JP5638398B2 - Ip電話キャリア判定装置及びプログラム並びに記録媒体 - Google Patents
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我が国には、IP電話を提供する会社(IP電話キャリア)が複数存在しているが、これら相互間で通話が可能である。
前記呼制御部は、少なくとも、SIP18x(x=0,1,・・・,9のいずれか)(ただし、SIPはSession Initiation Protocolの略)を受信し、
前記IP電話キャリア判定部は、受信した前記SIP18xにSDP(Session Description Protocolの略)の情報が付与されているかどうか判定し、前記SDPの情報が付与されているときに相手のキャリアが他キャリアであると判定し、
前記発呼部は、前記SIP18xを受けたときに、前記呼制御部に発呼を中止するVoIP信号を送信させることを特徴とするIP電話キャリア判定装置である。
前記呼制御部は、少なくとも、SIP18x(x=0,1,・・・,9のいずれか)(ただし、SIPはSession Initiation Protocolの略)と予め定められた音声信号を受信し、
前記IP電話キャリア判定部は、前記音声信号を受けたかどうか判定し、前記音声信号を、前記SIP18xを受ける前に受けたときは他キャリアであると判定し、
前記発呼部は、前記音声信号を受けたときに、前記呼制御部に発呼を中止するVoIP信号を送信させることを特徴とするIP電話キャリア判定装置である。
発呼のためにIPネットワークへVoIP(Voice over Internet Protocolの略)信号を送信するとともに、前記IPネットワークから信号を受信する呼制御部と、前記呼制御部に発呼を指示する発呼部と、前記発呼部に発呼先の電話番号を与える電話番号入力部と、前記呼制御部が受信した信号に基づき発呼先の相手のキャリアが他キャリアであるかどうかを判定するIP電話キャリア判定部と、判定結果を前記発呼先の電話番号と共に記録する判定結果記録部とを備え、
前記呼制御部は、少なくとも、SIP18x(x=0,1,・・・,9のいずれか)(ただし、SIPはSession Initiation Protocolの略)を受信し、
前記IP電話キャリア判定部は、受信した前記SIP18xにSDP(Session Description Protocolの略)の情報が付与されているかどうか判定し、前記SDPの情報が付与されているときに相手のキャリアが他キャリアであると判定し、
前記発呼部は、前記SIP18xを受けたときに、前記呼制御部に発呼を中止するVoIP信号を送信させることを特徴とするIP電話キャリア判定装置として機能させるためのプログラムである。
発呼のためにIPネットワークへVoIP(Voice over Internet Protocolの略)信号を送信するとともに、前記IPネットワークから信号を受信する呼制御部と、前記呼制御部に発呼を指示する発呼部と、前記発呼部に発呼先の電話番号を与える電話番号入力部と、前記呼制御部が受信した信号に基づき発呼先の相手のキャリアが他キャリアであるかどうかを判定するIP電話キャリア判定部と、判定結果を前記発呼先の電話番号と共に記録する判定結果記録部とを備え、
前記呼制御部は、少なくとも、SIP18x(x=0,1,・・・,9のいずれか)(ただし、SIPはSession Initiation Protocolの略)と予め定められた音声信号を受信し、
前記IP電話キャリア判定部は、前記音声信号を受けたかどうか判定し、前記音声信号を、前記SIP18xを受ける前に受けたときは他キャリアであると判定し、
前記発呼部は、前記音声信号を受けたときに、前記呼制御部に発呼を中止するVoIP信号を送信させることを特徴とするIP電話キャリア判定装置として機能させるためのプログラムである。
発呼のためにIPネットワークへVoIP(Voice over Internet Protocolの略)信号を送信するとともに、前記IPネットワークから信号を受信する呼制御部と、前記呼制御部に発呼を指示する発呼部と、前記発呼部に発呼先の電話番号を与える電話番号入力部と、前記呼制御部が受信した信号に基づき発呼先の相手のキャリアが他キャリアであるかどうかを判定するIP電話キャリア判定部と、判定結果を前記発呼先の電話番号と共に記録する判定結果記録部とを備え、
前記呼制御部は、少なくとも、SIP18x(x=0,1,・・・,9のいずれか)(ただし、SIPはSession Initiation Protocolの略)を受信し、
前記IP電話キャリア判定部は、受信した前記SIP18xにSDP(Session Description Protocolの略)の情報が付与されているかどうか判定し、前記SDPの情報が付与されているときに相手のキャリアが他キャリアであると判定し、
前記発呼部は、前記SIP18xを受けたときに、前記呼制御部に発呼を中止するVoIP信号を送信させることを特徴とするIP電話キャリア判定装置として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
発呼のためにIPネットワークへVoIP(Voice over Internet Protocolの略)信号を送信するとともに、前記IPネットワークから信号を受信する呼制御部と、前記呼制御部に発呼を指示する発呼部と、前記発呼部に発呼先の電話番号を与える電話番号入力部と、前記呼制御部が受信した信号に基づき発呼先の相手のキャリアが他キャリアであるかどうかを判定するIP電話キャリア判定部と、判定結果を前記発呼先の電話番号と共に記録する判定結果記録部とを備え、
前記呼制御部は、少なくとも、SIP18x(x=0,1,・・・,9のいずれか)(ただし、SIPはSession Initiation Protocolの略)と予め定められた音声信号を受信し、
前記IP電話キャリア判定部は、前記音声信号を受けたかどうか判定し、前記音声信号を、前記SIP18xを受ける前に受けたときは他キャリアであると判定し、
前記発呼部は、前記音声信号を受けたときに、前記呼制御部に発呼を中止するVoIP信号を送信させることを特徴とするIP電話キャリア判定装置として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
すなわち、発信側と着信側が同一キャリア(またはグループ)に属する場合と、それ以外では挙動が異なることを利用して、キャリア判定を行う。
(1) 受信した18x(180 or 183となることが主)の応答信号にSDPが付与されている
(SDPは、後述のINVITEでセッション内容の記述に使用されるもの)
(2) 18xを受信する前に音声信号を受信した
のいずれかに該当すると、別キャリアであると判断する。
(1)呼制御信号:発信、着信、鳴動、相互通話開始、保留(片側通話開始)、切断などをコントロールする。
(2)メディア信号:音声、動画などのデータを運ぶ。
後述するSIPは上記(1)の通信手順(プロトコル)の一種である。これに対し、RTPは上記(2)のプロトコルの一種である。なお、RTPは、Real-time Transport Protocolの略であり、音声や映像をストリーミング再生するための伝送プロトコルである。
TV電話でない通常の電話機による通話の場合、(2)は音声信号と同義である。
図4乃至図6は発呼から切断までのシーケンスを示すものであり、図4は一般的なシーケンス(相手が自キャリアである場合)を示し、図5及び図6はアーリーメディアを使うシーケンス(相手が他キャリアである場合)を示す。
図4乃至図6の符号100,101がこれに相当する。このINVITE w/SDPには発信側の情報が記載されている。これを受けて、着信側の電話機が鳴る。
図4の符号102,103がこれに相当する。キャリアによっては180にSDPが付与されることもある。図5及び図6の符号102,104がこれに相当する。符号102,104のSDPには網が送る鳴動音の情報が記載されている。アーリーメディアの場合、呼出音を電話機が再生するのではなく、網から提供された音声信号105を聴取させることで呼出音が実現されるので、図5及び図6においては、音声信号105が網から発信側へ送られる。図6に示すように、アーリーメディアにおいてSIP信号と網からの音声信号の到着順が逆転することがある。
図4乃至図6の符号106,107がこれに相当する。
図4乃至図6の符号108,109がこれに相当する。
図4乃至図6の符号110,111がこれに相当する。
図4乃至図6の符号112,113がこれに相当する。
セッション内容の記述にSDPが使用される。このSDPには発信側の情報が記載される。
・BYE:セッションを終了
・CANCEL:セッションを強制終了(キャンセル)
・ACK:手続き終了の確認
・REGISTER:自分の情報を登録請求
・100 Trying:処理中です。
・18x(x=0,1,・・・,9)(例えば、180 Ringing:呼び出し中です。183 Session Progress:処理中です)
IP電話網から発信側へ送られる18xにはSDPが含まれることがある(他キャリアの場合、自キャリアの場合はSDPは含まれない)。当該SDPは着信側からIP電話網の間では含まれておらず、IP電話網で付加される。
多くの場合、発信側は18xを音声信号の前に受ける。なお、場合によっては、SIP信号と網からの音声信号の到着順が逆転することもある。すなわち音声信号を受け、その後18xを受けることがある。
・302 Moved:問い合わせ先を示す。
・400 Bad Request:不正リクエストです。
・486 Busy:話し中
具体的には、相手側へINVITEメッセージを送信(リクエスト)する。
S3:受信した信号を解析する。
上述のように、発呼後において、180、18x w/SDP、網の音声信号のいずれかを受信することになる。
18xを受信する前に網の音声信号を受信したということは、図6のアーリーメディアを使うシーケンスに該当することを意味するから、S5へジャンプし、相手が他キャリアであると判定する。
18x(180を含む)を受信したときは、さらに解析を行うためにS4へ進む。
受信した呼制御信号に係るパケットにSDPが付与されているとき(18x w/SDPであるとき)、図5のアーリーメディアを使うシーケンスに該当することを意味するから、S5へジャンプし、相手が他キャリアであると判定する。パケット(packet) は、パケット通信または蓄積交換(通信方式)における情報の伝送単位である。パケットは、IPプロトコルにおける基本的な通信単位である。
受信した呼制御信号に係るパケットにSDPが付与されていないとき(180であるとき)、図4の一般的なシーケンスに該当することを意味するから、S7へジャンプし、呼を切断する。これは、相手が他キャリアでない、つまり自キャリアであると判定することに相当する。
例えば、CANCEL、BYEリクエスト・メッセージを相手側へ送る。
11 電話番号入力部
12 VoIP発呼部
13 呼制御部
14 IP電話キャリア判定部
15 判定結果出力部
Claims (8)
- 発呼のためにIPネットワークへVoIP(Voice over Internet Protocolの略)信号を送信するとともに、前記IPネットワークから信号を受信する呼制御部と、前記呼制御部に発呼を指示する発呼部と、前記発呼部に発呼先の電話番号を与える電話番号入力部と、前記呼制御部が受信した信号に基づき発呼先の相手のキャリアが他キャリアであるかどうかを判定するIP電話キャリア判定部と、判定結果を前記発呼先の電話番号と共に記録する判定結果記録部とを備え、
前記IPネットワークは、当該ネットワークに接続された電話機の呼出音を当該電話機が再生する代わりに、当該ネットワークから提供される音声信号を聴取させることにより前記呼出音を実現するアーリーメディアを含み、
前記アーリーメディアは、セッションを開くためのプロトコルであるSIPとともに前記呼出音を実現するための前記音声信号を発信側へ送るものであり、
前記呼制御部は、少なくとも、SIP18x(x=0,1,・・・,9のいずれか)(ただし、SIPはSession Initiation Protocolの略)及び前記呼出音を実現するための前記音声信号を受信し、
前記IP電話キャリア判定部は、前記呼出音を実現するための前記音声信号を受信する前において、受信した前記SIP18xにSDP(Session Description Protocolの略)の情報が付与されているかどうか判定し、前記SDPの情報が付与されているときに相手のキャリアが他キャリアであると判定し、
前記発呼部は、前記SIP18xを受けたときに、前記呼制御部に発呼を中止するVoIP信号を送信させることを特徴とするIP電話キャリア判定装置。 - 発呼のためにIPネットワークへVoIP(Voice over Internet Protocolの略)信号を送信するとともに、前記IPネットワークから信号を受信する呼制御部と、前記呼制御部に発呼を指示する発呼部と、前記発呼部に発呼先の電話番号を与える電話番号入力部と、前記呼制御部が受信した信号に基づき発呼先の相手のキャリアが他キャリアであるかどうかを判定するIP電話キャリア判定部と、判定結果を前記発呼先の電話番号と共に記録する判定結果記録部とを備え、
前記呼制御部は、少なくとも、SIP18x(x=0,1,・・・,9のいずれか)(ただし、SIPはSession Initiation Protocolの略)と予め定められた音声信号を受信し、
前記IP電話キャリア判定部は、前記音声信号を受けたかどうか判定し、前記音声信号を、前記SIP18xを受ける前に受けたときは他キャリアであると判定し、
前記発呼部は、前記音声信号を受けたときに、前記呼制御部に発呼を中止するVoIP信号を送信させることを特徴とするIP電話キャリア判定装置。 - 前記音声信号は、電話機から鳴動音を出力させるための音声パケットであることを特徴とする請求項2記載のIP電話キャリア判定装置。
- 前記発呼を中止するVoIP信号は、CANCELのリクエストであることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のIP電話キャリア判定装置。
- コンピュータを、
発呼のためにIPネットワークへVoIP(Voice over Internet Protocolの略)信号を送信するとともに、前記IPネットワークから信号を受信する呼制御部と、前記呼制御部に発呼を指示する発呼部と、前記発呼部に発呼先の電話番号を与える電話番号入力部と、前記呼制御部が受信した信号に基づき発呼先の相手のキャリアが他キャリアであるかどうかを判定するIP電話キャリア判定部と、判定結果を前記発呼先の電話番号と共に記録する判定結果記録部とを備え、
前記IPネットワークは、当該ネットワークに接続された電話機の呼出音を当該電話機が再生する代わりに、当該ネットワークから提供される音声信号を聴取させることにより前記呼出音を実現するアーリーメディアを含み、
前記アーリーメディアは、セッションを開くためのプロトコルであるSIPとともに前記呼出音を実現するための前記音声信号を発信側へ送るものであり、
前記呼制御部は、少なくとも、SIP18x(x=0,1,・・・,9のいずれか)(ただし、SIPはSession Initiation Protocolの略)及び前記呼出音を実現するための前記音声信号を受信し、
前記IP電話キャリア判定部は、前記呼出音を実現するための前記音声信号を受信する前において、受信した前記SIP18xにSDP(Session Description Protocolの略)の情報が付与されているかどうか判定し、前記SDPの情報が付与されているときに相手のキャリアが他キャリアであると判定し、
前記発呼部は、前記SIP18xを受けたときに、前記呼制御部に発呼を中止するVoIP信号を送信させることを特徴とするIP電話キャリア判定装置として機能させるためのプログラム。 - コンピュータを、
発呼のためにIPネットワークへVoIP(Voice over Internet Protocolの略)信号を送信するとともに、前記IPネットワークから信号を受信する呼制御部と、前記呼制御部に発呼を指示する発呼部と、前記発呼部に発呼先の電話番号を与える電話番号入力部と、前記呼制御部が受信した信号に基づき発呼先の相手のキャリアが他キャリアであるかどうかを判定するIP電話キャリア判定部と、判定結果を前記発呼先の電話番号と共に記録する判定結果記録部とを備え、
前記呼制御部は、少なくとも、SIP18x(x=0,1,・・・,9のいずれか)(ただし、SIPはSession Initiation Protocolの略)と予め定められた音声信号を受信し、
前記IP電話キャリア判定部は、前記音声信号を受けたかどうか判定し、前記音声信号を、前記SIP18xを受ける前に受けたときは他キャリアであると判定し、
前記発呼部は、前記音声信号を受けたときに、前記呼制御部に発呼を中止するVoIP信号を送信させることを特徴とするIP電話キャリア判定装置として機能させるためのプログラム。 - コンピュータを、
発呼のためにIPネットワークへVoIP(Voice over Internet Protocolの略)信号を送信するとともに、前記IPネットワークから信号を受信する呼制御部と、前記呼制御部に発呼を指示する発呼部と、前記発呼部に発呼先の電話番号を与える電話番号入力部と、前記呼制御部が受信した信号に基づき発呼先の相手のキャリアが他キャリアであるかどうかを判定するIP電話キャリア判定部と、判定結果を前記発呼先の電話番号と共に記録する判定結果記録部とを備え、
前記IPネットワークは、当該ネットワークに接続された電話機の呼出音を当該電話機が再生する代わりに、当該ネットワークから提供される音声信号を聴取させることにより前記呼出音を実現するアーリーメディアを含み、
前記アーリーメディアは、セッションを開くためのプロトコルであるSIPとともに前記呼出音を実現するための前記音声信号を発信側へ送るものであり、
前記呼制御部は、少なくとも、SIP18x(x=0,1,・・・,9のいずれか)(ただし、SIPはSession Initiation Protocolの略)及び前記呼出音を実現するための前記音声信号を受信し、
前記IP電話キャリア判定部は、前記呼出音を実現するための前記音声信号を受信する前において、受信した前記SIP18xにSDP(Session Description Protocolの略)の情報が付与されているかどうか判定し、前記SDPの情報が付与されているときに相手のキャリアが他キャリアであると判定し、
前記発呼部は、前記SIP18xを受けたときに、前記呼制御部に発呼を中止するVoIP信号を送信させることを特徴とするIP電話キャリア判定装置として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。 - コンピュータを、
発呼のためにIPネットワークへVoIP(Voice over Internet Protocolの略)信号を送信するとともに、前記IPネットワークから信号を受信する呼制御部と、前記呼制御部に発呼を指示する発呼部と、前記発呼部に発呼先の電話番号を与える電話番号入力部と、前記呼制御部が受信した信号に基づき発呼先の相手のキャリアが他キャリアであるかどうかを判定するIP電話キャリア判定部と、判定結果を前記発呼先の電話番号と共に記録する判定結果記録部とを備え、
前記呼制御部は、少なくとも、SIP18x(x=0,1,・・・,9のいずれか)(ただし、SIPはSession Initiation Protocolの略)と予め定められた音声信号を受信し、
前記IP電話キャリア判定部は、前記音声信号を受けたかどうか判定し、前記音声信号を、前記SIP18xを受ける前に受けたときは他キャリアであると判定し、
前記発呼部は、前記音声信号を受けたときに、前記呼制御部に発呼を中止するVoIP信号を送信させることを特徴とするIP電話キャリア判定装置として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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JP2011001521A JP5638398B2 (ja) | 2011-01-06 | 2011-01-06 | Ip電話キャリア判定装置及びプログラム並びに記録媒体 |
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JP2011001521A JP5638398B2 (ja) | 2011-01-06 | 2011-01-06 | Ip電話キャリア判定装置及びプログラム並びに記録媒体 |
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JP2005323324A (ja) * | 2004-04-05 | 2005-11-17 | Aruze Corp | メディア通信装置及びメディア通信プログラム |
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JP2010041149A (ja) * | 2008-07-31 | 2010-02-18 | Icom Inc | 交換機、電話システム及び中継通信方法 |
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2011
- 2011-01-06 JP JP2011001521A patent/JP5638398B2/ja active Active
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