JP5650282B2 - 無線中継装置および無線中継方法 - Google Patents

無線中継装置および無線中継方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5650282B2
JP5650282B2 JP2013130280A JP2013130280A JP5650282B2 JP 5650282 B2 JP5650282 B2 JP 5650282B2 JP 2013130280 A JP2013130280 A JP 2013130280A JP 2013130280 A JP2013130280 A JP 2013130280A JP 5650282 B2 JP5650282 B2 JP 5650282B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
lan
wireless lan
wireless
channel number
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013130280A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013192271A (ja
Inventor
誠 梅内
誠 梅内
朗 岸田
朗 岸田
健悟 永田
健悟 永田
健史 平栗
健史 平栗
朋浩 徳安
朋浩 徳安
眞部 利裕
利裕 眞部
北條 博史
博史 北條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2013130280A priority Critical patent/JP5650282B2/ja
Publication of JP2013192271A publication Critical patent/JP2013192271A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5650282B2 publication Critical patent/JP5650282B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

本発明は、無線LAN端末と、WAN側の複数のアクセスネットワークとの間で中継処理を行う無線中継装置および無線中継方法に関する。特に、WAN側無線LANとLAN側無線LANでチャネル近接による干渉を回避するために、WAN側の無線LANチャネルに応じてLAN側の無線LANチャネルを調整する機能を有する無線中継装置および無線中継方法に関する。
図5は、従来の無線中継装置の構成例を示す(特許文献1,特許文献2)。
図5において、無線中継装置1は、携帯電話やWiMAXなどのアクセスネットワーク11と無線接続するWAN側無線接続部101と、アクセスネットワークの1つである無線LAN12,13と無線接続するWAN側無線LAN接続部102と、無線LAN端末21と無線接続するLAN側無線LAN接続部201を備える。また、WAN側無線接続部101またはWAN側無線LAN接続部102と、LAN側無線LAN接続部201との間の接続制御を行う接続制御部301を備える。接続制御部301は、アクセスネットワーク11とWAN側無線接続部101との間、および無線LAN12,13とWAN側無線LAN接続部102との間の電波状態をそれぞれモニタし、電波状態の良好なアクセスネットワークに対応するWAN側の接続部を選択してLAN側無線LAN接続部201に接続する。
ここでは、接続制御部301を介してLAN側無線LAN接続部201とWAN側無線LAN接続部102が接続されている状態を示す。無線LAN端末21は、無線中継装置1のLAN側無線LAN接続部201、接続制御部301、WAN側無線LAN接続部102を介して、無線LAN12の無線基地局(AP)に接続され、無線LAN12を介して基幹ネットワーク10に接続される。
近年、パソコンやPDAだけでなく、携帯電話、ゲーム機、ディジタルカメラ等にも無線LANが搭載されている。無線中継装置1は、LAN側無線LAN接続部201を無線LAN基地局として機能させることにより、これらの機器を様々なアクセスネットワークに接続させることが可能になる。特に、無線LAN端末21が最も普及しているIEEE802.11b 規格に準拠した機器であっても、WAN側無線LAN接続部102として、最新の無線LAN技術である高速化技術(IEEE802.11a,g,n)や QoSサポート技術(IEEE802.11e)等を利用することにより、より高速で安定した無線LAN接続が可能となる。
さらに、無線中継装置1は、WAN側無線LAN接続部102とLAN側無線LAN接続部201との間に、チャネル変更判断部401および動的チャネル変更部402を接続し、WAN側無線LANで使用されている無線チャネルに応じて、LAN側無線LANの無線チャネルを動的に制御する構成である。チャネル変更判断部401はWAN側無線LAN接続部102から無線LAN12との接続に使用するチャネル番号を取得する。動的チャネル変更部402は、チャネル変更判断部401が取得したWAN側チャネル番号と、LAN側無線LAN接続部201が使用するLAN側チャネル番号が同一または近接していることを検出すると、LAN側チャネル番号をWAN側チャネル番号と同一かつ近接していない他のチャネル番号に変更するようにLAN側無線LAN接続部201に指示する。LAN側無線LAN接続部201は、動的チャネル変更部402から使用するチャネル番号の変更を指示されたときに、無線LAN端末21との間の無線チャネルを変更したチャネル番号に切り替える機能を有する。
一般に、 2.4GHz帯を使用する無線LANシステム(IEEE802.11b,g) では、使用チャネル番号の近傍まで電波干渉を与えることが知られている。そこで、チャネル変更判断部401および動的チャネル変更部402は、WAN側無線LAN接続部102が使用しているチャネル番号と同一または近接しているチャネル番号をLAN側無線LAN接続部201で使用しないように制御する。これにより、WAN側無線LANとLAN側無線LANとの間の干渉を回避し、双方で良好な通信品質を確保することができる。
なお、WAN側とLAN側で同一のチャネル番号を積極的に使用する方法もある。例えば、一方で無線チャネル1のときに他方で無線チャネル2,3,4を使用するより、むしろ同一の無線チャネル1を使用した方が好ましい。それは以下の理由による。無線LANにおけるCSMA/CAでは、実際の信号受信電力に基づいて無線チャネルに送信されている信号の有無を判別する物理的なキャリアセンスの他に、受信信号を解読して得られる無線チャネルの予約時間に基づいて将来の信号の有無を判別する仮想的なキャリアセンスが利用されている。このため、干渉波である他の無線LANが使用している無線チャネルと同一無線チャネルを使用すれば、物理的なキャリアセンスと仮想的なキャリアセンスの両方により干渉を検出できる。一方、異なる無線チャネルを使用すると、物理的なキャリアセンスのみで干渉回避することになるために干渉回避の精度が低下し、干渉の影響を受けやすくなる。よって、他の無線LANと近接した無線チャネルを使用せざるをえない状況では、あえて他の無線LANが使用している無線チャネルと同一無線チャネルを使用する方が好ましいことになる。
特開2010−021878号公報 WO2009/031282
WAN側無線LANとLAN側無線LANは、従来は相互干渉を回避するために、図6(1) に示すように遠いチャネルを選択するか、図6(2) に示すように同一チャネルを選択する。例えば、図7において、WAN側でチャネルf1、LAN側でチャネルf11が選択されているとき、WAN側で無線LAN12から無線LAN13へのハンドオーバによりWAN側がチャネルf6に変更になる場合を想定する。このとき、LAN側のチャネルf11と近接して干渉が発生する可能性があるため、WAN側に合せてLAN側もチャネルf11からチャネルf6への切り替えが行われる。
このように、WAN側のハンドオーバに連動してLAN側のチャネル切替が発生すると、ハンドオーバおよびチャネル切替期間中は回線が一時的に切断され、データ通信が突然終了し、通信品質が低下する問題がある。
本発明は、データ通信を中断させることなくハンドオーバおよびチャネル切替を行い、安定した無線LAN通信を実現することができる無線中継装置および無線中継方法を提供することを目的とする。
本発明は、WAN側のハンドオーバに対するLAN側のチャネル切替の頻度を低減し、チャネル切替に伴うデータ通信の中断を低減して安定した無線LAN通信を実現することができる無線中継装置および無線中継方法を提供することを目的とする。
第1の発明は、LAN側の無線LAN端末と、WAN側の無線LANを含む複数のアクセスネットワークの中から選択したいずれかのアクセスネットワークとの間で中継処理を行い、かつアクセスネットワーク間のハンドオーバを行う中継処理手段と、WAN側の無線LANチャネルに応じてLAN側の無線LANチャネルを設定し、無線LAN間でチャネル近接による干渉を回避するチャネル設定手段とを備えた無線中継装置において、チャネル設定手段は、LAN側の無線LANチャネルを初期設定する際に、WAN側無線LANに接続している場合には接続しているチャネル番号を取得し、WAN側無線LANに接続していない場合にはWAN側の無線LANチャネルの接続履歴に応じて接続頻度が最大のチャネル番号を取得し、ここで取得したチャネル番号から最も離れたチャネル番号の利用可否を確認し、利用可であれば該最も離れたチャネル番号を選択し、利用不可であれば取得したチャネル番号と同一のチャネル番号を選択し、LAN側の無線LANチャネルとして設定する構成である。
第2の発明は、LAN側の無線LAN端末と、WAN側の無線LANを含む複数のアクセスネットワークの中から選択したいずれかのアクセスネットワークとの間で中継処理を行い、かつアクセスネットワーク間のハンドオーバを行い、チャネル設定手段でWAN側の無線LANチャネルに応じてLAN側の無線LANチャネルを設定し、無線LAN間でチャネル近接による干渉を回避する無線中継方法において、チャネル設定手段は、LAN側の無線LANチャネルを初期設定する際に、WAN側無線LANに接続している場合には接続しているチャネル番号を取得し、WAN側無線LANに接続していない場合にはWAN側の無線LANチャネルの接続履歴に応じて接続頻度が最大のチャネル番号を取得し、ここで取得したチャネル番号から最も離れたチャネル番号の利用可否を確認し、利用可であれば該最も離れたチャネル番号を選択し、利用不可であれば取得したチャネル番号と同一のチャネル番号を選択し、LAN側の無線LANチャネルとして設定する。
第1および第2の発明は、LAN側の無線LANチャネルを初期設定する際に、WAN側の無線LANチャネルが切り替わっても、LAN側の無線LANチャネル切替を要する頻度が低くなるような設定が可能である。これにより、WAN側のハンドオーバに対するLAN側のチャネル切替によるデータ通信の中断頻度を低減し、安定した無線LAN通信を実現することができる。
本発明の無線中継装置の基本構成を示す図である。 基本構成におけるハンドオーバおよびLAN側のチャネル切替手順の一例を示すフローチャートである。 本発明の無線中継装置の実施例構成を示す図である。 実施例におけるLAN側無線LANチャネルの初期設定手順の一例を示すフローチャートである。 従来の無線中継装置の構成例を示す図である。 WAN側、LAN側のチャネル選択例を示す図である。 WAN側のハンドオーバ、LAN側のチャネル切替による課題を説明する図である。
図1は、本発明の無線中継装置の基本構成を示す。
図1において、無線中継装置の基本構成は、図5に示す構成に加えて接続制御部301、チャネル変更判断部401および動的チャネル変更部402に接続される通信監視部302を備える。通信監視部302は、WAN側の無線LAN間でハンドオーバが必要になり、LAN側のチャネル切替処理を開始したときに、接続制御部301からトラフィックの有無を取得し、無通信期間が所定期間継続したときに動的チャネル変更部402に対してチャネル切替処理を有効とし、また切替制御部301に対してハンドオーバを有効とする制御を行う。
図2は、基本構成におけるハンドオーバおよびLAN側のチャネル切替手順の一例を示す。
図2において、例えば接続中の無線LANの受信レベル(RSSI)または通信品質を監視し(S1)、その低下によりハンドオーバ可能な他の無線LAN基地局を探索する(S2)。ここで、ハンドオーバ可能な無線LAN基地局が見つかれば、LAN側のチャネル切替の要否を判断するために、WAN側でハンドオーバ予定のチャネル番号を取得し(S3)、当該WAN側のチャネル番号とLAN側のチャネル番号が近接するか否かを判断する(S4)。ここで、WAN側とLAN側のチャネル番号が近接していなければ、あるいは同一であれば(S4:No)、LAN側のチャネル番号を維持する(S5)。一方、WAN側とLAN側のチャネル番号が非同一で近接していれば、WAN側のチャネル番号から所定数離れた遠いチャネルの利用が可能か否かを判断し(S6)、利用可能であればWAN側のチャネル番号から所定数離れた遠いチャネル番号を選択し(S7)、利用不可であればWAN側のチャネル番号と同一のチャネル番号を選択する(S8)。
次に、ステップS5またはS7またはS8でLAN側のチャネル番号が決まれば、通信監視部302でデータ通信のトラフィックを監視し、無通信期間が所定期間継続するか否かを判定する(S9,S10)。そして、無通信期間満了になるまで待機し、無通信期間満了になった時点で、LAN側のチャネル番号が維持される場合はWAN側のハンドオーバのみを行い(S5,S9,S11)、LAN側のチャネル番号が変更になる場合には、WAN側のハンドオーバとLAN側のチャネル切替を同時に行う(S7,S8,S10,S12)。これにより、データ通信を中断することなく、WAN側のハンドオーバおよびLAN側のチャネル切替を行うことができる。
基本構成は、WAN側のハンドオーバおよびLAN側のチャネル切替の際に回線が一時的に切断されることから、データ通信が行われていないときを見計らってハンドオーバとチャネル切替を実施するものであった。本発明では、図2のステップS4において、WAN側でハンドオーバ予定のチャネル番号に対して、LAN側のチャネル番号が近接していなければ、あるいは同一であれば、LAN側のチャネル切替が不要であることに着目する。
本基本構成では、無線LAN端末21を無線中継装置1に接続し、その無線LANチャネルを初期設定する際に、WAN側の無線LANチャネルの接続履歴を取得し、WAN側で最も接続数の多いチャネルを特定し、当該チャネルから遠いまたは同一のチャネルをLAN側の無線LANのチャネルとして選択する。これにより、WAN側のハンドオーバに対してLAN側のチャネル切替が必要になる確率が低減し、LAN側のチャネル切替に伴う回線切断要因を低減することができる。
図3は、本発明の無線中継装置の実施例構成を示す。
図3において、本実施例の無線中継装置は、図5に示す構成に加えてWAN側無線LAAN接続部102および動的チャネル変更部402に接続される接続履歴管理部403を備える。接続履歴管理部403は、表1に示すように、チャネル番号ごとに、WAN側無線LAN接続部102が過去に無線LAN基地局との接続に用いた接続回数を記録する接続管理テーブルを備える。この接続管理テーブルにおける無線チャネル対応の接続回数は、無線LAN基地局を接続するごとにその無線チャネルの接続回数が更新される。
Figure 0005650282
図4は、実施例におけるLAN側無線LANチャネルの初期設定手順の一例を示す。
図4において、LAN側無線LAN接続部201で使用するチャネルを初期設定する際に、WAN側で無線LAN12,13に接続中であるか否かを確認し(S21)、無線LAN接続中の場合はWAN側で接続中のチャネル番号を取得し(S22)、無線LAN接続中でない場合は、接続履歴管理部403から最も接続数の多いチャネル番号を取得する(S23)。
このいずれかで取得したWAN側のチャネル番号から遠いチャネルの利用が可能か否かを確認し(S24)、可能であれば取得したチャネル番号から遠いチャネルをLAN側チャネルの初期値として設定する(S25)。また、取得したWAN側のチャネル番号から遠いチャネルを利用可能でない場合には、当該チャネル番号と同一のチャネルをLAN側チャネルの初期値として設定する(S26)。
1 無線中継装置
10 基幹ネットワーク
11 アクセスネットワーク
12,13 無線LAN
21 無線LAN端末
101 WAN側無線接続部
102 WAN側無線LAN接続部
201 LAN側無線LAN接続部
301 接続制御部
302 通信監視部
401 チャネル変更判断部
402 動的チャネル変更部
403 接続履歴管理部

Claims (2)

  1. LAN側の無線LAN端末と、WAN側の無線LANを含む複数のアクセスネットワークの中から選択したいずれかのアクセスネットワークとの間で中継処理を行い、かつアクセスネットワーク間のハンドオーバを行う中継処理手段と、
    前記WAN側の無線LANチャネルに応じて前記LAN側の無線LANチャネルを設定し、無線LAN間でチャネル近接による干渉を回避するチャネル設定手段と
    を備えた無線中継装置において、
    前記チャネル設定手段は、前記LAN側の無線LANチャネルを初期設定する際に、前記WAN側無線LANに接続している場合には接続しているチャネル番号を取得し、前記WAN側無線LANに接続していない場合には前記WAN側の無線LANチャネルの接続履歴に応じて接続頻度が最大のチャネル番号を取得し、ここで取得したチャネル番号から最も離れたチャネル番号の利用可否を確認し、利用可であれば該最も離れたチャネル番号を選択し、利用不可であれば取得したチャネル番号と同一のチャネル番号を選択し、前記LAN側の無線LANチャネルとして設定する構成である
    ことを特徴とする無線中継装置。
  2. LAN側の無線LAN端末と、WAN側の無線LANを含む複数のアクセスネットワークの中から選択したいずれかのアクセスネットワークとの間で中継処理を行い、かつアクセスネットワーク間のハンドオーバを行い、チャネル設定手段で前記WAN側の無線LANチャネルに応じて前記LAN側の無線LANチャネルを設定し、無線LAN間でチャネル近接による干渉を回避する無線中継方法において、
    前記チャネル設定手段は、前記LAN側の無線LANチャネルを初期設定する際に、前記WAN側無線LANに接続している場合には接続しているチャネル番号を取得し、前記WAN側無線LANに接続していない場合には前記WAN側の無線LANチャネルの接続履歴に応じて接続頻度が最大のチャネル番号を取得し、ここで取得したチャネル番号から最も離れたチャネル番号の利用可否を確認し、利用可であれば該最も離れたチャネル番号を選択し、利用不可であれば取得したチャネル番号と同一のチャネル番号を選択し、前記LAN側の無線LANチャネルとして設定する
    ことを特徴とする無線中継方法。
JP2013130280A 2013-06-21 2013-06-21 無線中継装置および無線中継方法 Expired - Fee Related JP5650282B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013130280A JP5650282B2 (ja) 2013-06-21 2013-06-21 無線中継装置および無線中継方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013130280A JP5650282B2 (ja) 2013-06-21 2013-06-21 無線中継装置および無線中継方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010146400A Division JP2012010260A (ja) 2010-06-28 2010-06-28 無線中継装置および無線中継方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013192271A JP2013192271A (ja) 2013-09-26
JP5650282B2 true JP5650282B2 (ja) 2015-01-07

Family

ID=49392022

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013130280A Expired - Fee Related JP5650282B2 (ja) 2013-06-21 2013-06-21 無線中継装置および無線中継方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5650282B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6744031B2 (ja) * 2018-03-07 2020-08-19 Necプラットフォームズ株式会社 周波数帯域切替システム、周波数帯域切替方法および周波数帯域切替プログラム

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004007411A (ja) * 2002-04-10 2004-01-08 Miyoshi Electronics Corp 無線lan中継装置
JP5053381B2 (ja) * 2007-09-04 2012-10-17 日本電信電話株式会社 無線中継装置および無線通信システム
JP5132485B2 (ja) * 2008-08-28 2013-01-30 三菱電機株式会社 無線中継システム、中継装置および無線中継方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013192271A (ja) 2013-09-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5053381B2 (ja) 無線中継装置および無線通信システム
JP6529186B2 (ja) データ送信方法および端末
CN106332201B (zh) 一种无线热点切换的方法及移动终端
KR101362779B1 (ko) 무선 네트워크의 채널 설정 방법 및 장치
CN102769938B (zh) 移动无线电通信设备及控制移动无线电通信设备的方法
EP3108694B1 (en) Traffic steering between wlan and cellular networks
US9961628B2 (en) Scan channel reduction to improve Wi-Fi system power
US9313697B2 (en) Optimized offloading to WLAN in 3GPP-RAT mobility
JP5677525B2 (ja) チャネル切替方法、移動端末、無線アクセス装置及びチャネル切替システム
US10244446B2 (en) Triggering terminal roaming by access point
JP2008236079A (ja) 無線通信装置及び無線通信方法
US8868078B2 (en) Selecting between radio access technologies
JP2012010260A (ja) 無線中継装置および無線中継方法
WO2014075292A1 (zh) 无线资源管理的方法、基站、用户设备及无线保真接入点
JP5368598B2 (ja) 無線通信システム及び基地局
JP5650282B2 (ja) 無線中継装置および無線中継方法
JP6355528B2 (ja) ゲートウェイ装置
JP6301766B2 (ja) 通信制御装置および通信制御システム
JP2006304317A (ja) ハンドオーバ処理方法及び無線通信用携帯端末装置
US20150319683A1 (en) Communication system, communication device, and connection selection control method
JP5356460B2 (ja) 無線中継装置および無線中継方法
JP6687256B2 (ja) 通信切替システム、通信切替方法および通信切替プログラム
JP6645665B1 (ja) 通信システム、アクセスポイント、無線lan端末、通信制御方法及び通信制御プログラム
JP6563881B2 (ja) 通信切替装置、アクセスポイント、端末、通信切替方法
JP2016192729A (ja) 無線基地局装置、無線通信システム、及び、無線基地局装置の制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140305

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140401

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140530

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141111

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141112

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5650282

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees