JP5557830B2 - 冷凍装置並びにその運転方法 - Google Patents
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しかしながらこのR23という非自然冷媒は、地球温暖化係数が一万数千倍と大きく、現状でも取り扱いに注意を要するとともに、近い将来、規制の対象となる可能性の高い冷媒であり、この視点からはむしろ排除されるべきものである。
一方、例えば魚体等の冷凍保存の適否について探求すると、確かに−50℃以上の一定の温度までは好結果が確認されているものの、それより過剰に冷却した際の結果については、必ずしも適否が確認されていない。
もちろん自然冷媒を前提としたとき、アンモニア冷媒で直接、超低温冷蔵庫を冷却することも可能であるが、一方でアンモニアは蒸発圧力が非常に低く、比容積が非常に大きくなり、配管、空気冷却器、冷凍機等が大きくなり、不経済であるばかりでなく、制御が難しく効率が悪くなることが予想される。
また経済性、効率、危険性等を考慮すると、自然冷媒としては実質的にはアンモニア、炭酸ガス、空気等、極限られたものになると考えられる。
このうち炭酸ガスを考慮に入れた場合、炭酸ガスの三重点が約−56.6℃であり、アンモニア炭酸ガスループ式の冷凍機や、アンモニア炭酸ガス二元冷凍機では、三重点飽和温度付近で運転すると、炭酸ガスの凝固により、冷凍サイクルが制御不能になる心配があって、−50℃以下の冷蔵庫に適用されることは技術的に好ましくないものとされ、このような超低温冷蔵庫には適用できないとの断定に近い技術常識が支配的であった。
そしてこれら各請求項記載の要件を手段として前記課題の解決が図られる。
ここに炭酸ガス側伝熱能力確保手段とは、フィン付コイル等におけるフィンの工夫(面積増大化等)等の構造や、運転制御によるものとして実現されるものである。
また本発明の冷凍装置並びにその運転方法は、自然冷媒で熱移送能力や熱伝導に優れた性能を持つ炭酸ガスの三重点が−56.6℃であるため、−50℃以下の超低温冷蔵庫等に使用するのが困難であったが、逆に従来避けるべきとされていた三重点を積極的に活用することにより、−50℃以下の目的の状態に省エネルギーを達成しながら実現したものである。
冷凍装置Sは、一次冷凍サイクル1と、二次冷凍サイクル2とが、二元的に組み合わされたものたシステムである。すなわちアンモニアを一次冷媒とした一次冷凍サイクル1と、炭酸ガスを二次冷媒とした二次冷凍サイクル2とが、カスケードコンデンサCにおいて熱交換するとともに、冷却された炭酸ガスの二次冷媒が、庫内冷却器24を通過して冷凍庫を冷却するように構成されるものである。
まず前記一次冷凍サイクル1について説明すると、符号10で示す循環経路が一次冷媒流路であって、図面上、理解し易くするため、一次冷媒流路10を単実線で示し、後述する二次冷媒流路20(二重線で示す)と区別するものとする。
そして前記一次冷媒流路10には、圧縮機11、アンモニア凝縮器12、膨張弁13、アンモニア気液分離機15、ポンプ16更にはカスケードコンデンサC内におけるアンモニア蒸発器17が具えられている。
ここで前記一次冷媒流路10について更に具体的にいえば、この流路は、圧縮機11からアンモニア凝縮器12更には膨張弁13に至るまでの高圧流路10aと、アンモニア気液分離機15から圧縮機11に至るまでの低圧流路10bと、アンモニア気液分離機15の液貯め側からポンプ16に及びカスケードコンデンサCにおける蒸発器17に至るまでの作動流路10cとによって構成されるものである。
なおここでカスケードコンデンサCにおけるアンモニア蒸発器17と、炭酸ガス凝縮器21とは、実質的に同じ部材であり、アンモニア冷媒が通過する流路内においてアンモニアが蒸発され、一方、その伝熱面の反対面が炭酸ガスと触れ、炭酸ガス凝縮器21となるものである。
そして本発明の特徴として、カスケードコンデンサCにおける炭酸ガス冷媒は炭酸ガスの三重点近くの温度、圧力に設定されるものであり、カスケードコンデンサC内の二次冷媒たる炭酸ガスを三重点飽和圧力に設定するには、カスケードコンデンサC内に凝固した炭酸ガスの量を増減させることにより行われる。
また炭酸ガス凝縮器21における炭酸ガス側伝熱能力確保手段とは、種々の形態が考慮し得るものであり、構造的な対策手段や、運転制御による対策手段がある。具体的には作動態様の説明に合わせ後述する。
また前記庫内冷却器24は当然ながら、冷風を吹き込むため、コイル24aとファン24bとの組み合わせにより構成されている。
また温度調節器32が炭酸ガス受液器22の近くあるいは炭酸ガスポンプ23の出口側等に設けられ、二次冷媒たる炭酸ガス(CO2 )の温度を検出し、その検出値に応じて、目的の制御を行うべく圧縮機11等の運転状態等の制御が行われる。
すなわちまず一次冷凍サイクル1の稼動により、圧縮機11に吸い込まれたアンモニア冷媒は、アンモニア凝縮器12において凝縮された後、膨張弁13によって気液混相状態に膨張し、このものがアンモニア気液分離機15内に送られる。この状態では、アンモニア気液分離機15の温度状態は−55〜−65℃程度の温度(炭酸ガスの三重点以下の温度)に設定される。
もちろんこのような温度状態は圧縮機11の運転状態により適宜設定し得るものである。
このため、カスケードコンデンサCにおけるアンモニア(一次冷媒)は、炭酸ガスの凝縮負荷を受けて、概ね−56℃程に昇温されて気相状態となった後、アンモニア気液分離器15に戻ることとなる。
なおアンモニア気液分離器15内における気相状態のアンモニアは、前述のように圧縮機11に吸い込まれて、冷凍サイクルが継続されることとなる。
このように、一次冷媒たるアンモニアによって冷却されるカスケードコンデンサCにおいては、二次冷凍サイクル2における二次冷媒たる炭酸ガスが、まずここで冷却を受ける。
なお当然ながら固相状態の炭酸ガスは、それ自体で液化潜熱あるいは気化潜熱を有するものであり、一定の蓄熱体として優れた作用を発現している。このような二次冷媒としての炭酸ガスは、液相状態のものと気相状態のもの及び一部固相状態のものが炭酸ガス受液器22に落下し、貯留状態となる。ここにおける温度も、ほぼ三重点飽和圧力状態の−56.6℃前後の温度が発現できている。そしてここにおける液相状態の炭酸ガスは、炭酸ガスポンプ23によって更に二次冷媒流路20を進み、庫内冷却器24のコイル24aを通過する。一方、この熱は庫内冷却に資するため、ファン24bにより吸い込み乃至は押し込みを受ける庫内空気との熱交換がされる。この熱交換は当然、コイル24a表面で見れば顕熱熱交換であるが、この冷凍負荷に応じて二次冷媒流路20内の炭酸ガスは液相から気相状態に一部蒸発するものであり、蒸発潜熱により冷凍庫内を−50℃以下に十分に冷却させる温度状態が得られる。
しかしながら本発明にあっては、炭酸ガス凝縮器21は炭酸ガス側伝熱能力確保手段を具え、上記炭酸ガス凝固に伴う問題の解決を図った。例えば構造的にはフィン付コイル等におけるフィンの工夫(面積増大化等)により、炭酸ガスが凝固しない範囲を確保できるようにしたり、圧力調節器31あるいは温度調節器32を用いて、その設定がされる。基本的に希望する冷却温度にするには、一次冷凍サイクル1の運転状態いかんであるが、例えばカスケードコンデンサC内における炭酸ガスの凝固状態が過剰になった場合、現象としてはその圧力が低下する状態として検出される。したがって圧力が低下したことは、過剰な炭酸ガスの凝固が発生していることを意味し、アンモニア蒸発器17の運転状態を停止または緩和し、固相化した炭酸ガスを気相状態または液相状態に戻すものである。ここでは一例として、二次冷媒たる炭酸ガスの凝縮圧力を制御するには、圧力調節器31により、炭酸ガスの三重点飽和圧力と、それより0.1MPa高い圧力との間で、炭酸ガス圧力を制御するものとする。なおこのような制御は、請求項8記載の発明に対応する炭酸ガス側伝熱能力確保手段である。
本発明は、以上述べた構成を基本構成とするものであり、更に次のような改変が可能である。なお実施例の多様化は主としてカスケードコンデンサC及び炭酸ガス受液器22等において成されるものである。
まず図2に示すように、炭酸ガス受液器22内に、この受液器を積極冷却するためのアンモニア蒸発器17aが設けられた構成を採用することもできる。
なおこの場合には、カスケードコンデンサC用の電磁弁18aと、アンモニア蒸発器17a用の電磁弁18bとが設けられる。これらの電磁弁18a、18bは、もちろん流量調整を行うために用いてもよいが、基本的には、オン・オフを選択し得るようにして、二次冷媒たる炭酸ガスの作動温度の状態を見ながら、アンモニア冷媒の供給、停止を行うように用いられるものである。
そしてこのような構成が採られることにより、液相状態の炭酸ガス中に、固相状態の炭酸ガスを蓄えることができ、アンモニア蒸発器17aに重量負荷をあまり多くかけることなく、大量の蓄熱が可能になる。なおこのような実施例は、請求項3に対応するものである。
また図3に示すように、カスケードコンデンサCを、複数のカスケードコンデンサユニットC1、C2、C3を並列状態に接続して構成してもよい。それぞれのカスケードコンデンサユニットC1、C2、C3におけるアンモニア冷媒の供給経路上流側には、電磁弁18c1 、18c2 、18c3 が設けられる。
そしてこのような構成が採られることにより、例えばカスケードコンデンサC1内において凝固した炭酸ガスは、電磁弁18c1 が閉じられてアンモニアの給液を止められると、気相状態の炭酸ガスの凝縮負荷により融解して下方に設けられた炭酸ガス受液器22に流下して減少し、やがて無くなることとなる。更にカスケードコンデンサユニットC2、C3において炭酸ガスの凝固が限界に達した場合、順次、このような操作を繰り返すことにより、カスケードコンデンサCの伝熱面積の一定以上を効率の良い状態に保つようにすることにより、安定した温度の炭酸ガス冷媒を庫内冷却器24に供給して効率の良い運転が可能になるものである。
なおこのような実施例は、請求項4、10に対応するものである。
1 一次冷凍サイクル
10 一次冷媒流路
10a 高圧流路
10b 低圧流路
10c 作動流路
11 圧縮機
12 アンモニア凝縮器
13 膨張弁
15 アンモニア気液分離器
16 ポンプ
17 アンモニア蒸発器
17a アンモニア蒸発器
18 電磁弁
18a 電磁弁
18b 電磁弁
18c 電磁弁
18c1 電磁弁
18c2 電磁弁
18c3 電磁弁
2 二次冷凍サイクル
20 二次冷媒流路
21 炭酸ガス凝縮器
22 炭酸ガス受液器
23 炭酸ガスポンプ
24 庫内冷却器
24a コイル
24b ファン
3 制御装置
31 圧力調節器
32 温度調節器
C カスケードコンデンサ
C1 カスケードコンデンサユニット
C2 カスケードコンデンサユニット
C3 カスケードコンデンサユニット
Claims (10)
- アンモニアを一次冷媒とした一次冷凍サイクルと、炭酸ガスを二次冷媒とした二次冷凍サイクルとが、カスケードコンデンサにおいて熱交換するとともに、冷却され液化した炭酸ガスが、庫内冷却器を通過して冷凍庫を冷却する装置において、
前記炭酸ガスは、カスケードコンデンサ内において、気相、液相、固相の三相が混在した状態とされるものであり、
前記カスケードコンデンサは、アンモニア蒸発器の伝熱面の反対面に炭酸ガスがある程度凝固しても、固相化した炭酸ガスを気相状態または液相状態に戻すための炭酸ガス側伝熱能力確保手段を持ち、且つ蓄熱機能を持たせた炭酸ガス凝縮器を具えたものであり、
更に前記カスケードコンデンサの下流には炭酸ガス受液器が設けられ、この炭酸ガス受液器と庫内冷却器との間には炭酸ガスポンプが具えられていることを特徴とする冷凍装置。 - 前記カスケードコンデンサにおける二次冷媒たる炭酸ガスは、三重点近くの温度、圧力に設定されていることを特徴とする請求項1記載の冷凍装置。
- 前記炭酸ガス受液器内には、受液器冷却用のアンモニア蒸発器が設けられることを特徴とする請求項1または2記載の冷凍装置。
- 前記カスケードコンデンサは、複数のカスケードコンデンサユニットが並列に接続されて構成されていることを特徴とする請求項1、2または3記載の冷凍装置。
- 前記二次冷凍サイクル装置のカスケードコンデンサ付近には、炭酸ガスの圧力を検出して、二次冷媒の状態を調整するようにした圧力調節器を設けたことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の冷凍装置。
- 前記二次冷凍サイクル装置における、炭酸ガス受液器またはその出口周辺に、温度調節器を設けたことを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の冷凍装置。
- 前記請求項1、2、3、4、5または6いずれか記載の装置を運転するにあたり、カスケードコンデンサ内の二次冷媒たる炭酸ガスを三重点飽和圧力に設定するには、カスケードコンデンサ内に凝固した炭酸ガスの量を増減させることにより、制御することを特徴とする冷凍装置の運転方法。
- 前記請求項5記載の装置を運転するにあたり、二次冷媒たる炭酸ガスの凝縮圧力を制御するには、圧力調節器により、炭酸ガスの三重点飽和圧力と、それより0.1MPa高い圧力との間で、炭酸ガス圧力を制御することを特徴とする冷凍装置の運転方法。
- 前記請求項6記載の装置を運転するにあたり、二次冷媒たる炭酸ガスの凝縮圧力を制御するには、温度調節器により、炭酸ガスの三重点温度と、−53℃との間で、炭酸ガス受液器内の液体炭酸ガス温度を制御することを特徴とする冷凍装置の運転方法。
- 前記請求項4記載の装置を運転するにあたり、複数あるカスケードコンデンサユニットの一部において、アンモニア冷媒の給液を止めて冷却を停止することにより、凝固した固体状態の炭酸ガスを融解し、融解が完了した後、一次冷媒たるアンモニアの供給を再開し、続いて他のカスケードコンデンサユニットに対する一次冷媒たるアンモニアの供給を停止し、順次この操作を繰り返し、各カスケードコンデンサユニットに対する一定以上の炭酸ガスの凝固をさせないようにすることを特徴とする冷凍装置の運転方法。
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