JP5592815B2 - 位置確認方法、位置確認システム、アクセス情報出力装置、位置確認装置及びコンピュータプログラム。 - Google Patents

位置確認方法、位置確認システム、アクセス情報出力装置、位置確認装置及びコンピュータプログラム。 Download PDF

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Description

本発明は、ユーザが所定の場所を訪れたか否かを確認するための技術に関する。
ユーザが所定の場所を訪れたか否かに基づいてサービスを提供する技術が提案されている。このようなサービスの提供を行うためには、ユーザが所定の場所を訪れたか否か確認する必要がある。このような確認を行う技術として、例えば特許文献1には以下のような技術が開示されている。サービス提供地においてユーザに対しコード情報を付与する。ユーザは、自身が所有する携帯端末によってコード情報を取得し、コード情報をユーザ情報管理手段に送信する。ユーザ情報管理手段は、送信されたコード情報と、予め記憶しているコード情報とを照合し、サービスを要求したユーザ本人がサービス提供地に存在するか否かを判定する。
特開2010−205221号公報
しかしながら、サービス提供地において付与されるコード情報が、インターネットを通じたブログや掲示板などで公開されてしまうことがある。この場合、サービス提供地に訪れていないユーザが、あたかも自身がサービス提供地を訪れたかのように偽ってサービスを要求することができてしまうという問題があった。
上記事情に鑑み、本発明は、ユーザが所定の場所を訪れたか否かをより正確に確認することを可能とする技術を提供することを目的としている。
本発明の一態様は、アクセス情報出力装置と、ユーザによって操作される端末装置と、ユーザが前記アクセス情報出力装置の場所を訪れたか否か判定する位置確認装置と、を備える位置確認システムが行う位置確認方法であって、前記アクセス情報出力装置が、日時に応じて変化するアクセス情報を不可逆変換を行うアルゴリズムによって生成するステップと、前記アクセス情報出力装置が、前記アクセス情報を出力するステップと、前記端末装置が、前記アクセス情報出力装置によって出力された前記アクセス情報の入力を受け付けるステップと、前記端末装置が、前記アクセス情報を前記位置確認装置へ送信するステップと、前記位置確認装置が、前記端末装置から前記アクセス情報を受信するステップと、前記位置確認装置が、前記アクセス情報を受信した日時に基づいて、前記アクセス情報出力装置と同じアルゴリズムにしたがって前記アクセス情報を生成し、受信したアクセス情報と自身が生成したアクセス情報とを比較することによって前記ユーザが前記アクセス情報出力装置の場所を訪れたか否か判定する判定ステップと、を有する。
本発明の一態様は、上記の位置確認方法であって、前記アクセス情報出力装置及び前記位置確認装置は、所定の日時が到来する度に、次の所定の日時が到来するまで同一の日時の情報に基づいて前記確認情報を生成する。
本発明の一態様は、上記の位置確認方法であって、前記端末装置が、現在の位置を表す位置情報を取得するステップと、前記端末装置が、前記位置情報を前記位置確認装置に送信するステップと、前記位置確認装置が、前記端末装置から前記位置情報を受信するステップと、前記位置確認装置が、前記アクセス情報出力装置の識別情報毎に前記アクセス情報出力装置が設置された位置を含む領域の情報を記憶した位置情報記憶部から、前記アクセス情報に含まれる前記識別情報に基づいて前記領域の情報を取得し、受信した位置情報の表す位置が、取得した前記領域の情報が表す領域内であるか否か判定する位置情報判定ステップと、をさらに有し、前記判定ステップにおいて、前記位置確認装置は、前記位置情報判定ステップにおいて前記位置情報の表す位置が前記領域外である場合には前記ユーザが前記アクセス情報出力装置の場所を訪れたとは判定しない。
本発明の一態様は、アクセス情報出力装置と、ユーザによって操作される端末装置と、ユーザが前記アクセス情報出力装置の場所を訪れたか否か判定する位置確認装置と、を備える位置確認システムであって、前記アクセス情報出力装置は、日時に応じて変化するアクセス情報を不可逆変換を行うアルゴリズムによって生成するアクセス情報生成部と、前記アクセス情報を出力する出力部と、を備え、前記端末装置は、前記アクセス情報出力装置によって出力された前記アクセス情報の入力を受け付けるアクセス情報入力部と、前記アクセス情報を前記位置確認装置へ送信する送信部と、を備え、前記位置確認装置は、前記端末装置から前記アクセス情報を受信する受信部と、前記アクセス情報を受信した日時に基づいて、前記アクセス情報出力装置と同じアルゴリズムにしたがって前記アクセス情報を生成し、受信したアクセス情報と自身が生成したアクセス情報とを比較することによって前記ユーザが前記アクセス情報出力装置の場所を訪れたか否か判定する確認部と、を備える。
本発明の一態様は、上述した位置確認システムが備えるそれぞれの装置であっても良い。本発明の一態様は、コンピュータを、上述した位置確認システムが備えるそれぞれの装置として動作させるためのコンピュータプログラムであっても良い。本発明の一態様は、上述した位置確認システムが備えるそれぞれの装置が行う方法であっても良い。
本発明により、ユーザが所定の場所を訪れたか否かをより正確に確認することが可能となる。
位置確認システム100のシステム構成を表すシステム構成図である。 アクセス情報表示装置10の機能構成を表す概略ブロック図である。 アクセス情報の具体例を表す図である。 端末装置20の機能構成を表す概略ブロック図である。 位置確認装置30の機能構成を表す概略ブロック図である。 位置情報テーブルの具体例を示す図である。 サービス情報テーブルの具体例を示す図である。 アクセス情報表示装置10の動作を表すフローチャートである。 位置確認装置30の動作を表すフローチャートである。
図1は、位置確認システム100のシステム構成を表すシステム構成図である。位置確認システム100は、アクセス情報表示装置10、端末装置20、位置確認装置30を備える。端末装置20と位置確認装置30とは、ネットワーク40を介して通信可能である。図1には各装置が1台ずつ表示されるが、各装置の台数は1台に限定されない。
次に、位置確認システム100の概略を説明する。アクセス情報表示装置10は、所定の場所に予め設置される。アクセス情報表示装置10は、所定のアルゴリズムで日時に応じて変化するアクセス情報を生成し、表示する。端末装置20のユーザは、アクセス情報表示装置10が設置された場所を訪れ、アクセス情報表示装置10に表示されたアクセス情報を端末装置20に入力し、ネットワーク40を介して位置確認装置30に送信する。位置確認装置30は、アクセス情報表示装置10と同じアルゴリズムでアクセス情報を生成し、受信したアクセス情報と比較する。受信したアクセス情報と生成したアクセス情報とが一致する場合には、位置確認装置30は、このユーザが所定の場所を訪れたと判定する。
次に、位置確認システム100の詳細について説明する。図2は、アクセス情報表示装置10の機能構成を表す概略ブロック図である。アクセス情報表示装置10は、例えばパーソナルコンピュータ、スマートフォン、タブレット型端末、専用ハードウェアなどを用いて構成される。アクセス情報表示装置10は、バスで接続されたCPU(Central Processing Unit)やメモリや補助記憶装置などを備え、アクセス情報表示プログラムを実行する。このプログラムの実行により、アクセス情報表示装置10は、表示部111、計時部112、基礎情報記憶部113、アクセス情報生成部114を備える装置として機能する。なお、アクセス情報表示装置10の各機能の全て又は一部は、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)やPLD(Programmable Logic Device)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等のハードウェアを用いて実現されても良い。アクセス情報表示プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されても良い。コンピュータ読み取り可能な記録媒体とは、例えばフレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置である。
表示部111は、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ、液晶ディスプレイ、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ等の画像表示装置である。表示部111は、アクセス情報を表示する。
計時部112は、現在の日時を表す情報(以下、「日時情報」という。)を出力する。
基礎情報記憶部113は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置を用いて構成される。基礎情報記憶部113は、アクセス情報の生成に用いられる基礎情報を記憶する。
アクセス情報生成部114は、予め設定された所定の日時が到来する度に、予め設定された確認情報生成アルゴリズムにしたがって、計時部112から出力される日時情報に基づいて確認情報を生成する。所定の日時は、例えば基準日時(例えば2000年1月1日0時0分0秒)から5分おきの日時のように、一日に複数回訪れるように定義される。5分おきに訪れるように所定の日時が定義された場合には、アクセス情報生成部114は、5分おきに新たな確認情報を生成することになる。確認情報生成アルゴリズムは、データに対して不可逆変換を行うアルゴリズムであり、例えばハッシュ値を出力するハッシュ関数である。より具体的には、例えばMD5(Message Digest Algorithm 5)やSHA−3(Secure Hash Algorithm 3)等を用いても良い。確認情報は、日時情報に応じて変化する値である。確認情報生成アルゴリズムには複数の種類があり、各アクセス情報表示装置10に対して所定の確認情報生成アルゴリズムが予め設定される。設定される確認情報生成アルゴリズムは、必ずしも全てのアクセス情報表示装置10において重複しないように設定される必要は無いが、重複する台数はなるべく少ないことが望ましい。アクセス情報生成部114は、生成した確認情報及び基礎情報記憶部113に記憶される基礎情報に基づいてアクセス情報を生成する。そして、アクセス情報生成部114は、アクセス情報をバーコードや二次元バーコードに変換し、表示部111に表示させる。
図3は、アクセス情報の具体例を表す図である。アクセス情報は、基礎情報と確認情報とを含む。基礎情報は、予め基礎情報記憶部113に記憶される情報であり、アドレス情報と識別情報とを含む。アドレス情報は、位置確認装置30へアクセスするためのアドレスを表す。例えば、アドレス情報は、位置確認装置30に割り当てられたURL(Uniform Resource Locator)を表しても良い。識別情報は、アクセス情報表示装置10に予め割り当てられた識別情報である。識別情報は、位置確認装置30によって公開されているファイルやフォルダのアドレスと一致するように割り当てられても良い。基礎情報が固定の値であるのに対し、確認情報は日時情報に応じて変化する情報である。確認情報は、上述したように、アクセス情報生成部114によって生成される値である。
図4は、端末装置20の機能構成を表す概略ブロック図である。端末装置20は、携帯電話機、スマートフォン、タブレット型端末、ノート型パソコン、ネットブック端末などの情報処理装置を用いて構成される。端末装置20は、バスで接続されたCPUやメモリや補助記憶装置などを備え、端末装置用プログラムを実行する。このプログラムの実行により、端末装置20は、アクセス情報入力部211、通信部212、位置情報取得部213、表示部214、制御部215を備える装置として機能する。なお、端末装置20の各機能の全て又は一部は、ASICやPLDやFPGA等のハードウェアを用いて実現されても良い。端末装置用プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されても良い。
アクセス情報入力部211は、アクセス情報表示装置10に表示されたアクセス情報の入力を受け付け、アクセス情報を制御部215に出力する。例えば、アクセス情報入力部211は、撮像装置によって撮像されたアクセス情報のバーコードを復号化し、アクセス情報の文字列を取得しても良い。
通信部212は、制御部215から出力されるデータを、ネットワーク40を介して位置確認装置30へ送信する。また、通信部212は、位置確認装置30から送信されたデータを、ネットワーク40を介して受信し制御部215へ出力する。
位置情報取得部213は、端末装置20の現在の位置情報を取得する。位置情報とは、例えば緯度及び経度の値を表す。位置情報取得部213は、GPS(Global Positioning System)によって位置情報を取得しても良い。また、位置情報取得部213は、通信部212が無線通信を行う基地局の位置に基づいて位置情報を取得しても良い。位置情報取得部213が位置情報を取得する方法は、上記のものに限定されない。
表示部214は、CRTディスプレイ、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ等の画像表示装置である。表示部214は、制御部215の制御にしたがって画像や文字を表示する。表示部214は、例えば位置確認装置30から送信されるエラー情報やサービス情報などを表示する。
制御部215は、アクセス情報入力部211によって取得されたアクセス情報を、位置情報取得部213によって取得された位置情報とともに、通信部212を介して位置確認装置30へ送信する。例えば、制御部215は、アクセス情報のアドレス情報に基づいて、送信先のアドレスと、送信時に用いるプロトコル(図3の場合はHTTP(HyperText Transfer Protocol))を判断する。そして、制御部215は、判断したプロトコルにしたがって、判断したアドレスに対して、識別情報及び確認情報と位置情報とを送信しても良い。
制御部215は、アクセス情報及び位置情報の送信に対する応答として位置確認装置30からサービス情報を受信すると、サービス情報を表示部214に表示させる。
図5は、位置確認装置30の機能構成を表す概略ブロック図である。位置確認装置30は、パーソナルコンピュータ、ワークステーション、サーバなどの情報処理装置を用いて構成される。位置確認装置30は、バスで接続されたCPUやメモリや補助記憶装置などを備え、位置確認プログラムを実行する。このプログラムの実行により、位置確認装置30は、通信部311、計時部312、位置情報記憶部313、確認部314、サービス情報記憶部315、サービス提供部316を備える装置として機能する。なお、位置確認装置30の各機能の全て又は一部は、ASICやPLDやFPGA等のハードウェアを用いて実現されても良い。位置確認プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されても良い。
通信部311は、確認部314及びサービス提供部316から出力されるデータを、ネットワーク40を介して端末装置20へ送信する。また、通信部311は、端末装置20から送信されたデータを、ネットワーク40を介して受信し確認部314又はサービス提供部316へ出力する。
計時部312は、日時情報を出力する。
位置情報記憶部313は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置を用いて構成される。位置情報記憶部313は、位置情報テーブルを記憶する。
確認部314は、アクセス情報が受信されると、アクセス情報を受信した日時に基づいて、受信したアクセス情報の生成元であるアクセス情報表示装置10と同じ確認情報生成アルゴリズムにしたがって確認情報を生成する。このとき、確認部314が確認情報の生成に用いる日時情報は、アクセス情報を受信した日時の直前に到来した所定の日時の日時情報である。確認部314には、アクセス情報表示装置10と同じように所定の日時が定義されている。したがって、ユーザがアクセス情報を取得した日時から、位置確認装置30がアクセス情報を受信した日時までの間で所定の日時が変わっていなければ、受信されたアクセス情報に含まれる確認情報同じ確認情報が、確認部314によって生成される。確認部314は、端末装置20から受信したアクセス情報に含まれる確認情報と、自身で生成した確認情報とを比較することによって、端末装置20のユーザが所定の場所を訪れたか否か判定する。確認部314は、判定結果をサービス提供部316へ出力する。
サービス情報記憶部315は、磁気ハードディスク装置や半導体記憶装置などの記憶装置を用いて構成される。サービス情報記憶部315は、サービス情報テーブルを記憶する。
サービス提供部316は、確認部314による判定結果に応じて、所定の場所を訪れたユーザの端末装置20に対しサービス情報を送信する。
図6は、位置情報テーブルの具体例を示す図である。位置情報テーブルは、レコード323を複数持つ。レコード323は、識別情報、確認情報生成アルゴリズム、領域情報の各項目の値を対応付けてもつレコードである。識別情報の項目の値は、アクセス情報表示装置10に割り当てられた識別情報を表す。確認情報生成アルゴリズムの項目の値は、そのアクセス情報表示装置10において用いられる確認情報生成アルゴリズムを表す。領域情報の値は、そのアクセス情報表示装置10に対応する所定の場所を含む領域を表す。
図7は、サービス情報テーブルの具体例を示す図である。サービス情報テーブルは、レコード333を複数持つ。レコード333は、識別情報、サービス情報の各項目の値をもつレコードである。識別情報の項目の値は、アクセス情報表示装置10に割り当てられた識別情報を表す。サービス情報の値は、そのアクセス情報表示装置10に対応する所定の場所を訪れたユーザに対して提供されるデータである。
図8は、アクセス情報表示装置10の動作を表すフローチャートである。次に、アクセス情報表示装置10の処理の流れについて説明する。まず、アクセス情報生成部114は、計時部112から出力される日時情報に基づいて、所定の日時になったか否か判定する(ステップS101)。そして、アクセス情報生成部114は、所定の日時になるまで待機する(ステップS101−NO)。所定の日時になると(ステップS101−YES)、アクセス情報生成部114は、その時点の日時情報を用いて、予め設定された確認情報生成アルゴリズムに基づいて、確認情報を生成する。生成された確認情報と、基礎情報記憶部113に記憶されている基礎情報とに基づいて、アクセス情報生成部114はアクセス情報を生成する(ステップS102)。そして、アクセス情報生成部114は、生成したアクセス情報をバーコードに変換し、表示部111に表示する(ステップS103)。この後、アクセス情報生成部114はステップS101の処理に戻り、次の所定の日時になるまでアクセス情報の表示を継続しながら待機する。
図9は、位置確認装置30の動作を表すフローチャートである。次に、位置確認装置30の処理の流れについて説明する。まず、確認部314は、端末装置20からアクセス情報を受信するまで待機する(ステップS201−NO)。端末装置20からアクセス情報を受信すると(ステップS201−YES)、確認部314はアクセス情報に含まれる識別情報を取得する。確認部314は、取得した識別情報に対応するレコード323を位置情報テーブルから検索し、検索したレコード323から領域情報の値を取得する(ステップS202)。確認部314は、アクセス情報と共に端末装置20から受信した位置情報が表す座標が、レコード323から取得した領域情報が表す領域内であるか否か判定する(ステップS203)。
領域外である場合(ステップS203−NO)、確認部314は通信部311を介してエラー情報を端末装置20へ送信する(ステップS209)。一方、領域内である場合(ステップS203−YES)、確認部314は、レコード323に基づいて確認情報生成アルゴリズムを特定する(ステップS204)。確認部314は、特定した確認情報生成アルゴリズムと、最新の所定の日時における日時情報とに基づいて、確認情報を生成する(ステップS205)。そして、確認部314は、端末装置20から受信したアクセス情報に含まれる確認情報と、自身が生成した確認情報とを比較する(ステップS206)。二つの確認情報が一致しない場合(ステップS206−NO)、確認部314は通信部311を介してエラー情報を端末装置20へ送信する(ステップS209)。一方、二つの確認情報が一致する場合(ステップS206−YES)、確認部314は、端末装置20のユーザが所定の場所を訪れたと判定し(ステップS207)、判定結果をサービス提供部316へ出力する。サービス提供部316は、端末装置20のユーザが所定の場所を訪れたという判定結果に応じて、このユーザに対するサービスを実行する。本実施形態では、サービス提供部316は、受信したアクセス情報に含まれる識別情報に対応するサービス情報を、サービス情報テーブルから検索する。そして、サービス提供部316は、通信部311を介して、検索したサービス情報を端末装置20へ送信する(ステップS208)。
このように構成された位置確認システム100では、アクセス情報表示装置10の表示部111に表示されるアクセス情報は、時間の経過に応じて変化する。具体的には、所定の日時が到来する度に、アクセス情報が変化する。そして、ある所定の日時において表示されていたアクセス情報を用いて位置確認装置30へアクセスしても、次の所定の日時が到来した後は、ユーザが所定の場所を訪れたと判定されない。このように、所定の日時が到来する間隔の時間が、アクセス情報の有効期間となる。したがって、たとえアクセス情報がインターネット等を介して公開されてしまった場合にも、有効期間が経過した後は無効な情報となるため、ユーザが所定の場所を訪れたか否かをより正確に確認することが可能となる。
また、位置確認システム100では、アクセス情報に加えて、端末装置20の位置情報を用いることによって、ユーザが所定の場所を訪れたか否かを判定する。そのため、ユーザが所定の場所を訪れたか否かをさらに正確に確認することが可能となる。
また、位置確認システム100では、アクセス情報表示装置10と位置確認装置30との間で通信を必要としない。そのため、アクセス情報表示装置10を通信設備のない環境に設置することが可能となり、通信に要するコストを削減することが可能となる。
<変形例>
上記の説明では、一台のアクセス情報表示装置10に対して一つの確認情報生成アルゴリズムが予め設定されている。しかし、一台のアクセス情報表示装置10に対して複数の確認情報生成アルゴリズムが予め設定されてもよい。この場合、アクセス情報生成部114及び確認部213は以下のように動作しても良い。アクセス情報生成部114は、複数の確認情報生成アルゴリズムの中から一つの確認情報生成アルゴリズムを選択し、選択した確認情報生成アルゴリズムに基づいて確認情報を生成する。アクセス情報生成部114は、選択された確認情報生成アルゴリズムを表す識別情報(以下、「アルゴリズム識別情報」という。)を含むアクセス情報を生成する。確認部213は、受信されたアクセス情報のアルゴリズム識別情報に基づいて、確認情報生成アルゴリズムを選択する。そして、確認部213は、選択された確認情報生成アルゴリズムにしたがって確認情報を生成し、受信された確認情報と一致するか否か判定する。
上記の説明では、位置確認装置30は、所定の場所を訪れたと判定したユーザの端末装置20に対し、サービス情報を送信する。しかし、所定の場所を訪れたと判定したユーザに対する処理は、サービス情報の送信に限られず、どのようなサービスが行われても良い。例えば、ゲームにおいて何らかのイベントを発生させても良いし、予め設定されたユーザの住所に対して商品の発送を指示しても良い。
アクセス情報表示装置10は、ユーザが所定の場所を訪れたか否かを、位置情報を用いることなく判定することを指示するためのフラグを、アクセス情報に付与しても良い。このフラグが含まれたアクセス情報を受信した位置確認装置30は、ユーザが所定の場所を訪れたか否かを、位置情報を用いることなく判定する。具体的には、確認部314は、図9のステップS202及びステップS203の処理を行うことなく、ステップS204以降の処理を行う。この場合、端末装置20の制御部215は、アクセス情報を位置確認装置30へ送信する際に、位置情報を送信しなくても良い。このような処理は、アクセス情報表示装置10の設置される場所が、GPS衛星からの信号を受信することが困難な場所である場合などに有効である。また、このような構成の場合、アクセス情報表示装置10は固定位置に設置されることなく、その位置が移動するように構成されても良い。この場合、ユーザが訪れる所定の場所は、アクセス情報表示装置10の移動に伴って変化する。
確認部314は、確認情報を生成する際に、その時点における最新の所定の日時における日時情報のみならず、一つ前の所定の日時における日時情報や、二つ以上前の所定の日時における日時情報や、一つ後の所定の日時における日時情報についても確認情報を生成しても良い。そして、確認部314は、生成した複数の確認情報それぞれと、受信したアクセス情報に含まれる確認情報とを対比し、いずれかが一致した場合には、そのユーザが所定の場所を訪れたと判定しても良い。このように構成されることによって、ユーザが端末装置20を操作するのに要する時間などによって所定の日時が新しくなってしまったとしても、所定の場所を訪れたユーザと判定することが可能となる。また、アクセス情報表示装置10の計時部112と位置確認装置30の計時部312との間に時刻のずれが生じていたとしても、このずれを吸収して判定を行うことができる。
アクセス情報生成部114は、生成したアクセス情報のうち、一部をバーコードに変換して表示し、残りの部分を文字列として表示しても良い。この場合、端末装置20のユーザは、バーコードを撮像することによってアクセス情報の一部を端末装置20に入力する。また、端末装置20のユーザは、表示された文字列をボタンやキーボード等の入力装置を操作することによって、アクセス情報の残りの部分を端末装置20に入力する。すなわち、端末装置20のアクセス情報入力部211は、撮像装置及び入力装置を用いて構成される。制御部215は、入力された二つの部分を結合することによって一つのアクセス情報を復元し、位置確認装置30へ送信する。
上記の説明では、アクセス情報表示装置10はアクセス情報を表示部111に表示することによって出力している。しかし、アクセス情報表示装置10によるアクセス情報の出力形態は、表示に限定される必要は無い。例えば、アクセス情報表示装置10は、RFID(Radio Frequency Identification)や赤外線通信等の短距離無線通信を用いてアクセス情報を出力しても良い。この場合、端末装置20のアクセス情報入力部211は、RFIDリーダや赤外線通信受信機として構成され、アクセス情報を受け付ける。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
100…位置確認システム, 10…アクセス情報表示装置(アクセス情報出力装置), 20…端末装置, 30…位置確認装置, 111…表示部, 112…計時部, 113…基礎情報記憶部, 114…アクセス情報生成部, 211…アクセス情報入力部, 212…通信部(送信部), 213…位置情報取得部, 214…表示部, 215…制御部, 311…通信部(受信部), 312…計時部, 313…位置情報記憶部, 314…確認部, 315…サービス情報記憶部, 316…サービス提供部

Claims (8)

  1. アクセス情報出力装置と、ユーザによって操作される端末装置と、ユーザが前記アクセス情報出力装置の場所を訪れたか否か判定する位置確認装置と、を備える位置確認システムが行う位置確認方法であって、
    前記アクセス情報出力装置が、日時に応じて変化するアクセス情報を不可逆変換を行うアルゴリズムによって生成するステップと、
    前記アクセス情報出力装置が、前記アクセス情報を出力するステップと、
    前記端末装置が、前記アクセス情報出力装置によって出力された前記アクセス情報の入力を受け付けるステップと、
    前記端末装置が、前記アクセス情報を前記位置確認装置へ送信するステップと、
    前記位置確認装置が、前記端末装置から前記アクセス情報を受信するステップと、
    前記位置確認装置が、前記アクセス情報を受信した日時に基づいて、前記アクセス情報出力装置と同じアルゴリズムにしたがって前記アクセス情報を生成し、受信したアクセス情報と自身が生成したアクセス情報とを比較することによって前記ユーザが前記アクセス情報出力装置の場所を訪れたか否か判定する判定ステップと、を有する位置確認方法。
  2. 前記アクセス情報出力装置及び前記位置確認装置は、所定の日時が到来する度に、次の所定の日時が到来するまで同一の日時の情報に基づいて前記アクセス情報を生成する請求項1に記載の位置確認方法。
  3. 前記端末装置が、現在の位置を表す位置情報を取得するステップと、
    前記端末装置が、前記位置情報を前記位置確認装置に送信するステップと、
    前記位置確認装置が、前記端末装置から前記位置情報を受信するステップと、
    前記位置確認装置が、前記アクセス情報出力装置の識別情報毎に前記アクセス情報出力装置が設置された位置を含む領域の情報を記憶した位置情報記憶部から、前記アクセス情報に含まれる前記識別情報に基づいて前記領域の情報を取得し、受信した位置情報の表す位置が、取得した前記領域の情報が表す領域内であるか否か判定する位置情報判定ステップと、
    をさらに有し、
    前記判定ステップにおいて、前記位置確認装置は、前記位置情報判定ステップにおいて前記位置情報の表す位置が前記領域外である場合には前記ユーザが前記アクセス情報出力装置の場所を訪れたとは判定しない、請求項1又は2に記載の位置確認方法。
  4. アクセス情報出力装置と、ユーザによって操作される端末装置と、ユーザが前記アクセス情報出力装置の場所を訪れたか否か判定する位置確認装置と、を備える位置確認システムであって、
    前記アクセス情報出力装置は、
    日時に応じて変化するアクセス情報を不可逆変換を行うアルゴリズムによって生成するアクセス情報生成部と、
    前記アクセス情報を出力する出力部と、を備え、
    前記端末装置は、
    前記アクセス情報出力装置によって出力された前記アクセス情報の入力を受け付けるアクセス情報入力部と、
    前記アクセス情報を前記位置確認装置へ送信する送信部と、を備え、
    前記位置確認装置は、
    前記端末装置から前記アクセス情報を受信する受信部と、
    前記アクセス情報を受信した日時に基づいて、前記アクセス情報出力装置と同じアルゴリズムにしたがって前記アクセス情報を生成し、受信したアクセス情報と自身が生成したアクセス情報とを比較することによって前記ユーザが前記アクセス情報出力装置の場所を訪れたか否か判定する確認部と、を備える位置確認システム。
  5. アクセス情報出力装置と、ユーザによって操作される端末装置と、ユーザが前記アクセス情報出力装置の場所を訪れたか否か判定する位置確認装置と、を備える位置確認システムのアクセス情報出力装置であって、
    日時に応じて変化するアクセス情報を不可逆変換を行うアルゴリズムによって生成するアクセス情報生成部と、
    前記アクセス情報を出力する出力部と、を備え、
    前記出力部は、前記アクセス情報の入力を受け付けるアクセス情報入力部と、前記アクセス情報を前記位置確認装置へ送信する送信部と、を備える前記端末装置に対して前記アクセス情報を出力し、
    前記アクセス情報生成部は、前記端末装置から前記アクセス情報を受信する受信部と、前記アクセス情報を受信した日時に基づいて、所定のアルゴリズムにしたがって前記アクセス情報を生成し、受信したアクセス情報と自身が生成したアクセス情報とを比較することによって前記ユーザが前記アクセス情報出力装置の場所を訪れたか否か判定する確認部と、を備える位置確認装置と同じ前記アルゴリズムにしたがって、前記アクセス情報を生成する、アクセス情報出力装置。
  6. アクセス情報出力装置と、ユーザによって操作される端末装置と、ユーザが前記アクセス情報出力装置の場所を訪れたか否か判定する位置確認装置と、を備える位置確認システムの位置確認装置であって、
    日時に応じて変化するアクセス情報を不可逆変換を行うアルゴリズムによって生成するアクセス情報生成部と、前記アクセス情報を出力する出力部と、を備える前記アクセス情報出力装置から出力された前記アクセス情報の入力を受け付けるアクセス情報入力部と、前記アクセス情報を送信する送信部と、を備える端末装置から、前記アクセス情報を受信する受信部と、
    前記アクセス情報を受信した日時に基づいて、前記アクセス情報出力装置と同じアルゴリズムにしたがって前記アクセス情報を生成し、受信したアクセス情報と自身が生成したアクセス情報とを比較することによって前記ユーザが前記アクセス情報出力装置の場所を訪れたか否か判定する確認部と、を備える位置確認装置。
  7. アクセス情報出力装置と、ユーザによって操作される端末装置と、ユーザが前記アクセス情報出力装置の場所を訪れたか否か判定するコンピュータと、を備える位置確認システムの前記コンピュータに対して、
    日時に応じて変化するアクセス情報を不可逆変換を行うアルゴリズムによって生成するアクセス情報生成ステップと、
    前記アクセス情報を出力する出力ステップと、を実行させるコンピュータプログラムであり、
    前記出力ステップにおいて、前記アクセス情報の入力を受け付けるアクセス情報入力部と、前記アクセス情報を前記コンピュータへ送信する送信部と、を備える前記端末装置に対して前記アクセス情報を出力させ、
    前記アクセス情報生成ステップにおいて、前記端末装置から前記アクセス情報を受信する受信部と、前記アクセス情報を受信した日時に基づいて、所定のアルゴリズムにしたがって前記アクセス情報を生成し、受信したアクセス情報と自身が生成したアクセス情報とを比較することによって前記ユーザが前記アクセス情報出力装置の場所を訪れたか否か判定する確認部と、を備える位置確認装置と同じ前記アルゴリズムにしたがって、前記アクセス情報を生成させる、
    コンピュータプログラム。
  8. アクセス情報出力装置と、ユーザによって操作される端末装置と、ユーザが前記アクセス情報出力装置の場所を訪れたか否か判定するコンピュータと、を備える位置確認システムの前記コンピュータに対し、
    日時に応じて変化するアクセス情報を不可逆変換を行うアルゴリズムによって生成するアクセス情報生成部と、前記アクセス情報を出力する出力部と、を備える前記アクセス情報出力装置から出力された前記アクセス情報の入力を受け付けるアクセス情報入力部と、前記アクセス情報を送信する送信部と、を備える端末装置から、前記アクセス情報を受信する受信ステップと、
    前記アクセス情報を受信した日時に基づいて、前記アクセス情報出力装置と同じアルゴリズムにしたがって前記アクセス情報を生成し、受信したアクセス情報と自身が生成したアクセス情報とを比較することによって前記ユーザが前記アクセス情報出力装置の場所を訪れたか否か判定する確認ステップと、を実行させるためのコンピュータプログラム。
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