JP5598236B2 - 弁開閉制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、カムシャフトを廃止し、吸気バルブ及び排気バルブを電子制御するようにしたカムレスエンジンの弁開閉制御装置に係り、運転フィーリングを損なうことなく、エンジン過回転保護ができる弁開閉制御装置に関する。
近年、エンジンに対する排気ガス規制強化と燃費改善の要求拡大に伴い、エンジンの燃焼制御が高度化している。燃焼制御のひとつとして、吸気バルブ及び排気バルブの開閉時期とリフト量をエンジンの運転状態に応じて変化させる可変動弁制御がある。カムシャフトを有するエンジンにおいてカムシャフトで決まる開閉時期とリフト量に対して変化を与える可変動弁制御が既に普及している。
これに対し、本発明者は、カムシャフトを使わずに、電磁弁で制御された油圧により、クランク角に対して機械的に固定されない開閉時期とリフト量で吸気バルブ及び排気バルブを動作させるカムレスエンジンを研究開発中である。
図3に、本発明者が研究開発中のカムレスエンジンに用いる弁開閉制御装置301を示す。弁開閉制御装置301は、吸気バルブと排気バルブのどちらも同じである。
シリンダヘッドに挿通されたバルブ本体302は、スプリング303によって閉弁方向に付勢されている。シリンダヘッドに取り付けられたカムレスブロックには、バルブ本体302の上端側を動作油で圧してバルブ本体302を押し下げるための油圧制御室304が設けられている。油圧制御室304には、開弁用電磁弁305からの動作油が導入されるライン306が接続されている。開弁用電磁弁305には、高圧の動作油を供給する高圧油圧ポンプ307からの動作油が導入されるライン308が接続されている。開弁用電磁弁305に後述する開弁パルス信号が入力されると、開弁用電磁弁305内でライン306,308間を塞いでいたプランジャ309が退くことにより、高圧の動作油が油圧制御室304に導入され、バルブ本体302が押し下げられてバルブが開くようになっている。開弁パルス信号がなくなるとプランジャ309が進出してライン306,308間を塞ぎ、油圧制御室304への動作油の導入が止まる。
油圧制御室304には、低圧の動作油を蓄える低圧供給ユニット310からのライン311が接続されている。その接続口は、閉弁用電磁弁312のプランジャ313に取り付けられた油抜き弁314によって塞がれている。閉弁用電磁弁312に後述する閉弁パルス信号が入力されると、接続口を塞いでいた油抜き弁314がプランジャ313によって開かれ、油圧制御室304の動作油が低圧供給ユニット310に抜けるため、バルブ本体302がスプリング303によって押し上げられてバルブが閉じるようになっている。
高圧油圧ポンプ307は、クランクシャフト315により駆動される。クランクシャフト315には、クランク角度検出用のクランク角度プーリ316が取り付けられている。
クランク角度プーリ316に臨ませてクランク角度センサ317が設けられている。シリンダヘッドには、バルブ本体302の変位量であるリフト量(シリンダ内への突き出し量)を検出するリフト量センサ318が設けられている。高圧油圧ポンプ307からの油圧のライン308には、油圧を検出する油圧センサ319が設けられている。
弁開閉制御は、ECM(Engine Control Module)、又はCPU(Central Processing Unit)、又はMPU(Micro Processor Unit)と呼ばれるプログラム式デジタル演算回路(以下、ECM)320においてプログラム(ソフトウェア)が実行されることで行われる。各センサの出力はECM320のIOポートに入力される。また、ECM320がIOポートから各部に指令する信号は、ドライバ321を介して各部へ出力される。
1つのバルブのために開弁用電磁弁305と閉弁用電磁弁312がひとつずつある。1つのシリンダに2つの吸気バルブと2つの排気バルブがあるので、6気筒エンジンでは、全部で24個のバルブがあり、電磁弁は48個となる。
図4に示されるように、バルブ本体302は、油圧制御室304内からシリンダヘッド(図示せず)を貫通させて設けられた軸部322と、軸部322の先端で径が拡大されシリンダと吸排気ポート(図示せず)を遮断する傘部323と、軸部322の途中で径が拡大されたコッタ324とからなる。コッタ324には、スプリング303の後端を覆うアッパーシート325が当接されている。スプリング303の先端はシリンダヘッドに支持されている。これにより、油圧制御室304に動作油が導入されると、バルブ本体302がシリンダ内に向けて移動(リフト)し、傘部323がシリンダとポートを開放する。油圧制御室304と低圧供給ユニット310からのライン311との接続口を閉弁用電磁弁312のプランジャ313に取り付けられた油抜き弁314が開放すると、スプリング303の力でバルブ本体302が元に戻る。バルブ本体302の戻り位置(傘部323が完全に遮断となる位置)に合わせて、磁石326が設けられる。この磁石326は、アッパーシート325を吸引することでバルブ本体302を戻り位置に安定確保するためのものである。
図5(a)に示されるように、リフト量を制御することができる。すなわち、開弁用電磁弁305に印加する開弁パルス信号の時間幅により油圧制御室304に導入される油量を増減することで、バルブ本体302が押し下げられる距離、すなわちリフト量が制御できる。閉弁の動作は、基本的に全閉状態(傘部323が完全に遮断の状態)になるまで行うものとし、途中保持は行わないので、閉弁パルス信号の時間幅は開弁時のリフト量に対して十分余裕を持った長い時間とするのが好ましい。
図5(b)に示されるように、開弁タイミングを変化させることができる。また、図5(c)に示されるように、閉弁タイミングを変化させることができる。開弁パルス信号、閉弁パルス信号を何度のクランク角度で出力するかによりバルブを開く時期、閉じる時期が決まる。
このようにカムレスエンジンでは、開閉時期とリフト量が機械的にクランク角度に依存するのではなく、ECM320からのパルス信号により開閉時期とリフト量を自由に制御することができる。実際には、ECM320は、エンジン状態を表すエンジンパラメータに基づいて適切な開閉時期及びリフト量を求め、これに基づいて開弁パルス信号及び閉弁パルス信号を生成することになる。
再表02/079614号公報
図3の弁開閉制御装置301は、図4に示したバルブ本体の構造により、バルブ本体のシリンダ内への突き出し量であるリフト量に限界がある。この機械的にリフト可能な最大値であるリフト量上限値までは、任意のリフト量を開弁パルス信号の時間幅により制御することができる。
弁開閉制御装置301では、エンジン回転速度が過大になると吸排気バルブとピストンとの衝突が懸念される。そこで、エンジン回転速度が過大になった場合、エンジンを保護する制御が必要となる。具体的には、エンジン回転速度が閾値以上になると、燃料噴射量をゼロ(燃料カット)とすることでエンジンの回転を抑制すると共に、吸排気バルブを全閉(リフト禁止)とする。
ところで、空ふかしを行った場合や高速運転から低段のギアでエンジンブレーキをかけた場合、燃料カットしていてもエンジン回転速度が上昇して過回転となることがある。このとき、吸排気バルブを急に全閉にすると、強いエンジンブレーキがかかって運転フィーリングが悪化したり、吸排気バルブが全閉となる前まで高いエンジン回転速度の排気によって強力に過給されていた空気の逃げ場がなくなって吸気管内の圧力が急激に上昇してエンジンの破損を招いたりする。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、運転フィーリングを損なうことなく、エンジン過回転保護ができる弁開閉制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、シリンダ内に吸排気バルブのバルブ本体を電子制御によりリフト量上限値以下の所望のリフト量でリフトさせるリフト制御部と、エンジン回転速度が第一の閾値未満のときは、リフト量上限値を前記バルブ本体が機械的にリフト可能な最大値とし、エンジン回転速度が第一の閾値から第一の閾値より高い第二の閾値までの間であるときは、リフト量上限値をエンジン回転速度の上昇に応じて低下させ、エンジン回転速度が第二の閾値を超えているときには、リフトを禁止するリフト量上限値制御部とを備えたものである。
第二の閾値は、吸排気バルブとピストンが衝突しないことが保証されるエンジン回転速度に設定されてもよい。
本発明は次の如き優れた効果を発揮する。
(1)運転フィーリングを損なうことなく、エンジン過回転保護ができる。
本発明の一実施形態を示す弁開閉制御装置の構成図である。 本発明の弁開閉制御装置におけるリフト量上限値特性図である。 研究開発中の弁開閉制御装置の構成図である。 バルブ本体の拡大図である。 (a)は可変リフト量を説明する図、(b)は開弁タイミング可変を説明する図、(c)は閉弁タイミング可変を説明する図である。
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1に示されるように、本発明に係る弁開閉制御装置1は、図3の弁開閉制御装置301に対しハードウェアは同じにしたままでソフトウェアに改良を加えたものである。
すなわち、本発明の弁開閉制御装置1は、シリンダ内に吸排気バルブのバルブ本体302を電子制御によりリフト量上限値以下の所望のリフト量でリフトさせるリフト制御部2と、エンジン回転速度が第一の閾値N1未満のときは、リフト量上限値をバルブ本体302が機械的にリフト可能な最大値(機械的上限値)とし、エンジン回転速度が第一の閾値N1から第一の閾値N1より高い第二の閾値N2までの間であるときは、リフト量上限値をエンジン回転速度の上昇に応じて低下させ、エンジン回転速度が第二の閾値N2を超えているときには、リフトを禁止するリフト量上限値制御部3とを備える。
リフト制御部2及びリフト量上限値制御部3は、ECM320にソフトウェアとして設けられる。ECM320は、あらかじめ書き込まれたプログラムに従い、エンジン状態に最適な開閉時期及びリフト量の最適値を求め、その最適値に基づいて開弁パルス信号及び閉弁パルス信号を生成するものである。なお、エンジン状態を表すエンジンパラメータは、エンジンの燃料噴射制御を行う燃料噴射ECM、変速制御を行う変速ECM、車両の各部を制御する車両ECMなど、他のECMと共通に用いられる公知のものである。開閉時期及びリフト量の最適値とは、それぞれのエンジン状態において排気ガス性能、燃費性能、トルク性能などのエンジン性能を最も高めることのできる開閉時期及びリフト量のことである。
以下、本発明の弁開閉制御装置1の動作を説明する。
図2に示されるように、本発明の弁開閉制御装置1では、エンジン回転速度が0から第一の閾値N1まではリフト量上限値は機械的上限値に等しく、エンジン回転速度が第一の閾値N1から第二の閾値N2まではリフト量上限値は機械的上限値から0まで直線的に低下するよう設定される。エンジン回転速度が第二の閾値N2から上では、リフトが禁止されており、リフト量上限値を図示すると0となる。第二の閾値N2は、吸排気バルブ(バルブ本体302)とピストンが衝突しないことが保証される最大のエンジン回転速度に設定される。第一の閾値N1は、実験により、運転フィーリングの悪化や吸気管内の圧力急上昇が回避できるエンジン回転速度に設定される。
リフト制御部2は、エンジン状態に応じて求めた目標とするリフト量がリフト量上限値以下であれば、その目標値のままリフト量を制御する。また、エンジン状態に応じて求めた目標とするリフト量がリフト量上限値を超えていると、目標値をリフト量上限値としてリフト量を制御する。したがって、リフト量は、図2のリフト量上限値より原点側の領域に制御されることになる。
一方、リフト量上限値制御部3は、エンジン回転速度に応じてリフト量上限値を制御する。すなわち、リフト量上限値制御部3は、エンジン回転速度が第一の閾値N1未満のときは、リフト量上限値を機械的上限値とし、エンジン回転速度が第一の閾値N1から第一の閾値N1より高い第二の閾値N2までの間であるときは、リフト量上限値をエンジン回転速度の上昇に応じて直線的に機械的上限値から0まで低下させ、エンジン回転速度が第二の閾値N2を超えているときには、リフトを禁止する。
これにより、エンジン回転速度が第一の閾値N1以上になると、リフト量上限値が機械的上限値より小さく抑えられるが直ちに全閉とはならない。したがって、このエンジン回転速度において燃料カットによりエンジンブレーキが作動したとき、吸排気バルブが全閉ではなく、吸排気が行われている状態となるため、強いエンジンブレーキによる運転フィーリングの悪化がなくなると共に、吸気管内の圧力の急激な上昇がなくなり、エンジンは保護される。
また、エンジン回転速度が第二の閾値N2以下では、吸排気バルブのリフトが行われるが、第二の閾値N2が吸排気バルブとピストンが衝突しないことが保証される最大のエンジン回転速度に設定されているため、吸排気バルブとピストンが衝突することはなく、エンジンは保護される。
エンジン回転速度がN2を超えると、吸排気バルブをリフトしてしまうと衝突があり得るが、本発明ではリフト禁止としているので、衝突のおそれがなく、エンジンは保護される。
以上説明したように、本発明の弁開閉制御装置1によれば、エンジン回転速度が第一の閾値N1未満のときは、リフト量上限値を機械的上限値とし、エンジン回転速度が第一の閾値N1から第二の閾値N2までの間であるときは、リフト量上限値をエンジン回転速度の上昇に応じて低下させ、エンジン回転速度が第二の閾値N2を超えているときには、リフトを禁止するようにしたので、運転フィーリングを損なうことなく、エンジン過回転保護ができる。
なお、本実施形態では、エンジン回転速度が第一の閾値N1から第二の閾値N2までの間において、エンジン回転速度に比例してリフト量上限値が低下するようにしたが、このような低下パターンに限らず、階段状や曲線状の低下パターンであっても、本発明の効果は得られる。
1 弁開閉制御装置
2 リフト制御部
3 リフト量上限値制御部

Claims (2)

  1. シリンダ内に吸排気バルブのバルブ本体を電子制御によりリフト量上限値以下の所望のリフト量でリフトさせるリフト制御部と、
    エンジン回転速度が第一の閾値未満のときは、リフト量上限値を前記バルブ本体が機械的にリフト可能な最大値とし、
    エンジン回転速度が第一の閾値から第一の閾値より高い第二の閾値までの間であるときは、リフト量上限値を機械的にリフト可能な最大値から0までエンジン回転速度の上昇に応じて直線的に低下させ、
    エンジン回転速度が第二の閾値を超えているときには、リフトを禁止するリフト量上限値制御部とを備えた弁開閉制御装置。
  2. 第二の閾値は、吸排気バルブとピストンが衝突しないことが保証されるエンジン回転速度に設定された請求項1記載の弁開閉制御装置。
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