JP5641235B2 - 給油装置 - Google Patents

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Description

本発明は、給油装置に関し、特に、作業員が給油作業を行うフルサービス式と、顧客自身が給油を行うセルフサービス式の両方式を兼用する給油装置に関する。
近年の給油所で用いられている給油ノズルには、例えば、特許文献1に記載のように、ノズル本体に接続されている吐出管の先端に開口した空気流路管がタンク内の燃料油によって閉塞すると、閉弁機構が自動的に作動して主弁を閉止するように機能する自動閉弁機構が設けられている。この自動閉弁機構は、ダイヤフラム室の圧力変動を利用してクラッチの解除を行なうものであり、この動作は、通常燃料タンク内に燃料が満杯になると、燃料パイプ内の燃料油を検知して作動するのが一般的である。
一方、省力化を目的に、顧客の多い時間帯では作業員が給油作業を行うフルサービス式とし、顧客の少ない時間帯では顧客自身が給油を行うセルフサービス式として営業している給油所が増加している。そのような給油所では、不慣れな顧客の給油作業に対して大量漏洩や火災発生を防止するため、消防法により定量定時間(ガソリンで最大給油量100L、給油時間4分間、軽油で最大給油量200L、給油時間4分間、灯油で最大給油量100L、給油時間6分間)の制限が設けられている。同様に、大型トラック専用給油取扱所では、軽油で最大給油量600L、給油時間10分の定量定時間の制限が設けられている。
特開平2−205596号公報
上記自動閉弁機構が正常に機能する場合には問題はないが、車両に搭載される燃料タンク内のエア抜きが十分に行われず、給油ノズルより吐出される燃料油が燃料タンクに供給されずに燃料パイプを逆流したり、燃料パイプが細いことなどにより、給油ノズルより吐出される燃料油により吐出管と燃料パイプとの空間が満たされて燃料油が逆流したり、燃料パイプの曲がりが急激である場合に、燃料油が跳ね返ることで、上記自動閉弁機構が予期せずに機能することがある。
一方、上記大量漏洩や火災発生を防止するために設けられた給油量及び給油時間の定量定時間の制限により、フルサービス式の時間帯に作業員が一方の車両に給油ノズルを挿入して給油状態としながら、他方の車両の対応をしている際に、前記一方の車両の給油作業に関する定量定時間を超過すると、給油装置の電磁弁が作動してそれ以上の給油作業ができなくなる場合がある。
特に、外車等車種によっては、燃料タンクの給油口や給油経路の形状の影響で給油時のエア抜け(給油燃料とタンク内の空気の置換)が良好に行われず、ノズルの溢れ防止機能が頻繁に作動し、さらに大型の燃料タンクを有する場合には給油動作が長時間にわたり、上記自動閉塞弁が作動して給油不能に陥ることが多い。
そのような場合には、顧客が所有しているカードを要求して給油設定を再び行う必要があり、さらに給油伝票も2枚になるなどの煩わしさが生じる。
そこで、本発明は、上記従来の給油装置における問題点に鑑みてなされたものであって、フルサービス式と、セルフサービス式の両方式を兼用する給油装置において、セルフサービス時における大量漏洩や火災発生を防止しながら、フルサービス時における円滑な給油動作を確保することのできる給油装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、一端が給油ノズルの先端の空気吸込口に連通し、他端が陰圧によってばね力に抗して作動するダイヤフラムを備えたダイヤフラム室を有し、液面を検知することにより主弁の閉止動作を行なう自動閉弁機構を設けた給油ノズルを備えた給油装置において、油時間が予め設定された制限時間に達した後に、さらに連続給油を行うスイッチ手段を設け、前記スイッチ手段に対する操作に基づき、給油量に対して予め設定された制限量の範囲内で前記制限時間を伴う連続給油を行うことを特徴とする。
そして、本発明によれば、スイッチ手段によって、制限時間が経過した後であっても、安全性を考慮しながら、さらに連続給油を行うことができるため、セルフサービス時における大量漏洩や火災発生を防止しながら、フルサービス時における円滑な給油動作を確保することが可能となる。
上記給油装置において、前記スイッチ手段をキースイッチとすることができる。これにより、フルサービス時にのみキーを差して連続給油が可能となり、給油所の作業員は複数台の給油とサービス作業を同時に行うことができて効率的である。
また、前記スイッチ手段を、前記給油ノズルの掛け外しを検知するノズルスイッチとすることができ、該ノズルスイッチを短押しすることで連続給油を可能とすることができる。例えば、ノズルスイッチを1秒以下の短押しすることで連続給油を可能とし、2秒以上長く押すことで給油ノズルが戻されたと判断して処理することができる。
さらに、前記スイッチ手段を、該給油装置の表示パネルに表示される押圧スイッチとすることもでき、また、他の装置から送信された連続給油指令信号を受信して連続給油を可能にする切換スイッチとすることもできる。
以上のように、本発明によれば、フルサービス式と、セルフサービス式の両方式を兼用する給油装置において、セルフサービス時における大量漏洩や火災発生を防止しながら、フルサービス時における円滑な給油動作を確保することができる。
本発明にかかる給油装置の一実施の形態を示す全体概略図である。 図1の給油装置のキースイッチを示す概略図である。 図1の給油装置の動作を示すフローチャートである。 図2のキースイッチを使用する場合の表示パネルの表示例を示す図である。 図2のキースイッチを使用しない場合の表示パネルの表示例を示す図である。 図1の給油装置において、スイッチ手段として、ノズルスイッチの短押しを使用する場合の表示パネルの表示例を示す図である。 図1の給油装置において、スイッチ手段として、タッチパネル上にソフトウェアで新たに連続給油ボタンを設けた場合の表示パネルの表示例を示す図である。 図1の給油装置において、スイッチ手段として、他の装置から送信された連続給油指令信号を受信して連続給油を可能にする切換スイッチを用いる場合を示す概略構成図である。 給油装置の各々に隣接する外部入力装置にスイッチ手段を設けた場合を示す概略構成図である。 POS又はPOSの外部入力装置にスイッチ手段を設けた場合を示す概略構成図である。 フルサービス用のPOSと、セルフサービス用のPOSを給油装置に接続した場合を示す概略構成図である。
次に、本発明を実施するための形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明にかかる給油装置の一実施の形態を示し、この給油装置1は、図示を省略するが、一端が給油ノズルの先端の空気吸込口に連通し、他端が陰圧によってばね力に抗して作動するダイヤフラムを備えたダイヤフラム室を有し、液面を検知することにより主弁の閉止動作を行なう自動閉弁機構を設けた給油ノズルを備え、フルサービス式とセルフサービス式の両方式を兼用するものであって、本体2と、本体2の内部に設けられた給油ポンプ4、流量計7、8、ノズルスイッチ15、16、表示パネル17、18、キースイッチ19、20及び制御装置21等で構成され、1台の給油ポンプ4で、給油装置1の両側の2箇所で車両等に給油可能に構成される。
給油ポンプ4は、モータ3によって駆動され、給油ポンプ4の吸入口側は、地下に設けられた燃料タンクに連通するパイプ5に接続される。一方、給油ポンプ4の吐出口側は2つに分岐され、各々流量計7、8の入口側に接続される。
流量計7、8は、給油量を計測するために設けられ、各々流量パルス発信器を備えるとともに、流量計7、8の各々の出口側は、給油ホースを介して給油ノズルに接続され、各々の給油ノズルは、ノズル掛け13、14の各々に着脱自在に掛けられる。
ノズルスイッチ15、16は、各ノズル掛け13、14の近傍に設置され、ノズルスイッチ15、16の各々は、給油ノズルの脱着によりオン・オフする。
表示パネル17、18は、給油量、給油金額、単価等や、後述する連続給油の案内等を表示するため、本体2の上部に設けられる。
キースイッチ19、20は、定量定時間の給油制限を超過した場合においても、給油作業者による安全確認後の給油許可により、連続給油に入ることを可能にするために備えられ、図2に示すように、キー19a、20aによって通常状態と、連続給油開始の2つの位置を切り換える。尚、連続給油時において、再度、定量定時間の給油制限(給油タイム4分及び給油量100L)がなされる。
制御装置21は、給油装置1全体を制御するために設けられ、制御装置21には、各種の操作スイッチが接続されると共に、ノズルスイッチ15、16からの信号、流量計7、8のパルス発信器からの信号が各々入力され、モータ3及び電磁弁10、11へ制御信号が出力される。
次に、上記構成を有する給油装置1の動作について、図3を中心に参照しながら説明する。尚、以下の説明においては、フルサービス時において、各種設定操作や、給油ノズルの掛け外し等の操作を給油所の作業員が行い、ガソリンを給油するものとする。
図1の右側の表示パネル17で油種、給油のプリセット量等を設定後、ノズル掛け13に掛けられた給油ノズルを外すと、そのノズルスイッチ15が動作し(ステップS1)、給油ポンプ4がオンして電磁弁10が開き、帰零する(ステップS2)。
ステップS3において、流量計7の流量パルス発信器から流量パルスが発せられているか否かを判断し、流量パルスが発せられている場合には(ステップS3;Yes)、計数表示し(ステップS4)、ステップS5で給油量が所望量に達したか否か、すなわちプリセット量が給油されたか否かを判断する。一方、流量パルスが発せられていない場合には(ステップS3;No)、ステップS5で給油量が所望量に達したか否かを判断する。
ステップS5において、給油量が所望量に達したと判断された場合には(ステップS5;Yes)、電磁弁10を閉じ(ステップS6)、ステップS7で他方の電磁弁11が開いているか否かを判断し、他方の電磁弁11が閉じている場合には(ステップS7;No)、給油ポンプ4を停止し(ステップS8)、ステップS9でノズルスイッチ15がオフされたか否かを判断する。一方、ステップS7で他方の電磁弁11が開いていると判断された場合には(ステップS7;Yes)、そのまま、ステップS9でノズルスイッチ15がオフされたか否かを判断する。
ステップS9において、ノズルスイッチ15がオフされたと判断された場合には(ステップS9;Yes)、ステップS10で伝票を発行して処理を終了する。一方、ステップS9において、ノズルスイッチ15がオフされていないと判断された場合には(ステップS9;No)、ノズルスイッチ15がオフされるまで待って、ステップS10で伝票を発行して処理を終了する。
ステップS5において、給油量が所望量に達していないと判断された場合には(ステップS5;No)、ステップS11で定量制限(100L)に達したか否かを判断し、定量制限に達していれば(ステップS11;Yes)、ステップS6において電磁弁10を閉じ、以下ステップS7〜S10を行って処理を終了する。
一方、ステップS11で定量制限に達していなければ(ステップS11;No)、ステップS12で定時間制限(4分)に達したか否かを判断し、定時間制限に達していなければ(ステップS12;No)、ステップS3に移行する。
ステップS12で定時間制限に達していれば(ステップS12;Yes)、ステップS13で電磁弁10を閉じ、ステップS14で他方の電磁弁11が開いているか否かを判断し、他方の電磁弁11が閉じている場合には(ステップS14;No)、給油ポンプ4を停止し(ステップS15)、ステップS16でスイッチ手段がオンされたか否か、すなわち、キー19aが、図2に示す通常状態から連続給油開始に切り換えられたか否かを判断する。一方、ステップS14で他方の電磁弁11が開いていると判断された場合には(ステップS14;Yes)、そのまま、ステップS16でスイッチ手段ががオンされたか否かを判断する。
ステップS16でスイッチ手段がオンされていないと判断された場合には(ステップS16;No)、ステップS17でノズルスイッチ15がオフされたか否かを判断し、ノズルスイッチ15がオフされたと判断された場合には(ステップS17;Yes)、ステップS10で伝票を発行して処理を終了する。一方、ステップS17において、ノズルスイッチ15がオフされていないと判断された場合には(ステップS17;No)、ステップS16に戻る。
ステップS16でスイッチ手段がオンされていると判断された場合には(ステップS16;Yes)、ステップS18で給油ポンプ4が駆動されているか否かを判断し、給油ポンプ4が駆動されていない場合には、給油ポンプ4が駆動されるまで待ち、ステップS19において電磁弁10を開き、ステップS3へ移行して連続給油を行う。
以上のように、上記実施の形態においては、定量定時間の給油制限を超過した場合でも、給油所の給油作業員による安全確認後の給油許可により、定量定時間の給油制限を伴う連続給油に入ることが可能となる。これにより、定量定時間の給油制限機能を除外せず、認証上の問題も発生しない。また、最後まで一連の給油動作として給油所のPOSが認識することで、伝票が複数枚発行されることがなく、一枚の伝票発行となる。
尚、上記実施の形態においては、給油所の給油作業員がスイッチ手段としてのキースイッチ19のキー19aを通常状態から連続給油開始に切り換えたが、図4に示すような内容を給油装置1の表示パネル17に表示し、キースイッチ19のキー19aを顧客自身が切り換えて連続給油を行うこともできる。尚、表示パネル17の右半分の領域に、キースイッチのキーを連続給油の開始位置まで回す映像やCGの再生画像を表示し、その下方の領域に、ノズルをノズル掛けに戻す映像やCGの再生画像を表示すると、連続給油を行うための操作がより判り易くなる。
また、主にセルフサービス時において、顧客自身によるキースイッチ19のキー19aの操作を制限したい場合には、キー19aを抜いておき、図5に示すような内容を給油装置1の表示パネル17に表示し、給油ノズルをノズル掛け13に戻すように促すこともできる。この場合、表示パネル17の右半分の領域には、ノズルをノズル掛けに戻す映像やCGの再生画像を表示すると、操作がより判り易くなる。
また、キースイッチ19、20に代えて、スイッチ手段として、ノズルスイッチ15、16を、例えば1秒以下押し続けるような短時間押し操作を用いることも可能である。この操作を採用する場合には、図6に示すような内容を給油装置1の表示パネル17、18に表示すると、特に顧客による連続給油を円滑に行うことができる。尚、表示パネル17、18の右半分の領域に、ノズルスイッチを早押し(短時間操作)する映像及びCGの再生画像を表示すると、連続給油を行うための操作がより判り易くなる。
さらに、上記キースイッチ19、20や、ノズルスイッチ15、16の短時間押し操作に代えて、スイッチ手段として、図7に示すように、表示パネル17、18上にソフトウェアで新たに連続給油ボタンを設け、YESが押された場合には、通常給油画面を表示して連続給油を可能とし、NOが押された場合には、給油ノズルをノズル掛け13、14に戻すように促すこともできる。この際、下方の表示パネル17、18の右半分の領域に、ノズルをノズル掛けに戻す映像やCGの再生画像を表示すると、操作がより判り易くなる。
また、図8に示すように、給油装置1(1A〜1D)に設けられたスイッチ手段ではなく、POS等、他の外部装置から連続給油指令信号を送信し、これを受信して連続給油を可能にする切換スイッチを給油装置1に設けて連続給油を行うこともできる。
上記構成例として、図9に示すように、給油装置1(1A〜1D)の各々に隣接して設けられ、給油装置1とPOS32との間に配置された外部入力装置31(31A〜31D)に、図2に示したキースイッチ19(20)や、図7に示した表示パネル17(18)上にソフトウェアで作成した連続給油ボタンと同様の構成を有するスイッチ手段等を設けて連続給油を行うことができる。
また、図10に示すように、給油装置1(1A〜1D)に接続されたPOS32に図2に示したキースイッチ19(20)を設けたり(図10(a))、POS32の表示部32aに、図7に示した表示パネル17(18)上にソフトウェアで作成した連続給油ボタンと同様の構成を有するスイッチ手段を設けたり(図10(b))、POS32の外部入力装置32bに、図2に示したキースイッチ19(20)や、図7に示した表示パネル17(18)上にソフトウェアで作成した連続給油ボタンと同様の構成を有するスイッチ手段を設けて連続給油を行うことができる。
さらに、図11に示すように、給油装置1(1A〜1D)にフルサービス用のPOS41と、セルフサービス用のPOS42の両方が接続されている場合に、フルサービス用のPOS41に上記POS32と同様のスイッチ手段を設けて連続給油を可能とし、セルフサービス用のPOS42には、連続給油機能を設けないように構成することもできる。
1(1A〜1D) 給油装置
2 本体
3 モータ
4 給油ポンプ
5 パイプ
7、8 流量計
10、11 電磁弁
13、14 ノズル掛け
15、16 ノズルスイッチ
17、18 表示パネル
19、20 キースイッチ
19a、20a キー
21 制御装置
31(31A〜31D) (給油装置の)外部入力装置
32 POS
32a (POSの)表示部
32b (POSの)外部入力装置
41 フルサービス用のPOS
42 セルフサービス用のPOS

Claims (5)

  1. 一端が給油ノズルの先端の空気吸込口に連通し、他端が陰圧によってばね力に抗して作動するダイヤフラムを備えたダイヤフラム室を有し、液面を検知することにより主弁の閉止動作を行なう自動閉弁機構を設けた給油ノズルを備えた給油装置において、
    油時間が予め設定された制限時間に達した後に、さらに連続給油を行うスイッチ手段を設け
    前記スイッチ手段に対する操作に基づき、給油量に対して予め設定された制限量の範囲内で前記制限時間を伴う連続給油を行うことを特徴とする給油装置。
  2. 前記スイッチ手段は、キースイッチであることを特徴とする請求項1に記載の給油装置。
  3. 前記スイッチ手段は、前記給油ノズルの掛け外しを検知するノズルスイッチであり、該ノズルスイッチを短押しすることで連続給油を可能とすることを特徴とする請求項1に記載の給油装置。
  4. 前記スイッチ手段は、該給油装置の表示パネルに表示される押圧スイッチであることを特徴とする請求項1に記載の給油装置。
  5. 前記スイッチ手段は、他の装置から送信された連続給油指令信号を受信して前記連続給油を可能にする切換スイッチであることを特徴とする請求項1に記載の給油装置。
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