JP5593977B2 - 非接触給電装置 - Google Patents
非接触給電装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5593977B2 JP5593977B2 JP2010196076A JP2010196076A JP5593977B2 JP 5593977 B2 JP5593977 B2 JP 5593977B2 JP 2010196076 A JP2010196076 A JP 2010196076A JP 2010196076 A JP2010196076 A JP 2010196076A JP 5593977 B2 JP5593977 B2 JP 5593977B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- primary
- primary side
- core
- coil
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Description
一次側コイルと、一次側コイルを支持する一次側筐体とを有する一次側装置と、
二次側コイルと、二次側コイルを支持する二次側筐体とを有する二次側装置と、
を備え、
一次側装置と二次側装置とを非接触の状態で、一次側から二次側へ電力を供給する非接触給電装置であって、
一次側装置と二次側装置とを接近させた状態で、一次側コイル内と二次側コイル内を挿通するように配置可能なコアを備え、
一次側筐体には前記コアが挿通される貫通孔が設けられ、かつ二次側筐体には、前記コアが挿通される貫通孔、または前記コアが進入する凹部が設けられると共に、
前記コアを、一次側装置の内部の位置から、一次側筐体に設けられた貫通孔を介して一次側装置の外部に突き出る位置まで往復移動させる駆動機構が備えられていることを特徴とする。
一次側コイルと、一次側コイルを支持する一次側筐体とを有する一次側装置と、
二次側コイルと、二次側コイルを支持する二次側筐体とを有する二次側装置と、
を備え、
一次側装置と二次側装置とを非接触の状態で、一次側から二次側へ電力を供給する非接触給電装置であって、
一次側装置と二次側装置とを接近させた状態で、一次側コイル内と二次側コイル内を挿通するように配置可能なコアを備え、
二次側筐体には前記コアが挿通される貫通孔が設けられ、かつ一次側筐体には、前記コアが挿通される貫通孔、または前記コアが進入する凹部が設けられると共に、
前記コアを、二次側装置の内部の位置から、二次側筐体に設けられた貫通孔を介して二次側装置の外部に突き出る位置まで往復移動させる駆動機構が備えられていることを特徴とする。
出る位置まで往復移動させることができるので、一次側装置と二次側装置とを接近させたり、遠ざけたりする際に、コアが邪魔になることもない。
本実施例に係る非接触給電装置の詳細な説明に先立って、電磁誘導現象を利用した非接
触給電装置の概要(概略構成及び原理)について、図1を参照して簡単に説明する。
<非接触給電装置の構成>
図2を参照して、本発明の実施例1に係る非接触給電装置について説明する。非接触給電装置は、電力を供給する側である一次側装置100に設けられる各種構成部材と、受電側である二次側装置200に設けられる各種構成部材によって構成される。
の内部に設けられているので、流体や異物が外部から二次側コイル220側に侵入してしまうことを抑制でき、各種電気系統に悪影響を及ぼしてしまうことを抑制できる。
特に、図3及び図4を参照して、本発明の実施例1に係る非接触給電装置における給電動作について説明する。なお、図3及び図4においては、パンタグラフ機構330及びモータ340を省略している。
本実施例に係る非接触給電装置によれば、一次側筐体110を、緩衝部材かつ弾性部材
としてのダイアフラム320によって支持する構成を採用している。そのため、一次側筐体110と二次側筐体210とが接触した際には、ダイアフラム320が弾性的に変形して、これらの接触の際の衝撃が緩衝される。これにより、双方の破損の発生を抑制することができる。また、一次側筐体110と二次側筐体210とを接触させた状態で電力を供給できるので、電力の供給効率を高めることができる。
本実施例においては、一次側装置100に支持機構300を設ける場合の構成を示したが、二次側装置200に支持機構300を設ける構成を採用することもできる。この場合、一次側装置100には、支持機構300を設けてもよいし、設けなくてもよい。このような場合でも同様の効果が得られることは言うまでもない。
図5及び図6には、本発明の実施例2が示されている。上記実施例1においては、一次側筐体をダイアフラムによって支持する構成を示したが、本実施例においては、一次側筐体をダイアフラムとバネによって支持する構成を示す。その他の構成および作用については実施例1と同一なので、同一の構成部分については同一の符号を付して、その説明は適宜省略する。
本実施例においては、一次側装置100に支持機構300aを設ける場合の構成を示したが、二次側装置200に支持機構300aを設ける構成を採用することもできる。この場合、一次側装置100には、支持機構300aを設けてもよいし、設けなくてもよい。このような場合でも同様の効果が得られることは言うまでもない。
図7及び図8には、本発明の実施例3が示されている。上記実施例1においては、一次側筐体をダイアフラムによって支持する構成を示したが、本実施例においては、一次側筐体をダイアフラムとベローズによって支持する構成を示す。その他の構成および作用については実施例1と同一なので、同一の構成部分については同一の符号を付して、その説明は適宜省略する。
本実施例においては、一次側装置100に支持機構300bを設ける場合の構成を示したが、二次側装置200に支持機構300bを設ける構成を採用することもできる。この場合、一次側装置100には、支持機構300bを設けてもよいし、設けなくてもよい。このような場合でも同様の効果が得られることは言うまでもない。
<非接触給電装置の構成>
図9及び図10を参照して、本発明の実施例4に係る非接触給電装置について説明する。非接触給電装置は、電力を供給する側である一次側装置100aに設けられる各種構成部材と、受電側である二次側装置200aに設けられる各種構成部材によって構成される。
次に、本実施例に係る非接触給電装置における給電動作について説明する。給電(電力の供給)を行う場合には、図9に示すように、二次側筐体210aを一次側筐体110aに対向する位置に配置させる。実施例1において説明したように、一次側筐体110aと二次側筐体210aの対向面同士は平行にはならないことがある。なお、二次側筐体210aを一次側筐体110aの対向する位置に配置させる際には、パンタグラフ機構は縮んだ状態となっている。
本実施例に係る非接触給電装置によれば、コア350を、緩衝部材かつ弾性部材としてのダイアフラム323によって支持する構成を採用している。そのため、一次側装置100aと二次側装置200aとが接触(より具体的には、コア350と二次側筐体210aとが接触)した際には、ダイアフラム323が弾性的に変形して、これらの接触の際の衝撃が緩衝される。これにより、双方の破損の発生を抑制することができる。また、一次側筐体110aと二次側筐体210aとを接触させた状態で電力を供給できるので、電力の供給効率を高めることができる。
上述した本実施例の構成において、一次側と二次側の構成を逆にしてもよい。すなわち、二次側装置を上述した一次側装置100aと同様の構成とし、かつ支持機構300cが設けられる構成とし、一次側装置を二次側装置200aと同様の構成としてもよい。この場合でも同様の効果を得ることができることは言うまでもない。
図11及び図12には、本発明の実施例5が示されている。上記実施例4においては、コアをダイアフラムによって支持する構成を示したが、本実施例においては、コアをベローズによって支持する構成を示す。その他の構成および作用については実施例4と同一なので、同一の構成部分については同一の符号を付して、その説明は適宜省略する。
上述した本実施例の構成において、一次側と二次側の構成を逆にしてもよい。すなわち、二次側装置を上述した一次側装置100aと同様の構成とし、かつ支持機構300dが設けられる構成とし、一次側装置を二次側装置200aと同様の構成としてもよい。この場合でも同様の効果を得ることができることは言うまでもない。
<非接触給電装置の構成>
図13及び図14を参照して、本発明の実施例6に係る非接触給電装置について説明する。非接触給電装置は、電力を供給する側である一次側装置100aに設けられる各種構成部材と、受電側である二次側装置200bに設けられる各種構成部材によって構成される。
次に、本実施例に係る非接触給電装置における給電動作について説明する。給電(電力の供給)を行う場合には、図13に示すように、二次側筐体210bを一次側筐体110aに対向する位置であって、両者が近接するように配置させる。実施例1において説明したように、一次側筐体110aと二次側筐体210bの対向面同士は平行にはならないことがある。なお、二次側筐体210bを一次側筐体110aの対向する位置に配置させる際には、パンタグラフ機構360は縮んだ状態となっている。
本実施例に係る非接触給電装置によれば、一次側装置100aと二次側装置200bとが非接触の状態で電力供給が行われるので、一次側装置100aと二次側装置200bとを接触させることによる衝撃の問題はない。そして、一次側装置100aと二次側装置200bとが非接触の状態で電力供給が行われるものの、一次側コイル120と二次側コイル220を挿通するように配置されるコア350が備えられているので、電力の供給効率を高めることができる。また、一次側と二次側にそれぞれコアを設ける場合のように、コア同士が傾いた状態で接したり、位置ずれした状態で接したり、コア同士が衝突することで破損したりするという問題もない。また、駆動機構(パンタグラフ機構360及びモータ361)によって、コア350を、一次側装置100aの内部の位置から外部に突き出る位置まで往復移動させることができるので、一次側装置100aと二次側装置200bとを接近させたり、遠ざけたりする際に、コア350が邪魔になることもない。
るので、上記各実施例の場合のように、一次側筐体全体を駆動させる駆動機構(パンタグラフ機構330及びモータ340)に比べて、駆動力は小さくて済む。
本実施例においては、二次側筐体210bに貫通孔240を設ける構成を示したが、貫通孔240の代わりに、コア350が突き当たらない程度の深さを有する凹部としてもよい。
110,110a 一次側筐体
120 一次側コイル
130 貫通孔
200,200a,200b 二次側装置
210,210a,210b 二次側筐体
220 二次側コイル
230 凹部
240 貫通孔
300,300a,300b,300c,300d,300e 支持機構
310,310a,310b,310c 台座
311 凹部
320,320a ダイアフラム
320a1 開口部
321 バネ
322 ベローズ
323 ダイアフラム
324 ベローズ
330 パンタグラフ機構
340 モータ
350 コア
360 パンタグラフ機構
361 モータ
Claims (2)
- 一次側コイルと、一次側コイルを支持する一次側筐体とを有する一次側装置と、
二次側コイルと、二次側コイルを支持する二次側筐体とを有する二次側装置と、
を備え、
一次側装置と二次側装置とを非接触の状態で、一次側から二次側へ電力を供給する非接触給電装置であって、
一次側装置と二次側装置とを接近させた状態で、一次側コイル内と二次側コイル内を挿通するように配置可能なコアを備え、
一次側筐体には前記コアが挿通される貫通孔が設けられ、かつ二次側筐体には、前記コアが挿通される貫通孔、または前記コアが進入する凹部が設けられると共に、
前記コアを、一次側装置の内部の位置から、一次側筐体に設けられた貫通孔を介して一次側装置の外部に突き出る位置まで往復移動させる駆動機構が備えられていることを特徴とする非接触給電装置。 - 一次側コイルと、一次側コイルを支持する一次側筐体とを有する一次側装置と、
二次側コイルと、二次側コイルを支持する二次側筐体とを有する二次側装置と、
を備え、
一次側装置と二次側装置とを非接触の状態で、一次側から二次側へ電力を供給する非接触給電装置であって、
一次側装置と二次側装置とを接近させた状態で、一次側コイル内と二次側コイル内を挿通するように配置可能なコアを備え、
二次側筐体には前記コアが挿通される貫通孔が設けられ、かつ一次側筐体には、前記コアが挿通される貫通孔、または前記コアが進入する凹部が設けられると共に、
前記コアを、二次側装置の内部の位置から、二次側筐体に設けられた貫通孔を介して二次側装置の外部に突き出る位置まで往復移動させる駆動機構が備えられていることを特徴とする非接触給電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010196076A JP5593977B2 (ja) | 2010-09-01 | 2010-09-01 | 非接触給電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010196076A JP5593977B2 (ja) | 2010-09-01 | 2010-09-01 | 非接触給電装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012055096A JP2012055096A (ja) | 2012-03-15 |
JP5593977B2 true JP5593977B2 (ja) | 2014-09-24 |
Family
ID=45907825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010196076A Expired - Fee Related JP5593977B2 (ja) | 2010-09-01 | 2010-09-01 | 非接触給電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5593977B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWI433423B (zh) * | 2012-03-30 | 2014-04-01 | Primax Electronics Ltd | 無線充電裝置 |
GB2502084A (en) * | 2012-05-14 | 2013-11-20 | Bombardier Transp Gmbh | Arrangement for providing vehicles with energy comprising magnetisable material |
JP5229414B1 (ja) * | 2012-05-17 | 2013-07-03 | パナソニック株式会社 | 携帯端末充電装置と、それを用いた自動車 |
JP5938288B2 (ja) * | 2012-07-19 | 2016-06-22 | 株式会社日立パワーソリューションズ | 無線給電装置 |
WO2014181669A1 (ja) | 2013-05-10 | 2014-11-13 | 株式会社Ihi | 非接触給電システム |
KR102019869B1 (ko) * | 2013-05-10 | 2019-09-10 | 주식회사 히타치엘지 데이터 스토리지 코리아 | 주름형 무선 충전기 |
DE102015104858A1 (de) * | 2015-03-30 | 2016-10-06 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum berührungslosen Laden eines elektrischen Energiespeichermittels eines Kraftfahrzeugs |
JP7015734B2 (ja) * | 2018-05-14 | 2022-02-03 | 株式会社東芝 | 送電装置、移動体および無線電力伝送装置 |
CN110040014A (zh) * | 2019-05-23 | 2019-07-23 | 北京有感科技有限责任公司 | 一种电动汽车无线充电系统的电磁屏蔽结构 |
JP7260409B2 (ja) | 2019-06-14 | 2023-04-18 | 本田技研工業株式会社 | 自律走行作業機、及び無線給電システム |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62260526A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-12 | ぺんてる株式会社 | 無接点充電方式 |
JP3409145B2 (ja) * | 1993-07-26 | 2003-05-26 | 任天堂株式会社 | 小型電気機器 |
JPH09285042A (ja) * | 1996-04-11 | 1997-10-31 | Sony Corp | 無接点電源装置 |
JP2003068543A (ja) * | 2001-08-22 | 2003-03-07 | Yazaki Corp | 電磁誘導型コネクタ |
JP2004022779A (ja) * | 2002-06-17 | 2004-01-22 | Yazaki Corp | 電磁誘導型コネクタ |
KR100488524B1 (ko) * | 2003-04-09 | 2005-05-11 | 삼성전자주식회사 | 로봇충전장치 |
-
2010
- 2010-09-01 JP JP2010196076A patent/JP5593977B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012055096A (ja) | 2012-03-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5593977B2 (ja) | 非接触給電装置 | |
US8013480B2 (en) | Linear vibration motor | |
US9614425B2 (en) | Fast-response horizontal vibration micro motor | |
US10097071B2 (en) | Vibration motor | |
US8941273B2 (en) | Vibration generation device | |
US8860263B2 (en) | Linear vibration motor | |
US8860262B2 (en) | Linear vibration motor having elastic member including bending part | |
US9564837B2 (en) | Vibration wave actuator | |
US10141826B2 (en) | Linear vibration motor in which a printed circuit board having a coil coupled thereto is positioned to cover the coil, such that the coil does not directly contact a stator part, thereby preventing a phenomenon that the coil is unwound or disconnected and in which there are two ring-shaped damping members aligned with, spaced apart from and at least partially overlapping the coil | |
US20130119787A1 (en) | Linear vibration device | |
CN105207440A (zh) | 磁平衡导向线性振动马达 | |
US20170110951A1 (en) | Vibration motor | |
KR20110085997A (ko) | 리니어 액추에이터 | |
US11462987B2 (en) | Vibration motor | |
CN107171526B (zh) | 一种线性振动马达 | |
KR101141726B1 (ko) | 선형진동기용 연성회로기판 및 이를 갖는 선형진동기 | |
US20170110948A1 (en) | Vibration motor | |
CN105703593A (zh) | 线性振动马达 | |
CN209313677U (zh) | 线性振动电机 | |
CN215186389U (zh) | 一种线性振动马达 | |
CN107968541B (zh) | 一种线性振动马达 | |
US20190319524A1 (en) | Power generation element and smart key | |
JP2014050204A (ja) | 振動発電機 | |
JP2020022353A (ja) | 振動モータ | |
US20230253865A1 (en) | Linear vibration motor having non-contact vibration damping, and implementation method therefor |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130805 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140519 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140527 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140611 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140708 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140721 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5593977 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |