JP5563022B2 - 楊枝容器 - Google Patents

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Description

本発明は、楊枝を複数本収容可能な容器であって簡単な操作で1本ずつ取り出すことができる楊枝容器に関する。ここで、楊枝とは一般に、人が歯の間に挟まった物を取り除くために用いられる先端が尖った細長い棒であるが、本発明の対象となる容器は、通常の楊枝に限らず、焼き鳥の串あるいは鉛筆その他の細長い棒状体を収納可能であるので、本発明の説明でいう「楊枝」には、これら細長い棒状体が含まれる。
下記の特許文献1に記載されているように、一般に使用されている楊枝を入れる容器は、ほとんど陶製あるいはプラスチック製の円筒状の缶体と蓋で構成され、その缶体の中に楊枝を入れておき、使用するときに蓋を外して楊枝を取り出すようになっている。このような楊枝容器では、楊枝を取り出すときに指が別の楊枝に接触するので、蓋に丸い穴を開け、取り出す際に楊枝容器を逆さまにして楊枝を取り出すものもある。
しかしながら、楊枝の太さが一定でなく、丸い穴の開け方によっては、複数本の楊枝が同時に出てきたり、逆に複数本が丸い穴に引っ掛かってスムーズに出てこない等、一本だけを簡単に取り出すことが保証されていない。
そこで、特許文献1に記載された考案によると、簡単な構造によって製造原価を安く抑え、収納した楊枝の位置を整理しなくても一回の簡単なプッシュ操作によって楊枝を1本だけ取り出すことができるワンタッチ式楊枝容器が提供されている。
この楊枝容器は、複数の楊枝を収容する有底筒状の内ケースと、これを囲うように配置され且つ上部に取出口を形成してなる外ケースと、楊枝を先端に保持しながら楊枝を持ち上げて取り出し口から取り出し可能にする楊枝掴み揺動アームと、この揺動アームに連結されて上方に付勢する付勢部材と、その付勢力に抗して揺動アームを下方へ押動するための押動バーと、この押動バーの上端部に取り付けた押しボタンとを備えて構成されている。
その構成によれば、押ボタンを押したとき、楊枝掴み揺動アームが下方に回動してその先端保持部に楊枝を保持可能な状態となり、その後押ボタンを放すと、付勢部材の付勢力によって楊枝掴み揺動アームが上方に回動する間に、その先端保持部の針で楊枝を刺して保持しながら、楊枝を上方の取出口から外に搬出する。
実用新案登録第3114480号公報
しかしながら、上記のワンタッチ式楊枝容器では、押ボタンの押下げ及び解放という2段階の操作で1本の楊枝が取り出されるので、ワンタッチすなわち1操作で楊枝が取り出されるとは言い難い。
加えて、この楊枝容器は、押ボタンの2段階操作に応じて楊枝掴み揺動アームが下方及び上方に回動することによって楊枝を取出口から取り出し可能とする構成であるから、押ボタンの位置と楊枝の取出口とは、少なくとも楊枝掴み揺動アームの長さ以上離間して配置しなければならず、押ボタンと楊枝の取出口とを近付けて容器全体をコンパクトに形成することが困難である。
また、通常、楊枝容器には楊枝が尖った先端を下に向けた状態で収納されているが、これと逆向きに(すなわち、尖った先端を上にして)楊枝が収納されている場合には、その尖った先端部を指で摘んで取り出すことになるので、安全上及び衛生上好ましくない。しかしながら、上記特許文献1の楊枝容器では、楊枝が上記のように逆向きに収納されている場合でも、楊枝掴み揺動アームの先端保持部が、そのような楊枝の下端をなす基端を保持し得るので、楊枝の尖った先端部を容器の取り出し口から突出させてしまうことがある。
本発明は、上記のようなワンタッチ式楊枝容器の問題点を解決するものであり、内部に収納した楊枝を1回の押し操作で1本ずつ安全且つ衛生的に取り出し可能で全体をコンパクトに形成できる楊枝容器を提供することを目的とする。
本発明は、収容している1本又は複数本の楊枝を1本ずつ取り出し可能な楊枝容器であって、少なくとも1本の楊枝を収容可能な有底筒状の収納室と、この収納室の上方に着脱可能に取り付けられ且つ上端に楊枝を1本ずつ通す取出口を有する上蓋と、楊枝を保持して上下方向に移動可能に設置された上下動部材と、この上下動部材を上方に付勢する付勢部材と、この付勢部材の付勢力に抗して前記上下動部材を上方に移動させるための押下部材と、該押下部材を押し下げたとき前記上下動部材を上昇させる連動機構とを備え、前記収納室の底部は、中心部が最も低くなるようにすり鉢状に形成され且つ前記上下動部材を上下方向に貫通させる貫通口を有する底面部材で構成され、前記上下動部材は、その上端面に楊枝の尖った先端を受け入れる小穴を有し、前記上蓋は、前記取出口の下側に、楊枝の基端部を受け入れて保持する開口形成部材を有し、前記連動機構は、前記押下部材の移動方向に延設されたラック部に噛み合う小歯車と、前記上下動部材の移動方向に延設されたラック部に噛み合う大歯車とを、同軸で一体に形成した段付歯車で構成されていることを特徴とする。
本発明の楊枝容器においては、収納室の底部は、底面部材により中心部が最も低い擂り鉢状に形成されているので、収納室内に収納された楊枝は、下端が底面部材の最下点に位置するように集まる。このとき、楊枝の下端が尖った先端であれば、いずれか1本の楊枝の尖った下端が、上下動部材の傾斜した上端面の小穴に入り、その楊枝は上下動部材の上方に保持される。
一方、楊枝が尖った先端を上にして収納されている場合には、その楊枝の下端は上下動部材の上端面の小穴に入らないため、後述のように上下動部材が上昇しても、その楊枝は持ち上げられず、その尖った先端部が取出口から突出することはなく、安全且つ衛生上好適である。
この状態で楊枝を取り出すときは、押下部材を付勢部材の付勢力に抗して押し下げると、上下動部材が上昇するので、これに保持された楊枝が持ち上げられる。このとき、楊枝の上端になる基端部は、上蓋の取出口の下側に設けられた開口形成部材を通って取出口から上方に突出する。ここで、押下部材の押下げを止めて解放すると、付勢部材の付勢力により押下部材が上方位置に戻されるので、上下動部材が下降して待機位置に戻される。このとき、取出口から上方に突出している楊枝は、開口形成部材に保持されたままであるので、この楊枝をいつでも取り出すことができる。
本発明によれば、上記のように押下部材の押下げに応じて上下動部材が上昇して楊枝を持ち上げる、すなわち押下部材と上下動部材は共に上下に移動する構成であるから、押下部材と取出口とを近接して配置することが可能となり、容器全体をコンパクトに小型化することができる。また、楊枝を取出口から上方に突出させたときには、本発明の楊枝容器は、観る者にアンテナを突出させた建築物を想起させるものとなり、視覚的にも優れた意匠としての効果を奏する。
また、内部に収納した楊枝を1回の押下げ操作で1本ずつ取り出すことができることに加えて、尖った先端を上に向けて収納された楊枝は取り出されないので、安全及び衛生的な容器が提供される。
本発明の楊枝容器において、前記連動機構は、前記押下部材の移動方向に延設されたラック部に噛み合う小歯車と、前記上下動部材の移動方向に延設されたラック部に噛み合う大歯車とを、同軸で一体に形成した段付歯車で構成される。この連動機構により、前記押下部材を押し下げたとき前記上下動部材を上昇させて、楊枝を持ち上げることができる。
また、前記開口形成部材は、楊枝の基端部を挟む一対の挟持片で構成され、両挟持片の間に楊枝を貫通させる開口を形成していることが好ましい。
更に、本発明の楊枝容器は、前記収納室の外側に、前記上下動部材の上方移動を所定位置で止めるストッパを備えていることが好ましい。
本発明の一実施形態に係る楊枝容器を示す外観図。 図1の楊枝容器で用いられる複数本の楊枝の例を示す図。 図1の楊枝容器の手前側の本体ケースの片側を外して本体内部の構成を示す斜視図。 図3に示された本体内部の構成部材を示す分解斜視図。 図3に示された本体内部において収納された楊枝を1本ずつ取り出すときの操作開始状態を示す斜視図。 図5のVI−VI線に沿って下側の構成を示す横断面図。
図1は、本発明の一実施形態の楊枝容器の外観を示している。この楊枝容器は、図2に示すような一般的形状の複数本の楊枝10を後述の楊枝収納室13(図3)内に収容可能であり、後述の押しボタン8の押下げ操作に応じて1本の楊枝10を上方に突出させる機構を収納するケース本体1と、その上端に着脱自在に取り付けられる上蓋2とで構成されている。
ケース本体1は、図面上で手前側のケースRと奥行側のケースLとに分割され、手前側のケースRは、収納室側ケースR1、押しボタン側ケースR2及び基部R3からなり、奥行側のケースLも、手前側と対称に形成された収納室側ケースL1、押しボタン側ケースL2及び基部L3からなる。
図3及び図4に示すように、上蓋2は、その上端面に楊枝10を1本ずつ取り出すための取出口15を有すると共に、上蓋2を収納室13の上方に着脱可能に取り付けるため、下端縁から下方に突出した1対の嵌合片2a,2bを備えている。
上蓋2の内部において、取出口15の周囲に形成された凹部2c内に、楊枝10の上端となる基端部を受け入れて保持する開口形成部材3が取り付けられる。この開口形成部材3は、楊枝10の基端部を挟む一対の挟持片3a,3bで構成され、両挟持片3a,3bの間に楊枝10を貫通させる開口3cを形成している。
上蓋2の内部には、後述のように持ち上げられる楊枝10の上端を取出口15へ案内するドーム状に形成された楊枝ガイド5が装着される。この楊枝ガイド5は、開口形成部材3の一対の挟持片3a,3bの基端部に係止する1対の平行な係止片5aと、上蓋2の取出口15と同心状に突出した頂部5bとを有する。
上記のように上蓋2の内部に装着される楊枝ガイド5の下側には、矩形の筒状枠体7が設けられ、ケース本体1の上部内側に装着される。
上記ケース本体1の内部には、手前側のケースRと奥行側のケースLとの間で上下方向に平行に延びた両側板13a,13bにより、少なくとも1本の楊枝10を収容可能な有底筒状の楊枝収納室13が形成されている。収納室13の下方には、楊枝10を保持して上下方向に移動可能に設置された上下動部材12が配置される。この上下動部材12を上下に移動可能に支持するため、側板13aと平行に支持片11が設けられている。
押しボタン側ケースL2,R2内には、上下動部材12を上方に付勢する付勢部材6と、この付勢部材6の付勢力に抗して上下動部材12を上方に移動させるための押下部材4と、押下部材4を押し下げたとき上下動部材12を上昇させる連動機構とが設けられている。押下部材4の上端には押しボタン8が取り付けられている。付勢部材6は、コイルバネで構成されている。押しボタン8は、下端に円盤状のフランジ8aを形成した円筒体からなり、その下端面の中心孔8bに押下部材4の棒状の上端部を挿入し、且つ押しボタン側ケースL2の上面壁に設けた円形の開口9を貫通して上方に突出した状態で、押しボタン側ケースL2の上部に配置される。
本実施形態において、連動機構は、押下部材4の移動方向に延設されたラック部4aに噛み合う小歯車(ピニオン)21と、上下動部材12の移動方向に延設されたラック部12aに噛み合う大歯車22とを、同軸23で一体に形成した段付歯車で構成されている。
収納室13の底部は、中心部が最も低くなるようにすり鉢状に形成され且つ上下動部材12を上下方向に貫通させる貫通口16を有する底面部材14で構成されている。底面部材14は、その上端縁を、収納室13の両側板13a,13bに設けた溝13c,13d(図4)に嵌め込むことにより、図3及び図5に示すように両側板13a,13bの間に取り付けられる。
上下動部材12は、上下に長く上部が三角形状の板部材からなり、その上端から下方に延びた切込み溝12bにより区分されたラック部12aを備えている。また、上下動部材12の傾斜した上端面の最下点には、楊枝10の尖った先端を受け入れる小穴17が設けられている。更に、上下動部材12の上方移動を所定位置で止めるストッパ20が、収納室13の外側に設けられている。
本実施形態の楊枝容器は、付勢部材6としてのコイルスプリング以外、本体ケース及び各構成部品は合成樹脂で形成することができる。
以下、本実施形態の作用について説明する。
図示の楊枝容器に楊枝を収納するときには、上蓋2を本体ケースの上端から取外し、図2に示すような楊枝10を適当な本数、本体内の収納室13に入れる。その後、上蓋2を本体の上端に嵌合させて開口を閉じる。ここで、収納室13の底部は、底面部材14により中心部が最も低い擂り鉢状に形成されているので、収納室13内の楊枝10は、下端が底面部材14の最下点に位置するように集まる。このとき、図2に示す複数の楊枝10のうち下端が尖った楊枝10aであれば、その楊枝10aの尖った下端が、上下動部材12の傾斜した上端面の小穴17に入り、その楊枝10aは、図5に示すように上下動部材12の上方に保持される。
一方、図2に示す楊枝10bのように、尖った先端を上にして収納されている場合には、その楊枝10bの下端は上下動部材12の上端面の小穴17に入らないため、下記のように上下動部材12が上昇しても、その楊枝は持ち上げられず、その尖った先端部が取出口15から突出することはなく、安全且つ衛生的である。
次に、楊枝を取り出すときには、図5及び図6に示す状態で、付勢部材6の付勢力に抗して押しボタン8を押すと、上下動部材12が上昇するので、これに保持された楊枝10aが持ち上げられる。上下動部材12の上昇は、そのラック部12aの上端が上記ストッパ20に当ったところで停止する。それまでに、楊枝10の上端になる基端部は、上蓋2の取出口15の下側に設けられた開口形成部材3を通って取出口15から上方に突出する(図1及び図3)。
ここで、押下部材4の押下げを止めて解放すると、付勢部材6の付勢力により押下部材4が上方位置に戻される一方、上下動部材12が下降して待機位置に戻される。このとき、取出口15から上方に突出している楊枝10は、開口形成部材3に保持されたままであるので、この楊枝10の突出部分を指で掴んで楊枝を取り出すことができる。
以上、図示の実施形態について説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、適宜変更することができる。例えば、上記実施形態では、通常使用される楊枝を例として記載しているが、対象とする楊枝は、これに限るものではなく、焼き鳥の串や一端を尖端状に削った鉛筆等の棒状体を収納する容器としてもよい。
また、付勢部材はコイルスプリングに限らず、押下部材を上方に付勢できるものであればよい。
1…ケース本体、2…上蓋、3…開口形成部材、4…押下部材、5…楊枝ガイド、6…付勢部材、7…枠部材、8…押しボタン、11…支持片、12…上下動部材、14…底面部材、15…取出口、20…ストッパ。

Claims (3)

  1. 収容している1本又は複数本の楊枝を1本ずつ取り出し可能な楊枝容器であって、
    少なくとも1本の楊枝を収容可能な有底筒状の収納室と、
    前記収納室の上方に着脱可能に取り付けられ且つ上端に楊枝を1本ずつ通す取出口を有する上蓋と、
    楊枝を保持して上下方向に移動可能に設置された上下動部材と、
    前記上下動部材を上方に付勢する付勢部材と、
    前記付勢部材の付勢力に抗して前記上下動部材を上方に移動させるための押下部材と、
    前記押下部材を押し下げたとき前記上下動部材を上昇させる連動機構とを備え、
    前記収納室の底部は、中心部が最も低くなるようにすり鉢状に形成され且つ前記上下動部材を上下方向に貫通させる貫通口を有する底面部材で構成され、
    前記上下動部材は、その上端面に楊枝の尖った先端を受け入れる小穴を有し、
    前記上蓋は、前記取出口の下側に、楊枝の基端部を受け入れて保持する開口形成部材を有し、
    前記連動機構は、前記押下部材の移動方向に延設されたラック部に噛み合う小歯車と、前記上下動部材の移動方向に延設されたラック部に噛み合う大歯車とを、同軸で一体に形成した段付歯車で構成されていることを特徴とする楊枝容器。
  2. 請求項1に記載の楊枝容器において、前記開口形成部材は、楊枝の基端部を挟む一対の挟持片で構成され、両挟持片の間に楊枝を貫通させる開口を形成していることを特徴とする楊枝容器。
  3. 請求項1または請求項2に記載の楊枝容器において、前記収納室の外側に、前記上下動部材の上方移動を所定位置で止めるストッパを備えていることを特徴とする楊枝容器。
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