JP5625162B2 - 遠隔制御用無線装置、遠隔制御用無線装置の送信機、遠隔制御用無線装置の受信機 - Google Patents
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Description
図1ないし図10を参照して、第1実施形態の遠隔制御用無線装置について説明をする。
図1は、第1実施形態の遠隔制御用無線装置のブロック図を示すものである。遠隔制御用無線装置1は、送信機10と受信機21とを有している。送信機10は、送信部11と操作部12と電源部13とを主要構成部として構成されている。なお、電源部13に並列に接続されるコンデンサ14は、瞬断を防止する程の大容量のコンデンサではないので、リーク電流の値も小さい。よって、リーク電流によって電池が液漏れを起こす程に過放電となりにくい。受信機21には、被制御機器22が接続されている。被制御装置20は、受信機21と被制御機器22とを有して構成されている。
図3は、瞬断または電池交換を生じない場合の第1実施形態の遠隔制御用無線装置1の動作を説明するタイミングチャートである。図3の上段から下段に向かって順に、送信機10の動作モード、受信機21の動作モード、マイクロコントロールユニット(MCU)211からタイマ214に対して送出されるタイマリセット信号、タイマ214で計測する時間であるタイマ214の値を示す。図3の横軸は時刻を表す。図3は、操作スイッチ122〜操作スイッチ127のいずれかの操作スイッチが押圧され続けている状態に対応するタイミングチャートである。なお、図3に示すタイミングチャートでは、送信機10の電源部13からマイクロコントロールユニット111と通信回路112とに対して常に一定の電圧が供給されているものとして、電源部13から供給される電圧波形は図示しない。また、後述するパワーオンリセット信号については常に一定の電圧が供給されている場合には発生しないので図示しない。
図7は、第1実施形態の遠隔制御用無線装置1の送信機10における状態遷移を示す状態遷移図である。送信機10の状態としては、大きくは、通電中J1と電源断J2との2つの状態がある。通電中J1の状態としては、問合せ通信J11、通信状態J12、待機状態J13がある。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS11において問合せ情報を発生して、通信回路112を制御して問合せ送信を行う。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS12において、ステップS10の処理開始から時間TX1が経過したか否かを判断する。時間TX1が経過した場合(Yes)には処理はステップS13に移り、時間TX1が経過しない場合(No)には処理はステップS12に待機する。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS13において、受信機21から送られる問合せ返信を、通信回路112を制御して受信し、問合せ返信の内容を検出する。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS14において時間TX2が経過したか否かを判断する。時間TX2が経過した場合(Yes)には処理はステップS15に移り、時間TX2が経過しない場合(No)には処理はステップS14に待機する。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS15において、問合せ返信に含まれるタイマ値CNGを検出する。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS16において、タイマ値CNGから検出する時間TNGが2sec以上であるか否かを検出する。時間TNGが2sec以上である場合(Yes)には処理はステップS17に移り、時間TNGが2sec未満である場合(No)には処理はステップS18に移る。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS17において、待機状態J13の処理の開始番地を割込みレジスタにセットして、処理はステップS19に移る。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS18において、通信状態J12の処理の開始番地を割込みレジスタにセットして、処理はステップS19に移る。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS19において、タイマ割込み停止の解除をし、処理は終了する。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS21において操作スイッチ122に対応する制御情報を、通信回路112を制御して送信し、処理はステップS32に移る。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS22において操作スイッチ123が押されているか否かを判断する。操作スイッチ123が押されている場合(Yes)には処理はステップS23に移り、操作スイッチ123が押されていない場合(No)には処理はステップS24に移る。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS23において操作スイッチ123に対応する制御情報を、通信回路112を制御して送信し、処理はステップS32に移る。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS24において操作スイッチ124が押されているか否かを判断する。操作スイッチ124が押されている場合(Yes)には処理はステップS25に移り、操作スイッチ124が押されていない場合(No)には処理はステップS26に移る。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS25において操作スイッチ124に対応する制御情報を、通信回路112を制御して送信し、処理はステップS32に移る。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS26において操作スイッチ125が押されているか否かを判断する。操作スイッチ125が押されている場合(Yes)には処理はステップS27に移り、操作スイッチ125が押されていない場合(No)には処理はステップS28に移る。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS27において操作スイッチ125に対応する制御情報を、通信回路112を制御して送信し、処理はステップS32に移る。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS28において操作スイッチ126が押されているか否かを判断する。操作スイッチ126が押されている場合(Yes)には処理はステップS29に移り、操作スイッチ126が押されていない場合(No)には処理はステップS30に移る。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS29において操作スイッチ126に対応する制御情報を、通信回路112を制御して送信し、処理はステップS32に移る。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS30において操作スイッチ127が押されているか否かを判断する。操作スイッチ127が押されている場合(Yes)には処理はステップS31に移り、操作スイッチ127が押されていない場合(No)には処理はステップS33に移る。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS31において操作スイッチ127に対応する制御情報を、通信回路112を制御して送信し、処理はステップS32に移る。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS32において通信回路112を制御して受信の動作をする。そして処理は終了し、次の割込み周期において処理は再び、ステップS20から開始する。
なお、ステップS20の処理開始からステップS32の処理開始までの時間が時間TX1である。また、ステップS32の処理開始から次の割込み周期の開始までの時間が時間TX2である。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS33において、待機状態J13の処理の開始番地を割込みレジスタにセットして処理は終了し、次の割込み周期において処理は待機状態J13の処理に移る。
ここで、通信状態J12において処理がされているということは、直前の割込みでは、操作スイッチ122〜操作スイッチ127のいずれかが押されているということである。また、今回の割込みでは、操作スイッチ122〜操作スイッチ127のすべてが押されていない場合に、ステップS30ではNoの分岐が発生する。よって、いずれかの操作スイッチの立ち下がりエッジを検出して、待機状態J13の処理に移す処理をステップS33でおこなっていることとなる。
ここで、操作スイッチ122〜操作スイッチ127のいずれかが、新たに押されたか否かは、具体的には、例えば、操作スイッチ122〜操作スイッチ127の1周期前の状態と、今回の周期の操作スイッチ122〜操作スイッチ127の状態とを比較して容易に検出できる。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS41において、通信状態J12の処理の開始番地を割込みレジスタにセットして処理を終了して、次の割込みを待つ。よって、次の割込みでは、図9で示される通信状態J12の割込み処理がおこなわれる。
図11ないし図14を参照して、第2実施形態の遠隔制御用無線装置について説明をする。第2実施形態の遠隔制御用無線装置は、第1実施形態の遠隔制御用無線装置1と多くの点で同様のハードウエア構成を有するものであるが、操作部の構成およびマイクロコントロールユニット111における処理の一部が異なる。
マイクロコントロールユニット111は、ステップS51において、待機状態J13の処理の開始番地を割込みレジスタにセットして、処理は終了する。
なお、POWボタン121が新たに押されたか否かの判断は、前回の割込み処理ではローレベルであったPOWボタン121が今回の割込み処理ではハイレベルとなっていることを検出しておこなう。
第1実施形態、第2実施形態の変形の実施形態である第3実施形態の遠隔制御用無線装置について説明をする。第1実施形態、第2実施形態では、送信機からの問合せ送信に応答して受信機から問合せ返信をおこなう際の返信の内容はタイマの値であった。つまり、送信機のマイクロコントロールユニットが、タイマの値を検出して、送信機で瞬断が生じたのか、電池交換が生じたのかを判断した。しかしながら、この判断は、必ずしも、送信機でおこなうだけに限られず、第3実施形態では受信機でおこなっている。
第1実施形態、第2実施形態の変形の実施形態である第4実施形態の遠隔制御用無線装置について説明をする。
Claims (5)
- 送信機と受信機とを備える遠隔制御用無線装置であって、
前記送信機は、
電池とばね接点とを有し、前記ばね接点によって前記電池を保持して前記電池の電力端子から電力を出力するとともに、前記ばね接点から前記電池を取り出して交換することができる電源部と、
前記受信機と通信をするための通信回路と、
前記通信回路を制御する制御部と、
前記制御部に前記受信機を操作するための制御情報を与える操作部と、
前記制御部にパワーオンリセット信号を供給するパワーオンリセット回路と、を具備し、
前記受信機は、
前記送信機と通信をするための通信回路と、
前記通信回路と該受信機に接続される被制御機器とを制御する制御部と、
前記送信機から送信される情報を検知する毎に、タイマ値をリセットし、時間の経過に応じて単調にタイマ値のカウントを増加するタイマと、を具備し、
前記送信機の制御部は、
前記パワーオンリセット信号を検知した場合には、
前記送信機の通信回路を制御して、前記タイマ値を要求するための問合せ送信をおこない、前記問合せ送信に応じて前記受信機がおこなう問合せ返信を受信し、
前記問合せ返信によって得られる前記タイマ値が所定基準時間よりも短くて前記電源部が瞬断を生じたと判断するときは前記送信機と前記受信機との間で通信を維持する通信状態とし、
前記受信機から得た前記タイマ値が所定基準時間よりも長くて前記電源部が電池交換を生じたと判断するときは電力消費を最小とする待機状態に遷移させる、遠隔制御用無線装置。 - 前記送信機の制御部は、
前記通信状態において、前記操作部から前記制御情報が与えられないときは、前記待機状態に状態を遷移させることを特徴とする請求項1に記載の遠隔制御用無線装置。 - 前記操作部は、電源ボタンをさらに有し、
前記送信機の制御部は、
前記電源ボタンが押圧されたことを検出するごとに前記通信状態と前記待機状態との間を遷移させる請求項1に記載の遠隔制御用無線装置。 - 遠隔制御用無線装置において受信機を操作する送信機であって、
電池とばね接点とを有し、前記ばね接点によって前記電池を保持して前記電池の電力端子から電力を出力するとともに、前記ばね接点から前記電池を取り出して交換することができる電源部と、
前記受信機と通信をするための通信回路と、
前記通信回路を制御する制御部と、
前記制御部に前記受信機を操作するための制御情報を与える操作部と、
前記制御部にパワーオンリセット信号を供給するパワーオンリセット回路と、を具備し、
前記制御部は、
前記パワーオンリセット信号を検知した場合には、
前記通信回路を制御して、前記タイマ値を要求するための問合せ送信をおこない、前記問合せ送信に応じて前記受信機がおこなう問合せ返信を受信し、
前記問合せ返信によって得られる前記タイマ値が所定基準時間よりも短くて前記電源部が瞬断を生じたと判断するときは前記送信機と前記受信機との間で通信を維持する通信状態とし、
前記受信機から得た前記タイマ値が所定基準時間よりも長くて前記電源部が電池交換を生じたと判断するときは電力消費を最小とする待機状態に遷移させる、送信機。 - 遠隔制御用無線装置において送信機によって操作される受信機であって、
前記送信機と通信をするための通信回路と、
前記通信回路と該受信機に接続される被制御機器とを制御する制御部と、
前記送信機から送信される情報を検知する毎に、タイマ値をリセットし、時間の経過に応じて単調にタイマ値のカウントを増加するタイマと、を具備し、
前記制御部は、前記通信回路を制御して、
前記送信機が前記タイマ値を要求するためにおこなう問合せ送信を受信し、
前記問合せ通信に応じて前記タイマ値を前記送信機に知らせる問合せ返信をおこなう、受信機。
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