JP5584098B2 - ポンプ吐出流量学習制御処理装置及び蓄圧式燃料噴射制御装置 - Google Patents
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Description
また、本発明において、学習データを取得する際に設定する学習流量を、各回転数における高圧ポンプの最大吐出流量を考慮して決定することにより、有効な学習データを効率的に取得することができるようになる。
また、本発明において、学習データを取得する際に設定する学習流量を、より大きな値を優先して決定することにより、設定できる機会の少ない学習流量の学習データを優先的に取得できるようになり、吐出流量特性の補正をするために必要な数の学習データをより早く取得することができるようになる。
また、本発明において、高圧ポンプの吐出流量特性が、低圧調量弁の操作量と高圧ポンプの吐出流量との関係が内燃機関の回転数に依存しない領域を有する場合に、上述のように補正を実行することにより、すべての領域の吐出流量特性を短期間で補正することができ、要求される吐出流量と実際の吐出流量との間のずれを小さく維持することが容易になる。
また、本発明において、高圧ポンプの吐出流量特性が、全領域において、低圧調量弁の操作量と高圧ポンプの吐出流量との関係が内燃機関の回転数に依存する場合に、上述のように補正を実行することにより、内燃機関の回転数ごとに、吐出流量特性を短期間で補正することができ、要求される吐出流量と実際の吐出流量との間のずれを小さく維持することが容易になる。
なお、それぞれの図中、同じ符号が付されているものは同一の要素を示しており、適宜説明が省略されている。
本発明の第1の実施の形態は、低圧調量弁の操作量と高圧ポンプの吐出流量との関係が内燃機関の回転数に依存しない領域を有する吐出流量特性を示す高圧ポンプを用いた蓄圧式燃料噴射制御装置、及びそのような蓄圧式燃料噴射制御装置に適用されるポンプ吐出流量学習制御処理装置である。
図1は、本実施形態にかかる蓄圧式燃料噴射制御装置10の全体的構成の概略図を示している。この蓄圧式燃料噴射制御装置10は、燃料タンク1内の燃料を高圧ポンプ13へ供給する低圧フィードポンプ11と、低圧フィードポンプ11により供給された燃料を加圧して圧送する高圧ポンプ13と、高圧ポンプ13により圧送された燃料を蓄積するコモンレール15と、コモンレール15から供給された燃料を図示しない内燃機関の気筒へ噴射する複数の燃料噴射弁17と、レール圧制御処理やポンプ吐出流量の学習制御処理等を実行するECU50とを備えている。
次に、図2及び図3を参照して、本実施形態の蓄圧式燃料噴射制御装置10で用いられる高圧ポンプ13の吐出流量特性について説明する。
次に、本実施形態においてポンプ吐出流量学習制御処理装置として機能するECU50の具体的構成について説明する。
具体的には、吐出流量特性学習制御手段61は、燃料無噴射状態になると、高圧調量弁23による燃料の排出流量Fdを所定の学習流量Fstdに設定するとともに、燃料の排出流量Fdが学習流量Fstdに設定された状態で実レール圧Pactが所定の学習レール圧Pstdとなるように低圧調量弁19の通電量Imcurrを調節する。
次に、本実施形態のポンプ吐出流量学習制御処理装置としてのECU50によって実行される高圧ポンプ13の吐出流量特性の学習制御方法の一例を図6〜図9のフローチャート図に沿って説明する。このうち、図6は、学習制御方法の全体の流れを表すメインフローを示している。
本発明の第2の実施の形態は、全領域において、低圧調量弁の操作量と高圧ポンプの吐出流量との関係が内燃機関の回転数に依存する吐出流量特性を示す高圧ポンプを用いた蓄圧式燃料噴射制御装置、及びそのような蓄圧式燃料噴射制御装置に適用されるポンプ吐出流量学習制御処理装置である。
図10は、本実施形態にかかる蓄圧式燃料噴射制御装置110の全体的構成の概略図を示している。この蓄圧式燃料噴射制御装置110は、高圧ポンプ113が、一つの加圧室113a及び一本のプランジャ129を備えて構成されている点で、第1の実施の形態の蓄圧式燃料噴射制御装置10とは異なっている。各コンポーネントの基本的な機能は、第1の実施の形態においてすでに説明したものと同様であるために、ここでの説明を省略する。
次に、図11及び図12を参照して、本実施形態の蓄圧式燃料噴射制御装置110で用いられる高圧ポンプ113の吐出流量特性について説明する。
次に、本実施形態においてポンプ吐出流量学習制御装置として機能するECU150の具体的構成について説明する。本実施形態で用いられるECU150は、基本的には、図5に示されるECU50と同様の構成を有している。ただし、吐出流量特性学習制御手段61及び補正手段63による演算処理の内容が第1の実施の形態のECU50とは異なっている。
次に、本実施形態のポンプ吐出流量学習制御処理装置としてのECU50によって実行される高圧ポンプ113の吐出流量特性の学習制御方法の一例について、第1の実施の形態で説明した学習制御方法と異なる点を中心に、図13〜図16のフローチャート図に沿って説明する。このうち、図13は、学習制御方法の全体の流れを表すメインフローを示している。
ここまでに説明した第1の実施の形態及び第2の実施の形態は、以下のように変更して実施することもできる。
Claims (7)
- 内燃機関の気筒ごとに設けられる複数の燃料噴射弁と、前記複数の燃料噴射弁が接続されたコモンレールと、前記内燃機関の駆動力によって駆動され前記コモンレールに対して燃料を圧送する高圧ポンプと、前記高圧ポンプの吐出流量を調節することで前記コモンレールの圧力を制御する低圧調量弁と、前記コモンレールから低圧側への前記燃料の排出流量を調節することで前記コモンレールの圧力を制御する高圧調量弁と、を備えた蓄圧式燃料噴射制御装置における前記低圧調量弁の操作量に対する前記高圧ポンプの吐出流量の学習制御を実行するポンプ吐出流量学習制御処理装置において、
前記内燃機関の回転数と前記低圧調量弁の操作量と前記高圧ポンプの吐出流量との関係を示す吐出流量特性が記憶された記憶手段と、
前記内燃機関の運転中における燃料無噴射状態を検出する無噴射状態検出手段と、
前記燃料無噴射状態が検出されたときに前記高圧調量弁による前記燃料の排出流量を所定の学習流量に設定するとともに、前記燃料の排出流量が前記学習流量に設定された状態で前記コモンレールの圧力が所定圧となるように前記低圧調量弁の操作量を調節し、前記コモンレールの圧力が所定圧となったときの前記高圧ポンプの吐出流量を前記学習流量として推定するとともに、そのときの前記低圧調量弁の操作量を学習する吐出流量特性学習制御手段と、
学習された前記低圧調量弁の操作量と前記学習流量との関係に基づいて前記吐出流量特性を補正する補正手段と、
を備え、
前記吐出流量特性学習制御手段は、前記内燃機関の回転数に基づいて得られる前記高圧ポンプの最大吐出流量を考慮して前記学習流量を決定することを特徴とするポンプ吐出流量学習制御処理装置。 - 内燃機関の気筒ごとに設けられる複数の燃料噴射弁と、前記複数の燃料噴射弁が接続されたコモンレールと、前記内燃機関の駆動力によって駆動され前記コモンレールに対して燃料を圧送する高圧ポンプと、前記高圧ポンプの吐出流量を調節することで前記コモンレールの圧力を制御する低圧調量弁と、前記コモンレールから低圧側への前記燃料の排出流量を調節することで前記コモンレールの圧力を制御する高圧調量弁と、を備えた蓄圧式燃料噴射制御装置における前記低圧調量弁の操作量に対する前記高圧ポンプの吐出流量の学習制御を実行するポンプ吐出流量学習制御処理装置において、
前記内燃機関の回転数と前記低圧調量弁の操作量と前記高圧ポンプの吐出流量との関係を示す吐出流量特性が記憶された記憶手段と、
前記内燃機関の運転中における燃料無噴射状態を検出する無噴射状態検出手段と、
前記燃料無噴射状態が検出されたときに前記高圧調量弁による前記燃料の排出流量を所定の学習流量に設定するとともに、前記燃料の排出流量が前記学習流量に設定された状態で前記コモンレールの圧力が所定圧となるように前記低圧調量弁の操作量を調節し、前記コモンレールの圧力が所定圧となったときの前記高圧ポンプの吐出流量を前記学習流量として推定するとともに、そのときの前記低圧調量弁の操作量を学習する吐出流量特性学習制御手段と、
学習された前記低圧調量弁の操作量と前記学習流量との関係に基づいて前記吐出流量特性を補正する補正手段と、
を備え、
前記吐出流量特性学習制御手段は、より大きな値を優先して前記学習流量を決定することを特徴とするポンプ吐出流量学習制御処理装置。 - 内燃機関の気筒ごとに設けられる複数の燃料噴射弁と、前記複数の燃料噴射弁が接続されたコモンレールと、前記内燃機関の駆動力によって駆動され前記コモンレールに対して燃料を圧送する高圧ポンプと、前記高圧ポンプの吐出流量を調節することで前記コモンレールの圧力を制御する低圧調量弁と、前記コモンレールから低圧側への前記燃料の排出流量を調節することで前記コモンレールの圧力を制御する高圧調量弁と、を備えた蓄圧式燃料噴射制御装置における前記低圧調量弁の操作量に対する前記高圧ポンプの吐出流量の学習制御を実行するポンプ吐出流量学習制御処理装置において、
前記内燃機関の回転数と前記低圧調量弁の操作量と前記高圧ポンプの吐出流量との関係を示す吐出流量特性が記憶された記憶手段と、
前記内燃機関の運転中における燃料無噴射状態を検出する無噴射状態検出手段と、
前記燃料無噴射状態が検出されたときに前記高圧調量弁による前記燃料の排出流量を所定の学習流量に設定するとともに、前記燃料の排出流量が前記学習流量に設定された状態で前記コモンレールの圧力が所定圧となるように前記低圧調量弁の操作量を調節し、前記コモンレールの圧力が所定圧となったときの前記高圧ポンプの吐出流量を前記学習流量として推定するとともに、そのときの前記低圧調量弁の操作量を学習する吐出流量特性学習制御手段と、
学習された前記低圧調量弁の操作量と前記学習流量との関係に基づいて前記吐出流量特性を補正する補正手段と、
を備え、
前記吐出流量特性が、前記低圧調量弁の操作量と前記高圧ポンプの吐出流量との関係が前記内燃機関の回転数に依存しない領域を有する場合には、前記内燃機関の回転数にかかわらず、前記学習流量が異なる複数点での学習データが得られたときに、前記補正手段が、前記補正を実行することを特徴とするポンプ吐出流量学習制御処理装置。 - 内燃機関の気筒ごとに設けられる複数の燃料噴射弁と、前記複数の燃料噴射弁が接続されたコモンレールと、前記内燃機関の駆動力によって駆動され前記コモンレールに対して燃料を圧送する高圧ポンプと、前記高圧ポンプの吐出流量を調節することで前記コモンレールの圧力を制御する低圧調量弁と、前記コモンレールから低圧側への前記燃料の排出流量を調節することで前記コモンレールの圧力を制御する高圧調量弁と、を備えた蓄圧式燃料噴射制御装置における前記低圧調量弁の操作量に対する前記高圧ポンプの吐出流量の学習制御を実行するポンプ吐出流量学習制御処理装置において、
前記内燃機関の回転数と前記低圧調量弁の操作量と前記高圧ポンプの吐出流量との関係を示す吐出流量特性が記憶された記憶手段と、
前記内燃機関の運転中における燃料無噴射状態を検出する無噴射状態検出手段と、
前記燃料無噴射状態が検出されたときに前記高圧調量弁による前記燃料の排出流量を所定の学習流量に設定するとともに、前記燃料の排出流量が前記学習流量に設定された状態で前記コモンレールの圧力が所定圧となるように前記低圧調量弁の操作量を調節し、前記コモンレールの圧力が所定圧となったときの前記高圧ポンプの吐出流量を前記学習流量として推定するとともに、そのときの前記低圧調量弁の操作量を学習する吐出流量特性学習制御手段と、
学習された前記低圧調量弁の操作量と前記学習流量との関係に基づいて前記吐出流量特性を補正する補正手段と、
を備え、
前記吐出流量特性が、全領域において、前記低圧調量弁の操作量と前記高圧ポンプの吐出流量との関係が前記内燃機関の回転数に依存する場合には、前記内燃機関の回転数ごとに、前記学習流量が異なる複数点での学習データが得られたときに、前記補正手段が、対応する回転数の前記吐出流量特性の補正を実行することを特徴とするポンプ吐出流量学習制御処理装置。 - 前記吐出流量特性学習制御手段は、前記燃料無噴射状態の継続中に、設定する前記学習流量を変更して複数点での学習データを取得することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のポンプ吐出流量学習制御処理装置。
- 前記吐出流量特性学習制御手段は、前回の補正実行時以降、未だ取得されていない前記吐出流量の学習データが得られるように前記学習流量を決定することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載のポンプ吐出流量学習制御処理装置。
- 請求項1〜6のいずれか一項に記載のポンプ吐出流量学習制御処理装置を備えた蓄圧式燃料噴射制御装置。
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