JP5587634B2 - 物品陳列棚構造およびそれに用いられる陳列用什器 - Google Patents
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(A)金属板で形成された平面視略四角枠状の枠体と、上記枠体上に、ねじ固定もしくは磁石を介して交換可能な形で取り付けられる物品載置板とからなり、上記枠体の奥端部に、上記左右一対のレールの係合部に係合しうる左右一対の被係合部が設けられており、上記物品載置板の前端部および後端部に、幅方向に延びる立ち上がり部が設けられている物品陳列用棚板。
(B)陳列される物品に関する情報を提供するための情報表示手段と、これを保持する本体部とを備え、上記本体部の奥端部に、上記左右一対のレールの係合部に係合しうる左右一対の被係合部が設けられている物品情報ユニット。
(A)金属板で形成された平面視略四角枠状の枠体と、上記枠体上に、ねじ固定もしくは磁石を介して交換可能な形で取り付けられる物品載置板とからなり、上記枠体の奥端部に、上記左右一対のレールの係合部に係合しうる左右一対の被係合部が設けられており、上記物品載置板の前端部および後端部に、幅方向に延びる立ち上がり部が設けられている物品陳列用棚板。
(B)陳列される物品に関する情報を提供するための情報表示手段と、これを保持する本体部とを備え、上記本体部の奥端部には、上記左右一対のレールの係合部に係合しうる左右一対の被係合部が設けられている物品情報ユニット。
40 枠体
41 物品載置板
50 被係合部
Claims (6)
- 壁面もしくは陳列用什器の背面部に、上下方向に所定ピッチで棚板取り付け用の係合部が形成された左右一対のレールが複数対、左右に並んだ状態で設けられているとともに、下記の物品陳列用棚板(A)が複数枚、その被係合部を上記左右一対のレールの係合部に係合させることにより、上記壁面もしくは陳列用什器の背面部に、適宜の配置で着脱自在に取り付けられ、取り付けられた各物品陳列用棚板(A)の上面に、直接もしくはガイド部材を介して物品が陳列されるようになっており、上記物品陳列用棚板(A)の枠体として、奥行き寸法が異なる複数種類の枠体が用意され、上記枠体に取り付けられる物品載置板として、最も奥行き寸法の小さい枠体に合わせた奥行き寸法の物品載置板が各枠体に共用できるよう複数枚用意され、奥行き寸法の最も小さい枠体が最上段に配置され、奥行き寸法の最も大きい枠体が最下段に配置され、その間にも枠体が配置される場合は、上下の枠体が、互いにその奥行き寸法が等しいか下の方が奥行き寸法の大きいものとなるよう配置され、各枠体には、その前端部を枠体の前端部に揃えた状態で物品載置板が取り付けられていることを特徴とする物品陳列棚構造。
(A)金属板で形成された平面視略四角枠状の枠体と、上記枠体上に、ねじ固定もしくは磁石を介して交換可能な形で取り付けられる物品載置板とからなり、上記枠体の奥端部に、上記左右一対のレールの係合部に係合しうる左右一対の被係合部が設けられており、上記物品載置板の前端部および後端部に、幅方向に延びる立ち上がり部が設けられている物品陳列用棚板。 - 上記物品陳列用棚板(A)の物品載置板として、異なる材質のものが2種以上用意され、陳列形態に応じて、上記物品載置板が使い分けられるようになっている請求項1記載の物品陳列棚構造。
- 上記壁面もしくは陳列用什器の背面部に、下記の物品情報ユニット(B)が、上記物品陳列用棚板(A)とともに、適宜の配置で着脱自在に取り付けられるようになっている請求項1または2記載の物品陳列棚構造。
(B)陳列される物品に関する情報を提供するための情報表示手段と、これを保持する本体部とを備え、上記本体部の奥端部に、上記左右一対のレールの係合部に係合しうる左右一対の被係合部が設けられている物品情報ユニット。 - 請求項1記載の物品陳列棚構造に用いられる陳列用什器であって、基台部と、その奥端面から立設する背面部とを備え、上記背面部に、上下方向に所定ピッチで棚板取り付け用の係合部が形成された左右一対のレールが複数対、左右に並んだ状態で設けられているとともに、下記の物品陳列用棚板(A)が複数枚、その被係合部を上記左右一対のレールの係合部に係合させることにより、上記壁面もしくは陳列用什器の背面部に、適宜の配置で着脱自在に取り付けられ、取り付けられた各物品陳列用棚板(A)の上面に、直接もしくはガイド部材を介して物品が陳列されるようになっており、上記物品陳列用棚板(A)の枠体として、奥行き寸法が異なる複数種類の枠体が用意され、上記枠体に取り付けられる物品載置板として、最も奥行き寸法の小さい枠体に合わせた奥行き寸法の物品載置板が各枠体に共用できるよう複数枚用意され、奥行き寸法の最も小さい枠体が最上段に配置され、奥行き寸法の最も大きい枠体が最下段に配置され、その間にも枠体が配置される場合は、上下の枠体が、互いにその奥行き寸法が等しいか下の方が奥行き寸法の大きいものとなるよう配置され、各枠体には、その前端部を枠体の前端部に揃えた状態で物品載置板が取り付けられるようになっていることを特徴とする陳列用什器。
(A)金属板で形成された平面視略四角枠状の枠体と、上記枠体上に、ねじ固定もしくは磁石を介して交換可能な形で取り付けられる物品載置板とからなり、上記枠体の奥端部に、上記左右一対のレールの係合部に係合しうる左右一対の被係合部が設けられており、上記物品載置板の前端部および後端部に、幅方向に延びる立ち上がり部が設けられている物品陳列用棚板。 - 上記物品陳列用棚板(A)の物品載置板として、異なる材質のものが2種以上用意され、陳列形態に応じて、上記物品載置板が使い分けられるようになっている請求項4記載の陳列用什器。
- 上記背面部に、下記の物品情報ユニット(B)が、上記物品陳列用棚板(A)とともに、適宜の配置で着脱自在に取り付けられるようになっている請求項4または5記載の陳列用什器。
(B)陳列される物品に関する情報を提供するための情報表示手段と、これを保持する本体部とを備え、上記本体部の奥端部に、上記左右一対のレールの係合部に係合しうる左右一対の被係合部が設けられている物品情報ユニット。
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JP2010040384A JP5587634B2 (ja) | 2010-02-25 | 2010-02-25 | 物品陳列棚構造およびそれに用いられる陳列用什器 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2010040384A JP5587634B2 (ja) | 2010-02-25 | 2010-02-25 | 物品陳列棚構造およびそれに用いられる陳列用什器 |
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JP2011172805A JP2011172805A (ja) | 2011-09-08 |
JP5587634B2 true JP5587634B2 (ja) | 2014-09-10 |
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Family Applications (1)
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2010
- 2010-02-25 JP JP2010040384A patent/JP5587634B2/ja active Active
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