JP5644529B2 - 流路構成部材および流路構成部材を備える画像形成装置 - Google Patents

流路構成部材および流路構成部材を備える画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5644529B2
JP5644529B2 JP2011008619A JP2011008619A JP5644529B2 JP 5644529 B2 JP5644529 B2 JP 5644529B2 JP 2011008619 A JP2011008619 A JP 2011008619A JP 2011008619 A JP2011008619 A JP 2011008619A JP 5644529 B2 JP5644529 B2 JP 5644529B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow path
discharge liquid
ink
bottom member
vertical direction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011008619A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012148470A (ja
Inventor
松岡 弘樹
弘樹 松岡
熊谷 利雄
利雄 熊谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP2011008619A priority Critical patent/JP5644529B2/ja
Publication of JP2012148470A publication Critical patent/JP2012148470A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5644529B2 publication Critical patent/JP5644529B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Description

本発明は、液滴吐出型の画像形成装置に備えられた吐出液の流路を構成する流路構成部材およびその流路構成部材を備える画像形成装置に関する。
従来、インク液中に含まれる粒子がインクの流路内で沈降することを防止するために様々な工夫がなされている。特許文献1には、鉛直方向の高さが局所的に高い部分と低い部分とが交互に繰り返されるような流路を設けてインク液中の顔料を拡散させ、流路内での濃度差(顔料の偏り)を緩和することが記載されている。
特開2010−158868号公報
特許文献1に記載されているような流路を採用した場合、直管形状の場合よりも広いスペースを必要とする。その結果それらを収容する筐体の大きさに影響しコスト増につながる。
本発明は、省スペースで、沈降物が滞留しにくい流路構成部材を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の流路構成部材は、活性光線が照射されることにより硬化する性質を有する液滴を吐出する画像形成装置に備えられた吐出液の流路を構成する流路構成部材であって、活性光線に対する遮光性を有し、水平方向に吐出液を移送する流路の鉛直方向における底部を少なくとも構成する底部部材と、遮光性を有し、底部部材と接合して鉛直方向において底部部材よりも流路の上側の部分を構成する上部部材と、を備えている。そして、吐出液の移送方向と直交する方向かつ水平方向における流路の幅の最大値は、鉛直方向における流路の高さの最大値より大きく、吐出液の移送方向と直交する流路の断面を鉛直方向に関して高さが二等分となるように二分した場合における下部領域の断面積は、上部領域の断面積よりも広い。
沈降物は、重力にしたがって流路の底部に沈降する。下部領域の断面積が上部領域の断面積より大きい断面形状であると、断面積が広い下部領域の方が液体は抵抗を受けにくく流れやすい。したがって下部領域の方が上部領域よりも流速は速くなる。その結果、底部に沈降している沈降物を滞留しにくくすることができる。また、流路の断面形状が幅の最大値が高さの最大値よりも長い形状であって、下部領域の断面積が上部領域の断面積より広い形状であると、所定濃度よりも沈降物の濃度が濃い高濃度領域が流路の底部付近の広く浅い領域において分布する。一方、幅の最大値が高さの最大値より短い場合は、所定濃度よりも沈降物の濃度が濃い高濃度領域が流路の底部付近の狭く深い領域において分布する。したがって前者の方が後者よりも、所定濃度よりも沈降物の濃度が薄く沈降物の滞留を生じさせ難い程度の流速で流れている低濃度領域と、所定濃度よりも沈降物の濃度が濃く沈降物の滞留が生じ得る高濃度領域との界面が広い。その結果、低濃度領域におけるインクの流れによって、高濃度領域にて滞留しようとする沈降物を巻き上げることができ、高濃度領域における沈降物の滞留を防止できる。
さらに、本発明においては、吐出液の移送方向と直交する方向かつ水平方向における流路の幅の最小値よりも鉛直方向における流路の高さの最大値の方が大きくてもよい。
吐出液の移送方向に直交する断面積が同じであれば、断面の外周の長さが長いほど全体的にインクは流れにくく流速が低下しやすい。流路の幅の最小値より高さの最大値が大きいことで、流路の幅の最小値よりも高さの最大値が小さい場合と比較して、断面の外周の長さを短くして流速を落ちにくくすることができる。その結果、沈降物を滞留しにくくすることができる。
さらに、本発明においては、底部部材の吐出液に面する面の吐出液に対する摩擦抵抗は、上部部材の吐出液に面する面の吐出液に対する摩擦抵抗よりも小さくてもよい。
底部部材の吐出液に面する面の摩擦抵抗を上部部材の吐出液に面する面より小さくすることで、下部領域の流速を低下しにくくすることができる。その結果沈降物を滞留しにくくすることができる。上部部材の吐出液に面する面の摩擦抵抗が底部部材より大きくなるように上部部材の面に表面処理がされていてもよいし、底部部材の吐出液に面する面の摩擦抵抗が上部部材より小さくなるように底部部材に表面処理がなされていてもよい。
さらに、底部部材は平坦な板状の部材からなってもよい。
全体が平坦な板状(シートやフィルムと呼ばれるような部材も含む)であることにより、底部部材の成型が容易である。また、上述のような表面処理を底部部材の吐出液に面する面に施す場合、当該面が平坦であると、湾曲している場合よりも低コストで摩擦抵抗を低減するような加工を施すことができる。
さらに、上部部材と底部部材とは、樹脂からなっていてもよい。
この場合、溶着により上部部材と底部部材とを容易に接合することができる。例えばポリプロピレンを上部部材と底部部材とに採用した場合、上部部材と底部部材との溶着が可能である。
また本発明は、上述したような流路構成部材を備えた、液滴吐出型の画像形成装置の発明としても成立する。
第一実施形態にかかる模式図。 (2A)および(2B)は第一実施形態にかかる流路構成部材の断面図。 (3A)および(3B)は他の実施形態にかかる流路構成部材の断面図。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照しながら説明する。尚、各図において対応する構成要素には同一の符号が付され、重複する説明は省略される。
1.第一実施形態
図1は液滴吐出型の画像形成装置としてのインクジェットプリンター1の発明に関連する要部を示す、鉛直方向の上方から見た模式図である。インクジェットプリンター1は、印刷ヘッド10、インクタンク11、ポンプP、上流側主流路12・上流側分岐流路13・下流側分岐流路14・下流側主流路15を構成する流路構成部材16を備えている。本実施形態において流路構成部材16はインク(吐出液)を移送するための管であり、流路はインクで満たされている。ポンプPはインクタンク11の外側に設けられ、インクタンク11からインクを吸引し上流側主流路12にインクを流通させる。上流側主流路12から分岐している上流側分岐流路13は印刷ヘッド10内のインク室と連通しインク室はインクタンク11から供給されたインクが満たされる。インク室にはノズルごとに図示しないピエゾ素子が備えられている。ピエゾ素子に駆動電圧パルスが印加されるとピエゾ素子が機械的に変形し、インク室に満たされたインクが加減圧されノズルからインク滴が吐出される。インク室は下流側分岐流路14にも連通しており、下流側分岐流路14は下流側主流路15に合流する。インク室内の吐出されなかったインクは下流側分岐流路14・下流側主流路15を経て再びインクタンク11に回収される。すなわち本実施形態においては、流路内においてインクに含まれる成分が沈降することを防止するために、インクが循環するように流路が構成されている。流路構成部材16には、インクの移送方向が水平方向となるように設置されている部分が存在する。
図2Bは、流路構成部材16のうち、インクの移送方向が水平方向となるように設置されている部分の一部を示す断面図であって、インクの移送方向に直交する断面図である。図2Aは図2Bにおける2A−2A線における断面図である。例えば上流側分岐流路13は、印刷ヘッド10において水平方向に複数配置された各インク室と接続するために細分化され(不図示)、細分化された流路を接続する流路を構成する流路構成部材16は水平方向に設置されうる。細分化された流路内で沈降物が滞留すると流路が詰まりやすい。上流側分岐流路13が詰まってしまうとノズルからインクを吐出できなくなるので、上流側分岐流路13において流路が詰まらないようにすることは重要である(下流側の流路が仮に詰まってしまったとしてもインクを吐出することはできる)。本実施形態では図2は上流側分岐流路13を構成する流路構成部材16の水平方向に設置された部分の断面図であるとして以降の説明を行う。流路構成部材16は、上流側分岐流路13の鉛直方向の上側を構成する上部部材16aと、上流側分岐流路13の鉛直方向の下側(底部)を構成する底部部材16bとで構成されている。上部部材16aと底部部材16bとは溶着あるいは図示しない接着層を介して接着されており、一つの流路を構成する管として機能する。
本実施形態において流路13のインクの移送方向に直交する断面は、鉛直方向上側の上辺が下側の下辺より短い台形の形状である。底部部材16bは台形の下辺に対応する面を構成しており、平坦なフィルム状の形態をしている。上部部材16aは台形の他の3辺に対応する面を構成するために屈曲した形に成型されている。このように、流路の断面が台形、すなわち、鉛直方向の高さを二等分した場合の上部面積が下部面積よりも狭い形状の場合、断面積が広い下部領域の方が上部領域の方よりも管の内壁からの摩擦抵抗の影響を受けにくいため、インクが流れやすい。インク液中に分散している顔料などの成分は、重力にしたがって下方に沈降する傾向にあるが、前述したように流路の下部領域においては上部領域と比較して流速が速いために沈降物を滞留させにくくすることが可能である。
また、流路13の断面において水平方向の幅の最大値Wmax(台形の下辺)は鉛直方向の高さの最大値Hmax(台形の高さ)よりも大きい。流路の断面形状が水平方向の長さが鉛直方向の長さよりも長い所謂横長の形状であって、前述したように下部領域が上部領域より水平方向に広い形状であると、所定濃度よりも沈降物の濃度が濃い高濃度領域が流路13の底部付近の広く浅い領域において分布する。一方、Wmax<Hmaxの場合は、所定濃度よりも沈降物の濃度が濃い高濃度領域が流路13の底部付近の狭く深い領域において分布する。したがって前者の方が後者よりも、所定濃度よりも沈降物の濃度が薄く沈降物の滞留を生じさせ難い程度の流速で流れている低濃度領域と、所定濃度よりも沈降物の濃度が濃く沈降物の滞留が生じ得る高濃度領域との界面が広い。その結果、低濃度領域におけるインクの流れによって、高濃度領域にて滞留しようとする沈降物を巻き上げることができ、高濃度領域における沈降物の滞留を防止できる。
また、流路13の断面において水平方向の幅の最小値Wmin(台形の上辺)は高さの最大値Hmaxよりも小さい。これにより、流路13の断面が極端に扁平となることが防止でき、断面の外周の長さを抑制できる。ここで、断面積が同じである場合、外周の長さが長い断面であるほど、流路13の内壁面に対するインクの接触面積が増大し、全体的にインクは流れにくく流速が低下しやすい。Wmin<Hmaxとすることで、Wmin>Hmaxの場合よりも断面の外周の長さを短くして流速が落ちにくいようにすることができる。その結果、沈降物を滞留しにくくすることができる。
なお、本実施形態におけるインクは、紫外光などの活性光線を照射されると硬化する性質を有している。そのため上部部材16aおよび底部部材16bには遮光性を有する樹脂からなる材料(例えば着色ポリプロピレン)が採用される。上部部材16aと底部部材16bとが樹脂で構成されていることにより、上部部材16aと底部部材16bとを溶着により容易に接合することができる。また、底部部材16bの流路13に面する面のインク液に対する摩擦抵抗が、上部部材16aの流路13に面する面のインク滴に対する摩擦抵抗よりも小さくなるような表面処理(例えば研磨、コーティング等)がなされている。その結果、流路の下部領域においては上部領域と比較して、さらにインク液が流れやすくなるため、沈降物を下部領域にさらに滞留しにくくすることができる。なお、底部部材16bは全体が平坦な形状であるので、成型が容易である。また、湾曲面に対して前述のような表面処理を施す場合よりも容易であり、低コストで実施することができる。
なお、インクタンク11やポンプPには、紫外光に対する遮光性を有する材料として例えばステンレスなどの金属材料が採用される。また、上流側分岐流路13を構成する流路構成部材16以外の流路を構成する部材においても、前述の遮光性を有する樹脂や金属が採用される。
2.他の実施形態
尚、本発明の技術的範囲は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、上記実施形態では、上流側分岐流路13を例に説明したが、水平方向にインクを移送するように設置されている流路であればどこに用いられても良い。
また、上部部材16aと底部部材16bとで構成される流路構成部材16は、管と管とを連結するための継手として用いられてもよい。
また、図3Aに示すように、上部部材16aの断面が、Wmax>Hmaxとなる鉛直方向上向きに丸みを帯びた凸となるように湾曲した形状であってもよい。さらに、底部部材16aは平坦な板状の部材であることに限らず、例えば図3Bに示すように底部部材16bが鉛直方向の下向きに丸みを帯びた凸形状となるように湾曲していてもよい。
なお、上部部材16aや底部部材16bに樹脂以外の材料(例えばステンレスなどの金属材料)を採用してもよい。
1:インクジェットプリンター、10:印刷ヘッド、11:インクタンク、12:上流側主流路、13:上流側分岐流路、14:下流側分岐流路、15:下流側主流路、16:流路構成部材、16a:上部部材、16b:底部部材、P:ポンプ

Claims (5)

  1. 活性光線が照射されることにより硬化する性質を有する液滴を吐出する画像形成装置に備えられた吐出液の流路を構成する流路構成部材であって、
    前記活性光線に対する遮光性を有し、水平方向に前記吐出液を移送する前記流路の鉛直方向における底部を少なくとも構成する底部部材と、
    前記遮光性を有し、前記底部部材と接合して前記鉛直方向において前記底部部材よりも前記流路の上側の部分を構成する上部部材と、を備え、
    前記吐出液の移送方向と直交する方向かつ前記水平方向における前記流路の幅の最大値は、前記鉛直方向における前記流路の高さの最大値より大きく、
    前記吐出液の移送方向と直交する前記流路の断面を前記鉛直方向に関して高さが二等分となるように二分した場合における下部領域の断面積は、上部領域の断面積よりも広く、
    前記底部部材の前記吐出液に面する面の前記吐出液に対する摩擦抵抗は、前記上部部材の前記吐出液に面する面の前記吐出液に対する摩擦抵抗よりも小さい、
    流路構成部材。
  2. 前記吐出液の移送方向と直交する方向かつ前記水平方向における前記流路の幅の最小値よりも前記鉛直方向における前記流路の高さの最大値の方が大きい、
    請求項1に記載の流路構成部材。
  3. 前記底部部材は、平坦な板状の部材からなる、
    請求項に記載の流路構成部材。
  4. 前記上部部材と前記底部部材とは、樹脂からなる、
    請求項1〜請求項のいずれかに記載の流路構成部材。
  5. 請求項1〜請求項のいずれかに記載の流路構成部材を備える画像形成装置。
JP2011008619A 2011-01-19 2011-01-19 流路構成部材および流路構成部材を備える画像形成装置 Expired - Fee Related JP5644529B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011008619A JP5644529B2 (ja) 2011-01-19 2011-01-19 流路構成部材および流路構成部材を備える画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011008619A JP5644529B2 (ja) 2011-01-19 2011-01-19 流路構成部材および流路構成部材を備える画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012148470A JP2012148470A (ja) 2012-08-09
JP5644529B2 true JP5644529B2 (ja) 2014-12-24

Family

ID=46791228

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011008619A Expired - Fee Related JP5644529B2 (ja) 2011-01-19 2011-01-19 流路構成部材および流路構成部材を備える画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5644529B2 (ja)

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4282043B2 (ja) * 1999-12-06 2009-06-17 キヤノン株式会社 記録液体供給通路、記録液体収納容器、およびこれらを備える記録液体供給装置、並びにその表面改質方法
JP2001171131A (ja) * 1999-12-21 2001-06-26 Kyocera Corp 流路部材の製造方法及びこれを用いたインクジェット記録ヘッドの製造方法
JP2002307686A (ja) * 2001-04-10 2002-10-23 Olympus Optical Co Ltd インクヘッド
JP4052176B2 (ja) * 2003-05-09 2008-02-27 セイコーエプソン株式会社 液体導通材、その製造方法、及び液体噴射装置
JP3979336B2 (ja) * 2003-04-24 2007-09-19 セイコーエプソン株式会社 液体導通材、その製造方法、及び液体噴射装置
CN1292908C (zh) * 2003-02-03 2007-01-03 精工爱普生株式会社 液体供给部件及其制造方法、以及含有所述部件的液体喷射装置
JP2005081559A (ja) * 2003-09-04 2005-03-31 Seiko Epson Corp インク導通部材およびその製造方法
JP2010208294A (ja) * 2009-03-12 2010-09-24 Seiko Epson Corp 多列型可撓性チューブ体および流体噴射装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012148470A (ja) 2012-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11642891B2 (en) Liquid ejection head, liquid ejection apparatus, and method of supplying liquid
JP5375669B2 (ja) 液体吐出ヘッド及び液滴吐出装置並びに画像形成装置
US20220250388A1 (en) Liquid ejection head, liquid ejection apparatus, and method of supplying liquid
JP6987497B2 (ja) 液体吐出モジュールおよび液体吐出ヘッド
WO2018043090A1 (ja) インクジェットヘッド及びインクジェット記録装置
US10562314B2 (en) Flow path member and liquid ejecting apparatus
JP2017043056A (ja) ダンパー装置及びこれを備えた液体供給システム、並びにインクジェット式記録装置
JP5875293B2 (ja) 記録ヘッドおよびインクジェット記録装置
JP5644529B2 (ja) 流路構成部材および流路構成部材を備える画像形成装置
JP2013067111A (ja) 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
US11207887B2 (en) Liquid ejecting head and liquid ejecting system
JP2012210771A (ja) 流路形成部材、液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
JP6550717B2 (ja) 流路開閉装置及び液体噴射装置
JP6376731B2 (ja) 液体吐出ヘッド及び液体吐出装置
JP2017124618A (ja) 液体吐出装置および液体吐出方法
JP5823782B2 (ja) 液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
US10457062B2 (en) Liquid discharge head
JP2009190371A (ja) 液体吐出ヘッドおよび液体吐出装置
JP5640758B2 (ja) 流路構成部材および流路構成部材を備える画像形成装置
JP7215223B2 (ja) 液体吐出ヘッドおよび液体吐出装置
JP2007044876A (ja) インク供給機構を搭載する画像形成装置
JP2018176715A (ja) 流路部材および液体吐出装置
US8939563B2 (en) Swaged filter sandwich and weir plate
JP2010241002A (ja) 液滴吐出ヘッド
JP4802835B2 (ja) 液滴吐出ヘッドの清掃装置ならびにそれを備えた液滴吐出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140826

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140827

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140912

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141007

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141020

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5644529

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees