JP5616150B2 - アクティブファイバ冷却装置およびそれを備えたファイバレーザ発振器 - Google Patents

アクティブファイバ冷却装置およびそれを備えたファイバレーザ発振器 Download PDF

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本発明は、アクティブファイバ冷却装置およびそれを備えたファイバレーザ発振器に関する。
従来からアクティブファイバの端面から励起光を入射させてレーザ光を発振させるファイバレーザ発振器が種々提案されている。
本出願人は、ラージモードエリアのアクティブファイバを用いたファイバレーザ発振器を提案している(例えば、特許文献1参照)。
このラージモードエリアのアクティブファイバとしては、例えば、ダブルクラッドファイバを用いることができる。
このファイバレーザ発振器においては、近年その出力を増大することが要望されている。
アクティブファイバの端面から励起光を入射させるファイバレーザ発振器においては、出力が大きくなるほどファイバ内における発熱量が増大するために冷却が必要となる。
そのために従来から各種の冷却手法が提案されている(例えば、特許文献2から4参照)。
特開2009−253075号公報 特開2001−274489号公報 特開2003−202430号公報 特開2007−173648号公報
しかしながら、前記従来の冷却手法においては、いずれも冷却効率が悪く、アクティブファイバを取付ける作業が複雑であり、更に、高ピークのノイズパルスの発生原因となるアクティブファイバに付与される外的要因の振動を吸収することができないという不都合がある。
本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、冷却効率が高く、アクティブファイバを取付ける作業が容易であり、アクティブファイバに付与される外的要因の振動を吸収することができ、ひいては高出力のレーザ光を発振することのできるアクティブファイバ冷却装置およびそれを備えたファイバレーザ発振器を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために本発明の第1の態様のアクティブファイバ冷却装置は、長手方向の両端面の間において前記端面から入射された励起光を用いてレーザ光を発振するアクティブファイバを冷却するアクテイブファイバ冷却装置であって、外部から内部に給排される冷媒によって冷却されるヒートシンクの表面に対して、前記アクティブファイバの全体を覆う粘着性を有する薄膜状の金属製放熱部材によって前記アクティブファイバを密着させるようにして貼り付けたことを特徴とする。
このような構成の本発明によれば、アクティブファイバの全体がヒートシンクに密着し、その外側全体も金属製放熱部材によって覆われているために放熱効果が高く非常に冷却効率の高いものとなる。また、アクティブファイバの取付は金属製放熱部材によって貼り付けるものであるためにアクティブファイバの微妙な位置あわせを簡単に行いつつ貼り付けて固着させることができ、これにより取付作業も容易となる。さらに、薄膜状の金属製放熱部材が振動吸収作用を発揮して外的要因の振動を確実に吸収することができ、高ピークのノイズパルスを抑制しつつ高出力のレーザ光を発振することができる。
また、本発明の第2の態様のアクティブファイバ冷却装置は、前記金属製放熱部材を複数枚重ねて前記アクティブファイバを前記ヒートシンクに貼り付けていることを特徴とする。こうすれば、アクティブファイバの冷却効果と振動減衰効果とを更に向上させることができる。
また、本発明の第3の態様のアクティブファイバ冷却装置において、前記アクティブファイバは、長手方向の中途部を偏平な巻き体状に形成されている巻き体部と、この巻き体部から前記両端面に向けて直線状に伸びる両端部とを有しており、前記ヒートシンクは、前記アクティブファイバの巻き体部が密着される表面を備えた金属製平板からなる基板と、前記アクティブファイバの両端部がそれぞれ密着される表面を備えた金属製のファイバガイドブロックとを有している。そして前記アクティブファイバの巻き体部はその全体を覆う前記金属製放熱部材によって前記基板に貼り付けられ、前記アクティブファイバの両端部は前記金属製放熱部材によって前記ファイバガイドブロックに貼り付けられていることを特徴とする。
このような構成の本発明によれば、長手方向の中途部を偏平な巻き体状に形成されている巻き体部と、この巻き体部から前記両端面に向けて直線状に伸びる両端部とを有しているアクティブファイバを、金属製放熱部材によってヒートシンクに確実に固着することができる。その結果、第1の態様の本発明の効果をより確実に発揮させることができる。
また、本発明の第4の態様のアクティブファイバ冷却装置において、前記基板には前記アクティブファイバの巻き体部の形状に沿った冷媒流路が内部に形成されていることを特徴とする。こうすれば、アクティブファイバのうちの熱がこもり易い巻き体部を冷媒流路内の冷媒によって効率良く冷却することができる。
また、本発明の第5の態様のアクティブファイバ冷却装置において、前記ファイバガイドブロックは前記基板に取付されており、前記アクティブファイバの両端部が密着する部分の内部に冷媒流路が形成されていることを特徴とする。こうすれば、アクティブファイバのうちの発熱し易い両端部を冷媒流路内の冷媒によって効率良く冷却することができる。
また、本発明の第1の態様のファイバレーザ発振器は、第1から第5の態様のアクティブファイバ冷却装置の前記ヒートシンクの前記アクティブファイバが貼り付けられている表面と反対側の表面に、前記アクティブファイバの両端部の少なくとも一方に連続する光学系部材が設置されていることを特徴とする。
このような構成の本発明によれば、冷却効率が高く、アクティブファイバを取付ける作業が容易であり、アクティブファイバに付与される外的要因の振動を吸収することができ、ひいては高出力のレーザ光を発振することのできるアクティブファイバ冷却装置を備えたファイバレーザ発振器を提供することができる。
本発明によれば、冷却効率が高く、アクティブファイバを取付ける作業が容易であり、アクティブファイバに付与される外的要因の振動を吸収することができ、ひいては高出力のレーザ光を発振することのできるアクティブファイバ冷却装置およびそれを備えたファイバレーザ発振器を得ることができる。
本発明のアクティブファイバ冷却装置およびそれを備えたファイバレーザ発振器の実施形態を示す底面図 図1の平面図 本発明のアクティブファイバ冷却装置およびそれを備えたファイバレーザ発振器の要部を示す分解斜視図 アクティブファイバの断面図
以下、本発明の実施の形態を図1から図4について説明する。
図1〜図4は本発明のアクティブファイバ冷却装置およびそれを備えたファイバレーザ発振器の1実施形態を示す。
以下に、本実施形態のファイバレーザ発振器1の全体構成とアクティブファイバ冷却装置31の構成を順に説明する。
<ファイバレーザ発振器1について>
本実施形態のファイバレーザ発振器1は長尺なアクティブファイバ2を有しており、アクティブファイバ2の一方の端面に励起光L1を入射させるように形成されている。励起光L1は、例えば、900nm〜990nmの波長に設定される。
このアクティブファイバ2としては、例えば、図4に示すようなダブルクラッドファイバ21からなるラージモードエリアのクティブファイバが用いられている。このダブルクラッドファイバ21は、中心軸部のコア(active core)22の外側をインナークラッド(multimode pump core)23、アウタークラッド(air cladding)24およびサポート層25によって順に覆って形成されている。アクティブファイバ2としては、コア22に希土類元素をドープした発振用の光ファイバであることが望ましい。
このアクティブファイバ2は、冷却装置31を形成するヒートシンク32の金属製平板からなる基板33の下面に取付けられている。アクティブファイバ2の一端側、即ち励起光L1が入射する側の第1端面3(ダブルクラッドファイバ21の端面)は、後述するレーザ発振光FBに対して高反射(HR)となっている。アクティブファイバ2の他端側、即ちレーザ発振光の出射側の第2端面4(ダブルクラッドファイバ21の端面)は、後述する発振光FBの光軸に対して直角に形成(いわゆる、フラットカット)されている。このように形成された第2端面4においては、当該端面4に到達した光が部分反射する。以上の構成により、レーザ共振器を形成し、励起光L1によってコアが励起されることにより発する光を両端面3および4の間で反射・増幅させることにより出射端面である端面4からレーザ発振光FBが出射される。
一方の第1端面3の外側(光入射側)には、励起光L1を平行にするコリメートレンズ5と、平行にされた励起光L1を第1端面3に集光させる集光レンズ6とが光軸上に配置されている。第1端面3にはコネクタ3aが設けられており、基板33の下面に固着されたレセプタクル3bを介して光軸上に配置されている光学系を接続されている。
他方の第2端面4の外側(光出射側)には、第2端面4から出射されたレーザ発振光FBを平行にするコリメートレンズ7と、平行にされたレーザ発振光FBを系外に反射させて取り出す発振光取り出しミラー8が光軸上に配置されている。第2端面4にはコネクタ4aが設けられており、基板33の下面に固着されたレセプタクル4bを介して光軸上に配置されている光学系に接続されている。
図2に示すように、発振光取り出しミラー8から系外に取出されてレーザ発振光FBを加工部分まで出力させるための出力系ユニット9が基板33の上面側に固着されている。この出力系ユニット9としては、発振光取り出しミラー8から系外に取出されてレーザ発振光FBを基板33の上面側に導く2枚の反射ミラー10と、反射ミラー10からのレーザ発振光FBを受けて下流側の複数の分光ミラー12に導くアイソレーターユニット11と、各分光ミラー12からの下流側に設けられている安全シャッタ13,集光レンズ14,出力用ファイバ15とによって形成されている。
<アクティブファイバ冷却装置31について>
図3において、冷却対象となるアクティブファイバ2は、長手方向の中途部を偏平な巻き体状に形成されている巻き体部2aと、この巻き体部2aから両端面3、4に向けて直線状に伸びる両方の端部2bとを有している。第1端面3からの端部2bは巻き体部2aの最外周に至り、その後内外周面を密着させるようにして内周側に巻かれて行き、巻き体部2aの最内周部分から第2端面4に至る端部2bが巻き体部2aの最外周部分に戻るように導かれる。
このように形成されているアクティブファイバ2は、外部から内部に給排される冷媒によって冷却されるヒートシンク32の表面に対して、アクティブファイバ2の全体を覆う粘着性を有する薄膜状の金属製放熱部材35によってアクティブファイバ2を密着させるようにして貼り付けられる。
更に説明すると、ヒートシンク32は、アクティブファイバ2の巻き体部2aが密着される表面を備えた金属製平板からなる基板33と、アクティブファイバ2の両端部2bがそれぞれ密着される表面を備えた金属製のファイバガイドブロック34とを有している。
この基板32にはアクティブファイバ2の巻き体部2aの形状に沿った冷媒流路36が内部に形成されており、入口36aおよび出口36bを通して水等の冷媒が給排されるようになっている。ファイバガイドブロック34内にも冷媒流路37が内部に形成されており、入口37aおよび出口37bを通して水等の冷媒が給排されるようになっている。このファイバガイドブロック34は基板33の下面に固着されて両者は一体的に結合されている。
そして、アクティブファイバ2は巻き体部2aを基板33の冷媒流路36の形成されている部分に位置決めされ、端部2bをファイバガイドブロック34の内側面に沿うように位置決めされ、その上から薄膜状の金属テープ(アルミ薄粘着テープ、例えば厚さが50μm〜500μm程度)からなる金属製放熱部材35によってアクティブファイバ2の全表面を覆うようにして貼り付けられる。金属製放熱部材35は、1枚だけを貼り付けることによっても効果を奏することができるが、放熱の状態に応じて複数枚を重ねて貼り付けることが望ましい。複数枚を重ねることで、アクティブファイバの固着力を強固にすることができ、また、放熱効果も向上させることができる。なお、本実施形態においては、金属テープを2枚重ねとして貼り付けている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
レーザダイオード等といった励起光出力手段(図示せず)によって発光されたパルス状の励起光L1は、コリメートレンズ5により平行化され、続いて集光レンズ6により第1端面3に集光させられてアクティブファイバ2内に入射する。アクティブファイバ2内に入射した励起光L1は、当該アクティブファイバ2内のコア22を励起する。それにより発せられた光が各端面3、4を反射面としてアクティブファイバ2内を往復して次第に増幅される。
アクティブファイバ2内で増幅された光はレーザ発振光FBとしてフラットカットされた第2端面4より出力される。そして、発振光取り出しミラー8により反射して系外に取り出される。取出されたレーザ発振光FBは反射ミラー10を経て基板33に固着されている出力系ユニット9に導かれ、アイソレータユニット11、分光ミラー12、安全シャッタ13、集光レンズ14および出力用ファイバ15を経て出光され、加工等に供される。
そして、本実施形態においては、アクティブファイバ冷却装置31によってアクティブファイバ2が効率よく冷却されることにより高出力のレーザ発振光FBを安定して出力できる。
具体的には、アクティブファイバ2の全体がヒートシンク32に密着し、その外側全体も金属製放熱部材35によって覆われているために放熱効果が高く非常に冷却効率の高いものとなる。また、アクティブファイバ2の取付は金属製放熱部材35によって貼り付けるものであるためにアクティブファイバ2の微妙な位置あわせを簡単に行いつつ貼り付けて固着させることができ、これにより取付作業も容易となる。また、薄膜状の金属製放熱部材35が振動吸収作用を発揮して外的要因の振動を確実に吸収することができ、ノイズパルスを発生することも防止され、高出力のレーザ光を発振することができる。
また、長手方向の中途部を偏平な巻き体状に形成されている巻き体部2aと、この巻き体部2aから両端面3、4に向けて直線状に伸びる両端部2bとを有しているアクティブファイバ2を、ヒートシンク32の金属製平板からなる基板33および金属製のファイバガイドブロック34に対してテープ状に形成されている金属製放熱部材35によって貼り付けて固着することができ、より一層高い効果を発揮させることができる。
また、アクティブファイバ2の巻き体部2aの形状に沿った冷媒流路36内の冷媒によってアクティブファイバ2が効率的に冷却され、基板33とファイバガイドブロック34とが一体とされて冷却効率を高くすることができ、金属製放熱部35を複数枚重ねてアクティブファイバ2を基板33およびファイバガイドブロック34に貼り付けているので、冷却効率と振動減衰率とを更に向上させることができる。
1 ファイバレーザ発振器
2 アクティブファイバ
2a 巻き体部
2b 端部
3、4 端面
9 出力系ユニット
31 アクティブファイバ冷却装置
32 ヒートシンク
33 基板
34 ファイバガイドブロック
35 金属製放熱部材
36、37 冷媒流路

Claims (6)

  1. 長手方向の両端面の間において前記端面から入射された励起光を用いてレーザ光を発振するアクティブファイバを冷却するアクティブファイバ冷却装置であって、
    外部から内部に給排される冷媒によって冷却されるヒートシンクの表面に対して、前記アクティブファイバの全体を覆う粘着性を有する薄膜状の金属製放熱部材によって前記アクティブファイバを密着させるようにして貼り付けたことを特徴とするアクティブファイバ冷却装置。
  2. 前記金属製放熱部材を複数枚重ねて前記アクティブファイバを前記ヒートシンクに貼り付けていることを特徴とする請求項1に記載のアクティブファイバ冷却装置。
  3. 前記アクティブファイバは、長手方向の中途部を偏平な巻き体状に形成されている巻き体部と、この巻き体部から前記両端面に向けて直線状に伸びる両端部とを有しており、
    前記ヒートシンクは、前記アクティブファイバの巻き体部が密着される表面を備えた金属製平板からなる基板と、前記アクティブファイバの両端部がそれぞれ密着される表面を備えた金属製のファイバガイドブロックとを有しており、
    前記アクティブファイバの巻き体部は、その全体を覆う前記金属製放熱部材によって前記基板に貼り付けられ、
    前記アクティブファイバの両端部は、前記金属製放熱部材によって前記ファイバガイドブロックに貼り付けられている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のアクティブファイバ冷却装置。
  4. 前記基板には前記アクティブファイバの巻き体部の形状に沿った冷媒流路が内部に形成されていることを特徴とする請求項3に記載のアクティブファイバ冷却装置。
  5. 前記ファイバガイドブロックは前記基板に取付されており、前記アクティブファイバの両端部が密着する部分の内部に冷媒流路が形成されていることを特徴とする請求項3に記載のアクティブファイバ冷却装置。
  6. 請求項1から請求項5のアクティブファイバ冷却装置の前記ヒートシンクの前記アクティブファイバが貼り付けられている表面と反対側の表面に、前記アクティブファイバの両端部の少なくとも一方に連続する光学系部材が設置されていることを特徴とするファイバレーザ発振器。
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