JP5641247B2 - セプタム弁の操作方法 - Google Patents

セプタム弁の操作方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5641247B2
JP5641247B2 JP2011286732A JP2011286732A JP5641247B2 JP 5641247 B2 JP5641247 B2 JP 5641247B2 JP 2011286732 A JP2011286732 A JP 2011286732A JP 2011286732 A JP2011286732 A JP 2011286732A JP 5641247 B2 JP5641247 B2 JP 5641247B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
septum
opening
furnace top
emergency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011286732A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013133540A (ja
Inventor
健一 川野
健一 川野
吉克 後藤
吉克 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP2011286732A priority Critical patent/JP5641247B2/ja
Publication of JP2013133540A publication Critical patent/JP2013133540A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5641247B2 publication Critical patent/JP5641247B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Blast Furnaces (AREA)

Description

本発明は、セプタム弁の操作方法に関する。
製鉄所の高炉は、一般的に、高炉の炉頂ガス圧力を電力として回収する炉頂圧回収発電装置(以下、TRTと記す。)を有する。高炉では、高炉装入物を装入するときの外乱により、炉頂ガス圧力が変動する。炉頂ガス圧力を一定に保つために、通常は、TRTの翼の角度を調整することにより、炉頂ガス圧力を制御している。しかし、高炉操業中に、TRTが緊急停止する場合、又は、TRT補修等の計画停止の場合は、TRTに並行する配管経路に設置したセプタム弁が、炉頂ガス圧力を制御する。セプタム弁の操作が不適切な場合は、炉頂ガス圧力のハンチングを引き起こし、高炉操業は、スリップや吹き抜け等の炉況不調につながる。したがって、炉頂ガス圧力の安定化は、きわめて重要な課題である。
前記セプタム弁は、通常は、回転角度を変更するバタフライ弁であり、配管経路に互いに並行接続される制御弁、レンジ弁及び緊急開放弁から成る。制御弁は、炉頂ガス圧力の微調整を行い、レンジ弁は、制御弁による炉頂ガス圧力が、一定のレンジを超えたときに開閉による調整を行い、緊急開放弁は、TRT故障等のTRT緊急停止時に、緊急開放される。
セプタム弁による、炉頂圧制御方法として、制御弁の開度が一定のレンジを超えたとき、レンジ弁の弁開度のCV1値を求め、このCV1値に予め設定したCV値を加算又は減算し、この加・減算CV2値から前記レンジ弁の弁開度を求めて、その弁開度に該レンジ弁を開閉制御すること、さらに、レンジ弁の動作方向と前記自動弁の動作方向が逆になった場合に、該レンジ弁の弁開度制御を停止することを特徴とする高炉の炉頂圧制御方法が開示されている(特許文献1)。
又、TRT停止時に、発電機で吸収していたガスを逃がすフィードフォワード制御を行うと共に、該制御に伴った、高炉炉頂圧力の変動を抑制するため、高炉炉頂と発電機との間にある差圧式除塵機におけるフィードバック制御を一時停止させることを特徴とする高炉炉頂圧制御方法が開示されている(特許文献2)。
又、高炉の炉頂圧力を、炉頂ガスにより発電する炉頂圧発電機と、該炉頂圧発電機と並列に設けられたセプタム弁により制御する際に、高炉原料の装入時に、炉頂圧力が変動しないよう、前記炉頂圧発電機側をフィードフォワード制御することを特徴とする高炉の炉頂圧力制御方法が開示されている(特許文献3)。
特開平8−13012号公報 特開2006−213952号公報 特開2007−254769号公報
高炉の炉頂圧制御は、TRTによる電力回収を行う通常時は、TRTの翼の角度調整により行うが、TRTの計画停止時は、セプタム弁による炉頂ガス圧力制御に切り替えることが必要であり、この切り替え時の炉頂ガス圧力の変動を抑制することが重要である。又、前記切り替え時に、3つのセプタム弁のうちの一つに過大な炉頂ガス量が流れると、配管経路に振動をきたし、配管損傷につながる虞がある。
前記特許文献1に記載の発明は、セプタム弁による炉頂圧制御時に、制御弁とレンジ弁の開度の調整方法を規定する発明である。TRTによる制御からセプタム弁による炉頂ガス圧力制御に切り替える際の炉頂ガス圧力制御に関するものではない。
前記特許文献2に記載の発明は、TRT緊急停止時に対応し、セプタム弁以外に集塵機の負圧も同時に制御するものであり、TRT計画停止時の炉頂ガス圧力制御に関するものではない。
前記特許文献3に記載の発明は、高炉の炉頂圧力を、炉頂ガスにより発電する炉頂圧発電機と、該炉頂圧発電機と並列に設けられたセプタム弁により制御する際の通常操業時の炉頂ガス圧力制御に関するものであり、TRT計画停止時の炉頂ガス圧力制御に関するものではない。
TRTの計画停止時には、TRTによる制御からセプタム弁による炉頂ガス圧力制御に切り替えるが、炉頂ガス圧力が変動すると、高炉操業が悪影響を受けるという問題がある。又、3つのセプタム弁のうちの一つに過大な炉頂ガス量が流れることにより、配管経路が振動し、配管損傷をきたすという問題がある。
本発明の目的は、TRTの計画停止時の炉頂ガス圧力の変動を小さくするセプタム弁の操作方法の提供である。
炉頂圧発電設備と、炉頂圧発電設備に並行して設けられたセプタム弁とを備えた高炉のセプタム弁の操作方法であって、前記セプタム弁は、配管経路により互いに並行接続される制御弁、レンジ弁及び緊急開放弁を備え、予め、前記セプタム弁の配管経路に振動検出装置を設け、前記振動検出装置により、前記配管経路に生じる振動の加速度が所定値以下となるような前記緊急開放弁の開度上限値、及び、開度上限値に達する時間を把握しておき、炉頂圧発電設備の計画停止時に、前記緊急開放弁を、把握した開度上限値に、把握した開度上限値に達する時間で、前記緊急開放弁の開放制御を行うことを特徴とするセプタム弁の操作方法。本発明者は、TRTの計画停止によるセプタム弁による炉頂ガス圧力制御に切り替える際に、従来はTRT故障等のTRT緊急停止時にのみに用いられていた緊急開放弁を用いることを考えた。緊急開放弁の開度と配管振動の関係を事前に把握し、配管振動をひき起こさない範囲に、緊急開放弁を開放することにより、TRTによる制御からセプタム弁による炉頂ガス圧力制御に切り替えの際の炉頂ガス圧力の変動を小さくすることができることを見出した。本発明は、この知見に基づいて上記の課題を解決するためになされたものであり、その要旨とするところは、以下のとおりである。
(1)炉頂圧発電設備と、炉頂圧発電設備に並行して設けられたセプタム弁とを備えた高炉のセプタム弁の操作方法であって、
前記セプタム弁は、配管経路により互いに並行接続される制御弁、レンジ弁及び緊急開放弁を備え、
予め、前記セプタム弁の配管経路に振動検出装置を設け、前記振動検出装置により、前記配管経路に生じる振動の加速度が所定値以下となるような前記緊急開放弁の開度上限値、及び、開度上限値に達する時間を把握しておき、
炉頂圧発電設備の計画停止時に、前記緊急開放弁を、把握した開度上限値に、把握した開度上限値に達する時間で、前記緊急開放弁の開放制御を行うことを特徴とするセプタム弁の操作方法。
本発明は、TRTの計画停止時の炉頂ガス圧力の変動を小さくするセプタム弁の操作方法を提供することができる。
高炉の炉頂圧制御機器の概略を示す図。 セプタム弁の出側配管に設けられた圧力測定及び振動検出装置を示す図。(A)は、圧力測定及び振動検出装置、(B)は、ひずみゲージの位置を示す。 セプタム弁開度と加速度の関係を示す図。 緊急開放弁を開いた場合の炉頂圧の推移を示す図。 緊急遮断弁の開度速度が、5%/MINの場合の炉頂圧変動を示す図。 緊急遮断弁の開度速度が、10%/MINの場合の炉頂圧変動を示す図。 セプタム弁の開度が70%と40%の場合のガス流速と圧力振幅を示す図。 セプタム弁の開度が50%と50%の場合のガス流速と圧力振幅を示す図。
図1に、高炉の炉頂圧制御機器の概略を示す。高炉1から排出する高炉ガスは、圧力が200乃至300KPAにおよび、乾式集塵機2又は湿式集塵機3で除塵され、調速弁4で調速された後、TRT5により圧力エネルギーが電力として回収される。
通常操業時は、高炉ガスは、TRT5を有する配管経路に流されるが、TRT5の修繕等の計画停止時には、TRT5に並行して設けられたセプタム弁6を有する配管経路に流される。
セプタム弁6は、制御弁7、レンジ弁8及び緊急開放弁9の3個の弁から成る。従来、セプタム弁6による炉頂ガス圧力制御は、制御弁7により微調整を行い、制御弁7の制御範囲が一定の範囲を超えたときに、レンジ弁8の開度を開閉して行われ、緊急開放弁9は、通常閉とし、TRT5の突発故障等の緊急時に緊急開放されてきた。
(TRT計画停止時の緊急開放弁9の利用について)
TRT5の計画停止時に、TRT5による制御からセプタム弁6による炉頂ガス圧力制御に切り替える必要があるが、炉頂ガス圧力の変動を抑制し、高炉操業の安定を図ることが重要である。又、3つのセプタム弁のうちの一つに過大な炉頂ガス量が流れると、配管経路が振動し、配管損傷をきたすという問題がある。
本発明者は、TRT5の停止時には、大量の高炉ガスがセプタム弁6を有する配管経路に流されることに鑑み、従来は、TRT5の突発故障等の緊急時にのみ緊急開放される緊急開放弁9を、TRT5の計画停止時に用いることを考えた。
本発明の第一の特徴は、TRT5の緊急時にのみ緊急開放される緊急開放弁9を、TRT5の計画停止時の炉頂ガス圧力制御に用いることである。
(緊急開放弁の開度上限値について)
内容積5000M級の大型高炉において、TRT5の計画停止時に、セプタム弁6による炉頂ガス圧力変動と、配管経路の振動を測定した。セプタム弁径996MM、セプタム弁部の配管直径は1000MMである。セプタム弁の出側配管10に、振動センサー11、ひずみゲージ12及び圧力測定口13を設けた。
図2に、セプタム弁6の出側配管に設けられた圧力測定口13、振動センサー11及びひずみゲージ12の配置を示す。ひずみゲージ12は、溶接線15から200MMの位置である。
制御弁7、レンジ弁8及び緊急開放弁9の開度を変更した場合の加速度(G)を測定した結果を表1に示す。
Figure 0005641247
表1のセプタム弁開度と加速度の関係を図3に示す。
図3において、セプタム弁の開度が、50%以下の場合は、加速度が70G以下であった。従って、本測定を行った高炉においては、それぞれのセプタム弁の開度は、50%以下であることが好ましい。
以上のことより、本発明の第二の特徴は、予め、セプタム弁の配管経路に振動検出装置を設け、振動検出装置により配管経路に生じる振動が、所定値以下となるような緊急開放弁の開度上限値を把握しておくことである。
(緊急開放弁の開度上限値に達する時間について)
次に、前記内容積5000M級の大型高炉において、TRT5の計画停止時に、緊急開放弁9を閉じた状態から、開度を開放する時間について検討した。緊急開放弁9が閉の状態から、除々に47%まで開度を開放する実験を行った。図4に緊急開放弁9を開いた場合の炉頂圧の推移を示す。A期間は、緊急開放弁9が閉の状態である。その後、緊急開放弁9を開放していき、B期間は、緊急開放弁9の開度を3%/MINの速度で開放した期間である。C期間は、緊急開放弁9の開度を47%、レンジ弁8の開度を40%とした場合である。A,BおよびCの期間の炉頂圧の変動を表2に示す。
Figure 0005641247
B期間は、緊急開放弁9を3%/MINの速度で開放する移行期間である。
A期間は、緊急開放弁9が閉の状態であるため、制御弁7の開度が55〜75%で、制御弁7の配管経路の加速度が70Gを超え、緊急開放弁9の開放が必要である。B期間は、緊急遮断弁9の開放への移行期間であり、弁開度を3%/MINの速度で開放した。A期間に比較し、炉頂圧の変動は、若干増加した。C期間は、緊急開放弁9を47%に開放した期間であり、3つの弁の開度は、50%前後であり、炉頂圧の変動は小さく、セプタム弁後の振動による加速度も70G程度で小さい。
次に、緊急開放弁9を5%/MIN及び10%/MINの速度で開放した場合の炉頂圧の変動を調査した。図5に緊急遮断弁9の開度速度が5%/MMの場合の炉頂圧変動を示す。図6に緊急遮断弁の開度速度が10%/MMの場合の炉頂圧の推移を示す。又、その場合の炉頂圧の変動を表3に示す。
Figure 0005641247
緊急開放弁9を閉じた状態から、開度を開放する移行期間の緊急開放弁9の開放速度は、3%/MINの速度で開放するのが、炉頂圧の変動が小さかった。したがって、本測定を行った高炉においては、緊急開放弁9の開度は、3%/MINの速度で開放することが好ましい。
以上のことより、本発明の第三の特徴は、セプタム弁の配管経路に設けた振動検出装置により、あらかじめ把握した開度上限値に達する時間で、緊急開放弁9を開放することである。
次に、セプタム弁を流れる高炉ガスの流体解析を行った。セプタム弁に流入するガス量を950KNM/H、入り口圧力を210KPA、温度70℃とした。セプタム弁径996MM、セプタム弁部の配管直径は1000MMである。
緊急開放弁9を閉じた状態で、制御弁7の開度70%、レンジ弁8の開度40%とした場合の解析結果を図7に示す。制御弁7の直後のガス流速は、マッハ2に達する。制御弁7の出側配管10の圧力振幅のピークは、2KPA程度であるが、制御弁7の流出境界14での変動は、5.5KPAと高かった。
緊急開放弁9を50%に開放した状態で、制御弁7の開度50%、レンジ弁8の開度50%とした場合の解析結果を図8に示す。制御弁7の直後の流速は、マッハ1.2程度である。制御弁7の出側配管10の圧力振幅のピークは、1KPA以下となり、制御弁7の流出境界14での変動は、ピークが消失していた。
緊急開放弁9を開放することにより、制御弁7のガス通過量を低減し、ガスを分配することにより、セプタム弁6の出側の圧力変動と振動発生を抑制することができることを確認した。
高炉の炉頂圧回収発電装置(TRT)の計画停止時に、炉頂ガス圧力の変動を小さくするセプタム弁の操作方法を提供することができる。
1…高炉、2…乾式集塵機、3…湿式集塵機、4…調速弁、5…TRT、6…セプタム弁、7…制御弁、8…レンジ弁、9…緊急開放弁、10…セプタム弁の出側配管、11…振動センサー、12…ひずみゲージ、13…圧力測定口、14…流出境界、15…溶接線。

Claims (1)

  1. 炉頂圧発電設備と、炉頂圧発電設備に並行して設けられたセプタム弁とを備えた高炉のセプタム弁の操作方法であって、
    前記セプタム弁は、配管経路により互いに並行接続される制御弁、レンジ弁及び緊急開放弁を備え、
    予め、前記セプタム弁の配管経路に振動検出装置を設け、前記振動検出装置により、前記配管経路に生じる振動の加速度が所定値以下となるような前記緊急開放弁の開度上限値、及び、開度上限値に達する時間を把握しておき、
    炉頂圧発電設備の計画停止時に、前記緊急開放弁を、把握した開度上限値に、把握した開度上限値に達する時間で、前記緊急開放弁の開放制御を行うことを特徴とするセプタム弁の操作方法。
JP2011286732A 2011-12-27 2011-12-27 セプタム弁の操作方法 Expired - Fee Related JP5641247B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011286732A JP5641247B2 (ja) 2011-12-27 2011-12-27 セプタム弁の操作方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011286732A JP5641247B2 (ja) 2011-12-27 2011-12-27 セプタム弁の操作方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013133540A JP2013133540A (ja) 2013-07-08
JP5641247B2 true JP5641247B2 (ja) 2014-12-17

Family

ID=48910436

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011286732A Expired - Fee Related JP5641247B2 (ja) 2011-12-27 2011-12-27 セプタム弁の操作方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5641247B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105422540A (zh) * 2015-12-18 2016-03-23 成都成发科能动力工程有限公司 一种trt旁通阀高精度伺服控制的方法
CN108796152A (zh) * 2018-06-07 2018-11-13 福建三钢闽光股份有限公司 一种高炉炉顶压力自动调节控制方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103615322B (zh) * 2013-11-20 2016-01-20 内蒙古包钢钢联股份有限公司 Trt机组超速控制系统及其超速控制方法
CN112094971A (zh) * 2019-06-17 2020-12-18 宝钢集团新疆八一钢铁有限公司 高炉四阀组控制优化方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105422540A (zh) * 2015-12-18 2016-03-23 成都成发科能动力工程有限公司 一种trt旁通阀高精度伺服控制的方法
CN105422540B (zh) * 2015-12-18 2017-12-19 成都成发科能动力工程有限公司 一种trt旁通阀高精度伺服控制的方法
CN108796152A (zh) * 2018-06-07 2018-11-13 福建三钢闽光股份有限公司 一种高炉炉顶压力自动调节控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013133540A (ja) 2013-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5641247B2 (ja) セプタム弁の操作方法
CN105370629B (zh) Pta装置用能量回收控制方法
US20170009666A1 (en) Fuel supply pipeline system for gas turbine
JP6249920B2 (ja) 高炉の炉頂圧発電設備におけるバイパス弁の操作方法
JP4158120B2 (ja) 蒸気タービンプラント
RU2013138601A (ru) Способ управления атмосферой защитного газа в камере с защитным газом для обработки металлической полосы
KR20150020087A (ko) 이산화탄소를 분리시키기 위한 가스 터빈 발전소의 작동
SA517390600B1 (ar) طريقة لتبريد ماكينة تربينية
JP2007247844A (ja) ガス供給装置及びガス供給方法
US8899047B2 (en) Gas turbine power plant having fuel heating means
JP5551645B2 (ja) 炉頂圧回収タービンの静翼へのダスト付着防止装置
JP2009228604A (ja) 発電システム及び発電システムの制御方法
CN202733435U (zh) 一种制氧供给炼钢系统氧气限速装置
JP2009191715A (ja) タービン制御弁制御装置
KR101958980B1 (ko) 부생가스 공급장치
JP2014169825A (ja) 高炉ガス焚きボイラにおける高炉吹き抜け時の燃料制御方法および装置
JP2005249708A (ja) 高圧タンクシステムのガス漏れ検出装置
US11248522B2 (en) Device for controlling the swirl of a fluid flowing in a pipeline
JP2020083569A (ja) 粉体輸送設備および粉体輸送方法
JP7268634B2 (ja) 高炉炉頂圧回収設備におけるタービンの運転方法および高炉炉頂圧回収設備用タービン
CN211008794U (zh) 一种能够快速并网的trt装置
CN104234752B (zh) 膨胀机压差发电系统及其控制方法
JP2013246526A (ja) 流量制御系の異常検出システム
JP2007315364A (ja) 炉頂圧回収タービン翼部へのダスト付着防止装置
JP6344008B2 (ja) 炉頂ホッパーの均圧方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140212

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141001

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141014

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5641247

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees