JP5615209B2 - 太陽光発電装置 - Google Patents

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Description

本発明は、太陽光発電装置に係り、特に、複数の太陽電池パネル及び太陽光反射板を用いた太陽光発電装置に関する。
太陽電池とは、光起電力効果を利用し、受光した光エネルギーを即時に電気に変換する電力機器をいう。この太陽電池の内部に入射した光エネルギーは、電子によって直接的に吸収され、予め設けられた電界に導かれ、電力として太陽電池の外部に出力される。そして、太陽電池セルを複数枚直並列接続して必要な電圧と電流を得られるようにしたパネル状の製品単体は太陽電池パネルと呼ばれる。
太陽電池パネルを用いた太陽電池発電システムについてはいくつかの技術が考案されている。例えば特許文献1には、高い発電効率と低発電コストを両立させた太陽光エネルギー利用装置が開示されている。ここでは、巨大な集光光学系を構成して太陽電池パネルで太陽光発電をしつつ、ホットミラーで焦点に集光された太陽光成分を用いて熱電変換機において太陽熱発電を行うことが記載されている。
また、特許文献2には、太陽電池等の設置面積が小さくとも大きな光電変換出力を取り出すことができる光エネルギー収集装置が開示されている。ここでは、太陽光は凹面鏡により反射されて集光し、コールドミラーが、集光された光を入射してこの光に含まれる可視光を反射して赤外光を透過する。そして、太陽電池は可視光を受光して光起電力を発生することが記載されている。
特開2009−218383号公報 特開2010−97973号公報
太陽電池パネルを用いた発電は、太陽光のエネルギーが低下する雨天時や曇天時、夕闇時、或いは夜間時にいかに効率的に発電量を確保できるかが問題となる。すなわち、太陽電池パネルを用いて発電した電力は照明に用いられる場合が多く、太陽光自体のエネルギーが低下する際に需要が高まるからである。この対策として電力を蓄電して使用することが考えられるが、蓄電設備を要すること、或いは電力のロスが発生するなどの問題がある。
屋根などに設置する太陽電池パネルであるソーラパネルの場合には、太陽光のエネルギーが低下する雨天時や曇天時、夕闇時、或いは夜間時には、電力会社から供給される電力により補うことが可能である。しかし、台風や地震などの災害時に現場に持ち込まれる緊急用の太陽電池パネルの場合には、そもそも通常の電力供給が断絶しているために供給される場合が多く、その太陽電池パネルによりいかに効率的に発電量を確保するかが問題となる。
本願の目的は、かかる課題を解決し、太陽光のエネルギーが低い時間帯であっても太陽光による一定の発電量を効率的に確保できる簡易で運搬可能な太陽光発電装置を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明に係る太陽光発電装置は、複数の太陽電池パネルと、太陽光を反射させて太陽電池パネルに投射する複数の太陽光反射板と、太陽光反射板の反射面の角度を変化させる反射板駆動部と、太陽の方位に追従して、反射板駆動部を駆動させて太陽光反射板の傾きを制御する傾き制御部と、複数の太陽電池パネルにそれぞれ太陽光を投射する第1の発電モードと、特定の太陽電池パネルに太陽光を集中して投射する第2の発電モードと、を選択して反射板駆動部を駆動させる発電モード制御部と、を備えることを特徴とする。これにより、太陽光発電装置は、複数の太陽電池パネルと、それに向かって太陽光を反射させて投射する複数の太陽光反射板とにより太陽光による発電を効率的に確保することができる。そして、例えば太陽光エネルギーが低下する夜間や曇天の際には太陽光エネルギーが低下し、太陽電池パネルの発電効率が極端に低下するが、発電モード制御部が、特定の太陽電池パネルに太陽光を集中して投射させる第2の発電モードを選択することで太陽光による発電を効率的に行うことができる。
また、太陽光発電装置は、発電モード制御部が、太陽電池パネルの所定の電圧が予め定められた値以上である場合には第1の発電モードを選択し、太陽電池パネルの所定の電圧が予め定められた値を下回ると第2の発電モードに切り替えることが好ましい。これにより、第1の発電モードと第2の発電モードとの切り替えを効率的に判断することができる。
また、太陽光発電装置は、第1の発電モードでは、各太陽光反射板は、それぞれ対となる太陽電池パネルに対して太陽光を投射することが好ましい。これにより、太陽光エネルギーが十分に得られる際には、複数の太陽電池パネル全体に太陽光を投射させることで、太陽光による発電を効率的に行うことができる。
また、太陽光発電装置は、第2の発電モードでは、発電モード制御部が、各太陽電池パネルの電圧値を参照して太陽光を集中する太陽電池パネルを決定することが好ましい。これにより、発電モード制御部は、第2の発電モードにおいて、各太陽電池パネルの電圧値から最適な太陽光の振り分け方法を決定することができる。
また、太陽光発電装置は、太陽の方位を検知する太陽位置センサーを備え、傾き制御部が、太陽位置センサーにより検出された太陽の方位に追従して反射板駆動部を駆動させ、各太陽光反射板の傾きを制御することが好ましい。これにより、太陽光発電装置に設置された少なくとも3つの位置センサーが検出した太陽光エネルギーのばらつきから太陽の方位が算出され、平面上の2方向に傾斜可能な架台を太陽の方位に向かって傾斜させることができる。その結果、太陽光発電装置を常に発電効率の良い方位に向けることができる。
以上のように、本発明に係る太陽光発電装置によれば、太陽光のエネルギーが低い時間帯であっても太陽光による一定の発電量を効率的に確保できる太陽光発電装置を提供することができる。
本発明に係る太陽光発電装置の1つの実施形態の概略構成を示す側面図及びブロック図である。 第1発電モードである場合の太陽光発電装置の配置及び太陽光の放射方向を示す平面図である。 第2発電モードである場合の太陽光発電装置の配置及び太陽光の放射方向を示す平面図である。 太陽光発電装置の配置及び太陽光の放射方向について、他の実施形態を示す側面図及びブロック図である。 放射照度に対する太陽光発電の発電効率を示す説明図である。
(太陽光発電装置の構成)
以下に、図面を用いて本発明に係る太陽光発電装置の実施形態につき、詳細に説明する。図1に、太陽光発電装置1の1つの実施形態の概略構成を側面図及びブロック図で示す。
太陽光発電装置1は、太陽電池パネル2、太陽光反射板4、反射板駆動部5、太陽位置センサー6、傾き制御部7、発電モード制御部8、電圧計測部9から構成される。太陽電池パネル2は、本実施形態では、パネル保持部3により保持され、地面に対して略垂直に立て掛けられるが、この構成に限らず、例えば、太陽電池パネル2が壁に取り付けられるなどの他の構成であっても良い。すなわち、太陽電池パネル2は、太陽電池パネル2に内蔵される太陽光発電部(太陽電池セル)10が、太陽光反射板4により反射される太陽光の方向に向いていれば良い。また、各太陽電池パネル2には、電圧計測部9が備えられ、電圧値が計測される。
太陽電池パネル2には、太陽光発電部(太陽電池セル)10が組み込まれ、太陽光反射板4により反射して投射された太陽光により発電を行う。また、反射板駆動部5は、太陽光反射板4の反射面の角度を変化させる。この太陽光反射板4の反射面の角度変化は、2つの制御部である、傾き制御部7及び発電モード制御部8によりそれぞれ独立して行われる。すなわち、傾き制御部7は、太陽の方位に追従し、反射板駆動部5を駆動させて太陽光反射板4の傾きを制御する。これにより、太陽電池パネル2を常に発電効率の良い方位に向けることができる。また、発電モード制御部8は、後述するように、複数の太陽電池パネル2にそれぞれ太陽光を投射する第1発電モードと、特定の太陽電池パネル2に太陽光を集中して投射する第2発電モードとを選択する。
図2に、第1発電モードである場合の太陽光発電装置1の構成を示し、図3に、第2発電モードである場合の太陽光発電装置1の構成を示す。図2に示すように、第1発電モードでは、太陽光反射板4a,4b,4cは、それぞれ対となる太陽電池パネル2a,2b,2cに対してそれぞれ太陽光を投射する。また、図3に示すように、本実施形態の第2発電モードでは、太陽光反射板4a及び太陽光反射板4cが、太陽電池パネル2bに向けて太陽光を反射するように傾斜し、特定の太陽電池パネル2bに太陽光を集中して投射する。
発電モード制御部8は、電圧計測部9で計測した太陽電池パネル2の所定の電圧が予め定められた値以上である場合には第1発電モードを選択し、電圧計測部9で計測した太陽電池パネル2の所定の電圧が予め定められた値を下回ると第2発電モードに切り替える。これにより、第1の発電モードと第2の発電モードとの切り替えを効率的に判断することができる。
この第1発電モードとは、太陽光エネルギーが高い晴天時などに太陽電池パネル2a,2b,2c全体にほぼ一様に太陽光を投射させる場合である。一方、第2発電モードとは、太陽光エネルギーが低下する雨天時や曇天時、夕闇時、或いは夜間時には、太陽電池パネル2a,2b,2c全体にほぼ一様に太陽光を投射させると各太陽電池パネル2a,2b,2cの発電効率が極端に低下するため、全体的に効率的な発電量が得られない場合に切り替えられるモードである。つまり、太陽光エネルギーを限定された太陽電池パネル2bに集光させることで発電効率を上げるのである。
図4に、太陽光発電装置の配置及び太陽光の放射方向について、他の実施形態を示す。この実施形態では、平面上で太陽光反射板4a,4b,4cの列と異なる列に太陽光反射板4d,4eが配置され、全部で5台の太陽光反射板4a,4b,4c,4d,4eが、太陽電池パネル2a,2b,2cに対向する。
この実施形態の第1発電モードでは、各太陽光反射板4は、それぞれ対となる太陽電池パネル2に対して太陽光を投射する。例えば、太陽光反射板4a,4dと太陽電池パネル2aとが対となり、太陽光反射板4bと太陽電池パネル2bとが対となり、太陽光反射板4c,4eと太陽電池パネル2cとが対となり太陽光を反射しても良い。また、この実施形態の第2発電モードでは、発電モード制御部8が、各太陽電池パネル2a,2b,2cの電圧値を参照して太陽光を集中する太陽電池パネル2を選択する。すなわち、図4に示すように、全ての太陽光反射板4a〜4eが太陽光を太陽電池パネル2bに集中させても良い。発電モード制御部8は、この場合に太陽電池パネル2bの電圧値が過剰となる場合には、太陽電池パネル2a及び2cを選択し、太陽光反射板4a,4b,4dを太陽電池パネル2aに向け、太陽光反射板4c,4eを太陽電池パネル2cに向けて太陽光を反射しても良い。
図5に、放射照度(W/m)に対する太陽光発電の発電効率(Vp)を示す。図5の横軸は太陽の放射照度(W/m)を示す。真夏の直射日光の放射照度は、440W/m(110,000lux)程度である(図5中“X”)。また、曇天午前10時の太陽光の放射照度は、100W/m(25,000lux)程度である(図5中“Y”)。さらに、曇天日出1時間後の太陽光の放射照度は、40W/m(10,000lux)程度である(図5中“Z”)。このように、太陽光エネルギーが低下する雨天時や曇天時、夕闇時、或いは夜間時には、太陽光の放射照度は、真夏の直射日光の放射照度の10分の1以下に低下し、その時の発電効率は0.2以下となることが分かる。
図3に示すように実施形態において、太陽光エネルギーを限定された太陽電池パネル2bに集光させることで発電効率を上げるという上述した効果を以下に具体的な数値例で示す。まず、3個の太陽電池パネル2a〜2cの有する個々の発電量をWとし、発電効率をすべて1.0とする。第1発電モードでは発電効率は1.0であるので、太陽電池パネル2a〜2c全体で最大3Wの発電量が得られる。一方、太陽光エネルギーが低下する雨天時や曇天時、夕闇時、或いは夜間時には、太陽電池パネル全体にほぼ一様に太陽光を投射させると各太陽電池パネル2a〜2cの発電効率が、例えば0.2程度に極端に低下する。その結果、太陽電池パネル2a〜2c全体の発電量は0.6Wとなる。ここで太陽光反射板を第2発電モードに切り替えて、太陽電池パネル2bに太陽光エネルギーを集中させると太陽電池パネル2bの発電効率は1.0に上昇することから発電量は.0Wとなる。他の太陽電池パネル2a,2cの発電量は共に0であることから、太陽電池パネル2a〜2c全体の発電量は1.0Wとなる。つまり、第2発電モードでは、第1発電モードの0.6Wのほぼ1.7の発電量となる。このように、太陽光による発電を効率的に行うことができる。

傾き制御部7は、太陽位置センサー6により検出された太陽の方位に追従して反射板駆動部5を駆動させ、各太陽光反射板4の傾きを制御する。図2に示すように太陽光発電装置1の周辺には、太陽の方位を検知する太陽位置センサー6が設けられ、透明又は半透明なドーム状のカバーにより保護される。この太陽位置センサー6には、十字に設けられた4つの部屋12内に太陽光センサー11がそれぞれ設置される。この4つの太陽光センサー11が受光した太陽光エネルギーの量の分布から太陽光の方位が求められる。
そして、図1に示すように、太陽光反射板4は平面上の2方向に傾斜可能な傾斜架台12上に設置される。傾き制御部7は、傾き駆動部8を制御し、太陽位置センサー6により検出された太陽の方位に追従して太陽光反射板4が太陽の方位に向かうように傾斜架台12を傾斜させる。その結果、太陽光反射板4を常に発電効率の良い方位に向けることができる。なお、太陽光センサー11の数量は、本実施形態では4個とするが、太陽光反射板4を常に発電効率の良い方位に向けることができるのであれば、これに限らず、2個、或いは3個であっても良い。
1 太陽光発電装置、2a,2b,2c,2d,2e 太陽電池パネル、3 パネル保持部、4a,4b,4c,4d,4e 太陽光反射板、5a,5b,5c,5d,5e 反射板駆動部、6 太陽位置センサー、7 傾き制御部、8 発電モード制御部、9 電圧計測部、10 太陽光発電部(太陽電池セル)、11 太陽光センサー、12 傾斜架台。

Claims (5)

  1. 複数の太陽電池パネルと、
    太陽光を反射させて太陽電池パネルに投射する複数の太陽光反射板と、
    太陽光反射板の反射面の角度を変化させる反射板駆動部と、
    太陽の方位に追従して、反射板駆動部を駆動させて太陽光反射板の傾きを制御する傾き制御部と、
    複数の太陽電池パネルにそれぞれ太陽光を投射する第1の発電モードと、特定の太陽電池パネルに太陽光を集中して投射する第2の発電モードと、を選択して反射板駆動部を駆動させる発電モード制御部と、を備えることを特徴とする太陽光発電装置。
  2. 請求項1に記載の太陽光発電装置であって、発電モード制御部は、太陽電池パネルの所定の電圧が予め定められた値以上である場合には第1の発電モードを選択し、太陽電池パネルの所定の電圧が予め定められた値を下回ると第2の発電モードに切り替えることを特徴とする太陽光発電装置。
  3. 請求項1又は2に記載の太陽光発電装置であって、第1の発電モードでは、各太陽光反射板は、それぞれ対となる太陽電池パネルに対して太陽光を投射することを特徴とする太陽光発電装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の太陽光発電装置であって、第2の発電モードでは、発電モード制御部は、各太陽電池パネルの電圧値を参照して太陽光を集中する太陽電池パネルを決定することを特徴とする太陽光発電装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の太陽光発電装置であって、太陽の方位を検知する太陽位置センサーを備え、傾き制御部は、太陽位置センサーにより検出された太陽の方位に追従して反射板駆動部を駆動させ、各太陽光反射板の傾きを制御することを特徴とする太陽光発電装置。
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