JP5633698B2 - 導波路 - Google Patents

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Description

[本発明の分野]
本発明は、導波路に係るものであり、特に、ミリ波信号に対応したゾンマーフェルト導波路(Sommerfeld waveguide)に関する。
[背景]
本明細書においては以下の略語を使用する。
SF_WG(Sommerfeld waveguide):ゾンマーフェルト導波路
MMW(MilliMetre Wave):ミリ(メートル)波
CPW(Coplanar Waveguide):共平面導波路
MSL(Microstrip Line):マイクロストリップ線路
PCB(Printed Circuit Board):プリント回路基板
IC(Integrated Circuit):集積回路
EM(ElectroMagnetic):電磁石
TEM(Transverse Electromagnetic Mode):TEMモード
TM01(Transverse Magnetic Mode 01):TM01モード
GSG(Ground Signal Ground):グラウンド−シグナル−グラウンド
G-line(Goubau line):Gライン
通信信号は、空中、またはワイヤなどのなんらかの固体媒体を伝播するものである。高周波信号の場合、信号漏えいや相互に隣接するチャンネル同士の干渉を最小限に抑えるために、導波路のような特別な構造が使用される。
しかしながら、ミリ波信号のような高周波信号の場合、伝送線路もしくは集積された導波路をベースとしたTEMモードの使用は、高い伝播損失を招くこととなる。
ミリ波信号に適用され得る他の伝送媒体は、より低い伝播損失となる単一のSF_WG(もしくはGライン)である。しかしながら、SF_WGが機能する特殊モードにより、励起方法は重要である。出願書類によれば、この励起はアンテナまたは伝送線路変換器によってなされ得るものである。アンテナによる変換効率は、電磁場(EM-field)であることによって低いものとなっている。従来技術における共通の方法は、CPWからのゾンマーフェルド波の励起を利用するものである。
図1(a)は、Aタイプのコンバータ100を表わしている。ここでのワイヤの線幅は1μmである。ワイヤは極めて薄く、視認できないほどである。図1(b)は、Bタイプのコンバータ104を表わしている。ここでのワイヤの線幅は5μmである。ワイヤは極めて薄く、視認できないほどである。広域の帯域幅における十分なインピーダンス整合を実現するために、非常に厚さの薄いワイヤが要求される。1μmという線幅はICの製造において実用的な大きさであるが、PCBの製造においては薄すぎるかもしれない。
本発明は、第1の態様において、ボード内接続もしくはチップ内接続のためのSF_WGを提供するものである。ここで、SF_WGにおける幅は75μm以上とする。本発明は、第2の態様において、実質的に信号周波数の中心での半波長の整数倍の長さを備えたSF_WGを提供するものである。
いくつかの実施態様は、簡素で実用的な、製造に適した構造上の寸法であり、非常に広い帯域幅であり、集積導波路やその他の伝送線路と比べて低損失であり、垂直および水平方向へ曲がる伝送が最小限となり、複数の平行な経路に好適であるなどの利点を有している。
本発明の第1の詳細な説明は、請求項1の導波路に対応するものである。本発明の第2の詳細な説明は、請求項15の導波路に対応するものである。いくつかの実施態様は請求項2〜14および請求項16〜20に関する。
図1(a)は第1の従来技術における、CPWからSF_WGへの遷移部分を表す概略図であり、図1(b)は第2の従来技術における、CPWからSF_WGへの遷移部分を表す概略図である。 図2は、第1の実施例としてのMSLからSF_WGへの遷移部分を表す概略図である。 図3は、第2の実施例としての、PCB上に設けられたSF_WGを表す概略図である。 図4は、第3の実施例としての、ICダイと相互接続されたSF_WGを表す概略図である。 図5は、第4の実施例としての、MSLからSF_WGへの遷移部分を表す概略図である。 図6は、第5の実施例としての、CPWからSF_WGへの遷移部分を表す概略図である。 図7は、第6の実施例としての、CPWからSF_WGへの遷移部分を表す概略図である。 図8は、第7の実施例としての、SF_WGの垂直曲げ保護構造の概略図である。 図9は、第8の実施例としての、SF_WGの水平曲げ保護構造の概略図である。 図10は、第9の実施例としての、2−チャンネルSF_WGの概略図である。 図11は、第2の実施例におけるSF_WGについての試験結果を表す特性図である。
[詳細な説明]
SF_WGを用いた一対のダイの相互接続についてのいくつかの具体的な実施態様を示す。1または2以上の実施態様は、従来技術では非常に厚みの薄いワイヤが要求されるものであり、ICまたはPCBに用いられるものである。
図2は、第1の実施態様としての、MSLからSF_WGへの遷移部200を示す。MSL202は、第1のIC(図示せず)と接続された誘電基板204の上部の主面に設けられている。接地板206は、誘電基板204の下部の主面に設けられている。MSL202は、接地板206の端部212におけるノッチ(V字型の切り込み)210の存在によってSF_WG208へ遷移する。ノッチ210の形状は、線形もしくは非線形(例えば指数関数的な形状)とすることができ、例えば三角形状のノッチ210としてもよい。
MSL202の幅はSF_WG208に至るまで一定である。MSL202の幅は、誘電基板204の厚さ、誘電率、および要求される特性インピーダンスによって決定される。例えば誘電材料の厚さが130μm、誘電率が10、特性インピーダンスが50Ωである場合、トレース幅(例えばMSL202およびSF_WG208の幅)は100μmとすればよい。ノッチ210の使用により、損失を最小限に抑えつつ、MSLモードをゾンマーフェルト(TM01)モードに変換することができる。SF_WG208の幅もまた一定であり、また、厚さについてはそれほど薄くする必要はない。SF_WG208の幅は、例えば75μm以上とすることができ、PCBの容易な製造を可能とする。
図2に示した第1の実施態様としてのMSL202からSF_WG208への遷移部200は、図3に示したPCB300の上、あるいは図4に示したICダイ400の上で生じ得るものである。
図3に示した第2の実施態様は、PCB300の上の、第1のMSL304と第2のMSL306との間に設けられたSF_WG302を有している。第1の遷移部308は、第1のMSL304とSF_WG302との間で生じ、第2の遷移部310は、第2のMSL306とSF_WG302との間で生じる。接地板312,314は、各々対応する第1および第2のMSL304,306の真下のPCBの底部に直接設けられている。
図4に示した第3の実施態様は、第1のICダイ400と第2のICダイ404との間に設けられた、ボンドワイヤであるSF_WG402を有している。第1の遷移部406は第1のICダイ400の上の第1のMSL410とSF_WG402との間で生じ、第2の遷移部408は第2のICダイ404の上の第2のMSL412とSF_WG402との間で生じる。第1および第2の遷移部406,408は、MSL410,412からボンドワイヤSF_WG402へ広がっている。MSL410,412の各々は、それぞれの誘電基板の一端側に配線を形成しており、それらの誘電基板の他端側には接地板が設けられている。第1および第2の遷移部406,408における接地面は、MSL410,412が形成する配線の下方において線形状または非線形状に分割され、もしくは広がっている。
図2に示した第1の実施態様としての遷移部は、ICダイの上で使用され得るものであるが、PCB基板や空中を利用するワイヤなどに好適である。この遷移部は、図1に示したようなインピーダンス整合を行うために厚さの非常に薄い配線を用いることを要求しないからである。しかしながら、ICダイにとっては、コスト削減の為の小型化を図るにあたり、上記のような遷移構造は通常要求されることである。IC基板、例えばケイ素の損失正接(Loss tangent)の値は、PCB材料の損失正接が比較的低い(例えば0.05である)のに対し、通常高い(例えば0.9である)ので、図2に示したICダイの上に設けられた第1の実施態様としての遷移構造は、PCBの上に形成される場合よりも遷移損失が大きくなる。
図5に示した第4の実施態様は、ボンドワイヤであるSF_WG500を、第1のICダイ504上の第1のMSL502と、第2のICダイ508上の第2のMSL506との間に設けるようにしたものである。図4に示したダイ3の実施態様のように、その長さの制約がないボンドワイヤSF_WG402とは異なり、図5のSF_WG500は、その長さが中心信号周波数での半波長の整数倍であることが要求される。そのような長さを有するSF_WG500は、その波をゾンマーフェルト波(Sommerfeld wave)へ変換するのを請け負うと共に、良好なインピーダンス整合をもたらすものである。さらに、各MSL502,506の幅は、ボンドワイヤSF_WG500の幅と同じであることが好ましい。しかしながら、ボンドワイヤSF_WG500の形状についての制約はない。図4に示した第3の実施態様と同様に、MSL502,506のそれぞれについて接地板が設けられている。
図6に示した第5の実施態様では、シングルワイヤであるSF_WG600を示している。このSF_WG600の長さは、中心信号周波数での半波長の整数倍である。シングルワイヤSF_WG600は、CPW(SGS)602,604と接続されている。ここでは一対の1/4波長ワイヤ606と、一対の1/4波長ワイヤ608とが設けられている。ワイヤ606,608の各々は、CPW(SGS)602,604の一方に設けられた接地パッドに一端が接続され、バラン(balun)として振る舞う。ワイヤ606,608の各々の他端は、インターポーザー(interposer)616に接続されている。インターポーザー616の上面にはICダイ618,620が設けられている。各対のバランとしてのワイヤ606,608は、約45°の角度で広がっている。
図7に示した第6の実施態様は、以下の点を除き、第5の実施態様と同様の構成(ここでは、シングルワイヤSF_WG726が2つのCPW(GSG)722,724の間に設けられたもの)である。ここでは、インターポーザー716の上に設けられたICダイ718,720の下に、限定的に設けられた接地板700,702が直接設けられている。バランワイヤ712,714の他端は、インターポーザー716ではなく接地板700,702とそれぞれ接続されている。接地板700,702を備えた図7に示した第6の実施態様は、より安定したパフォーマンスを実現することができる。
1もしくは複数の実施態様で示したものは、成形用樹脂などの誘電材料に埋設されていてもよい。その場合、各実施態様における寸法を誘電材料の誘電率に応じて変化させる必要が生じ得る。
SF_WGの曲がりは、放熱(放射)および伝播損失をもたらす可能性がある。第3および第4の実施態様におけるSF_WG402,500は、それぞれ湾曲しているが、ICダイの相互間隔が短ければ、曲げ損失は結合インピーダンス整合やモード遷移(mode transition)ほど重要でない。しかしながら、このことは、図3の第2の実施態様には当てはまらないかもしれない。第2の実施態様においては、SF_WG302の曲げによる放熱や伝播損失を低減することのほうが好ましいかもしれない。SF_WG302の曲げは、タイプ1としての垂直曲げ(基板面に対して垂直である曲げ)とタイプ2としての水平曲げ(基板面内における曲げ)とに分類することができる。
上記タイプ1の曲げにおける放熱および伝播損失は、図8における第7の実施態様によって低減される。SF_WG800は、2つの誘電層802,804の間に挟まれている。誘電層802,804は、互いに僅かに異なる誘電率を有するものである。
上記のタイプ2の曲げについては、その放熱および伝播損失を低減するために図9に示した第8の実施態様を用いることができる。金属パッチ900は、SF_WG902および誘電基板904の下方に設けられている。金属パッチ900は、一対の端部のうちの一方にノッチを有している。一例では、金属パッチ900は、3つの領域部分906,908,910からなるものである。領域部分906,908は、それぞれ、図9に示したような角度で領域部分908,910と接続されている。これらの領域部分906,908,910は、Z形状をなすように配置される。領域部分906,908,910が相互になす角度は任意に選択される。金属パッチ900の一端のノッチは、直線状もしくは曲線状(例えば指数関数的な曲線形状)をなすように形成され、全体として三角形となっている。これ(ノッチ)は、SF_WG902をMSLに変換する。MSLは曲げに敏感ではないことから、図9の第8の実施態様では、タイプ2に起因する損失を低減し、SF_WGの性能向上が見込まれる。
図10に示した第9の実施態様は、2つのチャンネル(経路)のSF_WGを備えるものである。各チャンネルは、第2の実施態様の構造と類似している。2つのチャンネルは、互いに分離されて設けられていてもよいし、互いに並ぶように集積されていてもよい。図10に示した2つのチャンネルを有するSF_WGの曲げは単なる例示であり、多重チャンネルのSF_WGであってもよい。
第9の実施態様は、第7および第8の実施態様をそれぞれ流用することで、垂直曲げおよび水平曲げから保護され得る。同様に、第3〜第6の実施態様においても多重チャンネルの構成としてもよい。
図11は、600μmの長さのSF_WGを図3の第2の実施態様において使用した場合の試験結果である。図11では、そのSF_WGのSパラメータについてプロットされている。一般に、Sパラメータは、N個のポートネットワーク(ここではN=2とした。)の電圧信号に対する各ポートでのレスポンスを意味する。各Sパラメータの符号における最初の番号は応答したポートを表し、2番目の番号は入射するポートを表す。図11に示したように、S11およびS22は広い帯域を示し、S12およびS21は低損失を示している。
本発明の実施態様を詳細に説明したが、本発明の範囲内において多くの変更が可能であることは、当業者であれば明らかであろう。

Claims (18)

  1. 第1の伝送線路と第2の伝送線路との間に設けられたSF_WG部分を有し、
    前記SF_WG部分は75μm以上の幅を有するボンドワイヤである
    導波路。
  2. 前記第1および第2の伝送線路の幅は、前記SF_WG部分の幅と等しい
    請求項1記載の導波路。
  3. 前記第1および第2の伝送線路、ならびに前記SF_WG部分は、プリント回路基板(PCB)の上に設けられている
    請求項1または請求項2に記載の導波路。
  4. 前記第1および第2の伝送線路は、それぞれICダイと接している
    請求項1または請求項2に記載の導波路。
  5. 前記第1の伝送線路と前記SF_WG部分との間に設けられた第1の遷移部分と、
    前記第2の伝送線路と前記SF_WG部分との間に設けられた第2の遷移部分と
    をさらに有する
    請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の導波路。
  6. 前記第1および第2の遷移部分には、一端にノッチを含む接地面が形成されている
    請求項5記載の導波路。
  7. 前記ノッチの形状は直線状である
    請求項6記載の導波路。
  8. 前記ノッチは三角形状である
    請求項7記載の導波路。
  9. 前記ノッチの形状は曲線状である
    請求項6記載の導波路。
  10. 前記ノッチは指数関数に従った形状である
    請求項9記載の導波路。
  11. 前記SF_WG部分の長さは、中心信号周波数での半波長の整数倍である
    請求項1記載の導波路。
  12. 前記第1および第2の伝送線路はマイクロストリップライン(MSL)である
    請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の導波路。
  13. 前記第1および第2の伝送線路は共平面導波路(CPW)である
    請求項1,4または請求項11のいずれか1項に記載の導波路。
  14. 第1の伝送線路と第2の伝送線路との間に設けられたSF_WG部分を有し、
    前記SF_WG部分はボンドワイヤであり、
    前記SF_WG部分の長さは、中心信号周波数での半波長の整数倍である
    導波路。
  15. 前記ボンドワイヤは、実質的に直線状となっている
    請求項14記載の導波路。
  16. 前記第1および第2の伝送線路の幅は、前記SF_WG部分の幅と等しい
    請求項14または請求項15に記載の導波路。
  17. 前記第1および第2の伝送線路はマイクロストリップライン(MSL)である
    請求項14から請求項16のいずれか1項に記載の導波路。
  18. 前記第1および第2の伝送線路は共平面導波路(CPW)である
    請求項14または請求項15に記載の導波路。
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