JP5575102B2 - 情報源選択システム、情報源選択方法及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は情報源選択システム、情報源選択方法及びプログラムに関する。
インターネットの普及に伴って、ウィキペディア(商標)やツイッター(商標)などのように、新しいタイプの情報源が続々と登場してきている。インターネットユーザは、これらの情報源の中から自分にあったものを自ら選択してアクセスし、所望の情報を得ている。
インターネットユーザの中には、情報源であるインターネットサイトに毎日必ずアクセスして新着情報がないかをチェックする者もいれば、週1回程度しかそれらのインターネットサイトにアクセスしない者もいる。一方、種々の情報源を見ても、リアルタイムニュースのように、頻繁に新着情報がアップロードされるものの、個々の情報は断片的であるというタイプのものもあれば、週刊ニュースのように、新着情報がアップロードされる頻度は高くないものの、総括的な情報がアップロードされるといったタイプのものもある。そして、後者の情報源に対してユーザが頻繁にアクセスしても、新着情報はアップロードされていないことが多く、大半のアクセスは無駄に終わることになる。また、前者の情報源に対してユーザが偶にしかアクセスしないと、過去の膨大な断片的情報に目を通さない限り、現在の状況を理解することはできない。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、ユーザが自分のアクセス頻度に合った頻度で情報が追加される情報源を容易に選択することができる情報源選択システム、情報源選択方法及びプログラムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係る情報源選択システムは、通信ネットワーク上に設けられた複数の情報源に含まれる、複数の推薦候補情報源のそれぞれについて、所定時間あたりの情報の追加頻度を示す情報追加頻度情報を取得する手段と、ユーザが前記通信ネットワーク上に設けられた前記複数の情報源のいずれかにアクセスする頻度を示すアクセス頻度情報を取得する手段と、前記各推薦候補情報源の前記情報追加頻度情報及び前記ユーザの前記アクセス頻度情報に基づいて、前記複数の推薦候補情報源の中から、前記ユーザに適合する1又は複数の前記推薦候補情報源を選択する手段と、を含むことを特徴とする。
ここで、前記アクセス頻度情報は、情報の種類ごと取得されてよい。また、前記ユーザに適合する1又は複数の前記推薦候補情報源は、所与の情報の種類に対応する前記アクセス頻度情報に基づいて、該種類の情報を提供する前記推薦候補情報源のうちから選択されてよい。
また、所定時間あたりに前記ユーザが取得する情報量を取得する手段をさらに含んでよい。この場合、前記ユーザに適合する1又は複数の前記推薦候補情報源は、前記取得する情報量に基づいて選択されてよい。
また、本発明に係る情報源選択方法は、通信ネットワーク上に設けられた複数の情報源に含まれる、複数の推薦候補情報源のそれぞれについて、所定時間あたりの情報の追加頻度を示す情報追加頻度情報を取得するステップと、ユーザが前記通信ネットワーク上に設けられた前記複数の情報源のいずれかにアクセスする頻度を示すアクセス頻度情報を取得するステップと、前記各推薦候補情報源の前記情報追加頻度情報及び前記ユーザの前記アクセス頻度情報に基づいて、前記複数の推薦候補情報源の中から、前記ユーザに適合する1又は複数の前記推薦候補情報源を選択するステップと、を含む。
また、本発明に係るプログラムは、通信ネットワーク上に設けられた複数の情報源に含まれる、複数の推薦候補情報源のそれぞれについて、所定時間あたりの情報の追加頻度を示す情報追加頻度情報を取得するステップと、ユーザが前記通信ネットワーク上に設けられた前記複数の情報源のいずれかにアクセスする頻度を示すアクセス頻度情報を取得するステップと、前記各推薦候補情報源の前記情報追加頻度情報及び前記ユーザの前記アクセス頻度情報に基づいて、前記複数の推薦候補情報源の中から、前記ユーザに適合する1又は複数の前記推薦候補情報源を選択するステップと、をコンピュータに実行させるプログラムである。
また、本発明に係る情報記憶媒体は、上記プログラムを格納したコンピュータ可読情報記憶媒体である。
本発明の実施形態に係る情報源選択システムを含む、コンピュータネットワークの全体構成を示す図である。 ユーザ装置において表示される情報種類選択画面の一例を示す図である。 ユーザ装置において表示される情報画面の一例を示す図である。 ポータルサーバに記憶される推薦候補情報源リストの一例を示す図である。 情報源ごとに新着情報が追加される頻度に違いがあることを模式的に示す図である。 ポータルサーバに記憶される情報追加頻度テーブルの一例を示す図である。 ユーザ装置に記憶されるアクセス管理テーブルの一例を示す図である。 ポータルサーバに記憶されるユーザ情報テーブルを示す図である。 ポータルサーバで実行される情報源調査処理を示すフロー図である。 ポータルサーバで実行される情報追加頻度テーブルの更新処理を示すフロー図である。 ユーザ装置で実行されるアクセス管理テーブルの記録処理を示すフロー図である。 ユーザ装置で実行されるアクセスタイプ判定処理を示すフロー図である。 ポータルサーバで実行される情報源選択処理を示すフロー図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る情報源選択システムを含む、コンピュータネットワークの全体構成を示す図である。同図に示すように、このコンピュータネットワークは、インターネットなどのデータ通信ネットワーク12に接続されたポータルサーバ10、複数のユーザ装置14、複数の情報サーバ16を含んでいる。ポータルサーバ10は、本発明に係る情報源選択システムの一実施形態であり、サーバコンピュータを含んで構成されたウェブサーバである。情報サーバ16は、サーバコンピュータを含んで構成されており、ウェブブラウザからのアクセスに応じて、情報を送信するウェブサーバである。情報サーバ16に蓄積される情報は、ユーザ装置14その他のコンピュータから一般ユーザがアップロードしてもよいし、ウェブサーバの運営者が自ら情報サーバ16又は他のコンピュータを操作して登録してもよい。情報サーバ16は、例えば運営者が登録した情報を提供するニュースサイトやユーザが投稿する情報を配信する掲示板サイトとして構成されてよい。情報サーバ16には、新たな情報が発生する度にその情報が登録されるタイプ、1時間おき、1日おき、1週間おきなど、定期的に情報が登録されるものなど、様々な頻度で情報が追加されるものが含まれている。ユーザ装置14は、例えばパーソナルコンピュータ、家庭用ゲーム機、携帯ゲーム機、携帯電話機、スマートフォンなどのユーザが使用するコンピュータであり、ウェブブラウザのプログラムがインストールされている。ユーザはウェブブラウザを用いてポータルサーバ10や情報サーバ16にアクセスすることができる。
図2は、ユーザ装置14からアクセスがあった場合にポータルサーバ10から返信される情報種類選択画面の一例を示す図である。同画面は、ポータルサーバ10から送信されるHTMLデータに基づいてユーザ装置14において表示されるものである。同図に示すように、情報種類選択画面には複数の情報種類ボタン20a,20b,20cが含まれており、ユーザがマウスやタッチパネルなどのポインティングデバイスを用いていずれかのボタンを選択すると、選択されたボタンに対応する種類の情報がユーザ装置14において表示される。具体的には、ポータルサーバ10は、選択されたボタンに対応する種類の情報源のURL(Uniform Resource Locator)をユーザ装置14に返信し、ユーザ装置14は受信したURLにより特定されるHTMLデータをいずれかの情報サーバ16から受信し、これを表示する。なお、URLをユーザ装置14に返信する代わりに、同URLの情報源からHTMLデータをポータルサーバ10が自ら受信して、これをユーザ装置14に転送してもよい。図3は、情報種類選択画面において情報種類ボタン20aをユーザが選択した場合に、ユーザ装置14において表示される情報画面の一例を示している。この情報画面22aも、情報サーバ14から送信され、或いはポータルサーバ10から転送されるHTMLデータに基づいてユーザ装置14において表示されるものである。
本実施形態において特徴的なのは、後述する情報源調査処理(図9)及び情報追加頻度テーブルの更新処理(図10)により、ポータルサーバ10が各情報源の情報更新頻度を把握するとともに、後述するアクセス管理テーブルの記録処理(図11)及びアクセスタイプ判定処理(図12)により、ユーザ装置14がユーザの各種情報源へのアクセス頻度を把握し、後述する情報源選択処理(図13)により、ポータルサーバ10がユーザのアクセス頻度に合致した頻度にて情報が追加される情報源のURL、或いはそのURLの情報源の情報を、ユーザ装置14に返信するようにしていることである。このため、ユーザが自分のアクセス頻度に合致した頻度にて情報が追加される情報源から必要な情報を得ることができるようになる。例えば、情報源に頻繁アクセスするユーザに対しては、頻繁に新着情報が追加される情報源のURLが通知される。また、偶にしか情報源にアクセスしないユーザに対しては、新着情報が稀にしか追加されない情報源のURLが通知される。
以下、ポータルサーバ10で行われる情報処理について詳細に説明する。
図4は、ポータルサーバ10に記憶される推薦候補情報源リストを示している。同図に示されるように、この推薦候補情報源リストは”ニュース”、”エンタテインメント”、”スポーツ”といった情報種類ごとに、推薦候補である複数の情報源の情報を記述したものである。各情報源の情報は、その情報源を特定する推薦候補IDと、同情報源のURLと、を含んでいる。この推薦候補情報源リストは、情報サーバ16のいずれかに構築される多数の情報源のうち、個々のユーザに推薦する候補となる情報源のリストであり、例えばポータルサーバ10の運営者によって手作業で作成される。
これら推薦候補の情報源には、上述のように運営者やユーザにより情報が追加されるが、その頻度はまちまちである。図5は、情報源ごとに新着情報が追加される頻度に違いがあることを模式的に示す図である。情報源によっては、同図の符号Xに示されるように、小さなデータ量の新着情報が頻繁に追加されるものもあれば、符号Zに示されるように、一度に大きなデータ量の新着情報が追加されるものの、稀にしか追加されないものもある。また、符号Yに示されるように、中程度のデータ量の新着情報が中程度の頻度で追加されるものもある。
ポータルサーバ10では、推薦候補である各情報源について新着情報が追加される頻度を示す情報追加頻度情報、及び情報追加速度を計測し、これを記憶するようになっている。図6は、ポータルサーバ10に記憶される情報追加頻度テーブルの一例を示している。同図に示すように、この情報追加頻度テーブルは、各推薦候補IDについて、そのIDにより特定される情報源に、1分間でどれだけの量の新着情報が追加されたかの情報、1時間でどれだけの量の新着情報が追加されたかの情報、1日でどれだけの量の新着情報が追加されたかの情報、1週間でどれだけの量の新着情報が追加されたかの情報、を含んでいる。また、これらの情報に基づいて判定される更新タイプ、および単位時間あたりに追加される新着情報の量(情報追加速度)も含んでいる。なお、同図では、情報種類”ニュース”について情報追加頻度テーブルを示したが、他の情報種類についても同様に情報追加頻度テーブルがポータルサーバに記憶される。同テーブルにおいて、更新タイプは情報源に情報が追加される頻度を示しており、本発明の情報追加頻度情報の一形態である。
図6において、N−001の情報源には、1分間に1の量、1時間では59の量、1日では708の量、1週間では5000の量の新着情報が追加されている。ここで、1情報量は、例えば300バイトであり、その場合、n情報量はn×300バイトである。そして、1分間に1情報量の情報が追加され続ければ、1時間では約60倍の情報量の情報が追加されると仮定できる。また、1日では、1時間あたりに追加される情報の量の約12倍(昼間の時間帯)の量の情報が追加されると仮定できる。また、1週間では、1日あたりに追加される情報の量の約7倍の量の情報が追加されると仮定できる。
そこで、本実施形態では、1日に追加された情報量の所定倍(例えば21倍)以上の情報が1週間あたりに追加されていなければ、更新タイプを毎週タイプとしている。また、そのときの情報追加速度は、情報追加頻度テーブルに含まれる、1週間に追加された情報量と同じ値としている。また、1日に追加された情報量の所定倍(例えば21倍)未満の情報しか1週間あたりに追加されていなければ、更新タイプを毎日タイプとしている。また、そのときの情報追加速度は、情報追加頻度テーブルに含まれる、1日に追加された情報量と同じ値としている。また、1時間に追加された情報量の所定倍(例えば36倍)未満の情報しか1日あたりに追加されていなければ、更新タイプを毎時タイプとしている。また、そのときの情報追加速度は、情報追加頻度テーブルに含まれる、1時間に追加された情報量と同じ値としている。さらに、1分に追加された情報量の所定倍(例えば180倍)未満の情報しか1時間あたりに追加されていなければ、更新タイプを毎分タイプとしている。また、そのときの情報追加速度は、情報追加パターンに含まれる、1分に追加された情報量と同じ値としている。
以上の条件に照らすと、N−001の情報源の更新頻度は毎分タイプに該当し、N−002の情報源の更新頻度は毎時タイプに該当し、N−003及びN−005の情報源の更新頻度は毎日タイプに該当し、N−004の情報源の更新頻度は毎週タイプに該当する。
このようにして、ポータルサーバ10では推薦候補となる各情報源について情報追加頻度情報を生成している。なお、各情報源が、掲示板のように、ユーザや運営者により日時情報とともに追記されるタイプであるときには、日時情報の差分を計算して、その差分から情報追加頻度情報を生成するとともに、追記された箇所のデータ量に基づいて情報追加速度を生成してよい。また、本実施形態では、ユーザ装置14でも、各種情報源に対するアクセス頻度を示すアクセス頻度情報を生成している。
図7は、ユーザ装置14に記憶されるアクセス管理テーブルである。このアクセス管理テーブルは、情報種類ごとに、キーワード、アクセス日時、アクセス時間、アクセスタイプ及び情報取得速度を含んでいる。
キーワードは、対応する情報種類の情報に含まれる1以上の単語であり、後述するように、いずれかのキーワードを含むHTMLデータは、そのキーワードに対応する情報種類の情報源から配信されたものであると判断される。なお、情報種類に優先順位を付しておき、情報源から受信したHTMLデータに複数の情報種類のキーワードが含まれる場合には、優先順位が高い情報種類が、当該情報源の情報種類であると判断してよい。ここで、キーワードは、例えばポータルサーバ10から配信されてよい。
また、アクセス日時は、キーワードを含むHTMLデータへのアクセスを開始した日時である。アクセス時間は、そのようなHTMLデータへのアクセスを開始してから、他の情報種類のキーワードしか含まないHTMLデータのアクセスするまで、又はウェブブラウザを閉じるまでの時間を示している。
アクセスタイプは、アクセス日時及びアクセス時間に基づいて判定されるものであり、毎分タイプ、毎時タイプ、毎日タイプ又は毎週タイプのいずれかである。具体的には、アクセス日時の平均間隔を計算し、それに基づいてアクセスタイプを判定する。例えば、平均間隔が20分以下であれば毎分タイプと判定し、20分より長く15時間以下であれば毎時タイプと判定し、15時間より長く3日以上であれば毎日タイプと判定し、3日より長ければ毎週タイプと判定する。このアクセスタイプは、ユーザが各種情報源にアクセスする頻度を示しており、本発明のアクセス頻度情報の一形態である。
情報取得速度は、ユーザ装置14のユーザが1分あたり、1時間あたり、1日あたり、又は1週間あたりに取得する平均情報量(例えば1情報量は300バイトであり、n情報量はn×300バイトである。)を示しており、アクセス日時及びアクセス時間に基づいて計算される。具体的には、アクセスタイプが毎分タイプであれば1分あたりの取得情報量の平均値を、1分あたりの平均アクセス時間(秒)に標準的な情報取得速度(例えば20バイト/秒)を乗じることにより得る。また、アクセスタイプが毎時タイプであれば1時間あたりの取得情報量の平均値を、1時間あたりの平均アクセス時間(秒)に標準的な情報取得速度(例えば20バイト/秒)を乗じることにより得る。アクセスタイプが毎日タイプであれば1日あたりの取得情報量の平均値を、1日あたりの平均アクセス時間(秒)に標準的な情報取得速度(例えば20バイト/秒)を乗じることにより得る。アクセスタイプが毎週タイプであれば1週間あたりの取得情報量の平均値を、1週間あたりの平均アクセス時間(秒)に標準的な情報取得速度(例えば20バイト/秒)を乗じることにより得る。
こうして各ユーザ装置14において記憶されるアクセス管理テーブルのうち、各情報種類のアクセスタイプ及び情報取得速度はポータルサーバ10にアップロードされ、図8に示すようにして、ポータルサーバ10においてユーザIDごとに記憶される。
図9は、ポータルサーバ10で実行される情報源調査処理を示すフロー図である。同図に示す処理は一定時間おき、例えば1分おきに実行されるものであり、まず図4に示される推薦候補情報源リストに含まれる推薦候補IDを1つ選択するとともに、そのIDにより識別される情報源のURLを同リストから読み出す(S101)。そして、読み出されたURLを用いて推薦候補である情報源にアクセスし、HTMLデータを受信する(S102)。そして、受信したHTMLデータのデータ量を取得するとともに、それを所定スケール(例えば300mバイト=1情報量)の数値に変換し、図示しない調査結果リストに記録する(S103)。そして、推薦候補情報源リストに含まれるすべての推薦候補IDについて上記S102及びS013の処理を実行するまで、推薦候補IDを変更(S101)しながら上記処理を繰り返す(S104)。以上の処理により、すべての推薦候補の情報源について、所定時間おきのデータ量の推移がポータルサーバ10の調査結果リストに記録される。
図10は、ポータルサーバ10で実行される情報追加頻度テーブルの更新処理を示すフロー図である。同図に示す処理は、一定時間おき、例えば1月おきに実行されるものであり、図6に示される情報追加頻度テーブルを更新する。具体的には、ポータルサーバ10は、まず図4に示される推薦候補情報源リストに含まれる推薦候補IDを1つ選択する(S201)。そして、選択された推薦候補IDにより識別される情報源のデータ量の推移を、図9の処理により生成される調査結果リストから取得し、1分あたりのデータの追加量の平均値を算出し、図6に示される情報追加頻度テーブルに記録する(S202)。同様に、1時間あたり、1日あたり、1週間あたりのデータの追加量の平均値を算出し、情報追加頻度テーブルにそれぞれ記録する(S203,S204,S205)。
その後、既に説明したようにして、S202〜S205の処理で得られた数値に基づいて、S201で選択されたIDにより識別される情報源の更新タイプを判定するとともに(S206)、情報追加速度を決定し(S207)、それらを情報追加頻度テーブルに記録する。そして、推薦候補情報源リストに含まれるすべての推薦候補IDについて上記S202乃至S207の処理を実行するまで、推薦候補IDを変更(S201)しながら上記処理を繰り返す(S208)。以上の処理により、すべての推薦候補の情報源について、情報追加頻度テーブルの情報を更新できる。
図11は、ユーザ装置14で実行されるアクセス管理テーブルの記録処理を示すフロー図である。ユーザ装置14にはアクセス監視プログラムがインストールされており、ユーザ装置14においてウェブブラウザが起動されると、同アクセス監視プログラムによるアクセス監視が開始される。図11に示される処理は、同アクセス監視プログラムにより行われるものであり、まずウェブブラウザにより情報源にアクセスしたか否かを判断する(S301)。具体的には、何らかのURLが入力フォームに入力され、エンターキーが押された否かを判断する。そして、情報源にアクセスすれば、次に同情報源から受信したHTMLデータにいずれかの情報種類のキーワードが含まれるか否かを判断する(S302)。各情報種類のキーワードは、図7に示されるアクセス管理テーブルに含まれている。そして、いずれかの情報種類のキーワードが含まれていれば、前回アクセスした情報源の情報種類と、今回アクセスした情報源の情報種類と、が変更されているか否かを判断する(S303)。そして、変更がなければS301に戻り、変更があれば現在時刻をアクセス時刻として図7に示すアクセス管理テーブルに記録する(S304)。その後、直前にアクセスした情報種類の情報源に対するアクセス時間をアクセス管理テーブルに記録し(S305)、S301に戻る。アクセス時間は、直前にアクセスした情報種類に関し、S304でアクセス管理テーブルに記録したアクセス時刻から現在時刻までの時間である。
S302において、受信したHTMLデータにいずれかの情報種類のキーワードも含まれていなければ、S303及びS304の処理をスキップする。そして、直前にいずれかの情報種類の情報源にアクセスしていれば、その情報種類の情報源に対するアクセス時間をアクセス管理テーブルに記録し(S305)、S301に戻る。
S301において、情報源に対してアクセスしていないと判断すれば、終了ボタンがクリックされたか、すなわちウェブブラウザを終了させる操作が行われたかを判断する(S303)。そして、そのような操作が行われており、直前にいずれかの情報種類の情報源にアクセスしていれば、その情報種類の情報源に対するアクセス時間をアクセス管理テーブルに記録し(S307)、処理を終了する。また、そのような操作が行われていなければ、S301に戻る。
図12は、アクセスタイプ判定処理を示すフロー図である。同図に示す処理は、情報種類ごとに、ユーザ装置14において一定時間おき、例えば1ヶ月おきに実行される。この処理は、図7のアクセス管理テーブルに含まれるアクセス日時に基づいてアクセスタイプを判定するものであり、まずアクセス日時の間隔を算出するとともに、その平均値を算出する。そして、その平均時間間隔が所定の第1時間、例えば20分以下であれば(S401)、アクセスタイプを毎分タイプとし、アクセス管理テーブルに記録する(S402)。また、平均時間間隔が第1時間より長く第2時間、例えば15時間以下であれば(S403)、アクセスタイプを毎時タイプとし、アクセス管理テーブルに記録する(S404)。また、平均時間間隔が第2時間より長く第3時間、例えば3日以下であれば(S405)、アクセスタイプを毎日タイプとし、アクセス管理テーブルに記録する(S406)。そして、平均時間間隔が第3時間より長ければ、アクセスタイプを毎週タイプと、アクセス管理テーブルに記録する(S407)。その後、判定されたアクセスタイプに対応する単位時間あたりにユーザが取得する情報量を算出し、これを情報取得速度としてアクセス管理テーブルに記録する(S408)。
図13は、ポータルサーバ10で実行される情報源選択処理を示すフロー図である。この処理は、情報種類選択画面において情報種類ボタン20a〜20cのいずれかをユーザが選択し、選択内容を含むデータがポータルサーバ10に送信された場合に、ポータルサーバ10において実行される処理である。同図に示すように、この処理ではまずポータルサーバ10が、ユーザが情報種類ボタン20a〜20cを選択したかを、ユーザ装置14から送信されたデータに基づいて取得する(S501)。さらに、ユーザ装置14を使用するユーザのユーザIDを取得する(S502)。例えば、情報種類ボタン20a〜20cの選択内容を含むデータとともにユーザ装置14から送信されるクッキーなどのデータからユーザIDを取得してよい。次に、取得された情報種類に関連づけて図8のユーザ情報に含められているアクセスタイプ及び情報取得速度を読み出す(S503)。さらに、図6に示される情報追加頻度テーブルを参照し、取得された情報種類に属する推薦候補の情報源のうち、更新タイプがユーザに適合するものを選択する(S504)。例えば、S503で取得されたアクセスタイプと更新タイプが同じ情報源を選択してよい。また、そのような情報源がなければ、取得されたアクセスタイプに最も近い更新タイプの情報源を選択してよい。さらに、S504において複数の情報源が選択されていれば、S503で取得された情報取得速度と、図6に示される情報追加頻度テーブルに含まれる情報追加速度の差を演算し、その差が小さい1つを選択する(S505)。そして、選択された情報源のURLを図4に示される推薦候補情報源リストから読み出し、それをユーザ装置14に返信する(S506)。
以上説明したように、本実施形態に係るポータルサーバ10によれば、ユーザは自分の情報取得頻度に適合した頻度にて情報が追加される情報源に容易にアクセスできるようになり、利便性が向上する。
なお、本発明は上記実施形態に限定されず、種々の変形が可能である。例えば、ユーザ装置14においてポータルサーバ10から推薦候補情報源リスト及び各情報源の更新タイプ及び情報追加速度を予めダウンロードしておき、ユーザ装置14においてユーザに適合する情報源を選択するようにしてもよい。
また、以上の説明ではポータルサーバ10からユーザ装置14に情報種類選択画面し、ユーザ装置14においていずれかの情報種類を選択することにより、情報源の選択が行われるようにしたが、情報源の選択の契機はどのようなものであってもよい。例えば、本発明を所謂位置情報サービスに適用してよい。具体的にはユーザ装置14を、測位手段を備える可搬型装置、或いはカーナビゲーション装置として構成して、ユーザ装置14が特定場所に接近した場合に、その場所に関連づけられた複数の情報源のうちユーザの情報取得頻度に適合した情報源の情報を、ユーザ装置14に送信してよい。この場合、ユーザの情報取得頻度とは、ユーザが当該場所に接近する頻度であり、この情報取得頻度に適合した頻度にて情報が追加される情報源の情報をユーザ装置14に送信する。
同様に、本発明を所謂AR(Augmented Reality)における情報提供に適用してよい。具体的には、ユーザ装置14を撮像手段を備える可搬型装置、或いはカーナビゲーション装置として構成して、ユーザ装置14が特定場所の画像を取得した場合に、その場所に関連づけられた複数の情報源のうちユーザの情報取得頻度に適合した情報源の情報を、ユーザ装置14に送信してよい。この場合、ユーザの情報取得頻度とは、ユーザが当該場所の画像を取得する頻度であり、この情報取得頻度に適合した頻度にて情報が追加される情報源の情報をユーザ装置14に送信する。
また、以上の説明では情報サーバ16が情報源の機能を有するようにしたが、ポータルサーバ10自体が情報源としての機能を併有してもよい。また、以上の説明では、本発明をウェブシステムに適用したが、他の種類の情報提供システムに適用してよいのはもちろんである。
10 ポータルサーバ、12 データ通信ネットワーク、14 ユーザ装置、16 情報サーバ、20a〜20c 情報種類ボタン、22a 情報画面。

Claims (7)

  1. 通信ネットワーク上に設けられた複数の情報源に含まれる、複数の推薦候補情報源のそれぞれについて、所定時間あたりの情報の追加頻度を示す情報追加頻度情報を取得する手段と、
    ユーザが前記通信ネットワーク上に設けられた前記複数の情報源のいずれかにアクセスする頻度を示すアクセス頻度情報を取得する手段と、
    前記複数の推薦候補情報源の中から、その前記情報追加頻度と、前記ユーザの前記アクセス頻度とが適合する1又は複数の前記推薦候補情報源を選択する手段と、
    を含み、
    前記1又は複数の推薦候補情報源を選択する手段は、
    前記ユーザの前記アクセス頻度が高いほどその前記情報追加頻度が高い前記推薦候補情報源を選択し、前記ユーザの前記アクセス頻度が低いほどその前記情報追加頻度が低い前記推薦候補情報源を選択する、
    ことを特徴とする情報源選択システム。
  2. 請求項1に記載の情報源選択システムにおいて、
    前記アクセス頻度情報は、情報の種類ごと取得され、
    前記1又は複数の前記推薦候補情報源は、所与の情報の種類に対応する前記アクセス頻度情報に基づいて、該種類の情報を提供する前記推薦候補情報源のうちから選択される、
    ことを特徴とする情報源選択システム。
  3. 請求項1又は2に記載の情報源選択システムにおいて、
    所定時間あたりに前記ユーザが取得する情報量を取得する手段をさらに含み、
    前記1又は複数の前記推薦候補情報源は、前記取得する情報量に基づいて選択される、
    ことを特徴とする情報源選択システム。
  4. 通信ネットワーク上に設けられた複数の情報源に含まれる、複数の推薦候補情報源のそれぞれについて、所定時間あたりの情報の追加頻度を示す情報追加頻度情報を取得するステップと、
    ユーザが前記通信ネットワーク上に設けられた前記複数の情報源のいずれかにアクセスする頻度を示すアクセス頻度情報を取得するステップと、
    前記複数の推薦候補情報源の中から、その前記情報追加頻度と、前記ユーザの前記アクセス頻度とが適合する1又は複数の前記推薦候補情報源を選択するステップと、
    を含み、
    前記1又は複数の推薦候補情報源を選択するステップでは、
    前記ユーザの前記アクセス頻度が高いほどその前記情報追加頻度が高い前記推薦候補情報源を選択し、前記ユーザの前記アクセス頻度が低いほどその前記情報追加頻度が低い前記推薦候補情報源を選択する、
    ことを特徴とする装置の情報源選択方法。
  5. 通信ネットワーク上に設けられた複数の情報源に含まれる、複数の推薦候補情報源のそれぞれについて、所定時間あたりの情報の追加頻度を示す情報追加頻度情報を取得するステップと、
    ユーザが前記通信ネットワーク上に設けられた前記複数の情報源のいずれかにアクセスする頻度を示すアクセス頻度情報を取得するステップと、
    前記複数の推薦候補情報源の中から、その前記情報追加頻度と、前記ユーザの前記アクセス頻度とが適合する1又は複数の前記推薦候補情報源を選択するステップと、
    をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記1又は複数の推薦候補情報源を選択するステップは、前記ユーザの前記アクセス頻度が高いほどその前記情報追加頻度が高い前記推薦候補情報源を選択し、前記ユーザの前記アクセス頻度が低いほどその前記情報追加頻度が低い前記推薦候補情報源を選択する、
    ことを特徴とするプログラム。
  6. 請求項5に記載されたプログラムを格納したコンピュータ可読情報記憶媒体。
  7. 通信ネットワーク上に設けられた複数の情報源に含まれる、複数の推薦候補情報源のそれぞれについての所定時間あたりの情報の追加頻度と、ユーザが前記通信ネットワーク上に設けられた前記複数の情報源のいずれかにアクセスする頻度を示すアクセス頻度と、が適合する1又は複数の前記推薦候補情報源を特定するための情報を取得する手段と、
    取得された前記特定するための情報に基づき、前記ユーザの前記アクセス頻度が高いほどその前記情報追加頻度が高い前記推薦候補情報源の情報を出力し、前記ユーザの前記アクセス頻度が低いほどその前記情報の追加頻度が低い前記推薦候補情報源の情報を出力する手段と、
    を含むことを特徴とするユーザ装置。
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