JP5561175B2 - 復水器の詰まり防止板の施工方法 - Google Patents

復水器の詰まり防止板の施工方法 Download PDF

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本発明は、復水器細管を保持した管板と整流板との隙間に洗浄用ボールが詰まることを防止する復水器の詰まり防止板の施工方法に関する。
火力発電プラントや原子力発電プラントにおいては、タービンで仕事を終えた蒸気を復水器で水に戻し、再び蒸気発生器であるボイラや原子炉に水を供給するようにしている。通常、復水器は海水を用いて蒸気を冷却するようになっており、海水は復水器の伝熱管(復水器細管)に供給され蒸気と熱交換されるようになっている。
このように、復水器細管には海水が通過するので水垢や海水生成物が細管内壁に付着する。そこで、発電プラントの通常運転中に復水器細管に洗浄用ボールを投入し、この洗浄用ボールにより復水器細管を洗浄するようにしている。この洗浄用ボールは、例えばスポンジホールであり、大きさは27mm程度のもので弾力性を有している。
図5は復水器細管洗浄装置を復水器に適用した場合の構成図である。冷却水である海水は取水口より冷却水母管11に取り込まれ、復水器12の復水器水室13に供給される。そして、復水器水室13から復水器細管14を通り排水口から海に戻される。
復水器水室13には、復水器細管14を保持した管板15と、復水器水室13に導入された海水を整流して復水器細管14に導く整流板16とが設けられている。整流板16は復水器水室13の水室カバー17に取り付けられており、水室カバー17を復水器水室13に取り付けたときに整流板16が管板15に対面するようになっている。
復水器細管洗浄装置18は、冷却水母管11に洗浄用ボール19を投入し復水器細管14を洗浄するものであり、復水器細管洗浄装置18は、ボール回収器20と、ボール捕集器21と、ボール循環ポンプ22とから構成される。
復水器細管14の洗浄運転のときは、洗浄用ボール19はボール回収器20から冷却水母管11に投入され、冷却水である海水の流れに沿って、一方の復水器水室13から復水器細管14を通り、他方の復水器水室13からボール捕集器21で捕集される。ボール捕集器21で捕集されたボールは、冷却水母管11を流れる海水の一部とともにボール循環ポンプ22によりボール回収器20をバイパスして、再び冷却水母管11に投入され復水器細管14を循環する。
そして、復水器細管14の洗浄運転を停止するときは、ボール捕集器21で捕集された洗浄用ボール19をボール循環ポンプ22によりボール回収器20に回収し、その後にボール循環ポンプ22を停止する。これにより、洗浄用ボールが海に流れ出ないようにしている。
このように、洗浄用ボールは海や河川に流出させずに回収して環境保全を図ると共に、リサイクルに寄与して経済性を高めるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−197195号公報
ところが、復水器水室13の管板15と整流板16との間に洗浄用ボール19が詰まる現象が発生し、復水器細管14の洗浄運転を停止している状態において、詰まっていた洗浄用ボール19が外れた場合には、洗浄用ボールが海水の流れに乗り、海に流出してしまうことがある。復水器水室13の管板15と整流板16との間に洗浄用ボール19が詰まる原因は、管板15と整流板16との間に最大17mmの隙間が生じており、弾力性を有した27mmの洗浄用ボール19が圧縮され、詰まりが生じたと考えられる。
本発明の目的は、復水器細管を保持した管板と整流板との隙間に洗浄用ボールが詰まることを防止できる復水器の詰まり防止板の施工方法を提供することである。
請求項1の発明に係る復水器の詰まり防止板の施工方法は、復水器水室に導入された海水を整流して復水器細管に導く整流板と、前記復水器細管に洗浄用ボールを投入して前記復水器細管を洗浄する復水器細管洗浄装置と、前記復水器細管を保持した管板と前記整流板との隙間に前記洗浄用ボールが詰まることを防止する詰まり防止板とを備えた復水器の詰まり防止板の施工方法において、前記復水器細管に海水を通水して蒸気を水に復水する運転をした後に、前記詰まり防止板と前記管板との間隔が前記洗浄用ボールが詰まらない程度の間隔になるように、前記詰まり防止板を前記整流板に取り付けることを特徴とする。
請求項2の発明に係る復水器の詰まり防止板の施工方法は、復水器水室に導入された海水を整流して復水器細管に導く整流板と、前記復水器細管に洗浄用ボールを投入して前記復水器細管を洗浄する復水器細管洗浄装置と、前記復水器細管を保持した管板と前記整流板との隙間に前記洗浄用ボールが詰まることを防止する詰まり防止板とを備えた復水器の詰まり防止板の施工方法において、前記復水器細管に海水を通水して蒸気を水に復水する運転をする前に、前記詰まり防止板を前記整流板に取り付け、前記復水器細管に海水を通水して蒸気を水に復水する運転をした後に、前記詰まり防止板と前記管板との間隔が前記洗浄用ボールが詰まらない程度の間隔になるように、前記詰まり防止板の前記整流板への取付位置を調整することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、復水器細管に海水を通水して蒸気を水に復水する運転をした後に、詰まり防止板と管板との間隔が洗浄用ボールが詰まらない程度の間隔になるように、詰まり防止板を整流板に取り付けるので、熱や水流等による復水器の管板や整流板の初期の塑性変形があったとしても、詰まり防止板と管板との間隔が洗浄用ボールが詰まらない程度の間隔を維持して施工できる。
請求項2の発明によれば、復水器細管に海水を通水して蒸気を水に復水する運転をする前に、詰まり防止板を整流板に取り付けておき、復水器細管に海水を通水して蒸気を水に復水する運転をした後に、詰まり防止板と管板との間隔が洗浄用ボールが詰まらない程度の間隔になるように、詰まり防止板を整流板への取付位置を調整するので、熱や水流等による復水器の管板や整流板の初期の塑性変形があったとしても、詰まり防止板と管板との間隔が洗浄用ボールが詰まらない程度の間隔を維持して施工できる。また、熱や水流等による復水器の管板や整流板の初期の塑性変形を把握できる。
本発明の実施形態に係る復水器の詰まり防止板の施工方法が適用された復水器の構成図。 水室カバーを取り外した状態の復水器水室の正面図。 図2のA部分の拡大図。 図2のB部分の一部切欠断面図。 復水器細管洗浄装置を復水器に適用した場合の構成図
以下、本発明の実施形態を説明する。図1は本発明の実施形態の復水器の詰まり防止板の施工方法が適用された復水器の構成図である。図5に示した従来例に対し、復水器細管14を保持した管板15と整流板16との隙間に洗浄用ボール19が詰まることを防止する詰まり防止板23が追加して設けられている。図5と同一要素には同一符号を付し重複する説明は省略する。
管板15と整流板16との隙間には、管板15と整流板16との隙間を小さくするための詰まり防止板23が設けられ、洗浄用ボール19が詰まることを防止できるようにしている。この詰まり防止板23は、例えば、弾性体であるゴムで形成され、復水器細管14に海水を通水して蒸気を水に復水する運転をした後に整流板16に取り付けられる。
これは、復水器細管14に海水を通水して蒸気を水に復水する運転をした後において、熱や水流等による管板15と整流板16との塑性変形があったとしても、詰まり防止板23と管板15との間隔が洗浄用ボール19が詰まらない程度の間隔を保持できるようにするためである。
すなわち、復水器細管14に海水を通水して蒸気を水に復水する運転をする前に、詰まり防止板23を設け、復水器の試運転後に復水器水室13を点検してみると、復水器水室13の管板15と詰まり防止板23との間に洗浄用ボール19が詰まっている事例が確認された。
管板15と詰まり防止板23との隙間を計測したところ、対策後の設計隙間寸法3mmに対して、最大11mmの隙間が確認された。つまり、試運転(復水器細管14に海水を通水して蒸気を水に復水する運転)により、隙間が大となったことが確認された。隙間が大となった原因としては、熱や水流等による管板15と整流板16との塑性変形の可能性が高い。
そこで、本発明の実施形態では、復水器細管14に海水を通水して蒸気を水に復水する運転をした後において、詰まり防止板23と管板15との間隔が洗浄用ボール19が詰まらない程度の間隔を保持して、詰まり防止板23を整流板16に取り付けることにした。
図2は水室カバー17を取り外した状態の復水器水室13の正面図である。復水器水室13の管板15には複数個の復水器細管14が取り付けられ支持されている。そして、復水器水室13の正面に水室カバー17を取り付けたときに、水室カバー17に取り付けられた整流板16が所定の隙間を持って管板15に対面する。
本発明の実施形態では、復水器細管14に海水を通水して蒸気を水に復水する運転をした後において、水室カバー17を取り外し、管板15と整流板16との隙間がさらに小さくなるように、詰まり防止板23を整流板16に設ける。つまり、この詰まり防止板23は、詰まり防止板23と管板15との間隔が洗浄用ボール19が詰まらない程度の間隔になるように整流板16に取り付けられる。
図3は、図2のA部分の拡大図である。整流板16が管板15に対面する部分には、詰まり防止板23が管板15側に延伸して設けられている。整流板16の表面にはゴムがライニングされゴムライニング面16aを形成している。
図4は、図2のB部分の一部切欠断面図である。管板15と整流板16との隙間d1が洗浄用ボール19が詰まらない程度の間隔より大きいときは、管板15と詰まり防止板23との間隔d2が洗浄用ボール19が詰まらない程度の間隔となるように、詰まり防止板23を整流板16に取り付ける。
以上の説明では、復水器細管14に海水を通水して蒸気を水に復水する運転をした後において、詰まり防止板23と管板15との間隔が洗浄用ボール19が詰まらない程度の間隔を保持して、詰まり防止板23を整流板16に取り付けるようにしたが、復水器細管14に海水を通水して蒸気を水に復水する運転をする前に、詰まり防止板23を整流板16に取り付けておき、復水器細管14に海水を通水して蒸気を水に復水する運転をした後に、詰まり防止板23と管板15との間隔を調整するようにしてもよい。
この場合、詰まり防止板23と管板15との間隔は洗浄用ボール19が詰まらない程度の間隔になるように、詰まり防止板23の整流板16への取付位置を調整することになる。また、この場合には、熱や水流等による管板15と整流板16との塑性変形を確認できる。
本発明の実施形態によれば、復水器細管14に海水を通水して蒸気を水に復水する運転をした後に、詰まり防止板23と管板15との間隔が洗浄用ボール19が詰まらない程度の間隔になるように、詰まり防止板23を整流板16に取り付けるので、熱や水流等による復水器の管板や整流板の初期の塑性変形があったとしても、詰まり防止板23と管板15との間隔が洗浄用ボール19が詰まらない程度の間隔を維持して施工できる。
従って、洗浄用ボール19が詰まり防止板23と管板15との間に詰まることを防止できる。これにより、洗浄運転から通常運転になった場合に、通常運転中に、詰まっていた洗浄用ボール19が外れ、海に流出するということも防止できる。
11…冷却水母管、12…復水器、13…復水器水室、14…復水器細管、15…管板、16…整流板、17…水室カバー、18…復水器細管洗浄装置、19…洗浄用ボール、20…ボール回収器、21…ボール捕集器、22…ボール循環ポンプ、23…詰まり防止板

Claims (2)

  1. 復水器水室に導入された海水を整流して復水器細管に導く整流板と、
    前記復水器細管に洗浄用ボールを投入して前記復水器細管を洗浄する復水器細管洗浄装置と、
    前記復水器細管を保持した管板と前記整流板との隙間に前記洗浄用ボールが詰まることを防止する詰まり防止板とを備えた復水器の詰まり防止板の施工方法において、
    前記復水器細管に海水を通水して蒸気を水に復水する運転をした後に、前記詰まり防止板と前記管板との間隔が前記洗浄用ボールが詰まらない程度の間隔になるように、前記詰まり防止板を前記整流板に取り付けることを特徴とする復水器の詰まり防止板の施工方法。
  2. 復水器水室に導入された海水を整流して復水器細管に導く整流板と、
    前記復水器細管に洗浄用ボールを投入して前記復水器細管を洗浄する復水器細管洗浄装置と、
    前記復水器細管を保持した管板と前記整流板との隙間に前記洗浄用ボールが詰まることを防止する詰まり防止板とを備えた復水器の詰まり防止板の施工方法において、
    前記復水器細管に海水を通水して蒸気を水に復水する運転をする前に、前記詰まり防止板を前記整流板に取り付け、
    前記復水器細管に海水を通水して蒸気を水に復水する運転をした後に、前記詰まり防止板と前記管板との間隔が前記洗浄用ボールが詰まらない程度の間隔になるように、前記詰まり防止板の前記整流板への取付位置を調整することを特徴とする復水器の詰まり防止板の施工方法。
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