JP5601169B2 - 床材 - Google Patents

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Description

本発明は、複数の板状の分割片が適宜組み合わされて構成される床材に関するものである。
床材を複数の板状の分割片を組み合わせて構成すると、任意の広さ及び形状の床材を形成することができる。そのため、設置場所の面積や形状に合わせて適宜分割片を組み合わせることによって床材が構成される。その結果、一品一様の床材をその都度製造せずに済む。しかも所定の大きさの分割片を設置場所で組み立てることができるので、搬送も容易である。このような利点を有する分割片を組み合わせることによって構成される床材が、特許文献1に開示されている。
特許文献1には、分割片同士の接続部分の様々な形状が開示されている。この特許文献1に開示されているような形態の分割片同士の結合方法を採用することにより、床材は一体化される。
特許第4405149号公報
ところで、特許文献1に開示されている床材の分割片同士の結合方法を見ると、いずれの形態も以下の2つのどちらかに属する。すなわち、1つ目の形態は図2(a)〜(c)に示されるような形態であり、2つ目の形態は図2(d)〜(f)に示されるような形態である。
1つ目の形態では、図2(a)〜(c)に示すような一方の分割片51の雌実部53と、他方の分割片52の雄実部54とが係合される。分割片51の雌実部53は、比較的幅が狭い開口部55と、開口部55よりも奥側に比較的幅が広い凹部57が設けられている。また、分割片52の雄実部54は、比較的幅が狭い基部58と、基部58と連続し比較的幅が広い先端部56とを有する。
分割片51と分割片52とを結合するには、図2(b)に示すように分割片52の雄実部54の先端部56を、分割片51の雌実部53の開口部55に挿入する。その際、開口部55は先端部56に押圧されて幅が拡げられる。そして、先端部56が雌実部53の凹部57に達すると開口部55の幅は元に戻り、雌実部53と雄実部54とが完全に係合し、両分割片が結合される。すなわち、1つ目の形態では、雌実部53と雄実部54とが係合する途上で、雌実部53の開口部55が無理に押し拡げられる。その結果、雌実部53には無理な力が作用する。
2つ目の形態では、図2(d)〜(f)に示すような一方の分割片61の雌実部63と、他方の分割片62の雄実部64とが係合される。図2(d)に示すように分割片61の雌実部63には、内部に凹部67が設けられている。
分割片61の開口部65と、分割片62の雄実部64の先端部66は、水平方向に接近させると衝突する。そのため、雌実部63と雄実部64とを係合させる際には、図2(e)において分割片62を角度θだけ反時計方向に回転させて分割片61に接近させ、分割片61の角部61aに分割片62の角部62aを位置合わせし、さらに分割片62を時計回りに角度θだけ回転させることにより、図2(f)に示すように雌実部63に雄実部64を係合させることができる。
すなわち、雄実部64が回転移動する際に、雄実部64の先端部66が雌実部63の開口部65に衝突せず、両分割片61,62が平行になると、図2(f)に示すように雄実部64と雌実部63とが係合する。この状態では、仮に両分割片61,62を離間させる方向に外力が作用しても、両分割片61,62は離間せず、接続状態を維持することができる。
ここで1つ目の形態では、雄実部54と雌実部53とが係合する際に、雌実部53の開口部55が一時的に拡げられるので、分割片51の接続部位(雌実部53)が傷み易い。また、2つ目の形態では、両分割片61,62を接合するには、分割片62を角度θだけ反時計回りに回転させ、両分割片61,62の角部61a,62aを位置合わせした上で図2(e)に示す状態から図2(f)に示す状態まで分割片62を時計回りに回転させるという操作が必要であり、接合作業が繁雑である。
そこで本発明は、上記事情に鑑み、容易に分割片同士を結合することができる床材を提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1の発明は、一方の分割片の雄実部と他方の分割片の雌実部とを結合して構成し、基台の上面に敷設する床材であって、前記雄実部の上面と下面に、互いに平行な第1平行部を設け、前記雌実部には対向する2面からなる第2平行部を設け、前記第1平行部及び第2平行部は、基台の上面に対して傾斜しており、前記一方
の分割片には雄実部より上方に第1当接面が設けてあり、他方の分割片には雌実部より上方に第2当接面が設けてあり、両分割片が結合される際に、第2平行部の平行状態を維持しながら第1平行部が第2平行部に沿って直線的に相対移動して前記雄実部が雌実部に係合し、第1当接面と第2当接面とが当接すると共に、第1平行部の一方の面と第2平行部の一方の面とが当接し、両分割片が接近する方向に外力が作用する際には、第1当接面と第2当接面とが互いを押圧し、基台の上面と平行に両分割片を離間させる方向の外力が作用する際には、第1平行部の前記一方の面と第2平行部の一方の面とが互いを押圧するものであり、前記第1平行部は互いに平行な上部傾斜面と下部傾斜面とでなり、前記第2平行部は互いに平行で対向する天側傾斜面と地側傾斜面とでなり、前記上部傾斜面の先端側には屈曲部を介し第1下降面が連続して設けられ、前記天側傾斜面の奥端側には屈曲部を介し前記第1下降面と対応するように傾斜した第1対向面が連続して設けられていることを特徴とする床材である。
請求項1の発明では、一方の分割片と他方の分割片とが結合する際に、一方の分割片の雄実部の上下面に設けた第1平行部が、他方の分割片の雌実部の対向する面に設けた第2平行部に沿って直線的に相対移動して雄実部が雌実部に係合する。その際、第2平行部の平行状態が維持され、両分割片が結合する際に、雄実部及び雌実部に負荷が掛からない。すなわち、係合の途中において雌実部が雄実部によって押圧されて変形しない。その結果、雄実部及び雌実部の耐久性が向上する。
また、雄実部と雌実部とが結合状態のときに、一方の分割片の第1当接面と他方の分割片の第2当接面とが当接し、一方の分割片の第1平行部の一方の面と第2平行部の一方の面とが当接する。そのため、両分割片を接近させる方向の外力が作用する際には、一方の分割片の第1当接面と他方の分割片の第2当接面とが押圧して当該外力に抗することができる。
さらに、第1平行部及び第2平行部は、基台の上面に対して傾斜しているので、外力が基台の上面と平行に両分割片を離間させる方向に作用する際には、第1平行部の一方の面と第2平行部の一方の面とが押圧して当該外力に対して抗することができる。その結果、両分割片の結合状態を良好に維持することができる。
本発明は、一方の分割片の雄実部に設けた第1平行部が、他方の分割片に設けた雌実部の第2平行部に沿って直線的に相対移動して雄実部と雌実部とが係合するので、係合時に雄実部と雌実部とが互いに押圧せず、互いに負荷を掛けない。よって、雄実部と雌実部の耐久性を向上させることができる。また、雄実部の第1平行部と雌実部の第2平行部が、基台の上面に対して傾斜しているので、基台の上面に平行な外力が作用しても、両分割片が離間せず、接続状態を良好に維持することができる。
すなわち、雄実部と雌実部とが結合状態のときに、両分割片を接近させる方向の外力が作用する際には、一方の分割片の第1当接面と他方の分割片の第2当接面とが押圧して当該外力に抗することができ、逆に、外力が基台の上面と平行に両分割片を離間させる方向に作用する際には、第1平行部の一方の面と第2平行部の一方の面とが押圧して当該外力に対して抗することができる。その結果、両分割片の結合状態を良好に維持することができる。
よって、両分割片の結合状態が良好に維持されるので、両分割片の間に隙間が生じず、床材の見栄えが良好である。
本発明の床材の部分拡大断面図であり、(a)は分割片同士が結合する前の状態を示し、(b)は分割片同士が結合する途中の状態を示し、(c)は分割片同士が完全に結合した状態を示す。 (a)〜(c)は、従来の床材の分割片同士の結合状態を示す部分拡大断面図であり、(d)〜(f)は、(a)〜(c)とは別の従来の床材の分割片同士の結合状態を示す部分拡大断面図である。
以下、図面を参照しながら説明する。図1(a)に示すように床材10は、分割片1と分割片2とを備えている。分割片1と分割片2は、同じ大きさ及び形状を有しており、右側面に雄実部3を備えており、左側面に雌実部4を備えている。図1(a)では、分割片1の右端側の断面と分割片2の左端側の断面とが図示されている。分割片1及び分割片2は、水平な基台21上に設置される。
雄実部3は、右上方に傾斜して突出している。すなわち雄実部3には、上部傾斜面5と下部傾斜面6とが設けられている。上部傾斜面5と下部傾斜面6(第1平行部)は平行であり、水平面(基台21の上面)に対して傾斜している。上部傾斜面5の先端側には屈曲部27を介して第1下降面23が設けられている。すなわち、上部傾斜面5と下降面23とが屈曲部27を介して連続している。また、第1下降面23は、先端屈曲部28を介して第2下降面24と連続している。さらに第2下降面24は、屈曲部32を介して下部傾斜面6と連続している。先端屈曲部28は、雄実部3の最も突出している部位である。雄実部3の基部上側には水平面7が設けられている。水平面7と上部傾斜面5とは連続しており、両面の境界には屈曲部17が形成されている。
水平面7にはガイド溝19が形成されている。ガイド溝19は、紙面に直交する方向に延びている。このガイド溝19に沿って複数の釘20が打ち込まれ、分割片1が基台21に固定される。釘20の頭部はガイド溝19内に収容され、釘20は水平面7から突出していない。
図1(a)に示すように水平面7は、当接面8と連続している。すなわち、当接面8と上部傾斜面5の間に水平面7が配置されている。分割片1が基台21上(水平面上)に設置されると、当接面8は鉛直方向を向く。さらに当接面8の上端は、露出面9と連続している。露出面9は傾斜面であり、床材10の上方から視認される。すなわち、分割片1の上面は、床材10の表面22aを構成し、露出面9は表面22aと連続している。
一方、雌実部4は、雄実部3を収容可能な凹部であり、内部に天側傾斜面11と地側傾斜面12(第2平行部)とを有している。天側傾斜面11と地側傾斜面12は平行であり、両面の間隔は、雄実部3の上部傾斜面5と下部傾斜面6の間隔(雄実部3の厚さ)よりも若干広い。
雌実部4の天側傾斜面11の開口側には退避面15が設けられている。退避面15は、図1(a)で見て天側傾斜面11とは左右反対向きに傾斜する傾斜面である。退避面15と天側傾斜面11の境界には屈曲部16が形成されている。また、天側傾斜面11は、屈曲部29を介して第1対向面25と連続している。また、第1対向面25は、屈曲部30を介して第2対向面26と連続している。さらに第2対向面26と地側傾斜面12とが、屈曲部31を介して連続している。すなわち、天側傾斜面11と地側傾斜面12とは、第1対向面25と第2対向面26を介して連続している。第1対向面25と第2対向面26は、各々雄実部3の第1下降面23と第2下降面24に対応する傾斜面であり、図1(c)に示すように、雄実部3と雌実部4とが係合すると、両者間には隙間18が形成される。
さらに退避面15には当接面14が連続して形成されている。当接面14は雄実部3の当接面8と対向する高さに形成されている。すなわち、雄実部3と雌実部4とが係合すると、当接面8と当接面14とが当接し、両分割片1,2は、それ以上接近しない。
雌実部4の当接面14の上端には露出面13が設けられている。露出面13は傾斜面であり、床材10の上方から視認される。すなわち、分割片2の上面は、床材10の表面22bを構成し、露出面13は表面22bと連続している。
以上説明した雄実部3と雌実部4とを有する2つの分割片1,2同士が、次のように基台21上に配置される。まず、分割片1が基台21上に載置され、さらにガイド溝19に沿って複数の釘20が下方に打ち込まれる。その結果、釘20の先端は基台21に達し、分割片1は基台21に固定される。
次に図1()に示すように、分割片2を分割片1の斜め上方から直線的に接近させる。すなわち、まず雌実部4の第2平行部(天側傾斜面11と地側傾斜面12)が、雄実部3の第1平行部(上部傾斜面5と下部傾斜面6)の延長上にくるように位置合わせする。このとき、分割片2は基台21と平行である。この場合、分割片2の接近は斜め上方からだけではなく、水平方向に近い状態で接近させてもよいことは当然である。
次に、分割片2を第1平行部及び第2平行部と平行に直線的に移動させる。その結果、図(b)に示すように雌実部4に雄実部3が係合し始める。すなわち、雌実部4の天側傾斜面11と地側傾斜面12(第2平行部)の間隔は、雄実部3の上部傾斜面5と下部傾斜面6(第1平行部)の間隔(雄実部3の厚さ)よりも若干広く、さらに第1平行部と第2平行部とは平行であり、分割片2の天側傾斜面11が分割片1の上部傾斜面5に接触して摺動する。
そして、図1(c)に示すように、分割片1の当接面8と分割片2の当接面14とが当接し、さらに分割片1の屈曲部17と分割片2の屈曲部16とが一致し、上部傾斜面5と分割片2の天側傾斜面11とが当接し、雄実部3と雌実部4とが完全に係合する。
その際、図1(c)に示すように、分割片1の水平面7と分割片2の退避面15の間には隙間22が形成され、ガイド溝19に打ち込まれた釘20が分割片2に接触せず、分割片1と分割片2は円滑に結合される。また、雄実部3と雌実部4の間(第1下降面23と第1対向面25の間、及び第2下降面24と第2対向面26の間)には隙間18が形成される。隙間22や隙間18には、図示しない接着剤が介在し、分割片1と分割片2とを強固に接着固定することができる。又、雄実部3の先端の第1下降面23,第2下降面24を、各々雌実部4の第1対向面25と第2対向面26に面接触させ、分割片1と分割片2とがガタつかないようにすることも可能である。
分割片1側の当接面8と分割片2側の当接面14とが当接すると、分割片1側の露出面9の下辺と分割片2側の露出面13の下辺とが一致し、断面視でV字形の溝23が構成される。その結果、両分割片1,2の継ぎ目の見栄えがよくなる。
以上説明したように分割片1,2を構成すると、両分割片1,2を結合する際に、雄実部3及び雌実部4に無理な力が作用せず、耐久性が向上する。すなわち、分割片1,2の係合時には、図2(b)に示すように、雌実部が雄実部に押圧されて変形しないので、特に雌実部4の耐久性が向上する。また、先に基台21に固定した分割片1に対して、分割片2を直線的に斜め上方域は水平に近い方向から接近させるだけで分割片2を分割片1にワンタッチで結合することができる。
結合後は、両分割片1,2が接近する方向に外力が作用しても、当接面8,14同士が押圧して両分割片1,2の位置は変化せず、逆に両分割片1,2が離間する方向に外力が作用しても、雄実部3の上部傾斜面5に雌実部4の天側傾斜面11が当接しているので、両分割片1,2の位置は変化しない。すなわち、基台21に平行な力が作用しても、両分割片1,2の結合は良好に維持される。
また、分割片1(雄実部3)に対する分割片2(雌実部4)の係合は、直線的に行われるので、図2(e)に示すように一方の分割片を回転させる必要がなく、両分割片1,2の結合作業は容易であり、熟練労働力が不要である。さらに、分割片1と分割片2の間には、他の部材が介在しておらず、構造が簡易である。
上部傾斜面5及び下部傾斜面6は、表面22a及び水平面7に対して、例えば5〜30度の範囲の角度を呈するように形成することができるが、特に10〜20度の範囲に設定するのが好ましい。
1 分割片(一方の分割片)
2 分割片(他方の分割片)
3 雄実部
4 雌実部
5 上部傾斜面(第1平行部)
6 下部傾斜面(第1平行部)
7 水平面
8 当接面(第1当接面)
10 床材
14 当接面(第2当接面)

Claims (1)

  1. 一方の分割片の雄実部と他方の分割片の雌実部とを結合して構成し、基台の上面に敷設する床材であって、
    前記雄実部の上面と下面に、互いに平行な第1平行部を設け、
    前記雌実部には対向する2面からなる第2平行部を設け、
    前記第1平行部及び第2平行部は、基台の上面に対して傾斜しており、
    前記一方の分割片には雄実部より上方に第1当接面が設けてあり、
    他方の分割片には雌実部より上方に第2当接面が設けてあり、
    両分割片が結合される際に、第2平行部の平行状態を維持しながら第1平行部が第2平行部に沿って直線的に相対移動して前記雄実部が雌実部に係合し、
    第1当接面と第2当接面とが当接すると共に、第1平行部の一方の面と第2平行部の一方の面とが当接し、
    両分割片が接近する方向に外力が作用する際には、第1当接面と第2当接面とが互いを押圧し、
    基台の上面と平行に両分割片を離間させる方向の外力が作用する際には、第1平行部の前記一方の面と第2平行部の一方の面とが互いを押圧するものであり、
    前記第1平行部は互いに平行な上部傾斜面と下部傾斜面とでなり、前記第2平行部は互いに平行で対向する天側傾斜面と地側傾斜面とでなり、
    前記上部傾斜面の先端側には屈曲部を介し第1下降面が連続して設けられ、前記天側傾斜面の奥端側には屈曲部を介し前記第1下降面と対応するように傾斜した第1対向面が連続して設けられていることを特徴とする床材。
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