JP5594920B1 - 入力装置 - Google Patents

入力装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5594920B1
JP5594920B1 JP2013208858A JP2013208858A JP5594920B1 JP 5594920 B1 JP5594920 B1 JP 5594920B1 JP 2013208858 A JP2013208858 A JP 2013208858A JP 2013208858 A JP2013208858 A JP 2013208858A JP 5594920 B1 JP5594920 B1 JP 5594920B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pair
input device
instruction
operation member
portions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2013208858A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015072648A (ja
Inventor
勝之 宮沢
勇治 稲田
茂 叶内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bandai Co Ltd
Original Assignee
Bandai Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bandai Co Ltd filed Critical Bandai Co Ltd
Priority to JP2013208858A priority Critical patent/JP5594920B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5594920B1 publication Critical patent/JP5594920B1/ja
Publication of JP2015072648A publication Critical patent/JP2015072648A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Abstract

【課題】操作性に優れる入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置1は、先端部間の間隔が拡縮するように開閉可能な一対の指示部2,3と、一対の指示部2,3を開閉操作する操作部材7が設けられ、一対の指示部2,3を開状態とする第1位置P1と、閉状態とする第2位置P2との間で移動可能に操作部材7を支持する本体部4と、第1位置P1と第2位置P2との間の第3位置P3に操作部材を停留させる停留部と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、入力装置に関する。
スマートフォンやタブレットコンピュータなどの携帯端末の表示装置としてタッチパネル表示装置が普及している。そして、2点又はそれ以上の多点の同時タッチを検出し、例えば表示画像の縮小を指示する「ピンチイン」や拡大を指示する「ピンチアウト」といったマルチタッチの操作入力を可能としたタッチパネル表示装置も多用されている。
タッチパネル表示装置に対する操作入力は、例えば使用者の指先によってなされるが、皮脂等の付着によって表示画面が汚れる。そこで、タッチパネル表示装置に対する操作入力手段としてタッチペンが利用されている。そして、マルチタッチの操作入力が可能なタッチペンも知られている(例えば特許文献1参照)。
特許文献1に記載されたタッチペンは、一対のアームで構成されており、一対のアームの基端部同士が連結され、一対のアームは、先端部間の間隔が拡縮するように開閉可能に構成されている。
特開2012−256132号公報
特許文献1に記載されたタッチペンでは、一対のアームの基端部同士を連結する連結部に、一対のアームの先端部同士を離反させる方向に一対のアームを付勢する付勢手段が設けられている。そのため、常時は一対のアームが全開された状態にあり、例えば一対のアームの開動作を伴う「ピンチアウト」操作を直ちに行うことができない。
一方で、一対のアームの先端部同士を離反させる方向に一対のアームが付勢されていると、常時は一対のアームが全閉された状態にあり、例えば一対のアームの閉動作を伴う「ピンチイン」操作を直ちに行うことができない。
本発明は、上述した課題に鑑みなされたものであり、操作性に優れる入力装置を提供することを目的の一つとする。
本発明に係る入力装置は、先端部間の間隔が拡縮するように開閉可能な一対の指示部と、前記一対の指示部を開閉操作する操作部材が設けられ、前記一対の指示部を開状態とする第1位置と、閉状態とする第2位置との間で移動可能に前記操作部材を支持する本体部と、前記第1位置と前記第2位置との間の第3位置に前記操作部材を停留させる停留部と、を備える。
また、本発明に係る入力装置においては、前記停留部は、前記第1位置から前記第3位置に向けて、また前記第2位置から前記第3位置に向けて前記操作部材を付勢する付勢部材を有してもよい。
また、本発明に係る入力装置においては、前記付勢部材は、前記操作部材の移動方向に該操作部材を挟む一対の腕を有するねじりばねであってもよい。
また、本発明に係る入力装置においては、前記一対の指示部の両方が可動に構成されてもよい。
また、本発明に係る入力装置においては、前記操作部材は前記一対の指示部のうち一方の第1指示部に係合し、前記第1指示部は他方の第2指示部と係合し、前記第1指示部は前記操作部材によって作動され、前記第2指示部は前記第1指示部によって作動されてもよい。
また、本発明に係る入力装置においては、前記一対の指示部の各々の先端部に設けられた導電性を有する先端部材と、前記先端部材の各々と電気的に接続される導電部材と、をさらに備え、前記導電部材の一部は、前記操作部材の周囲において前記本体部の外面に露出されていてもよい。
また、本発明に係る入力装置においては、前記一対の指示部及び前記操作部材の係合部を経て前記先端部材の各々と前記導電部材とを電気的に接続する可撓な配線部材と、前記配線部材と前記一対の指示部及び前記操作部材の前記係合部との間に介在し、前記配線部材及び前記係合部を互いに隔絶する隔絶板と、をさらに備えてもよい。
また、本発明に係る入力装置においては、前記一対の指示部の各々の先端部は、該指示部の延在方向及び開閉方向と交差する一方向に傾斜していてもよい。
本発明によれば、操作性に優れる入力装置を提供することができる。
本発明の実施形態を説明するための、入力装置の一例を示す図である。 図1の入力装置を分解して示す図である。 図1の入力装置の内部の構成を示す図である。 図1の入力装置の内部の構成を示す図である。 図1の入力装置の動作を示す図である。 本発明の実施形態を説明するための、入力装置の他の例を示す図である。
図1は、本発明の実施形態を説明するための、入力装置の一例を示す。
本実施の形態において、入力装置1は、一対の指示部2,3と、本体部4とを備えている。
本体部4は、棒状に形成された把持部5と、把持部5の先端側に設けられた機構収容部6とを有している。一対の指示部2,3は、先端部間の間隔が拡縮するように開閉可能に機構収容部6に支持されている。
把持部5には、一対の指示部2,3を開閉操作する操作部材7が収容されている。操作部材7は、把持部5に形成された窓8を通して操作部9が把持部5の外に露出されて設けられている。
操作部材7は、把持部5の軸方向にスライド移動可能に把持部5に支持されており、使用者の操作により、把持部5の先端側にあたる可動範囲の一方の端の第1位置P1と、反対側の端の第2位置P2との間で移動される。操作部材7が第1位置P1に移動されるのに伴って一対の指示部2,3は全開状態とされ、操作部材7が第2位置P2に移動されるのに伴って一対の指示部2,3は全閉状態とされる。
図2は、入力装置1を分解して示し、図3及び図4は、入力装置1の内部の構造をそれぞれ示す。
本体部4の機構収容部6には、軸受10及び軸部材11と、軸受12及び軸部材13とが設けられている。指示部2は、その基端部を軸受10及び軸部材11によって揺動可能に支持され、また、指示部3は、その基端部を軸受12及び軸部材13によって揺動可能に支持されている。
指示部2の基端部には、操作部材7と係合する係合凸部14と、指示部3と係合するギヤ15とが形成されている。また、指示部3の基端部には、指示部2のギヤ15と係合するギヤ16が形成されている。そして、操作部材7には、指示部2の係合凸部14と係合する係合凹部17が形成されている。
操作部材7の係合凹部17に係合凸部14を係合させた指示部2は、操作部材7が第1位置P1と第2位置P2との間でスライド移動されるのに伴い、軸部材11まわりに揺動される。そして、指示部2のギヤ15にギヤ16を係合させた指示部3は、指示部2が揺動されるのに伴い、軸部材11まわりの指示部2の揺動方向とは逆方向に、軸部材13まわりに揺動される。それにより、一対の指示部2,3が開閉される。
指示部2,3がいずれも操作部材7によって作動されるように構成してもよいが、本例のように、指示部2が操作部材7によって作動され、指示部3は指示部2によって作動されるように構成することにより、指示部2,3及び操作部材7の形状精度や組み付け精度に対する要求が緩和される。
また、本体部4の機構収容部6にはねじりコイルばね18が設けられている。ねじりコイルばね18は、コイル部19が指示部2の軸受10に挿嵌され、軸受10に固定されている。ねじりコイルばね18は、コイル部19から延びる一対のアーム部20,21を有し、一対のアーム部20は、操作部材7に形成された押圧部22及び指示部3の軸受12を、操作部材7の移動方向に挟みこんで配置されている。
ねじりコイルばね18は、詳細は後述するが、操作部材7を第1位置P1と第2位置P2との間の第3位置P3に停留させる停留部を構成する。
ここで、マルチタッチの操作入力が可能なタッチパネルは、一般に静電容量方式のタッチパネルである。そこで、一対の指示部2,3の先端部には、導電性を有する先端部材23がそれぞれ設けられており、本体部4には、先端部材23と操作者との導通をとる導電部材24が設けられている。
先端部材23は、金属製の芯材25と、芯材25を被覆する導電性を有するゴムキャップ26と、芯材25及びゴムキャップ26を指示部2,3の先端部に固定する留め輪27とで構成されている。好ましくは、先端部材23は、指示部2,3の延在方向及び開閉方向と交差する一方向に傾斜される(図1参照)。先端部材23を傾斜させることにより、先端部材23の略中央部をタッチパネルに接触させるに際して入力装置1をタッチパネルに対して直立した状態から横に倒すことができ、操作者の負担を軽減することができる。また、本実施形態においては、先端部材23は指示部2,3の延在方向に対して操作部材7が存在する方向とは反対の方向(または、操作部材7から離れる方向)へと傾斜している。このことにより先端部材23をタッチパネルに接触させたとき、操作部材7はタッチパネルと対向しないことなるので、操作部材7の操作がより容易になる。
導電部材24は、機構収容部6から把持部5に延びて設けられており、その一部が把持部5の外面に露出されている。好ましくは、導電部材24は、操作部材7の操作部9を露出させる窓8の周囲において、把持部5の外面に露出される(図1参照)。導電部材24を把持部5の外面に露出させることにより、導電部材24の露出面積を大きくとって導電部材24と操作者との接触面積を十分に確保することができ、導通不良による誤動作を防止することができる。そして、窓8(操作部9)の周囲において導電部材24を露出させることにより、把持部5を把持し且つ操作部材7を操作する操作者の手が自ずと導電部材24に接触し、導電部材24と操作者との導通がとられる。なお、図示の例では、導電部材24は、窓8の片側の側部に露出されているが、両側の側部に露出されていてもよく、また窓8の裏側に露出されていてもよい。
先端部材23の芯材25と導電部材24とは、リード線等の可撓な配線部材28を介して電気的に接続されている。配線部材28は、芯材25から指示部2,3の内部を挿通されて機構収容部6に導出され、機構収容部6に配置されている導電部材24の接続部29に接続されている。
機構収容部6には隔絶板30が設けられている。隔絶板30は、操作部材7と指示部2との係合部(係合凹部17及び係合凸部14)や、指示部2と指示部3との係合部(ギヤ15,16)に配線部材28が噛み込まれることを防止するため、配線部材28と上記係合部との間に介在して設けられ、両者を互いに隔絶している。
図5は、入力装置1の動作を示す。
図5(A)は、操作部材7が第1位置P1にあり、一対の指示部2,3が全開された状態を示し、図5(C)は、操作部材7が第2位置P3にあり、一対の指示部2,3が全閉された状態を示している。そして、図5(B)は、操作部材7が、第1位置P1と第2位置P2との間の第3位置P3にある状態を示し、一対の指示部2,3が半開された状態を示している。
操作部材7が第3位置P3から第1位置P1に向けて移動されると、操作部材7の移動方向Aに押圧部22の先に配置されているねじりコイルばね18のアーム部20が押圧部22によってA方向に押圧される。コイルばね18は、アーム部20がA方向に押圧されるのに伴って、A方向とは反対のB方向に操作部材7を付勢する。
また、操作部材7が第3位置P3から第2位置P2に向けて移動されると、操作部材7の移動方向Bに押圧部22の先に配置されているねじりコイルばね18のアーム部21が押圧部22によってB方向に押圧される。コイルばね18は、アーム部21がB方向に押圧されるのに伴って、B方向とは反対のA方向に操作部材7を付勢する。
このように、操作部材7がねじりコイルばね18によって第1位置P1から第3位置P3に向けて、また第2位置P2から第3位置P3に向けて付勢されることにより、操作部材7は、常時は図5(B)に示す第3位置P3に停留される。したがって、入力装置1によれば、一対の指示部2,3の開動作及び閉動作の双方を直ちに行うことが可能であり、操作性に優れる。
図6は、本発明の実施形態を説明するための、入力装置の他の例を示す。なお、上述した入力装置1と共通する要素には、共通の符号を付して説明を省略又は簡略する。
図6に示す入力装置101は、一対の指示部2,3のうち一方の指示部2のみが可動とされ、他方の指示部3は本体部4に一体に形成されて不動に構成されている点で、上述した入力装置1と異なる。
上述した入力装置1のように、一対の指示部2,3の両方の指示部を可動とした場合、一対の指示部2,3の開閉角度を大きくすることができ、例えば「ピンチイン」や「ピンチアウト」操作においては一度の操作入力によって指示可能な縮小率又は拡大率を大きくでき、操作性をさらに高めることができる。一方、本例の入力装置101のように、一対の指示部2,3のうち一方の指示部のみ可動とした場合、一対の指示部2,3の開閉機構を簡略化できる。また、本実施の形態において、指示部を指の形を模した形状としてもよい。そのようにすることにより、実際に自分で操作しているようなリアル感を味わうことができる。
1 入力装置
2 指示部
3 指示部
4 本体部
7 操作部材
18 ねじりコイルばね(付勢部材)
23 先端部材
24 導電部材
28 配線部材
30 隔絶板
P1 第1位置
P2 第2位置
P3 第3位置

Claims (8)

  1. 先端部間の間隔が拡縮するように開閉可能な一対の指示部と、
    前記一対の指示部を開閉操作する操作部材が設けられ、前記一対の指示部を開状態とする第1位置と、閉状態とする第2位置との間で移動可能に前記操作部材を支持する本体部と、
    前記第1位置と前記第2位置との間の第3位置に前記操作部材を停留させる停留部と、
    を備える入力装置。
  2. 請求項1において、
    前記停留部は、前記第1位置から前記第3位置に向けて、また前記第2位置から前記第3位置に向けて前記操作部材を付勢する付勢部材を有する入力装置。
  3. 請求項2において、
    前記付勢部材は、前記操作部材の移動方向に該操作部材を挟む一対のアーム部を有するねじりコイルばねである入力装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一項において、
    前記一対の指示部の両方が可動に構成されている入力装置。
  5. 請求項4において、
    前記操作部材は前記一対の指示部のうち一方の第1指示部に係合し、前記第1指示部は他方の第2指示部と係合し、前記第1指示部は前記操作部材によって作動され、前記第2指示部は前記第1指示部によって作動される入力装置。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか一項において、
    前記一対の指示部の各々の先端部に設けられた導電性を有する先端部材と、
    前記先端部材の各々と電気的に接続される導電部材と、
    をさらに備え、
    前記導電部材の一部は、前記操作部材の周囲において前記本体部の外面に露出されている入力装置。
  7. 請求項6において、
    前記一対の指示部及び前記操作部材の係合部を経て前記先端部材の各々と前記導電部材とを電気的に接続する配線部材と、
    前記配線部材と前記一対の指示部及び前記操作部材の前記係合部との間に介在し、前記配線部材及び前記係合部を互いに隔絶する隔絶板と、
    をさらに備える入力装置。
  8. 請求項1乃至請求項7のいずれか一項において、
    前記一対の指示部の各々の先端部は、該指示部の延在方向及び開閉方向と交差する一方向に傾斜している入力装置。
JP2013208858A 2013-10-04 2013-10-04 入力装置 Expired - Fee Related JP5594920B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013208858A JP5594920B1 (ja) 2013-10-04 2013-10-04 入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013208858A JP5594920B1 (ja) 2013-10-04 2013-10-04 入力装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014158660A Division JP2015076090A (ja) 2014-08-04 2014-08-04 入力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5594920B1 true JP5594920B1 (ja) 2014-09-24
JP2015072648A JP2015072648A (ja) 2015-04-16

Family

ID=51702094

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013208858A Expired - Fee Related JP5594920B1 (ja) 2013-10-04 2013-10-04 入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5594920B1 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102159278B1 (ko) * 2019-08-27 2020-09-23 주식회사 뉴로공간 집게형 멀티 터치펜

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012153710A1 (ja) * 2011-05-09 2012-11-15 株式会社発明屋 静電容量式タッチパネル用スタイラスペン
JP5806516B2 (ja) * 2011-06-07 2015-11-10 有限会社松坂亭 入力ペン
US20140267192A1 (en) * 2011-10-20 2014-09-18 Sharp Kabushiki Kaisha Information inputting pen
JP3175877U (ja) * 2012-03-14 2012-06-07 株式会社杉原クラフト 多機能携帯端末の画面用タッチペン

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015072648A (ja) 2015-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5085725B2 (ja) 開閉式小型電子機器
JP5749043B2 (ja) 電子機器
MX2011001297A (es) Raton plegable con solucion de riesgo de pellizco.
TW201329835A (zh) 顯示控制裝置、顯示控制方法及電腦程式
US8111506B2 (en) Electronic device
CN203311319U (zh) 触控笔收纳机构及电子装置
JP2012168618A (ja) 電子機器
WO2012081699A1 (ja) 携帯端末装置、表示制御方法およびプログラム
JP2010527470A (ja) 可変電子デバイス
JP2015017360A (ja) ウインドウガラス操作装置
US20150363007A1 (en) Data input systems for handheld devices
US8502777B2 (en) Mouse device with movable button
JP5594920B1 (ja) 入力装置
TW201443709A (zh) 滑鼠搖擺按鍵結構
JP2015076090A (ja) 入力装置
JP2011170585A (ja) ポインティングデバイス及び情報処理システム
US20080296911A1 (en) Hook shaft balance connection structure
TWI478011B (zh) 指標裝置
JP3175877U (ja) 多機能携帯端末の画面用タッチペン
JP5806516B2 (ja) 入力ペン
KR101947027B1 (ko) 굵기와 길이를 변화시킬 수 있는 스타일러스
TWM589826U (zh) 可伸縮之觸控筆
EP2400376A1 (en) Combination mouse and touch input device
TW201515041A (zh) 滑動式按壓開關及具有此滑動式按壓開關之電子裝置
EP3674855B1 (en) Pen-shaped folding mouse

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140731

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140804

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5594920

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees