JP5638187B2 - 検索システムおよび検索方法 - Google Patents

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本発明は、プロトコルを検索する検索システム、およびプロトコルを検索する検索方法に関する。
磁気共鳴イメージング装置を操作する技師がデータベースからプロトコルを検索することができる技術が知られている(特許文献1)。
特開2007-143719号公報
特許文献1には、技師が検索キーワードとして使用したい項目を入力すると、プロトコルの分布を表すグラフが表示される。したがって、技師は、データベースに登録されているプロトコルが、技師の入力した項目に対してどのような分布を取るのかを、視覚的に知ることができる。しかし、特許文献1では、入力された項目を含むプロトコルは全てグラフに表示されるので、技師が明らかに採用しないプロトコルもグラフに表示される。したがって、技師は、優先して採用したいプロトコルがどれであるのかを探すのに時間が掛かるという問題がある。
本発明は、上記の事情に鑑み、ユーザが採用したいプロトコルを容易に認識できる検索システム、およびプロトコルを検索する検索方法を提供することを目的とする。
上記の問題を解決する本発明の検索システムは、
項目を有する複数のプロトコルを記憶するデータベースの中からプロトコルを検索する検索システムであって、
上記データベースから、検索キーワードとして使用される複数の項目についての検索条件を満たすプロトコルを検索する検索手段を有し、
上記検索手段は、
上記検索条件を満たす複数のプロトコルが検索された場合、検索された複数のプロトコルを、上記複数の項目のうちのプロトコルをランク付けするために使用されるランク付け用項目に基づいてランク付けする。
また、本発明の検索方法は、
項目を有する複数のプロトコルを記憶するデータベースの中からプロトコルを検索する検索方法であって、
上記データベースから、検索キーワードとして使用される複数の項目についての検索条件を満たすプロトコルを検索する検索ステップを有し、
上記検索ステップは、
上記検索条件を満たす複数のプロトコルが検索された場合、検索された複数のプロトコルを、上記複数の項目のうちのプロトコルをランク付けするために使用されるランク付け用項目に基づいてランク付けする。
本発明では、検索された複数のプロトコルを、プロトコルをランク付けするために使用されるランク付け用項目に基づいてランク付けしている。したがって、操作者は、優先して採用したいプロトコルを容易に認識することができる。
尚、本発明において、プロトコルとは、被検体の撮影条件(例えば、撮影時間)などの項目を含むものである。本発明において、項目には、撮影条件の他に、撮影された画像の画質、ダウンロード回数、撮影手順など、プロトコルに関する任意の情報を含むことができる。
以下、図面を参照しながら、発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態の検索システム1の概略図である。検索システム1は発明を実施するための最良の形態の一例である。
検索システム1は、プロトコル送信装置10と、サーバ20と、磁気共鳴イメージング(MRI:Magnetic Resonance Imaging)装置31、32、・・・3n-1、3nとを有している。
プロトコル送信装置10は、プロトコルの開発者11が開発したプロトコル#1〜#nをデータベースに送信する。
図2は、プロトコル#1〜#nに含まれる情報の一例を説明する図である。
各プロトコル#1〜#nには、「使用コイル」、「撮影部位」、「撮影時間」、「FOV」、「分解能」、「SN比」、「画質」、「ダウンロード回数」などの項目が表示されている。
「使用コイル」は、撮影時に使用されるコイルの種類を示す欄である。「撮影部位」は、「使用コイル」の欄に示されているコイルを用いて撮影される部位を示す欄である。「撮影時間」、「FOV」、および「分解能」は、撮影条件であり、数値の項目である。「SN比」は、MRI装置のデータ収集時のSN比を、良い、普通、悪い、の3段階で評価したときの評価結果を表す項目である。「画質」は、撮影された画像の画質を、良い、普通、悪い、の3段階で評価したときの評価結果を表す項目である。「ダウンロード回数」は、MRI装置によってプロトコルがダウンロードされた回数を表す。尚、「SN比」および「画質」は、3段階評価ではなく、2段階や、4段階以上で評価されていてもよい。
図1に戻って説明を続ける。
サーバ20は、データベース21と、プロトコル検索要求受信手段22と、検索手段23とを有している。
データベース21は、プロトコル送信装置10から送信されたプロトコル#1〜#nを登録する。
プロトコル検索要求受信手段22は、MRI装置からのプロトコル検索要求に応答して、MRI装置に、後述するプロトコル検索画面(図4参照)の表示に必要なデータを伝送する。
検索手段23は、ユーザがプロトコル検索画面に入力したデータ(図8参照)に従って、データベース21から、検索キーワードとして使用する項目についての検索条件を満たすプロトコルを検索する。また、検索手段23は、検索条件を満たす複数のプロトコルが検索された場合、検索された複数のプロトコルを、ユーザが決定したランク付け用項目(図9参照)に基づいてランク付けする。
MRI装置31〜3nは、サーバ20に対して、プロトコルの検索要求を送信し、サーバ20から、検索要求に合致したプロトコルを受け取る。
以下に、MRI装置31〜3nの具体的な構造について説明する。MRI装置31〜3nは同一の構造を有しているので、MRI装置31〜3nの構造の説明に当たっては、MRI装置31を取り上げて説明する。
MRI装置31は、入力手段311、表示制御手段312、表示モニタ313、および決定手段314、を有している。
入力手段311は、ユーザU1の操作によって、種々の情報を入力するデバイスである。第1の実施形態では、入力手段311は、キーボードとマウスとの組合せである。
表示制御手段312は、入力手段311によって入力された情報が表示モニタ313に表示されるように、表示モニタ313を制御する。また、表示制御手段312は、プロトコル検索要求受信手段22からプロトコル検索画面の表示に必要なデータを受け取ると、プロトコル検索画面が表示されるように、表示モニタ313を制御する。
表示モニタ313は、表示制御手段312の制御によって、後述するプロトコル検索画面(図4参照)や、プロトコル検索結果画面(図12参照)などの種々の画面を表示する。
決定手段314は、入力手段311から入力されたデータに基づいて、検索キーワードとして使用される項目と、項目の検索条件と、ランク付け用項目として使用される項目とを決定する。
検索システム1は、上記のように構成されている。
図3は、検索システム1の動作を表すフローチャートである。
ステップS1では、プロトコル送信装置10が、プロトコル#1〜#nをサーバ20に送信する。必要であれば、サーバ20は、プロトコル送信装置10に対して、パスワードを要求し、ユーザ認証を行ってもよい。サーバ20は、プロトコル送信装置10から送信されたプロトコル#1〜#nをデータベース21(図1参照)に登録する。
尚、プロトコル#1〜#nは、サーバ20に新規に登録されるプロトコルであってもよく、サーバ20に既に登録されているプロトコルを更新するための更新用プロトコルであってもよい。
プロトコル#1〜#n(図2参照)をデータベース21(図1参照)に登録した後、ステップS2に進む。
ステップS2では、MRI装置31〜3nのユーザU1〜Unのうち、データベース21に記憶されているプロトコルを利用しようとするユーザが、入力手段311によってプロトコルの検索要求命令を入力する。以下では、プロトコルを利用しようとするユーザは、MRI装置31のユーザU1であるとして説明を続ける。ユーザU1が入力手段311によってプロトコルの検索要求命令を入力すると、プロトコルの検索要求命令がサーバ20のプロトコル検索要求受信手段22に伝送され、ステップS3に進む。
ステップS3では、プロトコル検索要求受信手段22は、検索要求命令に応答して、MRI装置31に、プロトコル検索画面の表示に必要なデータを伝送する。尚、必要であれば、サーバ20は、MRI装置31に対して、パスワードを要求し、ユーザ認証を行ってもよい。プロトコル検索要求受信手段22が、MRI装置31に、プロトコル検索画面の表示に必要なデータを伝送すると、ステップS4に進む。
ステップS4では、MRI装置31は、プロトコル検索画面の表示に必要なデータを受け取り、表示制御手段312が、プロトコル検索画面が表示されるように、表示モニタ313を制御する。
図4は、表示モニタ313に表示されたプロトコル検索画面の一例である。
プロトコル表示画面413には、「検索キーワード候補」、「検索キーワードとして使用する項目」、「ランク付け用項目」、および「検索条件」の欄が示されている。
「検索キーワード候補」の欄は、ユーザU1がプロトコルを検索するときに検索キーワードとして使用可能な一連の項目が列挙されている。図4には、「検索キーワード候補」の欄には、撮影時間、FOV、分解能、SN比、画質、ダウンロード回数などの項目が表示されている。
「検索キーワードとして使用する項目」の欄には、「検索キーワード候補」の欄に表示されている項目(撮影時間など)の中から、検索キーワードとして使用する項目を決定するためのチェックボックスC1〜Cnが表示されている。ユーザU1が、いずれかのチェックボックスC1〜Cnにチェックを入力すると、チェックされた項目が、検索キーワードとして使用される。
「ランク付け用項目」の欄には、「検索キーワード」の欄に表示されている項目(撮影時間など)の中から、検索されたプロトコルをランク付けするときの指標に用いる項目を決定するためのチェックボックスR1〜Rnが表示されている。ユーザU1が、いずれかのチェックボックスR1〜Rnにチェックを入力すると、チェックされた項目が、検索されたプロトコルをランク付けするとき使用されるランク付け用項目になる。ランク付け用項目を用いて、検索されたプロトコルをどのようにしてランク付けするかについては、後述する。
「検索条件」の欄には、「検索キーワード候補」の欄に表示されている項目(撮影時間など)の検索条件を決定するための条件決定ボックスE1〜Enが表示されている。ユーザU1は、入力手段311を操作することによって、条件決定ボックスE1〜Enに、項目の検索条件の候補を表示させることができる。例えば、撮影時間の検索条件を表示させたい場合、ユーザU1は、以下のような操作を実行する。
図5は、撮影時間の検索条件が表示されたときの表示画面413を示す図である。
ユーザU1は、例えば、入力手段311のマウスを用いて画面413上のポインタPを三角記号e1の上に移動させてから、マウスをクリックする。この操作によって、条件決定ボックスE1の下に、複数の検索条件候補b1〜bnが表示される。ユーザU1は、例えば、撮影時間の検索条件を、0分〜4分にしたい場合は、ポインタPを、検索条件候補b3に移動させる。
図6は、ユーザU1がポインタPを検索条件候補b3に移動させたときの表示画面413を示す図である。
ユーザU1は、例えば、マウスを用いてポインタPを検索条件候補b3に移動させてから、マウスをクリックする。
図7は、ユーザU1がポインタPを検索条件候補b3に移動させてからマウスをクリックしたときの表示画面413を示す図である。
ユーザU1がマウスをクリックすることによって、条件決定ボックスE1には、「0〜4(分)」という検索条件が表示される。
上記のように、ユーザU1が、入力手段311を操作することによって、条件決定ボックスE1に「0〜4(分)」という検索条件が表示されると、決定手段314(図1参照)は、撮影時間の検索条件が「0〜4(分)」であると決定する。
尚、撮影時間以外の項目の検索条件候補についても、撮影時間と同様のやり方で表示させることができる。次に、撮影時間以外の項目に関する検索条件候補について説明する。
図8は、撮影時間以外の項目に関する検索条件候補の一例を示す図である。
FOVの検索条件候補b1〜bnは、条件決定ボックスE2の下に示される(図8(a)参照)。分解能の検索条件候補b1〜bnは、条件決定ボックスE3の下に示される(図8(b)参照)。
SN比の検索条件候補b1〜bnは、条件決定ボックスE4の下に示される(図8(c)参照)。SN比は、「良い」、「普通」、および「悪い」の三段階の評価で示されている。「良い」、「普通」、および「悪い」の順でSN比が悪くなるので、SN比の良いプロトコル検索したい場合は、検索条件候補b1(良い)を選択すればよい。また、SN比の良い画像を提供するプロトコルだけでなく、SN比が普通の画像を提供するプロトコルも検索したい場合は、検索条件候補b4(良い、普通)を選択することができる。
また、画質の検索条件候補b1〜bnは、条件決定ボックスE5の下に示される(図8(d)参照)。画質も、「良い」、「普通」、および「悪い」の三段階の評価で示されている。「良い」、「普通」、および「悪い」の順で画質が悪くなるので、画質の良いプロトコル検索したい場合は、検索条件候補b1(良い)を選択すればよい。また、画質の良い画像を提供するプロトコルだけでなく、画質が普通の画像を提供するプロトコルも検索したい場合は、検索条件候補b4(良い、普通)を選択することができる。
更に、ダウンロードの検索条件候補b1〜bnは、条件決定ボックスEnの下に示される(図8(e)参照)。ユーザU1は、ダウンロードの回数の多い検索条件候補を選択することにより、人気のあるプロトコルを検索することができる。
図4に戻って説明を続ける。
プロトコル検索画面413の検索条件の右側には、送信ボタン414と、クリアボタン415と、キャンセルボタン416が示されている。
送信ボタン414は、ユーザU1によってプロトコル検索画面413に入力されたデータを、サーバ20に送信するためのボタンである。クリアボタン415は、ユーザU1がプロトコル検索画面413に入力したデータをクリアにするためのボタンである。キャンセルボタン416は、プロトコル検索画面413を閉じるボタンである。
プロトコル検索画面413は、上記のように構成されている。
プロトコル検索画面413が表示されると、ステップS4が終了し、ステップS5に進む(図3参照)。
ステップS5では、ユーザU1は、プロトコル検索画面413に、サーバ20からプロトコルを検索するのに必要なデータを入力する。
図9は、ユーザU1によってデータが入力されたプロトコル検索画面413の一例を示す図である。
図9を参照すると、「検索キーワードとして使用する項目」のチェックボックスC1〜Cnのうち、チェックボックスC1、C3、およびC5にチェックが入力されている。したがって、決定手段314(図1参照)は、撮影時間、分解能、および画質を、検索キーワードとして決定する。
また、「ランク付け用項目」のチェックボックスR1〜Rnのうち、チェックボックスR1にチェックが入力されている。したがって、決定手段314(図1参照)は、撮影時間をランク付け用項目と決定する。尚、第1の実施形態では、ランク付け用項目として選択される項目は一つである。しかし、本発明では、複数のランク付け用項目を選択することも可能である。複数のランク付け用項目を選択する例については、後述する第2の実施形態で説明する。
更に、「検索条件」の条件決定ボックスE1、E3、およびE5には、それぞれ「0〜4(分)」、「0〜2(mm)」、および「良い、普通」が入力されている。したがって、決定手段314(図1参照)は、以下の条件(A)〜(C)
(A)撮影時間は0〜4(分)
(B)分解能は0〜2(mm)
(C)画質は良い又は普通
を、検索条件と決定する。
ユーザU1は、図9に示すように、プロトコル検索画面413にデータを入力した後、送信ボタン414をクリックする。送信ボタン414がクリックされると、ステップS5から、ステップS6に進む。
ステップS6では、決定手段314は、検索キーワードとして使用される項目(撮影時間、分解能、画質)、ランク付け用項目として使用される項目(撮影時間)、検索条件(上記の(A)〜(C))を、サーバ20に送信する。その後、ステップS7に進む。
ステップS7では、サーバ20の検索手段23が、データベース21から、上記の検索条件(A)〜(C)を満たすプロトコルを検索する。
図10は、上記の検索条件(A)〜(C)を満たすプロトコルを概略的に示す一例である。
図10(a)は、上記の検索条件(A)〜(C)を満たすプロトコルが一つしかない場合を示しており、図10(b)は、上記の検索条件(A)〜(C)を満たすプロトコルが複数存在している場合を示している。図10(a)のプロトコルおよび図10(b)のプロトコルは、いずれも、上記の検索条件(A)〜(C)を満たしていることが分かる。上記の検索条件(A)〜(C)を満たすプロトコルを検索したら、ステップS8に進む。
ステップS8では、検索手段23は、検索条件(A)〜(C)を満たすプロトコルが存在しているかどうかを判断する。検索手段23は、検索条件(A)〜(C)を満たすプロトコルが存在していない場合、ステップS11に進み、MRI装置31に、検索条件を満たすプロトコルは存在していない旨の検索結果を送信する。一方、検索手段23は、図10(a)又は(b)に示すように、検索条件(A)〜(C)を満たすプロトコルが存在している場合、ステップS9に進む。
ステップS9では、検索手段23は、検索されたプロトコルが、一つなのか複数なのかを判断する。検索されたプロトコルが一つの場合(図10(a)参照)、ステップS11に進み、MRI装置31に、検索条件(A)〜(C)を満たす一つのプロトコル(図10(a)参照)を送信する。
しかし、検索手段23は、検索条件(A)〜(C)を満たす複数のプロトコルが検索された場合(図10(b)参照)、ステップS10に進む。
ステップS10では、検索手段23は、検索された複数のプロトコル(図10(b)参照)を、ユーザU1が選択したランク付け用項目(図9参照)に基づいてランク付けする。検索手段23は、以下のようにして、ランク付けを行う。
検索手段23は、ユーザU1が選択したランク付け用項目(図9参照)を確認する。図9を参照すると、ユーザU1が選択したランク付け用項目は、撮影時間である。したがって、検索手段23は、図10(b)に示す複数の項目を、撮影時間に基づいてランク付けする。検索手段23は、検索された各プロトコルの撮影時間に着目し、図10(b)に示す複数のプロトコルを、撮影時間の短い順にランク付けする。
図11は、図10(b)に示す複数のプロトコルを、撮影時間の短い順にランク付けした後のプロトコルを示す図である。
図11を参照すると、プロトコルが、撮影時間の短い順にランク付けされていることがわかる。撮影時間が同じ場合には、同じ順位にランク付けされる。ランク付けした後、ステップS11に進む。
ステップS11では、検索手段23は、ランク付けした後の複数のプロトコルをMRI装置31に送信する。その後、ステップS12に進む。
ステップS12では、MRI装置31の表示制御手段312は、図11に示すランク付けした後のプロトコル検索結果が表示されるように、表示モニタ313を制御する。
図12は、表示モニタ313に表示されたプロトコル検索結果を示す図である。
表示モニタ313には、プロトコル検索結果画面513が表示される。検索結果画面513には、検索条件(A)〜(C)を満たす複数のプロトコルが表示されている。撮影時間が同じ場合には、同じ順位にランク付けされる。図12では、プロトコル#10と#20が同じ順位(3位)にランク付けされており、プロトコル#8と#15が同じ順位(5位)にランク付けされている。プロトコル検索結果画面513が表示されると、ステップ13に進む。
ステップS13では、ユーザU1は、試したいプロトコルがあれば、そのプロトコルを選択する。
図13は、プロトコルが選択されたときのプロトコル検索結果画面513を示す図である。
図13では、順位が1位のプロトコルが選択されている。プロトコルの選択は、例えば、プロトコル名をクリックする等によって行うことができる。ユーザU1がプロトコルを選択すると、その情報が、サーバ20に送信され、ステップS14に進む。
ステップS14では、サーバ20は、選択されたプロトコルをデータベース21から読み出し、ステップS15において、データベース21から読み出されたプロトコルが、MRI装置31にダウンロードされる。
第1の実施形態では、検索条件(A)〜(C)を満たす複数のプロトコルが検索された場合、検索された複数のプロトコルは、ユーザU1が選択したランク付け用項目に従ってランク付けされる。したがって、ユーザU1は、複数のプロトコルの中から、自分が優先して試したいプロトコルを容易に見つけることができる。
尚、第1の実施形態では、送信ボタン414をクリックすることによって、検索手段23にデータが送信されているが、ユーザがプロトコル検索画面にデータを入力するたびに、そのデータが検索手段23に送信されるようにしてもよい。
(2)第2の実施形態
第1の実施形態では、ユーザU1が選択したランク付け用項目は一つであるが、第2の実施形態では、ユーザU1が複数のランク付け用項目を選択する場合について説明する。
第2の実施形態の説明に当たっては、第1の実施形態との相違点を主に説明する。相違点は、以下の通りである。
(1) 第1の実施形態では、プロトコル検索画面413からランク付け用項目を一つしか選択することができないが、第2の実施形態では、複数のランク付け用項目を選択することができる。
(2)第1の実施形態では、検索手段23は、選択された一つのランク付け用項目に基づいて、プロトコルのランク付けを行っているが、第2の実施形態では、複数のランク付け用項目に基づいて、プロトコルのランク付けを行っている。
以下に、第2の実施形態について、図3のフローチャートを参照しながら説明する。
ステップS1〜S3は、第1の実施形態と同様であるので、説明は省略する。
ステップS4では、MRI装置31の制御手段312は、プロトコル検索画面が表示されるように、表示モニタ313を制御する。
図14は、表示モニタ313に表示されたプロトコル検索画面の一例である。
プロトコル表示画面513には、「検索キーワード」、「検索キーワードとして使用する項目」、「ランク付け用項目」、および「検索条件」の欄が示されている。
第2の実施形態では、「ランク付け用項目」の欄が、第1の実施形態とは異なっている。尚、「検索キーワード」、「検索キーワードとして使用する項目」、および「検索条件」の欄については、第1の実施形態と同様であるので、説明は省略する。
「ランク付け用項目」の欄には、優先順位入力ボックスF1〜Fnが表示されている。優先順位入力ボックスF1〜Fnには、ユーザU1によって、ランク付け用項目の優先順位が入力される。
図15は、優先順位入力ボックスF1〜Fnのうちの2つの優先順位入力ボックスに優先順位が入力されたときのプロトコル検索画面を示す図である。
図15では、優先順位入力ボックスF5に「1」が入力され、優先順位入力ボックスF1に「2」が入力されている。したがって、プロトコルのランク付けが行われる場合、優先順位「1」の画質を最優先してプロトコルがランク付けされる。しかし、一定の場合には、画質だけでなく、撮影時間も用いて、プロトコルがランク付けされる。これら2つの項目を用いてランク付けを行うやり方については、後述する。
プロトコル検索画面513が表示されると、ステップS4が終了し、ステップS5に進む。
ステップS5では、ユーザU1は、プロトコル検索画面513に、プロトコルを検索するのに必要なデータを入力する。
図16は、ユーザU1によってデータが入力されたプロトコル検索画面513の一例を示す図である。
「検索キーワードとして使用する項目」および「検索条件」の欄に入力されたデータは、第1の実施形態の場合と同様である(図9参照)。しかし、「ランク付け用項目」の欄には、優先順位入力ボックスF5に「1」が入力され、優先順位入力ボックスF1に「2」が入力されている。
ユーザU1は、図16に示すように、プロトコル検索画面513にデータを入力した後、送信ボタン414をクリックする。送信ボタン414がクリックされると、ステップS5から、ステップS6に進む。
ステップS6〜ステップS9は、第1の実施形態と同様であるので説明は省略する。
ステップS10では、検索手段23は、検索された複数のプロトコル(図10(b)参照)を、ユーザU1が選択したランク付け用項目(図16参照)に基づいてランク付けする。検索手段23は、以下のようにして、ランク付けを行う。
検索手段23は、ユーザU1が選択したランク付け用項目(図16参照)を確認する。ここでは、ユーザU1は、2つのランク付け用項目を選択している。一つは、撮影時間であり、もう一つは画質である。撮影時間と画質とを比較すると、画質の優先順位が、撮影時間の優先順位よりも高い。したがって、検索手段23は、先ず、図10(b)に示す複数の項目を、画質に基づいてランク付けする。検索手段23は、検索された各プロトコルの画質に着目し、図10(b)に示す複数のプロトコルを、画質の良い順にランク付けする。
図17は、図10(b)に示す複数のプロトコルを、画質の良い順にランク付けした後のプロトコルを示す図である。
図17を参照すると、画質が「良い」と評価されているプロトコルは1位にランク付けされており、画質が「普通」と評価されているプロトコルは2位にランク付けされている。しかし、図17に示すようにランク付けされたプロトコルを表示しても、表示される各プロトコルは、1位又は2位でしかランク付けされない。これでは、1位にランク付けされるプロトコルが多すぎてしまい、ユーザU1もプロトコルを選択しにくい。そこで、検索手段23は、図17に示すようにランク付けされたプロトコルのランクを、優先順位が二番目のランク付け用項目(撮影時間)に基づいて修正する。
図18は、ランクが修正された後のプロトコルを示す図である。
図18において、画質「良い」という評価を有しているプロトコルどうしを比較すると、撮影時間の短いプロトコルが、撮影時間の長いプロトコルよりも上にランク付けされていることが分かる。同様に、画質「普通」という評価を有しているプロトコルどうしを比較しても、撮影時間の短いプロトコルが、撮影時間の長いプロトコルよりも上にランク付けされていることが分かる。ランクを修正した後、ステップS11に進む。
ステップS11では、検索手段23は、ランクが修正された後の複数のプロトコルをMRI装置31に送信する。その後、ステップS12に進む。
ステップS12では、MRI装置31の表示制御手段312は、図18に示すようにランクが修正された後のプロトコル検索結果が表示されるように、表示モニタ313を制御する。
ステップS13〜S15は、第1の実施形態と同様であるので、説明を省略する。
第2の実施形態では、優先順位が一番高いランク付け用項目(画質)でプロトコルをランク付けすることによって、同じランクが付されたプロトコルが複数現れた場合、ランク付け用項目(画質)よりも優先順位が一つ低いランク付け用項目(撮影時間)を用いて複数のプロトコルのランクを修正している。したがって、2つのランク付け用項目(画質および撮影時間)を使用することによって、プロトコルは、より細かくランク付けされる。この結果、高いランクが与えられるプロトコルの数を絞り込むことができるので、ユーザは、試してみたいプロトコルを見つけやすいという利点がある。
また、第2の実施形態では、ランク付け用項目として、2つの項目しか選択されていないが、優先順位の異なる3つ以上の項目を選択することもできる。ランク付け用項目の数が多ければ多いほど、同じランクが与えられたプロトコルが複数現れても、優先順位の一つ低いランク付け用項目でランクを修正することにより、検索されたプロトコルを、より細かくランク付けすることができる。したがって、高いランクが与えられるプロトコルの数を更に絞り込むことができ、ユーザは、試してみたいプロトコルがより見つけやすくなる。
尚、第1および第2実施形態では、MRI装置が使用されているが、MRI装置の代わりに、CT(Computed Tomography)装置、PET(Positron Emission Tomography)装置、SPECT(Single Photon Emission Computed Tomography)装置などを使用することもできる。
本発明の一実施形態の検索システム1の概略図である。 プロトコル#1〜#nに含まれる情報の一例を説明する図である。 検索システム1の動作を表すフローチャートである。 表示モニタ313に表示されたプロトコル検索画面の一例である。 撮影時間の検索条件が表示されたときの表示画面413を示す図である。 ユーザU1がポインタPを検索条件候補b3に移動させたときの表示画面413を示す図である。 ユーザU1がポインタPを検索条件候補b3に移動させてからマウスをクリックしたときの表示画面413を示す図である。 撮影時間以外の項目に関する検索条件候補の一例を示す図である。 ユーザU1によってデータが入力されたプロトコル検索画面413の一例を示す図である。 検索条件(A)〜(C)を満たすプロトコルを概略的に示す一例である。 図10(b)に示す複数のプロトコルを、撮影時間の短い順にランク付けした後のプロトコルを示す図である。 表示モニタ313に表示されたプロトコル検索結果を示す図である。 プロトコルが選択されたときのプロトコル検索結果画面513を示す図である。 表示モニタ313に表示されたプロトコル検索画面の一例である。 優先順位入力ボックスF1〜Fnのうちの2つの優先順位入力ボックスに優先順位が入力されたときのプロトコル検索画面を示す図である。 ユーザU1によってデータが入力されたプロトコル検索画面513の一例を示す図である。 図10(b)に示す複数のプロトコルを、画質の良い順にランク付けした後のプロトコルを示す図である。 ランクが修正された後のプロトコルを示す図である。
符号の説明
1 検索システム
10 プロトコル送信装置
20 サーバ
21 データベース
22 プロトコル検索要求受信手段
23 検索手段
31 MRI装置
311 入力手段
312 表示制御手段
313 表示モニタ
314 決定手段

Claims (17)

  1. 複数の項目を有する医用撮影装置のプロトコルを複数記憶するデータベースの中から所望のプロトコルを検索する検索システムであって、
    検索キーワードとして指定された、撮影時間、FOV、分解能、SN比又は画質を含み、且つ、ダウンロード回数を含む複数の項目について、指定された検索条件を満たすプロトコルを前記データベースから検索する検索手段を有し、
    前記検索手段は、前記検索条件を満たす複数のプロトコルが検索された場合、前記指定された複数の項目の中からプロトコルをランク付けするためのランク付け用項目を指定可能とし、前記検索された複数のプロトコルを前記指定されたランク付け用項目に基づいてランク付けする、検索システム。
  2. 操作者による指定に応じて前記検索条件を決定する決定手段を有する、請求項1に記載の検索システム。
  3. 前記決定手段は、前記操作者による指定に応じて、前記検索キーワードとして指定可能な一連の項目の中から前記検索キーワードとして指定される複数の項目を決定する、請求項2に記載の検索システム。
  4. 前記検索キーワードとして指定可能な一連の項目には、撮影時間、分解能、FOV、SN比及び画質が含まれている、請求項3に記載の検索システム。
  5. 前記決定手段は、前記操作者による指定に応じて、前記複数の項目の中から前記ランク付け用項目を決定する、請求項2〜4のうちのいずれか一項に記載の検索システム。
  6. 前記決定手段は、前記操作者による指定に応じて、前記複数の項目の中から複数の前記ランク付け用項目を決定する、請求項5に記載の検索システム。
  7. 前記決定手段は、前記操作者による指定に応じて、複数の前記ランク付け用項目に優先順位を与える、請求項6に記載の検索システム。
  8. 前記ランク付け用項目は、数値又は評価結果を表す項目である、請求項1〜7のうちのいずれか一項に記載の検索システム。
  9. 前記検索手段は、前記検索条件を満たす複数のプロトコルが検索された場合、検索された複数のプロトコルを、前記ランク付け用項目の数値および/又は評価結果に基づいてランク付けする、請求項8に記載の検索システム。
  10. 前記検索手段は、前記検索条件を満たす複数のプロトコルが検索された場合、検索された複数のプロトコルを、前記ランク付け用項目の数値の大きい順又は小さい順にランク付けする、請求項9に記載の検索システム。
  11. 前記検索手段は、前記検索条件を満たす複数のプロトコルが検索された場合、検索された複数のプロトコルを、前記ランク付け用項目の評価結果の良い順又は悪い順にランク付けする、請求項9に記載の検索システム。
  12. 前記検索手段によってランク付けされた複数のプロトコルを表示する表示手段を有する、請求項1〜11のうちのいずれか一項に記載の検索システム。
  13. 前記検索手段は、前記検索条件を満たす複数のプロトコルが検索された場合、検索された複数のプロトコルを、複数の前記ランク付け用項目のうちの優先順位の最も高い第1のランク付け用項目に基づいてランク付けする、請求項1〜12のうちのいずれか一項に記載の検索システム。
  14. 前記検索手段は、検索された複数のプロトコルのうちの少なくとも2つ以上のプロトコルにおいて、前記第1のランク付け用項目の数値又は評価が等しい場合、前記少なくとも2つ以上のプロトコルを、前記第1のランク付け用項目よりも優先順位の低い第2のランク付け用項目に基づいてランク付けする、請求項13に記載の検索システム。
  15. 医用撮影装置を有する、請求項1〜14のうちのいずれか一項に記載の検索システム。
  16. 前記医用撮影装置は、MRI装置、CT装置、PET装置又はSPECT装置である、請求項15に記載の検索システム。
  17. 複数の項目を有する医用撮影装置のプロトコルを複数記憶するデータベースの中から所望のプロトコルを検索する検索方法であって、
    検索キーワードとして指定された、撮影時間、FOV、分解能、SN比又は画質を含み、且つ、ダウンロード回数を含む複数の項目について、指定された検索条件を満たすプロトコルを前記データベースから検索する検索ステップを有し、
    前記検索ステップは、前記検索条件を満たす複数のプロトコルが検索された場合、前記指定された複数の項目の中からプロトコルをランク付けするためのランク付け用項目を指定可能とし、前記検索された複数のプロトコルを前記指定されたランク付け用項目に基づいてランク付けする、検索方法。
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