JP5631923B2 - 配電機器 - Google Patents

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Description

本発明は、遮断器、開閉器等の配電機器に関する。
遮断器、開閉器等の配電機器は、固定電極と、該固定電極と接触させることで通電する可動電極とを備えている。可動電極は、回動可能に支持されている。そして、配電機器は、可動電極の投入方向への回動によって可動電極を固定電極に接触させ、可動電極の開放方向への回動によって可動電極を固定電極から離間させる。これにより、配電機器は、電路の開閉を行う。可動電極は、開放時に、所定の開放位置(設定開放位置)となるよう設定されている。
しかしながら、可動電極は、配電機器の構成部品やケース等のたわみや寸法誤差によって、開放方向への回動時に、設定開放位置を過ぎる、所謂オーバーランが発生するおそれがある。そして、可動電極がオーバーランすると、可動電極は、ブッシングや支持部材等の部品に接触してそれぞれ損傷するおそれがあった。そこで、このオーバーランによる損傷を抑制するために、絶縁バリヤに緩衝部材を設けた配電機器が提案されている(例えば、特許文献1参照)。配電機器では、可動電極の開放方向に緩衝部材が位置するので、緩衝部材によって可動電極の移動が阻止されてオーバーランが防止されている。
特開2002−75135号公報
ところで、近年、配電機器は小型化の傾向があり、上記特許文献1に記載の配電機器では、対地間の絶縁距離を確保しなければならず、小型化が困難である。そこで、可動電極の開放時におけるオーバーランによる部材の損傷を抑制しながら、小型化が可能な配電機器が求められていた。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、可動電極の開放時におけるオーバーランによる部材の損傷を抑制しながら、小型化が可能な配電機器を提供することにある。
以下、上記目的を達成するための手段及びその作用効果について説明する。
請求項1に記載の発明は、固定電極と、該固定電極に対して回動可能な2枚の接触刃からなる可動電極とを有し、前記可動電極を投入方向へ回動させたときに両電極を接触させ、前記可動電極を開放方向へ回動させたときに両電極を離間させる配電機器において、前記可動電極は、導電部材に回動可能に取り付けられ、前記2枚の接触刃の間に設置され、前記導電部材に当接する緩衝部材を備え、前記可動電極が開放方向へ回動された際に、前記緩衝部材が前記導電部材に当接することで前記可動電極の回動を規制し、前記2枚の接触刃に同相間を絶縁する絶縁部材が固定部材によって固定され、前記固定部材に前記緩衝部材を取り付け、前記緩衝部材は、前記絶縁部材の前記固定部材に取り付ける取付部を収容する収容部を備え、前記絶縁部材の前記取付部を、前記緩衝部材の前記収容部に収容した状態で、前記絶縁部材と前記緩衝部材とが前記固定部材によって前記2枚の接触刃に取り付けられることをその要旨としている。
同構成によれば、2枚の接触刃の間に設置された緩衝部材によって可動電極を開放規制位置で回動を規制することができる。また、緩衝部材を2枚の接触刃の間に設置したので、配電機器の体格に影響を与えず、配電機器を小型化することができる。よって、可動電極の開放時におけるオーバーランによる部材の損傷を抑制しながら、小型化ができる。また、絶縁バリヤを固定するために設けられた固定部材に緩衝部材を取り付けるので、緩衝部材を取り付けるために取り付けるための部材を必要としない。さらに、緩衝部材の収容部に絶縁部材の取付部を収容した状態で絶縁部材と緩衝部材とが固定部材によって2枚の接触刃に取り付けられるので、絶縁部材及び緩衝部材の組み付けが一度で済む。よって、組み付け作業が増えることを抑制することができる。
本発明によれば、可動電極の開放時におけるオーバーランによる部材の損傷を抑制しながら、小型化ができる。
緩衝部材を設置した開閉器の内部構造を示す図。 固定電極と可動電極との投入状態を示す図。 開放時における開放部材と導電部材との当接を示す正面図。 導電部材と緩衝部材とを示す側面図。 緩衝部材を設置した多回路開閉器の内部構造を示す図。
以下、本発明に係る配電機器を開閉器に具体化した一実施形態について図1〜図4を参照して説明する。
図1に示されるように、開閉器は、箱体状の本体ケース10に収容されている。本体ケース10の電源側の側壁11には電源側ブッシング12が貫通固定され、負荷側の側壁13には負荷側ブッシング14が貫通固定されている。電源側ブッシング12には、固定電極15が突出固定されている。一方、負荷側ブッシング14には接続端子16が突出固定され、当該接続端子16の上部には導電部材17が取り付けられている。導電部材17は、取付部材としての2個のボルト18によって接続端子16の上部に固定されている。導電部材17の先端には、回動軸19を介して可動電極20が回動可能に取り付けられている。可動電極20の先端下部には、耐弧メタル20cが固定されている。なお、ボルト18が導電部材17を固定する取付部材に相当する。
図2に示されるように、可動電極20は2枚の接触刃20a,20bからなり、2枚の接触刃20a,20bが導電部材17を挟んで取り付けられている。2枚の接触刃20a,20bは、締付ばね22によって互いが近接する側へ付勢されている。
図3及び図4に示されるように、2枚の接触刃20a,20bの固定電極15側には、絶縁バリヤ30が固定部材としての固定ピン21によって設けられている。固定ピン21は、ナットや割りピン等の部材により可動電極20に取付けされている。絶縁バリヤ30には、固定ピン21を挿通する取付部31が設けられており、接触刃20a,20bの先端側には規制部32が一体に形成されている。絶縁バリヤ30は、絶縁性を有する樹脂材料により形成されている。なお、絶縁バリヤ30が絶縁部材に相当する。2枚の接触刃20a,20bは、規制部32によって両接触刃20a,20bの間隔が設定されるとともに、締付ばね22によって互いが近接する側へ付勢されている。
図1に示されるように、本体ケース10の上部には、金属製の主軸24が回動自在に架設されている。主軸24には、該主軸24に回動によって回動する駆動レバー25が固定されている。駆動レバー25の基端部には主軸24が連結され、駆動レバー25の先端部には作動リンク27が連結軸26によって回動自在に連結されている。そして、作動リンク27の先端部は、絶縁バリヤ30の連結部33に連結ピン34によって連結されている。すなわち、連結軸26に接続された被動レバーが操作されると、連結軸26が移動することにより、駆動レバー25と作動リンク27からなるリンク機構によって可動電極20が回動される。
図2に示されるように、2枚の接触刃20a,20bは、投入時に、固定電極15と所定の接触位置にて挟着される。この時、2枚の接触刃20a,20bは、固定電極15と所定の接触面圧力にて接触するよう設定されている。固定電極15には、投入時に可動電極20と最初に当接する部分に耐弧メタル15aが固定されている。2枚の接触刃20a,20bの間には、可動電極20の回動を規制する緩衝部材40が固定ピン21によって取り付けられている。緩衝部材40は、絶縁性且つ弾性を有する樹脂材料にて形成されている。緩衝部材40には、絶縁バリヤ30の取付部31を収容する収容部41が上部中央に形成されている。緩衝部材40には、固定ピン21を挿通する挿通孔42が収容部41を挟んで形成されている。よって、緩衝部材40の収容部41に絶縁バリヤ30の取付部31を収容した状態で固定ピン21を挿通することで、絶縁バリヤ30と緩衝部材40とが可動電極20に取り付けられている。緩衝部材40は、可動電極20が開放規制位置に回動された際に、導電部材17を接続端子16に固定するボルト18の頭部に当接する当接部43が形成されている。当接部43は、可動電極20が開放規制位置に回動された状態において、ボルト18と平行となる平面を持ち、両ボルト18の頭部と当接する。
図1に示されるように、可動電極20は、開放方向に回動されると、2枚の接触刃20a,20bが固定電極15から離間する。そして、可動電極20は、設定開放位置よりも開放方向へ回動し、オーバーランすると、開放規制位置において緩衝部材40の当接部43と導電部材17を接続端子16に固定するボルト18とが当接する。
次に、可動電極20を開放する際における緩衝部材40の作用について図1〜図3を参照して説明する。ここでは、可動電極20が開放方向において設定開放位置よりも回動し過ぎた開放規制位置について説明する。
図1に示されるように、可動電極20は、開放方向に回動されると、2枚の接触刃20a,20bが固定電極15から離間する。そして、可動電極20は、設定開放位置よりも開放方向へ回動し、オーバーランすると、開放規制位置において緩衝部材40の当接部43が両ボルト18の頭部に当接する。弾性部材で形成された緩衝部材40の当接部43が金属製のボルト18に当接すると確実に可動電極20の回動を停止させる。また、金属製のボルト18と弾性部材で形成された緩衝部材40の当接部43が当接すると可動電極20の回動による衝撃を緩衝部材40が可動電極20の回動軸19の近傍で吸収して確実に可動電極20の回動を停止させる。
以上、説明した実施形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)2枚の接触刃20a,20bの間に設置された緩衝部材40によって可動電極20を開放規制位置で回動を規制することができる。また、緩衝部材40を2枚の接触刃20a,20bの間に設置したので、開閉器の体格に影響を与えず、開閉器を小型化することができる。よって、可動電極20の開放時におけるオーバーランによる部材の損傷を抑制しながら、小型化ができる。さらに、可動電極20の回動軸19の近傍で可動電極20の回動を規制するので、移動速度の遅い部分で可動電極20の衝撃を受け止めることができる。
(2)緩衝部材40が弾性部材で形成されているので、可動電極20の衝撃を吸収することができる。
(3)導電部材17を固定するボルト18に緩衝部材40が緩衝するので、緩衝部材40が当接することによる衝撃をボルト18に吸収させることができる。特に、緩衝部材40の平面状の当接部43が両ボルト18の頭部に当接するので、分散して衝撃を吸収することができる。
(4)接触刃20a,20bに絶縁バリヤ30を固定するための固定ピン21に緩衝部材40を取り付けるので、緩衝部材40を取り付けるために取り付けるための部材を必要としない。
(5)緩衝部材40の収容部41に絶縁バリヤ30の取付部31を収容した状態で絶縁バリヤ30と緩衝部材40とが固定ピン21によって2枚の接触刃20a,20bに取り付けられるので、絶縁バリヤ30及び緩衝部材40の組み付けが一度で済む。よって、組み付け作業が増えることを抑制することができる。また、緩衝部材40の収容部41に絶縁バリヤ30の取付部31を収容し、固定ピン21で可動電極20に固定したため、確実に固定することができる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することができる。
・上記実施形態では、緩衝部材40の収容部41に絶縁バリヤ30の取付部31を収容して可動電極20に取り付けたが、組み付けスペースがあれば、緩衝部材40と絶縁バリヤ30とを別々に可動電極20に取り付けてもよい。
・上記実施形態では、接続端子16に導電部材17を固定するボルト18に緩衝部材40を当接させたが、導電部材17に当接させても、導電部材17等の他の部材に当接させてもよい。
・上記実施形態では、緩衝部材40を弾性部材によって形成したが、非弾性部材によって形成してもよい。
・上記実施形態では、開閉器に緩衝部材40を設けたが、開閉器に限らず、多回路開閉器等の他の配電機器に緩衝部材40を設けてもよい。例えば、図5に示されるように、多回路開閉器は、複数の回路開閉部50が並列に配置されている。回路開閉部50は、箱体状の本体ケース51に支持されている。本体ケース51の側板間には、上側と下側とのそれぞれに上側支持板52と下側支持板53とが架設されている。上側支持板52には、可動電極60を支持する上側支持部材61が図示しないボルトにより固定されている。また、下側支持板53には、固定電極70を支持する下側支持部材71が図示しないボルトにより固定されている。上側支持部材61の下端側中央部には、上側接続端子63を収納する収納凹部61aが形成されている。上側接続端子63は、収納凹部61a内に下端部が突出するように上側支持部材61の上端部に貫通固定されている。上側接続端子63の下端部には、可動電極60が回動軸64にて回動自在に支持されている。
上側接続端子63の上端部は、上側支持部材61の上面に露出している。そして、上側支持部材61の上端部には、導電金属製の共通母線65がボルト62によって固定されている。共通母線65は、各回路開閉部50を結ぶ方向へ直線状に延出して配置されている。一方、下側支持部材71の上端側中央部には、下側接続端子73を収納する収納凹部71aが形成されている。下側接続端子73は、収納凹部71a内に上端部が突出するように下側支持部材71の下端部に貫通固定されている。下側接続端子73の上端部は、固定電極70として機能する。下側支持部材71の上部には、消弧装置58が取り付けられている。下側接続端子73の下端部は接続導体74がボルト72によって固定され、接続導体74を介して本体ケース51の下部前面に突設された図示しないブッシングに接続されている。
可動電極60には、緩衝部材40が絶縁バリヤ30とともに固定ピン21によって取り付けられている。そして、可動電極60が開放規制位置に達すると、緩衝部材40の当接部43が上側接続端子63に当接することで、可動電極60の回動を規制する。
・上記実施形態では、可動電極20の間に緩衝部材40を設置し、ボルト18に緩衝部材40に当接させたが、上側支持部材61又は上側接続端子63に緩衝部材を更に設置して、可動電極20が開放規制位置で緩衝部材に当接するようにしてもよい。例えば、図5に示されるように、上側支持部材61の上部に緩衝部材67を設置し、可動電極20が開放規制位置で緩衝部材67の当接面に当接する。このようにすれば、可動電極20の回動を一層確実に規制することができる。
10…本体ケース、11…側壁、12…電源側ブッシング、13…側壁、14…負荷側ブッシング、15…固定電極、16…接続端子、17…導電部材、18…ボルト、19…回動軸、20…可動電極、20a,20b…接触刃、21…固定ピン、22…締付ばね、24…主軸、25…駆動レバー、26…連結軸、27…作動リンク、30…絶縁バリヤ、31…取付部、33…連結部、34…連結ピン、40…緩衝部材、41…収容部、42…挿通孔、43…当接部。

Claims (1)

  1. 固定電極と、該固定電極に対して回動可能な2枚の接触刃からなる可動電極とを有し、前記可動電極を投入方向へ回動させたときに両電極を接触させ、前記可動電極を開放方向へ回動させたときに両電極を離間させる配電機器において、
    前記可動電極は、導電部材に回動可能に取り付けられ、
    前記2枚の接触刃の間に設置され、前記導電部材に当接する緩衝部材を備え、
    前記可動電極が開放方向へ回動された際に、前記緩衝部材が前記導電部材に当接することで前記可動電極の回動を規制し、
    前記2枚の接触刃に同相間を絶縁する絶縁部材が固定部材によって固定され、
    前記固定部材に前記緩衝部材を取り付け、
    前記緩衝部材は、前記絶縁部材の前記固定部材に取り付ける取付部を収容する収容部を備え、
    前記絶縁部材の前記取付部を、前記緩衝部材の前記収容部に収容した状態で、前記絶縁部材と前記緩衝部材とが前記固定部材によって前記2枚の接触刃に取り付けられる
    ことを特徴とする配電機器。
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