JP5560798B2 - 車両用シートフレーム - Google Patents

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本発明は、車両用シートフレームに関する。詳しくは、シート幅方向に面を向けた側面部と、側面部のシート前側或いは後側の少なくとも一方の縁部からシート幅方向の内方側に折れ曲がって延びるフランジ部と、フランジ部の折れ曲がった先の縁部から更に同じ方向側に折れ曲がって延びるフランジ延長部と、を有する車両用シートフレームに関する。
従来、車両用シートのシートバックフレームとして、下記特許文献1に開示されたものが知られている。このシートバックフレームは、その左右の両サイドフレームが、互いにシート幅方向に面を向けた縦長状の鋼板部材により形成されており、それらの前側と後側の各縁部に、プレスによってシート幅方向の内方側に折り曲げられたフランジ部と、これらフランジ部の折り曲げられた先の各縁部から、更にプレスによって同じ方向側に折り曲げられたフランジ延長部と、が形成されて、その構造強度が高められている。
独国特許出願公開第3239292号明細書
しかし、上記従来技術では、フランジ延長部の折り曲げ角度が大きいために、フランジ延長部を一度のプレスで成形することができず、生産性が低下するものとなっている。
本発明は、上記問題を解決するものとして創案されたものであって、本発明が解決しようとする課題は、車両用シートフレームのフランジ部から更に折れ曲がって延びるフランジ延長部を一度のプレスで成形できるようにすることにある。
上記課題を解決するために、本発明の車両用シートフレームは次の手段をとる。
第1の発明は、シート幅方向に面を向けた側面部と、側面部のシート前側或いは後側の少なくとも一方の縁部からシート幅方向の内方側に折れ曲がって延びるフランジ部と、フランジ部の折れ曲がった先の縁部から更に同じ方向側に折れ曲がって延びるフランジ延長部と、を有する車両用シートフレームである。フランジ延長部は、側面部とフランジ部とがプレス機の一方側の型の傾斜した支え面上に面当接した状態にセットされて、フランジ部が他方側の型によりプレスされることにより形成されている。フランジ延長部と側面部に垂直な線との成す角度が、プレスの型締め方向と上記垂直な線との成す角度以下に設定されている。
この第1の発明によれば、フランジ延長部と側面部に垂直な線との成す角度が、プレスの型締め方向と上記垂直な線との成す角度以下に設定されていることにより、フランジ延長部を他方側の型の型締めにより折り曲げることが可能となる。このように、一方側の型の支え面上に傾いた状態でセットされる側面部の傾き角度との関係でフランジ延長部の折り曲げ角度を設定することにより、フランジ延長部を一度のプレスで折り曲げて形成することができる。
第2の発明は、上述した第1の発明において、フランジ部及びフランジ延長部が、側面部のシート前後側の各縁部からそれぞれ延出して形成されているものである。シート前側に形成されるフランジ延長部の方が、シート後側に形成されるフランジ延長部よりも、延出量が小さく、かつ、先にプレス成形されて形成されている。
この第2の発明によれば、前側のフランジ延長部の方が、後側のフランジ延長部よりも、延出量が小さく、かつ、先にプレス成形されることで、前側のフランジ延長部がプレス成形される際には、後側のフランジ延長部がないため、一方側の型による支え面の広さをより広く確保することができる。また、後側のフランジ延長部がプレス成形される際には、一方側の型に向かって側方から延びる前側のフランジ延長部の延出量が小さいため、一方側の型による支え面の広さをより広く確保することができる。したがって、前側のフランジ延長部を形成する場合にも、後側のフランジ延長部を形成する場合にも、側面部をより大きく傾けて設定しても支え面を広く確保してプレス時の支持強度を確保することができるため、側面部を大きく傾けて設定し各側のフランジ延長部をより大きく折り曲げられるようにして、構造強度を高めることができる。
実施例1の車両用シートフレームの構成を示した斜視図である。 サイドフレームの側面図である。 図2のIII-III線で切断したサイドフレームのプレス成形前の断面図である。 前側のフランジ延長部のプレス成形工程を示した工程図である。 サイドフレームを角度変換させる様子を示した断面図である。 後側のフランジ延長部のプレス成形工程を示した工程図である。 プレス成形後のサイドフレームの形状を示した断面図である。
以下に、本発明を実施するための形態について、図面を用いて説明する。
始めに、実施例1の車両用シートフレームの構成について、図1〜図7を用いて説明する。なお、以下の説明中、「シート前側」、「シート後側」という場合には、それぞれ、「シート前方Fr側」、「シート後方Re側」を指すものとする。本実施例の車両用シートフレームは、図1に示すように、自動車等の車両に搭載される車両用シート1のシートバックフレーム2の両サイドフレーム10,10を構成するものである。
ここで、シートバックフレーム2は、互いにシート幅方向LRに対向する縦長状の鋼板部材より成る左右一対のサイドフレーム10,10と、これらサイドフレーム10,10の上端部間に一体に繋がれる逆U字状の鋼管部材より成るアッパフレーム20と、によって構成されている。上記シートバックフレーム2は、その両サイドフレーム10,10の下端部が、それぞれ、回転止め可能な回転軸装置として機能するリクライニング装置4,4を介してシートクッションフレーム3の両サイドフレームの後端部とそれぞれ連結されている。
これにより、シートバックフレーム2は、上記各リクライニング装置4,4の回転止め状態を切り換えることにより、シートクッションフレーム3に対する起立角度(背凭れ角度)が固定されたり変えられる状態となったりするようになっている。ところで、上記シートバックフレーム2の両サイドフレーム10,10は、そのシート前側とシート後側の各縁部が、それぞれ、シート幅方向LRの内方側に折り曲げられた形状とされて、その構造強度が高められている。
以下、上記各サイドフレーム10,10の具体的な構成について詳しく説明する。なお、各サイドフレーム10,10は、互いに左右対称に構成されて、互いの基本的構成が同じものとなっているため、以下では、これらを代表して、図1の左方側に示すサイドフレーム10の構成についてのみ詳細に説明することとする。図1及び図2に示すように、サイドフレーム10は、シート幅方向LRに面を向けた側面部11と、側面部11のシート前側の縁部に折り曲げられて形成された前側のフランジ部12Aと、側面部11のシート後側の縁部に折り曲げられて形成された後側のフランジ部12Bと、前側のフランジ部12Aの折り曲げられた先の縁部から更に折り曲げられて形成された前側のフランジ延長部13Aと、後側のフランジ部12Bの折り曲げられた先から更に折り曲げられて形成された後側のフランジ延長部13Bと、を有する形となっている。
詳しくは、前側のフランジ部12Aと後側のフランジ部12Bは、それぞれ、側面部11のシート前側の縁部又は後側の縁部から、シート幅方向LRの内方側に折り曲げられて形成されている。また、前側のフランジ延長部13Aと後側のフランジ延長部13Bは、それぞれ、上記前側のフランジ部12A又は後側のフランジ部12Bの折り曲げられた先の各縁部から、それぞれ、上記前後側の各フランジ部12A,12Bの折り曲げられた方向と同じ方向側に折り曲げられて形成されている。
詳しくは、上記サイドフレーム10は、先ず、プレスによって、前側のフランジ部12Aと後側のフランジ部12Bが側面部11から折り曲げられた形となって形成されている(図3参照)。そして、次に、図4に示すように、上記折り曲げられたサイドフレーム10が、プレス機の下型P2の支え面P2a上にセットされて、前側のフランジ部12Aが上型P1によりプレスされることにより、前側のフランジ延長部13Aが折り曲げられて形成されている。ここで、上型P1が本発明の他方側の型に相当し、下型P2が本発明の一方側の型に相当する。
詳しくは、上記サイドフレーム10の前側のフランジ延長部13Aは、その側面部11と前側のフランジ部12Aとが、それぞれ、これらの折れ曲がった形に沿うように山状に傾斜した形に形成された下型P2の支え面P2a上に面当接した状態にセットされ、前側のフランジ部12Aの支え面P2a上から張り出した部分が、上型P1のパンチP1aによってプレスされることにより、折り曲げられて形成されている。そして、上記プレスにより折り曲げられた前側のフランジ延長部13Aは、図4の拡大図に示すように、上型P1が外されることにより、スプリングバックによってその折り曲げ角度が微小角度(5度程度)戻されて成形された形となる。
ところで、上記前側のフランジ延長部13Aがプレスによって折り曲げられる側面部11に垂直な線L1に対する折り曲げ角度A2は、プレス機の上型P1の型締め方向Pr1と上記垂直な線L1との成す角度A1以下の角度に設定されている。このプレス機の上型P1の型締め方向Pr1と上記垂直な線L1との成す角度A1は、上記プレス加工時にサイドフレーム10の側面部11が、下型P2の支え面P2a上に面当接した状態にセットされるために水平方向に対して傾けられる角度A1と同じ角度となるものである。
このように、上記折り曲げ角度A2が上記角度A1以下に設定されていることにより、上型P1を型締めする一回のパンチP1aによるプレスによって、前側のフランジ延長部13Aを上記折り曲げ角度A2まで折り曲げて形成することができるようになっている。詳しくは、上記前側のフランジ延長部13Aのプレス成形時には、後側のフランジ延長部13Bがまだ形成されていない状態であるため、障害物がなく下型P2の支え面P2aの横幅H1をより広く確保することができるようになっている。これにより、側面部11を支える支え面P2aの広さをより広く確保することができるようになっている。
したがって、同図に示すように、側面部11の下型P2へのセット時の傾き角度A1を大きく設定しても、支え面P2aが広く確保されてプレス時の支持強度が確保されるため、側面部11の傾き角度A1をより大きく設定することで前側のフランジ延長部13Aをより大きく折り曲げて形成して、サイドフレーム10の構造強度を高めることができる。次に、上記折り曲げられたサイドフレーム10は、上記プレス機から離型されて、一旦、側面部11が水平状態となる向きに返されて(図5参照)、次工程のプレス機へと移送される。
そして、次工程のプレス機において、サイドフレーム10が次の下型P4の支え面P4a上にセットされて、後側のフランジ部12Bが上型P3によりプレスされることにより、後側のフランジ延長部13Bが折り曲げられて形成される。ここで、上型P3が本発明の他方側の型に相当し、下型P4が本発明の一方側の型に相当する。詳しくは、上記後側のフランジ延長部13Bは、その側面部11と後側のフランジ部12Bとが、それぞれ、これらの折れ曲がった形に沿うように山状に傾斜した形に形成された下型P4の支え面P4a上に面当接した状態にセットされて、後側のフランジ部12Bの支え面P4a上から張り出した部分が、上型P3のパンチP3aによってプレスされることにより、折り曲げられて形成されている。
そして、上記プレスにより折り曲げられた後側のフランジ延長部13Bは、図6の拡大図に示すように、上型P3が外されることにより、スプリングバックによってその折り曲げ角度が微小角度(5度程度)戻されて成形された形となる。ところで、上記後側のフランジ延長部13Bがプレスによって折り曲げられる側面部11に垂直な線L2に対する折り曲げ角度A4は、プレス機の上型P3の型締め方向Pr2と上記垂直な線L2との成す角度A3以下の角度に設定されている。
このプレス機の上型P3の型締め方向Pr2と上記垂直な線L2との成す角度A3は、上記プレス加工時にサイドフレーム10の側面部11が、下型P4の支え面P4a上に面当接した状態にセットされるために水平方向に対して傾けられる角度A3と同じ角度となるものである。このように、上記折り曲げ角度A4が上記角度A3以下に設定されていることにより、上型P3を型締めする一回のパンチP3aによるプレスによって、後側のフランジ延長部13Bを上記折り曲げ角度A4まで折り曲げて形成することができるようになっている。
ここで、前述した側面部11の下型P4へのセット角度A3は、前述した下型P2へのセット角度A1よりも大きな角度に設定されている。また、前述した先にプレス加工される前側のフランジ延長部13Aは、その折り曲げられて延出する延出量が、後側のフランジ延長部13Bよりも短く設定されている。また、前側のフランジ部12Aも、その折り曲げられて延出する延出量が、後側のフランジ部12Bよりも短く設定されている。これは、前側のフランジ部12A及び前側のフランジ延長部13Aは、シートバックに凭れ掛かる着座乗員の背部がパッドに埋まり込んだ際に接近して臨む部位となるため、これらを短く設定することで、背部との干渉が起こらないようにするためである。
したがって、上記後側のフランジ延長部13Bのプレス成形時には、下型P4に向かって側方から延びる前側のフランジ延長部13Aの延出量が短いため、下型P4の支え面P4aの横幅H2をより広く確保することができるようになっている。これにより、側面部11を支える支え面P4aの広さをより広く確保することができるようになっている。したがって、同図に示すように、側面部11の下型P4へのセット時の傾き角度A3を大きく設定しても、支え面P4aが広く確保されてプレス時の支持強度が確保されるため、側面部11の傾き角度A3をより大きく設定することで後側のフランジ延長部13Bをより大きく折り曲げて形成して、サイドフレーム10の構造強度を高めることができる。
以上の工程により、サイドフレーム10の前側のフランジ延長部13A及び後側のフランジ延長部13Bが折り曲げられて形成されている。なお、図7には、上記各プレス成形時における側面部11の傾き角度A1,A3と前後側の各フランジ延長部13A,13Bの折り曲げ角度A2,A4との関係が示されている。このように、下型P2,P4の支え面P2a,P4a上に傾いた状態でセットされる側面部11の各傾き角度A1,A3との関係で前後側の各フランジ延長部13A,13Bの折り曲げ角度A2,A4を設定することにより、前後側の各フランジ延長部13A,13Bを一度のプレス成形により折り曲げて形成することができる。
以上、本発明の実施形態を一つの実施例を用いて説明したが、本発明は上記実施例のほか各種の形態で実施できるものである。例えば、フランジ部及びフランジ延長部は、側面部のシート前側或いは後側の少なくとも一方の縁部から折れ曲がって延びるように形成されていればよい。また、本発明の車両用シートフレームは、上記実施例で示したシートバックフレーム2の各サイドフレーム10,10を構成するものでなくてもよく、他の車両用シートのフレームを構成するものにも適用することができるものである。
1 車両用シート
2 シートバックフレーム
3 シートクッションフレーム
4 リクライニング装置
10 サイドフレーム(車両用シートフレーム)
11 側面部
12A 前側のフランジ部
12B 後側のフランジ部
13A 前側のフランジ延長部
13B 後側のフランジ延長部
20 アッパフレーム
P1 上型(他方側の型)
P1a パンチ
P2 下型(一方側の型)
P2a 支え面
P3 上型(他方側の型)
P3a パンチ
P4 下型(一方側の型)
P4a 支え面
Fr シート前方
Re シート後方
LR シート幅方向
A1,A3 角度
A2,A4 折り曲げ角度
L1,L2 垂直な線
Pr1,Pr2 型締め方向
H1,H2 横幅

Claims (1)

  1. シート幅方向に面を向けた側面部と、該側面部のシート前後側の縁部からシート幅方向の内方側に折れ曲がって延びる前後側のフランジ部と、当該前後側のフランジ部の折れ曲がった先の縁部から更に同じ方向側に折れ曲がって延びる前後側のフランジ延長部と、を有する車両用シートフレームであって、
    前記前後側のフランジ延長部は、山状に折り曲げられた前記側面部と前記前後側のフランジ部のどちらか一方ずつとがプレス機の一方側の型の山状に傾斜した支え面上に面当接した状態にセットされて該セットされたフランジ部が他方側の型によりプレスされることにより形成されており、
    前記前後側のフランジ延長部は、それらと前記側面部に垂直な線との成す角度が、それぞれ、プレスの型締め方向と前記垂直な線との成す角度以下に設定されており、前記後側のフランジ延長部は、前記前側のフランジ延長部の成形後に曲げられる構成とされて、その前記後側のフランジ部から折り曲げられる点が前記前側のフランジ延長部の先端よりも前記側面部からのシート幅方向の距離が遠い位置に設定されていることを特徴とする車両用シートフレーム。
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