JP5638816B2 - トリガー式液体噴出器 - Google Patents

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Description

本発明は、トリガー式液体噴出器に関するものであり、容器内の減圧に伴う形状変形を効果的に抑制しようとするものである。
黴取り剤や洗剤、衣料用糊剤、住居用ワックス、整髪剤、芳香剤等の液体を入れた容器においては操作レバーを繰り返し牽曳することによって容器内の液体を霧状あるいは泡状にして噴出させるトリガー式の噴出器が多用されており、これにより液体の効率的な排出を可能にしている。
かかる液体噴出器は、噴射ノズルを取り付けたボディに、液体の吸引、加圧、圧送を司るポンプ機構が組み込まれており、ばね部材にて弾性支持された操作レバーにて該ポンプ機構を駆動する仕組みになっている(例えば、特許文献1参照)。この種の容器は、内容物の排出に伴って容器内が減圧していくため、内容物の排出と同時に容器内にエアーが供給されるようになっているが、とくに、酸素を吸収しやすい内容物が収容されている容器にあっては該容器を自然放置しておいた場合に容器内が減圧していくのが避けられないことから酸素による影響が懸念される内容物を収容した容器においては内容物の収容の際に予め窒素ガスの如き不活性ガスを封入している。
ところで、窒素ガスの封入は、生産ラインに別途に窒素ガス充填設備を設置する必要があるため製造コストの上昇が避けられない状況にあり、その解決が求められていた。
特開2005−211807号公報
本発明の課題は、窒素ガスを封入することなしに減圧に伴う容器の形状変形を抑制することができるトリガー式液体噴出器を提案するところにある。
本発明は、操作レバーを牽洩して容器内の液体を吸引、加圧、圧送するポンプと、このポンプによって吸引、加圧、圧送された液体を通過させる送給経路を有し容器の口部にベースキャップを介して固定保持されるボディと、このボディの先端部に配置され前記送給経路を通り抜けた液体を外界へ向けて噴射する噴射ノズルとを備えたトリガー式液体噴出器であって、
前記ベースキャップと容器の口部との相互間にアダプターを設け、
前記アダプターが、容器の内外につながる少なくとも一つの通気孔を有し前記ベースキャップ及び容器の口部に連係するアダプター本体と、このアダプター本体の内壁面の全周にわたり弾性変位可能に密着して該通気孔を覆うとともに、その一端を前記アダプター本体と容器の口部とにて挟持、固定し、他端を自由端とした弁体とからなる、ことを特徴とするトリガー式液体噴出器である。
上記の構成になる弁体には、前記アダプター本体と容器の口部とにて挟持されるフランジ部を設けるのが好ましい。
また、本発明は、操作レバーを牽洩して容器内の液体を吸引、加圧、圧送するポンプと、このポンプによって吸引、加圧、圧送された液体を通過させる送給経路を有し容器の口部にベースキャップを介して固定保持されるボディと、このボディの先端部に配置され前記送給経路を通り抜けた液体を外界へ向けて噴射する噴射ノズルとを備えたトリガー式液体噴出器であって、
前記ボディが、前記ベースキャップの天壁に設けた開口を通して配置されるボディ本体と、このボディ本体の下部に位置し容器の内外につながる少なくとも一つの通気孔を有するインテイクとを備え、
前記通気孔は、前記ボディ本体の下部に取り囲まれるとともに、該ボディ本体と前記ベースキャップの開口との隙間を通して容器の内外をつなぐものであり、
前記インテイクの下端周壁の内側面に密着して該通気孔を覆う環状の弁本体と、この弁本体の外側壁との間で上向きに開放され、前記インテイクの下端周壁を差し込む環状溝を形成する周壁とを有する弁体を備える、ことを特徴とするトリガー式液体噴出器である。このような噴出器にあっては、前記弁体は、前記周壁に一体連結し前記インテイク及び容器の口部との相互間で挟み込まれるフランジ部を有するものを適用するのが望ましい。
ベースキャップと容器の口部との相互間に、それをつなぐアダプターを設け、容器内が減圧されたときにのみ該アダプターの弁体を通してエアーを流入させるようにしたため、窒素ガスを封入せずとも容器の形状変形が避けられる。
エアーは、容器内が減圧されたときにのみ流入するため、容器が転倒した場合であっても内容物が漏れ出ることはない。
また、弁体を、インテイクの下端周壁の内側面に密着する環状の弁本体と、この弁本体の外側壁との間で上向きに開放され、該インテイクの下端周壁を差し込む環状溝を形成する周壁と、この周壁に一体連結し前記インテイク及び容器の口部との相互間で挟み込まれるフランジ部からなるもので構成すると、アダプターを設ける必要がないため、構造の簡素化が可能となる。
本発明にしたがうトリガー式液体噴出器の実施の形態を示した図である。 本発明にしたがうトリガー式液体噴出器の他の実施の形態を示した図である。 図2に示したトリガー式液体噴出器の変形例を示した図である。
以下、図面を用いて本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明にしたがうトリガー式液体噴出器の実施の形態を側面で示した図である。
図における符号1は、液体噴出器を固定保持するベースキャップである。このベースキャップ1は、開口を有する天面壁1aと、この天面壁1aに一体連結する環状周壁1bから構成されている。また2は、ベースキャップ1の天面壁1aの開口を通して配置されたボディである。このボディ2は、ボディ本体2aと、このボディ本体2aの下端に位置するインテイク2bと、ボディ本体2aを内側に収めるシュラウド2cから構成されており、該ボディ本体2aには、後述する噴射ノズルを回動可能に連結する筒体2aと、シュラウド(カバー)2cとの連係を行うための連係部材2aが設けられている。そして、インテイク2bの下部には、吸引管Sを嵌合保持する貫通孔を備え、内容物を流通させる迂回路を形成し容器が反転姿勢におかれても内容物の噴射を可能とするための弁付き部材2dが配置されている。
また、3は、ボディ本体2aに形成され吸引管Sにつながる縦型経路、4は縦型経路3の上端につながり後述するポンプによって加圧、圧送された液体を噴射ノズルに向けて送り出す送給経路である。この送給経路4は作業者の前方へ向けて水平に延びた通路からなっている。
5は、縦型経路3の中に配置され、ポンプによって吸引された内容物の逆流を防止する弁体、6は筒体2aの先端に取り付けられた噴射ノズルである。
また、7は、ボディ本体2aの外側壁に枢支軸Pを介して揺動可能に保持された操作レバー、8は、操作レバー7を牽曳することによって駆動可能なポンプである。
ポンプ8は、先端が開放され、ボディ本体2aに一体的に設けられた筒状のシリンダー8aと、このシリンダー8aの内側で基端部をボディ本体2aに一体連結し該シリンダー8aとの相互間にて区画される環状の空間領域をシリンダー室とする内筒8bと、シリンダー室内での往復移動を可能とするピストン8cと、このピストン8cを弾性支持する弾性部材(ばね部材)8dと、シリンダー8aの側壁に設けられ、ピストン8cのストロークエンドに向けた移動によって開放する大気導入開孔8eから構成されている。
ばね部材8dは、三日月形状の長孔を有する板状部材を適用することが可能であって(操作レバー7の両側からピストン8cを挟み込むように二枚配置されている。)、その各一端がピストン8cの先端部に設けられた連結ピンPに長孔を通して連結しており、他端がボディ本体2aの外側壁に連結している。
さらに、9は、シリンダー8aと縦型通路3とをつなぐ連通路、10は、縦型通路3内に配置された弁体である。この弁体10は、弁部10aと、弁部10aを弾性支持するばね体10bと、このばね体10b及び弁部10aを一体的に保持する基部10cから構成されており、ポンプ8により内容物を吸引する際には、送給経路4を閉状態に維持しているが、内容物を加圧、圧送するときはばね体10bの弾性変位により弁体10aを押し上げて該送給経路4と縦型通路3とを連通状態に維持する。
11は、ベースキャップ1と容器の口部Cとの相互間に配置されるアダプターである。このアダプター11は、ベースキャップ1の内側に位置し、その外側面でベースキャップ1にねじあるいはアンダーカットによって係合する小径筒体11aと、この小径筒体11aに下端に一体連結し容器の口部Cの外側においてねじあるいはアンダーカット係合する大径筒体11bからなっており(小径筒体11aと大径筒体11bでアダプター本体を形成している。)、小径筒体11aの内側には、その内壁面の全周にわたって弾性変位可能に密着する円筒状の弁体11cが配置されている。
弁体11cの下端部には、外側に向けて延びるフランジ部11cが設けられていて、大径筒部11bの上端段部11bと容器の口部Cの相互間で挟持、固定されており、上端部は、容器内の減圧状況に応じて小径筒体11aの内壁面から離反することができる自由端となっている。
12は、小径筒体11aに設けられた少なくとも一つの貫通孔である。この貫通孔12は、弁体11cによって閉塞状態に保持されているが、容器内が減圧された場合に弁体11cが小径筒体11aの内壁面から離反してその相互間及び自由端を通して容器内にエアーを導入する通気孔を形成するものであって、これにより、容器内の減圧に伴う形状変形を防止する。
本発明にしたがうトリガー式液体噴出器は、アダプター11に上記の如き構成からなる弁体11cを備えているため、酸素を吸収しやすい内容物が収容されている容器において該容器内が減圧されても、減圧された分だけ通気孔を通してエアーが導入されるため、窒素ガスを封入しておく必要がなく効率的な生産が可能となる。
また、アダプター11の弁体11cは、容器内が減圧されなければ小径筒体11aの内壁面に密着しているので、容器が転倒したとしても貫通孔12を通して内容物が漏れ出ることはない。
上記のトリガー式液体噴出器により容器内の内容物を噴出させるには、操作レバー7を繰返し牽曳すればよく、これによりポンプ8のピストン8cがシリンダー8a内で往復移動する。ピストン8cの往復移動で容器内の内容物は吸引管S、縦型経路3、連通路9を通してシリンダー室に吸引されるとともに加圧され、さらに連通路9、縦型経路3、弁体10、送給経路4、噴射ノズル6を通って外界へと噴射されこととなり、係る牽曳を継続して行うことで内容物は連続的に噴射される。操作レバー7の牽曳操作によって内容物が噴射された場合においても容器内は減圧されることになるが、操作レバー7の牽曳操作にともなう減圧は、ポンプ8の大気導入開孔8eを通して容器内にエアーを導入することによって解消される。
弁体11cとしては、ゴムやエラストマー等の軟質材を適用することが可能であり、弁体11cを確実に固定するため、フランジ部11cを設けてアダプター11(大径筒部11b)と容器の口部Cとによって確実に挟持、固定しておく。
アダプター11(小径筒部11a)とインテイク2bとをパッキンを介して連結する場合に、弁体11cの上端部がパッキンに突き当たることがない隙間を設けておくのがよく、これにより弁体11cを確実に作動(弾性変形)させることができる。
上掲図1に示したトリガー式液体噴出器において示した弁付き部材2dは、ボディ本体2aの縦型経路3に嵌合する管状体を有する筒状の上部材2dと、この上部材2dの下端に合わさってその内側に迂回経路rを形成するとともに吸引管Sを嵌合保持する貫通孔を有する底壁部2dと、この迂回経路r内に配置され、該迂回経路rの開閉を行うボール弁2dから構成されたものを例して示し、容器を反転姿勢にして内容物を噴射する場合に、弁付き部材2dと弁体11cの内壁面との間に形成される隙間、筒体2dの周壁に設けられた貫通孔h、迂回路rを経て縦型経路3へと内容物を供給する(このときボール弁2dは図の仮想線に示すように筒体2dの突き当たり端に位置している)ようにしたが、該弁付き部材2dの構造については適宜変更可能であり、図示のもには限定されない。
図2は、本発明にしたがうトリガー式液体噴出器の他の実施の形態を示した図であり、図中13は弁体である。この弁体13は、インテイク2bの下端周壁2bの内側面に密着する環状の弁本体13aと、この弁本体13aの外側壁との間で上向きに開放され、該インテイク2b下端周壁2bを差し込む環状溝mを形成する周壁13bと、この周壁13bに一体連結しインテイク2bのフランジ2b及び容器の口部Cとの相互間で挟み込まれるフランジ部13cから構成されるものであり、係る弁体13はインテイク2bに直接設置することが可能となり、弁付き筒部材2d、アダプター11の設置が不要で構造の簡素化を図ることができる。
図2に示した構造のものでは、内容物が酸素を吸収して容器内が減圧された場合に、ボディ本体2aとベースキャップ1の天面壁1aとの隙間、インテイク2bのフランジ2bに設けられた溝2b、貫通孔12、弁本体13aとインテイク2bの相互間及び弁体13の自由端を通してエアーが容器内に導入されることとなり、これにより、減圧に伴う容器の形状変形が抑制される。
上掲図2に示したトリガー式液体噴出器においても、容器内が減圧されるようなことがあっても、減圧された分だけ貫通孔12を通してエアーが導入されるため、窒素ガスを封入しておく必要がなく効率的な生産が可能であって、コストの軽減を図るのに有利であり、また、容器を誤って転倒させたとしても貫通孔12を通して内容物が漏れ出ることもない。
上記のトリガー式液体噴出器により容器内の内容物を噴出させる場合も上述した通り操作レバー7の牽曳を繰返し行えばよいだけであり、操作レバー7の牽曳操作に伴って生じる容器内の減圧は、ポンプ8の大気導入開孔8eを通して容器内に導入されるエアーによって解消される。
弁体13も弁体11cと同様にゴムやエラストマー等の軟質材を適用することができる。
図3は、上掲図2に示したトリガー式液体噴出器の変形例を示した図である。弁体13に環状溝mを形成したものにあっては、インテイク2bの下端周壁2bが環状溝mに差し込まれ、確実な固定がなされるためフランジ部13cを省略することが可能であり、この部位に別途にパッキン14を設けてシール性のより一層の改善を図ることが可能となる。
窒素ガスを封入しなくても減圧に伴う容器の形状変形を抑制し得るトリガー式液体噴出器が提供できる。
1 ベースキャップ
1a 天面壁
1b 環状周壁
2 ボディ
2a ボディ本体
2b インテイク
2c カバー
2d 弁付き筒部材
3 縦型経路
4 送給経路
5 弁体
6 噴射ノズル
7 操作レバー
8 ポンプ
8a シリンダー
8b 内筒
8c ピストン
8d 弾性部材(ばね部材)
8e 大気導入開孔
9 連通路
10 弁体
10a 弁部
10b ばね体
10c 基部
11 アダプター
11a 小径筒体
11b 大径筒体
11c 弁体
12 貫通孔
13 弁体
13a 弁本体
13b 周壁
13c フランジ部
14 パッキン
m 環状溝
S 吸引管
h 貫通孔

Claims (4)

  1. 操作レバーを牽洩して容器内の液体を吸引、加圧、圧送するポンプと、このポンプによって吸引、加圧、圧送された液体を通過させる送給経路を有し容器の口部にベースキャップを介して固定保持されるボディと、このボディの先端部に配置され前記送給経路を通り抜けた液体を外界へ向けて噴射する噴射ノズルとを備えたトリガー式液体噴出器であって、
    前記ベースキャップと容器の口部との相互間にアダプターを設け、
    前記アダプターが、容器の内外につながる少なくとも一つの通気孔を有し前記ベースキャップ及び容器の口部に連係するアダプター本体と、このアダプター本体の内壁面の全周にわたり弾性変位可能に密着して該通気孔を覆うとともに、その一端を前記アダプター本体と容器の口部とにて挟持、固定し、他端を自由端とした弁体とからなる、ことを特徴とするトリガー式液体噴出器。
  2. 前記弁体は、前記アダプター本体と容器の口部とにて挟持されるフランジ部を有する、請求項1記載のトリガー式液体噴出器。
  3. 操作レバーを牽洩して容器内の液体を吸引、加圧、圧送するポンプと、このポンプによって吸引、加圧、圧送された液体を通過させる送給経路を有し容器の口部にベースキャップを介して固定保持されるボディと、このボディの先端部に配置され前記送給経路を通り抜けた液体を外界へ向けて噴射する噴射ノズルとを備えたトリガー式液体噴出器であって、
    前記ボディが、前記ベースキャップの天面壁に設けた開口を通して配置されるボディ本体と、このボディ本体の下部に位置し容器の内外につながる少なくとも一つの通気孔を有するインテイクとを備え、
    前記通気孔は、前記ボディ本体の下部に取り囲まれるとともに、該ボディ本体と前記ベースキャップの開口との隙間を通して容器の内外をつなぐものであり、
    前記インテイクの下端周壁の内側面に密着して該通気孔を覆う環状の弁本体と、この弁本体の外側壁との間で上向きに開放され、前記インテイクの下端周壁を差し込む環状溝を形成する周壁とを有する弁体を備える、ことを特徴とするトリガー式液体噴出器。
  4. 前記弁体は、前記周壁に一体連結し前記インテイク及び容器の口部との相互間で挟み込まれるフランジ部を有する、請求項3に記載のトリガー式液体噴出器。
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