JP5561063B2 - Icカードの認証システム及びicカードの認証方法 - Google Patents
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この構成によれば、認証対象者が正規のICカード使用予定者であるか否かをより正確に判別することができ、認証時の成り済ましをより確実に防止することができる。また、認証の根拠となる顔画像データを読取装置側ではなくICカード内で管理することができるため、認証装置側で認証予定者の膨大なデータを登録、蓄積しておく必要がなく、認証装置の導入負担や運用負担を効果的に低減し得る。また、ICカード使用者が自己の責任の下で顔画像データを管理することができ、認証装置側に自己の顔画像データを預ける必要がないため、認証装置側での顔画像データの漏洩や不正使用等を防止しやすく、セキュリティ面でも有利となる。
また、撮像手段は、捕捉手段がICカードを捕捉した後に、認証対象者の顔を撮像している。このようにすると、ICカードが読み取られない場合(ICカードが翳されなかった場合や、捕捉不能である場合等)に余分な顔の撮像を確実に防ぐことができる。
また、ICカードが捕捉されて認証対象者の顔を撮像すべき場合において、より読み取りに近い時期に認証対象者の顔を撮像することができ、ICカード捕捉後に不正な撮像がされにくくなる。
このようにすると、幅方向においてアンテナと撮像手段が重なる位置関係となり、且つ撮像手段の撮像方向(前後方向一方側)に向けてアンテナから電波が放射されるため、顔の付近にICカードを翳す自然な配置関係で顔画像の撮像及びICカードの読み取りを行うことができ、確実に顔画像の撮像ができる。
このようにすると、捕捉時の通信エリアの上方側が撮像されることとなり、ICカードを下方側に翳し、上方側に顔を配置するといったより自然な配置関係で捕捉及び撮像が行われることとなる。
このようにすると、認証毎に認証対象者の顔の撮像及びICカードの読み取りが確実に行われることとなり、既に照合に用いられたデータを利用して不正な対応がなされることをより確実に防止することができる。
以下、本発明の認証システム及び認証方法を具現化した第1実施形態について、図面を参照して説明する。
(認証システムの概要)
まず、図1〜図3を参照し、認証システム1の概要について説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る認証システムを概略的に説明する説明図である。図2(A)は、図1の監視システムに用いられるICカードリーダの電気的構成を概略的に例示するブロック図であり、図2(B)は、管理装置の電気的構成を概略的に例示するブロック図である。図3は、図1の監視システムで用いられるICカードの電気的構成を概略的に例示するブロック図である。
図2(A)に示すように、ICカードリーダ2は、全体的制御を司る制御部10を備えており、この制御部10に、メモリ11、キー操作部12、表示部13、外部インターフェース14、無線リーダ部20などが接続されている。
次に、上記ICカードリーダ2によって読み取られるICカード5について説明する。
ICカード5は、ICカード式運転免許証として構成されるものであり、ハードウェア的には例えば公知の非接触ICカードとして構成され、外観としては、例えば図1のような構成をなしている。
なお、本実施形態では、メモリ55が「記憶手段」の一例に相当し、後述する顔画像データを記憶するように機能する。
次に、管理装置3について説明する。
管理装置3は、例えばコンピュータとして構成され、図2(B)のようにCPU3a、メモリ3b、操作部3c、表示部3d、通信部3eなどを備えている。CPU3aは、管理装置3の全体的制御や各種演算を行うものであり、例えば後述する認証処理を実行するように構成されている。メモリ3bは、ROM、RAM、HDD、不揮発性メモリなどの公知の記憶媒体によって構成されており、システムプログラムや後述する認証処理のプログラム、或いはその他の様々なデータが記憶されるようになっている。操作部3cは、マウスやキーボードなどの入力デバイスからなり、外部操作に応じた信号をCPU3aに入力するように構成されている。通信部3eは、外部装置と通信を行うためのインターフェースとして構成されるものであり、例えば、ICカードリーダ2と管理装置3とがLAN接続される場合には、LAN通信を可能とするインターフェースとして機能する。なお、管理装置3とICカードリーダ2の通信方式がLAN方式に限られないことは勿論である。
カメラ4は、請認証対象者の顔を撮像する「撮像手段」の一例に相当するものであり、例えば、固体撮像素子によって画像を撮像する公知のカメラ(公知のCCDカメラ、CMOSカメラ等)によって構成されている。このカメラ4は、図示しない通信インターフェースを備えると共に、管理装置3に通信可能に接続されており、管理装置3からの撮像信号を受けたときに画像を撮像し、その撮像した画像データを管理装置3側に送信する構成をなしている。なお、カメラ4の具体的配置(図4)については後述する。
次に、図1の認証システムで行われる認証処理について説明する。
図4(A)は、ICカードリーダとカメラの配置の様子を正面側から概略的に示す概略図であり、図4(B)は、カメラによって顔が撮像される様子、ICカードリーダによってICカードが読み取られる様子を側方から概略的に示す概略図である。図5は、図1の監視システムで行われる認証処理の流れを例示するフローチャートである。
本実施形態では、図4(A)(B)のようにICカードリーダ2の上方にカメラ4が配置されている。ICカードリーダ2は、図4のようにケース30の内部にアンテナ25が収容されており、ケース30においてICカード5と通信する通信エリア側には通信側外壁部31が形成されている。図4の例では、通信側外壁部31に沿った方向であって鉛直方向に沿った幅方向(Y軸方向)としており、当該幅方向におけるカメラ4の配置領域とアンテナ25の配置領域とが少なくとも部分的に重なっている。
例えば、1度目の照合が失敗した場合に、その後、2回目の照合が行われるまで一定時間間隔が空いたとする。その場合、照合が失敗した時のデータが残っていると、前期空いた時間にデータが盗まれる可能性が高まる。また、破棄することで、前回のデータを使用することによる成り済ましの可能性を極力低くすることができる。
第1実施形態に係る認証システム1では、カメラ4によって認証対象者の顔を撮像する一方で、読取手段により、捕捉されたICカード5から顔画像データを読み取っている。そして、カメラ4によって得られた認証対象者の顔の撮像画像と、読取手段によって読み取られた顔画像データとを照合手段によって照合し、その照合結果を出力手段によって出力している。
この構成によれば、認証対象者が正規のICカード5使用予定者であるか否かをより正確に判別することができ、認証時の成り済ましをより確実に防止することができる。また、認証の根拠となる顔画像データを読取装置側ではなくICカード5内で管理することができるため、認証装置側で認証予定者の膨大なデータを登録、蓄積しておく必要がなく、認証装置の導入負担や運用負担を効果的に低減し得る。また、ICカード5使用者が自己の責任の下で顔画像データを管理することができ、認証装置側に自己の顔画像データを預ける必要がないため、認証装置側での顔画像データの漏洩や不正使用等を防止しやすく、セキュリティ面でも有利となる。
より具体的には、捕捉手段がICカード5を捕捉した後、読取手段がICカード5から顔画像データを読み取る前に、カメラ4が認証対象者の顔を撮像している。このようにすると、ICカード5が捕捉されて認証対象者の顔を撮像すべき場合において、より読み取りに近い時期に認証対象者の顔を撮像することができ、ICカード5捕捉後に不正な撮像がされにくくなる。
また、第1実施形態では、アンテナ25を保持又は収容するケースが設けられ、ケースには、ICカード5と通信する通信エリア側に配置される通信側外壁部が設けられており、通信側外壁部に沿った所定方向を幅方向としたとき、当該幅方向におけるカメラ4の配置領域とアンテナ25の配置領域とが少なくとも部分的に重なっている。そして、カメラ4は、幅方向及び鉛直方向と直交する前後方向の一方側を撮像する構成をなし、アンテナ25から少なくとも一方側に電波が放射されるように構成されている。
このようにすると、幅方向においてアンテナ25とカメラ4が重なる位置関係となり、且つカメラ4の撮像方向(前後方向一方側)に向けてアンテナ25から電波が放射されるため、顔の付近にICカード5を翳す自然な配置関係で顔画像の撮像及びICカード5の読み取りを行うことができ、確実に顔画像の撮像ができる。
このようにすると、捕捉時の通信エリアの上方側が撮像されることとなり、ICカード5を下方側に翳し、上方側に顔を配置するといったより自然な配置関係で捕捉及び撮像が行われることとなる。
このようにすると、認証毎に認証対象者の顔の撮像及びICカード5の読み取りが確実に行われることとなり、既に照合に用いられたデータを利用して不正な対応がなされることをより確実に防止することができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
3a CPU(照合手段、出力手段)
4 カメラ(撮像手段)
5 ICカード
10 制御部(捕捉手段、読取手段)
20 無線リーダ部(捕捉手段、読取手段)
25 アンテナ
30 ケース
31 通信側外壁部
55 メモリ(記憶手段)
Claims (5)
- 顔画像データを記憶した記憶手段を備えたICカードを認証する認証システムであって、
前記ICカードは、予め指定した暗証番号、或いは当該暗証番号に対応するデータを暗号化キーとしてデータが暗号化されたものであり、
認証対象者の顔を撮像する撮像手段と、
前記ICカードとの間で電磁波を送受信するアンテナと、
前記アンテナを介して送受信される電磁波に基づいて前記ICカードを捕捉する捕捉手段と、
前記捕捉手段によって捕捉された前記ICカードから前記顔画像データを読み取る読取手段と、
前記撮像手段によって得られた前記認証対象者の顔の撮像画像と、前記読取手段によって読み取られた前記顔画像データとを照合する照合手段と、
前記照合手段による照合結果を出力する出力手段と、
を備え、
前記撮像手段は、前記捕捉手段が前記ICカードを捕捉した後、前記認証対象者の顔を撮像する構成であり、
前記読取手段は、前記撮像手段が前記認証対象者の顔を撮像した後に、前記暗証番号を取得し、前記暗証番号に基づいて前記ICカードのデータを解読し、解読が成功した場合に前記ICカードに記憶された前記顔画像データを取得することを特徴とするICカードの認証システム。 - 前記アンテナを保持又は収容するケースを備え、
前記ケースには、前記ICカードと通信する通信エリア側に配置される通信側外壁部が設けられており、
前記通信側外壁部に沿った所定方向を幅方向としたとき、当該幅方向における前記撮像手段の配置領域と前記アンテナの配置領域とが少なくとも部分的に重なっており、
前記撮像手段は、前記幅方向及び鉛直方向と直交する前後方向の一方側を撮像する構成をなし、
前記アンテナから少なくとも前記前後方向の一方側に電波が放射されることを特徴とする請求項1に記載のICカードの認証システム。 - 前記撮像手段は、前記アンテナが電磁波を送信する通信エリア又は前記通信エリアの上方エリアに向けて配置され、前記通信エリア内又は前記通信エリアの上方エリアを撮像することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のICカードの認証システム。
- 前記照合手段は、前記認証対象者の顔の撮像画像と前記顔画像データとの照合が失敗した場合、既に照合に用いられた前記認証対象者の顔の撮像画像及び前記顔画像データを再使用せず、前記読取手段によって新たに読み取られた前記顔画像データと前記撮像手段によって新たに得られた前記認証対象者の顔の撮像画像とを次回の照合に用いることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のICカードの認証システム。
- 顔画像データを記憶した記憶手段を備えたICカードを認証する認証方法であって、
前記ICカードは、予め指定した暗証番号、或いは当該暗証番号に対応するデータを暗号化キーとしてデータが暗号化されたものであり、
撮像手段により認証対象者の顔を撮像する撮像ステップと、
捕捉手段により、前記ICカードを捕捉する捕捉ステップと、
読取手段により、前記捕捉ステップによって捕捉された前記ICカードから前記顔画像データを読み取る読取ステップと、
前記撮像ステップによって得られた前記認証対象者の顔の撮像画像と、前記読取ステップによって読み取られた前記顔画像データとを、照合手段によって照合する照合ステップと、
前記照合ステップによって得られた照合結果を、出力手段によって出力する出力ステップと、
を行い、
前記撮像ステップは、前記捕捉ステップによって前記ICカードを捕捉した後、前記認証対象者の顔を撮像し、
前記読取ステップは、前記撮像手段が前記認証対象者の顔を撮像した後に、前記暗証番号を取得し、前記暗証番号に基づいて前記ICカードのデータを解読し、解読が成功した場合に前記ICカードに記憶された前記顔画像データを取得することを特徴とするICカードの認証方法。
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