JP5571970B2 - 日射量推定装置、太陽光発電量推定装置及びシステム - Google Patents
日射量推定装置、太陽光発電量推定装置及びシステム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5571970B2 JP5571970B2 JP2010027863A JP2010027863A JP5571970B2 JP 5571970 B2 JP5571970 B2 JP 5571970B2 JP 2010027863 A JP2010027863 A JP 2010027863A JP 2010027863 A JP2010027863 A JP 2010027863A JP 5571970 B2 JP5571970 B2 JP 5571970B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power generation
- information
- solar radiation
- amount
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Description
(数1)
発電量=(斜面全天日射量)×(パネルの発電効率)×(パネル面積)×(基準日射強度)
(数2)
斜面全天日射量=(斜面直達日射量)+(斜面散乱日射量)
(数3)
斜面直達日射量=(水平面直達日射量/sinα)× sinα’
斜面散乱日射量=(水平面散乱日射量)×(1+cosθ)/2
(数4)
sinα= sinφsinδ+cosφcosδcosh
tanψ= cosφcosδsinh/(sinφsinα−sinδ)
sinα’= sinαcosψ’+cosαsinθcos(ψ−ψ’)
複数の設置済消費者が設置する太陽光発電設備である既設太陽光発電設備による過去の発電量に関する発電量情報を、各前記設置済消費者別且つ単位時間帯別に記録する発電量記憶部と、
前記既設太陽光発電設備に関するパネル情報及び設置箇所の所在地に関する所在地情報を、各前記設置済設置者別に記録する消費者情報記憶部と、
前記所在地情報が同一区域を示す複数の前記設置済消費者を選択し、前記パネル情報と同一の前記単位時間帯における前記発電量情報に基づいて重回帰分析を行い、導出される偏回帰係数によって、当該区域の当該単位時間帯における水平面直達日射量と水平面散乱日射量を決定する回帰分析処理部と、を備えたことを特徴とする。
すなわち、前記パネル情報が、前記既設太陽光発電設備の方位角、傾斜角、及び定格に関する各情報を含むと共に、前記パネル情報或いは前記所在地情報が、前記既設太陽光発電設備の設置箇所の緯度及び経度に関する情報を含み、
前記回帰分析処理部は、
前記緯度及び経度に関する情報、前記単位時間帯に該当する日時に係る情報、前記方位角、前記傾斜角に関する情報に基づいて、水平面直達日射量に対する斜面直達日射量の比率である直達日射量係数a、及び水平面散乱日射量に対する斜面散乱日射量の比率である散乱日射量係数bの各値を算出し、
同一の前記単位時間帯における前記発電量情報を前記定格で正規化して得られる正規化済発電量情報を目的変数とし、前記a,bの各値を説明変数として重回帰分析を行い、説明変数aに係る偏回帰係数によって当該区域の当該単位時間帯における前記水平面直達日射量とし、説明変数bに係る偏回帰係数によって当該区域の当該単位時間帯における前記水平面散乱日射量とすることを特徴とする。
複数の設置済消費者が設置する太陽光発電設備である既設太陽光発電設備による過去の発電量に関する発電量情報を、各前記設置済消費者別且つ単位時間帯別に記録する発電量記憶部と、
前記既設太陽光発電設備に関するパネル情報及び設置箇所の所在地に関する所在地情報を、各前記設置済設置者別に記録する消費者情報記憶部と、
前記所在地情報が同一区域を示す複数の前記設置済消費者を選択し、前記パネル情報と同一の前記単位時間帯における前記発電量情報に基づいて重回帰分析を行い、導出される偏回帰係数によって、当該区域の当該単位時間帯における水平面直達日射量と水平面散乱日射量を決定する回帰分析処理部と、
前記回帰分析処理部によって導出された、前記水平面直達日射量及び前記水平面散乱日射量に係る情報を、前記区域別且つ前記単位時間帯別に記録する分析結果記憶部と、を有する日射量推定ユニットと、
前記推定対象消費者が設置する太陽光発電設備である想定太陽光発電設備に関する想定パネル情報と設置箇所の所在地に関する想定所在地情報、及び発電量の推定を行う対象となる演算対象期間に関する情報の入力を受け付ける演算指示受付部と、
前記想定所在地情報と同一区域内の前記演算対象期間に係る前記水平面直達日射量及び前記水平面散乱日射量に係る情報を前記単位時間帯別に前記分析結果記憶部から読み出すと共に、前記想定パネル情報に基づき前記演算対象期間にわたって前記単位時間帯別の推定発電量を算出する発電量推定部と、を有する発電量推定ユニットと、を備えたことを特徴とする。
前記パネル情報が、前記既設太陽光発電設備の方位角、傾斜角、及び定格に関する各情報を含むと共に、前記パネル情報或いは前記所在地情報が、前記既設太陽光発電設備の設置箇所の緯度及び経度に関する情報を含み、
前記想定パネル情報が、前記想定太陽光発電設備の方位角、傾斜角、及び定格に関する各情報を含むと共に、前記想定パネル情報或いは前記想定所在地情報が、前記想定太陽光発電設備の設置箇所の緯度及び経度に関する情報を含み、
前記回帰分析処理部は、
前記既設太陽光発電設備の設置箇所に係る緯度及び経度に関する情報、前記単位時間帯に該当する日時に係る情報、前記既設太陽光発電設備に係る前記方位角及び前記傾斜角に関する情報に基づいて、水平面直達日射量に対する斜面直達日射量の比率である直達日射量係数a、及び水平面散乱日射量に対する斜面散乱日射量の比率である散乱日射量係数bの各値を算出し、
同一の前記単位時間帯tにおける前記発電量情報を前記定格で正規化して得られる正規化済発電量情報を目的変数とし、前記a,bの各値を説明変数として重回帰分析を行い、説明変数aに係る偏回帰係数Ed(t)によって当該区域の当該単位時間帯における前記水平面直達日射量とし、説明変数bに係る偏回帰係数Ei(t)によって当該区域の当該単位時間帯における前記水平面散乱日射量とし、
前記発電量推定部は、
前記想定パネル情報、前記想定所在地情報、及び前記演算対象期間に関する情報より、前記想定太陽光発電設備の設置箇所に係る緯度及び経度に関する情報、前記演算対象期間内の各前記単位時間帯に該当する日時に係る情報、前記想定太陽光発電設備に係る方位角及び傾斜角に関する情報に基づいて、前記a,bの各値を算出し、
前記分析結果記憶部から読み出した、前記想定所在地情報と同一区域内の前記演算対象期間に係る前記単位時間帯t別の前記水平面直達日射量Ed(t)、前記単位時間帯t別の前記水平面散乱日射量Ei(t)、前記想定太陽光発電設備の定格Sを用いて、ep(t)=[a×Ed(t)+b×Ei(t)]×Sによって前記単位時間帯t別の推定発電量ep(t)を算出することを特徴とする。
(数5)
E=Ed×a+Ei×b
(数6)
照射された日射量=(水平面直達日射量)×(sinα’/sinα)+(水平面散乱日射量)×(1+cosθ)/2
(数7)
ep(t)=[a×Ed(t)+b×Ei(t)]×S
以下、別実施形態につき説明する。
1A: 本発明に係る日射量推定装置
10: 日射量推定ユニット
11: 情報収集部
12: 必要情報記憶部
13: 発電量記憶部
14: 消費者情報記憶部
15: 回帰分析処理部
16: 分析結果記憶部
20: 発電量推定ユニット
21: 発電量推定部
22: 結果出力部
23: 演算指示受付部
30: 発電量計測送信システム
31: 発電量計測部
32: 発電量記憶部
33: 情報送信部
40,40A: 操作端末
41: 演算指示入力部
42: 結果取得部
NW1,NW2: 電気通信回線
Claims (9)
- 特定区域の特定時間帯における水平面直達日射量と水平面散乱日射量を、コンピュータの演算処理によって推定する日射量推定装置であって、
複数の設置済消費者が設置する太陽光発電設備である既設太陽光発電設備による過去の発電量に関する発電量情報を、各前記設置済消費者別且つ単位時間帯別に記録する発電量記憶部と、
前記既設太陽光発電設備に関するパネル情報及び設置箇所の所在地に関する所在地情報を、各前記設置済消費者別に記録する消費者情報記憶部と、
前記所在地情報が同一区域を示す複数の前記設置済消費者を選択し、前記パネル情報と同一の前記単位時間帯における前記発電量情報に基づいて重回帰分析を行い、導出される偏回帰係数によって、当該区域の当該単位時間帯における水平面直達日射量と水平面散乱日射量を決定する回帰分析処理部と、を備え、
前記パネル情報が、前記既設太陽光発電設備の方位角、傾斜角、及び定格に関する各情報を含むと共に、前記パネル情報或いは前記所在地情報が、前記既設太陽光発電設備の設置箇所の緯度及び経度に関する情報を含み、
前記回帰分析処理部は、
前記緯度及び経度に関する情報、前記単位時間帯に該当する日時に関する情報、前記方位角及び前記傾斜角に関する情報に基づいて、水平面直達日射量に対する斜面直達日射量の比率である直達日射量係数a、及び水平面散乱日射量に対する斜面散乱日射量の比率である散乱日射量係数bの各値を算出し、
同一の前記単位時間帯における前記発電量情報を前記定格で正規化して得られる正規化済発電量情報を目的変数とし、前記a,bの各値を説明変数として重回帰分析を行い、説明変数aに係る偏回帰係数によって当該区域の当該単位時間帯における前記水平面直達日射量とし、説明変数bに係る偏回帰係数によって当該区域の当該単位時間帯における前記水平面散乱日射量とすることを特徴とする日射量推定装置。 - 前記パネル情報が、前記既設太陽光発電設備の前記定格に代えて、又は前記定格と共に、パネル面積及び発電効率に関する情報を含み、
前記回帰分析処理部が、前記定格に代えて、前記パネル面積と前記発電効率の積によって前記発電量情報を正規化することで前記正規化済発電量情報を算出することを特徴とする請求項1に記載の日射量推定装置。 - 前記回帰分析処理部によって導出された、前記水平面直達日射量及び前記水平面散乱日射量に係る情報を、前記区域別且つ前記単位時間帯別に記録する分析結果記憶部を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の日射量推定装置。
- 電気通信回線を介して、複数の前記設置済消費者の前記発電量情報を所定のタイミングで受信し、前記発電量記憶部に記録する情報収集部を備えることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の日射量推定装置。
- 推定対象消費者が太陽光発電設備を設置した場合における太陽光発電量を、コンピュータの演算処理によって推定する太陽光発電量推定装置であって、
複数の設置済消費者が設置する太陽光発電設備である既設太陽光発電設備による過去の発電量に関する発電量情報を、各前記設置済消費者別且つ単位時間帯別に記録する発電量記憶部と、
前記既設太陽光発電設備に関するパネル情報及び設置箇所の所在地に関する所在地情報を、各前記設置済設置者別に記録する消費者情報記憶部と、
前記所在地情報が同一区域を示す複数の前記設置済消費者を選択し、前記パネル情報と同一の前記単位時間帯における前記発電量情報に基づいて重回帰分析を行い、導出される偏回帰係数によって、当該区域の当該単位時間帯における水平面直達日射量と水平面散乱日射量を決定する回帰分析処理部と、
前記回帰分析処理部によって導出された、前記水平面直達日射量及び前記水平面散乱日射量に係る情報を、前記区域別且つ前記単位時間帯別に記録する分析結果記憶部と、を有する日射量推定ユニットと、
前記推定対象消費者が設置する太陽光発電設備である想定太陽光発電設備に関する想定パネル情報と設置箇所の所在地に関する想定所在地情報、及び発電量の推定を行う対象となる演算対象期間に関する情報の入力を受け付ける演算指示受付部と、
前記想定所在地情報と同一区域内の前記演算対象期間に係る前記水平面直達日射量及び前記水平面散乱日射量に係る情報を前記単位時間帯別に前記分析結果記憶部から読み出すと共に、前記想定パネル情報に基づき前記演算対象期間にわたって前記単位時間帯別の推定発電量を算出する発電量推定部と、を有し、
前記パネル情報が、前記既設太陽光発電設備の方位角、傾斜角、及び定格に関する各情報を含むと共に、前記パネル情報或いは前記所在地情報が、前記既設太陽光発電設備の設置箇所の緯度及び経度に関する情報を含み、
前記想定パネル情報が、前記想定太陽光発電設備の方位角、傾斜角、及び定格に関する各情報を含むと共に、前記想定パネル情報或いは前記想定所在地情報が、前記想定太陽光発電設備の設置箇所の緯度及び経度に関する情報を含み、
前記回帰分析処理部は、
前記既設太陽光発電設備の設置箇所に係る緯度及び経度に関する情報、前記単位時間帯に該当する日時に係る情報、前記既設太陽光発電設備に係る前記方位角及び前記傾斜角に関する情報に基づいて、水平面直達日射量に対する斜面直達日射量の比率である直達日射量係数a、及び水平面散乱日射量に対する斜面散乱日射量の比率である散乱日射量係数bの各値を算出し、
同一の前記単位時間帯における前記発電量情報を前記定格で正規化して得られる正規化済発電量情報を目的変数とし、前記a,bの各値を説明変数として重回帰分析を行い、説明変数aに係る偏回帰係数によって当該区域の当該単位時間帯における前記水平面直達日射量とし、説明変数bに係る偏回帰係数によって当該区域の当該単位時間帯における前記水平面散乱日射量とし、
前記発電量推定部は、
前記想定パネル情報、前記想定所在地情報、及び前記演算対象期間に関する情報より、前記想定太陽光発電設備の設置箇所に係る緯度及び経度に関する情報、前記演算対象期間内の各前記単位時間帯に該当する日時に係る情報、前記想定太陽光発電設備に係る方位角及び傾斜角に関する情報に基づいて、前記a,bの各値を算出し、
前記分析結果記憶部から読み出した、前記想定所在地情報と同一区域内の前記演算対象期間に係る前記単位時間帯t別の前記水平面直達日射量をEd(t)、前記単位時間帯t別の前記水平面散乱日射量をEi(t)とし、前記想定太陽光発電設備の定格をSとしたときに、以下の数式1によって前記単位時間帯t別の推定発電量ep(t)を算出することを特徴とする太陽光発電量推定装置。
(数式1)
ep(t)=[a×Ed(t)+b×Ei(t)]×S - 前記パネル情報が、前記既設太陽光発電設備の前記定格に代えて、又は前記定格と共に、パネル面積及び発電効率に関する情報を含み、
前記想定パネル情報が、前記想定太陽光発電設備の前記定格に代えて、又は前記定格と共に、パネル面積及び発電効率に関する情報を含み、
前記回帰分析処理部が、前記定格に代えて、前記パネル面積と前記発電効率の積によって前記発電量情報を正規化することで前記正規化済発電量情報を算出し、
前記発電量推定部が、前記想定太陽光発電設備の前記パネル面積と前記発電効率の積をS’とした場合に、前記数式1に代えて以下の数式2によって前記単位時間帯t別の推定発電量ep(t)を算出することを特徴とする請求項5に記載の太陽光発電量推定装置。
(数式2)
ep(t)=[a×Ed(t)+b×Ei(t)]×S’ - 電気通信回線を介して、複数の前記設置済消費者の前記発電量情報を所定のタイミングで受信し、前記発電量記憶部に記録する情報収集部を前記日射量ユニット内に備えることを特徴とする請求項5または6に記載の太陽光発電量推定装置。
- 前記発電量推定部によって算出された前記推定発電量に関する情報を、電気通信回線を介して送信可能な形式に変換して出力する結果出力部を備え、
前記演算指示受付部は、電気通信回線を介して前記想定パネル情報、前記想定所在地情報、及び前記演算対象期間に関する情報の入力を受け付け、
前記結果出力部は、前記推定発電量に関する情報を、前記演算指示受付部に対する情報入力が行われた送信元に対して、前記電気通信回線を介して送信することを特徴とする請求項5〜7の何れか1項に記載の太陽光発電量推定装置。 - 推定対象消費者が太陽光発電設備を設置した場合における太陽光発電量を、コンピュータの演算処理によって推定する太陽光発電量推定システムであって、
請求項3に記載の日射量推定装置と、
前記日射量推定装置による推定結果を用いて発電量の推定を行う発電量推定装置と、を備え、
前記発電量推定装置は、
前記推定対象消費者が設置する太陽光発電設備である想定太陽光発電設備に関する想定パネル情報と設置箇所の所在地に関する想定所在地情報、及び発電量の推定を行う対象となる演算対象期間に関する情報の入力を受け付ける演算指示受付部と、
前記想定所在地情報と同一区域内の前記演算対象期間に係る前記水平面直達日射量及び前記水平面散乱日射量に係る情報を前記単位時間帯別に前記分析結果記憶部から読み出すと共に、前記想定パネル情報に基づき前記演算対象期間にわたって前記単位時間帯別の推定発電量を算出する発電量推定部と、を有することを特徴とする太陽光発電量推定システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010027863A JP5571970B2 (ja) | 2010-02-10 | 2010-02-10 | 日射量推定装置、太陽光発電量推定装置及びシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010027863A JP5571970B2 (ja) | 2010-02-10 | 2010-02-10 | 日射量推定装置、太陽光発電量推定装置及びシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011163973A JP2011163973A (ja) | 2011-08-25 |
JP5571970B2 true JP5571970B2 (ja) | 2014-08-13 |
Family
ID=44594820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010027863A Expired - Fee Related JP5571970B2 (ja) | 2010-02-10 | 2010-02-10 | 日射量推定装置、太陽光発電量推定装置及びシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5571970B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210062288A (ko) | 2019-11-21 | 2021-05-31 | 주식회사 케이티 | 목표 지점의 일사량을 추정하는 서버, 방법 및 컴퓨터 프로그램 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013164286A (ja) * | 2012-02-09 | 2013-08-22 | Toshiba Corp | 日射量予測方法、太陽光発電出力予測方法、及びシステム |
US10963602B2 (en) | 2015-08-07 | 2021-03-30 | Mitsubishi Electric Corporation | Device for predicting amount of photovoltaic power generation, and method for predicting amount of photovoltaic power generation |
JP6769755B2 (ja) * | 2016-06-29 | 2020-10-14 | 関西電力株式会社 | 太陽光発電出力推定装置及び太陽光発電出力推定方法 |
JP7003419B2 (ja) * | 2017-02-23 | 2022-01-20 | 東京電力ホールディングス株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム |
KR102026014B1 (ko) * | 2018-01-31 | 2019-09-26 | 정재원 | 태양광 발전소 역모델링을 통한 일사량 추정 방법 |
JP7523858B2 (ja) | 2019-05-21 | 2024-07-29 | 三菱電機株式会社 | 制御装置、制御システム、給湯機制御方法およびプログラム |
JP2022008764A (ja) * | 2020-03-23 | 2022-01-14 | 春禾科技股▲分▼有限公司 | 太陽光発電所の日射量推定方法 |
JP7524940B2 (ja) | 2020-03-27 | 2024-07-30 | Agc株式会社 | 日射推定システム、空調制御システム、空調装置、車両、建造物、日射推定方法、空調制御方法、及び日射推定プログラム |
CN112200377A (zh) * | 2020-10-16 | 2021-01-08 | 国能日新科技股份有限公司 | 基于sarimax模型的光伏中长期发电量预报方法及装置 |
KR102553456B1 (ko) * | 2021-05-04 | 2023-07-11 | 한국에너지기술연구원 | 벡터 기반의 일사량 지도 생성 장치 및 그 방법 |
KR102351713B1 (ko) * | 2021-06-24 | 2022-01-17 | 성한 주식회사 | 조도계를 이용한 기상정보 생성 시스템 및 그 방법 |
JP2023099939A (ja) * | 2022-01-04 | 2023-07-14 | Biprogy株式会社 | 光量子束密度予測システム及び光量子束密度予測プログラム |
JP2023131357A (ja) * | 2022-03-09 | 2023-09-22 | Biprogy株式会社 | 日射予測システム及び日射予測プログラム |
CN115017799B (zh) * | 2022-05-13 | 2023-05-23 | 河海大学 | 基于em-dbn融合的无量测区太阳辐射估计方法 |
KR102490161B1 (ko) * | 2022-09-16 | 2023-01-19 | 현시스메틱 주식회사 | 제반 요소를 통합 관리하는 인공지능 태양광 모니터링 시스템 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004047875A (ja) * | 2002-07-15 | 2004-02-12 | Sharp Corp | 発電量予測装置、発電量送信装置、日射量測定装置および発電量予測方法 |
JP2004153184A (ja) * | 2002-10-31 | 2004-05-27 | Japan Science & Technology Agency | 太陽光散乱比の算出方法 |
JP2006234591A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | National Agriculture & Food Research Organization | 日射量演算方法及び装置 |
JP2008218815A (ja) * | 2007-03-06 | 2008-09-18 | Sharp Corp | 太陽光発電装置の管理システム、太陽光発電装置、管理サーバ装置、および太陽光発電装置の管理方法 |
-
2010
- 2010-02-10 JP JP2010027863A patent/JP5571970B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210062288A (ko) | 2019-11-21 | 2021-05-31 | 주식회사 케이티 | 목표 지점의 일사량을 추정하는 서버, 방법 및 컴퓨터 프로그램 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011163973A (ja) | 2011-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5571970B2 (ja) | 日射量推定装置、太陽光発電量推定装置及びシステム | |
Melius et al. | Estimating rooftop suitability for PV: a review of methods, patents, and validation techniques | |
Karakoti et al. | Predicting monthly mean daily diffuse radiation for India | |
Dervishi et al. | Computing diffuse fraction of global horizontal solar radiation: A model comparison | |
Muneer | Solar radiation and daylight models | |
Kumar et al. | Estimation of global radiation using clearness index model for sizing photovoltaic system | |
US9322951B2 (en) | Weather and satellite model for estimating solar irradiance | |
JP5308560B1 (ja) | 太陽光発電における発電量予測方法及び装置 | |
Yaniktepe et al. | The global solar radiation estimation and analysis of solar energy: Case study for Osmaniye, Turkey | |
Stein | PV Performance Modeling Methods and Practices: Results from the 4th PV Performance Modeling Collaborative Workshop. | |
Fath | Technical and economic potential for photovoltaic systems on buildings | |
Fernández-Pacheco et al. | A new mobile application for maintenance tasks in photovoltaic installations by using GPS data | |
Al-Jumaily et al. | Estimation of clear sky hourly global solar radiation in Iraq | |
Olczak | Comparison of modeled and measured photovoltaic microinstallation energy productivity | |
WO2014188427A1 (en) | System for continuous computation of renewable energy power production | |
Mansouri Kouhestani et al. | A comprehensive assessment of solar and wind energy potential at the University of Lethbridge campus, a medium-sized western Canadian university | |
Hoyer-Klick et al. | Management and exploitation of solar resource knowledge | |
KR102326375B1 (ko) | 일사량 누락 데이터 생성 장치 및 방법 | |
Lou et al. | Life-cycle analysis of photovoltaic systems in Hong Kong | |
CN116307955A (zh) | 一种光伏全生命周期经济效益测算方法和系统 | |
Dean et al. | Analysis of web-based solar photovoltaic mapping tools | |
Ramgolam et al. | Assessment and validation of global horizontal radiation: a case study in Mauritius | |
Usta et al. | Modeling and mapping solar energy production with photovoltaic panels on Politecnico di Torino university campus | |
Sengupta et al. | Solar Resource Calibration, Measurement, and Dissemination: Final Report FY 2016-FY 2018 | |
KR102460279B1 (ko) | 태양광 분산 에너지 자원의 정보 제공 시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130116 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131030 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131119 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140114 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140603 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140627 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5571970 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |