JP5608423B2 - ウェブサービス推薦システム - Google Patents

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Description

本発明は、ユーザにウェブサービスを推薦するウェブサービス推薦システに関する。
近年、インターネットの発達により、インターネット経由で様々なウェブサービスが提供されるようになってきている。このようなウェブサービスは日々増加しており、このため、ユーザが、どのようなウェブサービスを提供されているのか、どのウェブサービスが便利なのか、などを把握するのが困難になってきている。
そこで、例えば、特許文献1では、多くのウェブサービスを、いくつかのカテゴリーに分けて表示する方法が開示されている。
特表2009−528777号公報
しかしながら、特許文献1に開示された方法は、いくつかのウェブサービスを、つまり、ワードプロセッサや表計算などのウェブサービスを、スイート(suite)として提供する際に、そのスイートでは、どのようなサービスを提供されているか、などをわかりやすくするための方法である。
このため、この方法では、インターネット上で提供されている多くのウェブサービスのうちで、どのウェブサービスが便利であるのか、どのサービスがユーザの嗜好によりあっているのか、などを知ることなどはできない。また、それぞれのウェブサービスがどのようなファイル形式のデータを扱えるか、なども容易に知ることができない。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、ユーザが様々なウェブサービスをより容易に利用することが可能なウェブサービス推薦システム及びサーバ装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明におけるウェブサービス推薦システムは、サーバ装置と複数のクライアント装置とを有して構成されるウェブサービス推薦システムであって、前記サーバ装置は、複数のウェブサービスと、当該複数のウェブサービスにより実行できるタスクと、当該タスクが扱えるファイル形式と、を関連付けたウェブサービスリストを記憶する記憶手段を有し、前記クライアント装置は、指定されたファイルのファイル形式を扱えるタスクの一覧を、前記サーバ装置から受信した前記ウェブサービスリストに基づいて表示するタスク一覧表示手段と、前記タスク一覧表示手段によって表示されたタスク一覧から選択されたタスクを実行できるウェブサービスの一覧を、前記サーバ装置から受信した前記ウェブサービスリストに基づいて表示するウェブサービス表示手段と、を有することを特徴とする。
本発明により、ユーザが様々なウェブサービスをより容易に利用することが可能になる。
本発明の実施形態に係るウェブサービス推薦システムの構成例を示す図である。 本発明の実施形態に係るウェブサービス推薦サーバ装置の構成例を示す図である。 本発明の実施形態に係るウェブサービスリストの例を示す図である。 本発明の実施形態に係るウェブサービスリストの例を示す図である。 本発明の実施形態に係るウェブサービスリストの例を示す図である。 本発明の実施形態に係るウェブサービス推薦システムにおけるウェブサービスの推薦方法を説明する図である。 本発明の実施形態に係るウェブサービス推薦システムにおけるウェブサービスの推薦方法を説明する図である。 本発明の実施形態に係るウェブサービス推薦システムにおけるウェブサービスの推薦方法を説明する図である。 本発明の実施形態に係るウェブサービス推薦システムにおけるウェブサービスの推薦方法を説明する図である。
次に、本発明を実施するための形態について図面を参照して詳細に説明する。
<ウェブサービス推薦システム100の構成例>
図1は、本発明の実施形態に係るウェブサービス推薦システム100の構成例を示す図である。本実施形態に係るウェブサービス推薦システム100は、複数のウェブサービス提供サーバ装置110と、ウェブサービス推薦サーバ装置120と、複数のクライアント装置130と、を有して構成される。複数のウェブサービス提供サーバ装置110と、ウェブサービス管理サーバ装置120と、クライアント装置130と、は、インターネットなどネットワークを介して接続されている。
ウェブサービス提供サーバ装置110は、クライアント装置130に対して、ウェブサービスを提供する。ここで、ウェブサービスには、ネットワーク上で提供されるあらゆるサービスを含むことにする。ウェブサービスとしては、例えば、ネットワークストレージサービスや、ASP(Application Service Provider)サービス、SaaS(Software as a Service)などがある。また、ウェブサービスとしては、例えば、フォトアルバム製本サービスや、グッズ作成サービスなどの商業サービスなどもある。また、ウェブサービスとしては、例えば、ウェブ検索サービス、電子メールサービス、インスタントメッセージサービス、ブログサービス、SNS(Social Networking Service)などのサービスなどもある。
<ウェブサービス推薦サーバ装置120の構成例>
図2は、本発明の実施形態に係るウェブサービス推薦サーバ装置120の構成例を示す図である。本実施形態に係るウェブサービス推薦サーバ装置120は、記憶部121と、利用状況解析部122と、推薦情報生成部123と、を有して構成される。
(記憶部121)
記憶部121は、ウェブサービスリストを記憶する。このウェブサービスリストは、複数のウェブサービス提供サーバ装置110の提供するウェブサービスと、そのウェブサービスが実行するタスクと、そのタスクにおいて扱えるファイル形式と、が関連付けられたリストである。例えば、図3に示すように、ファイル形式それぞれに対し、そのファイル形式に関係するタスクが関連付けられ、そして、そのタスクそれぞれに対し、そのタスクを実行するサービスを提供するウェブサービスが関連付けられている。
例えば、図3の例では、画像ファイルである「PNG(Portable Network Graphics)ファイル」に対して、「共有する」、「フォトアルバムを作る」、「プロフ・アイコンにする」、「編集する」、などのタスクが関連付けられ、そして、それぞれのタスクに複数のウェブサービスが関連付けられている。
つまり、図3の例では、例えば、「PNGファイル」に対しては、複数のウェブサービス提供サーバ装置110が提供するウェブサービスのタスクとして、ネットワークストレージサービスなどを使用して「PNGファイル」を「共有する」ことや、フォトアルバム製本サービスなどを使用して「PNGファイル」で「フォトアルバムを作る」ことなどがあることを示している。そして、図3の例では、例えば、「PNGファイル」を「共有する」ことを可能にするウェブサービスとして、複数のウェブサービス提供サーバ装置の提供するウェブサービスには、「A1サービス」や「A2サービス」などがあることを示している。
本実施形態では、ウェブサービス提供サーバ装置110が提供するウェブサービスがバージョンアップされたときや、新たなウェブサービスがウェブサービス提供サーバ装置100により提供されたときなどには、ウェブサービスリストの更新を行う。
例えば、図3の例において、ウェブサービス「A1サービス」がバージョンアップしたことにより、タスク「フォトアルバムを作る」の実行も行えるようになったときは、例えば、図3のウェブサービスリストを更新し、図4に示すように、ウェブサービス「A1サービス」をタスク「フォトアルバムを作る」に関連付ける。
また、あらたなウェブサービスである「E1サービス」が画像ファイルである「PNGファイル」や「JPEGファイル」を用いて、ポスターやTシャツなどのグッズを作成するサービスを始めたようなときは、例えば、図5に示すように、新たに「グッズを作る」とタスクの項を作成し、このタスク「グッズを作る」とウェブサービス「E1サービス」とを、ファイル形式「PNGファイル」やファイル形式「JPEGファイル」などに関連付ける。
なお、ウェブサービスリストの更新は、自動的に行えるようにしても良いし、手動で行えるようにしても良い。手動で行う際は、ウェブサービスリストの更新を、ウェブサービス推薦サーバ装置で行えるようにしても良いし、他の装置で更新を行ってから、記憶部121に記憶させるようにしても良い。
(利用状況解析部122)
利用状況解析部122は、複数のクライアント装置130によるウェブサービスの利用状況を取得し、解析する。
利用状況解析部122は、それぞれのクライアント装置130から、それぞれのクライアント装置130によるウェブサービスの利用状況を取得する。取得の方法としては、例えば、各クライアント装置130が、定期的に利用状況をウェブサービス推薦サーバ装置120に送信する手段を備えるようにしても良いし、各クライアント装置130が、ウェブサービスを利用するごとにその利用状況をウェブサービス推薦サーバ装置120に送信する手段を備えるようにしても良い。また、ウェブサービス推薦サーバ装置120が、利用状況の送信要求を定期的にクライアント装置130に送信する手段を備えるようにし、クライアント装置130が、利用状況をウェブサービス推薦サーバ装置120にその要求に対する応答として送信する手段を備えるようにして良い。取得した利用状況は、記憶部121に記憶する。
利用状況としては、ウェブサービスごとにいろいろと考えられる。例えば、ネットワークストレージサービスであれば、利用回数や、ネットワークストレージに記憶されたデータ量、そのネットストレージサービスの利用料金など、を利用状況とすると良い。
利用状況解析部122は、複数のクライアント装置130から取得したウェブサービスの利用状況の解析を行う。解析内容としては、いろいろと考えられる。
(1)例えば、利用状況解析部122は、取得した複数のクライアント装置130よるウェブサービスの利用状況を解析することにより、「各ウェブサービスが各タスクの実行において利用された回数」を調べるようにすると良い。つまり、利用状況解析部122は、例えば、図3の例であれば、ウェブサービス「A1サービス」がタスク「共有する」の実行に利用された回数や、ウェブサービス「A2サービス」がタスク「共有する」の実行に利用された回数、ウェブサービス「B1サービス」がタスク「フォトアルバムを作る」の実行に利用された回数、などを調べるようにすると良い。これは、複数のクライアント装置130すべての利用状況を用いて調べる。
また、利用状況解析部122は、上記解析により、「各ウェブサービスが各ファイル形式に対して各タスクを実行する際に利用された回数」を調べるようにしても良い。つまり、利用状況解析部122は、例えば、図3の例であれば、ウェブサービス「A2サービス」がファイル形式「PNGファイル」に対してタスク「共有する」を実行する際に利用された回数などを調べるようにしても良い。
(2)また、例えば、利用状況解析部122は、いわゆるアフィリエイトレイトと上記の「各ウェブサービスが各タスクの実行において利用された回数」などにより、「各ウェブサービスが各タスクの実行に利用されたことに対する報酬の合計」を調べるようにすると良い。
広告の結果、広告主が利益を得たときに、その利益に応じて、広告主から、広告をした者に報酬が払われる広告形態がある。このような広告形態は、成功報酬型広告やアフィリエイト・プログラムなどと呼ばれる。
本実施形態に係るウェブサービス推薦システムでは、後述するように、クライアント装置130のユーザに、複数のウェブサービス装置110の提供するウェブサービスの推薦を行う。よって、推薦の結果、あるウェブサービスがクライアント装置130のユーザに利用されたときに、その利用に応じて、そのウェブサービスを提供する者から、報酬が推薦した者に払われることがあることも考えられる。このようなとき、例えば、ウェブサービスが1回利用されるごとに払われる報酬を、アフィリエイトレイトとすることが考えられる。また、アフィリエイトが、同じウェブサービスでもタスクごとに異なることも考えられる。このようなとき、例えば、あるウェブサービスにおいて、あるタスクに対するアフィリエイトレイトが決まっているならば、そのアフィリエイトレイトと、そのウェブサービスがそのタスクに利用された回数とを乗算することにより、推薦したことにより、そのウェブサービスにおいて、そのタスクの実行に利用されたことに対する報酬を調べることが可能である。なお、このとき、このアフィリエイトレイトも記憶部121に記憶するようにすると良い。
(3)また、例えば、利用状況解析部122は、取得した複数のクライアント装置130によるウェブサービスの利用状況を解析することにより、「あるタスクの実行の際にあるウェブサービスを利用するクライアント装置130が、他のタスクの実行の際に利用する各ウェブサービスの利用回数」を調べるようにすると良い。つまり、利用状況解析部122は、例えば、図3であれば、タスク「共有する」を実行する際に「A1サービス」を利用するクライアント装置130が、タスク「フォトアルバムを作る」を実行する際に、「B1サービス」を利用する回数や、「B2サービス」を利用する回数などを調べる。これを調べることにより、あるタスクの実行の際にあるウェブサービスを利用するクライアント装置130のユーザは、異なるタスクの実行の際にどのウェブサービスを好んで利用するかなどを知ることができる。
なお、このように、多くのユーザの利用状況などを使用し、例えば、「タスク「共有する」を実行する際に「A1サービス」を利用するユーザは、タスク「フォトアルバムを作る」を実行する際には「B2サービス」などを好んで利用する」ことなどを調べることにより、ユーザの嗜好を自動的に推論するような方法は、協調フィルタリングと呼ばれている。
(4)また、例えば、利用状況解析部122は、各クライアント装置130が、各タスクにおいて、「各クライアント装置130がどのレベルのウェブサービスを利用しているか」を調査するようにしても良い。つまり、利用状況解析部122は、例えば、各クライアント装置130が高機能のウェブサービスを利用しているのかどうかなどを調べるようにしても良い。
利用状況解析部122は、上記のような解析を行った結果を記憶部121に記憶する。
(推薦情報作成部123)
推薦情報生成部123は、記憶部122に記憶されたウェブサービスリストと、利用状況解析部122による解析結果と、に基づき、推薦情報を生成する。この推薦情報の内容としては、いろいろと考えられる。
(1)推薦情報は、例えば、利用状況解析部122が、「各ウェブサービスが各タスクの実行において利用された回数」を調べた場合は、この情報も推薦情報に含めるようにすると良い。または、推薦情報は、この情報に基づき、タスクごとに各ウェブサービスを推薦する順番を含めるようにしても良い。ここで、推薦する順番は、例えば、タスクごとに、そのタスクにおける利用回数が多い順にウェブサービスを並べるようにすると良い。
(2)また、推薦情報は、例えば、利用状況解析部122が、「各ウェブサービスが各タスクの実行に利用されたことに対する報酬の合計」を調べた場合は、この情報も推薦情報に含めるようにすると良い。または、この情報に基づき、タスクごとに各ウェブサービスを推薦する順番を含めるようにしても良い。ここで、推薦する順番は、例えば、タスクごとに、そのタスクが実行されたことに対する報酬の合計が多い順にウェブサービスを並べるようにすると良い。
(3)また、推薦情報は、例えば、利用状況解析部122が、協調フィルタリングを実行した場合は、この協調フィルタリングの結果も推薦情報に含めるようにすると良い。または、この協調フィルタリングの結果に基づき、タスクごとに各ウェブサービスを推薦する順番を含めるようにしても良い。
(4)また、例えば、利用状況解析部122が、「各クライアント装置130がどのレベルのウェブサービスを利用しているか」を調べた場合は、各クライアント装置120にごとに、推薦情報を作成し、各推薦情報には、そのクライアント装置130が利用しているウェブサービスの情報を含めるようにすると良い。また、この情報に基づき、タスクごとに各ウェブサービスを推薦する順番を含めるようにしても良い。例えば、各タスクにおいて、高機能なウェブサービスを利用する傾向の高いクライアント装置120に対する推薦情報では、タスクごとに、比較的に高機能なウェブサービスから先に推薦するようにすると良い。
<クライアント装置130>
クライアント装置130は、ユーザが複数のウェブサービス提供装置の提供するウェブサービスを利用する際に使用する装置である。クライアント装置130は、例えば、PC(パーソナルコンピュータ)や、携帯電話機などである。クライアント装置130は、記憶手段を有しており、ウェブサービスの利用状況の情報を記憶する。また、この利用状況の情報は、上述したように、ウェブサービス提供サーバ装置120に定期的に送信される。
クライアント装置130は、ウェブサービス提供サーバ装置120の記憶部121に記憶されたウェブサービスリストと、推薦情報生成部123により生成された推薦情報と、に基づき、クライアント装置130のユーザが、ウェブサービスを効率的に使用できるような表示を行う。
なお、このウェブサービス提供サーバ装置120の記憶部121に記憶されたウェブサービスリストと、推薦情報と、は、クライアント装置130が、定期的にウェブサービス推薦サーバ装置120からこれらを取得する手段を備えるようにし、取得するようにしても良いし、クライアント装置130が、ウェブサービスを利用するごとにウェブサービス推薦サーバ装置120からこれらを取得する手段を備えるようにし、取得するようにしても良い。ウェブサービス推薦サーバ装置120が、ウェブサービスリストと推薦情報とを、定期的にクライアント装置130に送信する手段を備えるようにしても良い。
<ウェブサービスリストの表示方法例>
図6〜図9を参照しながら、本実施形態に係るクライアント装置130によるウェブサービスリストの表示方法例を説明する。
例えば、Windows(登録商標)などのOS(Operating System)では、デスクトップ上のファイルのアイコンやサムネイル、ファイル名に、カーソルを合わせ、右クリック操作を行うと、図6に示すように、そのファイルに対して実行可能なタスクのメニューが表示される。
そこで、本実施形態では、このような操作が行われたときに、例えば、まず、ウェブサービスリストに基づき、右クリックされたファイルがウェブサービスを利用可能などうかを判定する。利用可能なときは、図6に示すように、例えば、「ウェブサービスを利用」と記載したメニューを表示するようにする。つまり、例えば、「PNGファイル」のアイコン上で右クリック操作が行われたときには、図3に示すようなウェブサービスリストに基づき、「PNGファイル」はウェブサービスを利用可能と判断し、図6に示すように表示するようにする。
そして、ユーザが、この「ウェブサービスを利用」メニューが選択したときには、ウェブサービスリストに基づき、図7に示すように、そのファイルに対して実行な可能なウェブサービスのタスクを表示する。つまり、図7の例では、例えば、図3に示すようなウェブサービスリストに基づき、「PNGファイル」に対して実行可能なウェブサービスである「共有する」、「フォトアルバムを作成する」などのメニューが表示される。
そして、ユーザが、例えば、「共有する」メニューを選択したときは、ウェブリストと推薦情報とに基づき、図8に示すように、このタスク「共有する」を実行することが可能なウェブサービスがメニューとして表示される。つまり、図8の例では、図3に示すようなウェブサービスリストに基づき、「A1サービス」や「A2サービス」などが表示される。
このように、本実施形態では、ユーザがウェブサービスによりどのようなタスクが実行でき、どのようなファイル形式を扱えるかを知らない場合においても、スムーズにウェブサービスを利用することが可能になる。
一般に、多くのウェブサービスのそれぞれが、どのようなタスクが実行できるかを調べるのは、多くの作業が必要になる。しかし、本実施形態では、ユーザが実行したいタスクを実行できるウェブサービスを提示することができるため、ユーザが、特に作業をすることなく、タスクを実行することができるウェブサービスを知ることが可能になる。
また、一般に、多くのウェブサービスのタスクそれぞれが、どのようなファイル形式を扱うことができるかを調べるのは、多くの作業が必要になる。しかし、本実施形態では、ユーザがファイルを扱えるタスクを提示することができるため、ユーザは、特に作業をすることなく、そのファイルを扱えることができるウェブサービスのタスクを知ることが可能になる。
また、本実施形態では、上述したように、ウェブサービス提供サーバ装置110が提供するウェブサービスがバージョンアップされたときや、新たなウェブサービスがウェブサービス提供サーバ装置100により提供されたときなどには、ウェブサービスリストの更新を行う。
このため、本実施形態では、例えば、あらたなウェブサービスである「E1サービス」が画像ファイルである「PNGファイル」や「JPEGファイル」を用いて、Tシャツなどのグッズを作成するサービスを始めたようなときは、例えば、更新されたウェブサービスリストである図5に示すようなウェブサービスリストに基づき、図7に示したメニューに、図9に示すように、「グッズを作る」と記載されたメニューがあらたに加わることになる。
これにより、ユーザが特に作業をすることなく、あらたなウェブサービスや、そのウェブサービスで実行できるタスクを知ることができるようになる。
また、本実施形態では、各ウェブサービスの表示の順序、つまり、ウェブサービスをユーザに推薦する順序を推薦情報に基づいて決めるようにする。例えば、図8の例において、「A1サービス」や「A2サービス」などのウェブサービスの表示の順序は、推薦情報を基づいて決まることにする。推薦情報に、上述したような、タスクごとの推薦の順番の情報が含まれているときは、この推薦の順番に従って表示するようにすると良い。また、推薦情報に推薦の順番が含まれていないときは、クライアント装置120が、この推薦情報に基づいて推薦の順番を決定する手段を備えるようにし、この手段による決定に従って表示するようにすると良い。
(1)例えば、推薦情報に、利用状況解析部122により調べられた「各ウェブサービスが各タスクの実行において利用された回数」に基づく情報が含まれているときには、タスクごとに、利用回数の多い順にウェブサービスを並べて表示するようにすると良い。例えば、図8の例では、タスク「共有する」では、「A1サービス」が表示されている位置には、最も利用されているウェブサービスが表示され、「A2サービス」が表示されている位置には、2番目に利用されているウェブサービスが表示されるようにする。また、このとき、「A1サービス」が最も利用されているウェブサービスであることを伝えるメッセージを加えたり、「A1サービス」の部分だけ色を変えたり、などをし、最も利用されているウェブサービスを強調するようにしても良い。
このようにすることにより、ウェブサービスのユーザに対して、各タスクにおいて多く利用されているウェブサービスを推薦することが可能になる。利用回数と多いということは、利用するユーザが多いことが推測される。一般に、利用するユーザが多いサービスは、使いやすい、料金が安い、など、ユーザにとってメリットのあるサービスでサービスであることが多い。このため、本実施形態により、ユーザに対して、よりメリットのあるサービスを強調して推薦することが可能になる。
(2)また、例えば、推薦情報に、利用状況解析部122により調べられた「各ウェブサービスの各タスクの実行による報酬の合計」に基づく情報が含まれているときには、タスクごとに、報酬の合計が多い順にウェブサービスを並べて表示するようにしても良い。例えば、図8の例では、タスク「共有する」では、「A1サービス」が表示されている位置には、最も報酬の合計の額が高いウェブサービスが表示され、「A2サービス」が表示されている位置には、2番目に報酬の合計の額が高いウェブサービスが表示されるようにする。また、このとき、「A1サービス」が最も利用されているウェブサービスであることを伝えるメッセージを加えたり、「A1サービス」の部分だけ色を変えたり、などをし、最も利用されているウェブサービスを強調するようにしても良い。
一般に、より報酬の合計の高いウェブサービスは、ユーザがより多くの料金の支払っているウェブサービスと推測される。つまり、より報酬の合計の高いウェブサービスは、ユーザが、それだけの料金を支払っても良いと考えているウェブサービスということになり、ユーザがより評価しているウェブサービスとも考えることができる。よって、このような順番でユーザにウェブサービスを紹介することにより、ユーザに対して、他のユーザからの評価の高いウェブサービスを推薦することが可能になる。
(3)また、例えば、推薦情報に、利用状況解析部122により行われた協調フィルタリングの結果に基づく情報が含まれているときには、タスクごとに、この協調フィルタリングの結果に基づいた順番でウェブサービスを表示するようにしても良い。このようにすることにより、よりユーザの嗜好にあったウェブサービスを推薦することが可能になる。
(4)また、例えば、推薦情報に、利用状況解析部122により調べられた「各クライアント装置130がどのレベルのウェブサービスを利用しているか」の結果に基づく情報が含まれているときには、タスクごとに、この結果に基づいた順番でウェブサービスを表示するようにしても良い。
一般に、あるタスクにおいて、高機能なウェブサービスを利用するユーザは、他のタスクにおいても、高機能なウェブサービスを利用することが多い。よって、本実施形態により、よりユーザの利用状況に合致したウェブサービスを推薦することが可能になる。つまり、よりユーザの嗜好にあったウェブサービスを推薦することが可能になる。
上述した実施形態における処理動作は、ハードウェア、または、ソフトウェア、あるいは、両者の複合構成によって実行することも可能である。
なお、ソフトウェアによる処理を実行する場合には、処理シーケンスを記録したプログラムが格納されているROM(Read Only Memory)から、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータ内のメモリ(RAM)にプログラムを読み込んで実行させるか、あるいは、各種処理が実行可能な汎用コンピュータにプログラムをインストールして実行させることが可能である。
例えば、プログラムは、記録媒体としてのハードディスクやROMに予め記録しておくことが可能である。あるいは、プログラムは、フロッピー(登録商標)ディスク等の磁気ディスク、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)等の光ディスク、MO(Magneto Optical)ディスク等の光磁気ディスクなどのリムーバブル記録媒体に、一時的、あるいは、永続的に格納(記録)しておくことが可能である。
このようなリムーバブル記録媒体は、いわゆるパッケージソフトウェアとして提供することが可能である。
なお、プログラムは、上述したようなリムーバブル記録媒体からコンピュータにインストールする他、ダウンロードサイトから、コンピュータに無線転送したり、LAN(Local Area Network)、インターネットといったネットワークを介して、コンピュータに有線で転送したりし、コンピュータでは、転送されてきたプログラムを受信し、内蔵するハードディスク等の記録媒体にインストールすることが可能である。
また、上記実施形態で説明した処理動作に従って時系列的に実行されるのみならず、処理を実行する装置の処理能力、あるいは、必要に応じて並列的にあるいは個別に実行するように構築することも可能である。
また、上記実施形態で説明したシステムは、複数の装置の論理的集合構成にしたり、各装置の機能を混在させたりするように構築することも可能である。
以上、本発明の好適な実施の形態により本発明を説明した。ここでは特定の具体例を示して本発明を説明したが、特許請求の範囲に定義された本発明の広範囲な趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更が可能である。
また、本発明におけるウェブサービス推薦システムは、前記サーバ装置は、前記複数のクライアント装置による前記複数のウェブサービスの利用状況を解析する解析手段をさらに有し、前記クライアント装置の前記表示手段は、前記サーバ装置の解析手段による解析の結果に基づき、前記ウェブサービスリストを表示するようにしても良い。
また、本発明におけるウェブサービス推薦システムは、前記サーバ装置の解析手段は、前記利用状況に基づき、前記複数のウェブサービスが各タスクの実行において利用された回数の解析を行うようにしても良い。
また、本発明におけるウェブサービス推薦システムは、前記サーバ装置の解析手段は、前記利用状況と、前記複数のウェブサービスが各タスクの実行に1回利用されるごとに支払われる報酬と、に基づき、前記複数のウェブサービスが各タスクの実行に利用されたことに対する報酬の合計の解析を行うようにしても良い。
また、本発明におけるウェブサービス推薦システムは、前記サーバ装置の解析手段は、前記利用状況に基づき、協調フィルタリングによる解析を行うようにしても良い。
また、本発明におけるウェブサービス推薦システムは、前記サーバ装置の解析手段は、前記利用状況に基づき、前記複数のクライアント装置がどのレベルのウェブサービスを利用しているかの解析を行うようにしても良い。
また、本発明におけるサーバ装置は、前記解析手段は、前記利用状況に基づき、前記複数のウェブサービスが各タスクの実行において利用された回数の解析を行うようにしても良い。
また、本発明におけるサーバ装置は、前記解析手段は、前記利用状況と、前記複数のウェブサービスが各タスクの実行に1回利用されるごとに支払われる報酬と、に基づき、前記複数のウェブサービスが各タスクの実行に利用されたことに対する報酬の合計の解析を行うようにしても良い。
また、本発明におけるサーバ装置は、前記解析手段は、前記利用状況に基づき、協調フィルタリングによる解析を行うようにしても良い。
また、本発明におけるサーバ装置は、前記解析手段は、前記利用状況に基づき、前記複数のクライアント装置がどのレベルのウェブサービスを利用しているかの解析を行うようにしても良い。
100 ウェブサービス推薦システム
110 ウェブサービス提供サーバ装置
120 ウェブサービス推薦サーバ装置
121 記憶部
122 利用状況解析部
123 推薦情報生成部
130 クライアント装置

Claims (6)

  1. サーバ装置と複数のクライアント装置とを有して構成されるウェブサービス推薦システムであって、
    前記サーバ装置は、
    複数のウェブサービスと、当該複数のウェブサービスにより実行できるタスクと、当該タスクが扱えるファイル形式と、を関連付けたウェブサービスリストを記憶する記憶手段を有し、
    前記クライアント装置は、
    指定されたファイルのファイル形式を扱えるタスクの一覧を、前記サーバ装置から受信した前記ウェブサービスリストに基づいて表示するタスク一覧表示手段と、
    前記タスク一覧表示手段によって表示されたタスク一覧から選択されたタスクを実行できるウェブサービスの一覧を、前記サーバ装置から受信した前記ウェブサービスリストに基づいて表示するウェブサービス表示手段と、
    を有することを特徴とするウェブサービス推薦システム。
  2. 前記サーバ装置は、
    前記複数のクライアント装置による前記複数のウェブサービスの利用状況を解析する解析手段をさらに有し、
    前記クライアント装置の前記ウェブサービス表示手段は、
    前記サーバ装置の解析手段による解析の結果に基づき、前記ウェブサービスリストを表示することを特徴とする請求項1に記載のウェブサービス推薦システム。
  3. 前記サーバ装置の解析手段は、
    前記利用状況に基づき、前記複数のウェブサービスが各タスクの実行において利用された回数の解析を行うことを特徴とする請求項2に記載のウェブサービス推薦システム。
  4. 前記サーバ装置の解析手段は、
    前記利用状況と、前記複数のウェブサービスが各タスクの実行に1回利用されるごとに支払われる報酬と、に基づき、前記複数のウェブサービスが各タスクの実行に利用されたことに対する報酬の合計の解析を行うことを特徴とする請求項2に記載のウェブサービス推薦システム。
  5. 前記サーバ装置の解析手段は、
    前記利用状況に基づき、協調フィルタリングによる解析を行うことを特徴とする請求項2に記載のウェブサービス推薦システム。
  6. 前記サーバ装置の解析手段は、
    前記利用状況に基づき、前記複数のクライアント装置がどのレベルのウェブサービスを利用しているかの解析を行うことを特徴とする請求項2に記載のウェブサービス推薦システム。
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