JP5605015B2 - 画像処理装置管理システム、画像処理装置管理装置及び画像処理装置管理プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、画像処理装置管理システム、画像処理装置管理装置及び画像処理装置管理プログラムに関し、特に、ネットワークを介して接続された画像処理装置の省電力状態の管理に関する。
近年、情報の電子化が推進される傾向にあり、電子化された情報の出力に用いられるプリンタやファクシミリ及び書類の電子化に用いるスキャナ等の画像処理装置は欠かせない機器となっている。このような画像処理装置は、撮像機能、画像形成機能及び通信機能等を備えることにより、プリンタ、ファクシミリ、スキャナ、複写機として利用可能なMFP(MultiFunction Peripheral:複合機)として構成されることが多い。
このような各種の画像処理装置は、ユーザが装置を利用したいタイミングで使用可能なように常時電源が供給された状態とされると共に、無駄な消費電力を削減するため、装置の一部について電源供給を停止した省電力状態に遷移させる制御が行われている。このような省電力状態への遷移が可能な画像処理装置を含むネットワークにおいて、ワークステーションが画像処理装置の状態を検知して表示することにより、ユーザの利便性を向上する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、省電力状態であってもネットワークを介した通信を可能とすることにより、画像処理装置の状態に関わらず、ネットワークを介した状態の確認を可能とすることが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特許文献1及び2に開示された技術においては、画像処理装置の現在の省電力状態を確認することは可能であるが、過去において、その画像処理装置がどのくらいの期間省電力状態であったか等、装置の過去の状態を時系列に把握することが出来ない。また、複数の画像処理装置について、夫々の装置の稼働時間を比較すること等は出来なかった。
これに対して、最近の省エネへの意識の高まりにより、企業等の事業所で温暖化ガス排出量削減に取り組んでいる場合等がある。この場合、温暖化ガスの排出量の目標データ等を定めるためには、温暖化ガスの排出量と装置の稼動状態とを関連付ける必要があり、画像処理装置の省エネ状態を監視し、各機器の省エネの時間を正確に把握する必要がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、省電力状態への遷移機能を含む画像形成装置において、装置の稼動状態の詳細な確認を可能とすることを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の一態様は、画像処理装置の動作状態を管理する画像処理装置管理システムであって、装置の一部に対する電源供給を停止することにより省電力状態に遷移する機能及び装置動作の履歴を日時の情報と関連付けて記憶する機能を含む画像処理装置と、前記画像処理装置とネットワークを介して接続された情報処理装置とを含み、前記画像処理装置は、前記記憶している装置動作の履歴から前記省電力状態へ遷移した履歴及び省電力状態から稼働状態に遷移した履歴並びに遷移した省電力状態の種類を示す省電力動作履歴情報を抽出して前記情報処理装置に送信し、前記情報処理装置は、前記省電力動作履歴情報に含まれる前記画像処理装置が前記省電力状態に遷移した日時及び省電力状態から稼動状態に遷移した日時並びに省電力状態の種類に基づき、所定期間における前記画像処理装置の省電力状態を時系列に示すと共に省電力状態の種類に応じた表示態様で示す画面を生成して表示することを特徴とする。
本発明によれば、省電力状態への遷移機能を含む画像形成装置において、装置の稼動状態の詳細な確認が可能となる。
本発明の実施形態に係る画像処理装置管理システムの運用形態を示す図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置及びクライアント端末のハードウェア構成を模式的に示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置の機能構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るログ情報の例を示す図である。 本発明の実施形態に係るクライアント端末の機能構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る画像処理装置管理システムの動作を示すシーケンス図である。 本発明の実施形態に係るクライアント端末の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る省エネログ確認画面のGUIの例を示す図である。 本発明の実施形態に係る省エネログ確認画面のGUIの例を示す図である。 本発明の実施形態に係る画像処理装置管理システムの動作を示すシーケンス図である。 本発明の実施形態に係る省エネログ確認画面のGUIの例を示す図である。 本発明の実施形態に係る省エネログ確認画面のGUIの例を示す図である。 本発明の実施形態に係るクライアント端末の動作を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本実施の形態に係る画像処理装置管理システムの運用形態の例を示す図である。図1に示すように、本実施形態に係る画像処理装置管理システムは、画像処理装置としての画像形成装置1及びクライアント端末2が、ネットワークを介して接続されている。
画像形成装置1は、撮像機能、画像形成機能及び通信機能等を備えることにより、プリンタ、ファクシミリ、スキャナ、複写機として利用可能な複合機である。クライアント端末2は、ユーザが操作する情報処理端末であり、PC(Personal Computer)等の情報処理装置によって実現される。
次に、本実施形態に係る画像形成装置1及びクライアント端末2のハードウェア構成について説明する。図2は、本実施形態に係る画像形成装置1及びクライアント端末2のハードウェア構成を示すブロック図である。尚、画像形成装置1は、図2に示すハードウェア構成に加えて、スキャナ、プリンタ等を実現するためのエンジンを備える。以下の説明においては、画像形成装置1のハードウェア構成を例として説明するが、クライアント端末2についても同様である。
図2に示すように、本実施形態に係る画像形成装置1は、一般的なサーバやPC等と同様の構成を含む。即ち、本実施形態に係る画像形成装置1は、CPU(Central Processing Unit)10、RAM(Random Access Memory)20、ROM(Read Only Memory)30、HDD(Hard Disk Drive)40及びI/F50がバス80を介して接続されている。また、I/F50にはLCD(Liquid Crystal Display)60及び操作部70が接続されている。
CPU10は演算手段であり、画像形成装置1全体の動作を制御する。RAM20は、情報の高速な読み書きが可能な揮発性の記憶媒体であり、CPU10が情報を処理する際の作業領域として用いられる。ROM30は、読み出し専用の不揮発性記憶媒体であり、ファームウェア等のプログラムが格納されている。HDD40は、情報の読み書きが可能な不揮発性の記憶媒体であり、OS(Operating System)や各種の制御プログラム、アプリケーション・プログラム等が格納される。
I/F50は、バス80と各種のハードウェアやネットワーク等を接続し制御する。LCD60は、ユーザが画像形成装置1の状態を確認するための視覚的ユーザインタフェースである。操作部70は、キーボードやマウス、タッチパネル等、ユーザが画像形成装置1に情報を入力するためのユーザインタフェースである。
このようなハードウェア構成において、ROM30やHDD40若しくは図示しない光学ディスク等の記憶媒体に格納されたプログラムがRAM20に読み出され、CPU10
が、そのプログラムに従って動作することにより、ソフトウェア制御部が構成される。このようにして構成されたソフトウェア制御部と、ハードウェアとの組み合わせによって、本実施形態に係る画像形成装置1やクライアント端末2の機能を実現する機能ブロックが構成される。
次に、本実施形態に係る画像形成装置1の機能構成について、図3を参照して説明する。図3は、本実施形態に係る画像形成装置1の機能構成を示すブロック図である。図3に示すように、本実施形態に係る画像形成装置1は、コントローラ100、ADF(Auto Documennt Feeder:原稿自動搬送装置)101、スキャナユニット102、排紙トレイ103、ディスプレイパネル104、給紙テーブル105、プリントエンジン106、排紙トレイ107及びネットワークI/F108を有する。
また、コントローラ100は、主制御部110、エンジン制御部120、画像処理部130、操作表示制御部140、入出力制御部150及びログ記憶部160を含む。図3に示すように、本実施形態に係る画像形成装置1は、スキャナユニット102、プリントエンジン106を有する複合機として構成されている。尚、図3においては、電気的接続を実線の矢印で示しており、用紙若しくは文書束の流れを破線の矢印で示している。
ディスプレイパネル104は、画像形成装置1の状態を視覚的に表示する出力インタフェースであると共に、タッチパネルとしてユーザが画像形成装置1を直接操作し、若しくは画像形成装置1に対して情報を入力する際の入力インタフェース(操作部)でもある。ディスプレイパネル104は、図2に示すLCD60及び操作部70によって実現される。
ネットワークI/F108は、画像形成装置1がネットワークを介してクライアント端末2等の他の機器と通信するためのインタフェースであり、Ethernet(登録商標)やUSB(Universal Serial Bus)インタフェースが用いられる。ネットワークI/F108は、図2に示すI/F50によって実現される。また、ネットワークI/F108には、FAXモデムとしての機能も含まれ、画像形成装置1がネットワークを介してFAX送受信を行うためのインタフェースとしても機能する。
コントローラ100は、ソフトウェアとハードウェアとの組み合わせによって構成される。具体的には、ROM30や不揮発性メモリ並びにHDD40や光学ディスク等の不揮発性記憶媒体に格納されたプログラムが、RAM20等の揮発性メモリ(以下、メモリ)にロードされ、CPU10がそのプログラムに従って動作することにより構成されるソフトウェア制御部と集積回路などのハードウェアとによってコントローラ100が構成される。コントローラ100は、画像形成装置1全体を制御する制御部として機能する。
主制御部110は、コントローラ100に含まれる各部を制御する役割を担い、コントローラ100の各部に命令を与える。また、主制御部110は、画像形成装置1の各部への電源供給を制御する。即ち、主制御部110は、予め定められた所定の期間、画像形成装置1が何の動作も行わなかった場合等の省エネモードへの遷移条件が満たされると、コントローラ100の一部やプリントエンジン106及びスキャナユニット102等、画像形成装置1の一部への電源供給を停止し、装置を省電力状態とする。更に、本実施形態に係る主制御部110は、電源供給を停止する範囲が異なる複数種類の省電力状態を制御する機能を含み、画像形成装置1が何の動作も行わなかった期間等の条件に基づき、複数種類の省電力状態を切り替える。
エンジン制御部120は、プリントエンジン106やスキャナユニット102等を制御若しくは駆動する駆動手段としての役割を担う。画像処理部130は、主制御部110の制御に従い、印刷出力すべき画像情報に基づいて描画情報を生成する。この描画情報とは、画像形成部であるプリントエンジン106が画像形成動作において形成すべき画像を描画するための情報である。また、画像処理部130は、スキャナユニット102から入力される撮像データを処理し、画像データを生成する。この画像データとは、スキャナ動作の結果物として画像形成装置1の記憶領域に格納され若しくはネットワークI/F108を介してクライアント端末2に送信される情報である。
操作表示制御部140は、ディスプレイパネル104に情報表示を行い若しくはディスプレイパネル104を介して入力された情報を主制御部110に通知する。入出力制御部150は、ネットワークI/F108を介して入力される情報を主制御部110に入力する。また、主制御部110は、入出力制御部150を制御し、ネットワークI/F108及びネットワークを介してクライアント端末2等の他の機器にアクセスする。
ログ記憶部160は、画像形成装置1の動作ログを記憶している。図4を参照して、本実施形態に係るログ記憶部160に記憶されている情報について説明する。図4に示すように、本実施形態に係るログ記憶部160は、画像形成装置1の動作内容を示す情報を、その動作が発生した日時を示すタイムスタンプ及び夫々の動作を識別する識別情報と関連付けて記憶している。
図4に示すような情報は、主制御部110によってログ記憶部160に記憶される。上述したように、主制御部110は画像形成装置1全体の動作を制御しており、画像形成装置1において何らかの動作が発生すると、その動作の実行を制御すると共に、その動作を示すログ情報を図4に示すような形式でログ記憶部160に記憶させる。
画像形成装置1がプリンタとして動作する場合は、まず、入出力制御部150がネットワークI/F108を介して印刷ジョブを受信する。入出力制御部150は、受信した印刷ジョブを主制御部110に転送する。主制御部110は、印刷ジョブを受信すると、画像処理部130を制御して印刷ジョブに含まれる文書情報若しくは画像情報に基づいて描画情報を生成する。
画像処理部130によって描画情報が生成されると、エンジン制御部120は、プリントエンジン106を制御し、上記生成された描画情報に基づき、給紙テーブル105から搬送される用紙に対して画像形成を実行させる。プリントエンジン106の具体的態様としては、インクジェット方式による画像形成機構や電子写真方式による画像形成機構等を用いることが可能である。プリントエンジン106によって画像形成が施された文書は排紙トレイ107に排紙される。
画像形成装置1がスキャナとして動作する場合は、ユーザによるディスプレイパネル104の操作若しくはネットワークI/F108を介して外部のクライアント端末2等から入力されるスキャン実行指示に応じて、操作表示制御部140若しくは入出力制御部150が主制御部110にスキャン実行信号を転送する。主制御部110は、受信したスキャン実行信号に基づき、エンジン制御部120を制御する。
エンジン制御部120は、ADF101を駆動し、ADF101にセットされた撮像対象原稿をスキャナユニット102に搬送する。また、エンジン制御部120は、スキャナユニット102を駆動し、ADF101から搬送される原稿を撮像する。また、ADF101に原稿がセットされておらず、スキャナユニット102に直接原稿がセットされた場合、スキャナユニット102は、エンジン制御部120の制御に従い、セットされた原稿を撮像する。即ち、スキャナユニット102が撮像部として動作する。
撮像動作においては、スキャナユニット102に含まれるCCD等の撮像素子が原稿を光学的に走査し、光学情報に基づいて生成された撮像情報が生成される。エンジン制御部120は、スキャナユニット102が生成した撮像情報を画像処理部130に転送する。画像処理部130は、主制御部110の制御に従い、エンジン制御部120から受信した撮像情報に基づき画像情報を生成する。画像処理部130が生成した画像情報はHDD40等の画像形成装置1に装着された記憶媒体に保存される。即ち、スキャナユニット102、エンジン制御部120及び画像処理部130が連動して、画像入力部として機能する。
画像処理部130によって生成された画像情報は、ユーザの指示に応じてそのままHDD40等に格納され若しくは入出力制御部150及びネットワークI/F108を介してクライアント端末2等の外部の装置に送信される。
また、画像形成装置1が複写機として動作する場合は、エンジン制御部120がスキャナユニット102から受信した撮像情報若しくは画像処理部130が生成した画像情報に基づき、画像処理部130が描画情報を生成する。その描画情報に基づいてプリンタ動作の場合と同様に、エンジン制御部120がプリントエンジン106を駆動する。尚、描画情報と撮像情報との情報形式が同一である場合は、撮像情報をそのまま描画情報として用いることも可能である。
また、画像形成装置1がファクシミリとして動作する場合は、まず、スキャナ動作の場合と同様に画像処理部130によって画像情報が生成される。そして、主制御部110が入出力制御部150を制御し、FAX送信を実行させる。FAX送信に際しては、入出力制御部150が、主制御部110の制御に従い、ネットワークI/F108のうちFAXモデムの機能を駆動して指定された送信先に画像を送信する。
次に、本実施形態に係るクライアント端末2の機能構成について、図5を参照して説明する。図5は、本実施形態に係るクライアント端末2の機能構成を示すブロック図である。図5に示すように、本実施形態に係るクライアント端末2は、図2において説明したLCD60及び操作部70に加えて、コントローラ200、ネットワークI/F201を含む。また、コントローラ200は、アプリケーション210、入出力制御部220及び表示制御部230を含む。
ネットワークI/F201は、画像形成装置1と同様に、クライアント端末2がネットワークを介して画像形成装置1等の他の機器と通信するためのインタフェースであり、Ethernet(登録商標)やUSB(Universal Serial Bus)インタフェースが用いられる。
コントローラ200は、画像形成装置1と同様に、ソフトウェアとハードウェアとの組み合わせによって構成される。アプリケーション210は、クライアント端末2にインストールされたソフトウェア・プログラムがRAM20にロードされ、CPU10がそのプログラムに従って動作することにより実現されるものであり、クライアント端末2において画像形成装置1の省エネモードの管理を行うための機能を有する。アプリケーション210は、操作部70を介して入力されるユーザの指示に応じて、画像形成装置1の省電力状態を表示するための画面を生成して出力する。
入出力制御部220は、ネットワークI/F201を介して入力される情報をアプリケーション210に入力する。また、アプリケーション210は、入出力制御部220を制御し、ネットワークI/F201及びネットワークを介して画像形成装置1等の他の機器にアクセスする。表示制御部230は、アプリケーション210が出力する画面の状態に基づき、アプリケーション210のGUI(Graphical Usert Interface)をLCD60に表示する。
次に、本実施形態に係る画像処理装置管理システムの動作について説明する。図6は、本実施形態に係る画像処理装置管理システムの動作を示すシーケンス図である。図6に示すように、まず、クライアント端末2が、画像形成装置1の省エネモードに関する動作ログ(以降、「省エネログ」という)があるか否か、画像形成装置1に対して問い合わせる(S601)。S601においては、アプリケーション210が、ユーザによる操作や所定期間経過などの条件をトリガとして、省エネログの確認要求を生成する。アプリケーション210が生成した省エネログの確認要求は、入出力制御部220がネットワークI/F201を介して画像形成装置1に送信する。
画像形成装置1は、クライアント端末2から省エネログの確認要求を受信すると、ログ記憶部160に省エネモードに関する動作ログが記憶されているか確認し、その結果をクライアント端末2に送信して応答する(S602)。S602においては、主制御部110が、入出力制御部150を介して省エネログの確認要求を取得し、ログ記憶部160に記憶されているログ情報を検索する。ログ情報の検索に際して、主制御部110は、図4に示す情報のうち“動作内容”を検索キーとし、“省エネモードA開始”や“復帰”等、省エネモードの動作に関する動作内容の動作ログを抽出する。
画像形成装置1の応答を受けたクライアント端末2は、その応答の結果省エネログがあることを確認すると、画像形成装置1に対して省エネログの送信を要求する(S603)。S603においては、アプリケーション210が、応答結果に基づいて省エネログがあることを確認し、省エネログの送信要求を生成する。アプリケーション210が生成した省エネログの送信要求は、入出力制御部220がネットワークI/F201を介して画像形成装置1に送信する。
省エネログの送信要求を受けた画像形成装置1は、ログ記憶部160から省エネログを抽出してクライアント端末2に送信する(S604)。S604においては、主制御部110が、入出力制御部150を介して省エネログの送信要求を取得し、ログ記憶部160に記憶されているログ情報から省エネログを抽出して、入出力制御部150に送信させる。
画像形成装置1から省エネログを受信したクライアント端末2は、ユーザにログを確認させるためのログ確認画面を生成して表示し(S605)、処理を終了する。S605においては、アプリケーション210が入出力制御部220を介して省エネログの情報を取得し、省エネログの情報に基づいて画像形成装置1の状態が時系列に示された画面を生成する。アプリケーション210が画面を生成すると、表示制御部230がその画面をLCD60に表示させる。
次に、本実施形態に係る画像処理装置管理システムにおけるクライアント端末2のアプリケーション210の動作について、図7を参照して説明する。図7に示すように、アプリケーション210は、画像形成装置1に対して省エネログの有無を問い合わせ(S701)、応答を得ると、その応答結果を参照して省エネログがあるか否か確認する(S702)。S702の確認の結果、省エネログがあった場合(S702/YES)、アプリケーション210は、入出力制御部220を介して画像形成装置1から省エネログを取得する(S703)。省エネログの取得が完了すると(S704/YES)、アプリケーション210は、ログ確認画面を生成し、表示制御部230を制御してLCD60にログ確認画面を表示させて(S705)、処理を終了する。
このような処理の結果、クライアント端末2のLCD60に表示されるアプリケーション210の省エネログ確認画面のGUIの例を図8に示す。図8に示すように、本実施形態に係る省エネログ確認画面においては、画像形成装置1の稼動状態が時系列の帯によって表示される。本実施形態に係る画像形成装置1には、“省エネモードA”、“省エネモードB”及び“稼動モード”の夫々のモードがあり、省エネログ確認画面において、画像形成装置1が各モードであった期間に応じた帯の部分が色分けされて表示される。
即ち、アプリケーション210は、取得した省エネログをタイムスタンプ順に並べ、動作内容に応じて各期間の動作モードを判断して色分けを行うことにより、図8に示すような省エネログ確認画面を生成する。このような表示により、ユーザは、画像形成装置1の動作状態を時系列に把握することが可能となる。
また、図8において“時系列表示”、“合計表示”として示されているように、省エネログ確認画面においては、動作モードを時系列で表示する態様と、合計で表示する態様とを切り替えることができる。この切り替えは、ユーザが、上記表示部分をマウス等のポインティングデバイスを用いてクリックすること等により行われる。図9に、“合計表示”の表示態様を示す。
図9に示すように、本実施形態に係る省エネログ確認画面における“合計表示”の表示態様においては、各動作モードの期間の割合が帯の色分けによって表示される。即ち、アプリケーション210は、省エネログに基づき、夫々の動作モードの期間を合計した上で色分けすることにより、図9に示すような省エネログ確認画面を生成する。このような表示により、ユーザは、画像形成装置1の所定期間における動作状態の割合を把握することが可能になる。
次に、ネットワークに複数の画像形成装置1が接続されており、複数の画像形成装置1の省エネ状態を一括して確認する場合の例について説明する。図10は、そのような場合における画像処理装置管理システムの動作を示すシーケンス図である。図10に示すように、画像形成装置1が複数の場合であっても、クライアント端末2は、複数の画像形成装置1に対して、図6と同様の処理を実行する。
図10に示すような動作の結果クライアント端末2のLCD60に表示される省エネログ確認画面のGUIの例について、図11に示す。図11においては、クライアント端末2が、5台の画像形成装置1について省エネログを収集した場合を例とする。図11に示すように、複数の画像形成装置1についての省エネログを表示する場合、夫々の画像形成装置1毎に帯が表示される。図11においては、“合計表示”の場合を例として示す。即ち、アプリケーション210は、夫々の画像形成装置1毎に取得した省エネログに基づき、図8、図9の場合と同様に装置の状態を示す帯の画像を生成する。
また、複数の画像形成装置1について省エネログを表示する場合、夫々の画像形成装置1をソートして表示することが可能である。図11の例においては、“ソート”の欄において“機種No”が選択されており、夫々の画像形成装置1の“機種No”に基づいてソートされた状態が示されている。この“ソート”の欄において他のソート基準が選択された場合の表示について、図12に示す。
図12は、“ソート”の欄において“省エネモード時間降順”が選択された場合の省エネログ確認画面の例を示す図である。図12に示すように、夫々の画像形成装置1が省エネモードA若しくは省エネモードBのいずれかであった時間の合計時間が降順にソートされて表示されている。このような表示により、ユーザは、複数の画像形成装置1の動作状態の違いを把握することが可能となる。
次に、図11、図12のように表示が切り換えられる場合のアプリケーション210の動作について説明する。図13は、図11、図12のように表示が切り換えられる場合のアプリケーション210の動作を示すフローチャートである。図13に示すように、省エネログ確認画面が表示されると(S1301)、図8、9、11、12において“閉じる”と表示されている部分がクリックされることによる画面の終了指示に従って(S1302/YES)アプリケーション210は、省エネログ確認画面を終了する。
画面の終了指示ではなく(S1302/NO)、表示の切り替え指示、即ち、“時系列表示”と“合計表示”とを切り替える指示が入力された場合(S1303/YES)、その指示が“合計表示”への切り替え指示であれば(S1304/YES)、アプリケーション210は、取得している省エネログに基づき、夫々の画像形成装置1毎に各動作モードの期間を合計して画面を生成する(S1305)。
他方、“合計表示”ではなく“時系列表示”への切り替え指示であれば(S1304/NO)、アプリケーション210は、図8のような画面を生成する場合と同様に、夫々の画像形成装置1毎の省エネログをタイムスタンプ順に並べ、動作内容に応じて各期間の動作モードを判断して色分けを行うことにより、省エネログ確認画面を生成する(S1306)。S1305、S1306いずれかの処理が完了すると、アプリケーション210は、生成した画面に基づいて表示制御部230を制御してLCD60の表示を更新する(S1307)。
また、表示の切り替え指示ではなく(S1303/NO)、ソートの切り替え指示が入力され(S1308/YES)、その指示が“省エネモード時間昇順”、“省エネモード時間降順”のいずれかを指定する指示であれば(S1309)、アプリケーション210は、取得している省エネログに基づき、夫々の画像形成装置1毎に各動作モードであった期間の合計を計算し、その合計時間に従って各画像形成装置1の帯を並べ替えて画面を生成する(S1310)。他方、“機種No”を指定する指示であれば(S1309/NO)、アプリケーション210は、既に表示されている各画像形成装置1についての省エネログの帯を、機種Noに従って並べ替えて画面を生成する(S1311)。
S1310及びS1311いずれかの処理が完了すると、アプリケーション210は、生成した画面に基づいて表示制御部230を制御してLCD60の表示を更新する(S1312)。このような処理により、図11、図12のような画面が表示された後のアプリケーション210の動作が実行される。
以上、説明したように、本実施形態に係る画像処理装置管理システムによれば、省電力状態への遷移機能を含む画像形成装置において、装置の稼動状態の詳細な確認を可能とすることができる。
尚、上記実施形態においては、図6のS601において、クライアント端末2が画像形成装置1に対して省エネログの有無を問い合わせ、画像形成装置1がそれに対して応答する場合を例として説明した。この場合において、画像形成装置1は、ログ記憶部160に省エネログが記憶されているか否かではなく、クライアント端末2に対して未送信の省エネログがあるか否かを確認し、その結果をクライアント端末2に通知することが好ましい。これにより、情報の送受信量を低減し、ネットワーク負荷を軽減することができる。このような態様は、ログ記憶部160は、図4に示すような情報に加えて、その動作ログがクライアント端末2に対して送信されたか否かを示す識別子を記憶し、主制御部110がその識別子を参照することにより実現可能である。
また、上記実施形態においては、主制御部110が省エネログをクライアント端末2に送信する場合、図4に示す“動作内容”に基づいて動作ログを絞り込む場合を例として説明した。この他、ログ記憶部160に動作ログを記憶させる際に、省エネログを抽出するための識別子を付加しても良い。この場合、主制御部110は、省エネログを抽出する際に、“動作内容”を検索することなく、識別子に基づいて容易に省エネログを抽出することが可能となる。
また、上記実施形態においては、クライアント端末2側において省エネログ確認画面の表示が指示された場合に、クライアント端末2が画像形成装置1に対して省エネログを要求する場合を例として説明した。この他、例えば、画像形成装置1側において省エネログとなる動作が発生した場合に、その都度画像形成装置1がクライアント端末2に対してその動作ログを省エネログとして送信するようにしても良い。この場合、図6に示すS601〜S604の処理を省略することができるため、ユーザによる省エネログ確認画面の表示要求に対して、より迅速に画面を表示することが可能となる。
また、クライアント端末2側において省エネログ確認画面の表示が指示された場合に、クライアント端末2が画像形成装置1に対して省エネログを要求するのではなく、クライアント端末2が、所定期間が経過する度に画像形成装置1から省エネログを収集するようにしても良い。逆に、画像形成装置1が、所定期間が経過する度に、クライアント端末2に対して、未送信の省エネログを送信するようにしても良い。
1 画像形成装置、
2 クライアント端末、
10 CPU、
20 RAM、
30 ROM、
40 HDD、
50 I/F、
60 LCD、
70 操作部、
80 バス、
100 コントローラ、
101 ADF、
102 スキャナユニット、
103 排紙トレイ、
104 ディスプレイパネル、
105 給紙テーブル、
106 プリントエンジン、
107 排紙トレイ、
108 ネットワークI/F、
110 主制御部、
120 エンジン制御部、
130 画像処理部、
140 操作表示制御部、
150 入出力制御部、
160 ログ記憶部、
200 コントローラ、
201 ネットワークI/F、
210 アプリケーション、
220 入出力制御部、
230 表示制御部
特開2000−66862号公報 特開2001−345980号公報

Claims (12)

  1. 画像処理装置の動作状態を管理する画像処理装置管理システムであって、
    装置の一部に対する電源供給を停止することにより省電力状態に遷移する機能及び装置動作の履歴を日時の情報と関連付けて記憶する機能を含む画像処理装置と、
    前記画像処理装置とネットワークを介して接続された情報処理装置とを含み、
    前記画像処理装置は、前記記憶している装置動作の履歴から前記省電力状態へ遷移した履歴及び省電力状態から稼働状態に遷移した履歴並びに遷移した省電力状態の種類を示す省電力動作履歴情報を抽出して前記情報処理装置に送信し、
    前記情報処理装置は、前記省電力動作履歴情報に含まれる前記画像処理装置が前記省電力状態に遷移した日時及び省電力状態から稼動状態に遷移した日時並びに省電力状態の種類に基づき、所定期間における前記画像処理装置の動作状態を時系列に示すと共に動作状態に応じた表示態様で示す画面を生成して表示することを特徴とする画像処理装置管理システム。
  2. 前記情報処理装置は、前記省電力動作履歴情報における前記画像処理装置が前記省電力状態に遷移した日時及び省電力状態から稼動状態に遷移した日時に基づき、所定期間において前記画像処理装置が省電力状態であった時間の合計及び前記画像処理装置が稼動状態であった時間の合計を計算し、所定期間における前記画像処理装置の省電力状態と稼動状態との期間の割合を示す画面を生成して表示することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置管理システム。
  3. 前記情報処理装置は、ユーザの操作に応じて前記省電力動作履歴情報を前記画像形成装置に要求し、
    前記画像形成装置は、前記情報処理装置からの要求に応じて前記省電力動作履歴情報を抽出して前記情報処理装置に送信することを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置管理システム。
  4. 前記情報処理装置は、所定期間毎に前記省電力動作履歴情報を前記画像形成装置に要求し、
    前記画像形成装置は、前記情報処理装置からの要求に応じて前記省電力動作履歴情報を抽出して前記情報処理装置に送信することを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置管理システム。
  5. 前記画像形成装置は、前記省電力状態に関する動作を実行する度にその動作の履歴の情報を前記情報処理装置に送信することを特徴とする請求項1または2に記載の画像処理装置管理システム。
  6. 前記画像形成装置は、装置動作の内容とその動作を実行した日時の情報とを関連付けて記憶し、前記装置動作の内容に基づいて省電力動作履歴情報を抽出することを特徴とする請求項1乃至5いずれかに記載の画像処理装置管理システム。
  7. 前記画像形成装置は、前記装置動作の履歴を記憶する際に、前記省電力状態に関する動作であることを識別する識別情報を関連付けて記憶し、前記識別情報に基づいて省電力動作履歴情報を抽出することを特徴とする請求項1乃至いずれかに記載の画像処理装置管理システム。
  8. 複数の前記画像処理装置を含み、
    前記情報処理装置は、複数の前記画像処理装置夫々から取得した前記省電力動作履歴情報に基づき、所定期間における複数の前記画像処理装置夫々の省電力状態への遷移を示す画面を生成して表示することを特徴とする請求項1乃至いずれかに記載の画像処理装置管理システム。
  9. 前記情報処理装置は、前記省電力動作履歴情報における前記画像処理装置が前記省電力状態に遷移した日時及び省電力状態から稼動状態に遷移した日時に基づき、所定期間において前記画像処理装置が省電力状態であった時間の合計及び前記画像処理装置が稼動状態であった時間の合計を前記複数の画像処理装置夫々について計算し、所定期間における複数の前記画像処理装置の省電力状態と稼動状態との期間の割合を示すと共に、前記省電力状態であった時間の合計値の順に複数の前記画像形成装置が並べ替えられた画面を生成して表示することを特徴とする請求項に記載の画像処理装置管理システム。
  10. 前記画像形成装置は、電源供給を停止する部分が異なる複数種類の省電力状態に遷移する機能を含み、
    前記情報処理装置は、前記省電力動作履歴情報に基づき、所定期間における前記画像処理装置の複数種類の省電力状態夫々への遷移を示す画面を生成して表示することを特徴とする請求項1乃至いずれかに記載の画像処理装置管理システム。
  11. 装置の一部に対する電源供給を停止することにより省電力状態に遷移する機能及び装置動作の履歴を日時の情報と関連付けて記憶する機能を含む画像処理装置の動作状態を管理する画像処理装置管理装置であって、
    前記画像処理装置が記憶している装置動作の履歴のうち前記省電力状態へ遷移した履歴及び省電力状態から稼働状態に遷移した履歴並びに遷移した省電力状態の種類を示す省電力動作履歴情報を取得する省電力動作履歴情報取得部と、
    前記取得された省電力動作履歴情報に含まれる前記画像処理装置が前記省電力状態に遷移した日時及び省電力状態から稼動状態に遷移した日時並びに省電力状態の種類に基づき、所定期間における前記画像処理装置の動作状態を時系列に示すと共に動作状態に応じた表示態様で示す画面を生成する画面生成部と、
    前記生成された画面を表示部に表示させる表示制御部とを含むことを特徴とする画像処理装置管理装置。
  12. 装置の一部に対する電源供給を停止することにより省電力状態に遷移する機能及び装置動作の履歴を日時の情報と関連付けて記憶する機能を含む画像処理装置の動作状態を管理する画像処理装置管理プログラムであって、
    前記画像処理装置が記憶している装置動作の履歴のうち前記省電力状態へ遷移した履歴及び省電力状態から稼働状態に遷移した履歴並びに遷移した省電力状態の種類を示す省電力動作履歴情報を取得するステップと、
    前記取得された省電力動作履歴情報に含まれる前記画像処理装置が前記省電力状態に遷移した日時及び省電力状態から稼動状態に遷移した日時並びに省電力状態の種類に基づき、所定期間における前記画像処理装置の動作状態を時系列に示すと共に動作状態に応じた表示態様で示す画面を生成するステップと、
    前記生成された画面を表示部に表示させるために出力するステップとを情報処理装置に実行させることを特徴とする画像処理装置管理プログラム。
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