JP5649991B2 - 美容器具 - Google Patents
美容器具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5649991B2 JP5649991B2 JP2011012558A JP2011012558A JP5649991B2 JP 5649991 B2 JP5649991 B2 JP 5649991B2 JP 2011012558 A JP2011012558 A JP 2011012558A JP 2011012558 A JP2011012558 A JP 2011012558A JP 5649991 B2 JP5649991 B2 JP 5649991B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driving
- blowing means
- cooling
- conversion element
- thermoelectric conversion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000003796 beauty Effects 0.000 title claims description 87
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 275
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 229
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 151
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 claims description 27
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 70
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 64
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 40
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 24
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 18
- 230000008859 change Effects 0.000 description 17
- 239000006210 lotion Substances 0.000 description 17
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 17
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 15
- 230000004044 response Effects 0.000 description 15
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 9
- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 9
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 8
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 8
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 7
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 7
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 6
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 6
- 230000009471 action Effects 0.000 description 4
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 3
- 238000009795 derivation Methods 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 244000144985 peep Species 0.000 description 3
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000001815 facial effect Effects 0.000 description 2
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 2
- 230000000191 radiation effect Effects 0.000 description 2
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 2
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 2
- 206010011878 Deafness Diseases 0.000 description 1
- 241000030366 Scorpidinae Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000005338 heat storage Methods 0.000 description 1
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 230000003020 moisturizing effect Effects 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Description
また、特許文献1の美容器具では、ペルチェ素子の放熱作用を促進するために、美容器本体の内部に送風手段を配置し、美容器本体の上下に冷却風の吸込み口と排出口とを開口している。そのため、単に冷却された冷却板を顔肌に押当てて冷却する限りは問題ないが、特許文献3の美容器具のように、化粧水を併用して肌面の冷却を行うような場合に問題を生じる。詳しくは、化粧水が冷却風の吸込み口や排出口から美容器本体の内部に入り込み、美容器本体の内部に配置した回路基板や、回路基板に実装された電子部品等に付着して、回路の短絡や、誤作動を生じるおそれがある。また、この種の美容器本体の内部に配置した回路基板には、ペルチェ素子や送風手段の駆動状態を制御する制御回路、あるいはイオン導入用のパルス電流を生成するための電流調整回路などが組み込んであるが、回路基板に実装された電子部品が熱交換後の温風に晒されて過熱状態に陥り、誤作動を生じるおそれがある。
本発明の目的は、化粧水等の液体がたとえ本体ケースの内部に入り込んだとしても、制御回路や、制御回路の基板に実装された電子部品等に化粧水等の液体が付着するのを防止でき、さらに、電子部品が過熱状態に陥るのを防止して、安全性と信頼性を向上できる美容器具を提供することにある。
本発明の目的は、熱電変換素子から放出される熱をより効果的に排出して、美容器具が過熱状態に陥るのを解消でき、美容器具が適正な使用時間を越えて使用されるような場合であっても、ユーザーの安全性を確保し保護できる美容器具を提供することにある。
グリップ兼用の本体ケース1と、肌面を冷却するヘッド2と、ヘッド2を冷却するための熱電変換素子44を含む冷却部12と、冷却部12に接続される放熱用のヒートシンク30と、ヒートシンク30に熱交換風を供給する送風手段31とを備えており、
本体ケース1の内部に、熱電変換素子44および送風手段31の駆動を制御する制御回路87が配置されており、
本体ケース1に設けられるスイッチ3・4の操作を受けて、制御回路87が、熱電変換素子44および送風手段31の駆動を開始し、所定時間が経過すると、熱電変換素子44の駆動はそのまま継続する一方で送風手段31の駆動は停止し、その後さらに所定時間が経過すると熱電変換素子44の駆動を停止する冷却動作を行う。
これによって、ヘッド2の冷却準備時間を短くできるとともに、送風手段31の駆動が停止されることにより、器具全体の消費電力量を少なくできる。このため、送風手段31の駆動を停止し消費電力を削減できた分、その他機能の駆動を追加しても全体としてさほど消費電力量を増加させずにすむ。 したがって、上述では便宜上ペルチェ素子単独と表現したが、必要があれば送風手段31の駆動は停止する一方でペルチェ素子44とバイブレータ33などのその他機能を同時に駆動するよう制御してもよい。また、送風手段31がモーター66とその回転軸に取り付けられるファン67を含むものであれば、ヘッド2の冷却準備時間を短くできるとともに、使用時間中はその駆動が停止されるため使用者が快適に肌の手入れを行うことができる。しかも、冷却準備時間中は、送風手段31の回転による音が発生していたものが準備時間が終了すればそれが停止する。これにより使用者は音の変化を認識し使用の可否を判断できるため使い勝手が向上する。
一連の冷却動作が、連続して所定回数繰り返された場合、
スイッチ3・4の操作を受けて、制御回路87が、熱電変換素子44および送風手段31の駆動を開始し、所定時間が経過しても熱電変換素子44および送風手段31を駆動し続け、その後さらに所定時間が経過すると熱電変換素子44および送風手段31の駆動を停止するよう制御している。
これにより通常の使用状態とは異なる状態を生じさせることで使用者に誤った使い方(連続使用)であることを認識させることができる。また仮に連続使用された場合でも、送風手段31の連続駆動により、放熱を促進し、ヘッド2の冷却を行うことができる。
一連の冷却動作が、連続して所定回数繰り返された場合、
スイッチ3・4の操作を受けて、制御回路87が、熱電変換素子44および送風手段31の駆動を開始し、所定時間が経過しても熱電変換素子44および送風手段31を駆動し続け、その後さらに所定時間が経過すると送風手段31の駆動はそのまま継続する一方で熱電変換素子44の駆動を停止し、その後さらに所定時間が経過すると送風手段31の駆動を停止する冷却動作を行う。
これにより、肌の手入れが終了しても、なおも送風手段31を駆動させることができるため、次の使用者が肌の手入れを行う場合に、ヘッド2が所望する冷却温度になりやすい。
グリップ兼用の本体ケース1と、肌面を冷却するヘッド2と、ヘッド2を冷却するための熱電変換素子44を含む冷却部12と、冷却部12に接続される放熱用のヒートシンク30と、ヒートシンク30に熱交換風を供給する送風手段31とを備えており、
本体ケース1の内部に、熱電変換素子44および送風手段31の駆動を制御する制御回路87が配置されており、
本体ケース1に設けられるスイッチ3・4の操作を受けて、制御回路87が、熱電変換素子44および送風手段31の駆動を開始し、所定時間が経過すると、熱電変換素子44の駆動はそのまま継続する一方で送風手段31の駆動は停止し、その後さらに所定時間が経過すると熱電変換素子44の駆動を停止し、その後再び送風手段31の駆動を開始し、所定時間の経過後、送風手段31の駆動を停止する冷却動作を行う。
これによりヘッド2の冷却準備時間を短くできるとともに、送風手段31の駆動が停止されることにより、器具全体の消費電力量を少なくできる。また、送風手段31がモーター66とその回転軸に取り付けられるファン67を含むものであれば、ヘッド2の冷却準備時間を短くできるとともに、使用時間中はその駆動が停止されるため使用者が快適に肌の手入れを行うことができる。しかも、冷却準備時間中は、送風手段31の回転による音が発生していたものが準備時間が終了すればそれが停止する。これにより使用者は音の変化を認識し使用の可否を判断できるため使い勝手が向上する。
また、肌の手入れが終了しても、なおも送風手段31を駆動させることができるため、次の使用者が肌の手入れを行う場合に、ヘッド2が所望する冷却温度になりやすい。
グリップ兼用の本体ケース1と、肌面を冷却するヘッド2と、ヘッド2を冷却するための熱電変換素子44を含む冷却部12と、冷却部12に接続される放熱用のヒートシンク30と、ヒートシンク30に熱交換風を供給する送風手段31と、発光表示手段6dとを備えており、
本体ケース1の内部に、熱電変換素子44、送風手段31および発光表示手段6dの駆動を制御する制御回路87が配置されており、
本体ケース1に設けられるスイッチ3・4の操作を受けて、制御回路87が、熱電変換素子44および送風手段31の駆動を開始し、所定時間が経過すると、熱電変換素子44の駆動はそのまま継続する一方で送風手段31の駆動は停止し、その後さらに所定時間が経過すると熱電変換素子44の駆動を停止し、
さらに制御回路87は、熱電変換素子44および送風手段31の駆動が開始されたときに発光表示手段6dを点滅駆動させ、所定時間が経過して送風手段31の駆動が停止されたときに発光表示手段6dを点灯駆動させ、その後さらに所定時間が経過して熱電変換素子44および送風手段31の駆動を停止したときに発光表示手段6dの駆動を停止するように制御している。
これによりヘッド2の冷却準備時間を短くできるとともに、送風手段31の駆動が停止されることにより、器具全体の消費電力量を少なくできる。また、送風手段31がモーター66とその回転軸に取り付けられるファン67を含むものであれば、ヘッド2の冷却準備時間を短くできるとともに、使用時間中はその駆動が停止されるため使用者が快適に肌の手入れを行うことができる。しかも、冷却準備時間中は、送風手段31の回転による音が発生していたものが準備時間が終了すればそれが停止する。これにより使用者は音の変化を認識し使用の可否を判断できるため使い勝手が向上する。
また、熱電変換素子44および送風手段31の駆動が開始されたときに発光表示手段6dを点滅駆動させることにより、使用者に準備時間であることを認識させることができ、また、所定時間が経過して送風手段31の駆動が停止されたときに発光表示手段6dを点灯駆動させることにより、使用者に準備時間が終了し使用可能時間であることを認識させることができる。さらに所定時間が経過して熱電変換素子44および送風手段31の駆動が停止されたときに発光表示手段6dの駆動を停止したことにより、使用者に美容器具の使用が停止されたことを認識させることができる。
グリップ兼用の本体ケース1と、肌面を冷却するヘッド2と、ヘッド2を冷却するための熱電変換素子44を含む冷却部12と、冷却部12に接続される放熱用のヒートシンク30と、ヒートシンク30に熱交換風を供給する送風手段31と、発音表示手段95とを備えており、
送風手段31は、モーター66とその回転軸に取り付けられるファン67とを含み、
本体ケース1の内部に、熱電変換素子44、送風手段31および発音表示手段95の駆動を制御する制御回路87が配置されており、
本体ケース1に設けられるスイッチ3・4の操作を受けて、制御回路87が、熱電変換素子44および送風手段31の駆動を開始し、所定時間が経過すると、熱電変換素子44の駆動はそのまま継続する一方で送風手段31の駆動は停止し、その後さらに所定時間が経過すると熱電変換素子44の駆動を停止し、
さらに制御回路87は、所定時間が経過して送風手段31の駆動が停止されたときに発音表示手段95を駆動するよう制御している。
これによりヘッド2の冷却準備時間を短くできるとともに、送風手段31の駆動が停止されることにより、器具全体の消費電力量を少なくできる。また、送風手段31がモーター66とその回転軸に取り付けられるファン67を含むものであれば、ヘッド2の冷却準備時間を短くできるとともに、使用時間中はその駆動が停止されるため使用者が快適に肌の手入れを行うことができる。しかも、冷却準備時間中は、送風手段31の回転による音が発生していたものが準備時間が終了すればそれが停止する。これにより使用者は音の変化を認識し使用の可否を判断できるため使い勝手が向上する。
また、所定時間が経過して送風手段31の駆動が停止されたときに発音表示手段(ブザー)95を駆動することにより、使用者に準備時間が終了し使用可能時間であることを認識させることができる。ここで、送風手段31の駆動が停止されたとき発音表示手段(ブザー)95を駆動するとは、送風手段31の駆動が停止したちょうどそのときや、或いは、送風手段31の停止から僅かに時間をおいて、例えば、1秒後に、発音表示手段(ブザー)95を駆動することも含むものである。しかし、発音表示手段(ブザー)95を駆動する場合は、その音が、送風手段31が停止してからの方が、聞き取りやすいので、好ましくは、制御回路87は、所定時間Aが過ぎて送風手段31の駆動が停止された後の所定時間後(例えば1秒後)に発音表示手段95を所定時間(例えば0.2秒)駆動するよう制御する。これにより、送風手段31の駆動音が低下してからの発音表示となるため、使用者に冷却準備が完了していることを認識させやすい。
グリップ兼用の本体ケース1と、肌面を冷却するヘッド2と、ヘッド2を冷却するための熱電変換素子44を含む冷却部12と、冷却部12に接続される放熱用のヒートシンク30と、ヒートシンク30に熱交換風を供給する送風手段31と、発音表示手段95とを備えており、
本体ケース1の内部に、熱電変換素子44、送風手段31および発音表示手段95の駆動を制御する制御回路87が配置されており、
本体ケース1に設けられるスイッチ3・4の操作を受けて、制御回路87が、熱電変換素子44および送風手段31の駆動を開始し、所定時間が経過すると、熱電変換素子44の駆動はそのまま継続する一方で送風手段31の駆動は停止し、その後さらに所定時間が経過すると熱電変換素子44の駆動を停止し、
さらに制御回路87は、所定時間が経過して送風手段31の駆動が停止されたときに発音表示手段95を駆動し、さらに熱電変換素子44の駆動終了前に発音表示手段95を駆動させるよう制御している。
これによりヘッド2の冷却準備時間を短くできるとともに、送風手段31の駆動が停止されることにより、器具全体の消費電力量を少なくできる。また、送風手段31がモーター66とその回転軸に取り付けられるファン67を含むものであれば、ヘッド2の冷却準備時間を短くできるとともに、使用時間中はその駆動が停止されるため使用者が快適に肌の手入れを行うことができる。しかも、冷却準備時間中は、送風手段31の回転による音が発生していたものが準備時間が終了すればそれが停止する。これにより使用者は音の変化を認識し使用の可否を判断できるため使い勝手が向上する。
また、所定時間が経過して送風手段31の駆動が停止されたときに発音表示手段95を駆動することにより、使用者に準備時間が終了し使用可能時間であることを認識させることができる。
また、使用者は熱電変換素子44の駆動の終了、すなわち冷却動作による手入れの終了について、手入れ終了前に予め音により認識することができる。
グリップ兼用の本体ケース1と、肌面を冷却するヘッド2と、ヘッド2を冷却するための熱電変換素子44を含む冷却部12と、冷却部12に接続される放熱用のヒートシンク30と、ヒートシンク30に熱交換風を供給する送風手段31と、振動表示手段33とを備えており、
本体ケース1の内部に、熱電変換素子44、送風手段31および振動表示手段33の駆動を制御する制御回路87が配置されており、
本体ケース1に設けられるスイッチ3・4の操作を受けて、制御回路87が、熱電変換素子44および送風手段31の駆動を開始し、所定時間が経過すると、熱電変換素子44の駆動はそのまま継続する一方で送風手段31の駆動は停止し、その後さらに所定時間が経過すると熱電変換素子44の駆動を停止し、
さらに制御回路87は、所定時間が経過して熱電変換素子44の駆動が継続され、その後所定時間が経過して熱電変換素子44の駆動の終了前に振動表示手段33を駆動させるよう制御している。
これによりヘッド2の冷却準備時間を短くできるとともに、送風手段31の駆動が停止されることにより、器具全体の消費電力量を少なくできる。また、送風手段31がモーター66とその回転軸に取り付けられるファン67を含むものであれば、ヘッド2の冷却準備時間を短くできるとともに、使用時間中はその駆動が停止されるため使用者が快適に肌の手入れを行うことができる。しかも、冷却準備時間中は、送風手段31の回転による音が発生していたものが準備時間が終了すればそれが停止する。これにより使用者は音の変化を認識し使用の可否を判断できるため使い勝手が向上する。
また、使用者は冷却動作による手入れの終了について、手入れ終了前に予め振動により認識することができる。
グリップ兼用の本体ケース1と、肌面を冷却するヘッド2と、ヘッド2を冷却するための熱電変換素子44を含む冷却部12と、冷却部12に接続される放熱用のヒートシンク30と、ヒートシンク30に熱交換風を供給する送風手段31とを備えており、
本体ケース1の内部に、熱電変換素子44、送風手段31および第1電極9、第2電極10の駆動を制御する制御回路87が配置されており、
本体ケース1の外面に、制御回路87から微弱な電流が供給される第1電極9と第2電極10を備えており、
ヘッド2が第1電極9を兼ねており、
本体ケース1を把持したとき手が触れる箇所に第2電極10が配置されており、
本体ケース1に設けられるスイッチ3・4の操作を受けて、制御回路87が、熱電変換素子44および送風手段31の駆動を開始し、所定時間が経過すると、熱電変換素子44の駆動はそのまま継続する一方で送風手段31の駆動は停止し、その後さらに所定時間が経過すると熱電変換素子44の駆動を停止する冷却動作を行い、
この一連の冷却動作を制御回路87がカウントしており、
この一連の冷却動作が、連続して所定回数繰り返された場合、
スイッチ3・4の操作を受けて、制御回路87が、熱電変換素子44および送風手段31の駆動を開始し、所定時間が経過しても熱電変換素子44および送風手段31を駆動し続け、その後さらに所定時間が経過すると熱電変換素子44および送風手段31の駆動を停止する冷却動作を行い、
ヘッド2(第1電極9)と第2電極10の双方が肌に触れたときに、その肌に対して通電を行う肌の手入れと、冷却されたヘッド2(第1電極9)を 肌に対して当接させる肌の手入れとの、少なくとも2つの使い方を有しており、
制御回路87においてカウントされた冷却動作は、ヘッド2(第1電極9)と第2電極10の双方が肌に触れたときにリセットされるよう制御されている。
これによりヘッド2の冷却準備時間を短くできるとともに、送風手段31の駆動が停止されることにより、器具全体の消費電力量を少なくできる。また、送風手段31がモーター66とその回転軸に取り付けられるファン67を含むものであれば、ヘッド2の冷却準備時間を短くできるとともに、使用時間中はその駆動が停止されるため使用者が快適に肌の手入れを行うことができる。しかも、冷却準備時間中は、送風手段31の回転による音が発生していたものが準備時間が終了すればそれが停止する。これにより使用者は音の変化を認識し使用の可否を判断できるため使い勝手が向上する。
また、肌に対する通電と冷却を同じヘッド2で行うことができるので、コストを削減できるとともに使い勝手が向上する。
また、通常の使用状態とは異なる状態を生じさせることで使用者に誤った使い方(連続使用)であることを認識させることができる。仮に連続使用された場合でも、送風手段31の連続駆動により、放熱を促進し、ヘッド2の冷却を行うことができる。
また、一連の冷却動作のカウントのリセットを、肌通電用の第1電極9と第2電極10で行うことができるので、使用者が意図してリセットをしなくても通常の使用でリセット動作を行うことができる。
グリップ兼用の本体ケース1と、肌面を冷却するヘッド2と、ヘッド2を冷却する冷却部12と、冷却部12に接続される放熱用のヒートシンク30と、ヒートシンク30に熱交換風を供給する送風手段31とを備えており、
冷却部12は、熱電変換素子44と、同素子44を間に挟んで低温面側と高温面側に密着される冷熱ブロック45および温熱ブロック46とを含み、
温熱ブロック46にはヒートシンク30が接続されており、
温熱ブロック46の体積を冷熱ブロック45の体積に比べて大きく設定しており、
ヒートシンク30の体積を温熱ブロック46の体積に比べて大きく設定しており、
本体ケース1の内部に、熱電変換素子44および送風手段31の駆動を制御する制御回路87が配置されており、
本体ケース1に設けられるスイッチ3・4の操作を受けて、制御回路87が、熱電変換素子44および送風手段31の駆動を開始し、所定時間が経過すると、熱電変換素子44の駆動はそのまま継続する一方で送風手段31の駆動は停止し、その後さらに所定時間が経過すると熱電変換素子44の駆動を停止するよう制御している。
これによりヘッド2の冷却準備時間を短くできるとともに、送風手段31の駆動が停止されることにより、器具全体の消費電力量を少なくできる。また、送風手段31がモーター66とその回転軸に取り付けられるファン67を含むものであれば、ヘッド2の冷却準備時間を短くできるとともに、使用時間中はその駆動が停止されるため使用者が快適に肌の手入れを行うことができる。しかも、冷却準備時間中は、送風手段31の回転による音が発生していたものが準備時間が終了すればそれが停止する。これにより使用者は音の変化を認識し使用の可否を判断できるため使い勝手が向上する。
また、熱電変換素子44の高温面側で発生する熱を、温熱ブロック46およびヒートシンク30の両者の熱容量によって、蓄えることができるので、送風手段31の駆動を意図的に停止することができる。或いは、熱容量が少なければ、送風手段31用のモーター66が不用意に止まった場合に、熱電変換素子44の低温面側が熱くなり、それに伴いヘッド2(接触板39)が熱くなって使用者に不快な思いをさせる場合があったが、それを防止することができる。
本体ケース1と、肌面を冷却するヘッド2と、ヘッド2を冷却するための熱電変換素子44を含む冷却部12と、冷却部12に接続される放熱用のヒートシンク30と、ヒートシンク30に熱交換風を供給する送風手段31とを備えており、
本体ケース1の内部に、熱電変換素子44および送風手段31の駆動を制御する制御回路87が配置されており、
本体ケース1に設けられるスイッチ3・4の操作を受けて、制御回路87が、熱電変換素子44および送風手段31の駆動を開始し、所定時間が経過すると送風手段31の駆動を制限し、さらに所定時間が経過すると熱電変換素子44および送風手段31の駆動を停止するよう制御している。
これによって、ヘッド2の冷却準備時間を短くできるとともに、送風手段31の駆動が制限されることにより、器具全体の消費電力量を少なくできる。また、送風手段31がモーター66とその回転軸に取り付けられるファン67を含むものであれば、ヘッド2の冷却準備時間を短くできるとともに、使用時間中は送風手段31が低騒音となり使用者が快適に肌の手入れを行うことができる。しかも、冷却準備時間中は、送風手段31の駆動による音が発生していたものが準備時間が終了すればそれが低出力駆動となり音が低減される。これにより使用者は音の変化を認識し使用の可否を判断できるため使い勝手が向上する。
この美容器具は、
グリップ兼用の本体ケース1と、肌面を冷却するヘッド2と、ヘッド2を冷却するための熱電変換素子44を含む冷却部12と、人体検知センサとを備えており、
肌面にヘッド2を接触した状態において人体検知センサが作動してヘッド2の肌への接触時間をカウントし、この接触時間が所定時間に達すれば熱電変換素子44の駆動を停止する。
これにより、ヘッド2の肌への接触時間を正確にカウントでき、ヘッド2による肌への冷却動作がほとんど行われないまま手入れが終了するのを防止できる。
グリップ兼用の本体ケース1と、肌面を冷却するヘッド2と、ヘッド2を冷却するための熱電変換素子44を含む冷却部12と、人体検知センサとを備えており、
ヘッド2が人体検知センサを兼ねており、
本体ケース1の内部に、熱電変換素子44など器具全体の駆動を制御する制御回路87が配置されており、
肌面にヘッド2を接触して人体検知センサが作動すれば制御回路87がその接触時間をカウントし、この接触時間が所定時間に達すれば制御回路87が熱電変換素子44の駆動を停止する。
これにより、ヘッド2の肌への接触時間を正確にカウントでき、ヘッド2による肌への冷却動作がほとんど行われないまま手入れが終了するのを防止できる。
また、ヘッド2が人体検知センサを兼ねているので、コストを削減できるとともに使い勝手が向上する。
グリップ兼用の本体ケース1と、肌面を冷却するヘッド2と、ヘッド2を冷却するための熱電変換素子44を含む冷却部12と、人体検知センサとを備えており、
本体ケース1の内部に、熱電変換素子44などの器具全体の駆動を制御する制御回路87が配置されており、
人体検知センサは、第1電極9と第2電極10とを含み、
ヘッド2が第1電極9を兼ねており、
本体ケース1を把持したとき手が触れる箇所に第2電極10が配置されており、
肌面にヘッド2を接触して第1電極9と第2電極10の間が人体で導通されたときに人体検知センサが作動し、その作動を受けて制御回路87が肌に対 するヘッド2の接触時間をカウントし、この接触時間が所定時間に達すれば制御回路87が熱電変換素子44の駆動を停止する。
これにより、ヘッド2の肌への接触時間を正確にカウントでき、ヘッド2による肌への冷却動作がほとんど行われないまま手入れが終了するのを防止できる。
グリップ兼用の本体ケース1と、肌面を冷却するヘッド2と、ヘッド2を冷却するための熱電変換素子44を含む冷却部12と、冷却部12に接続される放熱用のヒートシンク30と、ヒートシンク30に熱交換風を供給する送風手段31と、人体検知センサとを備えており、
本体ケース1の内部に、熱電変換素子44および送風手段31などの器具全体の駆動を制御する制御回路87が配置されており、
人体検知センサは、第1電極9と第2電極10とを含み、
ヘッド2が第1電極9を兼ねており、
本体ケース1を把持したとき手が触れる箇所に第2電極10が配置されており、
本体ケース1に設けられるスイッチ3・4の操作を受けて、制御回路87が、熱電変換素子44および送風手段31の駆動を開始し冷却準備時間をつくり、
その後所定時間が経過すると、熱電変換素子44の駆動はそのまま継続する一方で送風手段31の駆動は停止して冷却使用時間をつくり、この冷却使用時間において、ヘッド2を肌に当てがい第1電極9と第2電極10の間が人体で導通されたときに人体検知センサが作動し、その作動を受けて制御回路87が肌に対するヘッド2の接触時間をカウントし、この接触時間が所定時間に達すれば制御回路87が熱電変換素子44の駆動を停止する冷却動作を行う。
これによりヘッド2の冷却準備時間を短くできるとともに、送風手段31の駆動が停止されることにより、器具全体の消費電力量を少なくできる。送風手段31の駆動が停止されることにより、器具全体の消費電力量を少なくできる。このため、送風手段31の駆動を停止し消費電力を削減できた分、 その他機能の駆動を追加しても全体としてさほど消費電力量を増加させずにすむ。また、送風手段31がモーター66とその回転軸に取り付けられるファン67を含むものであれば、ヘッド2の冷却準備時間を短くできるとともに、使用時間中はその駆動が停止されるため使用者が快適に肌の手入れを行うことができる。しかも、冷却準備時間中は、送風手段31の回転による音が発生していたものが準備時間が終了すればそれが停止する。これにより使用者は音の変化を認識し使用の可否を判断できるため使い勝手が向上する。
また、ヘッド2の肌への接触時間を正確にカウントでき、ヘッド2による肌への冷却動作がほとんど行われないまま手入れが終了するのを防止できる。
また、ヘッド2が人体検知センサを兼ねているので、コストを削減できるとともに使い勝手が向上する。
グリップ兼用の本体ケース1と、肌面を冷却するヘッド2と、ヘッド2を冷却するための熱電変換素子44を含む冷却部12と、人体検知センサとを備えており、
ヘッド2が人体検知センサを兼ねており、
本体ケース1の内部に、熱電変換素子44など器具全体の駆動を制御する制御回路87が配置されており、
肌面にヘッド2を接触して冷却を行う際、人体検知センサが作動し、
人体検知センサが作動すれば制御回路87がその作動時間をカウントし、
人体検知センサが連続して所定時間作動すれば発音表示手段95を駆動し、その駆動は、人体検知が作動している間、実行される。
したがって、ヘッド2が人体検知センサを兼ねているので、コストを削減できるとともに使い勝手が向上する。
また、使用者に対して音によってヘッド2が肌に連続接触されていることを警告できる。
グリップ兼用の本体ケース1と、肌面を冷却するヘッド2と、ヘッド2を冷却するための熱電変換素子44を含む冷却部12と、人体検知センサとを備えており、
本体ケース1の内部に、熱電変換素子44などの器具全体の駆動を制御する制御回路87が配置されており、
人体検知センサは、第1電極9と第2電極10とを含み、
ヘッド2が第1電極9を兼ねており、
本体ケース1を把持したとき手が触れる箇所に第2電極10が配置されており、
肌面にヘッド2を接触して第1電極9と第2電極10の間が人体で導通されたときに人体検知センサが作動し、人体検知センサが連続して所定時間作動すれば発音表示手段95を駆動し、その駆動は、人体検知が作動している間、実行される。
したがって、ヘッド2が人体検知センサを兼ねているので、コストを削減できるとともに使い勝手が向上する。
また、使用者に対して音によってヘッド2が肌に連続接触されていることを警告できる。
グリップ兼用の本体ケース1と、肌面を冷却するヘッド2と、ヘッド2を冷却するための熱電変換素子44を含む冷却部12と、人体検知センサとを備えており、
本体ケース1の内部に、熱電変換素子44などの器具全体の駆動を制御する制御回路87が配置されており、
人体検知センサは、第1電極9と第2電極10とを含み、
ヘッド2が第1電極9を兼ねており、
本体ケース1を把持したとき手が触れる箇所に第2電極10が配置されており、
肌面にヘッド2を接触して第1電極9と第2電極10の間が人体で導通されたときに人体検知センサが作動し、その作動を受けて制御回路87が肌に対するヘッド2の接触時間をカウントし、この接触時間が所定時間に達すれば制御回路87が熱電変換素子44の駆動を停止し、
また、人体検知センサが作動すれば制御回路87がその作動時間をカウントし、
人体検知センサが連続して所定時間作動すれば発音表示手段95を駆動し、その駆動は、人体検知が作動している間、実行される。
したがって、ヘッド2の肌への接触時間を正確にカウントでき、ヘッド2による肌への冷却動作がほとんど行われないまま手入れが終了するのを防止できる。
また、ヘッド2が人体検知センサを兼ねているので、コストを削減できるとともに使い勝手が向上する。
また、使用者に対して音によってヘッド2が肌に連続接触されていることを警告できる。
2 ヘッド
6d 発光表示手段
12 冷却部
13 通風エリア
15 電気部品エリア
17 区画リブ
18 カバー体
30 ヒートシンク
31 送風手段
32 変向体
33 バイブレータ
39 接触板
44 ペルチェ素子
54 シンクベース
55 フィン
60 熱交換通路
61 吸込み口
62 排出口
68 変向壁
95 発音表示手段
Claims (5)
- 本体ケース(1)と、肌面を冷却するヘッド(2)と、ヘッド(2)を冷却するための熱電変換素子(44)を含む冷却部(12)と、冷却部(12)に接続される放熱用のヒートシンク(30)と、ヒートシンク(30)に熱交換風を供給する送風手段(31)とを備えており、
本体ケース(1)に設けられるスイッチ(3・4)の操作により、熱電変換素子(44)および送風手段(31)の駆動が開始され、熱電変換素子(44)および送風手段(31)の駆動が開始されてから所定時間が経過すると送風手段(31)の駆動が停止され、送風手段(31)の駆動が停止されてから所定時間が経過すると熱電変換素子(44)の駆動が停止されることを特徴とする美容器具。 - 本体ケース(1)と、肌面を冷却するヘッド(2)と、ヘッド(2)を冷却するための熱電変換素子(44)を含む冷却部(12)と、冷却部(12)に接続される放熱用のヒートシンク(30)と、ヒートシンク(30)に熱交換風を供給する送風手段(31)とを備えており、
本体ケース(1)に設けられるスイッチ(3・4)の操作により、熱電変換素子(44)および送風手段(31)の駆動が開始され、熱電変換素子(44)および送風手段(31)の駆動が開始されてから所定時間が経過すると送風手段(31)の駆動が制限され、送風手段(31)の駆動が制限されてから所定時間が経過すると熱電変換素子(44)および送風手段(31)の駆動が停止されることを特徴とする美容器具。 - 上記一連の動作が、連続して所定回数繰り返された場合、
スイッチ(3・4)の操作により、熱電変換素子(44)および送風手段(31)の駆動が開始され、熱電変換素子(44)および送風手段(31)の駆動が開始されてから所定時間が経過しても熱電変換素子(44)および送風手段(31)が駆動し続け、熱電変換素子(44)および送風手段(31)が駆動を続けてから所定時間が経過すると熱電変換素子(44)および送風手段(31)の駆動が停止されることを特徴とする請求項1または2に記載の美容器具。 - 上記一連の動作が、連続して所定回数繰り返された場合、
スイッチ(3・4)の操作により、熱電変換素子(44)および送風手段(31)の駆動が開始され、熱電変換素子(44)および送風手段(31)の駆動が開始されてから所定時間が経過しても熱電変換素子(44)および送風手段(31)が駆動し続け、熱電変換素子(44)および送風手段(31)が駆動を続けてから所定時間が経過すると熱電変換素子(44)の駆動が停止され、熱電変換素子(44)の駆動が停止されてから所定時間が経過すると送風手段(31)の駆動が停止されることを特徴とする請求項1または2に記載の美容器具。 - 熱電変換素子(44)の駆動が停止された後、再び送風手段(31)の駆動が開始され、送風手段(31)の駆動が開始されてから所定時間の経過後、送風手段(31)の駆動が停止されることを特徴とする請求項1または2に記載の美容器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011012558A JP5649991B2 (ja) | 2011-01-25 | 2011-01-25 | 美容器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011012558A JP5649991B2 (ja) | 2011-01-25 | 2011-01-25 | 美容器具 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012152306A JP2012152306A (ja) | 2012-08-16 |
JP2012152306A5 JP2012152306A5 (ja) | 2013-11-21 |
JP5649991B2 true JP5649991B2 (ja) | 2015-01-07 |
Family
ID=46834721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011012558A Active JP5649991B2 (ja) | 2011-01-25 | 2011-01-25 | 美容器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5649991B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106038233A (zh) * | 2016-06-29 | 2016-10-26 | 深圳可思美科技有限公司 | 冷热美容仪 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6082632B2 (ja) * | 2013-03-22 | 2017-02-15 | 日立マクセル株式会社 | 美容器具 |
JP6153369B2 (ja) * | 2013-04-05 | 2017-06-28 | 日立マクセル株式会社 | 美容器具 |
CN105358213B (zh) * | 2013-06-04 | 2018-09-11 | 雅芒股份有限公司 | 高频美容处理装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6282963A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-16 | オムロン株式会社 | 温冷治療装置 |
JPS63318940A (ja) * | 1987-06-24 | 1988-12-27 | Matsushita Electric Works Ltd | 美顔器 |
JP2000037412A (ja) * | 1998-07-24 | 2000-02-08 | Kaneko Seisakusho:Kk | 美肌器 |
JP3914503B2 (ja) * | 2003-03-06 | 2007-05-16 | 三立電機株式会社 | 美顔器 |
WO2008151260A2 (en) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Farr Laboratories, Llc | Skin care method and kit using peltier thermoelectric device |
JP2010142395A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Seiko Denki Kk | 美顔装置 |
JP4956758B2 (ja) * | 2009-06-11 | 2012-06-20 | 株式会社Cme | 穿刺痛緩和装置 |
-
2011
- 2011-01-25 JP JP2011012558A patent/JP5649991B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106038233A (zh) * | 2016-06-29 | 2016-10-26 | 深圳可思美科技有限公司 | 冷热美容仪 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012152306A (ja) | 2012-08-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5719183B2 (ja) | 美容器具 | |
JP5635855B2 (ja) | 美容器具 | |
KR101985569B1 (ko) | 미용 기구 | |
JP5649991B2 (ja) | 美容器具 | |
KR100768898B1 (ko) | 피부 미용 장치 | |
WO2018000510A1 (zh) | 冷热美容仪 | |
JP5887663B2 (ja) | 美顔器 | |
KR20150085838A (ko) | 광 요법 스킨 장치 | |
WO2010083599A1 (en) | Method and apparatus for controlling menopausal hot flashes | |
JP6384378B2 (ja) | 超音波式ネブライザ | |
US20170087379A1 (en) | Light-activated acne treatment | |
JP7387397B2 (ja) | 美容機器 | |
JP3878274B2 (ja) | 温風乾燥機 | |
JP2014200498A (ja) | 美容器具 | |
US20150065929A1 (en) | Gum massaging mouthpiece | |
JP6096570B2 (ja) | 美容器具 | |
JP2013123534A (ja) | 目元用美容器具 | |
JP5995369B2 (ja) | 美容器具 | |
JP2001314473A (ja) | 超音波美顔器 | |
CN213190237U (zh) | 感应电动牙刷 | |
JP6095451B2 (ja) | 美容器具 | |
CN209377418U (zh) | 一种压力感应洁面仪 | |
CN210227975U (zh) | 洁面仪 | |
CN110916835A (zh) | 一种电动牙刷及其使用方法 | |
CN215458851U (zh) | 具有加热功能的洁牙器、洁牙器本体和加热器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20120507 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131003 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131018 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140804 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140903 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141008 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141031 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141112 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5649991 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |