列順でi番目の要素とする第4の時系列データを求める。ここでiは1以上且つ数値列S(時系列データO(t))中の要素の数以下の範囲内の値を取る整数である。そして、有効状態値に対応するデータ列を第4の時系列データとする。
なお、S、O(t)のそれぞれを0〜255の数値で表した場合、デコンボリューション部105は、ぶれ補正後の画像を構成する各画素の画素値を255×255で割ってから出力する必要がある。なお、本実施形態では2種類の256分割された露光特性情報を用いているが、もちろんほかの分割数の組み合わせでも構わない。また、分割数に整数を用いなくても構わない。また、露光パターン作成について、2種類の256分割された露光特性情報を用いているため、露光パターンh(t)は255×255分割することが望ましい。しかし、もちろんこれ以外の分割数でもかまわない。
以上の説明により、本実施形態によれば、センサの電荷蓄積特性、及びシャッターの開閉特性を考慮した露光パターンを用いることにより、良好なぶれ補正画像を得るためのフィルタを生成することができる。そしてこのようなフィルタを用いてぶれ補正処理を行うことで、精度よくぶれを補正することができる。
[第3の実施形態]
本実施形態に係る撮像装置が有する補正部100の機能構成例について、図11を用いて説明する。図11に示した構成は、図1に示した構成に開閉指示信号制御部500を加えた構成となる。
開閉指示信号制御部500は、露光特性情報保存部109から撮影時に読み出されるべき露光特性情報の内容に応じて、撮像部200や露光パターン生成部103へ送信する開閉指示信号を変更させるよう、開閉指示信号設定部400を制御する。
例えば、露光特性情報が、撮影条件やシャッター開閉速度等で変わる場合が考えられる。このとき、開閉指示信号制御部500は、露光特性情報に最適な開閉指示信号を開閉指示信号設定部400へ指示する。開閉指示信号設定部400は、開閉指示信号制御部500からの指示を受けると、撮像部200および露光パターン生成部103へ送信する開閉指示信号を変更する。
[第3の実施形態の変形例]
上記の実施形態においては、露光特性情報保存部109からの露光特性情報、及び開閉指示信号設定部400からの開閉指示信号を基に、露光パターン生成部103が、撮影時に露光パターンを計算していた。しかし露光パターンは、撮影の都度計算するのではなく、計算済みの露光パターンを予め保持しておき、必要に応じてこの露光パターンを露光パターン参照部111から参照しても良い。この場合の撮像装置の機能構成例を図12に示す。露光パターン参照部111は、露光パターン保存部1209に保存された露光パターンを、フィルタ係数算出部104に必要に応じて送信する。また、開閉指示信号も露光パターン保存部1209に保持しておき、必要に応じて開閉指示信号制御部500が読み出し、撮像部200へ送信する。
次に、本実施形態の変形例における補正部100の動作について、図13のフローチャートを用いて説明する。ここでは、特に、図2との違いについて説明する。図13は、ステップS1302の露光パターン参照が図2と異なる。即ち、ステップS1301,S1303〜S1306はそれぞれ、図2のS101,S103〜S106と同じである。ステップS1302では、露光パターン参照部111が、撮影条件に基づき、適切な露光パターンを参照し、フィルタ係数算出部104へ送信する。
<露光パターンの保持内容>
ここでは、露光パターン保存部1209に保存された、露光パターンの内容について、図14を用いて説明する。露光パターンは、シャッタースピードや絞り等の撮影条件に応じて、図14の表のように複数の露光パターンを保存している。また、図14(a)の表は、機械式シャッターの場合の露光パターンの保存例を、図14(b)の表は、電子シャッターの場合の露光パターンの保存例を示している。たとえば、機械式シャッターを持つカメラで、シャッタースピードが1/250秒の場合、図14(a)においてインデックス「1」に対応する露光パターン情報(最上段に記された露光パターン)を用いる。なお、ここで示す露光パターンは、あくまで一例であり、露光パターンは1つであってももちろん良く、シャッタースピードや絞り以外の条件に基づいたものであってもかまわない。

Claims (8)

  1. 撮像装置であって、
    1枚の画像を撮像するための露光時間内でシャッターを複数回開閉する撮像動作を行うことで得られる前記1枚の画像を取得する第1の取得手段と、
    前記露光時間内における前記シャッターの開閉パターンを示す第1の時系列データであって、前記シャッターが開状態にあるか閉状態にあるかを示す状態値、を時系列順に並べた前記第1の時系列データを取得する第2の取得手段と、
    撮像センサへの電荷の蓄積を開始してから該電荷が飽和するまでの期間、及び該飽和している電荷の送出を開始してから該電荷の送出が完了するまでの期間、の合計期間内で予め測定された前記撮像センサにおける蓄積電荷量を示す数値を時系列順に並べた第2の時系列データを取得する第3の取得手段と、
    前記露光時間内における前記撮像装置のぶれ又は被写体のぶれの方向及び量を示すぶれベクトルデータを取得する手段と、
    前記第1の時系列データ中の開状態を示す状態値を前記第2の時系列データで置き換えた時系列データを生成する生成手段と、
    前記生成手段が生成した時系列データと、前記ぶれベクトルデータと、を用いて前記露光時間について積分演算を行うことで、前記第1の取得手段が取得した前記1枚の画像に対するぶれ補正に用いるフィルタを構成するフィルタ係数を求める計算手段と、
    前記計算手段が計算したフィルタ係数で構成される前記フィルタを、前記第1の取得手段が取得した前記1枚の画像に対して適用することで、該画像に対するぶれ補正処理を行う補正手段と
    を備えることを特徴とする撮像装置。
  2. 撮像装置であって、
    1枚の画像を撮像するための露光時間内でシャッターを複数回開閉する撮像動作を行うことで得られる前記1枚の画像を取得する第1の取得手段と、
    前記露光時間内における前記シャッターの開閉パターンを示す第1の時系列データであって、前記シャッターが開状態にあるか閉状態にあるかを示す状態値、を時系列順に並べた前記第1の時系列データを取得する第2の取得手段と、
    撮像センサへの電荷の蓄積を開始してから該電荷が飽和するまでの期間、及び該飽和している電荷の送出を開始してから該電荷の送出が完了するまでの期間、の合計期間内で予め測定された前記撮像センサにおける蓄積電荷量を示す数値を時系列順に並べた第2の時系列データであって、前記第1の時系列データ中で連続して並んでいる前記開状態にあることを示す状態値の個数に対応する前記第2の時系列データを保持する保持手段と、
    前記露光時間内における前記撮像装置のぶれ又は被写体のぶれの方向及び量を示すぶれベクトルデータを取得する手段と、
    前記第1の時系列データ中の連続して並んでいる前記開状態を示す状態値を、該連続して並んでいる前記開状態を示す状態値の個数に対応する前記第2の時系列データで置き換えた時系列データを生成する生成手段と、
    前記生成手段が生成した時系列データと、前記ぶれベクトルデータと、を用いて前記露光時間について積分演算を行うことで、前記第1の取得手段が取得した前記1枚の画像に対するぶれ補正に用いるフィルタを構成するフィルタ係数を求める計算手段と、
    前記計算手段が計算したフィルタ係数で構成される前記フィルタを、前記第1の取得手段が取得した前記1枚の画像に対して適用することで、該画像に対するぶれ補正処理を行う補正手段と
    を備えることを特徴とする撮像装置。
  3. 前記保持手段は、前記第1の時系列データ内で連続して並んでる前記開状態を示す状態値の個数毎に、該個数に対応する前記第2の時系列データを保持しており、
    前記生成手段は、前記第1の時系列データ中の前記連続して並んでいる前記開状態を示す状態値の個数を計数し、該計数した個数に対応する前記第2の時系列データで置き換えた時系列データを生成する
    ことを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  4. 撮像装置であって、
    1枚の画像を撮像するための露光時間内でシャッターを複数回開閉する撮像動作を行うことで得られる前記1枚の画像を取得する第1の取得手段と、
    前記露光時間内における前記シャッターの開閉パターンを示す第1の時系列データであって、前記シャッターが開状態にあるか閉状態にあるかを示す状態値、を時系列順に並べた前記第1の時系列データを取得する第2の取得手段と、
    撮像センサへの電荷の蓄積を開始してから該電荷が飽和するまでの期間、及び該飽和している電荷の送出を開始してから該電荷の送出が完了するまでの期間、の合計期間内で予め測定された前記撮像センサにおける蓄積電荷量を示す数値を時系列順に並べた第2の時系列データを取得する第3の取得手段と、
    前記シャッターが閉じた状態から全開状態を経て再び該閉じた状態になるまでの期間内で予め測定された前記シャッターの開口面積を示す数値を時系列順に並べた第3の時系列データであって、前記第2の時系列データと同要素数の時系列データである該第3の時系列データを取得する第4の取得手段と、
    前記露光時間内における前記撮像装置のぶれ又は被写体のぶれの方向及び量を示すぶれベクトルデータを取得する手段と、
    前記第2の時系列データにおいて時系列順でi番目の状態値と、前記第3の時系列データにおいて時系列順でi番目の数値と、の積を、時系列順でi番目の要素とする第4の時系列データを求める手段と、
    前記第1の時系列データ中の開状態を示す状態値を前記第4の時系列データで置き換えた時系列データを生成する生成手段と、
    前記生成手段が生成した時系列データと、前記ぶれベクトルデータと、を用いて前記露光時間について積分演算を行うことで、前記第1の取得手段が取得した前記1枚の画像に対するぶれ補正に用いるフィルタを構成するフィルタ係数を求める計算手段と、
    前記計算手段が計算したフィルタ係数で構成される前記フィルタを、前記第1の取得手段が取得した前記1枚の画像に対して適用することで、該画像に対するぶれ補正処理を行う補正手段と
    を備えることを特徴とする撮像装置。
  5. 前記補正手段は、前記フィルタを用いて、前記第1の取得手段が取得した前記1枚の画像に対して、デコンボリューション処理を行うことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の撮像装置。
  6. 撮像装置の制御方法であって、
    1枚の画像を撮像するための露光時間内でシャッターを複数回開閉する撮像動作を行うことで得られる前記1枚の画像を取得する第1の取得工程と、
    前記露光時間内における前記シャッターの開閉パターンを示す第1の時系列データであって、前記シャッターが開状態にあるか閉状態にあるかを示す状態値、を時系列順に並べた前記第1の時系列データを取得する第2の取得工程と、
    撮像センサへの電荷の蓄積を開始してから該電荷が飽和するまでの期間、及び該飽和している電荷の送出を開始してから該電荷の送出が完了するまでの期間、の合計期間内で予め測定された前記撮像センサにおける蓄積電荷量を示す数値を時系列順に並べた第2の時系列データを取得する第3の取得工程と、
    前記露光時間内における前記撮像装置のぶれ又は被写体のぶれの方向及び量を示すぶれベクトルデータを取得する工程と、
    前記第1の時系列データ中の開状態を示す状態値を前記第2の時系列データで置き換えた時系列データを生成する生成工程と、
    前記生成工程で生成した時系列データと、前記ぶれベクトルデータと、を用いて前記露光時間について積分演算を行うことで、前記第1の取得工程で取得した前記1枚の画像に対するぶれ補正に用いるフィルタを構成するフィルタ係数を求める計算工程と、
    前記計算工程で計算したフィルタ係数で構成される前記フィルタを、前記第1の取得工程で取得した前記1枚の画像に対して適用することで、該画像に対するぶれ補正処理を行う補正工程と
    を備えることを特徴とする撮像装置の制御方法。
  7. 撮像装置の制御方法であって、
    1枚の画像を撮像するための露光時間内でシャッターを複数回開閉する撮像動作を行うことで得られる前記1枚の画像を取得する第1の取得工程と、
    前記露光時間内における前記シャッターの開閉パターンを示す第1の時系列データであって、前記シャッターが開状態にあるか閉状態にあるかを示す状態値、を時系列順に並べた前記第1の時系列データを取得する第2の取得工程と、
    撮像センサへの電荷の蓄積を開始してから該電荷が飽和するまでの期間、及び該飽和している電荷の送出を開始してから該電荷の送出が完了するまでの期間、の合計期間内で予め測定された前記撮像センサにおける蓄積電荷量を示す数値を時系列順に並べた第2の時系列データであって、前記第1の時系列データ中で連続して並んでいる前記開状態にあることを示す状態値の個数に対応する前記第2の時系列データを保持する保持工程と、
    前記露光時間内における前記撮像装置のぶれ又は被写体のぶれの方向及び量を示すぶれベクトルデータを取得する工程と、
    前記第1の時系列データ中の連続して並んでいる前記開状態を示す状態値を、該連続して並んでいる前記開状態を示す状態値の個数に対応する前記第2の時系列データで置き換えた時系列データを生成する生成工程と、
    前記生成工程で生成した時系列データと、前記ぶれベクトルデータと、を用いて前記露光時間について積分演算を行うことで、前記第1の取得工程で取得した前記1枚の画像に対するぶれ補正に用いるフィルタを構成するフィルタ係数を求める計算工程と、
    前記計算工程で計算したフィルタ係数で構成される前記フィルタを、前記第1の取得工程で取得した前記1枚の画像に対して適用することで、該画像に対するぶれ補正処理を行う補正工程と
    を備えることを特徴とする撮像装置の制御方法。
  8. 撮像装置の制御方法であって、
    1枚の画像を撮像するための露光時間内でシャッターを複数回開閉する撮像動作を行うことで得られる前記1枚の画像を取得する第1の取得工程と、
    前記露光時間内における前記シャッターの開閉パターンを示す第1の時系列データであって、前記シャッターが開状態にあるか閉状態にあるかを示す状態値、を時系列順に並べた前記第1の時系列データを取得する第2の取得工程と、
    撮像センサへの電荷の蓄積を開始してから該電荷が飽和するまでの期間、及び該飽和している電荷の送出を開始してから該電荷の送出が完了するまでの期間、の合計期間内で予め測定された前記撮像センサにおける蓄積電荷量を示す数値を時系列順に並べた第2の時系列データを取得する第3の取得工程と、
    前記シャッターが閉じた状態から全開状態を経て再び該閉じた状態になるまでの期間内で予め測定された前記シャッターの開口面積を示す数値を時系列順に並べた第3の時系列データであって、前記第2の時系列データと同要素数の時系列データである該第3の時系列データを取得する第4の取得工程と、
    前記露光時間内における前記撮像装置のぶれ又は被写体のぶれの方向及び量を示すぶれベクトルデータを取得する工程と、
    前記第2の時系列データにおいて時系列順でi番目の状態値と、前記第3の時系列データにおいて時系列順でi番目の数値と、の積を、時系列順でi番目の要素とする第4の時系列データを求める工程と、
    前記第1の時系列データ中の開状態を示す状態値を前記第4の時系列データで置き換えた時系列データを生成する生成工程と、
    前記生成工程で生成した時系列データと、前記ぶれベクトルデータと、を用いて前記露光時間について積分演算を行うことで、前記第1の取得工程で取得した前記1枚の画像に対するぶれ補正に用いるフィルタを構成するフィルタ係数を求める計算工程と、
    前記計算工程で計算したフィルタ係数で構成される前記フィルタを、前記第1の取得工程で取得した前記1枚の画像に対して適用することで、該画像に対するぶれ補正処理を行う補正工程と
    を備えることを特徴とする撮像装置の制御方法。
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