JP5566942B2 - 軒先金物 - Google Patents
軒先金物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5566942B2 JP5566942B2 JP2011083523A JP2011083523A JP5566942B2 JP 5566942 B2 JP5566942 B2 JP 5566942B2 JP 2011083523 A JP2011083523 A JP 2011083523A JP 2011083523 A JP2011083523 A JP 2011083523A JP 5566942 B2 JP5566942 B2 JP 5566942B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eaves
- wall
- diagonal
- fixed
- adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Description
また、一般的に、軒部には、建物の外観性を向上させることを目的として、斜材を下方から覆い隠す軒天井材が取り付けられると共に、斜材の下端を屋外側から覆い隠す鼻隠しが取り付けられている。
また、斜材を外壁の上方までとし、軒先金物を、外壁よりも屋外側に張り出す軒部として利用すると共に、調整部材が斜材の延在方向に沿って伸縮可能に構成されていることにより、外壁を目安に斜材を順次設置できると共に、調整部材を伸縮させて軒の出寸法(軒先)を簡易且つ正確に調整できるため、従来の建物のように手揚げで垂木を保持しながら各斜材の下端位置を揃えたり、クレーンで斜材を吊りながら各斜材の下端位置を揃えたりする必要がなくなり、建物の施工時の作業効率が向上する。
また、斜材を外壁の上方までとし、軒先金物を、外壁よりも屋外側に張り出す軒部として利用すると共に、調整部材が斜材の延在方向に沿って伸縮可能に構成されていることにより、外壁を目安に斜材を順次設置できると共に、調整部材を伸縮させて軒の出寸法(軒先)を簡易且つ正確に調整できるため、従来の建物のように手揚げで垂木を保持しながら各斜材の下端位置を揃えたり、クレーンで斜材を吊りながら各斜材の下端位置を揃えたりする必要がなくなり、建物の施工時の作業効率が向上する。
さらに、本発明によれば、支持部が、下端を中心として上下方向に回転可能に第1固定部に連結されているため、斜材の傾斜角度に対応して支持部の角度調整を行うことができると同時に、支持部に固定された調整部材の角度調整を行うことができる。
また、斜材を外壁の上方までとし、軒先金物を、外壁よりも屋外側に張り出す軒部として利用すると共に、調整部材が斜材の延在方向に沿って伸縮可能に構成されていることにより、外壁を目安に斜材を順次設置できると共に、調整部材を伸縮させて軒の出寸法(軒先)を簡易且つ正確に調整できるため、従来の建物のように手揚げで垂木を保持しながら各斜材の下端位置を揃えたり、クレーンで斜材を吊りながら各斜材の下端位置を揃えたりする必要がなくなり、建物の施工時の作業効率が向上する。
さらに、本発明によれば、保持部材の第2固定部が斜材に固定され、第1固定部及び第3固定部が外壁に固定されると共に、第1固定部、第2固定部及び第3固定部が支持部を介して一体になっているため、斜材と外壁とは、斜材及び外壁に固定される保持部材により互いに連結される。すなわち、保持部材があおり止め部材として機能するため、風の吹き上げ力に対抗できる。
また、支持部に一体に形成された第1固定部が、外壁の外面に沿って固定されると共に、支持部に一体に形成された第3固定部が、外壁の上面に沿って固定されることにより、支持部の上下方向へのぐらつきを抑制できるため、垂木等を設置する際、垂木等の下端を支持部に安定して当接させることが可能となり、垂木等の位置決めを容易に行うことができる。
図1に示すように、本実施形態の建物Hは、上面に軒桁Nが設置された外壁Wと、桁行方向に互いに間隔を空けて並設され、屋根勾配に沿って傾斜する複数の垂木T,T…と、垂木Tの上面に設置された複数の合板G,G…と、合板Gの下方であって、隣り合う垂木T,Tの間に設置された複数の断熱材D,D…と、を備えている。斜材としての垂木Tの下端側には、軒部を構成する軒先金物100が設置されている。垂木Tは、棟木Mと軒先金物100とに架け渡されている。
保持部材1は、垂木Tの下端を外壁Wの上方に保持すると共に、あおり止め部材として機能する鋼製の部材である。
保持部材1は、図4に示すように、第1固定部11と、支持部12と、第2固定部13,13と、第3固定部14,14と、を有している。
連結部11bには、当該連結部11bの外面から屋外側に向かって突出する複数の掛止部11d,11d…が形成されている。被係合部としての掛止部11dは、上方に開口する孔部11eを有しており、上下方向に互いに間隔を空けて設けられている。
なお、連結部11bは基部11aと別体で設けてもよい。
調整部材2は、その長さ方向(垂木Tの延在方向)に沿って伸縮可能に構成され、軒の出寸法を調整する機能を有した鋼製の部材である。すなわち、調整部材2は、当該調整部材2の長さを数段階に亘り調整可能な部材である。調整部材2は、図2に示すように、支持部12を挟んで垂木Tと反対側であって、垂木Tの延長線上に設置されている。調整部材2の下端面は、後記する鼻隠し取付部32の先端面32aよりも屋内側に位置している。
なお、調整部材2は、その長さ方向に沿って伸縮可能であれば、いかなる構成(形状)であってもよい。また、調整孔2aの形状を四角形状等にしてもよいし、調整孔2aを単一の長孔にしてもよい。
なお、本実施形態の調整部材2は、第2調整部22及び第3調整部23の2段階で伸縮可能に構成されているが、少なくとも1段階以上で伸縮可能に構成されていればよい。
軒天取付部材3は、調整部材2を下方から覆い隠す軒天井材と、調整部材2の下端を屋外側から覆い隠す鼻隠しとが取り付けられる鋼製の部材である。
軒天取付部材3は、図6に示すように、本体取付部31と、鼻隠し取付部32,32と、外壁取付部33,33と、を有している。
なお、本体取付部31は、その長さ方向(延在方向)に沿って伸縮可能であれば、いかなる構成(形状)であってもよい。例えば、本体取付部31は、調整部材2と同様の四角筒状に構成されてもよい。また、調整孔3aの形状を四角形状等にしてもよいし、調整孔3aを単一の長孔にしてもよい。
第3本体取付部31cは、第1本体取付部31aと略同一形状を呈している。第3本体取付部31cは、第2本体取付部31bの外側にスライド自在に配置されている。
なお、本実施形態の本体取付部31は、第2本体取付部31b及び第3本体取付部31cの2段階で伸縮可能に構成されているが、少なくとも1段階以上で伸縮可能に構成されていればよい。
また、垂木Tを外壁Wの上方までとし、軒先金物100を、外壁Wよりも屋外側に張り出す軒部として利用すると共に、調整部材2が垂木Tの延在方向に沿って伸縮可能に構成されていることにより、外壁Wを目安に垂木Tを順次設置できると共に、調整部材2を伸縮させて軒の出寸法を簡易且つ正確に調整できるため、従来の建物のように手揚げで垂木Tを保持しながら各垂木T,T…の下端位置を揃える必要がなくなり、建物Hの施工時の作業効率が向上する。
例えば、図8に示すように、合板Gと断熱材Dとを一体化した屋根パネルY1を用いてもよい。図8は、軒先金物100を備えた建物Hの変形例を示す部分拡大斜視図である。この場合、はじめに、垂木Tを軒先金物100の第2固定部13に釘Sにより固定する。続いて、屋根パネルY1を図示しないクレーンで吊りつつ、合板Gを垂木Tの上面に配置すると共に、断熱材Dを隣り合う垂木T,Tの間に入れて、下端面を支持部12の延出部分に当接させる。そして、合板Gを垂木Tに釘により固定する。
また、支持部12の左右両端側は、垂木Tの延在方向と交差する方向において、垂木T及び第2固定部13よりも外側に延出しており、当該延出部分により屋根パネルY1の断熱材Dを支えているため、屋根パネルY1の合板Gを垂木Tの上面に一旦載せておいてから垂木Tに固定できる。したがって、屋根パネルY1を簡易且つ正確に設置でき、屋根パネルY1の設置時の作業効率が向上する。
なお、本変形例では、垂木T及び屋根パネルY1が特許請求の範囲でいう「斜材」に相当する。
この場合、はじめに、屋根パネルY2を図示しないクレーンで吊りつつ、垂木Tを第2固定部13,13の間に入れると共に、断熱材Dを隣り合う軒先金物100,100の第2固定部13,13の間に入れて、下端面を支持部12の延出部分に当接させる。そして、屋根パネルY2の両端側の垂木Tを第2固定部13に釘により固定する。このようにしても、前記した屋根パネルY1を用いた場合と同様の作用効果を奏することができる。
この場合、垂木Tと合板Gと断熱材Dと横材Rとを一体化した屋根パネルY3を用いる。横材Rは、桁行方向に沿って延在しており、垂木T及び断熱材Dの下端面に設置されている。そして、屋根パネルY3の横材Rの下端面を支持部12の延出部分に当接させると共に、支持部12に釘Sにより固定する。
なお、本変形例では、垂木Tの傾斜角度(屋根勾配)に合うように、第1固定部11及び第3固定部14に対して傾斜した支持部12を製造することになる。
1 保持部材
11 第1固定部
11d 掛止部(被係合部)
11f ねじ孔(被係合部)
12 支持部
13 第2固定部
14 第3固定部
2 調整部材
3 軒天取付部材
31 本体取付部
32 鼻隠し取付部
33 外壁取付部
33a フック部(係合部)
33b ねじ孔(係合部)
H 建物
T 垂木(斜材)
Y1,Y2,Y3 屋根パネル(斜材)
G 合板
D 断熱材
W 外壁
F ねじ
Claims (7)
- 屋根勾配に沿って傾斜する斜材の下端を、建物の外壁の上方に保持する保持部材と、
上端が前記保持部材に固定され、前記外壁よりも屋外側に張り出す調整部材と、
前記調整部材の下端と前記外壁との間に介設され、下面に軒天井材が取り付けられる軒天取付部材と、を備えた軒先金物であって、
前記調整部材は、前記斜材の延在方向に沿って伸縮可能に構成され、
前記軒天取付部材は、前記調整部材側の端部を中心として上下方向に回転可能に前記調整部材の下端に連結されると共に、当該軒天取付部材の延在方向に沿って伸縮可能に構成されていることを特徴とする軒先金物。 - 前記軒天取付部材の前記調整部材側の端部には、鼻隠しが取り付けられる鼻隠し取付部が設けられ、
前記鼻隠し取付部は、前記軒天取付部材が水平に配置された状態で、鉛直に配置されることを特徴とする請求項1に記載の軒先金物。 - 屋根勾配に沿って傾斜する斜材の下端を、建物の外壁の上方に保持する保持部材と、
上端が前記保持部材に固定され、前記外壁よりも屋外側に張り出す調整部材と、を備えた軒先金物であって、
前記調整部材は、前記斜材の延在方向に沿って伸縮可能に構成され、
前記保持部材は、
前記外壁の外面に沿って固定される第1固定部と、
下端を中心として上下方向に回転可能に前記第1固定部の上端に連結され、一方の側面に前記斜材の下端が支持されると共に、前記一方の側面と反対側の側面に前記調整部材の上端が固定される支持部と、を有することを特徴とする軒先金物。 - 前記保持部材は、
前記支持部の一方の面から屋内側に向かって延出し、前記斜材の側面に沿って固定される第2固定部と、
前記外壁の上面に沿って固定される第3固定部と、をさらに有し、
前記支持部は、下端を中心として上下方向に回転可能に前記第3固定部の屋外側の端部に連結されていることを特徴とする請求項3に記載の軒先金物。 - 屋根勾配に沿って傾斜する斜材の下端を、建物の外壁の上方に保持する保持部材と、
上端が前記保持部材に固定され、前記外壁よりも屋外側に張り出す調整部材と、を備えた軒先金物であって、
前記調整部材は、前記斜材の延在方向に沿って伸縮可能に構成され、
前記保持部材は、
前記外壁の外面に沿って固定される第1固定部と、
前記第1固定部の上端に連続して形成され、一方の側面に前記斜材の下端が支持されると共に、前記一方の側面と反対側の側面に前記調整部材の上端が固定される支持部と、
前記支持部の一方の面から屋内側に向かって延出し、前記斜材の側面に沿って固定される第2固定部と、
前記支持部の下端から屋内側に向かって延出し、前記外壁の上面に沿って固定される第3固定部と、を有することを特徴とする軒先金物。 - 前記第1固定部には、複数の被係合部が上下方向に互いに間隔を空けて設けられ、
前記軒天取付部材の前記外壁側の端部には、前記被係合部のうち少なくとも一つと係合可能な係合部が設けられていることを特徴とする請求項3乃至請求項5のいずれか一項に記載の軒先金物。 - 前記支持部は、前記斜材の延在方向と交差する方向に沿って延在しており、
前記支持部の両端側は、前記斜材の延在方向と交差する方向において、前記第2固定部よりも外側に延出していることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の軒先金物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011083523A JP5566942B2 (ja) | 2011-04-05 | 2011-04-05 | 軒先金物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011083523A JP5566942B2 (ja) | 2011-04-05 | 2011-04-05 | 軒先金物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012219453A JP2012219453A (ja) | 2012-11-12 |
JP5566942B2 true JP5566942B2 (ja) | 2014-08-06 |
Family
ID=47271290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011083523A Active JP5566942B2 (ja) | 2011-04-05 | 2011-04-05 | 軒先金物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5566942B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6794110B2 (ja) * | 2015-12-28 | 2020-12-02 | 元旦ビューティ工業株式会社 | 端部支持材 |
JP7400776B2 (ja) * | 2021-06-02 | 2023-12-19 | 積水ハウス株式会社 | 軒先接合金物および軒先構造 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5937378B2 (ja) * | 1977-07-30 | 1984-09-10 | ナショナル住宅産業株式会社 | パラペツトの取付装置 |
JPS55180822U (ja) * | 1979-06-13 | 1980-12-25 |
-
2011
- 2011-04-05 JP JP2011083523A patent/JP5566942B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012219453A (ja) | 2012-11-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10246876B2 (en) | Adjustable bracket for raising a patio roof and method of use | |
JP4679482B2 (ja) | 太陽電池モジュール固定部材及び太陽電池モジュールの固定構造 | |
JP2015155647A (ja) | 介装構造体及び建物外部構築物、並びに建物外部構築物の施工方法 | |
JP2015132118A (ja) | 建物外部構築物 | |
JP5566942B2 (ja) | 軒先金物 | |
WO2019004143A1 (ja) | 取付具、及び建物の壁構造 | |
JP2013147819A (ja) | 建物の軒天板支持構造 | |
JPH0415866B2 (ja) | ||
JP6336350B2 (ja) | 前枠と垂木の取付構造 | |
JP4592624B2 (ja) | 増設部構造 | |
RU141467U1 (ru) | Настенный кронштейн | |
JP5410255B2 (ja) | 建物 | |
JP3299727B2 (ja) | 軒補強金具、軒構造及び軒の形成方法 | |
US20060070316A1 (en) | Roof curb mounting | |
JP2024012924A (ja) | ブラケット及び屋根構造体 | |
JP2020180465A (ja) | 庇 | |
JPH1046803A (ja) | 軒先足場取付具及び軒先ユニット | |
JP6857039B2 (ja) | 簡易構造物の現地製造方法 | |
RU216180U1 (ru) | Профиль для крепления тяжелого навесного фасада | |
JP6431636B2 (ja) | 前枠と垂木の取付構造 | |
JP6835533B2 (ja) | 簡易構造物 | |
CN101506443A (zh) | 屋顶 | |
JP7120815B2 (ja) | パネルの取付構造、パネル用の固定具、及び固定具の設置方法 | |
JP7161311B2 (ja) | パネルの取付構造、パネル用の固定具、及び固定具の設置方法 | |
JP2013032649A (ja) | 軒先ユニット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130827 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130830 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131024 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140610 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140618 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5566942 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |