JP5561708B2 - 鳥インフルエンザウイルスのna亜型判定用プライマーセット - Google Patents
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(1)以下の(A)〜(I)の鳥インフルエンザウイルスのNA亜型判定用プライマーセット。
(A) 配列番号1に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドと配列番号2に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドとから構成される鳥インフルエンザウイルスのN1亜型判定用プライマーセットN1
(B) 配列番号3に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドと配列番号4に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドとから構成される鳥インフルエンザウイルスのN2亜型判定用プライマーセットN2
(C) 配列番号5に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドと配列番号6に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドとから構成される鳥インフルエンザウイルスのN3亜型判定用プライマーセットN3
(D) 配列番号7に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドと配列番号8に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドとから構成される鳥インフルエンザウイルスのN4亜型判定用プライマーセットN4
(E) 配列番号9に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドと配列番号10に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドとから構成される鳥インフルエンザウイルスのN5亜型判定用プライマーセットN5
(F) 配列番号11に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドと配列番号12に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドとから構成される鳥インフルエンザウイルスのN6亜型判定用プライマーセットN6
(G) 配列番号13に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドと配列番号14に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドとから構成される鳥インフルエンザウイルスのN7亜型判定用プライマーセットN7
(H) 配列番号15に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドと配列番号16に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドとから構成される鳥インフルエンザウイルスのN8亜型判定用プライマーセットN8
(I) 配列番号17に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドと配列番号18に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドとから構成される鳥インフルエンザウイルスのN9亜型判定用プライマーセットN9
(3) (1)に記載のプライマーセットを含む、鳥インフルエンザウイルスのNA亜型判定用キット。
(i) 鳥インフルエンザウイルスの9種のNA亜型遺伝子の増幅産物を電気泳動した場合に増幅産物が明確に検出されること。
(ii) PCR増幅産物が130〜290bpであること。
(iii) プライマーの3’側の塩基配列とテンプレートDNA配列との相同性が高いこと。
(iv)プライマー長は20〜30bp の範囲とし、Tm値は50〜55℃間で設定すること。
(v) プライマーはダイマーや立体構造を形成しないこと。
(プライマーセットN1)
フォワード:5'-TCARTCTGYATGRYAAYTGG-3' (配列番号1)
リバース:5'-GGRCARAGAGAKGAATTGCC-3' (配列番号2)
(プライマーセットN2)
フォワード:5'-TYTCTMTAACYATTGCRWCARTATG-3' (配列番号3)
リバース:5'-GARTTGTCYTTRGARAAVGG-3' (配列番号4)
(プライマーセットN3)
フォワード:5'-GCCCTTCTYATYGGRRTKGGRAA-3' (配列番号5)
リバース:5'-ACTATDRCRTCYTTGTTYTC-3' (配列番号6)
(プライマーセットN4)
フォワード:5'-AGTGYKAGYATTRTAYTRAC-3' (配列番号7)
リバース:5'-ARGTCTYTYCCACTRGARTA-3' (配列番号8)
(プライマーセットN5)
フォワード:5'-GARTAATATCAGYRACVAAAG-3' (配列番号9)
リバース:5'-GATACATYRCAGAGAGGTTC-3' (配列番号10)
(プライマーセットN6)
フォワード:5'-AGGAATGACACTATCSGTAGTAAG-3'(配列番号11)
リバース:5'-GAYAGRATRTGCCATGAGTTYAC-3' (配列番号12)
(プライマーセットN7)
フォワード:5'-TCWGGAGTGGCMATAGCACT-3' (配列番号13)
リバース:5'-CACKACCCAYCCTTCAACWTTG-3' (配列番号14)
(プライマーセットN8)
フォワード:5'-CATRTVGTBAGYATYAYARTAAC-3' (配列番号15)
リバース:5'-ACAYTRGYATTGTRCCATTG-3' (配列番号16)
(プライマーセットN9)
フォワード:5'-GTAATAGGCACRATYGCAGT-3' (配列番号17)
リバース:5'-CCTTTRGTYARRTTATTGAA-3' (配列番号18)
(実施例1)本発明のプライマーセットによる鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の判定
(1) プライマーセットの確立
全部で263のNA遺伝子の完全なヌクレオチド配列(Lamp, R. A., and R. M. Krug. 2001. Otrhomyxoviridae: the viruses and their replication, p. 1487-1532. In D. M. Knipe and R. M. Howley (ed.), Fields Virology, vol. 4th ed. Lippincott Williams & Wilkins, Philadelphia, PA.)をInfluenza Sequence Database (http://www.flu.lanl.gov)(Macken, C., H. Lu, J. Goodman, and L. Boykin. 2001. The value of a database in surveillance and vaccine selection. Elsevier Science, Amsterdam.)よりダウンロードした。それらのヌクレオチド配列の比較によれば、膜アンカーとストーク領域がかなりの多様性を有していた。従って、この多様性は異なる株を区別するのに利用できると考えた。そこで、各NA亜型に対し、膜アンカー (ヌクレオチド53〜115)に相補的であるフォワードプライマー、および、ヘッド領域(ヌクレオチド209〜365)の5’末端へのストークをコードする領域に相補的なリバースプライマーを、候補プライマーとして複数設計した。
cDNA 1μl
各プライマー 0.5μl (各20pmol)
ExTaq(Takara)を混合した20mM Tris-HCl(pH8.0)緩衝液(50mM KCl, 2mM MgCl2, 0.2mM dNTPs含有) 5μl
蒸留水3.0μl
最初に94℃で1分の熱変性、次いで94℃で30秒の熱変性、50℃で30秒のアニーリング、72℃で30秒の伸長を1サイクルとして計35サイクルを行い、最後に72℃で7分の伸長。
(1)で確立したプライマーセットN1〜N9による鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の検出率を、前記の鳥インフルエンザウイルス118株を用いて調べた。ウイルスRNAの抽出およびcDNA合成、PCR反応液組成および条件は前記のとおりである。その結果、118株全てのNA遺伝子がPCR増幅された(N1は12遺伝子、N2は32遺伝子、N3は20遺伝子、N4は6遺伝子、N5は12遺伝子、N6は17遺伝子、N7は3遺伝子、N8は5遺伝子、N9は11遺伝子)。
本発明のプライマーセットを用いたPCRによる鳥インフルエンザウイルスのNA亜型判定(サブタイピング)の有効性を、167株の鳥インフルエンザウイルス(2006/2007年および2007/2008年に日本に越冬回避したカモから単離された163株の低病原性(LP)鳥インフルエンザウイルス、および、2007年に日本でニワトリから単離された4株のH5N1高病原性(HP)鳥インフルエンザウイルス)で評価した。結果の一例として、プライマーセットN1〜N9による9種の鳥インフルエンザウイルスのNA亜型 (各NA亜型につき1株)のPCR増幅産物のアガロース電気泳動図を示す。
本発明のプライマーセット(N1〜N3)の交差反応性を鳥インフルエンザウイルス株45株(1亜型あたり5株×9亜型)で試験した。その結果、いずれのプライマーセットも異なる亜型のNA遺伝子は増幅しなかった(図2参照)。かすかな、スメアな、またはサイズの異なるPCR産物がときには検出されたものの、それらはアガロースゲル電気泳動上でサイズまたは強度によって亜型特異的産物と区別された。
Claims (3)
- 以下の(A)〜(I)のプライマーセットのすべてを含む鳥インフルエンザウイルスのNA亜型判定用プライマーセット。
(A) 配列番号1に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドと配列番号2に示す塩基
配列からなるオリゴヌクレオチドとから構成される鳥インフルエンザウイルスのN1亜型
判定用プライマーセットN1
(B) 配列番号3に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドと配列番号4に示す塩基
配列からなるオリゴヌクレオチドとから構成される鳥インフルエンザウイルスのN2亜型
判定用プライマーセットN2
(C) 配列番号5に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドと配列番号6に示す塩基
配列からなるオリゴヌクレオチドとから構成される鳥インフルエンザウイルスのN3亜型
判定用プライマーセットN3
(D) 配列番号7に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドと配列番号8に示す塩基
配列からなるオリゴヌクレオチドとから構成される鳥インフルエンザウイルスのN4亜型
判定用プライマーセットN4
(E) 配列番号9に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドと配列番号10に示す塩
基配列からなるオリゴヌクレオチドとから構成される鳥インフルエンザウイルスのN5亜
型判定用プライマーセットN5
(F) 配列番号11に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドと配列番号12に示す
塩基配列からなるオリゴヌクレオチドとから構成される鳥インフルエンザウイルスのN6
亜型判定用プライマーセットN6
(G) 配列番号13に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドと配列番号14に示す
塩基配列からなるオリゴヌクレオチドとから構成される鳥インフルエンザウイルスのN7
亜型判定用プライマーセットN7
(H) 配列番号15に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドと配列番号16に示す
塩基配列からなるオリゴヌクレオチドとから構成される鳥インフルエンザウイルスのN8
亜型判定用プライマーセットN8
(I) 配列番号17に示す塩基配列からなるオリゴヌクレオチドと配列番号18に示す
塩基配列からなるオリゴヌクレオチドとから構成される鳥インフルエンザウイルスのN9
亜型判定用プライマーセットN9 - 試料から得られた核酸を鋳型とし、請求項1に記載の鳥インフルエンザウイルスのNA亜型判定用プライマーセットのすべてを用いてPCRを行い、該PCRにより得られた増幅断片長を解析して、試料中の鳥インフルエンザウイルスのNA亜型を判定する方法。
- 請求項1に記載の鳥インフルエンザウイルスのNA亜型判定用プライマーセットのすべてを含む鳥インフルエンザウイルスのNA亜型判定用キット。
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