JP5587828B2 - 携帯トイレ及び汚物処理器具 - Google Patents

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Description

本発明は、災害時において、電気、水道のインフラが遮断され、トイレの使用が出来 なくなった場合において緊急的に用いて衛生的に処理する器具と、通常時の人間及び 動物の排泄物、嘔吐物の処理に関する。
従来から、人間及び動物の排泄物、嘔吐物の処理器具は、提供されている。
(特許文献1〜3)
特開 2011−036175 特開 2004−242975 特開 2007−151564
わが国では、地震、水害等の自然災害が予想を上回る規模で頻発しており、国や地方 自治体の定める避難箇所も年々数が増えつつある。道路、電気、水道等のインフラが
遮断された避難所での生活は劣悪な状態であり、特にトイレは、飲料水や、食料品に 比べて忘れがちですが、避難民の数に対して圧倒的に少なく、水の出ないトイレで無秩序に排泄され使用禁止となる場合が多い。放置された排泄物が異臭を放ち、また、菌などの発生から二次感染をおこしたり、トイレを我慢することで、水分補給をおこたり、脱水症になったり、老人などは高血圧症になり死亡する場合もある。水や食料の救援物資は早く届けられるが、仮設トイレの設置には早くても一週間から二週間ほどかかり、その間、不衛生な処理が行われ、二次、三次災害を引き起こしているのが現状である。緊急避難時、仮設トイレが設置され衛生的に処理される間、順番を待つことなく一度に多くの者が衛生的に使用できる処理器具と、平時においては多目的に使用できる器具を提供することを、本発明の目的とした。
従来、提供されている携帯トイレには数種類あるが、多く見られるのが、腰掛式の洋 式トイレで、便座にポリ袋を装着し、使用後、凝固財を入れ汚物を固め、装着したポリ袋を取り外し処理をする方法である。一見便利そうに見えるのではあるが、装置その物が大きすぎたり、重かったりで、震災などの緊急時に、水や、食料品といった防災品と一緒に容易に持ち運ぶことが出来ないと言った問題点があった。平常時、避難所や一般家庭において、場所をとらず保管でき、いざといった時、水や食料品と一緒に簡単に持ち運びできる器具を提供することを、本発明の目的とした。
また、従来、ポリ袋と凝固財や、消臭剤をセットにし携帯トイレとして提供している
場合がある。使用方法は、従来の洋式トイレの便座にポリ袋を装着し、便器に垂れ下げて使用する物であり、一見簡単で便利そうに見えるが、多くの問題点がある。便器の底には常に水が溜まっており、きれいな水であればあまり問題ないのであるが、汚れた水であったり、便器自体に汚物が付いた不衛生な状態のもので使用すれば、ポリ袋の表面に汚物が付着し、回収時に、ポリ袋表面に付着した汚物や水が垂れ落ちたりするために、使用していないポリ袋にもう一度入変えるといった必要性があった。衛生的にも経済的にも問題があることから、これらの問題点を解決することを、本発明の目的とした。
特開2011−036175で提供されている、携帯用汚物処理器具 は、器具にポリ袋を装着し、汚物を空洞部に落とし込んで処理する方法をとっているが、トイレとしての役割を果たすことは難しく、また、使用後、ポリ袋を取り外す時に、ポリ袋が器具にひかかり、容易に取り外しできないといった問題点があった。これらの問題点を解決することを、本発明の目的とした。
次に、上記課題を解決するために、その手段を説明する。
本発明の請求項1は、緊急時に用いる携帯トイレ及び汚物処理器具で、軽量で硬質な 部材で、中央部の大半を空洞化したフレーム状の二分割された本体部と二枚の脚部、それを固定する器具で構成され、本体部は上部、下部の二箇所に粘着テープで接合し中央部で折りたためるようにし、脚部も本体両側面に粘着テープで接合され折りたためるようにした、本体、脚部が一体で構成された構造で形成された携帯トイレで、使用時は組み立てた携帯トイレを、ポリ袋の内側に装着し、排泄された汚物の重さで脚部の高さ分だけポリ袋が沈みこむことによって汚物の漏れを防ぎ、使用後は汚物の入ったポリ袋を回収しやすくするため、本体固定器具を取り外し、本体を折り曲げ、ポリ袋の下端部を持ち、裏返しさせることで回収できることを特徴とする。
本発明の請求項2は、汚物が直接溜まっているポリ袋を容易に裏返しさせるため、ポ リ袋自体にも加工を施し、開口部から底部にかけての中間部まで、両サイドに切込みを入れることで、ポリ袋の開口部が器具にひかかることなく容易に裏返し出来るようになることと、汚物を取り込んだポリ袋の口を縛る紐の役割となることを特徴とする。
本発明の請求項3は、人間の嘔吐物や、ペットの排泄物を処理する場合には、携帯ト イレを小型化し、脚部の無い板状にした構造で、脚部の代わりに汚物を掻きこむハケを備え、使用時には、本体を切り込みの入ったポリ袋の内側に装着し、別のポリ袋にハケを装着し、汚物が取り込められると、その重さでポリ袋が沈みこむことで、一旦取り込んだ汚物がこぼれ落ちることなく、回収し終わると、器具を折りたたみ、ポリ袋の下端部を持ち、裏返し、ハケを入れていた汚れたポリ袋を汚物の入ったポリ袋に入れることで、衛生的に処理できることを特徴とする。
本発明は以上述べたように構成されているので以下に記載されるような効果を奏す。
まず、製造面からの効果であるが、簡単な構造であり、本体部を二分割にすることに よって材料の歩留まりが上がるのと、部品点数も少ないため、製造コストが抑えられ安価で提供できる。
汚物に直接、手や器具が触れることなく処理でき、取り込んだ汚物がポリ袋で密封 されることで、悪臭や細菌の拡散を防ぐことができる。
組み立て式構造になっているため、場所をとらず保管できる。
軽量で、コンパクトに収納できることで、平常時、防災用品として、リュックサック 等に入れて常に準備しておくことができる。
低価格で提供できることや、場所を取らず保管できることで、避難所の備蓄品として
常に準備しておくことで、トイレの問題を解消することができるのと、汚物の異臭や
細菌の拡散を防ぎ、二次災害を防ぐ効果がある。
構造的原理は同じであるが、器具の大きさを変えたり、構造を少し変えることで、人 間や、ペットの嘔吐物、排泄物の処理器具としても使用できる。
携帯トイレの組み立て前の図と、組み立てた図。 両側面に切り込みを入れたポリ袋の図と、携帯トイレを両側面に切り込み を入れたポリ袋に装着した使用時の図。 携帯トイレをポリ袋に装着し、汚物を取り込んだ図と、本体固定器具を取 り外し、本体を折り曲げポリ袋の下端部を持ち、裏返しにしている図。 汚物の入ったポリ袋を裏返しし終え、ポリ袋が本体から取り外された図。 裏返しし終え、汚物の入ったポリ袋を縛っている図と、両面ファスナーで 止め携帯トイレを収納した図。 汚物処理器具本体とハケの図と両側面に切り込みを入れたポリ袋の図。 ポリ袋に本体部とハケを装着し、汚物を取り込んでいる図と、汚物が取り 込まれポリ袋が沈みこんでいる図。 本体を折り曲げ、ポリ袋の下端部を持ち、裏返しにしている図。 汚物の入ったポリ袋を裏返しし終え、ポリ袋が本体から取り外された図と ポリ袋の口を縛り、汚物が回収された図。 汚物処理器具を両面ファスナーで止め収納した図。
次は、この発明の実施の形態について説明する。
携帯トイレ及び汚物処理器具図1の構成を説明する。硬質で軽量な部材で、大半を空洞 化cしたフレーム状の二分割された本体1と二枚の脚部2、それを固定する、本体固定 器具a一個、脚部固定器具b二個で構成され、二分割された本体1は、粘着テープa1で中央部で 接合され、脚部2は粘着テープb1で本体両側面に接合され、本体1、脚部2とも折り曲げできるようにした一体の構造である。
図1の3は、使用時、本体部1の上部中央部の粘着テープa1で接合された部分に本体固 定器具aの差込溝a2を差込固定し、本体両側面に接合された脚部2に、脚部固定器具b の差込溝b2を差込固定し、組み立てる。
図2の5は、排泄物を回収するポリ袋4で、開口部から底部にかけて、両端の中央部ま で切込みdを入れたものである。ポリ袋に切り込みを入れることによって、使用後、本体から取り外すとき器具にひかからず、容易に裏返しできるのと、ポリ袋を縛る紐gの役割となる。図2の6は、使用時の状態で、切込みを入れたポリ袋4の内側に組み立てた携帯トイレを装着したところである。
図3の7は、排泄後の状態で、ポリ袋4に取り込まれた排泄物eの重みで脚部の高さ分 だけ沈み込むことで、汚物が外に漏れることを防いでいる。図3の8は、ポリ袋に取り込まれた汚物を回収しているところで、ポリ袋4の裏返しを容易にするため、本体上部に取り付けていた本体固定器具aを取り外し、本体1を折りたたみ、ポリ袋4の下端部fを持ち、本体下部に向かって引っ張り、ポリ袋を裏返ししているところである。
図4の9は、裏返しし終え汚物が取り込まれたポリ袋4が本体1から取り外され、図4 の10は、ポリ袋4に切り込みdを入れたところが、開口部を縛る紐gの役割となり、縛 りやすくなる状態を示している。
図5の11は、汚物の入ったポリ袋4の開口部を縛り、回収し終えた状態を示している
。図5の12は、本体固定器具a、脚部固定器具bを取り外し、本体部1、脚部2を折り たたみ、両面ファスナーで止め収納した状態である。
図6の13は、携帯トイレと構造的原理は同じであるが、脚部が無く、汚物を掻き込む ハケ15を装備した板状の構造になった汚物処理器具である。硬質で軽量な部材で、大 半を空洞化cしたフレーム状の二分割した本体14と、二分割されたハケ15で構成され、それぞれの中央部で粘着テープa1,c1で接合され折り曲げ出来るようにした一体の構造である。図6の16は、汚物を回収するポリ袋4aで、開口部から底部にかけて、両端の中央部まで切り込みdを入れたものである。ポリ袋に切り込みを入れることによって、汚物e回収後、本体14から取り外すとき器具本体14にひかからず、容易に裏返しできるのと、ポリ袋4aを縛る紐gの役割となる。
図7の17は、器具本体14に切り込みをいれたポリ袋4aを装着し、ハケ15には切
り込みの入って無い通常のポリ袋4bを装着し、汚物eを取り込んでいる図である。図7 の18は、本体14に汚物が取り込まれ、その重みでポリ袋4aが沈み込んでいる図で
ある。
図8の19は、本体14に取り込まれた汚物eを回収しているところで、本体を折り曲 げ、切り込みの入ったポリ袋4aの下端部fを持ち後方に引っ張って裏返ししている図で ある。図8の20は、汚物の入ったポリ袋を裏返しし終え、本体から取り外された図で ある。
図9の21は、汚物eの入ったポリ袋が本体から取り外され、切込みを入れたポリ袋の 開口部が縛る紐gの役割をしているところを示す図である。図9の22は、ポリ袋の口 を縛り汚物を回収し終えた図である。
図10の23は、本体部14、ハケ15を折りたたみ、両面ファスナーhで止め、収納 した図である。
1 携帯トイレ本体部
2 携帯トイレ脚部
3 組み立てた携帯トイレ
4 切れ目の入ったポリ袋
5 切れ目の入ったポリ袋を示す図
6 切れ目の入ったポリ袋に装着した携帯トイレ
7 携帯トイレに汚物が取り込まれた図
8 ポリ袋の裏返しを示す図
9 ポリ袋を裏返しし終えた図
10 切込みを入れたポリ袋の開口部が紐の役割を示す図
11 ポリ袋を縛った図
12 収納後の携帯トイレ
13 汚物処理器具の図
14 汚物処理器具本体
15 ハケ
16 切込みを入れた汚物処理器具のポリ袋の図
17 汚物処理器具で汚物を取り込んでいる図
18 汚物処理器具に汚物が取り込まれた図
19 ポリ袋の裏返しを示す図
20 ポリ袋を裏返しし終えた図
21 切込みを入れたポリ袋の開口部が紐の役割を示す図
22 ポリ袋を縛った図
23 収納後の汚物処理器具
a 携帯トイレ本体固定器具
a1 本体を接続する粘着テープ
a2 本体固定器具の溝
b 脚部固定器具
b1 脚部を接続する粘着テープ
b2 脚部固定器具の溝
c 空洞部
c1 ハケを接続する粘着テープ
d ポリ袋の切り込み
e 汚物及び排泄物
f ポリ袋下端部
g 紐
h 両面ファスナー
4a 切込みを入れた汚物用ポリ袋
4b ハケ用ポリ袋
































Claims (3)

  1. 緊急時に用いる汚物処理器具で、軽量で硬質な部材で、中央部の大半を空洞化したフレーム状の二分割された本体部と二枚の脚部、該本体部及び該脚部の両者を固定する器具で構成され、本体部は上部、下部の二箇所に粘着テープで接合し中央部で折りたためるようにし、脚部も本体両側面に粘着テープで接合され折りたためるようにした、本体部、脚部が一体で構成された構造で形成された携帯トイレを備え、使用時は、組み立てた携帯トイレを、ポリ袋の内側に装着し、排泄された汚物の重さで脚部の分だけポリ袋が沈みこむことによって汚物の漏れを防ぎ、使用後は、汚物の入ったポリ袋を回収しやすくするため、本体固定器具を取り外し、本体を折り曲げ、ポリ袋の下端部を持ち、裏返しさせて回収することを特徴とする汚物処理器具
  2. 汚物が直接溜まっているポリ袋を容易に裏返しさせるため、ポリ袋自体にも加工を施し、開口部 から底部にかけての中間部まで、両サイドに切り込みを入れることで、ポリ袋の開口部が器具本 体にひかかることなく容易に裏返しできるようになることと、汚物を取り込んだポリ袋の口を縛 る紐の役割となることを特徴とする、請求項1に記載する汚物処理器具
  3. 人間の嘔吐物や、ペットの排泄物を処理する場合には、携帯トイレを小型化し、脚部の無い板状 にした構造で、脚部の代わりに汚物を掻き込むハケを備え、使用時は、本体を切り込みの入ったポリ袋の内側に装着し、別のポリ袋にハケを装着し、汚物が取り込められると、その重さでポリ 袋が沈み込むことで、一旦取り込んだ汚物がこぼれ落ちることなく、回収し終わると、器具を折 りたたみ、ポリ袋の下端部を持ち、裏返しし、ハケの入っていた汚れたポリ袋を、汚物の入ったポリ袋に入れることで、衛生的に処理できることを特徴とする請求項1に記載する汚物処理器具
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